日本のウェルター級の第一人者・渡部太基が2年4か月ぶりの復帰戦でKNOCK OUT初参戦【KNOCK OUT】

KNOCK OUT初参戦となる渡部太基

「KNOCK OUT 2021 vol.6」(11月28日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が10月11日、都内で開催された。

 第4代Krushウェルター級、元WPMF日本ウェルター級王者の渡部太基(TEAM TEPPEN)がKNOCK OUTに初参戦を果たすことが発表された。

 渡部はプロキャリア50戦を誇るウェルター級の第一人者。近年はRISEを主戦場に戦い、2019年にはRIZINに参戦。Hidekiに敗れ、引退をにおわす発言をしていたが、今回はそれ以来、約2年4カ月ぶりのリング復帰となった。

 渡部は「やり切っていないというか、辞めようかなと思った時期もあったが、時間が経つにつれて悔しさと“もう一発やってやろう”という思いが強くなったので、今回、久しぶりに試合をしようと思った。復帰戦という形になるが、自分自身が一番楽しみ」と今回の復帰について語った。

 復帰の場がKNOCK OUTになったことについては「正直、どこでやりたいとかはあまり思っていなかった。宮田さんからお話をいただいたというのもあるし、僕が初めてベルトを巻かせてもらったWPMFトーナメントの決勝が、山口代表のREBELSのリング。2回目が宮田さんのKrush。そして3度目が山口さんと宮田さんが組んで始まったKNOCKOUTという意味で、ここでも形を残せればいいなと思って参戦を決めました」と山口元気代表と宮田充プロデューサーとの縁を上げた。渡部については宮田氏が今年2月の「REBELS~The FINAL」へ公開で参戦を呼びかけた5選手のうちの1人だったのだが「たまたま会見の動画を見ていて、まさか自分の名前が呼ばれるとは思わなくて。“俺かよ?”とびっくりしたが、素直にうれしかった。そこから意識しだしたというのもありますし。出られるなら出たかったが準備期間が足りなかったので」と遠因となったことも明かした。

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