【SDGsピースコミュニケーション宣言】高崎卓馬「人のことをリスペクトして、価値観の違う人ともわかりあうようにします」
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。
2025年10月4日の放送には、クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬さんが出演した。

クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬さん
SDGsピースコミュニケーションに向けて
高崎卓馬は「人のことをリスペクトして、価値観の違う人ともわかりあうようにします」
基本的には全員、価値観はちょっと違うはず。違うということを攻撃してしまうと終わってしまう。価値観が合わないとウマが合わないというのはちょっと違う。ウマというのは細胞レベルというか、“無理”って感じですよね。逆の立場だったら自分もそうしてもらいたい、話を聞いてもらいたいなっていう気持ちもありますよね。まずは話を聞いて、相手の意図や気持ちを知ることが大事だと思います。
該当するSDGsゴール:16…平和と公正をすべての人に/3…すべての人に健康と福祉を
この日の放送は放送後1週間はradikoで。それ以前の放送は、ポッドキャストで聴くことができます。視聴はこちらから( https://audee.jp/program/show/23692 )。
高崎卓馬…1993年、電通入社。クリエイティブ局で数多くの広告を制作し、クリエイター・オブ・ザ・イヤーを3度受賞。JR東日本『行くぜ、東北。』、サントリー『オールフリー』など数々のヒットCMを手掛ける。今年3月に電通を退社。小説や絵本の執筆や映画の脚本やプロデュース(「PERFECT DAYS」!)など、広告にとどまらない活動を展開中。