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たくろうが漫才日本一!「漫才やってきて本当に良かった」M-1グランプリ2025

2025.12.22Vol.Web Originalお笑い
 漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』(M-1)の決勝大会が12月21日、六本木のテレビ朝日で行われ、たくろうが史上初最多エントリーとなった1万1521組の頂点、第21代目のチャンピオンに輝いた。たくろうは決勝大会初進出での優勝。きむらバンドは「漫才やってきて本当に良かったです」と喜びを爆発させた。  最終決戦では今年の大会のクローザーを務めた。ドンデコルテ、エバースがしっかり会場を笑わせたあと、2本目への期待がパンパンに膨らむなかで、審査員らを爆笑させ続けた。「やれることはやった」(赤木裕)「楽しく漫才で来たのでそれだけでうれしかった」(きむらバンド)と審査結果を待つ2人は、審査員の投票結果が書かれた札が順に裏返されて「たくろう」色に染まっていくほどに、驚き、喜び、挙動不審になった。  結果は、審査員の9枚の札のうち8枚が「たくろう」だった。  きむらバンドはパーマの頭を抱えるように、赤木は両手の人差し指を立てて、喜びのポーズ。トロフィーを大事そうに抱えながら、赤木は「いや……でかいっすね」としみじみ。きむらも「でかいな!めちゃくちゃうれしくて何ぐらいうれしいか、例え、ちょっといいですか?」と聞くと、「えー、えーと、初めてのトイレのウォシュレットがちょうどぐらいだった時……」。じわじわと広がる笑い声にMCの今田耕司が王者の称号ははく奪!と言い放つと、赤木は崩れ落ち、きむらは赤木の肩を抱きながら「すいません!すいません!」と平謝り。番組は、「漫才やってきて本当に良かったです」(きむら)、「来年は出ませーん」(赤木)でエンディングを迎えた。

FANTASTICS中島颯太がぼやく なにわ高橋恭平はINI木村柾哉に「甘い」

2025.12.22Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ロマンティック・キラー』のイベントが12月22日、都内にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)と英勉監督が登壇。反響を喜んだキャストたちが“ロマンティック”満載のトークで観客を沸かせた。  百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。  公開後の反響を喜んだ一同。上白石が「他の現場の強面スタッフさんからも大好評だった」と喜ぶと、高橋は「うちの家族も見に行ってくれたし、そこまで仲良くない友達も…」とボけ、木村は「初日に(INI)メンバーの佐野雄大が別の映画館で舞台挨拶中継も見てくれた」、中島は「後輩の子たちもメッチャ見に行ってくれて。昨日、アリーナツアーを完走したんですけどスタッフさんたちから“この僕に温めてほしいのか?”というセリフをやってください、って言われました(笑)」。  さらに韓国、台湾での公開が決定したと聞くと、上白石が「舞台挨拶はいつですか?」と尋ね、全員が海外での舞台挨拶参加に大乗り気。  プロモーションでは、劇中に劣らぬ“ロマンティック”を振りまいてきた4人。印象的だった場面を振り返る中、木村が「僕“の”恭平…じゃない、僕“と”恭平が…」と言い間違えると、すかさず中島が「ロマンティック!」とツッコミ。  撮影から宣伝までを振り返る「一文字」というお題では、上白石が「!。1ミリも油断できない、楽しい日々でした」と振り返り、中島が「ロ。ロマンティックの“ロ”と、この4人が本当に口数が多いので、くち(口)のダブルミーニングです。四画がこの4人の絆を表してもいます」。  そこに木村が「干。プロモーション中にたくさんロマンティックを求められて、僕は干からびちゃいましたよ、と…」と答えると、中島が「ダメじゃん、まだ公開中なのに」、上白石も「ロマンティック代表としてどうなの」とダメ出し。一方、高橋が「だから皆、映画をたくさん見てロマンティックを充電してねってことだよね」とフォローすると中島が「柾哉に甘い」とぼやき、観客も大笑い。  最後に高橋が「英(監督)大好き」と文字数無視で監督に感謝し、監督を照れさせていた。

THE RAMPAGE、DDT、新日などプロレス4団体の選手出演で話題のMV公開! 廃墟地舞台に音楽とプロレスのエネルギーが交差

2025.12.22Vol.Web Original音楽
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEの新曲「BREAK IT DOWN」のミュージックビデオが12月22日、THE RAMPAGEの公式YouTubeチャンネルで公開された。  同曲は、THE RAMPAGEのパフォーマーでありながらプロレスラーとしても活躍する“ハイブリッドパフォーマー”の武知海青の大会時の入場曲で、闘うすべての者たちに贈るバトル・アンセムとして制作されたもの。  ミュージックビデオは、プロレス4団体から8選手が登場することも話題。武知が所属する「DDTプロレスリング」のKONOSUKE TAKESHITAと上野勇希、「新日本プロレス」のエル・デスペラードと海野翔太、「DRAGON GATE」のドラゴン・キッドとシュン・スカイウォーカー、「プロレスリング・ノア」の清宮海斗と拳王が各団体を代表し出演している。  ミュージックビデオのコンセプトは、「CROSSOVER」「NEW ERA」。THE RAMPAGEが持つ歌とダンスによる熱量を軸に、各プロレス団体のスター選手たちの肉体、闘志、存在感を融合したアツい作品に仕上がった。  廃墟地を舞台に、火花や炎が飛び散る中、ボーカルは魂をぶつけるように歌い、パフォーマーは力強いダンスで選手たちに力を送る、音楽とプロレスという異なるジャンルのエネルギーが交差することで生まれる“爆発的な瞬間”をイメージしている。  本編ラストで、武知、そして各団体のスター選手たちが一列に並び、プロレス界の未来を見据えながら前へと進んでいく場面も。団体の垣根を超えたスター選手が集結することで、これまでにない圧倒的なスケール感と「新時代の幕開け」を強烈に印象づける。  新曲「BREAK IT DOWN」は、2026年1月21日発売。  ミュージックビデオは以下で視聴できる。

天海祐希「おじさんおばさんですよ」キントリメンバーのカッコ良さに観客大興奮

2025.12.22Vol.web originalエンタメ
   劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(12月26日公開)のイベントが12月22日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司、速水もこみちらキャスト10名が登壇.。天海が満を持して迎えたシリーズファイナルへの思いを語った。  2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。  駆け付けたファンの大声援を浴び、レッドカーペットでのファンサービスの後、登壇した一同。  主人公・真壁有希子役として約12年に渡り「キントリ」チームを率いてきた天海は、公開延期を経ての劇場版に「平坦な道のりではありませんでした」と振り返りつつ「12年間、待っていてくださった皆様に感謝いたします」とキャスト、スタッフ、そしてファンに感謝。  道を共にしてきたキントリメンバーたちも口々に喜びとさみしさを語る一方、佐々木蔵之介と石丸幹二はチームへの参加に大興奮。  佐々木が「とにかく僕は丸裸にされました…半裸かな(笑)。取調室、いいですよ。皆さんがすごいもてなしてくれる」と振り返り「他の(作品の)現場で“え、取調室で取り調べされるの、うらやましい”って言われる」とニヤリ。  疑惑の総理大臣を演じた石丸も「強い目力で迫ってきますからね。僕はクライマックスが撮影初日で…その後、私、寝込みましたからね」と迫力に苦笑。  完成作を見て、お互いのカッコ良さにも感嘆し合うキャストたち。「若手の人気俳優がいるわけでもないのに…」という声に天海が「おじさんおばさんですよ」とバッサリ返し、会場も大笑いしていた。  この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世、佐々木蔵之介、石丸幹二。

【プレゼント】WOLF HOWL HARMONYの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.12.22Vol.Web Originalプレゼント
 国内外で精力的に活動を展開してている、LDHの4人組ラップ&コーラスグループのWOLF HOWL HARMONYが、先ごろ、新曲「Marmalade」を配信リリースしました。ドラマ『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系)のエンディング主題歌として書き下ろされたというこの楽曲は、楽曲と歌声から彼らの飾らずありのままで、等身大の姿が描き出されるような作品で、さまざまな挑戦や冒険をしながら飛躍を遂げた1年をクロージングするにはぴったりの楽曲です! 〈インタビュー〉WOLF HOWL HARMONYが「収穫があった」2025年を締めくくる新曲で聴かせる等身大の自分  リリースに合わせてインタビュー取材をした際に撮影した写真のなかから未公開の1枚に4人のサインを添えて1名様にプレゼントします。応募方法は写真の下です。

石丸幹二、天海祐希の取調べの迫力に「次の日、発熱しました(笑)」

WOLF HOWL HARMONY、タイで初の単独海外公演「多くの地域へと、僕たちの音楽を届けていきたい」

話題の“炎上スリラー”『エディントンへようこそ』アリ・アスター監督が23日に生配信イベント

2025.12.22Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『エディントンへようこそ』のアリ・アスター監督が、SNSでの反響を受け、急きょ日本のファンへ向けた生配信ティーチインを12月23日に行うことが決定した。 『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』の鬼才監督アリ・アスター最新作。コロナ禍でロックダウンされた⼩さな町の選挙戦が全⽶を巻き込み、暴⼒、陰謀論、SNSが暴⾛していく騒動を描く。 12⽉12⽇に日本で公開されるや賛否両論の論争が沸き起こっている話題作。そんな日本のファンの熱い議論に応えるかたちで、このたびアリ・アスター監督本⼈がオンラインで登場するQAイベントの開催が決定した。  オンラインイベントは、12⽉23⽇23時(⽇本時間)より、カルチャー動画メディア「MEWʼS BOX」にて開催、MCは、映画感想TikTokクリエイター・しんのすけが務める。 監督への質問はハッシュタグ「#アリ・アスターだけど何か質問ある︖」でSNSで12/22⽉より募集スタート。詳細は公式SNS(X︓@A24HPS)にて順次発表される。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】ミツフジ株式会社代表取締役社長・三寺歩「京都の伝統技術で世界の無事を作ります」

2025.12.22Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。  番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、番組のゲストがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。  2025年12月20日の放送には、京都西陣の繊維メーカーであるミツフジ株式会社の代表取締役社長の三寺歩さんが登場。伝統的な西陣織の技術と最先端のIoT技術を組み合わせた猛暑のリスクの木検査員を手首で探知する「hamon band」を開発し、多くの人に利用されている。三寺さんの「SDGsピースコミュニケーション宣言」は?  三寺歩は「京都の伝統技術で世界の無事を作ります」    もともと伝統的な西陣織の技術と最先端のIoT技術を組み合わせ、導電性繊維で心電や心拍などの生体情報を取得するシャツを作っていました。データを使って体の中の深部体温を推定、予測する製品です。ただ、着るタイプのウェアラブルですから、熱中症対策で使っていただく時に服を毎日洗うのが大変で、いろんな現場でいろんな方が使いやすくするには腕時計タイプがいいと言われました。服のタイプで作った分析ソフトをそのままスマートウォッチに乗せられるように改良して、リストバンド型のウェアラブルを開発しました。  該当するSDGsゴール: 3…すべての人に健康と福祉を 9…産業と技術革新の基盤を作ろう  この日の放送は放送後1週間はradikoで。それ以前の放送は、ポッドキャストで聴くことができます。視聴はこちらから( https://audee.jp/voice/show/111940 )

MAO&KANONが政岡純&ガイア・ホックスを破り、KO-Dタッグ王座V2。2026年1・25後楽園で飯野雄貴&納谷幸男がベルト奪回へ【DDT】

2025.12.22Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが12月21日、東京・後楽園ホールで「RING FINALE 2025 ~全員主役のカーテンコール~」を開催した。KO-Dタッグ王者組のMAO、KANONのストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)がF-SWAGの政岡純&ガイア・ホックスを破り、2度目の防衛に成功。2026年1・25後楽園で前王者のThe Apex(飯野雄貴&納谷幸男)がベルト奪回に挑むことが決まった。  各団体で暴れ回り、プロレスリング・ノアのGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦したこともある名タッグのF-SWAGは序盤から絶妙の連係技を決めていく。政岡がMAOに低空ドロップキックを決めれば、MAOは「あ!」からのグーパンチで返す。KANONがガイアをブレーンバスターで投げれば、ガイアはスタナーを発射。MAOの旋風脚をかわしたガイアは逆に旋風脚を叩き込んだ。F-SWAGは必殺の合体技F-DRIVEⅡをKANONに決めるもカット。KANONはガイアの腕を取って、ラリアット5連発。ガイアが看板でKANONの脳天を殴打もカット。KANONはラリアットから変形LONELY DEZIRESをさく裂させて3カウントを奪取した。  MAOが「勝ててよかった。流出させなくてよかった。危なかったけど、めちゃくちゃ安心しています。KANONさん、順調に狂ってきてるね」と言えば、KANONは「またDDTに来てください。なんとかこのまま年を越せそうなので、2026年も突っ走っていくのでよろしくお願いします」と勝ちどきを挙げた。

EXTREME王者To-yが“ベルト泥棒”ヤス・ウラノを下し王座V6。「最高の富と最高のプロレスを求めていく」【DDT】

2025.12.22Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが12月21日、東京・後楽園ホールで「RING FINALE 2025 ~全員主役のカーテンコール~」を開催した。DDT EXTREME王者のTo-yがベルトを盗んでいたヤス・ウラノを下し、6度目の防衛に成功した。  12・3新宿FACEでの上野勇希&To-yvs正田壮史&ウラノ戦の後、ウラノがベルトを持ち逃げ。大会終了後、リングに戻って来たウラノは「バックステージでTo-yがベルトを譲渡してくれました。私がEXTREMEチャンピオンです」と主張。CyberFight彰人取締役が12・21後楽園でのタイトル戦を指定するも、観客を煽って「今やるのが一番」と非公式試合が始まり、To-yからまんまと3カウントを奪取。ベルトはウラノが持ったままで、この日の王座戦へと突入した。  試合形式は「フィニッシュ、今やれ!!今やれなければTo-yの負け!!」(10分1本勝負)。これは2分ごとに抽選が行われ、選ばれた特定の技でのみ3カウントフォールまたはギブアップを奪うことで試合が決着。抽選される技はX(旧Twitter)上にて 「#フィニッシュ今やれ」のハッシュタグを付けて投稿された技のなかからランダムにピックアップされる。その他、場外カウント、反則等は通常のプロレスルールに準ずる。引き分けとなった場合は“暫定王者”を主張するウラノが新王者となる。

FANTASTICS、3度目のアリーナツアー決定!全国7都市12公演 

2025.12.22Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが2026年に全国7都市を巡るライブツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”』を開催することを12月21日に発表した。この日、現行のツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT”-FLY WITH YOU-』が静岡でフィナーレ、そのライブの中で発表されたもの。  3度目のアリーナツアーとして開催される『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”』は、太陽に向かってまっすぐ伸びていく“ひまわり”のように、これまで描いてきた軌跡を未来へとつなげ、次なるステージへ飛び立つFANTASTICSの姿を届けていく。ツアーは2026年5月23日の愛知公演を皮切りに全12公演を予定している。  メンバーの佐藤大樹は「2025年にファンの皆さんが起こしてくれた”風”と共に、来年は更に飛躍できるように一緒に未来へ飛んで行きましょう!」とコメントを寄せた。  来年は、6年に一度のLDHのエンタテイメントの祭典「LDH PERFECT YEAR」で、アーティストや俳優ら所属する面々がそれぞれのエンタテイメントを届ける。 チケット先行はFANTASTICS OFFICIAL FAN CLUBにて12月29日15時にスタート。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

FANTASTICS、3度目のアリーナツアー決定!全国7都市12公演 

2025.12.22Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが2026年に全国7都市を巡るライブツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”』を開催することを12月21日に発表した。この日、現行のツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT”-FLY WITH YOU-』が静岡でフィナーレ、そのライブの中で発表されたもの。  3度目のアリーナツアーとして開催される『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”』は、太陽に向かってまっすぐ伸びていく“ひまわり”のように、これまで描いてきた軌跡を未来へとつなげ、次なるステージへ飛び立つFANTASTICSの姿を届けていく。ツアーは2026年5月23日の愛知公演を皮切りに全12公演を予定している。  メンバーの佐藤大樹は「2025年にファンの皆さんが起こしてくれた”風”と共に、来年は更に飛躍できるように一緒に未来へ飛んで行きましょう!」とコメントを寄せた。  来年は、6年に一度のLDHのエンタテイメントの祭典「LDH PERFECT YEAR」で、アーティストや俳優ら所属する面々がそれぞれのエンタテイメントを届ける。 チケット先行はFANTASTICS OFFICIAL FAN CLUBにて12月29日15時にスタート。

荒井優希が山下実優に痛恨の秒殺負けでぼう然自失「涙も出ないくらいショックです」【TJPW】

2025.12.22Vol. Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが12月21日、東京・東京たま未来メッセで「せ~の、メリークリスマス!2025」を開催した。名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループSKE48の元メンバー・荒井優希が東京女子プロレスの初代リーダー・山下実優とのシングルマッチで痛恨の秒殺負けを喫した。  今年3月でSKE48を卒業した荒井は4月からプロレスに専念し、念願だった海外遠征も経験。7・21大田区では同団体最高峰のプリンセス・オブ・プリンセス王座(当時の王者は瑞希)に初挑戦するも惜敗。その後もコツコツと地道に経験値を上げてきた。  今大会では「9大シングルマッチ(各7分1本勝負)」が行われ、元SKE48の谷真理佳さんの抽選により組み合わせが決定。荒井は山下との一騎打ちが決まった。  荒井はデビュー1年目の2021年12・18名古屋で山下との初のシングル戦に臨み完敗。2023年8・12後楽園での「東京プリンセスカップ」準決勝で約2年ぶりに山下と対戦するも惜しくも敗れた。あれから2年4カ月の月日を経て、3度目の一騎打ちに挑んだ。 「9大シングルマッチ」の最終試合として行われた、この一戦はロックアップから始まり、山下がフロントヘッドロック。荒井はロープに押し込んで抜け出すとエルボー連打。山下はエルボーで返すと、首投げ。荒井はビッグブーツ、串刺し式ビッグブーツで反撃。山下のカウンターのハイキックがヒットし、荒井がダウン。立ち上がると、山下がもう一発ハイキック。そして狙いすましたSkull kickを叩き込んで3カウントを奪った。

上野勇希が正田壮史を退け、KO-D無差別級王座V4。2026年1・25後楽園で佐々木大輔、クリス・ブルックスと変則3WAYでの2冠戦へ【DDT】

2025.12.22Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが12月21日、東京・後楽園ホールで「RING FINALE 2025 ~全員主役のカーテンコール~」を開催した。上野勇希が正田壮史の挑戦を退け、KO-D無差別級王座のV4に成功。2026年1・25後楽園で佐々木大輔、クリス・ブルックスと同王座、DDT UNIVERSAL王座の2本のベルトをかけて変則3WAYマッチによるタイトル戦を行うことが決まった。  11・30後楽園でのスーパー・ササダンゴ・マシンとの2冠戦を制した上野はKO-D無差別級を3度目、UNIVERSALの初防衛に成功。試合後、上野の希望で新世代D GENERATIONSメンバー10選手による、じゃんけんトーナメントが実施され、正田が勝ち抜いてKO-D無差別級王座への挑戦が決まった。  正田は2022年8月14日、後楽園で同団体史上最速の入門3カ月で破格のデビュー。2023年2月には「D GENERATIONS CUP」を制覇。2024年8月にはクリスとのコンビでKO-Dタッグ王座を戴冠。だが、なかなかシングル王座(アイアンマンヘビーメタル級王座は除く)にたどり着くことはできず、2度のUNIVERSAL王座挑戦では当時王者のMAO、鈴木みのるに完敗。KO-D無差別級へは初挑戦となった。両者の一騎打ちは昨年12・28両国国技館以来、丸1年ぶり。12・3新宿FACEでのタッグマッチでの前哨戦では上野が失神TKO勝利を挙げ、若き挑戦者にゲキを飛ばしていた。

朝倉未来「最強の王者を倒して、王者になりたい。勝つと思う」と王座奪取へ自信。王者シェイドゥラエフ「練習場所は教えられない」と秘密主義【RIZIN】

真っ向勝負で挑んできた武知海青を永田裕志が評価「気持ちがすごく強い。僕にああやって向かってくるのは大したもの」【DDT】

2025.12.21Vol.Web Originalスポーツ
 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青がDDTの「RING FINALE 2025〜全員主役のカーテンコール〜」(12月21日、東京・後楽園ホール)で「ミスターIWGP」永田裕志(新日本プロレス)とタッグマッチで対戦した。武知は永田のパートナーの髙木三四郎からスワンダイブ式フォアアームからの片エビ固めで3カウントを奪った。  武知はパートナーのHARASHIMAを制し先発を買って出ると永田を指名。一歩も引かずにエルボーの連打を打ち込むなど真っ向勝負を挑んだ。その姿勢に永田は試合後のマイクで「いい根性してるよ。1・4東京ドーム頑張れよ」とエール。武知は新日本プロレスの1・4東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 20 in東京ドーム 棚橋弘至引退」への出場が決まっている。  試合後の会見で武知は「僕以外は皆さん50代で僕の倍くらい皆さん生きてこられていて。その重みをエルボーだったりとか技の一つ一つから感じ取ったので。すぐに技が重くもならないですし説得力も増えないと思いますけど、来年から場数を増やして、もっともっと自分自身もそうですけども、プロレスを世の中に広げていくために頑張っていきたいと思います。HARASHIMA選手と初めて組ませていただいて、めっちゃためになりました。またぜひ組ませてください」と語った。武知は1月は3日のDDT後楽園大会、4日の新日の東京ドーム大会への出場が決まっているのだが、この日の試合後のマイクで25日のDDT後楽園大会への出場を髙木に直訴し、出場が決まっている。

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