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『キオスク』東京公演開幕! 林翔太「こういう時代だからこそやるべき作品」

2021.02.11Vol.Web Originalエンタメ
 林翔太が主演する舞台『キオスク』の東京公演が11日、東京芸術劇場プレイハウスで開幕する。  ナチスドイツが台頭するウィーンを舞台に、怒涛と困難の時代を描く。オーストリアの人気作家ローベルト・ゼーターラーによる同名のベストセラー小説ベストが原作で、作者自身による戯曲版を上演。日本では2019年12月から2020年1月にかけて、リーディングシアターとして日本初演している。  ウィーンのキオスク(タバコ店)で働くことになった主人公、17歳の青年フランツを、林翔太が演じる。フランツは、さまざまな大人たちと出会い貪欲なまでに知識を吸収、初恋に心を燃やしながら成長していく。

「彼から元カノの名前が出て嫉妬」恋愛相談に小川紗良とジェーン・スーが共感

2021.02.11Vol.Web original映画
 ショートフィルムのオンラインシアター「ブリリア ショートショート シアター オンライン」の3周年記念イベントが10日、都内にて行われ、オンラインでも同時配信。女優・映像作家の小川紗良、コラムニストのジェーン・スーがゲストとして登場し、バレンタインデーを前に、主催の別所哲也とともに「映画と恋愛」を話題に盛り上がった。  バレンタインデーの思い出を聞かれた小川は「私は高校が8割女子、みたいな学校で、バレンタイン前日は友チョコ80個くらい作って梱包して大変でした」と苦笑。一方、ジェーン・スーは私は「アメリカに1年留学していたことがあって、その日、ロッカーにバラが刺さってるんです。私も知らない人からバラをもらいました。アメリカのバレンタイン最高じゃないかと思いましたよ」と甘酸っぱい思い出を明かした。  今年もコロナ禍でのバレンタイン。ジェーン・スーが「遠距離恋愛の相談を受けることが増えた気がします。今、いつ次に会えるか分からない、それで不安を感じている人が多い印象。コロナ対策で、お互いの価値観の違いがくっきりでちゃったという声も聞きますね」と明かすと別所は「コロナへの向き合い方で価値観が出たりしそうですよね」、小川も「それこそ恋人とか家族の中で意見が割れてギスギスしちゃうこともありそうですね」と納得。

西銘駿×飯島寛騎『おしゃべや』から生まれたラジオ愛あふれる青春ムービー! 映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』

2021.02.11Vol.738インタビュー
 人気急上昇中の若手イケメン俳優10人がパーソナリティーを務めるwebラジオ番組オールナイトニッポンi『おしゃべや』から生まれた青春映画。番組のパーソナリティーを務める彼らがラジオブースを飛び出して、ラジオ番組作りを通して人をつなげていく若者たちを演じる注目映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』。  番組でもコンビを組む、西銘駿&飯島寛騎がラジオ愛から映画の見どころまでを、番組さながらのトークでお伝え!

ファン必見のオリジナルグッズ『LOVOT オリジナル卓上カレンダー』

2021.02.11Vol.738新商品
 ロボットベンチャーのGROOVE Xが開発した愛くるしい家族型ロボット『LOVOT』が4月スタートのカレンダーに! 『LOVOT オリジナル卓上カレンダー』は、卓上で毎月違う表情の『LOVOT』たちが楽しめつつ、カレンダーをめくると裏面に12の「LOVOTのひみつ」が……。数量限定のため、『LOVOT』ファンは早めにゲットしたい。現在、全国のローソン・ミニストップ店内のLoppi、HMV&BOOKS online、HMV店頭にて予約販売中。

【ひめくりワンダホー】コロンちゃん(6歳1カ月)

2021.02.11Vol.web original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

自由自在、縦横無尽なアートたち。「佐藤可士和展 」

監督・西川美和監督×主演・役所広司で描く問題作『すばらしき世界』

橋本環奈主演『連続ドラマW インフルエンス』に大塚寧々、白洲迅、宮近海斗!ポスタービジュアルも公開

2021.02.11Vol.Web Originalエンタメ
 橋本環奈が主演する、サスペンスドラマ『連続ドラマW インフルエンス』(WOWOW、毎週土曜22時、3月20日スタート)のすべてのキャストとポスタービジュアルが公開された。  発表されたのは、大塚寧々、白洲迅、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)。大塚は、本作のキーパーソンである小説家のトモミをたずねてくる謎めいた女性、白州は事件を追う刑事で主人公と恋仲になる夏目、学校イチの不良で主人公の幼なじみの里子の高校時代の恋人緒方を宮近海斗が演じる。  出演にあたり、大塚は「私達は普段固い地面の上に立っていますが、彼女達は過去の行いによってまるで蟻地獄の砂の上にいるように足元からサラサラと崩れて地中に埋もれてしまうような場所で生きています。不安感と焦燥感。 毎日毎日何をしていても心の奥にザラザラした物を感じながら不安定さと向き合う日々 人の心の動きの繊細さや感情が、複雑に絡み合い思わぬ方向に大きく流れていく。 そんな中でも必死に生きていく彼女たちの姿は多くの人の心に響くと思います」  白洲は「夏目は、主人公である友梨に恋心を抱く人物です。それと同時に、友梨が絡んでいるかもしれない事件を追っている刑事でもあります。 恋心を抱きながらも、彼女の周りの人間、もしくは彼女自身を疑わなければいけない状況に、とても葛藤し苦悩します。 恋愛面と、事件を探る刑事。両方の意味で、物語に緊張感を与える存在になれたらと思います」と、意気込む。  宮近は「不良の役をやりたいという願望は以前からどこかにあったのでとても嬉しく思いました。監督やスタッフさんと共に緒方を作っていけたらと思って臨んでいきます。ぜひお見逃しなく!」と、意気込んでいる。  ドラマは、近藤史恵の同名小説が原作。友情が引き金となって、3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描く。  主人公は、地方の団地で暮らす高校生の友梨(橋本環奈)。同級生の里子(吉川愛)が祖父から性的虐待をうけていることを知りながらも、彼女を守ることができず疎遠になってしまったことで、心に傷を負っている。ある日、友梨の高校に真帆(葵わかな)が転校してくる。友梨は同じ団地で暮らしていることもあって打ち解けるが、その矢先、包丁を持った暴漢に襲われそうなった真帆を助けようとして男を刺してしまう。 正当防衛だと逃げ、恐怖で震えながら眠りについた翌日、逮捕されたのは不良となった里子だった。  小説家・トモミは鈴木保奈美が演じる。  全5話。第1話は放送無料 。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

女子巴戦にCARPE DIEMが女子チームを結成し参戦【QUINTET】

2021.02.11Vol.Web Original格闘技
かつてシングルマッチで参戦の石黒遥希がチームリーダー  桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2021年第1弾大会「QUINTET FIGHT NIGHT 6 inTOKYO」(3月12日、東京・EX THEATER ROPPONGI)で行われる女子巴戦の追加チームが2月10日、発表された。  男子の大会でこれまで3連覇を果たすなど最強柔術軍団の名を欲しいままにしているCARPE DIEMが女子チームを結成し、参戦する。  メンバーは「QUINTET FN2」でシングルマッチで湯浅麗歌子と対戦し、アジア選手権3連覇、2019年のJBJJF全日本選手権も制覇し茶帯になった石黒遥希をチームリーダーに、2019年アジア選手権を制覇したポジションどりのテクニシャンでツヨカワマシュマロ女子の内山裕規、「ガナビー杯 柔術国際オープントーナメント」で優勝している守脇美友、2019年のアジア選手権で優勝している菅里実、身体の強さはチーム1でオールラウンダーのSARAMIと個性あふれる実力派を選抜。女子部門の日本一制覇も目指す。  今回の参戦にあたり石黒はQUINTETを通じ「CARPE DIEMの女子チームとしては初参戦となりますが、CARPE DIEMは女子も強い!ということをアピールしたいと思っています! ボジションどりの名手でありテクニシャンな内山選手、柔らかな動きが特徴な守脇選手、柔道もやっていて技を仕掛けるスピードは抜群な菅選手、サブミッションの形に入ったら脱出不可能なオールラウンダーなSARAMI選手と個性あふれるメンバーと共に、私も小柄な身体で動きまくるノンストップ柔術を活かして優勝を狙いたいと思います!」とコメントした。

UNIVERSAL王者・上野勇希が青木真也に弟子入り【DDT】

2021.02.11Vol.Web Original格闘技
2・14川崎で坂口征夫と防衛戦  DDTプロレスの今年初のビッグマッチとなる、2月14日の神奈川・カルッツかわさき大会で、坂口征夫を挑戦者に迎え、3度目の防衛戦に臨むDDT UNIVERSAL王者の上野勇希が“バカサバイバー”青木真也の門を叩いた。  8日の記者会見で青木とコンタクトを取っていることを明かしていた上野は10日、東京・世田谷区の柔術道場「IGLOO」に出向き、関節技のスペシャリストである青木に指導を仰ぎ、練習を報道陣に公開した。  1月9日の東京・後楽園ホール大会で同王座のV2に成功した上野は、次期挑戦者に坂口を指名した。ところが同大会での試合後のバックステージや、同28日の東京・新宿FACE大会での前哨タッグ戦ではスリーパーで坂口に絞め落とされて失神する失態を演じており、坂口が得意とするサブミッション対策が課題として浮き彫りになっていた。

王者に勝った椿原龍矢と壽美が揃って殊勲賞。Krush王座獲得の菅原美優が新人賞【K-1 AWARDS】

2021.02.11Vol.Web Original格闘技
魔裟斗氏「江川選手に勝つとは正直思っていなかった」  K-1 JAPAN GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」が2月10日、東京都内で開催され、次代を担うファイターたちが各賞を受賞した。  昨年9月の大阪大会でK-1 WORLD GPフェザー級王者・江川優生を判定で破った椿原龍矢(月心会チーム侍)と昨年11月のK-1福岡大会でK-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANAを破った壽美(NEXT LEVEL渋谷)が揃って殊勲賞を獲得した。  椿原は「殊勲賞というすごい賞までいただけてうれしく思います。3月に試合が決まっているので、その試合で勝てるように頑張って、次回は賞をもらう+チャンピオンとして、こういう会に出席できるように頑張りたいと思います。2021年の椿原龍矢、よろしくお願いします」と挨拶した。  椿原は「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.1~」(3月21日、東京・東京ガーデンシアター)で江川の持つ「K-1 WORLD GPフェザー級王座」に挑戦する。  この日の表彰式でプレゼンターを務めた魔裟斗氏は椿原について「椿原選手が江川選手に勝つとは正直思っていなかった。テクニックはあると思っていたが、以前はそこまで力強さを感じていなかった。最近はすごく力強さを増して、貫禄も出てきた。江川選手との試合が楽しみ」と評した。

和牛、初エッセイ出版でオンライントークイベント 

2021.02.11Vol.Web Originalエンタメ
    初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA、3月1日発売)を発売する、お笑いコンビの和牛が出版を記念したオンライントークイベントを開催する。  日程は3月3日の17時30分から。SHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル『シブツタChannel』で生配信する。MCは、バイク川崎バイク。  初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』は、『ダ・ヴィンチ』の人気連載を書籍化するもの。水田の劇場への愛着、 故郷の祭りを愚痴りつつも愛する川西など、テレビでは見えてこない二人のつぶやきが満載だ。 書籍用の書き下ろしエッセイや、劇場の二人を撮り下ろした写真も掲載している。  SHIBUYA TSUTAYAオンラインストアで同書を購入すると限定特典などがある。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

和牛、初エッセイ出版でオンライントークイベント 

2021.02.11Vol.Web Originalエンタメ
    初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA、3月1日発売)を発売する、お笑いコンビの和牛が出版を記念したオンライントークイベントを開催する。  日程は3月3日の17時30分から。SHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル『シブツタChannel』で生配信する。MCは、バイク川崎バイク。  初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』は、『ダ・ヴィンチ』の人気連載を書籍化するもの。水田の劇場への愛着、 故郷の祭りを愚痴りつつも愛する川西など、テレビでは見えてこない二人のつぶやきが満載だ。 書籍用の書き下ろしエッセイや、劇場の二人を撮り下ろした写真も掲載している。  SHIBUYA TSUTAYAオンラインストアで同書を購入すると限定特典などがある。

「安保瑠輝也vs山崎秀晃」が2度目のベストバウト。2年前とは立場が逆転【K-1】

2021.02.11Vol.Web Original格闘技
大阪大会のタイトル戦。山崎がタイトル奪取  K-1 JAPAN GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」が2月10日、東京都内で開催され、最高試合賞(ベストバウト)に昨年9月22日のK-1大阪大会で行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」安保瑠輝也(team ALL-WIN)vs山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦が選ばれた。  2人は2018年12月の新生K-1初の大阪大会で対戦し、延長にもつれ込む熱戦の末、安保がKO勝ち。その試合は2019年のK-1 AWARDSでベストバウトに選ばれていた。  今回は前戦と一変、山崎が1R開始から怒涛のラッシュをかけ圧勝のKO勝ちを収めた。  先にマイクを握った安保は「この試合に関してはぶっ倒されただけなので、賞をいただくのは気まずいんですけど。山崎選手とは2018年に試合をした時に同じ賞をいただいていて、今回は負けてもらった。次から階級を上げることになって、その復帰戦が3月に決まったんですが、手を手術することにして、試合が延期になってしまった。上げた階級でしっかりチャンピオンになって、山崎選手と3度目の対戦を、ベストバウトを取れるような試合を、最終決戦させていただければと思っています」とリベンジを誓った。

「K-1 AWARDS 2020」10連続KO勝利中の木村ミノルがMVP獲得【K-1】

2021.02.10Vol.Web Original格闘技
王座決定トーナメントでは3試合連続1RKO勝ち  K-1ジャパングループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」が2月10日、東京都内で開催され、木村“フィリップ”ミノル(PURGE TOKYO)が最優秀選手賞(MVP)を獲得した。  木村は昨年3月「K’FESTA.3」で行われた「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」で3試合連続1RKO勝ちで王座を獲得。12月にはアビラル・ヒマラヤン・チーターにTKO勝ちを収め2020年は4戦4勝4KOと圧倒的な強さを見せつけた。また2019年3月からの連続KO勝利を「10」に伸ばし、継続中でもある。   「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)ではMIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A)と対戦する。  木村は「MVPに選んでいただきすごく光栄に思います。これからはこの競技をもっともっと追求して、格闘技の面白さをどんどんたくさんの人に広めていけるような活動をしていきたいと思います」と挨拶した。

武尊がリングでは「完全燃焼」プライベートでは「婚活、頑張ります」【K-1】

武尊が改めて天心戦について言及「僕や天心選手が言う言葉だけを信じてほしい」【K-1】

2021.02.10Vol.Web Original格闘技
「K-1 AWARDS 2020」で「ベストKO賞」を受賞  K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が2月10日に東京都内で開催されたK-1ジャパングループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」で「ベストKO賞」を受賞した。  武尊はこれまでK-1 AWARDSでは初回の2017ではビクトー・サラビアとの試合でベストバウト、2018はMVP、2019はヨーキッサダー・ユッタチョンブリーとの試合でベストバウトを獲得している。  2020の対象となる昨年は3月22日の「K’FESTA.3」でのペッダム・ペットギャットペット戦の1試合のみの出場となったが、2Rにペッダムがしばらく立ち上がれないほどの猛攻を見せ、KO勝ちを収めた。  武尊は「授賞させてもらったのはすごくうれしいが、去年は1試合しかできなくて、ケガもあり、コロナの影響で試合ができなかったりという1年だった。僕自身は満足できていないが、賞をいただけたのは本当にうれしいこと。またMVPを取れるように今年1年突っ走っていきたい。今年はたくさん試合をして、最高の試合を皆さんに見てもらえたらいいなと思っている」と受賞の挨拶。

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