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三代目JSBのELLYがソロ名義CBでEPリリース ご機嫌な「MORE MONEY」など4曲

2025.01.29Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマーのELLYことCBが、EP『NEOTOKYO 6 EP』を配信リリースした。本作はCrazyBoyからCBに改名してから最初の作品となる。  EPには4曲を収録。リード曲の「MORE MONEY」は、昨年末のLDH恒例の年末スペシャル公演のひとつ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』で披露され、話題を集めた楽曲。ノリの良い心を揺さぶるご機嫌なサウンドと、日本語と英語が絶妙に絡み合うリリックで構成されており、耳に残るキャッチーなフレーズが随所に散りばめられ、自然と体が動き出すような展開は、まさにダンスフロアのアンセムとなりそうだ。

11月のデフリンピックに向けデフサッカー日本代表がJFLのクリアソン新宿と壮行試合で対戦「目指せ国立競技場に1万人」

2025.01.28Vol. Web Originalスポーツ
 日本ろう者サッカー協会が1月28日、都内で会見を開き、4月2日に東京・国立競技場でデフサッカー日本代表がJFLのクリアソン新宿とエキシビションマッチで対戦することを発表した。    今年は11月に「東京2025デフリンピック」が開催される。今回の試合はその壮行試合で、障がい者サッカーの普及、デフリンピックに向けた日本代表の強化と機運醸成に向けての取り組みという側面もある。    デフサッカーは聴覚に障がいのある選手11名で行うサッカーで、競技中、選手たちは補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれている。ルールは基本的には健常者のルールと同じ。選手は補聴器を外し、音が聞こえないため主審は笛とフラッグの両方を使用する。    今回試合をする男子代表は過去、デフリンピックでは予選を突破できていないのだが、2023年の「第4回ろう者サッカー世界選手権」では19カ国中の準優勝と着実に力をつけ、現在、世界ランク6位につけている。    デフサッカーの試合が国立競技場で行われること、そしてJFLのチームと対戦するというのも異例なこと。

デフサッカー日本代表の松元卓巳主将が言葉を詰まらせ「今まで一緒に戦ってきた仲間にも着させてあげたかった」

2025.01.28Vol.Web Originalスポーツ
 デフサッカー日本代表の松元卓巳主将と古島啓太副主将が1月28日、デフサッカープレイヤーを取り巻く環境について語った。    日本ろう者サッカー協会はこの日、会見を開き4月2日に東京・国立競技場でデフサッカー日本代表がJFLのクリアソン新宿とエキシビションマッチで対戦することを発表した。今年は11月に「東京2025デフリンピック」が開催される。今回の試合はその壮行試合で、障がい者サッカーの普及、デフリンピックに向けた日本代表の強化と機運醸成に向けての取り組みという側面もある。    2人はデフサッカー日本代表の吉田匡良監督とともに会見に出席。松元は「“胸を借りる”という言葉もあるが、僕らは11月のデフリンピックで世界一を目指している。日本代表として日の丸を背負わせていただくので、そういった部分ではどこが相手だろうと負けていい試合はないと思っている。勝つ気持ちで挑みたい。ぜひ4月2日はガチンコでお願いします」、古島は「JFLというカテゴリーのチームと試合をするのは初めてだが、どんな相手であろうが勝たないといけない。デフリンピックで優勝するために結果にこだわって、世界一を獲れるように頑張りたいと思っている」と勝利への強い意欲を見せた。    2016年4月1日に障がい者サッカーの7競技団体を統括する団体として、一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が設立され、デフサッカー、ブラインドサッカーといった7つの競技は統一した青のユニホームを着用するようになった。そしてデフサッカーとデフフットサル日本代表は2023年9月に開催された「世界ろう者サッカー選手権大会」からサッカー日本代表と同デザインのユニフォームを着用して試合に臨んでいる。

松たか子「あのときの私が一番輝いていた」過去の逸話に松村北斗もビックリ

2025.01.28Vol.web originalエンタメ
   映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)のイベントが28日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗と塚原あゆ子監督が登壇。映画にちなみ「戻りたい過去」を聞かれた松が「一番輝いていたとき」を振り返った。  脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。  実年齢では18歳差の松と松村。松村が夫婦役の難しさを語りつつ、普段から空気感を作り上げてくれた松に感謝し「それもあって、ちょいちょい失礼な物言いをしてしまう。楽しくなっちゃうんですよね、しゃべってると」と恐縮すると、松は「こんなにおしゃべりする方だと思ってなくて。すごく気を使ってしゃべってくれてたんだなと。ありがとうございました(笑)」。過去と現在を演じ分けつつ夫婦役を演じた2人に塚原監督も「2人の空気感で成立した。すごいなと思いました」とたたえた。  この日は「1月28日=逸話(いつわ)の日」にちなみ一同に「過去に戻りたいエピソードは?」という質問。  松は「小学校の5年生くらいかな。体育の授業でハードル走をやりまして。お手本をやったんです。あのときの私が一番輝いていたと思います。飛び方を先生に褒められて、やってみろ、と。」と胸を張り、松村や塚原監督も思わず大笑い。  さらに松は「当時、何もない50メートル走より、ハードル走のほうがタイムが早かったんです。飛べる喜びみたいな…。あのときの、お手本になった私が一番輝いていたと思います。私にとっての自分は…。二度と戻らないけど輝いてたんです」と断言し、松村も「見てみたい」と感嘆していた。

松村北斗「あのひと言さえなければ」日本アカデミー賞受賞“謝罪”スピーチを今なお悔やむ

2025.01.28Vol.web originalエンタメ
   映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)のイベントが28日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗と塚原あゆ子監督が登壇。映画にちなみ「戻りたい過去」を聞かれた松村が、日本アカデミー賞受賞スピーチで発した「ひと言」を振り返った。  脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。  この日の舞台挨拶は全国各地の劇場で中継されていることもあり、地方での撮影やロケ地での思い出話で盛り上がった一同。  松村は、北海道の番組出演時に「生えているアスパラガスを“直食い”したら、本当に新鮮で、かんだところから水がブシャッて出て」というエピソードや、出身地・静岡への愛がさく裂するコメントで笑いを誘った。  そんな一同に、この日「1月28日=逸話(いつわ)の日」にちなみ「過去に戻りたいエピソードは?」という質問。  亡き母に映画の感想を聞きたいという塚原監督の感動的な回答のあとに答えることになった松村は、顔を手で覆いつつ「あのひと言さえなければ、ということがありまして…」と第46回日本アカデミー賞(2023)で新人賞と話題賞をW受賞したときのスピーチに悔恨。  新人賞でのスピーチを何とか終えたものの「10分くらいで話題賞のスピーチがあって。俳優陣からしたら“誰だよ”、知ってる人からすると“うわ、またアイドル出てきたよ”って思われてるんじゃないかと、いたたまれなくて。“僕なんかが何度も出て来て…。こんな僕を話題にしていただいて…”と。まだそこで終わればよかったんですが、なぜか最後に“すみませんでした”と。あれさえなければ…」と謝罪で締めくくった受賞スピーチを悔やみきれない様子。  松村は「感謝をいっぱい伝えればよかった。僕なんか…なんて話はいいんだから…」と自分へのダメ出しを続け、会場の笑いをさそっていた。

ご当地鍋&日本酒にこたつ、スナックも!横浜赤レンガ倉庫「酒処 鍋小屋」テーマは “昭和”

井上咲楽「私の眉毛がつながってたのもDNA?」日本人の起源に興味津々

1月の暮らし〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第90回〉

2025.01.28Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋🩵 Girls²×ハローキティ コラボレーションアイテム第1弾が販売START🥹✨️ ぎゃあぁあぁあああああ‼️‼️‼️ 可愛すぎやしませぬか……??? 私も全種類集めたい😭😭😭 1月31日までの受注販売なので、売り切れ無しです😚 迷っている方は 逃さないようお気をつけください!!! GL² ONLINE STORE https://store-girls2.lucky2.jp/ ぜひぜひゲトってください♡

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

フジテレビが日をまたいで約10時間半の「やり直し会見」。嘉納会長と港社長が辞任。日枝相談役は出席せず

2025.01.28Vol.Web Originalエンタメ
 フジテレビが1月27日、東京・台場の同社内で元タレントの中居正広氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与したと報じられた問題についての「やり直し会見」を行った。会見は午後4時から始まり、日付をまたぎ28日の午前2時23分までの約10時間半にわたって行われた。    同社は17日に同じ主旨で会見を開いたのだが、通常の社長定例会見を前倒しにした形を取り参加メディアを新聞社や通信社14社で構成するラジオ・テレビ記者会加盟社に限定。加盟していないNHKや民放各局はオブザーバーとして参加できたものの質問はできず。週刊誌、ウェブメディア、フリー記者らは出席すらできなかった。またテレビ局の会見でありながら動画の撮影も禁止としたため、当のフジテレビですら写真でこの会見を報道するという異常な形で行われたこともあり、多くの批判の声が上がった。    会見に出席したフジテレビジョン代表取締役社長の港浩一社長は23日に行った社員向けの説明会で「会見は失敗」と認め、この日のやり直し会見となった。    フジテレビはこの会見の前に臨時取締役会を開催した。    会見の出席者はフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏、港氏、フジテレビジョン取締役副会長の遠藤龍之介氏、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長の金光修氏の4人と発表されていたのだが、開始10分前になり壇上を4人参加から5人参加にレイアウトを変更。5人目の名札は白いままで、同社の労組が強く求めたフジサンケイグループ代表で、フジテレビ取締役相談役の日枝久氏が出席するのかと思われたのだが、それは実現しなかった。

港社長の隠ぺい疑惑に切り込んだフジテレビ社会部記者。3つ目の質問は司会に打ち切られる

2025.01.28Vol.Web Originalエンタメ
 フジテレビが1月27日、東京・台場の同社内で元タレントの中居正広氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与したと報じられた問題についての会見を行った。会見は午後4時から始まり、日付をまたぎ28日の午前2時23分までの約10時間半にわたって行われた。    会見にはフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏、フジテレビジョン代表取締役社長の港浩一氏、フジテレビジョン取締役副会長の遠藤龍之介氏、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長の金光修氏、そして28日付でフジテレビジョン代表取締役社長に就任する清水賢治氏が出席した。    開始10分前になり壇上を4人参加から5人参加にレイアウトを変更。5人目の名札は白いままで、同社の労組が強く求めたフジサンケイグループ代表で、フジテレビ取締役相談役の日枝久氏が出席するのかと思われたのだが、5人目は清水氏で日枝氏の出席は実現しなかった。    この日の会見のポイントとしては「中居氏のトラブルの経緯」「中居氏を起用し続けた理由」「女性への対応に問題はなかったか」「当該の食事会へのフジテレビ社員の関与」「第三者委員会の調査の詳細」「経営責任」「信頼回復への道筋」など多岐にわたった。    質疑応答では「女性と中居氏が交際していないのなら、女性が中居氏の家に行ったのは仕事の一環ではないのか?」「なぜ社員Aが関係ないと言えるのか?」「なぜ日枝氏は出席しないのか?」「日枝氏は責任を取らないのか?」「第三者委員会は中立性を欠いているのでは?」「フジテレビの風土とは?」「なぜ港社長はコンプライアンス推進室と事案を共有しなかったのか?」といった厳しい質問が続いた。

EXILE TETSUYAらのEXILE B HAPPYが大阪でスペシャルイベント開催へ 新曲「ビューティフル・ネーム」もリリース

2025.01.27Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAらEXILE TRIBEのグループからメンバーが集まったキッズ向けユニット「EXILE B HAPPY」が、スペシャルイベントを5月に大阪で開催、さらに新曲をリリースすることも発表された。  スペシャルイベント『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025” 〜ビューティフル・ネーム〜』は、こども向けのスペシャルなイベントとして5月2・3日に大阪・オリックス劇場で開催。EXILE B HAPPYの大阪での単独公演は初開催となる。  また新曲『ビューティフル・ネーム』を4月2日に配信リリースする。1979年にリリースされた名曲のカバーソングでイベントをより盛り上げる1曲になりそうだ。

阿部寛、花粉症は「認めたらダメ」でも主演映画のテーマカラーに「黄色というだけで目がかゆく…」

2025.01.27Vol.web originalエンタメ
   映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。阿部が「今、巻き込まれている」切実な問題を明かした。  原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。  この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみさまざまな仕掛けが。爆破シーンでは照明が点滅したり、観客にまぎれていたエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。ついには上映が中断され、キャストと監督が登場すると観客も大盛り上がりで、一同も観客の反応に安どの表情。  上映中の舞台挨拶という異例のスタイルに、ネタバレしないよう苦心しつつ撮影の裏話などで会場を盛り上げた一同。 「今リアルタイムで巻き込まれていることは」という質問では、阿部が「花粉の時期ですよね」と言い、竜星が「早くないですか? もう来てるんですか」と尋ねると「オレは別に花粉症じゃないんだけど、世間で花粉が来たとか言われるとなんかかゆいんですよね」。  花粉症なのでは?と聞かれた阿部は「そうなんだけど認めたくない」と言いつつ、映画のテーマカラーである黄色の風船が配られた会場に「黄色というだけで反応するのかさっきから目がかゆい」とぼやきつつ「認めたらダメですよね」とかたくなに認めたくない様子で観客の笑いを誘っていた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

阿部寛、花粉症は「認めたらダメ」でも主演映画のテーマカラーに「黄色というだけで目がかゆく…」

2025.01.27Vol.web originalエンタメ
   映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。阿部が「今、巻き込まれている」切実な問題を明かした。  原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。  この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみさまざまな仕掛けが。爆破シーンでは照明が点滅したり、観客にまぎれていたエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。ついには上映が中断され、キャストと監督が登場すると観客も大盛り上がりで、一同も観客の反応に安どの表情。  上映中の舞台挨拶という異例のスタイルに、ネタバレしないよう苦心しつつ撮影の裏話などで会場を盛り上げた一同。 「今リアルタイムで巻き込まれていることは」という質問では、阿部が「花粉の時期ですよね」と言い、竜星が「早くないですか? もう来てるんですか」と尋ねると「オレは別に花粉症じゃないんだけど、世間で花粉が来たとか言われるとなんかかゆいんですよね」。  花粉症なのでは?と聞かれた阿部は「そうなんだけど認めたくない」と言いつつ、映画のテーマカラーである黄色の風船が配られた会場に「黄色というだけで反応するのかさっきから目がかゆい」とぼやきつつ「認めたらダメですよね」とかたくなに認めたくない様子で観客の笑いを誘っていた。

阿部寛「お客さん、怒ってないかな」“サクラ”が絶叫、風船破裂…前代未聞のハプニング付き試写会に困惑

2025.01.27Vol.web originalエンタメ
   映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。劇中の緊迫感を疑似体験する演出付き上映会に参加した観客の好反応に安どした。  原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。  この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみ、さまざまな“ハプニング”が仕掛けられた試写会。爆破シーンでは照明が点滅し会場内の風船が破裂、さらには劇中で番組観覧者が逃げ出すシーンに合わせ会場内のエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。  さらには「映画は中止だ!この会場に爆弾を仕掛けた」という“犯人”の声とともに上映が中断され、そこに阿部、竜星、生見が登場し、観客も大興奮。  前代未聞の“上映中”舞台挨拶に、主演・阿部は「お客さん、怒ってないかなと思ってた」と案じつつ、観客の楽しむ様子に安どの表情。一方で「いろんな“小芝居”が入ってたでしょ」と体感型の演出にツッコむと、渡辺監督も「厳しい監督だったら怒ると思う」と苦笑し、観客も大笑い。  トーク後に後半を鑑賞するという異例の試写会、ネタバレに苦心しつつ撮影舞台裏の話題で会場を盛り上げたキャストと監督。最後に阿部は「皆さん、ぜひ見直してくださいね」と再鑑賞を勧め観客の笑いをさそっていた。

「べらぼう」歌麿役・染谷将太が写楽の浮世絵ぬいぐるみを抱っこ

2025.01.27Vol.web originalドラマ
   俳優の染谷将太が27日、東京国立博物館の春の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」の報道発表会に登壇。江戸の出版の世界に思いをはせた。  江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎(1750~97)の活動を通して、天明、寛政期を中心に江戸の多彩な文化を紹介する展覧会。 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)のセットの展示や、主演・横浜流星による音声ガイドなども見どころ。  現在放送中のドラマ「べらぼう」で喜多川歌麿役を演じる染谷。歌麿の実物浮世絵も鑑賞したといい「実際に初めて生で見て、本当にいたんだと身近に感じられました。遠い世界だったのに地続きというか、現代につながっているんだということを感じ感動しました」。  蔦屋重三郎の印象は「人間力があってエネルギーにあふれた人」という染谷。一方、自身が演じる歌麿の印象は「人の痛みが分かる人なんじゃないかなと想像してます。人の気持ちと同調できるから、ああいう作品が作れるんじゃないかと。悲しみや悩みを抱えている人がモデルとして目の前にいたら、同じ感情を抱きながら筆を手にしていたんじゃないか、と。だからこそ内側からにじみ出る美を表現できた方なのかなと思います」と、繊細な美人画の数々を手がけた名絵師に思いをはせた。  4月の展覧会に向け「江戸の絵や本という遠い世界に感じられていたものがきっと身近に感じられると思います。その文化は今も確実につながっている。自分も役者として表現ごとをしている中で、地続きに感じられると思うので自分もそれを楽しみたいと思います」と期待。  最後は、展覧会オリジナルグッズとして作られた、東洲斎写楽の代表的な浮世絵「三代目大谷鬼次の江戸兵衛 」のぬいぐるみを手に思わず笑顔になっていた。  特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」は4月22日から6月15日まで上野・東京国立博物館にて開催。

三代目 JSB 山下健二郎「ボーカルってこんな気持ちなんだね(笑)」 6回目の山フェスで美声を披露?

上野勇希がUNIVERSAL王座を2年ぶりに奪還し、次期挑戦者に鈴木みのるを指名「この僕の大事なベルト、宝物を持って戦いたい」【DDT】

2025.01.27Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月26日、東京・後楽園ホールで「NEW YEAR, NEW HERO. 2025~新たな物語がはじまる~」を開催した。上野勇希がDDT UNIVERSAL王者のグリンゴ・ロコを破り、丸2年ぶりに同王座を奪還。3月20日、後楽園での「旗揚げ28周年記念興行」で実施される初防衛戦の挑戦者に“プロレス王”鈴木みのるを指名した。    グリンゴは昨年11月10日(日本時間11日)の米ワシントン大会で山下実優(王者)、ニック・ウェイン(挑戦者)との3WAYマッチを制して王座戴冠。その後、2度の防衛に成功し、満を持して来日。DDT初参戦にあたって、上野との対戦を希望した。    上野は場外に飛び込んでフランケンシュタイナー、スワン式飛び付きフランケンシュタイナーとアグレッシブに空中技を仕掛けていく。グリンゴもスパニッシュフライを繰り出し、驚異的な身体能力を発揮。その後、グリンゴはエプロンでのシットダウンひまわりボム、トップロープからのラ・ケブラーダ、雪崩式ファルコンアローと難易度の高い技を次々に決め猛攻。しかし、踏ん張った上野は顔面へのドロップキック、リバース・フランケンシュタイナーからWRをさく裂させて3カウントを奪取した。試合後、両者は米国でのリマッチを約束して握手を交わした。

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