SearchSearch

U-NEXTが来季からゴルフのLPGAツアーと海外 女子メジャー5大会を独占ライブ配信。男女の海外メジャー全大会および主要ツアーがすべて視聴可能に

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 動画配信サービス「U-NEXT」が全米女子プロゴルフ協会と新たに複数年のパートナーシップ契約を締結したことを11月17日に発表した。  これによりU-NEXTではPGAツアー(米国男子)やJLPGAツアー(国内女子)の男女すべての海外メジャー大会(男子4大会、女子5大会)が視聴可能になるほか、DPワールドツアー(欧州男子)、LET(欧州女子)、アジアンツアー、さらにタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ、松山英樹など世界のトップゴルファーが参戦する新時代のゴルフリーグ「TGL」なども含めて主要な海外ツアーおよび大会を網羅することとなった。  LPGAツアーは、全米女子プロゴルフ協会によって1950年に設立された女子プロゴルフツアー。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国でトーナメントが開催され、世界ランキング最上位の選手たちが年間女王の座をかけてしのぎを削る。日本からも岡本綾子、小林浩美、宮里藍らレジェンドが参戦し、畑岡奈紗、渋野日向子、勝みなみ、古江彩佳らもプレー。今季は山下美夢有、竹田麗央、西郷真央らが年間ランキング上位に名を連ねている。  今回の契約にあたりLPGAコミッショナーのクレッグ・ケスラー氏は「記録的なシーズンを締めくくるこのタイミングで、6人もの日本人選手が優勝を飾るなど大きな盛り上がりを見せた今季。そのような中で、LPGA史上最大規模となる国際的なストリーミングパートナーシップをU-NEXTと締結できたことを嬉しく思います。この提携により、LPGAツアーで活躍する日本人選手や世界のトップ選手たちのプレーを、より多くの日本のファンの皆さまにお届けし、より深くつながることができます。U-NEXTとの協力を通じて、日本そして世界における女子プロゴルフの発展をさらに加速させていけることを楽しみにしています」、株式会社U-NEXTの堤天心代表取締役社長 は「世界最高峰のツアーを運営し、かつアメリカで最も歴史の長い女子プロスポーツ組織でもあるLPGAとパートナーシップを結ぶことができ、非常に嬉しく思っております。女子ゴルフの世界では昨今、実力と人気を兼ね備えた選手たちが、日本から世界の舞台へと次々羽ばたいています。日本のアスリートたちが世界に挑戦していくストーリーに加えて、女子の世界最高峰であるLPGAツアーの魅力をお届けできるよう、全力を尽くしてまいります。今回のパートナーシップ締結により、世界の主要なゴルフツアー、大会のほぼすべてがU-NEXTで視聴可能になります。これをスタート地点として、ゴルフのさらなる発展に寄与していきたいと考えています」とそれぞれコメントした。  またU-NEXTでは今回ののパートナーシップ契約を機に、海外の主要ツアーをまとめて視聴できる「ワールドゴルフパック」の提供を開始する。

浜松市の小学生が市役所の議場で持続可能なまちづくりのアイデアを発表

2025.11.17Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
 小学生が自分たちが暮らす地域の未来について考える「国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU『浜松市小学生SDGsアイデアコンテスト』」の最終審査発表会が11月15日、浜松市役所議場にて行われ、市内の小学生が「住み続けられる未来の浜松市」のアイデアを発表した。

EXILEの小林直己が「大阪・関西万博」の思い出語る「ガンダムのパビリオンに感動。大屋根リングからの景色も素晴らしかった」

2025.11.17Vol.Web Originalエンタメ
 EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が11月15日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場した。今回の放送は11月8日、大阪・松原市の松原中央公園にて行われた南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ2025」の会場で公開収録されたもの。松原市の澤井宏文市長もゲストとして出演した。 「松原には初めて来ました」という小林。もちろん「まつばらマルシェ」にも初めて訪れたのだが160を超えるというブースの数にびっくり。そして澤井市長の説明に「よくライブにかすうどんを差し入れでいただくので目の前にあるかすうどんに気になっています。その他にも数多くのブースがあるので、松原には何でもあるんだなって思いました。2日で回り切れるかどうか(笑)」などと興味津々。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第11回 「強い奴はどんなルールでも強い」をS-cupで具現化したブアカーオ

2025.11.17Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文/写真・布施鋼治)

野杁正明がスーパーボンと激闘展開もわずかに及ばず正規王座獲得ならず。若松佑弥はTKOで初防衛。吉成名高はアトム級初代王座を獲得【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの今年2度目の日本大会「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ ※U-NEXTで独占PPV LIVE配信)で4大タイトル戦が行われた。  メインイベントの「ONEフェザー級 キックボクシング世界王座統一戦」では正規王者スーパーボン(タイ)と暫定王者の野杁正明(team VASILEUS)が対戦した。試合は5Rを戦い抜いた末、際どい判定でスーパーボンが勝利を収め、王座を統一した。  1R開始から野杁はパワー負けすることなく。カーフキック、ワンツー、左ミドル、与座キック(奥足へのロー)で積極的に前に出る。スーパーボンも野杁の前進に合わせてのヒザ、要所で左ハイを放っていく。  2Rになっても野杁の圧は止まらず。スーパーボンは下がりながらも左ハイ。野杁はカーフキック、与座キックで下から崩しに行く。スーパーボンが前蹴り、左ジャブも野杁は押し返し、カーフ、左フック。スーパーボンはヒザを多用。互いに前に出て組み合う展開が出て、注意が出る。

亮我が王者・関口祐冬に一本勝ちで世界フライ級王座獲得「これからもっともっと上まで行く」【修斗】

新井丈が1年2カ月ぶりの再起戦で現ストロー級王者の田上こゆるに判定勝ちで復活。「試合間隔が開くと良くない。どんどん試合をしていく」【修斗】

与座優貴が武尊を破った男スーパーレックに判定勝ちしジョナサン・ハガティへの挑戦をアピール【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(team VASILEUS)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ ※U-NEXTで独占PPV LIVE配信)でONEキックボクシング世界フライ級王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)と対戦した。  試合は極上の蹴り合いを展開したうえで与座が判定勝ちを収め、バンタム級キックボクシング世界王者のジョナサン・ハガティへの挑戦をアピールした。  与座は今年5月からONEに参戦し、ここまでエルブルース・オスマノフ、ペッタノン・ペットフォーガスを相手に2連勝。  スーパーレックは昨年1月の日本大会で武尊に判定勝ち。昨年9月にはジョナサン・ハガティーを破り、ONEムエタイ世界バンタム級王座を獲得しONE史上8人目の2階級制覇ならびに2種目制覇を達成。今年3月の日本大会でナビル・アナンを相手にムエタイ世界バンタム級王座の防衛戦を行う予定だったが、計量ミスで王座をはく奪され、試合も判定で敗れている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

安保瑠輝也がグレゴリアンの「言語化できないパンチの強さ」の前に完敗。「どうこの壁を越えていくのか練り直し」【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)でONE Championshipに初参戦を果たした。  安保はK-1 WORLD GPスーパーウェルター級とGLORYライト級の元王者マラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)と対戦。0-3の判定負けを喫した。  安保は前日計量で規定体重をクリアできず、試合は当初のフェザー級から155.4ポンド契約での試合となった。  1R、ともにオーソドックスの構え。安保がいきなり左ミドル。グレゴリアンが圧をかける。安保は左ミドル、前蹴り、左ジャブ。グレゴリアンは左フック。安保はワンツー、左ミドル。圧をかけるグレゴリアンがワンツー。安保は前蹴り、左右のフックで押し返す。グレゴリアンは圧をかけて左ジャブ。安保は右アッパー。安保は左ミドル。グレゴリアンが前蹴り。安保は左ジャブ、二段蹴りのハイキック。グレゴリアンは右フック、左アッパー。安保は右ハイ、前蹴り。それでも圧をかけてパンチのグレゴリアン。

武尊が次戦での引退を表明。「最後の相手」をロッタンが受諾。来年4月29日の日本大会で実現へ【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Original格闘技
 K-1三階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)がONE Championshipの今年2回目の日本大会「ONE 173」(11月16日、東京・有明アリーナ)でデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦した。  武尊はピューリックから4度のダウンを奪い2RでTKO勝ちを収め、ONE参戦後初めて日本のファンの前で勝利の舞を見せた。  そして試合後には次戦での引退を表明。最後の相手に前戦で敗れたロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)を要望。ロッタンが受諾し、武尊の引退試合での再戦実現が濃厚となった。  1R、ともにオーソドックスの構え。ピューリックが右カーフ。圧をかけるのは武尊。遠めからパンチのピューリック。バックステップの武尊。武尊が左フックをカウンター。ピューリックは前蹴り。圧をかけてパンチの武尊にピューリックが左フック。武尊が左フック、倒れかけたピューリックに追撃の右フックでダウンを奪う。立ち上がったっピューリックに左右のフックを浴びせる武尊。前に出てパンチのピューリックに右フックを合わせる武尊。ぐらつくピューリック。武尊は右カーフを連打。ピューリックがパンチを連打もは武尊ガード、ピューリックがパンチを出すと武尊は笑顔を見せながら歩いてプレッシャーをかけると右ストレートで2つ目のダウンを奪う。

ピコ太郎『PPAP』10周年で子どもの感性を新曲に「“ほんとちょんまげ” という感覚が大事」

2025.11.16Vol.Web Originalインタビュー
 2016年に代表曲『PPAP』が全世界でバズったシンガーソングライターのピコ太郎。来年で10周年を迎える彼が新たな音楽プロジェクト「Tottemo Release 80.8(トッテモ・リリース・ハチジュッテンハチ)」を立ち上げた。さらに、自身も参加する小児がん治療支援チャリティーライブ「LIVE EMPOWER CHILDREN」の一環として、子どもたちと新曲を制作する「ラフ・ソング」プロジェクトも始動。10周年に向けた思いと新プロジェクトへの意気込みを聞いた。 ◆ ◆ ◆

手塚裕之にTKO負けの青木真也が「最高のプロレスができた」と胸を張り「俺が何を言っているかよく考えて」と謎かけ【ONE】

2025.11.16Vol.Web Original格闘技
 総合格闘家でプロレスラーの青木真也(BAMF)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)で手塚裕之(Yamada Dojo-TGFC)と対戦し、2RでTKO負けを喫した。  青木は今年3月の「ONE172:TAKERU VS RODTANG」でエドゥアルド・フォラヤンと4度目の対戦を行い、1R53秒で一本勝ちを収めた。この試合がONEでのラストマッチと思われていたのだが、6月に行われた今大会のカード発表会見でONE Championshipの創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏が同大会への青木真也の出場について「絶対に出ます」と明言。その後、青木と手塚がSNS上でやりとり。手塚との対戦や別の大会に出場するという噂が飛び交う中、大会20日前の10月27日にこのカードが正式発表された。  1R、サウスポーの青木とオーソドックスの手塚。いきなりタックルの青木。手塚が切るが、青木は追ってタックル。引き込むが手塚は立ち上がる。青木が離れ際にヒザ。青木は圧をかけてヒジ。青木はタックルからバックを取る。グラウンドに引き込んでツイスターを狙う青木。しのぐ手塚。青木は上を取って次の展開を探る。パス狙いの青木。手塚は足を使って距離を作りに行くが、青木はマウントを取る。手塚は足を使ってマウントから脱出。しかし青木は上をキープ。やや疲れが見える青木。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

手塚裕之にTKO負けの青木真也が「最高のプロレスができた」と胸を張り「俺が何を言っているかよく考えて」と謎かけ【ONE】

2025.11.16Vol.Web Original格闘技
 総合格闘家でプロレスラーの青木真也(BAMF)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)で手塚裕之(Yamada Dojo-TGFC)と対戦し、2RでTKO負けを喫した。  青木は今年3月の「ONE172:TAKERU VS RODTANG」でエドゥアルド・フォラヤンと4度目の対戦を行い、1R53秒で一本勝ちを収めた。この試合がONEでのラストマッチと思われていたのだが、6月に行われた今大会のカード発表会見でONE Championshipの創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏が同大会への青木真也の出場について「絶対に出ます」と明言。その後、青木と手塚がSNS上でやりとり。手塚との対戦や別の大会に出場するという噂が飛び交う中、大会20日前の10月27日にこのカードが正式発表された。  1R、サウスポーの青木とオーソドックスの手塚。いきなりタックルの青木。手塚が切るが、青木は追ってタックル。引き込むが手塚は立ち上がる。青木が離れ際にヒザ。青木は圧をかけてヒジ。青木はタックルからバックを取る。グラウンドに引き込んでツイスターを狙う青木。しのぐ手塚。青木は上を取って次の展開を探る。パス狙いの青木。手塚は足を使って距離を作りに行くが、青木はマウントを取る。手塚は足を使ってマウントから脱出。しかし青木は上をキープ。やや疲れが見える青木。

“ビッグファイブ” から生命進化の歴史をたどる!国立科学博物館で特別展「大絶滅展」開催

2025.11.16Vol.Web Original今日の東京イベント
 生命史で起きた5回の「大量絶滅(通称:ビッグファイブ)」をテーマにした特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が、東京・上野の国立科学博物館で開催されている。

FANTASTICS 中島颯太、なにわ男子高橋恭平と渋谷の真ん中で「ロマンティック対決」

2025.11.16Vol.web original映画
   映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。高橋と中島が「ロマンティックなセリフ」対決でファンを盛り上げた。  百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。  この日は「ロマンティック襲来イベント」と題して渋谷の人気スポットで実施。稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンや通行人も大盛り上がり。  生年月日が一緒という上白石と高橋をはじめ、この日欠席となった木村柾哉(INI)を含め意気投合したというクワトロ主演の4人。中島が「現場はすごく盛り上がっていて笑いが絶えなかった。差し入れもすごくて、萌歌ちゃんはかき氷を、僕たちはそれに負けじと3人でカフェカーを差し入れました」と明かすと、高橋も「3人できれいに割りました、ちゃんと同じ額をはらえるように(笑)」。  イベントでは、物語にちなみ高橋と中島がお題に合わせたロマンティックなひと言を考える「ロマンティック対決」に挑戦。「彼女とイルミネーションを見る」というお題で中島は「イルミネーションが好きなんじゃなくてイルミネーションを見ている君が好きみたい」、高橋は「このイルミネーションよりきれいな場所知ってる? お前の隣にいられること」と甘い一言を繰り広げたが結果は上白石の1票100点が入った中島に軍配が上がり、見事勝利。辛口審査の上白石に、高橋は「このイベントをもう1回どこかで」とリベンジを希望していた。

なにわ高橋「渋谷のど真ん中で」上白石萌歌、FANTASTICS中島と「ゲリラ」イベント

EXILE ATSUSHI「楽しみでしかない」EXILEの最新ドームツアー”THE REASONS”初日公演前の取材会 AKIRA、NAOTO、佐藤大樹も出席

2025.11.16Vol.Web Originalエンタメ
ーー EXILEとしては、22年の”TOWER OF WISH” 以来のドームツアー。初日を控えた今の心境は? ATSUSHI:個人的には楽しみでしかない。ソロの復活祭もあって活動が始まっているのでステージでの感覚も慣れ、ソロで整えて、EXILEに合流できた。以前も感じていたことですが、セットの大きさであったり、スタッフさん、映像や音響さん、バンドメンバー、メンバー、すべてに感謝の気持ち。リハーサルをしていても幸せを感じている。 AKIRA:この日を迎えられて感無量。ファンの皆さんはもちろんですけども、僕たち自身もこのメンバーでこの景色を待ち望んでましたので、感謝に尽きるなと思います。(リハーサルで)ATSUSHI君とフロートに乗りながら改めてドームの広さを見てすごいねって話していました。およそ20年もドームのステージに立ち続けられているってことは、本当にすごいこと。自分たちで言うのもなんなんですけど、誇らしいことだなって思いました。そういったところも噛み締めながらスタートできるのは本当に素晴らしいと思います。 ATSUSHI:(AKIRAが)もっと褒めてほしいって言ってました(笑)。 AKIRA:本当に僕、もうちょっと褒めてもらっていいって思うんです、みんなに(笑)。昨日、AIで調べたんです、20年ドームに立ち続けているアーティストって日本でどれぐらいいるか?って。10グループないんです。その中にEXILEが入ってるって! その後、EXILEってすごいですよねって聞いたら……AIがすごいですねって。 NAOTO:承認欲求が……(笑) AKIRA:日本最高水準だと言ってくれました(笑)。逆を言えば、25年僕らのライブに来てくださってるファンの方たちがすごい。感謝しかありません。 ※EXILEは2026年にデビュー25周年を迎える NAOTO:(僕は)3年ぶりのEXILEのツアー。その間に、THE SECOND(EXILE THE SECOND)の皆さんだったり、後輩のみんなが「WHAT IS EXILE」というツアーをやったりして、EXILEをつなげていた。僕は三代目(J SOUL BROTHERS)としてステージに立ったりしていて。(EXILEの)ステージも見に行かせてもらってEXILE のことを考えたりした。僕も早くEXILEとしてステージに立ちたいっていう気持ちがあって、それが悶々と溜まった状態。EXILEでしか消化できない気持ちや感じられない感情を大切に、このステージで発散していけたらと思います。改めてEXILE楽曲は長い歴史の中で生まれたみんなの人生に寄り添ってる曲で、僕自身も青春だったりするので、そういう歴史と共にある楽曲、皆さんの思い出の中にあるっていうのは、長くやっているアーティストだからこそ達する領域。楽しみながら伝えていきたい。 佐藤大樹:昨日のゲネプロを終えて早く初日を迎えたいという思いになりました。どの曲を聴いても名曲揃いで、NAOTOさんもおっしゃっていましたけど、その曲を聴いたら、その人なりの思い出とか歴史を感じられるライブに仕上がっていると思います。スターティングメンバー制を 「WHAT IS EXILE」から引き継いで、この年にしか、この瞬間にしか表現できないEXILEっていうのを、いろんな世代のメンバーが集まって表現しています。これを1 年通してやりたいなって思うぐらい感性度の高いライブだなと思います。 ※EXILE TRIBEのグループを横断してメンバーを招集。”THE REASONS”では、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人 ーー大樹さんに聞きたい。前回のツアー「WHAT IS EXILE」では、「スターティングメンバーとの架け橋」(TAKAHIRO)「中間管理職」(世界)として、EXILEメンバーでありながらスターティングメンバーとして出演。今回はEXILEとしての出演になるが、気持ちに違いはあるか? 佐藤大樹:今までEXILEで単独ツアーを回る時は自分が最年少という立場だったんですけども、後輩の人数が増え、リハーサルやっていても、自分がすごく後輩たちから見られてる感覚があって。楽屋に来て質問されることもかなり多いです。この立場になれてよかったなと思ってます。 ATSUSHI:30になったんだよね? 佐藤大樹:そうなんです! 大台に乗ったので、もっと胸を張って、自分はEXILEだ!ついて来い!って背中で語れるような、AKIRAさんとかNAOTOさんみたいなパフォーマーになりたいと思います。

Copyrighted Image