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松たか子、吉岡里帆から「ミューズってこういうこと」、森七菜から「女神」と賛辞

2025.01.13Vol.web originalエンタメ
 映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗、吉岡里帆、森七菜らが登壇。吉岡と森が松へのファンぶりを語った。  脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。  事故で亡くした夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公カンナを演じる松が「自分にも返って来る物語」と言えば、松村も「2時間を感じさせない、それでいて密度のある映画。コスパがいいというか(笑)」。吉岡と森も号泣必至の映画と太鼓判。  松と、その夫・駈を演じる松村北斗は本作が初共演。松村は「会う前は“芸能人・松たか子”みたいな印象だった」と振り返りつつ「会った初日から今日まで、距離感と話し方が変わらない方。…こう聞くと距離が離れたままと聞こえるかもしれませんが、初対面からずっと知った仲かのようにふるまってくれて。そのおかげで夫婦役がやれた」と松に感謝。  吉岡は「坂元さん脚本の松さんが大好き。今回も、台本を読んでいると松さんで再生された。ミューズってこういうことなのかな、と。松さんしか考えられないと感じていました」と感嘆しきり。  森も「高校生の時に、お母さん役と、同一人物の幼少期を演じさせていただいて。今回久しぶりにお会いして、あのとき、こんな女性になりたいと決意したんだったと思い出しました」と振り返り「本当に女神」。  そんな2人の言葉に松も「教えられる立場の役どころで2人と再会できてうれしいです」と照れ笑い。  この日の成人の日にちなみ新成人へのメッセージを求められた松と松村。松は「自分が思っている以上に、自分は可能性を持っているんだと信じて前に進んで」、松村は「僕は今年30歳なんですけど、いよいよ頑張り時だなと言う気持ち。20代はたくさん失敗できる時期だと思うので恐れずにいろんなところに行ってもらえたら」とエールを贈っていた。  この日の登壇者は松たか子、松村北斗、吉岡里帆、森七菜、坂元裕二(脚本)、山田兼司プロデューサー。

THE RAMPAGE吉野北人「主演なのに」罰ゲームで映画舞台挨拶から退場

2025.01.13Vol.web originalエンタメ
   映画『遺書、公開。』(1月31日公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の吉野北人(THE RAMPAGE)、共演の 宮世琉弥 志田彩良ら“2年D組”キャスト25名が全員集合。ゲームに負けた吉野がルールにより降壇し会場がざわついた。  陽東太郎による同名コミックを原作に鈴木おさむ脚本、英勉監督で実写化したミステリーエンターテインメント。  この日は“序列つき完成披露舞台挨拶”と題して2-D組が全員集合。“序列10位”の担任役・忍成修吾の点呼で序列順に挨拶。序列19位の役どころである吉野は主演ながら19番目に挨拶し「主演と言われましたけど、それぞれが主演と言えるくらいの見せ場があるので」と笑顔。  そんな吉野は“忍成先生”の点呼の最中に隣の宮世琉弥とヒソヒソ話をし司会から“私語”を注意され、制服姿ということもあって学校さながらの風景に観客もクスクス笑い。  この日は映画にちなみ「序列ゲーム」に吉野、宮世、志田彩良、松井奏(IMP.) 、髙石あかり、堀未央奈の6人が挑戦。6本のマイクのうち1本だけがオンになっており、それを選んだ人は「学生時代に一番恥ずかしかったこと」を告白した上に、舞台裏に下がらないといけないというルール。  オンのマイクを選んだのは吉野。「え、オレ?」と驚きつつ「英語で3点を取りました。…好感度下がりまくりでしょ(笑)」と恥ずかしかった話を公開し、観客に手を振り舞台裏へ。  まさかの主演退場に共演者も「え、マジで」「主演なのに…」「ある意味、持ってる」と困惑し、会場もざわざわ。すると、用具置き場のような階段に座る吉野の姿が映し出され会場も大笑い。吉野は「意外と落ち着く」と笑いを誘っていた。  この日の登壇者は吉野北人、宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.) 、髙石あかり、堀未央奈、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日髙麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆。

浅野忠信「ずっとふてくされてたんです」『SHOGUN 将軍』好感度満点の受賞スピーチ裏話に報道陣爆笑

2025.01.13Vol.web originalエンタメ
   配信ドラマ『SHOGUN 将軍』のゴールデングローブ賞受賞記念会見が13日、都内にて行われ、俳優の浅野忠信が登壇。助演男優賞に輝いた浅野が、絶賛された“笑顔スピーチ”の舞台裏を明かした。  ディズニー傘下のFXが製作。戦国時代の日本を描くジェームズ・クラベルによる小説「SHOGUN」を真田広之ら、ハリウッドの製作陣がドラマ化する戦国スペクタクル。  第82回ゴールデングローブ賞で作品賞、主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信)の4冠に輝く快挙を達成した同作。  真田が演じる虎永のもとで狡猾に立ち回る人物・樫木藪重を演じ、ハリソン・フォードらハリウッドの名優がノミネートされる中、見事、日本人初の助演男優賞を受賞した浅野。トロフィーを握りしめて登壇し「見ての通り、今まで無いくらいに喜びましたし今もその喜びは続いています」と、受賞スピーチの際に劣らぬ満面の笑み。 「この前に昨年、エミー賞の授賞式にも参加させていただいて。そこで取れなかったときものすごく悔しかったんですね。うちの妻に聞けば分かるんですけど、あの後ずっとふてくされていたんです」と明かし報道陣も大笑い。  緊張の授賞式で救いの存在となったというのが「ハリソン・フォードさんでした。子供のころから作品を見てきた方。同じところに自分の名前がある、これだけでいいんだ、と。ハリソンさんが取ってくれれば僕のことも誰かが注目してくれると思っていたら…まさか僕が」と驚きを振り返り「最初に、すみませんハリソンさん、て思いました。でもそんなことは失礼ですから言えないので」とぶっちゃけ、またまた笑いを誘った。  好感度満点の受賞スピーチも話題を呼んだ浅野。「実はちゃんとしたスピーチも考えていたんです。英語の勉強もまたちゃんとやっていて。万が一取れたらちゃんと話そう、と用意していたんですけど、名前を呼ばれた瞬間、真っ白になって」と苦笑し「バンドもやっているので、バンドのライブだと思うしかない、と。そしたら上手く行きました」。  スケジュールの都合もあり、授賞式を見合わせるところだったという浅野。「寸前まで“行かねー”ってマネジャーに言っていた。それくらい取り乱していたんです」と振り返り「真田さんに“来てよかっただろ”と言われました(笑)」と改めて本作の中核となった真田に感謝。  この日はその真田からの温かいお祝いメッセージに加え、共演の西岡德馬と金井浩人がサプライズで登場。浅野から渡されたトロフィーの重さに驚きながら受賞を喜び合っていた。 『SHOGUN 将軍』はディズニープラスで全話独占配信中。

JTO・稲葉ともかが1・26「広島女子プロレスフェスティバル」に向け気炎「Sareeeさん、彩羽さんをぶっ倒して私が勝つ!」

2025.01.13Vol.Web Originalスポーツ
 JTOに所属し、スターダムにレギュラー参戦する稲葉ともかが1月26日に広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)小アリーナで開催される「広島女子プロレスフェスティバル」に向け気合を入れた。    同大会には多くの女子プロ界の強豪選手、チャンピオンが集結。現在JTO GIRLSタッグ王座(パートナーはAoi)を保持する稲葉は、そのメインイベントでChi Chi(エボリューション)と組み、元WWEスーパースターで昨年の「プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)で女子プロレス大賞を受賞したSareee、マーベラスのエース・彩羽匠の豪華コンビと対戦する。    タッグを組むChi Chiとは一度だけ対戦し、一度だけ組んだ経験があるが「気が強い新人」という印象を持ったという。稲葉は第8代センダイガールズワールドジュニアチャンピオンだったが、キャリアの関係で王座を返上。その後、第9代王座に就いたのがChi Chiで、仙女つながりの縁がある。    Sareeeとはキャリア2年のときにJTOで、中国・上海でもシングルで激突、タッグでも一度対戦経験がある。稲葉は「Sareeeさんとの対戦は久しぶり。JTOでもそうですし、今、スターダムさんにほぼ参戦させてもらって。そこですごい経験を積ませてもらってるので、前の稲葉ともかとは全然違うぞってところを見せたい。今までシングル、タッグでやって全部負けてるんで、次戦ったときは勝たなきゃいけないと思ってました。女子プロレス大賞も取って、今の女子プロ界のトップですから、ぶっ倒すしかないと思ってます」と意気込んだ。    彩羽にも並々ならぬ思い入れがある。2023年7月にガンバレ☆プロレスのリングで、一度だけタッグ対決したことがあるが「彩羽さんは蹴りの使い手なんで、ずっと戦いたいと思ってました。夢だった里村(明衣子)さんとの対戦を(1・10新宿で)叶えてもらって。彩羽さんとシングルでやりたい夢もあるんで、今回の試合を通じて、夢につなげられたらいいと思ってます」と吐露。    さらに「どっちにも負けません。どっちともぶっ倒しに行く。1対2でもいいから、最後は私が勝ちます」と力を込めた。

石川修司が王者クリス・ブルックスとの前哨戦で豪快勝利「勝ちたい力、歌いたい力、クリスの男前に悔しいと思う力で俺は勝つ」【DDT】

2025.01.12Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月11日、神奈川・横浜ラジアントホールで「KOTATSU FIGHTING 2025」を開催した。26日の東京・後楽園ホール大会で、クリス・ブルックスの持つKO-D無差別級王座に挑む“大巨人”石川修司が初の前哨戦で豪快な勝利を挙げ、ベルト獲りをアピールした。    昨年5月19日の大阪大会での6人タッグ戦で対戦した両者は、ともに「いつかシングルで戦いたい」と意識していた。クリスが同王座を保持するタイミングで、石川が1・3後楽園での次期挑戦者決定4WAYマッチを勝ち抜いて挑戦権を手中に収めた。    石川はHARASHIMA、彰人とのトリオで、シャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス&高梨将弘&正田壮史と対戦。石川とクリスが先発し、ショルダータックル合戦。クリスがゴムパッチンを狙うも、ゴムが切れてしまい、両者、場外でゴムで首を絞め合った。石川は高梨、正田には体格差で圧倒。石川のエルボー、クリスのチョップの激しい応酬へ。張り合いから石川がジャーマンで投げれば、クリスはパイルドライバーで逆襲。シャーデンフロイデは石川にトリプル・トラースキックを叩き込み、クリスが必殺のプレイングマンティスボムを狙うも持ち上がらず、石川にショルダースルーで返された。最後は石川のスプラッシュマウンテンで高梨がごう沈した。

MAOが須見和馬とのKO-Dタッグ王座前哨戦で完勝「足元にも及ばないとはこのこと。でもスク~ルボ~イだけはすごいぞ」【DDT】

猫ピッチャーも登場!猫の不思議に迫る写真、原画、グッズが大集合「にゃんぱく2025」

THE RAMPAGEの吉野北人がランウェイ「宣伝に来ました!」初主演映画『遺書、公開。』の公開迫る

2025.01.12Vol.Web Original映画
 THE RAMPAGEの吉野北人が1月11日、静岡市で開催されたイベント『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか)に出演、ランウェイから笑顔を振りまいた。  主演映画『遺書、公開。』(31日公開、英勉監督)とイベントがコラボレーションしたスペシャルステージに出演。THE RAMPAGEによる主題歌「Drown Out The Noise」が流れるなか、吉野は共演の志田彩良とともにランウェイに登場すると、2人を待ちかねたオーディエンスに優しく手を振りながらウォーキング。二人の一挙手一投足に熱い視線が注がれた。  ランウェイを歩き終えたところで、吉野は「静岡のみなさん、こんばんは!『遺書、公開。』の宣伝で来ました!」とストレートに挨拶。  映画について聞かれると、「序列っていうワードが出てくるんですけど、序列によってクラスメイトが乱れていくというか、人間の欲がすごく描かれた作品。最初から最後まで飽きずにハラハラドキドキする展開で、終始釘付けになる作品になると思います」と、説明。  吉野の説明を受けて、志田は、「作品自体はブラックのトーンですが……同世代の人たちが集まっているのですが、撮影以外のオフの時間はおいしいお菓子をたべたりしてわきあいあいとしていました」と笑顔で振り返った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

PSYCHIC FEVER 小波津志「想像以上のダンス!」静岡の中高生とコラボステージ TGCしずおか2025

2025.01.11Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 国内外で精力的に活動を展開中のEXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが1月11日、静岡市のツインメッセ静岡で開催された『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか2025)でライブパフォーマンスした。  人気ファッションイベントの東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする地方創生プロジェクトで、TGCが日本各地に出張して開催地域を盛り上げるとともに、地域の魅力を全国に向けて発信するもの。イベントでは、モデルやアーティストによるファッションショーや音楽ライブが行われるほか、地域の産業や特産品、グルメなどを紹介して魅力を伝える。  開催のたびに話題を集めるのが、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPANと組んで展開している企画。同社に所属するアーティストがライブステージで地元の若者たちとコラボレーションするというものだ。

「VASILEUS GYM」オープンの武尊「世界最強の選手がいると思ったところに行く。団体間の垣根のないジムにしたい」

2025.01.11Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)が2月15日に自らオーナーを務める「VASILEUS GYM」をグランドオープンする。1月11日にはオープン発表記者会見が東京・用賀にある同ジム内で行われた。    会見で武尊はジムの特徴として「練習環境もそうだが、練習するパートナーがたくさんいる。世界最高レベルの選手たちがいるので技術の交換もできる。あと、僕も現役後半になってきてケガが増えたりとかでコンディショニングができていないとどれだけ練習していても試合でいい動きができなかったりということがあって、そこが一番の悩みだったので、ジムの中で体のケアや治療ができる環境を作りたいなという思いがあった。なので1階には接骨院やいろいろな治療の施設が入る予定。練習したらすぐに体のケアや治療ができるというのは他のところとは違うところかなと思う。あとはフィジカルトレーニングも、だいたい日本の選手はキックの練習をやって、違う施設に行ってフィジカルトレーニングをやって、違う施設に行って治療をするという形だったが、それをこの建物一つで全部ができるような環境にしたいと思っている」などと1カ所ですべてが賄える環境を挙げた。

武尊がオーナーの「VASILEUS GYM」が2月15日にグランドオープン。目標は「世界最強のジム」ビル一棟で練習、治療も賄う

2025.01.11Vol.Web Originalスポーツ
 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)がオーナーを務める「VASILEUS GYM」のオープン発表記者会見が1月11日、東京・用賀にある同ジム内で行われた。    会見には武尊、野杁正明、松倉信太郎、与座優貴、寺田匠、島田知佳の6選手、会長を務める渡辺雅和氏、そしてこの日、新たな所属選手として発表された宇佐美秀メイソン、有井渚海が出席した。    冒頭、武尊が「このVASILEUS GYMはトレーナーの雅和さんと2人で作ったジム。世界最強を目指すファイターだけが集まって、みんなで練習しようというところから始まったのがteam VASILEUS というチーム。そのチームで練習する環境としてこのVASILEUS GYMを作ることとなった。プロの練習だけではなく、このジムでは一般会員さんも募集して、格闘技をプロとしてやるだけではなくて、一般の方が格闘技と触れ合って、体を動かして、少しでも健康になってもらえるようなジムにしたいなという思いで、1階には体をケアする施設やカフェ、プロテインも飲めたりもする。トータル的にトレーニングから体のことを管理できるジムができたらいいなという思いでこのジムを作らせてもらった。プロとしては世界最強の選手たちを育成できるようなジムにしていきたいと思っているので、これからも応援してもらえたらうれしい」と挨拶。    渡辺会長は「武尊が体を張って稼いだというか、作り上げてきたジムだと思う。武尊からしたらなんてことのない金額かもしれないけれど、多分、ローンなので“10年で返そうと思います”って毎回言ってます。できなかったら嘘つきになっちゃうんで、僕は強い選手を作って、10年で完済したいと思う。いや7年で! 世界の格闘技を引っ張ってきた武尊には引退したら楽をしてほしいので」と強い選手の育成とローンの早期完済という目標を掲げた。

初の連敗で「終わった」と肩を落とした野杁正明復活の陰に妻の言葉「自分の納得できるところまでやりなよ」【ONE】

2025.01.11Vol.Web Originalスポーツ
 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)が1月11日、次戦となる「ONE170」(1月24日、タイ・バンコク/インパクトアリーナ)でのシャーキル・タクレティ(イラク/Al Nagde Team)との試合について語った。    野杁はこの日、所属するteam VASILEUSの拠点となる「VASILEUS GYM」のオープン発表記者会見に出席した。    10日に次戦が発表されたばかりの野杁は会見で「前回の試合で大きなケガはなかったし、年末年始もずっと練習していた。早い段階で復帰戦を用意していただいたONEのチャトリさんには感謝している。ここで失うものはなにもないので、全力でぶつかって勝ちをもぎ取りたい」と語った。    現在、野杁はONEでは2連敗中。会見後の囲み取材では「単純に言えば自分の能力不足。まだまだ世界は広かったというだけ。やっぱりルールの違いとか採点基準の違いが戦ってみて分かったので、2戦して連敗でがけっぷちのところではあるが、それを踏まえたうえで次はいい試合ができるのではないかと思っている。意味のある負け。負けは絶対に必要はないが、負けたことには変わりはないので意味のある負けにしないと成長していけない」とこの2試合を振り返った。    前回の試合から約1カ月という短いスパンでの試合になるが、オファーについては「試合が終わって2日後にONEから連絡があって、チャトリさんと直接話をさせていただいた。怒られるというか、あんな試合をしてしまって、いろいろ言われることを覚悟して連絡させていただいたんですが、チャトリさんからは“期待している。すぐにでも試合をしてくれ”という言葉をいただいた。1日考えさせていただいたんですが、すぐに返事をさせていただき、そこから何日かで試合が決まった。当初の予定とはちょっとずれたんですが。すぐに練習を再開して、という感じ」とコンディション的には問題なしのよう。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

初の連敗で「終わった」と肩を落とした野杁正明復活の陰に妻の言葉「自分の納得できるところまでやりなよ」【ONE】

2025.01.11Vol.Web Originalスポーツ
 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)が1月11日、次戦となる「ONE170」(1月24日、タイ・バンコク/インパクトアリーナ)でのシャーキル・タクレティ(イラク/Al Nagde Team)との試合について語った。    野杁はこの日、所属するteam VASILEUSの拠点となる「VASILEUS GYM」のオープン発表記者会見に出席した。    10日に次戦が発表されたばかりの野杁は会見で「前回の試合で大きなケガはなかったし、年末年始もずっと練習していた。早い段階で復帰戦を用意していただいたONEのチャトリさんには感謝している。ここで失うものはなにもないので、全力でぶつかって勝ちをもぎ取りたい」と語った。    現在、野杁はONEでは2連敗中。会見後の囲み取材では「単純に言えば自分の能力不足。まだまだ世界は広かったというだけ。やっぱりルールの違いとか採点基準の違いが戦ってみて分かったので、2戦して連敗でがけっぷちのところではあるが、それを踏まえたうえで次はいい試合ができるのではないかと思っている。意味のある負け。負けは絶対に必要はないが、負けたことには変わりはないので意味のある負けにしないと成長していけない」とこの2試合を振り返った。    前回の試合から約1カ月という短いスパンでの試合になるが、オファーについては「試合が終わって2日後にONEから連絡があって、チャトリさんと直接話をさせていただいた。怒られるというか、あんな試合をしてしまって、いろいろ言われることを覚悟して連絡させていただいたんですが、チャトリさんからは“期待している。すぐにでも試合をしてくれ”という言葉をいただいた。1日考えさせていただいたんですが、すぐに返事をさせていただき、そこから何日かで試合が決まった。当初の予定とはちょっとずれたんですが。すぐに練習を再開して、という感じ」とコンディション的には問題なしのよう。

鈴木伸之「スーパーに慣れてなくて」自炊を決意し買い物に行くも「2万円くらいになって袋が持てなくて」

2025.01.11Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『サラリーマン金太郎』【暁】編の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の鈴木伸之らキャストと下山天監督、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太、砂田将宏が登壇。鈴木の熱血ぶりを表す撮影秘話が次々と飛び出した。  本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた伝説的同名漫画を連載開始から30年を経て映画化。破天荒な元ヤンサラリーマン、“三代目”矢島金太郎に鈴木伸之を迎えて描く痛快エンターテインメント。  昨日、公開され「元気になったという良い評価を頂いている」と下山監督が手ごたえを語った一方、主演の鈴木は「周囲からの反響は?」と聞かれ「まだ届いてないんですが…。昨年の完成披露舞台挨拶のときに浅野温子さんからヘビースモーカーであることをばらされまして、その反響のほうが…」と苦笑。さらに榎木孝明から「ところで背、伸びた?」と聞かれると高身長の鈴木は「こんなに大きいのに今日シークレットブーツ履いて来ちゃって」と明かし会場も爆笑。  この日は、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太と砂田将宏登壇。鈴木と同じ事務所所属の2人は鈴木の劇中シーンに興味津々。日高が、劇中で金太郎が大きな杯を酒を飲み干すシーンに「あれ、最後まで飲んだんですよね?」と言うと鈴木は、一升瓶3本分ほどという中身を「飲み切るまでカットがかからないんで(笑)。中身は水なんですけど」と苦笑。大杯を飲み干した鈴木に共演陣の反応も大いに盛り上がったと監督も太鼓判。  すると今度は砂田が、鈴木の腕立て伏せシーンについて質問すると鈴木は、またしてもなかなかカットがかからなかったと苦笑し、石田ニコルが「すごいキレイな腕立て伏せでした(笑)」。  全力投球の鈴木に榎木も「いろんな企業がコンプライアンスや働き方改革と言っているけれどまだ日本は後れを取っていると思う。日本はこういう人物を大切にすべき」と大絶賛。  そんな鈴木は2025年の抱負を聞かれると「自炊をサボってきた人間でして、今年から自炊しようと。この間、スーパーに行って魚の干物から納豆から、いろいろ買ったらすごい量になってしまって。2万円くらい。スーパーに慣れていなくて…」と明かし「僕でも持てないくらいの袋になっちゃって、2回休憩して家にたどり着きました」と豪快なエピソードを披露し会場を驚かせていた。  この日の登壇者は鈴木伸之、石田ニコル、文音、榎木孝明、日髙竜太(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、下山天監督。 『サラリーマン金太郎【暁】編』は公開中。『サラリーマン金太郎【魁】編』は2月7日より公開。

華やかなランウェイでTGCしずおかスタート! THE RAMPAGE 吉野北人は最新映画を携えて登場! PSYCHIC FEVERは地元高校生とコラボも

2025.01.11Vol.Web Originalエンタメ
 人気ファッションイベントの東京ガールズコレクション(TGC)が展開する地方創生プロジェクト『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか2025)が1月11日、静岡市のツインメッセ静岡で開催中だ。  TGCがさまざまな地域に出張して開催地域を盛り上げるとともに、地域の魅力を全国に向けて発信するイベント。ファッションショーや音楽ライブが行われるほか、地域の魅力や産業、特産品などを紹介。さまざまなコラボステージも展開している。

巨大わらアートも!東京ミッドタウン日比谷で食の未来を考えるイベント「食と生きる」

2025年イチゴのアフタヌーンティー決定版!4カ月連続で月替わりメニューが登場

2025.01.11Vol.web originalグルメ
 イチゴのスイーツに彩られるこの時期、ANAインターコンチネンタルホテル東京(赤坂)の「アトリウムラウンジ」 では1月から4月まで毎月テーマが変わる「ストロベリー・アフタヌーン ティー」を開催。イチゴスイーツ好きなら毎月通わずにはいられない!  1月は、スイーツ全12品がすべてストロベリースイーツで構成される「イチゴ尽くし」。すべてのスイーツでイチゴを堪能しつつ、フレッシュストロベリーはもちろん他のフルーツとのフルーティーなハーモニーを楽しめたり、チョコレート菓子として甘酸っぱさを楽しめたりと、イチゴスイーツの底力を再確認するはず。  フレッシュストロベリーと赤スグリが宝石のように輝く「ストロベリーとルバーブのタルト」はイチゴとルバーブの甘酸っぱいコンフィチュールを楽しめるゴージャスなミニタルト。 「ストロベリーとルビーチョコレートのガナッシュ 」は、ストロベリーフィナンシェの上に、ストロベリーとルビーチョコレートのガナッシュを乗せ、フレッシュストロベリーのさわやかさとともに甘さを堪能できる一品。 「ストロベリーオレンジのチョコレートボール」は白と赤のマーブル模様がかわいいチョコレートカップに、甘酸っぱいオレンジソースとオレンジ風味のカスタードクリームを絞り、フレッシュストロベリーをあしらった、チョコとフルーツの相性の良さを楽しめる一品。  他にも、イチゴとピスタチオをシュー菓子として楽しめる「ストロベリーとピスタチオのクリームパフ」や、和菓子食材とのハーモニーが新鮮な「ストロベリーと粒あんのタルトレット」、バルサミコとイチゴの組み合わせが爽やかな「パンナコッタ ストロベリーとバルサミコソース」、ホワイトチョコレートとストロベリーのソースを浸み込ませたリッチなスポンジが口の中でほどける「ストロベリーとココナッツのレミントン」、イチゴモチーフのデザインもキュートな「ストロベリーレアチーズケーキ」、さらにはホテルスイーツならではのクオリティーを堪能できるストロベリーショートケーキ」や「ストロベリーデニッシュ」など、イチゴ×王道スイーツの魅力を味わえるメニューも見逃せない。 左から「ストロベリーとルバーブのタルト」「ストロベリーオレンジのチョコレートボール」「ストロベリーとルビーチョコレートのガナッシュ」   オプションとなる1月のスペシャルドリンク「いちごミルク」(1月)が付いたセットをお勧め!   左から「ストロベリーとピスタチオのクリームパフ 」「ストロベリーと粒あんのタルトレット」「パンナコッタ ストロベリーとバルサミコソース」「ストロベリーとココナッツのレミントン」「ストロベリーとサワークリームのケーキ 」   左から「ストロベリーと練乳ゼリーとクッキー」「ストロベリーレアチーズケーキ」「ストロベリーショートケーキ」「ストロベリーデニッシュ」  

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