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【江戸瓦版的落語案内】芝浜(しばはま)& おススメ落語会

2019.04.09Vol.717お笑い
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第81回「平成に感謝」

2019.04.09Vol.717コラム
新入生の皆様、ならびに新入社員になられた皆様、おめでとうございます!! 不安や期待を胸に、新しい環境でチャレンジする皆様にとって、2019年度が素敵なスタートになる事を心よりお祈りしております。 そして先日、日本の新しい時代の象徴として、「令和」という素敵な新元号が発表になりました!! 自分もテレビの前で拝見していたのですが、発表の瞬間は鳥肌が立ちましたし、これからの日本の未来にぴったりな響きで、美しさ、重厚感、優しさ、を感じるこの元号に胸がワクワクしました。  皆さんにとって平成とは、どんな時代でしたか?  僕は昭和生まれですが、約30年間続いた平成は、自分の人生のほとんどです。  私事ですが、学生時代も、ダンスを始めたのも、EXILEになったのも、すべて平成の出来事ですし、何より天皇陛下御即位20周年の記念式典でのEXILEとしてのパフォーマンスは、人生の中で忘れる事のできない、素晴らしい出来事でした。  この30年で、日本にはたくさんの出来事や、災害など、いい事も悪い事も、時代と共に流れがありましたが、1人の国民として、心からの感謝の想いを感じた平成でした。  5月1日から「令和元年」を迎えますが、平成にいただいたその感謝の想いに、少しずつですが恩返しできるように、そして日本を元気に! できるような活動を、微力ですがこれからも一生懸命にしていきたいと思います。  みんなで力を合わせて、楽しい時代を築いていけるように、一緒に頑張りましょう↑↑↑  さてさて、そんな未来への話の中で、少しだけ過去に戻り、前回の連載で話させてもらった、ハワイで開催されたホノルルフェスティバル 2019でのパフォーマンスですが、自分で言うのも何ですがバッチリでした(笑)。

【ひめくりワンダホー】福助くん(8歳8カ月)

2019.04.09Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

山﨑賢人は「漫画超え!」『キングダム』大好きノブコブ吉村が大絶賛も、主人公の座を狙う

2019.04.08Vol.Web original エンタメ
 映画『キングダム』の公開直前イベントが8日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多と『キングダム』大好き芸人の吉村崇(平成ノブシコブシ)が登壇した。  中国・春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい・後の始皇帝)の戦いを壮大なスケールで描く歴史エンターテインメント。  撮影中の一番の思い出を聞かれた信役の山﨑は「たくさんあって選べない」と、しながらも「最初のほうの(吉沢)亮との修行のシーンで、すごく練習をしてどんどんうまくなっていったんですけど最終的に“楽しくやるのが一番だ”と行きついたことですね。あともう1つ、これも亮とのシーンで(嬴政役の吉沢が一人二役で演じた)漂と死別するところ。原作の原先生ともお話して集中していいシーンになったので、これも思い出です。『キングダム』という作品(そのもの)が思い出です」と振り返った。

アスカとカイリはバトル戦出場。中邑はタッグタイトルに挑戦も…【4・7 WWEレッスルマニア】

2019.04.08Vol.Web Original格闘技
女子バトルロイヤルはカーメラが優勝  WWEの年間最大のイベント「レッスルマニア35」が現地時間4月7日にニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで8万2265人の観客を集めて開催された。  キックオフショーでは“明日の女帝”アスカとNXTスーパースター・カイリ・セインが女子バトルロイヤルに挑んだ。  女子スーパースターたちが競い合う中、WWE年間最大の祭典で気合の入るアスカがヒップアタックでキャンディス・レラエとニッキー・クロスを脱落させれば、カイリもサラ・ローガンにバックハンドブローからインセイン・エルボーを炸裂。しかし、カイリはライオット・スクワッドの3人に捕まると、ルビー・ライオットに蹴り飛ばされて脱落。  一方、最後の3人に残ったアスカはヒップアタックからソーニャ・デビルの足を払って蹴り落とすも、その隙にサラ・ローガンに投げ飛ばされて脱落。サラが勝ち残ったかに思えたが、隠れ残っていたカーメラにスーパーキックを食らって脱落。アスカとカイリは勝ち残れず、したたかなカーメラが最後まで勝ち残って女子バトルロイヤルを制した。

メーンの女子三つ巴戦はベッキーが勝利。2大ブランド女子王座獲得【4・7 WWEレッスルマニア】

増田明美氏「パラマラソンでも頑張る選手たちに沿道から声援を送ってほしい」

パラリンピックまであと500日!初公開のトーチや体験会で魅力をアピール

2019.04.08Vol.Web Original東京2020
 東京2020組織委員会と東京都が主催する「500日前TOKYO2020パラリンピックパーク in 南大沢」が7日、三井アウトレットパーク多摩南大沢で行われ、パラリンピック開催まであと500日となる節目を盛り上げた。  このイベントは、4月13日に東京2020パラリンピック開催まで500日を迎えるのを前に、パラリンピックの機運醸成を目的として展開中のキャンペーン『パラリンピック500Daysバスが行く みんなで楽しもう!東京2020パラリンピック500日前』の一環で、PRバスや聖火リレートーチの初展示のほか、パラリンピック競技の体験会などがおこなわれた。  この日広場には、桜のイラストで装飾されたPRバスが登場。東京2020パラリンピックマスコットの「ソメイティ」も登場し、会場を盛り上げた。桜色のバスは、4月3〜13日にかけてパラリンピック22競技の会場である東京、千葉、埼玉、静岡の全21会場を走行・巡回予定。街中で目にする機会もありそうだ。また、初めて一般公開されたのは、来年聖火リレーで使用されるリレートーチ。桜の花びらをモチーフにしたトーチの前には沢山の来場者が訪れ、近くで眺めたり、記念写真を撮るなどして楽しんだ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

あなたに翼を授けるフェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」

2019.04.08Vol.717音楽
 レッドブルによる都市型音楽フェス「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」が開催中だ。山手線や渋谷の街全体をライブ会場にしてしまうなど型破りな企画で構成され話題を集めているが、今年もオドロキの企画がずらり。  13日開催の都内某所で開催されるウェアハウスパーティー「METHODS AND MODULATIONS」はダンスミュージックの原点でもあるパーティーのカタチを都内で再現するもの。カナダのMarie Davidson、ロシアのテクノプロデューサーのMachine Woman、国内からはMari Sakuraiらが出演し、懐かしさとフレッシュさがミックスした新感覚のパーティーを展開する。19日には、東京ドームのローラースケートアリーナが70年代後半から海外で流行したローラーディスコに! こちらも刺激的なイベントになりそうだ。  フィナーレの20日の企画はさらにすごい。花紅柳緑として、国内外のアーティストたちが奏でるアンビエント・ミュージックと光の演出による、日本の美しい自然と音楽・テクノロジーが共存する空間が広がる。その会場は浜離宮恩賜庭園だというから、ちょっとした驚きだ。  そのほかにも、渋谷のセルリアンタワーにある能楽堂、さらにはファッションパーティーなどが行われる。平成最後の一大パーティーを楽しもう! RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 【日程】〜4月20日まで 【会場】セルリアンタワー能楽堂、東京ドームローラースケートアリーナ、浜離宮恩賜公園など都内各所 【料金】2000円または2500円※イベントによって異なる 【URL】 https://www.redbull.com/jp-ja/

フルキャストオーディション第1弾 新国立劇場演劇『かもめ』

2019.04.08Vol.717演劇・ミュージカル
 昨年9月から新国立劇場の芸術監督を務める小川絵梨子は就任にあたり「幅広い観客層に演劇をお届けすること」「演劇システムの実験と開拓」「横の繋がり」という3つの柱を打ち出した。  その2つ目の「演劇システムの実験と開拓」の目玉として行われるのが、毎シーズンに1本、フルキャストオーディションによる演目を上演するというもの。今回の『かもめ』はその第1弾となる。  オーディションにはのべ3396人の応募が寄せられ、内訳は年齢は18歳から70歳超、戸籍上の性別も不問ということでトランスジェンダーの人も参加と多様性あふれるものとなった。  演出を務める鈴木裕美らによるオーディションは6週間にも及び、13人の俳優が選ばれた。オーディションにあたっては、その俳優が出演することによって得られる経済的効果といったものは考慮しなくても良かったことから、純粋にこの作品を作るうえで必要で適任とされた俳優たちが残る形となった。  小川の新翻訳での上演ということもあり、過去にない『かもめ』が見られそうな予感。  18日13時の回の終演後には鈴木裕美、朝海ひかる、岡本あずさ、須賀貴匡、渡邊りょうによるシアタートークが開催される。 【日時】4月11日(木)〜29日(月・祝)(開演は日〜木13時、金18時30分、土13時/18時。※11日(木)は18時30分開演。27日(土)は18時30分の回のみ。火曜休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前) 【会場】新国立劇場 小劇場(初台) 【料金】A席6480円、B席3240円、Z席(当日)1620円 【問い合わせ】新国立劇場ボックスオフィス (TEL:03-5352-9999[HP] https://www.nntt.jac.go.jp/ ) 【作】アントン・チェーホフ 【英語台本】トム・ストッパード 【翻訳】小川絵梨子 【演出】鈴木裕美 【出演】朝海ひかる、天宮 良、伊勢佳世、伊東沙保、岡本あずさ、佐藤正宏、須賀貴匡、高田賢一、俵木藤汰、中島愛子、松井ショウキ、山﨑秀樹、渡邊りょう

『リトル・フォレスト 春夏秋冬』試写会に10組20名

2019.04.08Vol.717ニュース
 大自然に囲まれた小さな集落で暮らす一人の女性の姿を描き同世代の女性を中心に幅広い支持を得、2014年には橋本愛主演で映画化され話題を呼んだ五十嵐大介の大人気コミック「リトル・フォレスト」が、海を越えて韓国で映画化。  主演は『お嬢さん』、『1987、ある闘いの真実』で注目を浴びたキム・テリ。共演は『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』のリュ・ジュンヨル。監督は『グローリーデイ』、『提報者〜ES細胞捏造事件〜』のイム・スルレ。  5月17日(金)よりシネマート新宿他にて全国公開。 <試写会の応募について> 【日時】5月10日(金)19時〜 【会場】めぐろパーシモンホール 小ホール(目黒区八雲) 【応募の〆切】2019年5月1日(水)23時 以下のリンクのフォームからご応募ください。 http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3628

THE RAMPAGE「シューズの方向性は“近未来的でスペイシー”」【The best Kicks by R×K Project】

2019.04.08Vol.717EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】vol.02  靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上に渡り愛されるシューズブランドK·SWISSとコラボ。これまで見た事がないようなオリジナルコラボシューズ開発の制作過程をリポートする。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGE「シューズの方向性は“近未来的でスペイシー”」【The best Kicks by R×K Project】

2019.04.08Vol.717EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】vol.02  靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上に渡り愛されるシューズブランドK·SWISSとコラボ。これまで見た事がないようなオリジナルコラボシューズ開発の制作過程をリポートする。

倉田茉美 恋愛ドキュメンタリー「バチェラー」の舞台裏【JAPAN MOVE UP!】

2019.04.08Vol.716ニュース
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

中川悠介「“カワイイ”をもう一度きちんと定義づける事が大事」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】

2019.04.08Vol.717【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
今、考えるべき「2020年の、その先」  去る2月26日、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降の日本をもっと面白くしていくために、“話す、繋がる、動き出すフォーラム”を提唱する「BEYOND 2020 NEXT FORUM〜日本を元気に!JAPAN MOVE UP!キックオフイベント」が開催された。登壇したアソビシステム株式会社代表取締役・中川悠介氏は、「2020年以降も残るコンテンツを創りたい」と語る。日本のポップカルチャーを牽引してきた同社が目指すところは。ヘッドライン代表取締役社長・一木広治氏が話を聞いた。

【インタビュー】高良健吾 × 多部未華子 映画『多十郎殉愛記』で名匠・中島貞夫監督が20年ぶりに復活!

イチローの「革命」を日本社会は生かせたか?【鈴木寛の「2020年への篤行録」第67回】

2019.04.08Vol.717コラム
 4月1日に新しい元号が「令和」と発表され、平成の御世も残すところ半月余りとなりました。時代の区切りを示すニュースが続々と相次いでいますが、大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー選手の引退もまた日本人に平成の終わりを実感させる出来事になりました。  気がつけばアメリカに移籍し、19年目を迎えていました。大リーグ活躍のハイライトとなるシーズン最多の262安打をマークしてからも15年が経ちます。いま大学生の教え子たちが物心つく頃には「大リーガー・イチロー」のイメージが定着していたわけですね。ただ、私個人は、兵庫生まれで阪神大震災の折に実家も被災したことから、オリックス時代のイチローさんに故郷が勇気付けられた時の記憶が強く残っています。  スポーツはときの世相を反映し、アスリートの生き様に学ぶ方も多いでしょう。イチロー選手は若い頃から揺るがぬ信念を持っていました。有名な話ですが、プロ入り当初の指導者から独特の「振り子打法」を矯正するように指示されても従いませんでした。まだ平成に入ったばかりの頃、スポーツの現場は指導者の教えが絶対の時代です。一般社会ですら、学校で先生から習った通りに正解を導き出す「マニュアル型教育」が当たり前だったわけですから、昭和的なキャリア形成とは異なる「新しい日本人像」の萌芽を私は当時感じました。

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