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倍賞千恵子、木村拓哉のさりげない優しさに感謝「暗がりでパッとスマホの明かりを」

2025.10.20Vol.web originalエンタメ
   映画『TOKYOタクシー』の完成披露舞台挨拶が20日、都内にて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉らキャストと山田洋次監督が登壇。倍賞が木村とのほのぼのエピソードを明かした。  2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。  鑑賞後の観客による万雷の拍手で迎えられた一同。倍賞は「見終わった後、誰かと“ハイタッチ”していただけたら」。木村は「受け取ってくれてうれしいです。何度も“乗車”していただけたら」と言い「見終わった後ということもあり、皆さんが良き理解者に見えます」と客席を見渡した。  今回の役どころについて聞かれた倍賞は「山田監督の『男はつらいよ』で、さくらという役で長いことご一緒させていただいたんですけど。今回、映画の中でマニキュアをしたり豪華なネックレスやハンドバッグを身につけたり。そんな役やったことなかったんです。今日もそのネイルをやってきたんです」と披露。  さらに「撮影中も何度も(ネイルを)手直ししてもらって。暗がりでやってると、木村くんがやってきてパッとスマホで明かりを作ってくださるんです。そのときは本当に助けられました」と、木村の優しさに感謝した。 『ハウルの動く城』以来の共演となる倍賞と木村。舞台挨拶前のセレモニーでは、木村の運転で登場した倍賞。「前回はアフレコで1日ご一緒したけどあまり話せなくて。今回は毎日タクシーのなかでいろいろなことを話せた」と木村との本格共演を喜んでいた。 この日の登壇者は倍賞千恵子、木村拓哉、迫田孝也、優香、中島瑠菜、山田洋次監督。

人気韓国スーパー「Yesmart」の新店が日野市に登場 韓国食品や食材、話題の韓国風文具も

2025.10.20Vol.Web Original東京ライフ
 韓国食品スーパー「「Yesmart(イエスマート)」が東京・日野市のスーパー三和旭が丘店内にオープンした。  人気の韓国食品スーパー。韓国から直輸入したキムチなどの生鮮食品、チュクミやケジャンなどの冷凍食品、お菓子や即席めん、調味料、酒類まで、約1000種類以上の韓国食品を揃える。食器や調理器具、韓流グッズやコスメも含め、ラインアップは総数1500種類を超える充実した品揃えだ。  また韓国で大人気のライフスタイルブランド「wiggle wiggle」、人気の韓国風文具「ユラユラゲルペン」のコーナーもある。  営業時間は10~20時。定休日なし。

木村拓哉、タクシーを運転して東京タワーに登場!蒼井優から「バックで…」無茶ぶり?

2025.10.20Vol.web originalエンタメ
   映画『TOKYOタクシー』の完成披露セレモニーが20日、港区・東京タワーにて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉らキャストと山田洋次監督が登壇。木村が運転するタクシーの助手席に倍賞を乗せて登場した。  2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。  この日のセレモニーは、東京の名所・東京タワーで実施。劇中でタクシー運転手を演じる木村が、助手席に倍賞を乗せ、撮影でも使ったタクシーを自ら運転して登場。観客の大声援の中、タクシーから降り立った木村はエレガントなしぐさで倍賞をエスコート。駆け付けたファンも大いに盛り上がった。  木村の運転に倍賞が「すごく真面目な方で、運転がお上手なので安心して乗っておりました」と言うと、木村は「撮影以来、この車だったので懐かしいな、と。でも今回は倍賞さんに助手席に乗っていただくというのは全然雰囲気が違うので…」と恐縮しつつ「でも(蒼井)優ちゃんから“木村さん、できるんだったらバックでお願いします”と言われた」と蒼井の無茶ぶりを暴露し笑いを誘った。  トークでは、木村が撮影時に山田監督が言った一言に感銘を受けたというエピソードも披露。技術面の調整待ちに焦れた山田監督が「“僕はテクノロジーを撮りに来てるんじゃなくて芝居を撮りに来てるんだよ!”と。そのお言葉を聞いてタクシーの中にいた僕と倍賞さんは背筋がピッと伸びました」と明かし、山田監督は「言ったかな」と照れ笑い。倍賞も「言いましたよ。私たちハイタッチしましたもんね」と山田監督の一言を振り返っていた。  この日の登壇者は倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、山田洋次監督。

豊島区、インバウンド向け「IKEBUS City Guideツアー」をスタート  巣鴨地蔵通りでの食べ歩きや銭湯体験「ワクワクした」

2025.10.20Vol.Web Original東京のニュース
  豊島区は、10月16日、外国人観光客に向けて同区の魅力を紹介する「IKEBUS City Guideツアー」を初開催した。  同ツアーは、区内の観光スポットを豊島区ならではの真っ赤な電気バス「IKEBUS」で巡るもの。これまで国内向けに開催してきたが、この度、外国人観光客向けのツアーもスタート。和服を着て巣鴨地蔵通り商店街で食べ歩きを楽しんで高岩寺(とげぬき地蔵)で御朱印を拝受する体験ができる所要時間約4時間の「モーニングコース」と、忍者・侍の体験や西池袋の妙法湯で銭湯体験をしたうえで居酒屋で日本酒や区内のグルメを味わう約5時間半の「イブニングコース」の2つがある。いずれも池袋東口観光案内所を出発する。

村竹ラシッド選手と高嶋先生、教え子と恩師の関係は時空をも超える〈徳井健太の菩薩目線 第257回〉

2025.10.20Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第257回目は、選手と恩師について、独自の梵鐘を鳴らす――。  皆さん、『世界陸上』を観ましたか?  34年ぶりの東京大会。いやはや、ものすごい盛り上がりでした。僕もテレビに釘付けになった一人ですが、中でも男子110メートルハードルで5位入賞を果たした村竹ラシッド選手の活躍が忘れられません。  村竹選手は、決勝5位という記録を達成しながらも、メダルを逃した悔しさからインタビュー中に涙を流しました。「何が足りなかったんだろう」「何が間違っていたんだろう」と自問しながら、言葉を紡いでいく姿は、なんだろう……何か大切なものを呼び覚ましてくれるような飢餓感を覚えたほどでした。  後日、『ひるおび』で村竹選手と中学校時代の恩師である高嶋先生との交流が放送されたのですが、これがまた素晴らしくて。物語には、幕間があるんですよね。  番組では、村竹選手が中学時代の指導を振り返り、とにかく「厳しかった」と。番組スタッフがそのことを高嶋先生に伝えると、「そうだったかな。特段、厳しくした気はない」とやんわり否定。否定というか、覚えていない雰囲気すら漂っていて。村竹選手は練習量がエグすぎたというけど、先生は「いやいや別に」とひらりとかわす。  記憶というのは、本当にあいまいなものです。誰にでも、そうした思い違い、記憶のすれ違いはあるはずです。『アンパンマン』の映画で、僕は確かに観たんです。後世に伝えたくなるような名シーンを。ところが、あらためて同じ映画を観てみたら、そんなシーンはまったくなかった。「あのシーンがいいんだよね」と興奮気味に語っていた僕を、不思議そうに見ていた理由が分かった。そんなシーンはないんだから、心配してくれていたんです。  記憶の差異こそあれど、村竹選手にとって、高嶋先生は恩師と呼べる存在に変わりはない。  あの日、村竹選手は、今までの記憶がフラッシュバックしながら、ハードルを飛び越えていったのかもしれない。高嶋先生は、TBSの石井アナウンサーがインタビューをする、その少し後ろで激走を終えた村竹選手の姿を見守っていた。 「何が間違っていたんだろう」  その言葉を聞いた瞬間、高嶋先生は当たり前のように「全然間違ってなかったよ」と返していた。ささいなやり取りだけど、この何気ない言葉の返し方と、彼が発した感情を受け入れる広さに、‟恩師”という存在を見た気がした。 『世界陸上』の放送では、高嶋先生の言葉は乗らない。これは『ひるおび』のカメラが高嶋先生越しに、とらえたインタビューの映像だから、この特集でしか聞くことができない答え合わせが、たくさん詰まっていた。先生は、「泣いているってことは悔しいってことだよね。じゃあ、その気持ちがあるんだったらいいよね」と話すと、「まだ続けるんでしょ」と声を掛けた。  届かなかった選手に、この言葉を伝えることは、ものすごく残酷だと思う。先生は分かっているはずなのに、あえてそう言った。その言葉を聞いて、村竹選手は、「自分の脚がもつかぎり、何年かかってもメダルを取りたい」と誓いを立てた。恩師である高嶋先生がいたから、村竹選手は、生きている言葉を吐き出せたのだと思う。時空を超えた関係に、僕は感動した。  選手の数だけドラマがある。だけど、勝者と敗者に分かれてしまう。陸上競技は、それがほんの数秒で決まってしまうこともある。だから、マインドの整え方とか、日ごろのルーティンが、めちゃくちゃ大切なんだろうなとも思う。たしかに、ノア・ライルズといった超一流選手は、みんなルーティンがあって、大舞台であっても、常人には説明のつかない安定感を、オーラとともに発していた。 「それでいったら、M-1の決勝に立つ芸人もすごいよね。たとえば、ミルクボーイなんて、あの年はほとんどテレビ出演がない状況下で、M-1で漫才を披露した。噛んだり、飛んだりしてもおかしくないのに、どうして大舞台であんな高いパフォーマンスができるの?」  隣で耳を傾けていた、「菩薩目線」の担当編集A氏が尋ねてきた。言われてみれば、たしかにそうかもしれない。A氏の言葉を聞いて、昔、綾部が話していたことを思い出した。  綾部は、ある後輩に自分の立ち居振る舞いを語っていて、僕はたまたまその場に居合わせた。後輩は、僕らも認めるくらい面白い。ライブでは過激な発言もいとわなく、トーク力もある。だけど、テレビではその尖がった部分が影を潜めてしまって、いまいち迫力に欠ける。一言でいえば、ムラがあるのだ。綾部はこう言い切った。 「お前は、舞台とか人によって変えるから良くないんだよ。お前が日ごろ使っている過激なフレーズ。『アメトーーク!』でも言えばいいじゃん。でも、お前は言わないで、借りてきた猫みたいな言葉をしゃべる。それじゃ俺に勝てるわけない。どんな小さなライブでも、『アメトーーク!』に出ているような気持ちで話せよ。普段からそうしているから、大きな番組でもそれができるんだよ」  綾部は売れるべくして売れたのだと思った。その通りだ。どんな場所にいても、大舞台でやるように振る舞う。そういう人が、人々の気持ちを掴むんだ。

飯野雄貴&納谷幸男が樋口和貞&石田有輝を退け、KO-Dタッグ王座V5。11・3両国でMAO&KANON、橋本千紘&優宇と3WAY戦で激突【DDT】

11・3両国で復帰の男色ディーノが佐々木大輔の挑発に困惑「全裸の向こう側って何だ?」【DDT】

常陸飛雄馬とパヌワット・TGTがともに判定勝ちで王座決定トーナメント決勝進出。常陸「どんなことがあっても王者になる」、パヌワット「必ずベルトを獲る」【RISE192】

2025.10.20Vol.Web Originalスポーツ
「RISE192」(10月19日、東京・後楽園ホール)で4選手による「第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)とパヌワット・TGT(タイ/TARGET)が勝利を収め、来年1月の後楽園ホール大会で行われる決勝に駒を進めた。  今回のトーナメントは前王者・大雅のMMA転向による王座返上に伴い行われるもの。  常陸はメインイベントでGUMP(TEAM TEPPEN)と対戦した。  GUMPは前日計量で14時の公式計量では60.15kgで150gオーバー。計量後の会見を欠席し減量に努めたが、2時間後の再計量では60.05kgで50gオーバー。さらに2時間以内に設けられた追加計量で60kgジャストで計量をクリア。RISEの公式計量のルールにより、GUMPは減点1からのスタートとなった。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけるGUMPが右ロー。常陸は左ボディーストレート。GUMPは右ローを立て続け。常陸は踏み込んで左ボディーストレート。前に出る常陸にGUMPは右ロー、左ハイ。常陸の入り際に左ジャブのGUMP。常陸は前に出て左ジャブ。GUMPは奥足へのロー。圧をかける常陸の動きを見極め的確に蹴りを合わせていくGUMP。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

宮本芽依が計量オーバーのコ・ユナに大差の判定勝ちも「KOできず自分が情けなくて、悔しい」と反省【RISE192】

2025.10.20Vol.Web Originalスポーツ
 RISE QUEENミニフライ級王者・宮本芽依(KRAZY BEE)が「RISE192」(10月19日、東京・後楽園ホール)で王座戴冠後の初戦に臨んだ。宮本はキックボクシングとMMAの二刀流ファイターであるコ・ユナ(韓国/BodyKick GYM)と対戦し、仕留めきれず無念の判定勝ちとなった。  ユナは前日計量で50.20kgで規定体重の−49.0kgを1.2kgオーバー。2時間以内に設けられた追加計量でもオーバーし、結局、計量をパスすることができなかった。RISEの公式計量のルールでは試合当日に計量を実施し、前日計量をオーバーした選手の大幅な体重戻しを禁止するため、契約体重の5%以内の体重に留めることとする、となっている。ユナは当日計量では51.10kgでこの規定の51.45kgをパス。減点2とファイトマネー30%没収、そして宮本が勝利した場合のみ公式記録となり、それ以外の結果の場合はノーコンテストとなるルールのもと試合が行われた。

GENERATIONS、12月にニューアルバム『6IX PIECE』リリースへ

2025.10.20Vol.Web Original音楽
 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが通算8枚目となるオリジナルアルバム『6IX PIECE』を12月17日にリリースする。   約1年9カ月ぶりのアルバム。昨年新体制になってから初めてリリースするアルバムで、メンバー6名=6つのPIECEがひとつになった個性豊かなコンセプトアルバム。2025年2月から6カ月連続でメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースした「PRODUCE 6IX COLORS」でのリリース作品や、新曲「PAINT」など全11曲を収録。ボーナストラックも収められる。

安本晴翔への挑戦権をかけたトーナメントで大森隆之介と梅井泰成が決勝進出。バッティングによる負傷判定で勝利の梅井は脳震とう【RISE192】

2025.10.20Vol.Web Original格闘技
「RISE192」(10月19日、東京・後楽園ホール)でフェザー級王者・安本晴翔(橋本道場)への次期挑戦者の座をかけた4選手によるトーナメントが開幕した。1回戦2試合が行われ、大森隆之介(EX ARES)と梅井泰成(Mouton)が勝利を収め、決勝に進出した。  1回戦第1試合で大森は翔(REVOLT)と対戦した。  1R、ともにオーソドックスの構え。ともにローで探り合い。大森はチェンジを繰り返し機をうかがう。ともにジャブから大森が右ストレート、左右のミドル。翔は右ロー、左ボディー。大森はワンツー、前に出て右ボディー。大森は左ジャブが伸びる。翔は左インロー。大森は前蹴りからサウスポーにチェンジして左ボディー。圧をかけた大森が左ミドル、左ハイ。オーソに戻してワンツー、サウスポーにチェンジして右ジャブと変幻自在の攻めを見せる。翔はガードを固め我慢の時間が続いた。

JO1がデビュー5周年で記念ライブ「雨の日も晴れの日も、一緒に前を向いて楽しい日々を」東京湾上に2万発の花火

2025.10.19Vol.Web Originalボーイズグループ
 グローバルボーイズグループのJO1がデビュー5周年を記念したスペシャルイベント『JO1 5th Anniversary ~祭り~』を10月18・19日の2日間、江東区の海の森水上競技場の特設会場で開催した。約90分間のライブは、冒頭からエンディングまでカラフルな花火が打ちあがり、楽曲とシンクロ。2日間で2万発の花火が打ち上げられ、「ドーン」「パーン」「パラパラ」といった花火ならではの音も、JO1の楽曲やステージパフォーマンスを盛り上げた。  2日目の19日は小雨と風で寒さとなかでのライブとなったが、“1万人とちょっと”が、JO1とのスペシャルな時間を共有した。  スタート時刻の18時、客席を照らす照明が落とされ、横幅のあるステージに設置された大きなスクリーンが消えるとあたりは真っ暗になった。再び明るくなったスクリーンに映し出されたのは、ファンへの感謝とこのライブにかけた熱い思いが詰め込まれた映像。それが終わるやいなや、ステージには強い光を浴びて輝くメンバーの姿が浮かび上がった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

JO1がデビュー5周年で記念ライブ「雨の日も晴れの日も、一緒に前を向いて楽しい日々を」東京湾上に2万発の花火

2025.10.19Vol.Web Originalボーイズグループ
 グローバルボーイズグループのJO1がデビュー5周年を記念したスペシャルイベント『JO1 5th Anniversary ~祭り~』を10月18・19日の2日間、江東区の海の森水上競技場の特設会場で開催した。約90分間のライブは、冒頭からエンディングまでカラフルな花火が打ちあがり、楽曲とシンクロ。2日間で2万発の花火が打ち上げられ、「ドーン」「パーン」「パラパラ」といった花火ならではの音も、JO1の楽曲やステージパフォーマンスを盛り上げた。  2日目の19日は小雨と風で寒さとなかでのライブとなったが、“1万人とちょっと”が、JO1とのスペシャルな時間を共有した。  スタート時刻の18時、客席を照らす照明が落とされ、横幅のあるステージに設置された大きなスクリーンが消えるとあたりは真っ暗になった。再び明るくなったスクリーンに映し出されたのは、ファンへの感謝とこのライブにかけた熱い思いが詰め込まれた映像。それが終わるやいなや、ステージには強い光を浴びて輝くメンバーの姿が浮かび上がった。

武知海青がリング上から正田壮史を指名。11・3両国でTAKESHITAと組んで樋口和貞、正田組と対戦。「正田君には踏み台になってもらう」【DDT】

2025.10.19Vol.Web Originalスポーツ
 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青が11・3両国でKONOSUKE TAKESHITAと組んで樋口和貞、正田壮史組と対戦することが決まった。  DDTは10月19日、東京・後楽園ホールで「WRESTLING HARVEST~茜色に染まる空~」を開催。武知はメインイベントで上野勇希、To-yとともに保持するKO-D6人タッグ王座の初防衛戦に臨み、鈴木みのる、HARASHIMA、高鹿佑也組と対戦。上野が高鹿から3カウントを奪い、王座防衛に成功した。  その試合後のマイクで上野が「6人タッグの王者のまま両国国技館に行ける。本当にありがとう」と武知とTo-yに感謝の言葉。そして「海青、11月3日は竹下幸之助とのタッグで出場が決まっているけど、相手が決まっていないらしい。一人は竹下が指名すると言っていた。ということはもう一人は海青が指名していいんじゃないか」とうながすと武知は「ずっと心残りがあるというか戦いたいと思っていた相手がいるんです。それは正田。デビュー戦で僕と戦ったよな。僕は今、ベルトを巻いているし、いろいろな経験もしてきた。もっと強い武知海青を感じてもらいたくて、お前と対戦したい。デビュー戦とは違った俺の姿をぜひ堪能してほしいな」とリングサイドの正田壮史に対戦をアピール。  正田も「やりましょう」と応じ対戦が決定。その後、ビジョンでKONOSUKE TAKESHITA、武知海青組vs樋口和貞、正田壮史組の対戦が発表された。

上野勇希、To-y、武知海青が6人タッグ王座の初防衛に成功。試合後は11・3両国で2冠戦の上野と鈴木みのるが互いに2冠王宣言【DDT】

2025.10.19Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレス「WRESTLING HARVEST~茜色に染まる空~」(10月19日、東京・後楽園ホール)でKO-D6人タッグ王者の上野勇希、To-y、武知海青組が鈴木みのる、HARASHIMA、高鹿佑也組を相手に初防衛戦に臨んだ。試合は30分近い激闘を繰り広げた末、上野が高鹿を破り王者組が初防衛に成功した。  LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでもある武知は前戦となった9月の後楽園大会でわずかデビュー5戦目にして自力での初勝利とタイトル初戴冠の快挙を成し遂げた。そしてその二夜明け会見で初防衛戦の相手として果敢にも鈴木を指名、この日のタイトル戦が実現した。  11月3日の両国国技館大会「Ultimate Party 2025」ではKO-D無差別級王者・上野とUNIVERSAL王者・鈴木の2冠戦が決まっており、その前哨戦の意味合いもある試合だった。  鈴木は武知が入場し、正面に向かってポーズを決めるとその前に何気なく立ち邪魔をする。そして上野がリングインする際にも近づきプレッシャーをかける。王者組のベルト返還時にも上野に詰め寄り一触即発の場面を演出した。  ゴングが鳴る前に上野と鈴木がにらみ合い。ここに武知が割り込み鈴木とにらみ合うと、鈴木は「邪魔だ」とばかりに武知を払いのける。それでも再び鈴木の前に立つ武知。今度は上野が制し、上野と鈴木がにらみ合い。試合はこの2人でスタートした。

渋谷に「アイムドーナツ?」が贈る新感覚バーガー!宮益坂上「ネオナイスバーガー」オープン

上福ゆき&上原わかながまなせゆうな&凍雅を激闘の末に破り、プリンセスタッグ王座初V【TJPW】

2025.10.18Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが10月18日、東京・後楽園ホールで「Additional Attack ’25」を開催した。プリンセスタッグ王者組のOber Eats(上福ゆき&上原わかな)がHot Shot(まなせゆうな&凍雅)の挑戦を退け、初防衛に成功した。オーバーイーツには11・9後楽園でHIMAWARI&鈴木志乃のフレッシュコンビがチャレンジする。    上福にとって、まなせはデビュー戦でのパートナーであり、初のタッグ王座挑戦の際にもコンビを組んだ元タッグパートナー。上原と凍雅は同じ日に練習を始めた同期生で、4選手ともにさまざまな思いを抱いてのタイトル戦となった。    ホットショットはタッグ結成から間もないながら、開始早々から、上原に連係技を次々と決めていき、コンビネーションの不安を一掃。まなせは上原にインディアン・デスロック、鎌固めとクラシカルな攻めを見せた。まなせが上福にブレーンバスター、串刺し式ラリアットを叩き込めば、上福は卍固めで対抗。オーバーイーツが凍雅に合体式フラップジャックも、まなせが上原にラリアット、さらに担ぎ上げて、凍雅と「私ごと殴れ」の合体攻撃もカウント2。凍雅がエルボーの打ち合いで上原を制す。凍雅のロックボトムをかわした上原がバナナピローで締め上げるもカット。上福がダイビング・フェイマサーでまなせを排除。凍雅は上福にロックボトム、上原にはフォールアウェイスラム。凍雅の追撃を振り切った上原が凍雅にブレーンバスター、スシ・トルネードを決めて3カウントを奪取し、オーバーイーツが激闘の末、ベルトを死守した。

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