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新居すぐる「ノジモフの強さが勝つか僕の勇気が勝つか」。SASUKEとの練習で開眼「5分3Rの体力を1Rで使うぐらい1Rから飛ばしていく」【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  北海道出身で2年前の札幌大会に続いての参戦となる新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が「ノジモフの強さが勝つか僕の勇気が勝つか」と勝負の分かれ目について語った。  新居はイルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)と対戦する。ノジモフは空道やボクシング、レスリング、柔道、コンバットサンボとありとあらゆる格闘技を経験したうえで2015年にプロデビュー。RIZINには2023年11月の「RIZIN LANDMARK 7」で初参戦しホアレス・ディアに判定勝ち。2戦目となった2024年4月の「RIZIN.46」では新居と同じ北海道出身の山本空良の顔面をボコボコにしたうえで2RでTKO勝ちを収めている。  新居は「東京ではなく北海道の地元で海外の強豪選手と試合ができるのが幸せです。僕の柔道部のころの先生や今の生徒たちも見に来るので、精いっぱい頑張っているところを見せたいです」と地元での試合への意欲を口にした。  ノジモフについては「めちゃくちゃ強いのはもちろんなんですけど、すごくいい男だなっていう。海外のインタビューで“やっと試合ができる”みたいな。“組んでくれてありがとう”みたいなことを言っていた。僕は結構試合ができているのに、こんなに強くても試合がなかなか組んでもらえない選手もいるんだなと思って、なんかすごい、人ごとのように悲しくなって。ノジモフってすごくいい奴だなって思いましたね」とまずはその人柄を評価。選手としては「何でもできる選手。立ち技も寝技もできる選手だと思う。」と語った。  試合については「僕とレベル的にはどの場面でもノジモフのほうが上というのは分かっているんですが、レベルとか関係なしにぶち壊すパワーは僕が持っているので、ノジモフの強さが勝つか僕の勇気が勝つかどっちかになる」と語ったうえで「みんなノジモフの圧にビビっていけないところがある。僕は勇気を持ってノジモフにぶつかれる。ノジモフにビビっちゃうとそこで一方的にやられちゃうと思うので、今回はビビらず前に出られればなと思います」と決意を述べた。

THE RAMPAGE 浦川翔平が地元長崎のTHE STADIUM BREWS NAGASAKIと作ったクラフトビール「Cloud9」〈BUZZらないとイヤー!企画〉

2025.06.12Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
クラフトビール「Cloud9(クラウド・ナイン)」は、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの浦川翔平さんと長崎スタジアムシティにあるブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」が、都市型メディア「TOKYO HEADLINE」で展開中の連載企画「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」でコラボレーションしたことで生まれたオリジナルクラフトビールです。   浦川さんのビール愛と生まれ育った長崎への思いを詰め込んで、THE STADIUM BREWS NAGASAKIの醸造家さんが愛情をたっぷり注ぎ込んで完成させるビール。6月10日に発売日を迎えました。   翔平さんのアイデアが詰まった「Cloud9」が飲めるのはTHE STADIUM BREWS NAGASAKIだけ。   翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジした、ビール愛あふれる1杯をお楽しみください。   ※このページは新情報があり次第、更新されます。

1年4カ月ぶりの再起戦でセミを任された堀江圭功が「メインでやりたかった」と自信満々【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  今大会では1年4カ月ぶりの再起戦にもかかわらずセミファイナルを任された堀江圭功(ALLIANCE)が「メインでやりたかった」と勝利への自信を見せた。堀江はRIZIN初参戦となる元修斗世界ライト級王者の西川大和(西川道場)と対戦する。  堀江はパンクラス、UFCを経て2021年3月にRIZINに初参戦すると関鉄矢、佐々木憂流迦、中田大貴を相手に3連勝。ケガでの長期戦線離脱から1年4カ月ぶりの復帰戦となった2023年4月にケラモフにスタンドからのリアネイキッドチョークを極められ連勝がストップ。ライト級に転向しその初戦となった同年9月にスパイク・カーライルに判定勝利。昨年2月には地元・九州(佐賀)でのメインイベントでルイス・グスタボと大激闘を演じ、判定負けながら打撃の真っ向勝負が高く評価された。今回はそれ以来の再起戦となる。  堀江は「コンディションもよくて2日後がもう試合か!って感じ。ワクワク感も緊張もどっちともあります。昨日の夜から徐々に湧き出した感じ。いつもより減量もうまくいってコンディションもいいので、それが原因じゃないかなというふうには思っています」と久々の試合に向けて順調な仕上がりを感じさせた。

安藤達也が「“安藤やっぱちげーな!”っていうのが見せられると思う」と強敵ガサンザデ相手にも笑顔【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  RIZIN初参戦となる前修斗世界バンタム級王者の安藤達也(フリー)が「“安藤やっぱちげーな!”っていうのが見せられると思う」と自信を見せた。  安藤は2022年3月に王者・岡田遼を破り修斗世界王座を獲得。同月に「ONE Friday Fights」でアリ・モタメドと大激闘の末、逆転の2R、TKO勝利。2024年5月にはUFCを目指し「Road to UFC」に参戦するもフェザー級で中国のズー・カンジエに判定負けを喫している。今回はそれ以来、1年ぶりの再起戦となる。  対戦するマゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン/Team Alpha Male)は2019年、ウラジオストクで開催されたPankration FCのMFP: Governor’s Cupでプロデビュー。2020年よりロシアのAMC Fight Nightsに参戦し、現在No.1タイトルコンテンダー。キャリア通算10戦1敗で、うち5勝は早いラウンドでのKO、TKO決着となっている(ほか5勝は判定)。RIZIN初参戦となった2024年11月の「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」で白川ダーク陸斗と対戦し、判定勝ちを収めている。  安藤は今回の参戦について「日本で久々に試合出させてもらうことになって、RIZINに誘っていただいて日本で一番大きい舞台に立たせてもらえることになり、北海道に来てワクワクしています。すこぶる調子がいいので、試合でコケないようにゴングが鳴るまでしっかり集中したいと思います」と笑顔を見せた。  ガサンザデについては「タフな選手で、何試合か見たけど最後のラウンドまでタフな展開が続く印象。パワフルそうで早いし力が強そうで体力もありそうなので申し分ない」と評したうえで「勝てる試合をやっても意味がない。強い相手をしっかり選んでくれて“安藤、おまえちょっとやってくれ”っていうのを感じたので、それにしっかり応えたいと思います」と武者震い。

木村柊也「ゴングが鳴ったら倒しにいく。早い段階で倒れるんじゃないかなと思う」とケラモフ撃破に自信【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  メインイベントでヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)と対戦する木村柊也(BRAVE)が「早い段階で倒れるんじゃないかなと思う」と早期のKO決着を予告した。なおこの試合の勝者は「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」で予定されているRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフの初防衛戦の相手の最有力候補となる。  今回がRIZIN2戦目でありながらメインイベントに抜擢された形となったが木村は「何もないですね。勝たないと意味がないと思っているので、1試合目でもメインでも僕は変わらないです」と力むところはなし。  ケラモフについては「本当に組んだら力がすごい強いんだろうなって感じです。でも対策はばっちりです」、試合については「ゴングが鳴ったら僕は倒しにいく。早い段階で倒れるんじゃないかなと思います」と語った。

木村柊也対策もばっちりのケラモフが「圧倒的な試合をする」と勝利を確信【RIZIN LANDMARK】

SASUKE「コレスニック選手とは質の高いMMAが見せられるんじゃないかなと思っている」【RIZIN LANDMARK】

龍聖のこだわりの食「母親の親子丼が好き。お酒は場ではなく味が好き。やっぱり甘いものも好き(笑)」

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 格闘家は何を考え日々過ごしているのか? 記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探るインタビュー企画「格闘家プロファイリング」。今回はKNOCK OUTのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」(6月22日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)に出場する龍聖(BRAID)。これまで「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」「近い将来と遠い未来」について話を聞いた。今回のテーマは「こだわりの食」。(全5回/第4回) ※取材協力「BRAID」(HP: https://braid-gym.com/ )

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元キンプリ岩橋玄樹、7年ぶり地上波ドラマ主演!「新しい自分を発見することにワクワク」

2025.06.12Vol.Web Originalドラマ
 7月13日にスタートするTOKYO MXの新日曜ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」制作発表記者会見が6月12日、都内で行われ、元King&Princeでアーティストの岩橋玄樹と俳優の相馬理が登壇した。おげれつたなかの人気BLコミックを実写ドラマ化。不器用ながらも真摯に恋愛に向き合う2人の男性が、すれ違いや誤解を乗り越え、ゆっくりと心の距離を縮めていく様子を描く。主人公の鈴木弘役を岩橋、パートナーの鷲沢夏生役を相馬が演じる。  7年ぶりの地上波ドラマ主演となる岩橋は、出演オファーを受けた時の感想を「素直にものすごくうれしかった」と喜び「お芝居に対する楽しさや、お芝居によって新しい自分を発見することに本当にワクワクして、撮影期間もとても楽しかったです」、相馬は「BL作品が初めてで分からないことも多かったんですけど、新しい役に挑戦できることにワクワクして、非常に楽しみでした。撮影も本当に楽しくていい経験ができたと思います」と振り返った。  自身が演じた役柄を岩橋は「ヒロはもともと陰キャで、大人になるとトップスタイリストという二面性を持つキャラクター。昔のヒロだったらこう言うだろうな、今のヒロだったらこう思うだろうなとしっかり考え、いつも監督と話し合いながら演じました」、相馬は「夏生は一見バカっぽく、一度思い込んだら突っ走ってしまうタイプ。たまにそれが間違えてしまうこともあるけど、根本的には人のことをしっかり見ていて、ヒロのことも一途に思っている。仕事や周りの人との関わり方に愛を持っていて、本当に優しい男の子だと感じました」と分析。

南海・静ちゃんがアンパンマン声優に直球質問「何パンが好きですか?」

2025.06.12Vol.web originalエンタメ
   映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。アンパンマン役の戸田がゲスト声優の蒼井優と山﨑静代(南海キャンディーズ)と「好きなパン」トークで盛り上がった。  1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。  36作目となる本作に「ゲスト声優の皆さんも、知らずに見たら誰か分からないくらい素晴らしい。今回も皆さん感動してくださるのでは」と胸を張った戸田。  一方、レギュラー陣は「いつも通り、朝のルーティーンとしてラジオ体操をして。皆、年を取ってきましたので体も喉も起こさないと(笑)」。  そんなレジェンドたちとの共演にゲスト声優陣も感激しきり。蒼井は「実写と声優の芝居の違い」を熱心に質問。一方、山﨑は「戸田さん、何パンが好きですか?」  戸田は「ここは一応、アンパンと言っておかないと…。他のパンと答えられない人生になりました(笑)」と苦笑しつつ「実際、アンパンマン役をやるようになってから、ものすごい数を頂いて、かなりの数を食べてると思います。共食いとも言われますが(笑)」と笑いを誘い「昔から好きだったけど、こんなに食べるとは思わなかった」。  2番目に好きなパンは?と聞かれると戸田は「手堅く…食パン」と回答。  蒼井も一番好きなパンは「メロンパン。周りがサクサクして甘くて、中はフワフワで…食べ飽きることがない」と好きなパンの話で盛り上がっていた。  この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。

蒼井優、心に残る言葉「自分は表現者と答えるダサい人間にならないで」

2025.06.12Vol.web original映画
   映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。「心に残る言葉」聞かれたゲスト声優の蒼井優が「ある先輩から言われた」という言葉を明かした。  1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。  アンパンマンを慕う男の子チャポンを演じた蒼井は、今回の出演に「アンパンマンが好きだった過去の幼い自分からしたらスペシャルな出来事」と言い、アンパンマン役・戸田恵子、ばいきんまん役の中尾隆聖に「実写と声優の芝居の違い」を質問。戸田から「アニメでは、自分は二の次で画に合わせる」、中尾から「一番はブレス。息遣いを作るのが私たちの仕事」と伝えられ「貴重なお話を聞かせていただきました」と感動の面持ち。  深い歌詞が大人にも人気の「アンパンマンのマーチ」に「じっくり読むと助けられる言葉が詰まっている。娘とたまに歌でなく音読したりしてます」と蒼井。  人生で心に残っている言葉は?と聞かれると「私は、ある先輩から“あなたの仕事は何かと聞かれたときに表現者と答えるようなダサい人間にはならないで”と。“私たちは労働者のプロになるべきよ”と言われたことがすごく印象に残っていて」と振り返り「表現者だと思っていると自分の思い通りに進まないときに頑張れなくなってしまう。皆で作るものだから、アーティストという感覚ではなく皆で労働して、自分たちではなくお客様のためにものを作るプロなんだと教えて頂いたことに感謝しています」と語っていた。  この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。

蒼井優、山﨑静代「相方が一緒」映画『アンパンマン』で19年ぶり共演

2025.06.12Vol.web originalエンタメ
   映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。ゲスト声優の蒼井優と山﨑静代(南海キャンディーズ)が19年ぶりの映画共演を喜んだ。  1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。  アンパンマンを慕う男の子チャポンを演じた蒼井に、プライベートでも親交の深い山﨑は「最初、優ちゃんって分からなくて。声色もいろいろ変わって…。本当にすごい」と絶賛。  一方の蒼井も山﨑の声優ぶりに「静ちゃんは人としての魅力がすごい。魅力でできている人なので」とほめ、山﨑も「もっと言って(笑)」。 『フラガール』(2006年)以来19年ぶりの映画共演となった本作でアンパンマンファミリーとなった2人。他にも共通点は?と聞かれると、山﨑が「山里ファミリー。“相方”が一緒という…」と、蒼井の夫で、山﨑の相方・山里亮太の名を出して苦笑しつつ、今回の声優出演に「お互いの仕事の話はしないので言ってないけど…山ちゃんもやりたかったはず」。  すると蒼井が「静ちゃんの出演が公になって、すっごい悔しがってました(笑)」と明かし、山﨑は「先やったったで~ごめんな~」とほくそえんでいた。  この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

蒼井優、山﨑静代「相方が一緒」映画『アンパンマン』で19年ぶり共演

2025.06.12Vol.web originalエンタメ
   映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、戸田恵子、中尾隆聖ら声優陣が登壇。ゲスト声優の蒼井優と山﨑静代(南海キャンディーズ)が19年ぶりの映画共演を喜んだ。  1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。  アンパンマンを慕う男の子チャポンを演じた蒼井に、プライベートでも親交の深い山﨑は「最初、優ちゃんって分からなくて。声色もいろいろ変わって…。本当にすごい」と絶賛。  一方の蒼井も山﨑の声優ぶりに「静ちゃんは人としての魅力がすごい。魅力でできている人なので」とほめ、山﨑も「もっと言って(笑)」。 『フラガール』(2006年)以来19年ぶりの映画共演となった本作でアンパンマンファミリーとなった2人。他にも共通点は?と聞かれると、山﨑が「山里ファミリー。“相方”が一緒という…」と、蒼井の夫で、山﨑の相方・山里亮太の名を出して苦笑しつつ、今回の声優出演に「お互いの仕事の話はしないので言ってないけど…山ちゃんもやりたかったはず」。  すると蒼井が「静ちゃんの出演が公になって、すっごい悔しがってました(笑)」と明かし、山﨑は「先やったったで~ごめんな~」とほくそえんでいた。  この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、蒼井優、パンサー(尾形貴弘・菅良太郎)、 山﨑静代(南海キャンディーズ)。

THE RAMPAGEの浦川翔平がSDGsなクラフトビールで地元長崎を盛り上げ! 「好きなもので恩返しできるのは素敵」

2025.06.12Vol.Web OriginalSDGsニュース
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEでパフォーマーで、本サイトで連載企画「BUZZらないとイヤー!」を展開中の浦川翔平が自身が温めてきたアイデアを詰め込んで作ったクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」が長崎市の長崎スタジアムシティにあるブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」で販売中だ。  THE RAMPAGEとして8年ぶりとなる長崎でのライブ「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~」の長崎公演が行われた10日に発売され、初日は300杯が売れた。最大2万人を収容するPEACE STADIUMなどでイベントが行われていない状態での300杯は記録的だという。  発売日翌日の11日、浦川は、同所で地元テレビ局などの取材に対応。「Cloud9」について説明したほか、生まれ育った長崎への思い、さらには今後の可能性にも思いを馳せた。  長崎スタジアムシティで、「いつか作りたい」と言い続けていたオリジナルクラフトビールを完成させた感想を聞かれると、「普通にあり得ないことが起きている。長崎で過ごしていた少年・翔平に言ってあげたい!」と笑顔を見せ、「今の自分があるのは長崎があってのこと」と強調。長崎に何か恩返しをしたいと考えてきたとし「ずっと大好きなビールを作りたいなって話をしていたなかで、長崎スタジアムシティが出来て、すべてのタイミングがあって、(クラフトビールを作るのが)このタイミングになった。出会いに、すべてに感謝しています」と話した。  

映画【明日何を観る?】『フロントライン』

2025.06.12Vol.762映画【明日何を観る?】
 乗客乗員56カ国3711名。治療法不明。感染者数不明。加熱する報道。あの日、あの時、俺たちはどうすべきだったか。あなたならどうしたか…。2020年2月、豪華客船ダイヤモンド・プリンセスで発生した、日本初の新型コロナウイルスの集団感染の対応に当たることになった災害派遣医療チームDMAT(ディーマット)の実話を、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介という豪華キャストをそろえて映画化。

小池百合子東京都知事「東京の多彩さ」サステナブルな視点で描く作品に感激『SSFF & ASIA 2025』授賞式

LiLiCo、小田井涼平と夫婦で映画祭参加に「うれしい」グランプリ受賞作に共感「ウチかな(笑)」

2025.06.11Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略:SSFF&ASIA)2025』のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、映画祭アンバサダーLiLiCoが、審査員を務めた夫で俳優の小田井涼平との登壇を喜びつつ、夫婦のやり取りを描いたグランプリ作品に共感した。  今年で27回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。  米国アカデミー賞公認映画祭でもあるSSFF & ASIAでは、ライブアクション部門のインターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン各カテゴリーと、ノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞・計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。  今回、アニメーション部⾨の審査員を務めた俳優の小田井は「アニメは表現方法のバリエーションがものすごく幅広い。その中で作品に点数をつけていくことがどれだけ難しいかを改めて感じました」と審査を振り返りつつ、優秀賞に輝いたスコットランドのルーク・アンガス監督作『夏の白夜』について「雄大な自然のなかで壮大な愛をテーマにしているんですが、うちの奥さんがスウェーデンで北欧出身なもので。結婚してからスウェーデンに行って初めて白夜を経験したんです」と妻で、同映画祭のアンバサダーを務めるLiLiCoにも触れ、会場もほっこり。  一方のLiLiCoも「今年は夫婦愛を感じる作品が多かったと思いました。この人、私の旦那なんですけど…」と小田井との映画祭参加に感激。  グランプリ〈ジョージ・ルーカス アワード〉に選ばれた、フィンランドのファビアン・ムンスターヤーム監督作『破れたパンティーストッキング』についても、外出前に妻のストッキングが破れたことで繰り広げられる夫婦のやり取りに「ウチかなと思いました(笑)」と共感しきり。  ムンスターヤーム監督もグランプリのトロフィーを手に「フィンランドにいる私のチームに感謝と愛を捧げます。子供のころに大きなインスピレーションを得ていたジョージ・ルーカス監督の名前がついた賞を頂けるなんて、とんでもなくうれしいです」と喜びをあらわにし、映画祭代表の別所も「ショートフィルムとはこういうものだという作品」と絶賛していた。 『SSFF & ASIA 2025』オンライン会場は6月30日まで開催中。

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