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ストローマンがレスナーへの挑戦権獲得【12・16 WWE】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
来年1月の「ロイヤルランブル」で挑戦へ  WWE「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(現地時間12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でブラウン・ストローマンとバロン・コービンGM代理のTLC戦が行われた。  ストローマンが勝てばユニバーサル王座挑戦権、コービンが勝てばRAWの終身GM、負ければGM職を失うことが条件となったこの一戦。リングに現れたコービンは右腕を手術したストローマンがカウント10以内に現れなかったら不戦勝と主張するも、アームスリングをした状態のストローマンが登場。 「TLC戦は失格判定なしだ。俺を助けたい奴やGM代理にうんざりしている奴たちが参加しても合法だぞ」とストローマンが告げると、椅子を持ったフィン・ベイラーら4人のスーパースターやレフェリーだったヒース・スレーターも参戦してコービンを椅子で滅多打ち。  たまらず花道から逃げるコービンだったが、正規GMのカート・アングルも現れてリングに引き戻すと、そのままアングル・スラムを炸裂。7対1の状況で最後はストローマンが倒れたコービンを踏みつけて3カウントを奪い勝利した。  ストローマンは「ロイヤルランブル」(2019年1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)でブロック・レスナーの持つユニバーサル王座への挑戦権を獲得。敗れたコービンはGM職を解雇された。

アンブローズがロリンズ沈めIC王座獲得【12・16 WWE】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
シールズの仲間割れから2カ月  WWE「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(現地時間12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で行われたIC王座戦で挑戦者のディーン・アンブローズが王者セス・ロリンズを破り、新王者となった。  2人はかつてシールドでともに戦っていたが、10月にアンブローズがロリンズを裏切る形で仲間割れ。そこから引きずる因縁の決着戦としてこの日の王座戦が用意された。  お互いを知り尽くす両者の闘いはシーソーゲームに。アンブローズがロリンズの左足を集中攻撃してダメージを与えると、ロリンズはスリングブレイドからブロックバスター、トペ・スイシーダ2連発を繰り出して攻め込んでいく。  ロリンズはさらにスーパープレックスからのファルコンアローを決めアンブローズを追い込んでいくが、ここでアンブローズは突如、シールドの象徴だった拳を突き出してロリンズの動揺を誘う。  感情的になったロリンズはアンブローズをバリケードに叩き付けて怒りを爆発させたが、最後はアンブローズが隙をついてダーティ・ディーズをロリンズに炸裂させて3カウントを奪い、新王者となった。

ロンダ・ラウジーが飛び付きアームバーで王座防衛【12・16 WWE】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
ナイアのパワー殺法に苦戦も最後は必殺技がずばり  WWE「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(現地時間12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で、王者のロンダ・ラウジーに“フェイスブレイカー”ナイア・ジャックスが挑戦するロウ女子王座戦が行われ、ロンダが王座防衛を果たした。  10月のバトルロイヤル戦で優勝し、王座返り咲きを狙うナイアに対して、ロンダは華麗に攻撃をかわしては序盤からアームバーを狙うが、パワーに勝るナイアはそのまま持ち上げてパワーボムを炸裂。さらにエルボードロップやヘッドバットを食らって苦戦を強いられたロンダだったが、チョークやアームバーといった関節技を狙うと、コーナートップから場外へのクロスボディーを決めて反撃。  自身の身体を叩いて気合を入れ直したロンダはナイアのセコンドのタミーナの介入を阻止。そして最後はナイアが振り上げた拳を取り、そのまま飛び付きアームバーを決めて王座防衛を果たした。

アスカが日本人初のスマックダウン女子王座獲得【12・16 WWE】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
ロウ女子王者のロンダが突如乱入しアスカに加勢  WWE「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(現地時間12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でアスカが日本人初のスマックダウン女子王座を獲得した。  この日は女子初のトリプルスレット形式のTLC戦で王座戦が行われ、アスカは王者ベッキー・リンチと元王者シャーロット・フレアーと対戦。  テーブル、ラダー、チェアを使用して頭上に吊り下げられたベルトを奪い合うこの形式でアスカは序盤からドロップキックやヒップアタックで先制。ベッキーをラダーに叩き付け、さらにシャーロットをパワーボムでテーブル葬にして試合を優勢に進めた。  しかし、今度はベッキーが椅子攻撃で反撃してアスカとシャーロットを解説席に寝かせると、ラダートップからダイビングエルボーを繰り出してシャーロットにダメージを与える。  この攻撃で逆に火が付いたシャーロットが竹刀を持ち出して2人を滅多打ちすると、スピアーでアスカをバリケードごと破壊し、ベッキーにはコーナートップから場外へのトペ・コンヒーロでテーブル葬。  意地がぶつかり合う白熱の攻防を繰り広げる3者だったが、終盤に突然ロウ女子王者のロンダ・ラウジーが現れてベッキーとシャーロットが乗ったラダーを倒して2人を場外に落とすと、1人残ったアスカがラダーを駆け上って吊り下げられたベルトを奪取。アスカが日本人初となる悲願の女子スマックダウン王座を獲得した。

RENAがパンチ飛び出す年賀状「大晦日に勝って、いい1年に」

2018.12.17Vol.Web Originalエンタメ
 シュートボクサーで総合格闘家のRENAが17日、都内で行われた平成31年用年賀状の引受セレモニーに出席した。15日に年賀状の引受がスタート。嵐の二宮和也、フリーアナウンサーの加藤綾子とともにセレモニーのために用意された特製ポストに、とっておきの一枚を投かんした。  平成最後の年賀状。花をあしらったものやスクラッチして絵やメッセージを描くものなどさまざまな進化系の年賀状が続々登場している。  RENAが出したい年賀状として紹介したのは飛び出すもので、「(開くと)パンチが飛び出しちゃうので気を付けていただかないと」と、RENA。「大晦日に大きな大会への出場が決まっているので、それに勝って、来年いい1年にしたいという想いを込めました」。12月31日には「RIZIN.14」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で復帰戦を行う。 「平成最後の年賀状なので、お世話になった方々や一緒に頑張ってきた総合格闘家、シュートボクサーの人たちみんなに年賀状を送りたい。みなさんも、平成にお世話になった方々いに送ってみてください」と、PRしていた。  本人は、ファンクラブやお世話になった方々に500枚ぐらい出すという。

二ツ目さん数珠つなぎ【第3回 】桂三四郎「来年、15周年の独演会で目標を達成できたら、落語家として自信が持てるかな」

【ひめくりワンダホー】たまくん(ポメラニアン)

【読プレ】さかなクンもゲストで登場!『JAPAN FISHING SHOW 2019』

2018.12.17Vol.713東京ライフ
 日本の “釣り文化”を、国内外に発信する国内最大級のショー『JAPAN FISHING SHOW 2019 — in YOKOHAMA−』が今年も開催。新製品や主力商品をいち早くチェックできるだけでなく、釣りの奥深い魅力を、ライブ感あふれる演出で楽しめる。釣りビギナーのためのライトプログラムや体験コーナー、ファミリーで楽しめるキッズ向けプログラムのほか、参加型のメインステージプログラムなど多彩なプログラムを用意。コアファンからビギナー、女性や子どもも楽しめる。また、19日(土)には、ゲストとして、“さかなクン”が来場し、魚にまつわる話と、「魚イラスト」のライブペインティングを行う。開催を記念し、読者10組20名に招待券をプレゼント(係名:「フィッシングショー」)。 『JAPAN FISHING SHOW 2019 — in YOKOHAMA−』 【会期】2019年1月18日(金)〜20日(日) 【会場】みなとみらい・パシフィコ横浜 【入場料】当日:1300円、前売:1100円、高校生以下無料 【URL】http://www.fishingshow.jp

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【インタビュー】根本宗子「このままでは自分の芝居に対して飽きが来るんじゃないかと思った」

2018.12.17Vol.713エンタメ
 劇作家・演出家、そして女優の根本宗子。2018年はこれに「ラジオパーソナリティー」という肩書も加わり、いつにも増して多忙な1年となった。それでも1、4、10月には自らが作・演出の舞台を発表し、12月20日からは今年4本目となる舞台、今回は自ら主宰を務める月刊「根本宗子」の本公演『愛犬ポリーの死、そして家族の話』が上演される。

ミスマッチが呼ぶ不思議なリズム『なんてったってビジランテ』実弾生活アナザー

2018.12.17Vol.713エンタメ
「実弾生活」はマルチアーティストのリタ・ジェイがプロデュースするオムニバスコントライブ。  出演者はお笑い芸人、小劇場で活躍する俳優、女優と幅広く、そのコントも時にマニアックなネタ、時にベタなネタとバリエーションも豊富。  特にインコさんをはじめとするお笑い芸人と女優の絡みはミスマッチが呼ぶ不思議なリズムを醸し出し、いわゆる“クセになる”感は半端ない。  そんな実弾生活が今回は長編の演劇作品を上演するという。主人公はふとしたはずみで東京で多額の借金を抱えた女。女は東京から離れ、10年ぶりに地元へと戻る。 家族、友人、思い出の場所。 町の全てが変わらないように見えるのは、自分が変わりすぎてしまったからなのか…。  この一見、いい話っぽいあらすじが果たしてどのようにコメディーに仕立て上げられるのか。  出演者を見ると、上田悠介、長島光那といったこれまでの実弾生活では縁がなさそうな役者に、動物電気の森戸宏明、元カムカムミニキーナの正木航平ら小劇場出身の役者、そして歌人で俳優としても活動する枡野浩一といった名前が並ぶ。こういった面々がレギュラーメンバーたちとどういう絡みを見せるのかもとても気になる。  また24日は昼夜共に、クリスマスプレゼントが当たるアフターイベントが行われる。

星野源が新曲でノリノリパフォーマンス! ドコモの新CM

2018.12.17Vol.Web Originalエンタメ
 NTTドコモの新CMのオンエアが、きょう17日からスタートする。  星野源扮する「星P」ことプロデューサーの星あゆむと、いまいち人気のないキャラクターたちが一緒に夢を追いかける「星プロ」シリーズの最新版。「青春のドまんなか・スタート」篇では、青春をテーマに「ドコモの学割」をアピールする。  CMソングには星野の新曲「サピエンス」を起用。キャラクターと星Pが青春について語り合うなかで、みんなで見ていたアニメのように“青春する”という内容。CMでは星Pの星野がキャラクターたちとノリノリでパフォーマンスする。  フジテレビ系で放送中のドラマ『SUITS』(月曜午後9時)、12月17日放送の最終話の放送内で60秒のロングバージョンがオンエアされる。 「サピエンス」は、12月19日リリースの星野の最新アルバム『POP VIRUS』に収録されている。

高梨が大阪のJKファイターMOEを返り討ち【12・16 Krush】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
高梨が2Rにストレートでダウン奪う  Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で女子アトム級のカードが2試合行われた。  初代王者の松下えみが王座を返上したことから来年、王座決定トーナメントが開催されるのだが、この日の試合はそれに向けた査定試合の意味合いを含むものとなった。  第1試合では高梨knuckle美穂とKrush初参戦の大阪のJKファイターMOEが対戦。  1Rから高梨がプレッシャーをかけて前へ。しかしMOEは左のフックをクリーンヒット。その後も左ストレート、左ジャブと左のパンチが的確に高梨の顔面をとらえていく。  2Rに入り、高梨がローから試合を組み立て始めるとMOEは前蹴りで対抗。そこからパンチの打ち合いになっても互いに一歩も引かない。  終盤、打ち合いからMOEの左がヒットするも、高梨は狙いすました右ストレートを打ち抜きダウンを奪う。すぐに立ち上がったMOE。  3Rは高梨は左のロー、右ミドルから上へパンチ。MOEはパンチを出すが距離が遠くクリーンヒットには至らない。高梨のプレッシャーが相変わらず強い中、MOEも押し返し、中央で打ち合いに持ち込む。しかしともに決定打とはならず、試合は判定となり、2Rのダウンがものをいい、高梨が3-0の判定勝ちを収めた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

高梨が大阪のJKファイターMOEを返り討ち【12・16 Krush】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
高梨が2Rにストレートでダウン奪う  Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で女子アトム級のカードが2試合行われた。  初代王者の松下えみが王座を返上したことから来年、王座決定トーナメントが開催されるのだが、この日の試合はそれに向けた査定試合の意味合いを含むものとなった。  第1試合では高梨knuckle美穂とKrush初参戦の大阪のJKファイターMOEが対戦。  1Rから高梨がプレッシャーをかけて前へ。しかしMOEは左のフックをクリーンヒット。その後も左ストレート、左ジャブと左のパンチが的確に高梨の顔面をとらえていく。  2Rに入り、高梨がローから試合を組み立て始めるとMOEは前蹴りで対抗。そこからパンチの打ち合いになっても互いに一歩も引かない。  終盤、打ち合いからMOEの左がヒットするも、高梨は狙いすました右ストレートを打ち抜きダウンを奪う。すぐに立ち上がったMOE。  3Rは高梨は左のロー、右ミドルから上へパンチ。MOEはパンチを出すが距離が遠くクリーンヒットには至らない。高梨のプレッシャーが相変わらず強い中、MOEも押し返し、中央で打ち合いに持ち込む。しかしともに決定打とはならず、試合は判定となり、2Rのダウンがものをいい、高梨が3-0の判定勝ちを収めた。

軍司泰斗と玖村将史が来年2月にベルトかけ対戦【Krushスーパー・バンタム級トーナメント】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
軍司は今回も椿原に苦戦。僅差の判定で勝利  Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で行われた「第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメント」準決勝で軍司泰斗と玖村将史が勝利を収め、「Krush.98」(2019年2月16日、東京・後楽園ホール)で行われる決勝に駒を進めた。  軍司はプロアマ通じて3回戦い、1勝2敗と負け越している椿原龍矢と対戦した。  この2人の対戦は常にどちらが勝ってもおかしくないような内容なのだが、今回も3Rが終わった時点でジャッジ3者ともイーブンの0-0で延長ラウンドに突入。  延長は前半こそ椿原が手数で勝ったものの、軍司は終盤、ボディーフックで椿原の動きを鈍らせ、終了間際にはロープに詰め左フック、右ストレートの連打で追い込むシーンを作った。  延長の判定はマストシステムなことから会場が固唾をのんでコールを待つ。2人のジャッジが割れる中、最後の1人は10-9で軍司を支持した。

島野浩太朗が大岩龍矢を破り初防衛【12・16 Krush】

2018.12.17Vol.Web Originalスポーツ
延長にもつれ込む熱戦で2018年最終戦を締める  Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・島野浩太朗が延長の末、3-0の判定で大岩龍矢を破り、初防衛に成功した。  大岩はこれまで何度も相手をマットに沈めてきた右フックを序盤から繰り出し、KOを狙う。島野はそのパンチを食らいながらも左右のボディーブローにヒザ蹴りを大岩のボディーに叩き込む。  途中、島野は大岩のパンチで鼻から出血、バッティングで左の目尻もカットしおびただしい出血の中、大岩と互角の打ち合いを展開する。  3R終盤は大岩がプレッシャーをかけ前に出るものの、島野のパンチが的確に大岩の顔面、そしてボディーをとらえていく。普段だったら倒れてもおかしくないようなパンチを食らいながらも、ジムの盟友・武尊を思わせるような笑顔を浮かべ、立ち続け、そしてパンチを放っていく大岩。2人の攻防に会場は島野コールと大岩コールで後押し。  あっという間の3Rが終了。試合は判定となったが、ジャッジ3者とも29-29のイーブンで延長ラウンドへ。

梅田彩佳「おしりをいっぱい見せようと思って、超がんばりました」

“銀座の公園”で毎晩ショートフィルムやライブを楽しむ/12月16日(日)の東京イベント

2018.12.16Vol.web original映画
 厳選された世界のショートフィルムを無料上映する、米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」とのコラボイベント『Park Cinema by ShortShorts』が本日16日からGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)にてスタート。地下4階のPARK B4にて、コメディーやドラマ、アニメなどさまざまなジャンルのショートフィルムを上映する。

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