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が~まるちょばの最新ツアー、東京凱旋公演が決定

2018.08.12Vol.Web Originalエンタメ
 サイレントコメディーデュオのが~まるちょの最新ツアー「が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2018」の東京凱旋公演が決定した。日程は、年明け1月12日で、TBS赤坂ACTシアター。  最新ツアーは、7月に東京・新国立劇場でキックオフ。現在は、スコットランドのエジンバラで開催されている「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」に参加中で、帰国後はその勢いのまま、ツアーを継続する。  今回のツアーのステージは、今まで以上に「笑い」を意識した演目で構成している。ストリートパフォーマンスを生かした「が~まる SHOW」、短編のショートスケッチ、そして新作長編で構成されている。  現在、主催のサンライズプロモーション東京でチケット先行販売の受付中。

【インタビュー】ゆるく、自分らしく。トリプルファイヤー吉田の叙事的な人間性に迫る

2018.08.12Vol.Web Originalインタビュー
「トリプルファイヤー」というロックバンドをご存知だろうか。今、東京のライブハウスで物議を醸すバンドであり、読者各位が想像するであろう普通のバンドとはどこか一線を画す存在である。まず、トリプルファイヤーを初めて見る方は、その叙事的な歌詞とボーカル吉田の着飾らなさに驚くことだろう。

納采の儀/サマータイム/大塚家具【KEY WORD で見るニュース】

2018.08.12Vol.709ニュース
納采の儀  秋篠宮ご夫妻が、長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんと母親に対し、正式な婚約となる「納采の儀」を行うことが困難であるという考えを伝えられていたことが8月8日分かった。小室さん側にあるとされる金銭トラブルを解決することが必要と判断されたとみられる。また秋篠宮ご夫妻は金銭トラブルの解決とは別に、パラリーガル(弁護士の補佐職)として勤務する小室さんに安定的な将来設計を提示するよう求められている。

翁長雄志(沖縄県知事)【今月の“人”】

2018.08.12Vol.709ニュース
 がんの治療を続けていた翁長雄志沖縄県知事が8月8日午後、すい臓がんのため入院先の浦添総合病院で死去した。67歳だった。  翁長氏は7日から意識混濁の状態に陥り、謝花(じゃはな)喜一郎副知事が職務を代行していた。  謝花氏によると、翁長氏は4月に切除手術を行った膵がんが肝臓に転移しており、7月30日から浦添総合病院に入院していたという。  翁長氏は那覇市生まれ。会社役員を経て那覇市議や県議、那覇市長を歴任。自民党県連幹事長も務めた。平成26年11月に普天間飛行場の辺野古移転の手続きを進めた仲井真弘多氏を破って初当選。一貫して政府に対決姿勢を取り続け移設反対運動の象徴的存在だった。  7月27日には辺野古移設に関し仲井真氏が出した埋め立て承認の撤回に踏み切る考えを表明していた。  知事選は翁長氏の任期満了(12月9日)に伴い11月1日告示、同18日に投開票の日程が決まっていたが、前倒しされ9月中には行われる見通しだ。

スヌーピーとパーティー! オイルをかける新感覚スイーツを無料で提供/8月12日(日)の東京イベント

2018.08.12Vol.Web original 東京ライフ
 スヌーピーのイラストをデザインした「スヌーピーボトル」の数量限定発売を記念したポップアップストア『スヌーピー×かけるオイルパフェパーティ 2018 Presented by Nisshin OilliO』が20日までの期間限定で原宿にてオープン中。  期間中は「鮮度のオイルシリーズ」を仕上げにかけて楽しむオリジナルメニューを無料で提供する(1日の提供数が無くなりしだい終了)。

高橋みなみ、いわきでオリーブ栽培のお手伝い「疑問が解決した」【RockCorps】

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.34 VERBAL (m-flo / PKCZ® / HONEST BOYZ®)

【ひめくりワンダホー】エボニーくん(1歳9カ月)

2018.08.12Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ケンドリック・ラマーが苗場で圧巻ライブ
2018年の夏フェス、フジロックで、ロックインジャパンで、恵比寿で伝説続々!!

2018.08.12Vol.709エンタメ
ケンドリック・ラマーが苗場で圧巻ライブ!  夏の風物詩として定着した夏フェス、夏の野外音楽フェスティバルのシーズンがピークを迎えている。毎週末、もしかしたら毎日、日本のどこかでフェスティバルが開催されている。  8月も終わりが見えてきて、そろそろシーズンも折り返し。前半戦のハイライトといえば、やはり日本を代表する夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」(以下、フジロック)だろう。ノーベル文学賞を受賞した米シンガーソングライターのボブ・ディランが受賞してから初めて日本で行ったライブとして多くのメディアが報道した。  ただ、2018年のフジロックで伝説を作ったアーティストは、ディランの他にもたくさんいる。その筆頭が米HIPHOPアーティストのケンドリック・ラマーだ。彼は今年、アメリカでもっとも権威のある賞のひとつ、ピューリッツアー賞を音楽部門で受賞した。この賞をHIP HOPのアーティストが受賞したのは初めてのこと。  フジロックには2回目の出演。2013年には2番目に大きいホワイトステージで、今年は2日目のヘッドライナーとして、フジロックで最も大きいグリーンステージで、満員のオーディエンスの視線を浴びてパフォーマンスした。スピーカーを揺らすほどの強い風、そして豪雨の中で、マイクを手にビシッとステージに立つケンドリックの姿は神々しかった。バンドの生演奏と、ダンサーのアーティスティックなダンス、そしてケンドリックのラップ。映像による演出もあったが、限りなくシンプルな構成のステージは深く記憶に刻み付けられるものだった。  今週末にはもう一つの大きなフェスティバル「SUMMER SONIC」が開催される。そのあともまだ多くのフェスが控えている。新たな伝説も生まれることだろう。  猛暑で最高気温の記録が毎日塗り替えられ、台風は続々とやってきて中には予想だにしない進路で動いたり、あきれるしかない事件が起こったり。どうやら2018年の夏そのものが、記憶にも記録にも残る夏になるのは間違いなさそうだ。どうせならポジティブなものをかみしめたい。夏フェスの会場ならば、ポジティブな記憶に間違いなく遭遇できるはずだ。

優馬×松岡×雅俊のトリプル主演で三世代の男の物語「見ると、ごはんがおいしくなる」

2018.08.11Vol.Web Originalエンタメ
 舞台「ローリング・ソング」のプレスコールが11日、紀伊國屋サザンシアターで行われた。鴻上尚史が書き下ろし、森雪之丞が作詞・音楽監修をした新作オリジナル音楽劇で、中山優馬、松岡充、中村雅俊がトリプル主演し、20代、40代、60代の世代が異なる男たちの物語を描く。  3つの別々のシーンを鴻上の説明を聴いてから見るというユニークなプレスコール。鴻上が話している間に次のシーンの演者が顔を出したり、鴻上の「(中村)雅俊さんは結婚詐欺師なんです。楽しんでやられてます」という説明に、中村は足を止めて、「楽しんでまーす」とお茶目なところを見せて報道陣を笑わせた。  劇中歌われる楽曲は1曲以外新曲。「この曲を歌ってほしいと中村さんにお願いした」という説明でスタートしたシーンで歌われたのは中村の『あゝ青春』。43年前に発表した楽曲を、43歳年下の中山とともに、エモーショナルに歌いあげ、メッセージを語った。

又吉、キンコン西野に続き、新たな才能を開化するか
バーレスク・ボーイレスクショーを主催する平成ノブシコブシ・吉村の野望

2018.08.11Vol.Web Originalインタビュー
平成ノブシコブシ・吉村崇が座長となって、バーレスクの男性版であるボーイレスクショーを定期開催していることを知っているだろうか? 昨年から始まった『Buttefly東京~ボーイレスクショー~』と題された吉村presentsの公演は、よしもとに所属する若手芸人らによって構成され、お酒片手に楽しめるオトナのパフォーマンスとしてじわじわとファンを増やしている。なぜボーイレスクを始めようと思ったのか!? そこには普段あまり知られることのない、芸人・吉村崇の意外な本音が隠れていた――。 バーレスク・ボーイレスクとは、ステージで服を脱いでいく過程の“じらし”や“からかい”をショーとして楽しむパフォーマンスのことだ。日本ではあまりなじみがないパフォーマンスかもしれないが、ラスベガス、ロンドン、ニューヨークなどで世界大会やフェスが開催されるなど、2000年代中盤から勃興した比較的新しいジャンルにもかかわらず、国外では人気を博しているほど。そんな世界的パフォーマンスに、なぜ飛び込もうと思ったのか?

村田諒太/西村康稔官房副長官【今月の一言】

2018.08.11Vol.709ニュース
 ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太が日本ボクシング連盟の問題について 「選手がどれだけ良い環境でやれるか。五輪を目指している選手にいい状況をつくってあげないと」(8月6日) →正論以外の何物でもない。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

村田諒太/西村康稔官房副長官【今月の一言】

2018.08.11Vol.709ニュース
 ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太が日本ボクシング連盟の問題について 「選手がどれだけ良い環境でやれるか。五輪を目指している選手にいい状況をつくってあげないと」(8月6日) →正論以外の何物でもない。

レキシの最新アルバム、タイトルは『ムキシ』
三浦大知、上原ひろみ、手嶌葵が参加

2018.08.11Vol.Web Originalエンタメ
 歴史上の人物や出来事、制度などを織り込んだ楽曲で人気のアーティスト、レキシがニューアルバム『ムキシ』を9月26日にリリースする。  前作『Vキシ』から約2年3カ月ぶりで、通算6枚目のアルバム。ファーストアルバム『レキシ』から、『レキツ』『レキミ』『レシキ』とタイトルにさりげなく何枚目か分かるような数字を紛れ込ませてきて、6作目となる本作は「六」と「無」を重ねているという。  これまで発表してきたいずれの作品も豪華なアーティストの参加が話題になった。参加すると“レキシネーム”で呼ばれ、その名前がほしいと参加する人もいる。今回参加が発表されたのはすでにレキシネームを持つ“ビッグ門左衛門”三浦大知、“オシャレキシ”上原ひろみ、そして念願のコラボとなった“カモン葵”手嶌葵。今後も追加発表がある見込み。  新ビジュアルは石川五右衛門がテーマ。蜷川実花が撮り下ろしている。  またすでに発表されている全国ツアーに新たな日程を追加。横浜アリーナ2デイズ(2019年1月22、23日)と大阪での千秋楽公演(2月6日)で、その詳細も発表された。チケットの一般発売は11月3日。そのまえにファンクラブ先行が8月19日まで行われる。オフィシャルHP先行もある。

大井町に複合スポーツエンターテインメント施設 サーフィンプールも

2018.08.11Vol.Web Original東京ライフ
 東京・大井町の駅前に複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」がきょう11日に開業する。2020年から東京五輪の正式種目となるサーフィン、東京大会の追加種目となったボルダリングをはじめ、テニス、アーチェリーなど全8種のスポーツが楽しめる施設で、スポーツを始めるきっかけづくりをしたり、スポーツに親しむ機会を増やすのが狙い。  10日に行われたプレオープニングセレモニーには鈴木大地スポーツ庁長官が出席。2020年のオリンピックパラリンピックの東京大会、来年のラグビーのワールドカップについて触れ、「スポーツに関心や興味が行っている間に、“やる”スポーツにも力を注いで、見る・支えるでなく、自らがスポーツする国になってもらいたいと思っている。スポーツをもっと盛んにしていく。そういう国にしていきたい」と、あいさつ。スポーツ庁は「スポーツ基本計画」のなかで成人のスポーツ実施率について週一回以上スポーツをする人を65%にすることを目標に掲げている。  人口の波でサーフィンが楽しめる施設、ボルダリングウォール、バスケットボールの3×3のコート、サッカースクール「バルサアカデミー」が展開されるフィットサルコート、伊達公子が監修したテニスコート、注目を集めているテニスとスカッシュのハイブリッド競技であるパデルのコート、ソフトボール専用のバッティングセンター、アーチェリーが楽しめる。  中でも手ぶらでサーフィンが体験できる人口の波のサーフィンブランド「citywave」は注目の施設。鈴木長官はインストラクターの指導を受けながら何度もチャレンジ。「人工的なサーフィンの体験は初めて。もっといいところを見せたかった」と、コメントした。サーフィンは20年ぶりぐらいだそうで「おじさんが下手くそでもスポーツにチャレンジしていいんだというのを訴えらえたかな、と思います。誰でも下手くそでも遅くても弱くてもスポーツをやっていいんだって」。

【ひめくりワンダホー】ユキチくん(2歳7カ月)

最大40m級! ホテルの壁面で巨大花火のプロジェクションマッピング/8月11日(土)の東京イベント

2018.08.11Vol.Web Original東京ライフ
 グランドプリンスホテル新高輪の壁面を生かした都市型の花火大会「プロジェクションマッピング高輪花火大会」が本日11日と明日12日に開催。ホテルの壁面に最大40メートル級の花火の映像が投影される、毎年恒例の人気企画。  第4回となる今年は、初の取り組みとして日本を代表する世界的バレエ団・東京バレエ団とコラボ。今年4月に上野で行われた『上野の森バレエホリデイ』イベントで実施した映像演出のダイジェスト版を投影。一番の盛り上がりとなるプロジェクションマッピング花火大会では、バレエを想起させる花火が織り交ぜられた新規コンテンツ演出も今年の見所となるとのこと。  伝統的な日本の花火とネイキッドのクリエイティブチームが開発したアートワーク『FIREWORKS BY NAKED(万華鏡花火)』のデジタルな輝きを融合させた都会の花火体験を楽しもう。  また当日は日本酒や銘菓など地方の名物産を集めた物産展や縁日も開催。本物の花火大会さながら、花火や出店を楽しむ都市型の夏祭りとなっている。

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