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勝俣瞬馬が木下亨平を変則ルールで退け、EXTREME王座V5「またやりましょう。彼のリングでも、うちのリングでもいい」【DDT】

2024.08.11Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが8月10日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で「大阪vs東京~ドリーム東西プロレス合戦2024~」を開催した。DDT EXTREME王者の勝俣瞬馬が“関西プロレス界の若き雄”木下亨平(ダブプロレス)を変則ルールで退け、5度目の防衛に成功した。  同王座戦は王者がルールを指定でき、勝俣が希望した試合形式は「エネルギッシュ!!東西37大合戦」。これは通常のプロレスルールに加え、フォールを1カウントまたは2カウントで返した際、フォールの数を加算していき、トータル37カウントを先取した場合も勝利となるルールで、運にも勝敗が左右されることになる。  開始早々、フォールの奪い合いに。勝俣がトペコン・ヒーロ、場外でのボディープレス、ロープを利した反転ドロップキックで攻め込めば、木下は変型ボム、スイングDDT、ドロップキックで返していく。勝俣がととのえスプラッシュ、変型ボムをたたきこみ34カウント目を奪う。ここから両者ともにカウント0で返していくが、木下のジャーマンでカウント2が入り、36カウント目となる。1カウントも許されない状況下で、木下のジャーマンをカウント0で返した勝俣は丸め込んで1カウントを獲り、37カウント目を奪取し勝利した。

“思春期の自分をハグしたくなる”大人が続出『インサイド・ヘッド2』監督&Pが語る「誰もが共感する理由」

2024.08.11Vol.web originalエンタメ
 少女ライリーの頭の中の感情たちの冒険と成長を描くディズニー&ピクサーの大人気アニメーション待望の続編! ピクサー作品史上最高の世界興行収入を記録。日本でも8月1日に公開されると、なぜか大人世代にもグサグサ刺さっているもよう。国や文化、世代や性別を超えて共感を生む作品作りの秘密を、同作を手がけたケルシー・マン監督とマーク・ニールセン プロデューサーに直撃した。  ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ。少女ライリーを子どものころから見守ってきた頭の中の感情たち。ある日、高校入学を控えるライリーの頭の中にシンパイやハズカシ、イイナーといった“大人の感情”たちが現れる。ところが暴走するシンパイたちが巻き起こす“感情の嵐”に翻弄され、ライリーは自分を見失っていき…。  最新作の舞台は“思春期を迎えたティーン女子の頭の中”! 嵐の思春期を乗り越えた大人たちが「グサグサ刺さる」と共感ど真ん中のコメントを続々寄せている本作。マン監督も「本作で最終的に伝えたいのは“自分を受容しよう”ということ」と語る。 マン監督「僕自身、当時、自分が抱えていた感情を振り返ってみると、まず思い出すのが“自分はダメなヤツ”という感情でした。10代って自分を外から見るようになり、他人が自分をどう見ているかがすごく気になってくる。人間は社会的動物だから、自分が社会に適合できているかを気にし始めるんですよね。でもそれが行き過ぎると自分を肯定できなくなってしまう。この映画で語られているのは、自分を受け入れてあげようということなんです」  シンパイをはじめ、人をうらやむ気持ちのイイナーや、羞恥心のハズカシ、倦怠感のダリィなど、ときにやっかいな“大人の感情”たちと初めて出会い、混乱するライリーの姿は“思春期あるある”のかたまり。 マン監督「いろいろな“思春期あるある”のエピソードを集めました。まずは自分たち…10代のころって忘れがたい経験をたくさんしますよね(笑)。脚本家だけでなくいろんな部署のクルーたちにも聞いて回って」 ニールセンP「今回、ストーリーチームの半分以上が女性なんですけど、彼女たちにも学生時代のことを思い出してもらってね」 マン監督「性別や世代に関係なく共感してもらえるために、いろいろな人の経験談を集めたんです。でも結局のところ僕らは13歳ではないから…」 ニールセンP「ちょっと前まで13歳だったけど(笑)」 マン監督「現在、13歳の視線がほしいよね、と。僕らは父親で、10代の息子や娘がいるんだけど、実際に10代の人の話も聞きたいよねということになって」 ニールセンP「それで13歳から16歳の女の子9人を集めて、製作期間の約3年の間、何度も試写を見てもらって、彼女たちとオンラインミーティングを重ねたんです。見てどう思ったか、共感できたか、ライリーや周りの女の子たちはリアルに感じるか…。僕らは彼女たちを“ライリーのクルー”と呼んでいたんですけど、彼女たちのフィードバックはとても助けになりました」  ピクサーが1作品にかける年月は平均的に4年。その間、人物設定から物語など構想を何度も変えながらブラッシュアップしていくという。 ニールセンP「作っている私たち自身はもちろん全世界の観客に共鳴してもらえる作品を作るために、それくらいかかるんです」 マン監督「最初の段階はひどいものですよ(笑)。本作も紆余曲折ありました」 ニールセンP「初めは、ライリーがもうホッケーをやっていないバージョンだったんです」 マン監督「そうそう。10代が直面するプレッシャーとして、学芸会を舞台にしようと思ったり。でもライリーはアイスホッケーやってたよね、子供のころからスポーツをやっていると成長するにつれいろいろな変化に直面するよね、ということでホッケーを戻したんです」 ニールセンP「あと、映画ではライリーの頭の中と外の世界が描かれるけど、あまりにいろいろな要素がありすぎるので少しシンプルにしたほうがいいということで5回目で“信念の泉”をなくしたんだけど、その後また戻したり」

音楽とパフォーマンスでバトル中のEXILE TRIBE パリで活躍のブレイキン日本代表から刺激 PSYCHIC FEVER 小波津志「日本のレベルの高さを感じた」

2024.08.11Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TRIBEの若手グループが出演するライブイベント『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』が8月10日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。    活躍するEXILEの背中を見てアーティストを目指してきたJr.EXILEことTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4組に、LDH JAPAN 史上最大規模のオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE(リル)、KID PHENOMENON(キッド)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)のNEO EXILE4組の全8組が集結し「vs(バーサス)」をテーマに音楽とパフォーマンスでバトル。アンコールとメドレーを含めて、約3時間で全40曲を披露した。  ダンス&ボーカルグループや、メンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスするグループが集まる。公演前の取材では、パリ五輪ブレイキン女子で湯浅亜実が金メダルを獲得したことも話題に。 「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界中で話題を集めるPSYCHIC FEVERの小波津志は、「僕自身がブレイキンからダンスをスタートさせたこともあって、オリンピックの種目として取り上げられ、ダンス自体がどんどん表に出ていることを感慨深く感じています。優勝して日本のレベルの高さを感じたところでもあります。ダンスは、ひとつの言語表現ではないですけど世界共通。そういったものも含めて、BATTLE OF TOKYOではそういった面での戦いも見られるかなと思うので楽しみにしていただけたら」  番組で、ブレイキン男子び日本代表の半井(なからい)重幸(SHIGEKIX)に取材した経験があるTHE RAMPAGEの陣は、「技術がすごくても格好がいい前に、人として素晴らしい方。世界で活躍するためには謙虚さだったり人間性も必要なんだなと感じました。ひたむきに目標に向かって進んでる姿を見て頑張ってほしいなと思う。このオリンピックを機に、ダンスも一緒に盛り上げていただければうれしい」と、話していた。 『BATTLE OF TOKYO』は、2019年にスタートしたEXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループが中心になって展開するプロジェクト。小説、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開する。小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催している。2024年は、LDH JAPANが展開した同社史上最大のオーディション「i CONZ」から生まれた4つのグループ(NEO EXILE)も加わった。  ライブは12日まで同所で。京セラドーム大阪で、8月31日、9月1日に開催される。5日間で12万人を動員する見込み。

THE RAMPAGE、FANTASTICSらEXILE TRIBE 65人がバチバチ! 4回目のBATTLE OF TOKYOがたまアリで開幕

2024.08.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TRIBEの若手グループが出演するライブイベント『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』が8月10日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。    活躍するEXILEの背中を見てアーティストを目指してきた、Jr.EXILEことTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4組に、LDH JAPAN 史上最大規模のオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE(以下、リル)、KID PHENOMENON(以下、キッド)、WOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)、THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)の4組の全8組が集結し、「vs(バーサス)」をテーマに音楽とパフォーマンスでバトル、アンコールとメドレーを含めて、約3時間で全40曲を披露した。  ライブは、NEO EXILEの4チーム、そしてJr.EXILEの4チームが順に登場し、不敵な笑みを浮かべた川村壱馬の「NEO EXILE かかって来いよ」で開幕。  まずはNEO EXILEの4グループが「24 WORLD」のカバーでバトルの火ぶたを切ると、悠々とJr.EXILEの4グループが「24karas -type Jr.EX-」と“24”ナンバーで応戦し、そのまま“vs”楽曲に突入。THE RAMPAGEとTJBB「Goodest Baddest」、PSYCHIC FEVERとWHHの「YIN YANG」、BALLISTIK BOYZとリルの「Icy Fire」、FANTASTICSとキッドの「TurquoiseSun & PinkPurbleMoon」と、どのチームも相手をにらみつけたり、肩をドンとつきあったりと、ステージ上のあちこちでバトルが勃発。なかでも、イベントのシグネチャーともいえるTHE RAMPAGEとTJBBのバトルは、すでに公開されているミュージックビデオを完全再現したかのような迫力で、オーディエンスを圧倒した。

僕の思う『(株)世界衝撃映像社』で教え鍛えてもらった、ロケの極意!【徳井健太の菩薩目線 第214回】

2024.08.10Vol.Web Originalお笑い
  “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第214回目は、テレビ番組の配慮ついて、独自の梵鐘を鳴らす――。  昼間、ボーっと情報番組を眺めていると、多数の飲食店が集うフードフェスティバルのような場所から中継が行われていた。なんでも、日本一のハンバーガーを決める「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2024」なる大会が、さいたまスーパーアリーナで開催されているらしく、出場しているだろうハンバーガー店のオーナーさんがインタビューに応じていた。  僕は少し体を起こして見入った。というのも、話をしている「塩見skippers’(スキッパーズ)」という店名が気になったからだ。フリッパーズギターと関係あるのかな、スキッパーシャツに由来しているのかな。skippers’という響きがどこか親しみを覚え、とても良いネーミング……どうしてこの店名になったんだろう? そんなことを思いながら、アナウンサーの言葉を待っていた。  だけど、待てど暮らせど店名の由来には触れない。でも、僕の疑問は氷解した。インタビューを受けているオーナーさんは、とても分かりやすいすきっ歯の持ち主で、前歯をモチーフにしているTシャツまで着用している。確実にこの店名が、取材に応じているオーナーさんの前歯に関係していることは明らかだった。その後、気になって調べてみると、やはり店名はすきっ歯に由来すると話している動画を見つけた。  誰よりも近い場所にいたアナウンサーが、店名について触れることは最後までなかった。僕ら芸人だったら、おそらく触れていたであろうことを考えると、立場によってこうも話の内容は違うのかと、少し考え込んだ。  言われてみればこのご時世、触れないことがもっとも無難ではあると思う。でも、ものすごくキャッチーでセンスのある店名だと感じた一視聴者の僕からすれば、気になって仕方ない。おまけに、どう考えても答えは明らかで、その上、めちゃくちゃおいしそうなハンバーガーを作っている。「面白いお店だな」なんて興味のよだれがダラダラと流れ出てしまっているわけだから、まったく触れないことにモヤモヤした。ましてや、自らTシャツで強調しているくらいだから、このお店を取材する以上は触れてあげてもいいのでは――。情報番組だから優先すべき話が他にあったとしても。  例えば、聞き方次第でまったく導線って変わってくると思うんです。 「店名がすごくユニークでかっこ良いと感じたのですが、どうしてなんですか?」と振ってみて、取材に対応している人自らが打ち明ければ、“直接的”な聞き方にはならない。  街でロケをするとき、やっぱり僕らは撮れ高を気にしてしまう。そのため、ちょっとピーキーだったり、尖がったりしていそうな見た目の人に話を聞きに行く。このとき、「お父さん、ヤバそうですね?」とか「お父さん、仕事してなさそうな見た目してますね」なんて聞いたら一発レッド。即退場。でも、「お父さん、日中から楽しそうですね。何されてるんですか?」と聞いて、その人自身が「昼から酒よ。酒最高」と話す分には問題ない。「え? こんな時間から? お仕事は!?」と聞き返して、「先月辞めた!」なんて言葉が返ってきたら、結果的にみんながハッピーエンドを迎えられる。  アナウンサーにこういったことを求める必要はないと思う一方で、不特定多数の視聴者が見ているテレビ番組である以上、インタビュアーは視聴者のハテナや興味関心に対して最低限もがいた方がいいんじゃないとも思う。そのもがきを回避して、面倒なもの(になりそうなもの含む)をスルーしてしまうと、配慮というか、排除じゃんって寂しくなってしまう。  自分自身、いつからこんなことを考えるようになったんだろうと振り返ってみると、『(株)世界衝撃映像社』に原点があるような気がする。番組では、僕らは海外ロケをする若手芸人という一つの駒に過ぎなかった。ディレクターが求めているのは、僕らの感想ではなくて、現地の人がどう思っているか――、「それを聞き出してくれ」と僕らは耳にタコができるくらい言われていた。僕らを通して、そこで暮らす人々の面白い姿や言葉を届ける。僕らは媒介者に過ぎない。  どう考えても、「この料理でお腹がいっぱいになるわけない」と思うけど、自分の口から、「これでお腹いっぱいになるんですか?」なんて直接的な質問は言えない。 「本当はもっと違うものを食べたかったりしません?」、そう聞くことで、原住民の本音を引き出すように努めた。たくさん鍛えられた原点だったなって思う。  主役は世界の人々だから、使われるのはその姿。自分のコメントが編集で切られることは当たり前だったから、「現地の人のコメントが生きているのは、自分の振りのおかげなんだ」と思うようにして、自分を納得させていた。よくタレントさんや芸人さんは、コミュニケーション能力に長けていると言われるけれど、一日にしてならずなんです。後天的に培われたものの方が分厚いのではないかと思う。  聞き方次第で好転するし、暗転する。そんな思いもあって、もがくことから避けて、「触れない」っていうのはものすごくもったいないことだと思うんですよね。

12月に行われる無差別級トーナメントのアジア予選でカリミアン、K-Jee、山口翔大、谷川聖哉がそれぞれ海外の強豪と対戦【K-1】

夏休みにペコちゃんからケーキの秘密を学ぶ!京王百貨店 新宿店「ペコちゃんの学校」開催

数原龍友「GENERATIONSで国民的ヒット曲をつくりたい」

2024.08.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が初めてのフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を発売、8月9日、都内で会見した。会見では「音楽がないと自分はダメ」などアメリカ留学中に感じたことも素直に語り、「GENERATIONSで国民的ヒット曲を作る」という夢を力強く語った。  構想3年、撮影は1年かけて行ったという初めてのフォトエッセイ。これまで語ってこなかったことも含めて自身の半生を綴ったエッセイと、多趣味な自身の日常を捉えた写真で構成している。最初に話があったときは出版を渋っていたという数原だが、「31年間の人生と、大好きなことに没頭しているだけの一冊」だと笑い、「自分としてもすごく面白い31年を生きてきたんだなと思っております」と胸を張った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

異例のヒット!かわいい手編みのハンカチ「ニッタオル」の魅力をmarshellさんに聞いた

2024.08.10Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
“おしゃれなタオルハンカチが自分で編める” ことから人気に火が付き、真夏にもかかわらず編み物の本『手編みのハンカチ ニッタオル101』(日東書院本社)が異例の売れ行きを見せている。「ニッタオル」とはどんなアイテムで、何がそこまで手芸ファンの心を摑んだのか。著者でニット作家のmarshell(マルシェル)さんに聞いた。 ◆ ◆ ◆

MIYAVIが最新MVを公開『コードギアス 奪還のロゼ』のオープニング主題歌

2024.08.10Vol.Web Original音楽
 サムライ・ギタリストことMIYAVIの新曲「Running In My Head」のミュージックビデオがMIYAVI Official YouTube Channelにて公開中だ。  『コードギアス 奪還のロゼ』のオープニング主題歌となっている楽曲で、重厚でスリリングなギターサウンドが響くアップテンポなロックチューン。ミュージックビデオは、CGで構成された近未来的で壮大なシチュエーションで、MIYAVIがギターをかき鳴らすインパクトのある内容で、楽曲に込められた覚悟を表した作品。実写やアニメーション、VFXまで幅広い表現でスタイリッシュなアウトプットを続けているmino氏が手掛けている。

男子サッカー決勝でスペインが5-3でフランスとの死闘を制し32年ぶりの優勝【パリ五輪】

2024.08.10Vol.Web Originalパリ2024
「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」の男子サッカーの決勝が8月9日(現地時間)に行われ、スペインが5-3でフランスを下し、金メダルを獲得した。  フランスは1992年のバルセロナ五輪以来、32年ぶりの優勝だった。  スペインは準々決勝で日本、準決勝でモロッコを破り、フランスは準々決勝でアルゼンチン、準決勝でエジプトを破り、それぞれ決勝に進出した。  前半開始早々からフランスはスペインのセルヒオ・ゴメス、フェルミン・ロペスを厳しくマーク。激しい立ち上がりとなる。  前半11分にはフランスがスローインからミカエル・オリズがクロスを入れると、こぼれ球をエンゾ・ミヨがシュート。ブレ気味のボールをGKアルナウ・テナスがはじいてしまいゴールとなり、フランスが先制する。  スペインも前半18分、右サイドからペナルティーエリア内にパスが入るとフリーで受けたフェルミン・ロペスが左隅にゴールを決め、1-1の同点に。

元日向坂46・宮田愛萌、日向灘を震源とする地震に思い「 “いつでも味方だよ” と伝えたい」

2024.08.09Vol.Web Originalニュース
 アイドルグループ「日向坂46」で活動し、現在はタレントで作家の宮田愛萌が8月9日、都内でこの日発売の新刊『春、出逢い』(講談社)発売記念会見を行った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

元日向坂46・宮田愛萌、日向灘を震源とする地震に思い「 “いつでも味方だよ” と伝えたい」

2024.08.09Vol.Web Originalニュース
 アイドルグループ「日向坂46」で活動し、現在はタレントで作家の宮田愛萌が8月9日、都内でこの日発売の新刊『春、出逢い』(講談社)発売記念会見を行った。

初勝利目指す風間敏臣が「汚くてもいいから得意な部分に持っていき、何がなんでも勝ちたい」と決意の出陣【UFC】

2024.08.09Vol.Web Original格闘技
「UFCファイトナイト・ラスベガス95:ティブラ vs. スピバック2」(8月11日、アメリカ/ネバダ州ラスベガス・UFC APEX)のメインカードの第1試合に出場する風間敏臣のコメントが大会を配信するU-NEXTを通じて届いた。風間は昨年8月のデビュー戦での惜敗を経て、約1年ぶりのオクタゴン復帰となる。対戦相手はデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身でKO率が高いストライカーのハラランボス・グリゴリオウ(キプロス)。グリゴリオウは現役では唯一人、通算でも2人目のキプロス出身のUFCファイター。グレゴリオウも今年3月のUFCデビュー戦では敗れており、互いに初白星を目指して負けられない一戦となっている。

GENERATIONS 数原龍友が初のフォトエッセイ「すごく面白い31年を生きてきた」

2024.08.09Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が初めてのフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を発売、8月9日、都内で会見した。数原いわく「31年間の人生と、大好きなことに没頭しているだけの一冊」で、「自分としてもすごく面白い31年を生きてきたんだなと思っております」と笑顔でアピールした。  自身の半生を綴ったエッセイと、多趣味な自身の日常を捉えた写真で構成している。  完成したフォトエッセイの感想を聞かれると、「今まで歩んできた人生の語らなかった部分、多くは捨てていた部分を全てさらけ出した一冊。少しの恥ずかしさと照れがあったりもする。発売してすぐですが、すごくいい一冊だという声が自分の耳にも届いています。少しの恥ずかしさとうれしさが入り混じった、そんな“half and half”な感情です」と笑った。

9・29代々木で卜部功也が引退セレモニー。兄・弘嵩との2試合を振り返り「兄弟対決は本当におすすめしない」【K-1】

ウィラサクレックジムの刺客らスーパー・ライト級王座決定トーナメントの追加参戦選手を発表【K-1】

2024.08.09Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の追加カード発表会見が8月9日、都内で行われた。  8選手で行われる「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」の残る6枠のうち4枠の選手が発表された。  同トーナメントについては7月24日に行われた会見で開催を発表。日本からはKrushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)と元同級王者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)の参戦が発表されている。  この日発表されたのはカン・ピナール(トルコ/Mike’s Gym)、トーマス・アギーレ(アルゼンチン/Dojo Serpiente)、メン・ガオフォン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)、ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)の4選手。  カルロス菊田K-1プロデューサーは「この4人は各国、それから各団体の王者。その中でも、個人的には中国の選手に注目している。新生K-1の第2章が始まってから中国人選手がベルトを持っていっている。非常に中国人の選手はフィジカルも強くテクニックもある。今回のガオフォン選手がどこまでこれまでの2選手を飛び越えて、王座を取ってくれるのか? そういう雰囲気がある。この選手がどう勝っていくのか? また他の選手がどう切り崩していくのか?がトーナメントのポイントになると思う」などと語った。

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