SearchSearch

髙田延彦と横粂勝仁が障害者の雇用者数水増し問題で激論

2018.09.04Vol.Web Originalスポーツ
「なんの理由でインチキしてるの? 要は身障者の方々を使いたくないということ?」  RIZINの髙田延彦統括本部長と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏が9月3日、障害者の雇用者数を中央省庁が水増ししていた問題について、2人の番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時〜不定期配信中)内で意見を交わした。  横粂氏が「民間企業は障害者手帳などのコピーを提出するなど、ちゃんと確認できるようにしていて、嘘をつけない状態。そして目標を達成できなければ罰則という形で1人につき月5万円を国に納付しなければいけない。達成できなければ社名を公表することもある。国は無理やりにでも障害者雇用を進めてきた。民間は努力してきた。もしくは罰金を払っていた。それの規範となるべき国がもっと厳しくやっていると思いきや、雇用した障害者数を報告するだけでいいし、罰則もない。障害者手帳のコピーなどもいらなかった。自己申告や健康診断をもとに認定して、水増しをしていた。そこに光が当たって調査したら3460人もいた。13省庁で障害者雇用の水増しが行われていて一番多いのが国税庁」と事の経緯とその問題点を解説した。  すると髙田氏は「国税庁? 佐川さんのところでしょ。すごい数だね。なにこれ? 許していいの、こういうの。罰せられないんでしょ? 率先して正しいルールのもとでやらないといけない省庁が、なんの理由でインチキしてるの? 要は身障者の方々を使いたくないということ?」と多くの疑問を口にした。  なおも横粂氏が「民間には雇用せよと言いながら、自分たちはそういう人たちにはできない仕事をしているという変な自負なのか、“雇えない”ということで、水増しをしていた。障害者手帳の確認もしなくていいから、糖尿病の人を障害者として人数に入れたりもしていた」と続けると髙田氏は「それは大問題でしょ。2020年にパラリンピックがあって、すごく力を入れているじゃない。みんなで支援しよう、盛り上げようってやっているのに、身障者や精神疾患のある方や知的障害者の方々に対してこういう扱いをしているということはダブルスタンダードでしょ。やっていることがチグハグ。デタラメじゃない。民間だけに押し付けるんじゃなく、国が先頭を切ってやらないと意味ない。これ、役人が何人いても省庁がいくつあっても意味がない」と憤りを見せた。

髙田延彦が女子体操・宮川紗江のパワハラ告発に独自見解

2018.09.04Vol.Web Originalスポーツ
不祥事続きのスポーツ界のトップたちに通ずる共通の態度に疑問  RIZINの髙田延彦統括本部長が元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏との番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時〜不定期配信中)で現在、スポーツ界を越え社会問題となっている女子体操の問題について独自の見解を示した。  この問題は体操女子でリオ五輪代表の宮川紗江の速見佑斗コーチが宮川への暴力行為で無期限資格停止処分を受けたことがきっかけ。後日、宮川が会見し、速見氏の暴力行為を認めたうえで、処分の軽減を求め、なおかつ日本体操協会の塚原光男副会長と千恵子女子強化本部長の夫妻からのパワハラを告発したというもの。  髙田氏は「最近こういうスポーツ界の不祥事が多い。どのケースも協会で権力を握っている人が告発された時の初動のアクションがまずくて自分で自分の首を絞めている。大きな組織を束ねているトップの人が全体を見渡すことができずに自分の保身に走っている。明日にもバレちゃうことをふっと言ってしまう。今回の塚原さんも“彼女の言っていることは全部ウソ”とかぽっと言っちゃう。あんなこと言ったらずっと突かれるよね。見識者であるはずのああいう方々が最初の段階でもっと全体を考えて、自分が今までやってきたこと、告発者が言っていることとかすべてを自分の中で消化して、なぜ最初のアクションを起こせないのか? 最初のアクションが全部ブーメランになって自分に返って来ている。そういうことがずっと続いている」と不祥事続きのスポーツ界のトップたちに通ずる共通の態度に疑問を投げかけた。

フォトセッション・パラ陸上【プロの瞬撮】

2018.09.04Vol.web Originalスポーツ
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

“手帳派”は必見! 本日は糸井重里トークも実施/9月4日(火)の東京イベント

2018.09.04Vol.Web Original東京ライフ
 銀座ロフトでは。14年連続でロフトの手帳売上No1を記録するほぼ日手帳の2019年版発売を記念し『書く!』展を開催中。期間中、会場では荒井良二(絵本作家)、飯島奈美(フードスタイリスト)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、みうらじゅん(イラストレーター)など10名の著名人による「書く」ことにまつわる展示を行うほか、ほぼ日手帳2019や書籍など関連商品約180種類をはじめ、2017年にほぼ日ストア上のみで抽選販売を行っていたアンリークイールの手帳カバーを銀座ロフト限定で販売する。

【ひめくりワンダホー】もっちーちゃん(0歳8カ月)

2018.09.04Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

スーパー・ライト級トーナメントで初代王座・ゲーオと大和哲也が対戦。ゲーオは負けたら引退も?!【11・3 K−1 】

初代クルーザー級王座決定トーナメント出場の上原「負けたら引退します」。郷州の対戦相手も決定【9・24 K−1 】

【ラブシャ2018】7万5000人が富士のふもとで夏をしめくくり

2018.09.03Vol.web original エンタメ
 8月31日〜9月2日の3日間にわたって開催された「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」が、今年も大盛況の内に終了した。今年の来場者数は3日間合計で7万5000人。チケットは3日間ともに早々にソールドアウトし、平成最後の夏をプレミアムなものにした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ローマン・レインズがユニバーサル王座を反則防衛【WWE 8・31大阪】

2018.09.03Vol.Web Originalスポーツ
最後はシールドがストローマンらを蹴散らし大団円  世界最高峰のプロレス団体WWEの大阪公演「WWE Live Osaka」(8月31日、エディオンアリーナ大阪)のメーンイベントで王者ローマン・レインズに“巨獣”ブラウン・ストローマンが挑戦するユニバーサル王座戦が行われた。  試合はレインズがスーパーマンパンチを連打させて優勢に進めるが、そこへ突然、ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアが乱入。反則裁定でレインズが王座防衛に成功した。  しかしなおもジグラーとマッキンタイアがレインズに暴行を加えると、シールドのセス・ロリンズ、ディーン・アンブローズが救出に駆け付ける。連携攻撃でストローマンを蹴散らすと、最後はマッキンタイアを捕まえて、トリプルパワーボムでテーブル葬。シールドの3人は拳を突き合わせ、その結束と存在感を大阪のファンにアピールした。

ミュージカル「オペラ座の怪人」が東急シアターオーブで上演中 笑いも誘うケン・ヒル版

2018.09.03Vol.Web Originalエンタメ
 名作オペラ「オペラ座の怪人」が、渋谷の東急シアターオーブで上演中だ。映画化されたロイド=ウェバー版の原点となったケン・ヒル版で、日々、多くの観客が劇場を訪れている。  ケン・ヒル版の特徴といえば原作に忠実であること。そして、ビゼーやドヴォルザーク、グノーらのアリアが使われていること。さらに、客席やオーディエンスを巻き込む演出だ。作品の象徴であり客席の真上に下げられた巨大シャンデリアについて落ちたらどの席の人までが危ないか説いたり、緊張感が走るシーンでキャストがオーケストラに演奏を止めさせたりと、ウィットに富んだやりとりが劇中のあちらこちらに散りばめられている。シアターオーブの客席でも連日、クスっと笑い声が聞こえる。  ロイド=ウェバー版だけを鑑賞したことがあるという場合には、その違いも楽しめるだろう。  ファントムは、ジョン・オーウェン=ジョーンズが演じている。    9日まで同所で。

ドコモ新CMはキャラだらけ! 星野、真剣佑、長谷川、浜辺が人気者目指す

2018.09.03Vol.Web Originalエンタメ
 NTTドコモの新CMシリーズの発表会が3日、都内で行われ、CMに出演する星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が登壇した。 「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をスローガンに掲げてスタートする「星プロ」シリーズは、さまざまなキャラクターが集まる「キャラまち」が舞台。星野源演じる星キャラプロダクションのプロデューサーが、人気者になることを夢見るキャラクターたちの後押しをするという内容。真剣佑、長谷川、浜辺はそれぞれドニマル、コスモフ、モンジュウロウというキャラクターとして出演。キャラクターになったり、人間の姿になったりと忙しい。  CMには、ハローキティやおそ松さん、鉄人28号など有名なキャラクターがあちこちに登場する。星野は「作りこみがものすごいですよね。一枚ずつ静止画で見たいぐらい、隅々までいろんなキャラクターがいて。好きなキャラクターもいたし新しいキャラクターもいたり。こんな世界があったら楽しいだろうなって思いました」

素材のうまみが楽しめる即席スープ

2018.09.03Vol.709グルメ
“あふれる「うまみ」”をコンセプトに展開する「Theうまみ」シリーズは、アマノフーズのフリーズドライの技術とこだわりのレシピで作られた即席スープ。化学調味料は使用せずに、素材本来の旨みを引き出した。これまで『たまごスープ』など5つの味を発売しており、お湯を注ぐだけの手軽さや本格的な味わいで人気となっている。今回、ソテーマッシュルームの芳醇な香りが特長の『Theうまみ マッシュルームスープ』と、3種類の唐辛子を使用した食欲を刺激する旨・辛スープの『Theうまみ 唐辛子スープ』が新発売。朝食やお弁当のプラス1品としてもオススメだ。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

素材のうまみが楽しめる即席スープ

2018.09.03Vol.709グルメ
“あふれる「うまみ」”をコンセプトに展開する「Theうまみ」シリーズは、アマノフーズのフリーズドライの技術とこだわりのレシピで作られた即席スープ。化学調味料は使用せずに、素材本来の旨みを引き出した。これまで『たまごスープ』など5つの味を発売しており、お湯を注ぐだけの手軽さや本格的な味わいで人気となっている。今回、ソテーマッシュルームの芳醇な香りが特長の『Theうまみ マッシュルームスープ』と、3種類の唐辛子を使用した食欲を刺激する旨・辛スープの『Theうまみ 唐辛子スープ』が新発売。朝食やお弁当のプラス1品としてもオススメだ。

本日、ラグビーワールドカップの実物トロフィーを展示!/9月3日(月)の東京イベント

2018.09.03Vol.Web Original東京ライフ
 ラグビーワールドカップ2019日本大会を来年に控え、大会優勝トロフィーの実物展示や体験型アクティベーションを行う『ハイネケン トロフィーツアー』が本日よりスタート。  ツアー初日となる今日9月3日15時から21時まで、大会優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」の実物が東京ステーションホテルに登場! 実物トロフィーを間近で見ることができる貴重な機会をお見逃しなく。ツアーでは、会場によって体験型アクティベーション(ラグビーアトラクション)やラグビーワールドカッププロモーション映像の上映、フォトスポットエリア(フォトパネル)なども実施されるので、今後の情報も公式サイトでチェックして。

【ひめくりワンダホー】ロコちゃん(3歳2カ月)

2018.09.03Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

EXILE AKIRAが赤裸々な自叙伝を出版「メンバーからしたらAKIRAの取説本」

【区長に聞く】台東区・服部区長に聞く、台東区が取り組む 「江戸ルネサンス」 

2018.09.02Vol.Web Original区長に聞く
2018年を、「江戸ルネサンス元年」と位置づけ、ビートたけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭」をはじめ、江戸に関連した様々なイベントや事業を展開している台東区。「歴史が深く、粋で人情豊かな台東区が誇る芸能、ものづくりの文化を、国内外に発信したい」と服部征夫区長が語る、未来に向けた台東区の取り組みを伺った。

Copyrighted Image