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4人のビリーがエモーショナルなダンスで圧倒!ミュージカル『ビリー・エリオット』本格スタート

2024.08.02Vol.Web Originalエンタメ
   ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の本公演(東京建物 Brillia HALL、8月2日~10月26日)の開幕を控えた8月1日、プレスコールと取材会が行われた。  スティーヴン・ダルドリーによる同名の映画をミュージカル化。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台にした物語で、バレエダンサーを志す少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描く。幼い頃に母親を亡くしたビリーは、炭鉱夫の父と兄、認知症の祖母と暮らしている。強く育ってほしいと願う父にボクシングを習わされているビリーだったが、ある日、バレエ教室のレッスンを目にしたことで、人生が大きく変わっていく。  2005年に初演されると世界中で愛されるミュージカルとなり、日本でも2017年に日本人キャストで初演され、2020年には再演。今回は4年ぶりの上演となる。  主人公のビリーを演じるのは、1375人が参加したオーディションを勝ち抜いた、浅田良舞、石黒瑛人、井上宇一郎、春山嘉夢一の4人。プレスコールでは、エモーショナルなパフォーマンスを披露すると、「今後ももっとお客様を感動させられるように頑張りたい」と声を合わせた。  3度目のビリーの父親を演じる益岡徹は、2日からの本公演を控え、「大きな航海が始まるんだっていう自覚をより強く持って始めることができる」としみじみ。

Girls²、海外で初パフォーマンスへ 9月開催の「バンコク日本博2024」

2024.08.01Vol.Web Original音楽
 8人組ガールズパフォーマンスグループのGirls²が、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2024」(8月30日~9月1日、サイアムパラゴン)に初出演することが決まった。Girls²が海外ライブパフォーマンスをするのは初めて。  鶴屋美咲は、「大切な文化交流の場に私たちも出演出来ることを光栄に思うと共に感謝の気持ちでいっぱいです。タイと日本との繋がりをさらに強くするきっかけになればと思っております」としたうえで、「Girls²として初の海外パフォーマンスが今回のステージで実現することにドキドキしていますが、イベントを盛り上げられるよう精一杯頑張ります!」とコメントを寄せている。 「バンコク日本博」にはこれまで、2022年に同じLDH JAPANに所属するBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、2023年にTHE RAMPAGEが出演。Girls²はLDH JAPAN所属のガールズグループとしては初めて同イベントに参加しパフォーマンスする。  出演日時などの詳細情報は、バンコク日本博オフィシャルサイトやSNSで後日発表される予定。 「バンコク日本博」は、タイ最大級の日本総合展示会。トラベル、食、コンテンツ、伝統工芸、美容健康、モノ、留学、就職、パフォーマンスの分野から250団体が出展する。

ハライチ 岩井勇気が3冊目のエッセイ本「面白いんだよ!って発信していってくれよ」

2024.08.01Vol.Web Originalお笑い
  お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気が3作目となる最新エッセイ『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』(新潮社)を発売、8月1日、都内で刊行記念イベントを開催した。  イベント前に取材に対応した岩井は「エッセイを読んでくれてる人って自分だけが面白いと思ってるみたいな感じの人が多いんで、アピールが足りないぞと伝えたい。もっと外にオープンに、このエッセイ面白いんだよ!って発信していってくれよって今日詰めようと思ってます」と意気込んだ。  岩井が綴るのは、日々の生活のなかで遭遇したことや、なんてことない日常のひとコマから広がっていく文章。  書き始めてからは6年ほどが経ち「文章はうまくなった」と言うが、エッセイの書き方については変化はなく「大したことは書いてない」と本人。「ネタを集めるために何かするとかはなくて、暮らしてる中でちょっとだけ引っかかったことを書いてる。大したことが起こってないですし大したことも書いてないんで、センスさえあれば誰でも書けるって思います」  司会を務めた担当編集が「そのセンスが難しい」と差し込むと、「そうなってくるでしょうね」と本人。「こっちもエッセイストを6年やってますんで。そろそろエッセイストの肩書きを入れていいと思っている」と笑った。

大竹しのぶ、多部未華子、マヂラブ村上も「これは自分の物語」世界中で共感呼ぶ大ヒットに感激

2024.08.01Vol.web originalエンタメ
   映画『インサイド・ヘッド2』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた大竹しのぶ、多部未華子らが登壇。海外での記録的大ヒットをうけ、日本での公開にも期待を寄せた。  ディズニー&ピクサーによる大ヒット作品『インサイド・ヘッド』の続編。成長し思春期を迎えた主人公ライリーの中で“子供のころから見守る感情”と新たな“大人の感情”とが揺れ動く。  アニメーション映画史上歴代No.1の世界興行収入を記録し「これは私の物語」と、大人世代からの共感も呼んでいる本作。  新キャラ“イイナー”役の声優花澤香菜が「嗚咽でアフレコを1回止めてしまった」と明かすと、ハズカシ役のマヂカルラブリー村上も「これは僕の物語だと思うんですけど、皆さんも? 私だけの素敵な思い出がなんと映画に…と思っていたんですけど」。さらにはシンパイ役の多部未華子までが「私も、私の話かと…。自分を見ているかのような映画」。  カナシミ役で続投する大竹も「人間は喜ぶために生まれてくると素直に思える映画。だから最後みんな泣いちゃうんだと思う」。  日本語吹き替え版映像には71万いいねが付き世界から絶賛コメントが寄せられているとのこと。アフレコ初挑戦だった村上は「“うめいてください”と言われて自分なりにうめいてみたら“それです!”って。普段から相方にうめているので普段の自分でいれた」と胸を張り笑いを誘っていた。  この日の登壇者は大竹しのぶ、多部未華子、横溝菜帆、村上(マヂカルラブリー)、小清水亜美、小松由佳、落合弘治、浦山迅、花澤香菜。

THE RAMPAGE、24シリーズ最新作が主要ランキングで4冠達成! リーダーの陣「アーティストとして極めていきたい」

2024.08.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのニューシングル『24karats GOLD GENESIS』が、「Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN Hot 100」(7月31日公開)にて自身初の1位を獲得した。同シングルは、「オリコン週間合算シングルランキング」(8月5日付)で初登場1位を獲得、「オリコン週間シングルランキング」(8月5日付)、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”(集計期間:2024年7月22~28日)でも1位をマーク、主要ランキングで4冠を達成した。  リーダーの陣は、「”24karats”はLDHにとって凄く大切で、その時代を表す楽曲でもあると思っています。そんな作品をTHE RAMPAGEとして継承させていただけたこと、そしてその作品でこのような輝かしい実績を残せたことを本当にうれしく思います」と喜びのコメントを発表。  さらに、「これだけ情報にあふれた世の中で、THE RAMPAGEというグループに注目して応援していただけるなんてこんなに有難いことはないですし、そんな皆さんへ恩返しができるようにこれからも努力を絶やさずアーティストとして極めていきたいと思います!」と、続けた。 「24karats GOLD GENESIS」は、THE RAMPAGEが「24karatsシリーズ」をEXILEから正式継承した作品。EXILE以外の単独グループで「24karatsシリーズ」を発売するのは初で、歴代の作品から受け継いだ伝統のフレーズとTHE RAMPAGEらしいパワフルなHIP-HOPサウンド、“継承”をテーマに黄金のように永遠に光輝く力強い意思を込めた歌詞で24karatsの進化を表現している。 「24karatsシリーズ」は、EXILEが軸となり、LDH JAPANに所属するさまざまなグループが、ダンスカルチャーを根底に、音楽とファッションでエンタテインメントとして表現してきたもの。  THE RAMPAGEは、9月11・12日の2日間、東京ドーム公演「THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME」を行う。

「万博おせち」に「AIおせち」も!2025年「イオンのおせち」1カ月前倒しで予約スタート

藤田ニコル「自分の体が好き」ボディメイクブランドのアンバサダーに

板垣李光人「うすしお味のお菓子を“濃いしお”にするのが好き」に女子高生ドン引き?

2024.08.01Vol.web originalエンタメ
   映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のイベントが1日、杉並区・女子美術大学にて行われ、俳優の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが登壇。板垣が明かした「譲れないこと」に会場の女子高生たちからどよめきが起こった。  山口つばさによる、「アート」を題材とした大ヒット漫画の映画化。  映画のロケ地にもなった同校に“凱旋”し、学生たちと絵画制作をした4人。劇中にも登場する“青の渋谷”を描いた大作が披露されると、美術を学ぶ現役女子高生たちの大歓声にうれしそうな笑顔。  撮影時以来久しぶりに絵筆をとった感想を聞かれると眞栄田は「かなり集中して描いて楽しかった。学生さんたちにアドバイスもらいながらやりましたね」、高橋も「気づいたら息が切れていた」。  板垣は画材が「パステル初めて触ったんですけど面白い画材だと思いました。あと、おいしそうじゃなかったですか? 琥珀糖みたいで」と語ったが、眞栄田や高橋に今一つ伝わらず。一方、女子高生たちは「分かりまーす」。  この日は、会場の学生たちから熱い感想コメントや質問が続々。「苦戦や葛藤したときはどうしていますか」という質問に、眞栄田は「なぜ自分が苦戦しているのか弱点を分析する」、板垣は「悩みを自分の上に立たせない。上に立たせると押しつぶされたりするので。あと、けっこうあきらめは大事。ちょっとやってみてダメだと思ったら、まだ早かったなと思う」と、それぞれ現実的な回答。質問者の学生が大いに納得した様子で「あきらめます!」と言うと、板垣が「あきらめてくださいと言ってるわけじゃないですからね(笑)」と念を押し、会場も大笑い。 「これだけは譲れないというものは」と言う質問には、高橋が「人生の余白」、桜田が「自分への理解。悩みを友達に相談しても自分の中に動かないものがあると思う。自分にしか分からないという気持ちは自分の中で分かっていてあげたい」と答え、学生たちの心にも響いた様子。一方、眞栄田は「自分磨き。スーパーマンになりたい」と笑いを誘い、板垣は「うすしお味のお菓子に塩を入れるのが好き」と回答。どよめく学生たちに「友達が家にきてそれをやると、そんなふうにドン引きされるんですけど。塩を振って“濃い塩”にするのはどれだけ引かれても譲れない」と断言し、笑いをさそっていた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「ただ細いだけじゃ身長は高く見えない」と例えた高橋文哉の深い人生観に女子高生も感嘆

2024.08.01Vol.web originalエンタメ
   映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のイベントが1日、杉並区・女子美術大学にて行われ、俳優の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが登壇。現役の美大生たちと熱い“アート”トークを繰り広げた。  山口つばさによる、「アート」を題材とした大ヒット漫画の映画化。  映画のロケ地にもなった同校に“凱旋”を果たした一同。4人が学生たちと共同制作した“青い”絵画がお披露目されると、会場の学生たちからも感動の大歓声。  試写会での高評価に主演の眞栄田は「パワーをもらったという声を聞くとより公開が楽しみになります」と手ごたえを感じている様子。  この日は、美術を学ぶ女子高生たちから一同に質問。眞栄田演じる主人公の葛藤に「痛いくらい共感した」という学生から「これだけは譲れないものは」と聞かれると、眞栄田は「自分を磨くことですかね。何でもできる人になりたいです。スーパーマンになれればいいかな、と」と不思議な回答。  一方、高橋文哉が「余白。“縦”にがんばりたいときは“横”の余白を、“横”に頑張りたいときは“縦”の余白を大事にする」と答えると眞栄田が「ちょっと分からない(笑)」。  高橋は「“縦”に努力するために“横”にある、好きなことや友達と会う時間を削ったりするのは…。そこを削れば縦も長くなるかもしれないけど、自分の人生の余白をしっかりと作って日々生きてます」。  眞栄田が「ちょっと分かってきました」と共感すると「縦を伸ばすためには横も大事。人間、ただ細いだけじゃ身長は高く見えないし」と例えると、桜田ひよりも共感の表情。高橋の深い回答に女子高生たちも感銘を受けた表情だった。

アンタ柴田が体操男子団体の金メダルに「あきらめちゃいけないということを学んだ」。今後の注目競技は女子サッカーと陸上競技【パリ五輪】

2024.08.01Vol.Web Originalパリ2024
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣が8月1日、現在開催中の「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」の注目競技として女子サッカーを挙げた。  柴田はこの日、都内で開催された「マジック:ザ・ギャザリング『ブルームバロウ』発売PRイベント」にゲストとして出演した。 「マジック:ザ・ギャザリング」(マジック)は世界中で5000万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム。今回はその新セット「ブルームバロウ」がマジック史上初となる住民すべてが動物の次元ということで、芸能界でも無類の動物好きとして知られる柴田に白羽の矢が立った。  イベントではシンガーでカードゲームYouTuberの常盤ゆいとゲーム対決を行い、逆転勝利。ゲーム終了後には2日に発売される「ブルームバロウ」の0.174%の確率でしか出てこない激レアカードを手に入れる奇跡を起こした。

森崎ウィン監督に続け! 国際短編映画祭SSFF & ASIA2025年度作品募集開始

2024.08.01Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の2025年度の開催に向けた作品公募が1日から開始する。  アジア最大級の国際短編映画祭。2004年に米国アカデミー賞公認の映画祭となり、現在はインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門からなるライブアクション部門および ノンフィクション部門の4部門とアニメーション部門の推薦枠が認められ、サンダンス映画祭やパームスプリングス映画祭と並ぶ合計5つの部門優秀賞に翌年のオスカー獲得へのパスポートを授与できる。  今年6月に開催された第26回SSFF & ASIAでは俳優・森崎ウィンの監督作『せん』が日本人監督としては歴代4人目となるグランプリに輝き、米国アカデミー賞への期待を集めている。  優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門に推薦される5部門をはじめ、東京をテーマにしたCinematic Tokyo 部門や国内在住の25歳以下の若手クリエイターを対象とするU-25部門、企業・自治体のブランデッドムービーにフォーカスするBRANDED SHORTS、短編小説に加え新たに漫画や脚本も選考の対象となるBOOK SHORTSアワードなど、多岐にわたるカテゴリーで国内外からの作品を募集。 他にもショートフィルム企画を募集する第3回講談社シネマクリエイターズラボの募集も同日スタート。  応募詳細は映画祭作品募集ページにて。

出現率0.174%の超激レアカードを入手のアンタ柴田が引き強エピソードを披露「山崎を引けたのはデカい」

2024.08.01Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣が8月1日、都内で開催された「マジック:ザ・ギャザリング『ブルームバロウ』発売PRイベント」にゲストとして出演し、0.174%の確率でしか出てこない激レアカードを手に入れる奇跡を起こした。 「マジック:ザ・ギャザリング」(マジック)は世界中で5000万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム。今回は8月2日に発売される新セット「ブルームバロウ」がマジック史上初となる住民すべてが動物の次元ということで、芸能界でも無類の動物好きとして知られる柴田に白羽の矢が立った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

出現率0.174%の超激レアカードを入手のアンタ柴田が引き強エピソードを披露「山崎を引けたのはデカい」

2024.08.01Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣が8月1日、都内で開催された「マジック:ザ・ギャザリング『ブルームバロウ』発売PRイベント」にゲストとして出演し、0.174%の確率でしか出てこない激レアカードを手に入れる奇跡を起こした。 「マジック:ザ・ギャザリング」(マジック)は世界中で5000万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム。今回は8月2日に発売される新セット「ブルームバロウ」がマジック史上初となる住民すべてが動物の次元ということで、芸能界でも無類の動物好きとして知られる柴田に白羽の矢が立った。

大阪・天神祭で夏を満喫〈黒谷友香の友香の素。vol.371〉

2024.08.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは! 今日7月25日は天神祭がある日。新幹線で大阪に向かっています。  私は大阪出身ですが、天神祭に行くのは実は初めて。テレビ大阪の天神祭を生中継する番組に出演させていただくのですが、今からワクワクしています!  今年の初詣は大阪天満宮におまいりしました。ご縁でしょうか、天神祭は大阪天満宮の主祭神である菅原道真をまつるために行われるお祭りです。日本三大祭りでもある天神祭は花火も有名で、今日はその花火を観ながらの生中継になるので本当に楽しみ。 それでは行ってきます!(生中継〜)

Snow Man渡辺、SixTONES森本に「お前じゃなきゃできない、頼む!」『DREAM BOYS』続投実現秘話明かす

2024.08.01Vol.web originalエンタメ
   舞台『DREAM BOYS』の製作発表会見が7月31日、都内にて行われ、俳優の渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、紫吹淳、鳳蘭が登壇。渡辺と森本が続投実現の裏話を明かした。  2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投する。  建て替えによる一時休館により、現・帝国劇場では最後となる公演に、渡辺は「悔いの無いよう最後まで駆け抜けたい」、森本は「前回同様自分たちらしく肩に力を入れ過ぎず頑張りたい」。  そんな2人に、2019年公演から演出を手掛ける堂本光一からサプライズでビデオメッセージが到着。自身の主演舞台『Endless SHOCK』全国公演の最中である堂本は「僕自身いつ(本作の)稽古するのという心配があるわけですけど」と苦笑しつつ「2年目ということでカンパニーを2人に引っ張ってもらって」と2人の座長ぶりに期待。  さらに、楽屋のれんを持っていないと発言していた渡辺に「はよ言ってくれんか。丁寧に作ってくださるので半年くらいかかるんです」とぼやきつつ、すでに2人それぞれののれんを「製作中です。帝劇での公演に間に合うか分からないですけど、これからも舞台に立つことはあるでしょうから」と言い2人を喜ばせた。  メッセージでは、堂本から「元をたどれば翔太はあまり乗り気じゃなかった『DREAM BOYS』(笑)」と暴露され「余計なことを言ってくれた(笑)」と苦笑していた渡辺。「でもそれは事実でした。僕なんかが…と思っていたところもありました」と初演時を振り返りつつ「今年は迷わず僕にやらせていただけるのであればぜひ、とすぐお返事できました」と気合の入った表情。    一方の森本は、初めは今年の続投に「NOを出しました」と告白。「前回、楽しかったんですけど自分の中で納得いかないところがたくさんあったので、僕じゃない人のほうが…と思いました」。  それでも出演を決めた理由を聞かれると森本は「翔太に電話して“オレ断るわ”と言ったら(チャンプ役が)“慎太郎だからやりたいと思った”と。メンバーも、2人の『DREAM BOYS』がもう1回見たい、と言ってくれた。ということは見に来てくださった方もそう思ってくれているのでは、と思いました」と、渡辺と、自身のグループSixTONESのメンバー「全員から」背中を押され決意したと明かした。  そんな森本に渡辺も「電話してメチャクチャくどきました(笑)。お前じゃなきゃできない、頼む!って」と振り返り、森本に「本当にありがとうという気持ち」。  渡辺は「常に太陽のよう。だから慎太郎の周りに人が集まる。大好きです」、森本は「稽古やステージに対する姿勢が本当に素敵。僕にないものを持っている。この人のこと大好きだなと思います」と互いに「大好き」と言い合った2人。本作のストーリーさながらの2人の友情に報道陣も拍手を贈っていた。 『DREAM BOYS』は2024年10月9日から29日まで帝国劇場にて上演。

サッカー女子でなでしこジャパンがナイジェリアを3-1で下し準々決勝進出【パリ五輪】

講談社漫画賞、総合部門受賞『メダリスト』アニメ化主演声優・春瀬なつみの祝福に作者つるま氏が涙 

2024.07.31Vol.web originalエンタメ
  「第48回講談社漫画賞贈呈式」が31日、都内にて行われ、総合部門で『メダリスト』 、少年部門で『葬送のフリーレン』、少女部門で『きみの横顔を見ていた』 が受賞した。  1977年に創設された漫画賞。今年、少年部門を受賞したのは『葬送のフリーレン』(原作・山田鐘人、作画・アベツカサ/小学館「週刊少年サンデー」)。少女部門を受賞したのは『きみの横顔を見ていた』 (著・いちのへ瑠美/講談社「別冊フレンド」) 。総合部門を受賞したのは『メダリスト』(著・つるまいかだ/講談社「アフタヌーン」)。  審査員を代表し海野つなみ氏が選評。少年部門の選考では最終的に『葬送のフリーレン』 と『黄泉のツガイ』の2つが残ったと言い「“フリーレン”は勇者が亡くなってからの物語という斬新さと絵の素晴らしさ、全体のバランスの良さ、読後感の良さなどが評価された」。  少女部門の選考では最終的に『ゆびさきと恋々』と『きみの横顔を見ていた』が残ったと言い「考えてみると、少女部門の審査なのに女性の選考委員が2人というのは偏りがあると感じた。これがもし少年部門で男性審査員2人、女性5人だったら違った結果になっていたのでは」と審査員のジェンダー比率にも言及。  総合部門の選考では最終的に『ダーウィン事変』と『メダリスト』が残ったと言い「『メダリスト』は選考委員の中には“アニメ化も決まっているけれど、アニメが漫画を超えられないのでは”とおっしゃる方もいたほどすごい作品」と絶賛した。  受賞者もそれぞれに喜びのコメント。『葬送のフリーレン』作者2名に代わり登壇した小学館「週刊少年サンデー」の大嶋一範編集長は「当初、担当編集との話では勇者と魔王のギャグで行きましょうという話だった」と明かしつつ受賞に感激。司会のパンサー菅良太郎が「(勇者たち人間とエルフのフリーレンの)時間軸が違うじゃないですか。我々も歳が違うので、尾形(貴弘)さん絶対に先に死ぬじゃないですか」とボケ、向井慧が「やめてください!」、尾形も「仲間大事ですよ! オレらも仲間なんだから」と笑いを誘う一幕もあった。 『きみの横顔を見ていた』 の作者いちのへ瑠美氏は「ただただ今の自分が読みたいと思う少女漫画が描きたく、それを読みたいと思ってもらえると信じたことが原動力でした」と振り返りつつ「繊細な作品ゆえに苦しんでいる少女漫画家さんたちを見てきたので、こういうネームでも評価いただけることはあるんだと、作家さんたちにつながれば」と期待と感謝。  総合部門を受賞した『メダリスト』では、来年1月からの放送が決定しているアニメ化作品で主人公・結束いのりの声を担当する声優・春瀬なつみも祝福にかけつけ「つるまいかだ先生は漫画家デビュー前から私のファンとしてメッセージをくださっていました。最後のお手紙では、会社を辞めて漫画家になります、春瀬さんに主人公の声を演じてもらうことが夢ですと書いてありました。それから1年ほど経ったころ、先生の連載が始まると聞いて、絶対に読みたいと発売初日に本屋さんに走りました」と振り返り、初回を泣きながら読み主人公の声を演じたいと願ったことを明かした。  つるま氏も春瀬の祝福に嗚咽をもらしながら「本当にファンだったので…」と泣き笑い。生みの苦しみを振り返りながらも「この漫画は数えきれないほどたくさんの人に支えられている作品」と歴代の受賞作やファンの応援に勇気をもらったと振り返り「漫画のセリフで“金メダルは人の上に立つ勇気がない者が偶然手にできるわけがない”と描きました。だから覚悟を決め、絶対に自分の漫画が選ばれるべきものと世界中の誰よりも信じようと思いました」と語り、受賞に感激していた。 【少年部門候補作】 『薫る花は凛と咲く』…三香見サカ/「マガジンポケット」(講談社) 『ガチアクタ』…裏那圭、晏童秀吉/「週刊少年マガジン」(講談社) 『葬送のフリーレン』 …山田鐘人、アベツカサ/「週刊少年サンデー」(小学館) 『戦車椅子-TANK CHAIR-』…やしろ学/「マガジンポケット」(講談社) 『黄泉のツガイ』…荒川弘/『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス) 【少女部門候補作】 『うるわしの宵の月』…やまもり三香/「デザート」(講談社) 『きみの横顔を見ていた』 …いちのへ瑠美/「別冊フレンド」(講談社) 『ホタルの嫁入り』…橘オレコ /「裏少年サンデーコミックス」(小学館) 『ゆびさきと恋々』…森下suu/「デザート」(講談社) 【総合部門候補作】 『推しの子』…赤坂アカ、横槍メンゴ/「週刊ヤングジャンプ」(集英社) 『ダーウィン事変』…うめざわしゅん/「月刊アフタヌーン』(講談社) 『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』…ナガノ/「ワイドKCモーニング」(講談社) 『ながたんと青と-いちかの料理帖-』…磯谷友紀/「Kiss」(講談社) 『望郷太郎』…山田芳裕/「週刊モーニング」(講談社) 『メダリスト』…つるまいかだ/「アフタヌーン」(講談社) 【選考委員】 安藤なつみ、海野つなみ、小川悦司、久米田康治、はやみねかおる、三田紀房、幸村誠

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