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ラウール「僕は詐欺師。たまに話を盛って嘘ついちゃう」高校生のどよめきに「手が震えちゃってる(笑)」

2024.07.25Vol.web originalエンタメ
   映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の公開前イベントが25日、品川区・私立青稜高校にて行われ、主演のラウール、共演の出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、ゲストの錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)も駆け付け、高校生たちを盛り上げた。  原作は丹月正光による『赤羽骨子のボディガード』。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。  この日「護身術を学ぶ特別講座」という名目で講堂に集められた高校生たち。錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆に続いて、豪華キャスト陣がサプライズで登場すると生徒たちも大絶叫。  長谷川の白スーツの衣装が、本作で主人公たちが通う錚々児高校の制服とそっくりとSNSで話題となっていることから「伝説のOB」を名乗る長谷川に、ラウールも「パイセン!」。 「一見ヤンキーかなと思うけどかわいいところもある」というキャラを演じたラウール。自分自身はと聞かれると「僕は詐欺師」。  どよめく会場と共演陣に、ラウールは「変な意味じゃなくて…ギリギリを攻めすぎて手が震えちゃってる(笑)」と“ギリギリ”の比喩に自分で苦笑し「アイドルと詐欺師は紙一重。夢を届けたいという気持ちが、たまに話を盛って嘘ついちゃう、という」と説明し、一同も納得。  そんなラウールは部活動に励む高校生たちにメッセージを求められると「僕も夢を追いかけている1人なので偉そうなことは言えないんですけど…僕は運命という言葉を大事にしていて。絶対に失敗や挫折する瞬間は来るんだけど、それが最後の成功のためだと思えるかどうかはめっちゃ大事。ヤバいなとなったとき、これはチャンスだ、運命だったという気持ちで日々生きています」と言い「振り返ってみたら、あれがあったおかげで成長できたと思うことも多い。挫折したときにそこに気づけるって大事かなと思います」とエールを送っていた。

渋谷の最新スポット「渋谷サクラステージ」商業エリア一斉オープン!食やカルチャー発信

2024.07.25Vol.Web Originalニューオープン
“100年に一度” と言われる再開発が進行中の渋谷駅中心地区。JR渋谷駅の新南改札に隣接する複合施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」にて7月25日、商業エリアの37テナントが一斉オープンした。

m-floが一夜限りのスペシャルライブ! 渋谷に響いた最新〈loves〉

2024.07.25Vol.Web Originalライブリポート
   音楽クリエイティブユニットのm-floが7月24日、渋谷・MIYASHITA PARKの芝生ひろばで、ライブ『m-flo♡SIW CONNECT in Shibuya』を開催した。  一般社団法人渋谷未来デザインとのスペシャルイベントで、「渋谷の街とm-floの25周年を振り返る」というテーマのカンファレンストークセッションとミニライブセットで構成。ライブでは新曲の披露もあるとアナウンスもあり、早くから奥のファンが集まった。

開幕前に男子サッカーの1次リーグがスタート。日本がパラグアイに5-0で圧勝。三戸と藤尾が2点ずつ【パリ五輪】

2024.07.25Vol.Web Originalスポーツ
「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」(7月26日~8月11日)の開幕前の7月24日(現地時間)、男子サッカーの1次リーグがスタートし、日本代表は初戦でパラグアイと対戦した。  試合は5-0の大差で日本が勝利を収め、勝ち点3を獲得した。  日本は前半19分、斉藤光毅のスルーパスに左サイドを駆け上がった大畑歩夢がマイナスに折り返すパス。これを受けた三戸舜介は細谷真大がDFをブロックしているところで落ち着いてシュート。これがゴール左下に決まり先制点を挙げた。  25分にはパラグアイのビエラがアフター気味に平河悠を引っ掛ける。VARの結果、足を踏んでいたことが分かり、危険なプレーとして一発レッドで退場に。以降、日本は1人多い状態でのプレーとなる。平河はその後もプレーを続けたが34分には自らピッチの外に出、佐藤恵允と交代となる。  後半18分、斉藤が個人技でDFを振り切り、ゴールラインぎりぎりからのマイナスのクロスを上げるとファーサイドでフリーとなっていた三戸が頭で決めて2-0と突き放す。

大石真翔が家庭の事情により10・3新宿でDDT退団。今後は仙台を拠点にフリーで活動【DDT】

2024.07.25Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが7月24日、東京・新宿区のCyberFight事務所で記者会見を行い、大石真翔が10月3日の東京・新宿FACE大会をもって退団することを発表した。今後はフリーとして活動する。    大石はK-DOJOの1期生として、2002年1月にプエルトリコでデビュー。2007年にはヒールユニットΩを結成して、同団体マットを席巻。2010年をもってK-DOJOを退団。2011年からDDTに参戦し、後に入団を果たす。勝俣瞬馬、井上麻生(現MAO)とのアイドルユニットNωA、秋山準らとの「準烈」などで活動。現在は秋山、男色ディーノとのDEAD OR ALIVE(D・O・A)でファイトしている。    会見で大石は「理由として、奥さん(元女子プロレスラーの大畠美咲さん)のお父さんが亡くなりまして。話し合った結果、宮城に住もうという話になりました。奥さんの実家近くに家を購入しまして、そちらに住むことになりました。私は単身赴任で、東京に今住んでます。月2回ほど、宮城に帰ってはいるんですけど。下の子がもうすぐ3歳、上の子は12月で5歳になる。もうすぐ小学生になるタイミングに、家族と一緒に住みたいなというのが一番の理由です。たまに帰ったときに、子どもから“帰んないで”って泣かれたりするんですけど、それも辛いというか、一緒に住みたいなって。宮城に住むというのは、結婚して子どもが生まれてから、ずっと考えていて、子育てするなら宮城がいいかなって思っていて。試しに単身赴任してみたら、やっぱり家族といる時間を増やしたいと思って、ケジメとして退団を決心しました」と事情説明。

久保優太と対戦の斎藤裕「ノーダメージで勝ちたい。これ以上打たれたくないんで(笑)」【超RIZIN.3】

斎藤裕と対戦の久保優太「K-1王者が果たしてMMA王者に通用するのか? 自分自身も楽しみ」【超RIZIN.3】

5連続KO勝ち中のリュウ・ツァーに挑戦のサッタリ「僕のパンチが当たれば幻想から現実に引き戻す自信はある」【K-1】

2024.07.24Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の第1弾カード発表会見が7月24日、都内で開催された。  K-1 WORLD GPクルーザー級王者のリュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)にマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)が挑戦するタイトル戦が発表された。  ツァーは昨年9月に行われた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」を3連続KO勝ちで制すと、12月には谷川聖哉にもKO勝ちを収め、今年3月にはK-1 WORLD GPクルーザー級王者のシナ・カリミアンに挑戦。計4度のダウンを奪う圧勝で王座を獲得した。  サッタリはKrushクルーザー級王者でありながら、2022年4月「K’FESTA.5」で行われたK-1無差別級トーナメントに参戦。出場8選手のなかで最軽量(82.5kg)ながら優勝を果たした。昨年9月のツァーが優勝したトーナメントでは1回戦でクラウディオ・イストラテに敗戦。今回はそれ以来の試合となる。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「スーパー・ライト級王座決定トーナメント」開催。日本からは稲垣柊と鈴木勇人が参戦【K-1】

2024.07.24Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の第1弾カード発表会見が7月24日、都内で開催された。  大和哲也の王座返上に伴う「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」が8選手の参加によるワンデイトーナメントで開催されることが発表された。  日本からはKrushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)と元同級王者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)が参戦。残る6枠は海外の強豪が参戦する。  稲垣は「デビューして5年。僕は強さだけを求めて戦ってきた。階級を上げて11連勝中で、やっと世界のベルトをつかむチャンスが来た。Krush王者としてK-1 WORLD GPも制覇して、65kgは僕の階級にします」、鈴木は「やっとこの時が来たかなと思っている。トーナメントは今まで経験がなく、1日3試合というのは未知な部分があるが、このトーナメントは自分のためにやるトーナメントだと思っているので、いつも通り普通にやって優勝しようと思っている」とともにトーナメントに腕を撫す。  今回、日本人2枠という狭き門のところを選ばれたことについては稲垣は「率直にうれしい気持ちと、世界のトーナメントといっていて毎回、日本人4人は多いと思っていたので僕の理想とするトーナメントになったと思っている。日本人として必ず頂点に立ちたい」、鈴木は「選ばれて当然かなと思いました」とそれぞれ語った。

「毎月でも試合がしたい」与座優貴が9月大会に参戦決定。ライト級王座の防衛戦については「相手いますか?」【K-1】

2024.07.24Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の第1弾カード発表会見が7月24日、都内で開催され、K-1 WORLD GPライト級王者・与座優貴(team VASILEUS)の参戦が発表された。  与座は7月の代々木大会では元同級王者のゴンナパー・ウィラサクレックと対戦。多くの日本人選手を破ってきたゴンナパーをわずか1RでKOで沈め、2021年のK-1グループ参戦以降の戦績を9戦9勝(4KO)とした。  今回の参戦は「毎月でも試合がしたい」という与座の要望を受けてのもの。  与座は「前回の試合は皆さんの想像以上の結果で勝つことができた。ダメージもないので、9月はまだ相手は決まっていないが前回以上の倒し方を目標にやっていこうと思っている」と語った。  対戦相手については「ヨーロッパ系というかシンプルに人間として強い系の選手とやってみたい」と要望。これに会見に同席したK-1運営の宮田充Krushプロデューサーは「ここ何年か与座選手の相手探しは困難ということは聞いている。今は海外のネットワークが拡大しているので、その時の最良の相手を選んでぶつける。取ってつけたようなカードではなくいいカードを組みたい」と約束。

チョコプラ 松尾「最終的にソレに持っていく」神明のGMに就任!

2024.07.24Vol.Web Originalエンタメ
 チョコプラこと、お笑いコンビのチョコレートプラネットの松尾駿が「魚べい」「元気寿司」を筆頭に米穀及び食品の仕入・販売などさまざまな事業を展開する株式会社神明ホールディングスのGM(ご飯マネージャー)を務めることになり、7月24日、都内で行われた新PRキャラクターの記者会見に出席した。会見には長田庄平も出席予定だったが体調不良のため欠席。お笑いコンビのミキが助っ人で登壇した。  松尾はパリッとしたスーツ姿で登場すると、ファッションショーさながらのウォーキングをしてポーズを決めた。「この度、神明ホールディングスのご飯マネージャーに就任した……」と自己紹介をすると、ミキの昴生が「GMはジェネラルマネージャーではないのか」とチャチャを入れると、松尾ご飯マネージャーは名刺を出した。  神明ホールディングスの藤尾益雄代表取締役社長は「みなさんたぶん、GMといったら、ご飯マネージャーを想像されたと思います。松尾さんの面白いイメージが……僕らは子どもたちに食べてもらいたいので」

THE RAMPAGE、EXILEから継承した“24”シリーズ最新曲をリリース!「僕らの一番のストロングポイントになる」

2024.07.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがニューシングル『24karats GOLD GENESIS』をリリースした。“24(ニーヨン)”の呼び名で親しまれている、先輩であるEXILEが歌い続けてきた〈24karats〉シリーズの最新曲で、EXILE以外のグループとしてシリーズの楽曲をリリースするのは初めて。EXILEから継承した“24”に16人はどう向きあったのかーー。   ──ニューシングル「24karats GOLD GENESIS」がリリースされました。「24karats」シリーズはEXILEから代々受け継がれていていますが、今までの作品についての印象を教えてください。 川村壱馬(以下、川村):“肉体”と“炎”と……アンコール。 一同:ああ! 与那嶺瑠唯(以下、与那嶺):俺も“炎”だった。火のエネルギーというか。「24karats」っていう火の元があって、そこが燃え上がっているからこそ、パワーとか気合いが広がっていく、エネルギーの核のような感じがします。 後藤拓磨(以下、後藤):あとはジャージ。アパレルブランドとしての「24karats」は僕らにとっての教科書みたいな感じで。小学生とかだと、ヒップホップのカルチャーとかわからないじゃないですか。カッコいいジュエリーとか、ジャージの着こなしやキャップの被り方、そういうものを教えてくれた。僕らにとってのバイブルのような存在です。 ──「24karats」を自分たちが継承すると聞いたときの率直な感想を教えてください。 神谷健太(以下、神谷):特別な意味はあまり感じませんでした。なぜかというと、音楽もダンスも、時代によって変わっていくものだから。おこがましいですけど、先輩たちが作ってきたものを追い越せ追い抜けの精神で、自分たちがまた新しい作品を作っているという感覚なんです。だから「24karats」だからといって何か特別に思うことはあまりなかったですね。 吉野北人(以下、吉野):僕は素直にうれしかったです。「24karats」シリーズはLDHの象徴的な曲で、ずっと継承されてきたものなので、HIROさんからの期待を受け取った気がしました。同時に、歌って踊るアーティストさんがたくさん出てきている中で、自分たちがダンス&ボーカルとしてまた上に上がっていくんだという強い気持ちになりました。自分たちもこの曲とともに上がっていきたいです。 鈴木昂秀(以下、鈴木):まずは「24karats」がついたオリジナル曲を自分たちでできるんだといううれしさがありました。今回はMA55IVE(MA55IVE THE RAMPAGE)としてラップパートにも参加させていただいているので、そのうれしさもあります。 岩谷翔吾(以下、岩谷):EXILEさん以外で「24karats」シリーズの楽曲をリリースさせていただくのは今回が初めてなんですけど、どこかで「24karats」をリリースするのは僕らだろうなと思っていました。「継承するんだったら俺らでしょ」っていう自信はあったので、いい時期に「24karats GOLD GENESIS」という楽曲と巡り会えて良かったなと思いました。 ──トラックを初めて聴いたときの印象を教えてください。 龍:これまでの「24karats」はパワフルな印象だったんですけど、そこに今っぽい、スピード感やハイパー感が加わった印象で。新しい「24」の形になっているなと思いました。歴史を感じさせつつ、今のLDHの在り方みたいなものをこの曲で示したいなという想いがあります。 与那嶺:確かに、今っぽいサウンドだったので、継承させていただくうえで“THE RAMPAGEなりの表現をしてください”っていうお題のようなものを与えられた気がしました。自分たちなりに料理していいんだと。だから振り付けも、EXILEさんっぽい感じの部分と、THE RAMPAGEっぽい部分の両方を入れました。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGE、EXILEから継承した“24”シリーズ最新曲をリリース!「僕らの一番のストロングポイントになる」

2024.07.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがニューシングル『24karats GOLD GENESIS』をリリースした。“24(ニーヨン)”の呼び名で親しまれている、先輩であるEXILEが歌い続けてきた〈24karats〉シリーズの最新曲で、EXILE以外のグループとしてシリーズの楽曲をリリースするのは初めて。EXILEから継承した“24”に16人はどう向きあったのかーー。   ──ニューシングル「24karats GOLD GENESIS」がリリースされました。「24karats」シリーズはEXILEから代々受け継がれていていますが、今までの作品についての印象を教えてください。 川村壱馬(以下、川村):“肉体”と“炎”と……アンコール。 一同:ああ! 与那嶺瑠唯(以下、与那嶺):俺も“炎”だった。火のエネルギーというか。「24karats」っていう火の元があって、そこが燃え上がっているからこそ、パワーとか気合いが広がっていく、エネルギーの核のような感じがします。 後藤拓磨(以下、後藤):あとはジャージ。アパレルブランドとしての「24karats」は僕らにとっての教科書みたいな感じで。小学生とかだと、ヒップホップのカルチャーとかわからないじゃないですか。カッコいいジュエリーとか、ジャージの着こなしやキャップの被り方、そういうものを教えてくれた。僕らにとってのバイブルのような存在です。 ──「24karats」を自分たちが継承すると聞いたときの率直な感想を教えてください。 神谷健太(以下、神谷):特別な意味はあまり感じませんでした。なぜかというと、音楽もダンスも、時代によって変わっていくものだから。おこがましいですけど、先輩たちが作ってきたものを追い越せ追い抜けの精神で、自分たちがまた新しい作品を作っているという感覚なんです。だから「24karats」だからといって何か特別に思うことはあまりなかったですね。 吉野北人(以下、吉野):僕は素直にうれしかったです。「24karats」シリーズはLDHの象徴的な曲で、ずっと継承されてきたものなので、HIROさんからの期待を受け取った気がしました。同時に、歌って踊るアーティストさんがたくさん出てきている中で、自分たちがダンス&ボーカルとしてまた上に上がっていくんだという強い気持ちになりました。自分たちもこの曲とともに上がっていきたいです。 鈴木昂秀(以下、鈴木):まずは「24karats」がついたオリジナル曲を自分たちでできるんだといううれしさがありました。今回はMA55IVE(MA55IVE THE RAMPAGE)としてラップパートにも参加させていただいているので、そのうれしさもあります。 岩谷翔吾(以下、岩谷):EXILEさん以外で「24karats」シリーズの楽曲をリリースさせていただくのは今回が初めてなんですけど、どこかで「24karats」をリリースするのは僕らだろうなと思っていました。「継承するんだったら俺らでしょ」っていう自信はあったので、いい時期に「24karats GOLD GENESIS」という楽曲と巡り会えて良かったなと思いました。 ──トラックを初めて聴いたときの印象を教えてください。 龍:これまでの「24karats」はパワフルな印象だったんですけど、そこに今っぽい、スピード感やハイパー感が加わった印象で。新しい「24」の形になっているなと思いました。歴史を感じさせつつ、今のLDHの在り方みたいなものをこの曲で示したいなという想いがあります。 与那嶺:確かに、今っぽいサウンドだったので、継承させていただくうえで“THE RAMPAGEなりの表現をしてください”っていうお題のようなものを与えられた気がしました。自分たちなりに料理していいんだと。だから振り付けも、EXILEさんっぽい感じの部分と、THE RAMPAGEっぽい部分の両方を入れました。

パリ五輪での戦い 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.07.24Vol.web Originalパリ2024
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

草彅剛は「普通」のプロ? 「一つの私の才能。慎吾ちゃんとか吾郎ちゃんは輝いちゃう」

2024.07.24Vol.web originalエンタメ
 俳優の草彅剛が24日、都内にて行われた「エンゲージ 新キャラクター発表会」に登壇。草彅ならではの“才能”に胸を張った。  エン・ジャパン株式会社が社員・バイト求⼈サイト『エンゲージ』を刷新。合わせて草彅が新キャラクターに就任した。  この日、草彅は8月19日から放送される新CMでも着用しているスカイブルーのスーツで登場し「この色を着こなせる人はなかなかいないけどつよぽんなら着こなしちゃうんです」と自画自賛。  一方で、昭和の人気番組『ドリフ大爆笑』でもおなじみのメロディーに乗せて草彅が踊るCMに「この振り付けが…今、令和ですよ。5周くらい回って新しい」と苦笑。シンプルだが中毒性のある振り付けに「それが狙いなのか、振付師のやけっぱちなのか(笑)」。  そんな草彅は新キャラクター就任に「悩まず元気にみんなで働いていこうという気持ちを前のめりで押し出していこうと思います!」と気合十分。  さらに、新卒やパートなど草彅がさまざまな職業姿に扮したビジュアルに「このトーン出せるの僕しかいないじゃないですか。例えば(香取)慎吾ちゃんとか(稲垣)吾郎ちゃんだとどれかが輝いちゃうんですけど、どれも平等にというか…ここまで普通の感じできないですよ。プロですね僕!」と“等身大”オーラに自ら太鼓判。「大抜擢ですね。どれもこういう人いるよな、と。なかなかできることじゃない。一つの私の才能かもしれない」と自画自賛。  それぞれのビジュアルに「新卒はこれから働くって顔をしているじゃないですか。こっちのジャケットの人も、どこにでもいますよね。さっきも会いました」と演じ分けに胸を張った草彅。俳優という職業にも「演じるのは人生の喜び」と天職ぶりを語っていたが、検索でデニム関連の職業が500件以上出てくると、デニム愛好家の草彅は「こっちに転職しちゃおうかな」と笑いを誘っていた。

草彅剛、求人サイトで「デニム関連」職業500件ヒットに「転職しちゃおうかな」

武尊が9・27「ONE Friday Fights 81」で復帰戦。対戦相手は近日発表【ONE】

2024.07.24Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GP 3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)が「ONE Friday Fights 81」(9月27日、タイ・ルンピニースタジアム)で復帰戦を行うことが7月24日、ONEチャンピオンシップから発表された。  同大会は毎週金曜日に行っている「ONE Friday Fights」シリーズのテントポール大会となり、U-NEXTで国内独占見放題ライブ配信される。  武尊は今年1月の日本大会「ONE 165: Superlek vs. Takeru」にてONEデビューを果たし、ONEフライ級キックボクシング世界王者スーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)に挑戦。5ラウンドにわたる激闘を繰り広げるも惜しくも判定負けを喫し、世界王座獲得はならなかった。その試合で腿と腕の筋断裂とヒザの骨折というケガを負い、治療に専念していた。  対戦相手については近日中に開催する記者会見で発表される予定となっている。

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