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EXILE ÜSA、運動会控えた渋谷の小学生にエール! 「日本で一番ダンスがうまい小学校に」!

2018.05.21Vol.Web Originalエンタメ
 渋谷区内の各小学校では目前に迫った運動会に向けて、ダンスの練習に励んでいる。区が目指す姿を記した基本構想のメッセージを歌にした『夢みる渋谷 YOU MAKE SHIBUYA』に合わせて踊るもので、本年度(平成30年度)から、区内の小学校で取り組んでいる。児童たちはそれぞれの運動会でダンスパフォーマンスを披露する。  6月2日の運動会本番に向けて準備が進む17日、区内の西原小学校では特別授業が行われた。『夢みる渋谷 YOU MAKE SHIBUYA』のダンスアレンジや振り付けをDANCE EARTH PARTYが担当し 、今回はメンバーのEXILE ÜSA(以下、ÜSA)が同校を訪れ、6年生を直接指導。児童たちは目を輝かせて踊り、新しいステップを踏んだ。

カンヌ受賞の啓示だった!? 樹木希林「カンヌへ向かう飛行機に雷が…」

2018.05.21Vol.Web Originalエンタメ
 第71回カンヌ国際映画祭の授賞式が日本時間5月20日(現地時間5月19日夜)に行われ、コンペティション部門に正式出品していた是枝裕和監督の『万引き家族』が最高賞にあたるパルムドールを受賞した。  日本時間5月14日に行われた公式上映では、約9分に渡るスタンディングオベーションが起こるなど海外メディアからも絶賛が相次いでいた本作。授賞式の檀上で是枝監督は「さすがに足が震えています。この場にいられることが本当に幸せです。そしてこの映画祭に参加するといつも思いますが、映画をつくり続けていく勇気をもらいます。そして、対立している人と人を、隔てられている世界と世界を映画が繋ぐ力をもつのではないかという希望を感じます。今回みなさんにいただいた勇気と希望をまず一足早く戻ったスタッフとキャストに分かち合いたいですし、作品が選ばれたにも関わらず、ここに参加できなかったふたりの監督たちとも分かち合いたいですし、これから映画をつくり、ここを目指す若い映画の作り手たちとも分かち合いたいと思います。ありがとうございます」と感激を語った。

【インタビュー】野村訓市が語るウェス・アンダーソンから日本への贈り物

2018.05.21Vol.706エンタメ
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン監督が、架空の日本を舞台に描くストップモーションアニメが誕生! 本作の原案からキャスティング、声優の録音まで(!)に携わった本作のキーマン野村訓市を直撃。アンダーソン作品ならではのチャーミングさと、イマジネーション豊かに描かれるジャパンテイストが生み出す、新たなアンダーソンワールドの舞台裏を聞いた。

『女と男の観覧車』試写会に10組20名

2018.05.21Vol.706映画
『ミッドナイト・イン・パリ』では1920年代黄金時代のパリへ。『カフェ・ソサエティ』では1930年代のハリウッドへと観客をタイムトリップさせたウディ・アレン監督。最新作の舞台は1950年代のNY・コニーアイランド! どこか懐かしい風景を舞台に、ハリウッドのトップ女優ケイト・ウィンスレットを主演に迎え、めぐり続ける男と女の恋と欲望、嘘と裏切りを描く。安定を願いながらも刺激を求め、真実の恋にあこがれながら刹那の恋に溺れる女性ジニーを演じたケイトは、アレン監督との初タッグとなる本作で新境地を見せている。共演には同じくアレン作品初出演となるジャスティン・ティンバーレイク。  6月23日より丸の内ピカデリー他にて公開。

【ひめくりワンダホー】てでぃくん(2歳4カ月)

2018.05.21Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

「男梅サワー」がしみる! 限定屋台が登場/5月21日(月)の東京イベント

【読プレ】さらば、全員悪人『アウトレイジ 最終章』

360°シアターで味わう、誰も見たことがない物語『メタルマクベス』disc2

2018.05.20Vol.706エンタメ
ONWARD presents 新感線☆RS 『メタルマクベス』disc2 Produced by TBS  劇団☆新感線と宮藤官九郎が初めてタッグを組んで挑んだシェイクスピア作品、『メタルマクベス』。本人気作が12年の時を経て、“disc1”“disc2”“disc3”と題し、客席が360°回転するIHIステージアラウンド東京で復活する。  シェイクスピアの『マクベス』の世界観をそのままに、2206年の退廃した近未来とバンドブームに沸いた1980年代の日本を二重の構造に置き換えて展開するストーリー。ハードロックとヘヴィメタルの生演奏が加わった前代未聞の音楽劇だ。今回の公演にあたって、宮藤が自ら脚本を書き直したほか、“disc”ごとにキャストを変え、演出にもアレンジを加えて上演されるという。 “disc2”でマクベス夫妻を演じるのは、人気歌舞伎俳優の尾上松也と多くの舞台で活躍する歌手の大原櫻子という、新感線初参加コンビ。尾上は「マクベスは一言で言えば悪役ですが、ただの悪じゃないので、こういう役どころは大好きです」、大原は「ふだんの自分にはない要素を持つ、未経験の役柄になると思うので楽しみ」と、2人とも意気込んでいる。  回転する客席を360°舞台が取り囲む劇場で上演される、初の音楽劇。生バンドによるヘヴィメタルが轟き、豪華キャストが暴れまくる。 “disc2”のチケットは6月23日発売。“disc”ごとに異なるキャストがどう表現するか、その違いも見どころの一つ。この2人がどのような特色を出してくるのか、見逃せない!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

バラは「映え」る! 五感で楽しむローズの世界/5月20日(日)の東京イベント

2018.05.20Vol.Web Original東京ライフ
 バラを五感で体感できるイベント『ROSE WEEK 2018』が東京ガーデンテラス紀尾井町にて6月3日まで開催中。都心に誕生した新しいバラの名所で、バラをテーマにしたアートやグルメなどを楽しむことができる。

【インタビュー】キーレン・パン監督に聞く、香港の女性も敏感になる「29」という数字! 

2018.05.20Vol.706エンタメ
 30歳へのカウントダウンが始まったとたん人生の大問題が一気に降りかかってきた!? 本作は、香港を代表する女性演劇人の一人キーレン・パンが作、演出、主演(2役)を手掛けるロングラン舞台劇『29+1』を、自ら脚色し初監督した作品。 「この物語が生まれたのは私が28歳のときです。それまでは舞台女優としてお給料をもらって生きてきたんですが、いつか舞台で自分の書いた脚本で自分で演じてみたいと思ったんです」と、作品誕生のきっかけを語るキーレン・パン監督。 「ではどんな物語を書こうかと周囲を見渡してみると、同年代の女性たちが皆“もうすぐ30歳だ!”とみんな騒いでいて(笑)」  物語の舞台は2005年の香港。30歳を目前に控えたクリスティは一見、仕事ともプライベートも順風満帆。しかし実は仕事のプレッシャーはキツく彼氏ともすれ違いばかり、実家の父には認知症の症状が…。さらにはある日突然、住み慣れたアパートから退出する羽目に。どん底の中、パリ旅行中の女性の部屋を借りることができたクリスティは、部屋の主ティンロが自分と同じ29歳ということを知り、彼女の明るく前向きな生き方に引かれていく…。 「映画では別々の女優が演じていますがもとは私が一人二役で演じていました。どちらの生き方が正しいとか間違っているとか、そんなことは誰も言えないと思うんです。映画では物語の軸を人間と人間の縁という点にシフトして出会いの中で人生におけるいくつもの選択肢や転機を見つけられるかも、ということを伝えられたら、と思いました」 “29歳”でなくとも人生の岐路でふと立ち止まることは誰にもある。 「立ち止まることも迷うこともない人生なんて、あり得ない。私はそう思います」

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.27 Dream Shizuka (DANCE EARTH PARTY)

2018.05.20Vol.Web Original夢の叶えかた【LDHバトン】
 EXILE、三代目J  Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。  今回は、Dream Shizukaさんです!

【ひめくりワンダホー】あさひちゃん(3歳2カ月)

2018.05.20Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【インタビュー】リアルすぎる“モフモフ”は完全CG! 映画『ピーターラビット』ウィル・グラック監督

2018.05.19Vol.web original 映画
「実は東京に、しばらく住んでいたことがあるんだよ。ちょっと見に行ったら、前に住んでいた家はもう無くなってた」と笑うウィル・グラック監督。そんな監督が懐かしの日本に携えてきてくれた最新作はベアトリクス・ポターの名作を映画化した『ピーターラビット』。 「日本は猫が人気だよね(笑)。昨日も、ハチ公のところにかわいい猫が2匹乗せられて、それをみんなが写真撮っているという不思議な光景を見たよ(笑)。ウサギもネコに負けないくらいかわいいけど、飼うのはネコより大変かもしれない。かなり繊細な面もあるし、意外とスペースを必要とするんだ。ずっと小さなケージに閉じ込めたままでは本当はかわいそうなんだよね。ポターが住み、この物語を生み出したイギリスの湖水地方でも撮影をしたんだけど、ウサギがそこら中を走り回っていたよ。だから、この映画を見て安易に“ウサギってかわいい、飼いたい!”と思ってもらいたいわけじゃないんだ。撮影前には俳優たちにも、生身のウサギと触れ合ってもらった。なでたり抱っこしたりしてウサギのリアルな感触を確かめてもらい、しっかり観察してもらったんだ。その時、ぬいぐるみのピーターをはさんで2匹のウサギが何だこいつ、という感じで見ているという、すごく素敵な写真が撮れたよ(笑)。僕も、かなりウサギを観察した。本来、ウサギの目は顔の両横に付いているので一見、感情が読みにくい。それを映画では、目を少しずつ内側に寄せてキャラクターをデザインしているので、すごく豊かな表情を持たせることができた。だから本物のウサギがピーターのぬいぐるみを見ておかしなヤツ、と思ったんだろうね(笑)」

太田雄貴の斬新なプランが次々と【JAPAN MOVE UP】

2018.05.19Vol.706ラジオ【JAPAN MOVE UP】
 太田さんは北京オリンピックのフェンシング男子フルーレ個人で銀メダルを獲得。そして2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動ではプレゼンターとしてスピーチを行った。昨年、31歳の若さで日本協会の会長に就任。現在はフェンシングの認知拡大、競技人口の増加を目指し、東奔西走の毎日。太田さんからは斬新なプランが次々と明かされました。

【ひめくりワンダホー】ふわりちゃん(2歳1カ月)

進化を続けるメディアサイト「TOKYO MX +」 3月から「TOKYO MX NEWS」アップ開始!

2018.05.19Vol.706ニュース
 独自の番組作りでコアなファンを持つTOKYO MXは昨年10月に新たに「TOKYO MX +」というメディアサイトを立ち上げた。  ここでは番組で紹介した情報や、出演者が番組で披露した意見や考え方などを、番組を見た視聴者に改めて届けるとともに、番組を見られなかった視聴者にも広く届けるため「モーニングCROSS」、「ひるキュン!」、「東京JOBS」、「東京クラッソ!NEO」など、情報番組やバラエティー番組の内容を後日テキスト記事としてアップしてきた。  これに加えて3月からは夕方の看板番組「TOKYO MX NEWS」(月〜金 18時〜18時30分)で放送されたニュースもテキスト記事でアップを開始。これにより、東京都内で起こった事件や都政などのニュースも「TOKYO MX+」で読むことができるようになり、夕方にテレビを見る機会のないビジネスマンなどにとってはより使い勝手がいいツールとなった。  また4月の番組改編に合わせ、新しい番組からも多くの記事が続々とアップ。水内猛、室伏由佳、宮下純一の3人が毎回さまざまなジャンルのスポーツを紹介していくスポーツ番組「BE-BOP SPORTS」もそのひとつで、新たにスポーツニュースも加わり、読み応えのある記事を提供するサイトとしても、進化を続けている。  そして当初から配信されていた「グノシー」「ニュースパス」「antenna*」「SmartNews」といった各メディアに加え、5月15日からは「dメニューニュース」と「gooニュース」への配信もスタート。特に「SmartNews」では「TOKYO MX」チャンネルも開設されている。  今後もTOKYO MXの本体同様、独自の進化を続けていきそうな「TOKYO MX+( https://www.tokyomxplus.jp/ )」に注目だ。

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