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12人のキッズアンバサダーがNY国連本部へ「国連を支える世界こども未来会議」オリエンテーション

2025.05.07Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 子どもたちが自ら “持続可能な未来” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 ~プロジェクトイベント in New York 2025~」(5月14~15日)の開催を控え、5月6日、都内でオリエンテーションが行われた。主催は一般財団法人ピースコミュニケーション財団。  プロジェクトは今年3月に開催された「第5回国連を支える世界こども未来会議」(Tokyo Innovation Base)の発表をまとめ、マイナビキッズアンバサダーに任命された12人の子どもたちが米ニューヨークの国連本部を訪問し、アイデアブックとして届けるもの。

クリープハイプ×『ベイビーわるきゅーれ』監督による短編映画が『SSFF & ASIA 2025』話題賞に決定

2025.05.07Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(略称:SSFF & ASIA)2025』の話題賞が、ロックバンド・クリープハイプの短編映画『変な声』に授与されることが決定した。  SSFF & ASIAの話題賞は、社会で多くの関心を集め、ショートフィルムの魅力を世界に発信し、ショートフィルム文化の普及に貢献した作品・人物に対して贈る賞。  今年は、クリープハイプのアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録された短編映画『変な声』が受賞。同作は、クリープハイプのレコーディング中に、スタジオで繰り広げられる会話劇として構想された作品。尾崎世界観が脚本を手掛け『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が監督を務めた。  レコーディング・エンジニア役に池松壮亮、レコード会社のディレクターA&R役には森七菜、クリープハイプのマネージャー役には森優作。クリープハイプも本人役として登場している。  5月28日に行われる『SSFF & ASIA 2025』オープニングセレモニーには、尾崎と阪元監督も出席するとのこと。 『SSFF & ASIA』は1999年に俳優の別所哲也が立ち上げ、今年で26年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の優秀賞5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。今年は5月28日から6月11日に東京都内複数会場にて開催。合わせてオンライン会場で一部先行配信中。6月30日まで開催される。

来日トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』シリーズ30年続くとは思わず

2025.05.07Vol.web originalエンタメ
    映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)の来日会見が6日、都内にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。トムが約30年続いた同シリーズと俳優としての思いを語った。  トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。  前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来3年ぶり、25回目の来日となったトム。 「子どものころから映画を作りたいと思っていました。世界中を旅して、いろいろな国の文化を学びたかった。侍の刀も持ってみたかったし」と俳優業への情熱を語り笑顔。  昨日は、東京都庁でのジャパンプレミアの後、観客と一緒に作品を鑑賞し大歓声とスタンディングオベーションを受けたトム。そんな日本のファンへの感謝を語りつつ「そして特別に感謝したい人がいます。戸田サン」と客席にいた翻訳者・戸田奈津子氏に感謝する一幕も。  自身の初プロデュース参加作でもある同シリーズについて聞かれると、1996年公開の1作目当時は「こんなに長く続くと思っていなかった」と言うトム。「『トップガン』を作ったとき、皆から続編をと言われたけどまだ準備が必要だと思った。『M:I』を作りたいと言ったら皆に、なぜ昔のテレビシリーズを映画化するんだと言われたんですけど、自分がどんなプロデューサーになりうるのか能力を試したいと思ったんです。で、作ったら続編が欲しいと言われて。3本目までいったときに、過去作をもう一度掘り下げてみて、もっと作りたいと思いました。そのころ、監督のクリストファーと出会い、より進化させていこうと決めたんです」と、シリーズの進化を語った。 「よく“あなたが出るならヒットするよ”と言われるけど、そんなことは無いんです。スターが出ているからといって常にうまくいくわけではない。そこに頼りすぎてはいけないんです」とマッカリー監督をはじめ、ともに高みを目指してきた仲間たちに感謝。 「『卒業白書』でも『トップガン』でも、どんなジャンルのどんな役でも、そこで学んだものを次につなげたいと思ってきた」と語ったトム。「18歳からやっていますけど、これも皆さんのサポートがあったから」とファンにも改めて感謝していた。  また、この日は同シリーズの日本での人気を踏まえ、日米同時公開に先駆け5月17日から先行上映されることも発表された。  この日の登壇者はトム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。

トム・クルーズ“ワンオペ”だった驚異の空中アクション 監督が「楽しんでいるように見えたらダメ」とNG?

2025.05.07Vol.web originalエンタメ
    映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)の来日会見が6日、都内にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。トムが約30年続いた同シリーズと俳優としての思いを語った。  トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。  前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来3年ぶり、25回目の来日。  昨日、東京都庁で行われたジャパンプレミアも大盛況で、改めて日本のファンへの愛を語ったトム。  7年もの歳月をかけた最新作。複葉機での空中バトルから潜水シーンまで、シリーズの集大成ともいえる破格のアクションも満載。トムも「今までいろいろなアクションをやってきましたけど、今回のようなものは初めて」と苦笑しつつ。完成作に自信。  数々のアクションを経験し「僕はパイロットでもありダイバーとしてもエキスパート」とトム。今回、トムの操縦する飛行機に乗ってみたというマッカリー監督が「ハラハラしたけど大丈夫でした(笑)」と言うと、トムも「ちょっとエアロバティックスをやってみようか?ってね(笑)。彼は冒険心あふれる監督なので」とニヤリ。  複葉機上で繰り広げられるアクションシーンのため、監督にも空中を体験してもらったと語ったトム。「監督が、何秒でここからここまで移動してもらいたいと言って、僕がそれは無理!と。風圧がすごくて、呼吸もできないくらいなんです。で、監督にも体験してもらうのが一番かな、と思って」。水中シーンでも監督はトムと一緒に潜水。ジェスチャーで話し合いながら撮影することで状況を直接把握し、時間の短縮にもなったと監督も胸を張った。  トムが「彼はクリエイティブ・ブラザー」とマッカリー監督への信頼を語ると、監督も「トムが撮りたいような映像を撮る機材がそろってなくても、何とかやってみようとトムが言って、実際に翌日、機材がそろって午後から撮影できたりする。無理、と言うようなことも必ず解決策が出てくるんです」と不可能のような撮影を成功させてきたトムの熱意をたたえ「トムが言わないから僕が言うけど、機体上でトムが演技をしているシーン、カメラの焦点や照明など、かなり細かく具体的に決められているんですけど、オペレーターがいないので、これトムが1人でやってるんです。1人で全部、機材をコントロールしていたんです」と究極のアクションシーンでの“ワンオペ”を明かし、トムも照れ笑い。  まさに不可能なミッションをやり遂げたトムは「監督はヘリからその状況を見ていて。僕が“これで満足?”って聞いたら“うーん、ちょっと…”って」と苦笑。すると監督が「いつも言うんだ。楽しんでいるように見えたらダメだよって(笑)」と返し、会場も爆笑に包まれていた。  また、この日は同シリーズの日本での人気を踏まえ、日米同時公開に先駆け5月17日から先行上映されることも発表された。  この日の登壇者はトム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。

THE RAMPAGE 浦川翔平が動きまくりっ! 宮城 、大阪、東京、福岡を行ったり来たりのGW 話題の万博にもいってきた!〈BUZZらないとイヤー! 第98回〉

2025.05.07Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。  ゴールデンウイーク、楽しめましたか? 翔平さんは今年も動きまくり。THE RAMPAGEごと、MA55IVE THE RAMPAGEごと、EXILE B HAPPYごとで、移動しまくり動きまくり。“packed schedule” 状態な翔平さんのゴールデンウイークを翔平さん撮影の写真も交えてお届けします!

坂本花織の完璧なセルフィー【アフロスポーツ プロの瞬撮】

今年はホラー!? いよいよ幕が上がったSSFF & ASIA2025!1本目に選んだ映画はこれだ!『恐怖の耳垢』!耳クソ注意!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

樋口和貞が「KING OF DDT」1回戦で青木真也を破り完全復活アピール。2回戦では正田壮史と対戦【DDT】

2025.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定トーナメント「KING OF DDT 2025」が5月6日、東京・後楽園ホールで開幕した。2022年覇者の樋口和貞が1回戦で“超難敵”の青木真也を破り、完全復活をアピールした。  樋口は2022年のトーナメントを初制覇して、当時空位だったKO-D無差別級王座を初戴冠。2023年1月に同王座から陥落したが、DDTの強さの象徴として君臨した。だが、昨年6月より首の故障のため長期欠場し、3・20後楽園で復帰した。青木とは2022年10月12日、後楽園で「いつでもどこでも挑戦権」を行使される形で同王座をかけて戦い、樋口がベルトを守った。それ以来、2年7カ月ぶりの一騎打ちとなった。  序盤、場外戦になると、樋口がチョップ連打、観客席のイスにぶん投げる。青木は傘で首を絞め上げ、スリーパー。丸め込み連発から、腕十字に移行も、樋口は抱え上げてクロースラム。ぶちかまし、アバランシュホールド、チョップ連打と怒涛の攻めも、ラリアットは青木にかわされてワキ固め、さらに腕固めもエスケープ。青木はトペから速攻で樋口をリングに戻すと、ダイビング・ニー、卍固め、エイオキクラッチもカウントは2。青木はヘッドバットにいくも、樋口の石頭で自らダメージを負う。ここで、樋口は一気に(ブレーン)クローで青木の額を締め上げると、青木はたまらずタップ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

HARASHIMAがクリス・ブルックスに秒殺勝利で「KING OF DDT」制覇宣言「優勝してKO-D無差別級のベルトを巻きたい」【DDT】

2025.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定トーナメント「KING OF DDT 2025」が5月6日、東京・後楽園ホールで開幕した。1回戦で“DDT不動のエース”HARASHIMAが、KO-D無差別級王者クリス・ブルックスによもやの秒殺勝利を挙げ、堂々の優勝宣言を放った。  過去20年の同トーナメントの歴史のなかで、HARASHIMAは2011年と2013年に優勝を果たした。しかし、2018年以降は決勝戦に残ることもできておらず「今年こそ」との覚悟を持っての出陣となった。クリスは常に「HARASHIMAさんは強い」と認めており、王者としての優勝を目指すうえで、この1回戦は大きな試金石となった。

上野勇希がアントーニオ本多を撃破し「KING OF DDT」1回戦突破。5・10新宿での2回戦は佐々木大輔との遺恨対決へ【DDT】

2025.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定トーナメント「KING OF DDT 2025」が5月6日、東京・後楽園ホールで開幕した。1回戦で上野勇希がアントーニオ本多を撃破し、2回戦(5・10新宿)で遺恨深き佐々木大輔との対戦が決まった。  本多は当初トーナメントに出場予定ながら、首の故障で欠場となった高梨将弘の代替選手としてエントリー。シャーデンフロイデ・インターナショナルの同志である高梨の思いを背負っての出陣となった。両者は昨年8月、上野が当時保持していたKO-D無差別級王座をかけて名勝負を繰り広げたこともある。

新生KANONが1回戦で勝俣瞬馬を下し「必ずKING OF DDTのトップに駆け上がる!」【DDT】

2025.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定トーナメント「KING OF DDT 2025」が5月6日、東京・後楽園ホールで開幕した。1回戦で新たな道に進んだKANONが勝俣瞬馬を下し、5・10新宿での2回戦では納谷幸男と対戦することが決定した。  2・23後楽園でダムネーションT.Aから追放されたKANONは、サウナカミーナから脱退したMAOと4・6後楽園で合体し、新ユニットであるストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)を結成。5月1日付でDDTに入団し、心を新たにしてトーナメントに臨んだ。  1回戦でKANONが対峙したのは勝俣で、くしくも、MAOの現カノと元カノとの激突となった。勝俣がトペコン・ヒーロをぶっ放すも、ととのえスプラッシュは剣山で阻止。KANONがコブラツイストで締め上げると、勝俣もミサイルキックで逆襲。それでもKANONはラリアット、コブラツイストからコブラツイスト2.0に移行してギブアップを奪った。試合後、認め合うものがあったのか両者はクリーンにグータッチをかわした。  KANONは「勝俣瞬馬、しゅんまおでやってきたことにすごくリスペクトがある。だから俺たちはしゅんまおと違ったことをやり続ける。2回戦、納谷幸男。俺は“納谷幸男キラー”だぞ。シングルで負けたことないからな。S.L.C.の愛で満たされた俺には勝てないぞ。必ずKING OF DDTのトップに駆け上がります」と優勝を誓った。

トム・クルーズが都庁『M:I』特別プロジェクションマッピングに感激 小池都知事と握手

2025.05.06Vol.web original映画
  映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)のジャパンプレミアが6日、新宿・東京都庁の都民広場にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。小池百合子東京都知事も駆け付け、トムと握手を交わした。  トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。  前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来、3年ぶりの来日となったトム。  あいにくの悪天候の中、会場には雨具姿のファン約1000名が大集合。トムが登場すると都庁の広場に大歓声が響き渡った。長年、トムが来日時に通訳を務めてきた戸田奈津子氏やトム公認声優の森川智之も駆け付け、再会を喜び合う3人に観客も大盛り上がり。  さらにこの日は、小池都知事も駆け付けトムががっしり握手。小池都知事は「東京はカルチャーとネイチャーにあふれた場所」と、東京から同作のワールドツアーが始まることを喜び、開会を宣言した。  雨が降り続く中、約3時間のイベントでたっぷりとファンサービスを行ったトムたち。  25回目の来日となるトムは日本愛を語り「ここからワールドツアーが始まります! 皆さん、導火線に一緒に火をつけてくれますか?」とファンに語り掛け、トムの合図で都庁の壁面にプロジェクションマッピングが投影。花火も打ち上げられ、トムをはじめ来日陣も歓声をあげて都庁名物のおもてなしを喜んでいた。  この日の登壇者はトム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

トム・クルーズが都庁『M:I』特別プロジェクションマッピングに感激 小池都知事と握手

2025.05.06Vol.web original映画
  映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)のジャパンプレミアが6日、新宿・東京都庁の都民広場にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。小池百合子東京都知事も駆け付け、トムと握手を交わした。  トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。  前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来、3年ぶりの来日となったトム。  あいにくの悪天候の中、会場には雨具姿のファン約1000名が大集合。トムが登場すると都庁の広場に大歓声が響き渡った。長年、トムが来日時に通訳を務めてきた戸田奈津子氏やトム公認声優の森川智之も駆け付け、再会を喜び合う3人に観客も大盛り上がり。  さらにこの日は、小池都知事も駆け付けトムががっしり握手。小池都知事は「東京はカルチャーとネイチャーにあふれた場所」と、東京から同作のワールドツアーが始まることを喜び、開会を宣言した。  雨が降り続く中、約3時間のイベントでたっぷりとファンサービスを行ったトムたち。  25回目の来日となるトムは日本愛を語り「ここからワールドツアーが始まります! 皆さん、導火線に一緒に火をつけてくれますか?」とファンに語り掛け、トムの合図で都庁の壁面にプロジェクションマッピングが投影。花火も打ち上げられ、トムをはじめ来日陣も歓声をあげて都庁名物のおもてなしを喜んでいた。  この日の登壇者はトム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。

渡瀬瑞基&入江茂弘がヤス・ウラノ&PSYCHOを破りSOG世界タッグ王座盤石のV4「次の挑戦者、誰だっていい!」【ガンプロ】

2025.05.06Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが5月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「スーサイド・スクワット2025」を開催した。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王者組の渡瀬瑞基&入江茂弘がヤス・ウラノ&PSYCHOを破り、4度目の防衛に成功した。  序盤、渡瀬は場外の2人めがけて、トップロープ超えのトペコン・ヒーロをぶっ放つ。入江はウラノの体の上でPSYCHOにパイルドライバーをさく裂させるなどパワフル殺法全開。一方、ウラノとPSYCHOは試合巧者ぶりを発揮し一進一退の攻防に。入江はレフェリーを使って、ウラノにパイルドライバー。渡瀬とウラノが激しいエルボーの応酬に。ウラノは丸め込みで逆転を狙うも、渡瀬がカウンターのエルボー。さらに、ヴェネチアンからランニング・エルボーバットを叩き込んで、ウラノから3カウントを奪取した。

HARUKAZEが休業前ラストマッチで惜敗。対戦相手の大家健に「ガンプロを大きくしてください」【ガンプロ】

2025.05.06Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが5月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「スーサイド・スクワット2025」を開催した。今大会を最後にプロレスを休業するHARUKAZEが地元・横浜でラストマッチに臨むも、大家健に惜敗した。  HARUKAZEは父親が経営する事業を手伝うため、休業を決断。昨年4月にガンプロが新体制になってから、まだ自力勝利がないHARUKAZEは「勝てる相手」として、半ばやけくそに大家を指名した。  初勝利を目指すHARUKAZEは張り手連打、執ような腕十字で攻めていく。大家はヘッドバット連打で反撃していくが、HARUKAZEもスピアー、丸め込みで勝利を狙うもカウントは2。最後は大家の炎スピアーで3カウントを聞き、自力初勝利はならず。

大仁田厚組が電流爆破でワイルド軍&鬼神連合軍に勝利し「ヤミキさん、セブン、保坂さんを忘れないでください」【HERO】

妻夫木聡 広瀬すず、永山瑛太と沖縄の友人宅を訪問「すずちゃんだ!瑛太だ!ってなっちゃって」

2025.05.05Vol.web originalエンタメ
   映画『宝島』(9月19日公開)の完成報告会見が5日、都内にて行われ、俳優の妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝と大友啓史監督が登壇。キャストたちが沖縄ロケの思い出を振り返った。  第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞で三冠に輝いた、真藤順丈による同名小説を映画化。戦後沖縄を舞台に、歴史の陰に埋もれた真実を描く。  途中、2度の中断を経て6年をかけて完成したという本作。完成した作品に主演の妻夫木が「この作品が持つ圧倒的な生命力を感じました」と言えば、広瀬も「とても良い意味で疲れました(笑)」、窪田も「ウチナーンチュ(沖縄の人)の皆が全力で生きている、その魂を感じました」と感嘆。  この日は、そんな3人のリーダー・オン役の永山瑛太からビデオメッセージも到着。永山は役へのプレッシャーを振り返りつつ「完成した作品を見て、涙腺の弱い私はボロボロに…。周りの方々にバレないように涙を拭いていました」と明かし、完成作に自信。  そんな永山に妻夫木は「お互い20歳くらいのころから、何回共演したかという間柄。彼がいるだけで心強いし、彼がオン役を演じてくれて役になりきれた」と感謝。思いを寄せる役どころの広瀬は「どう見てもヒーロー。その姿がかっこよくて、ついて行きたくなる。完成作を見て、これは瑛太さんしかいないと思いました」、弟役の窪田も「瑛太さんじゃなきゃ、あの偉大なオンちゃんはできなかった」。    沖縄ロケでは、妻夫木の友人宅を訪れたというキャストたち。広瀬が「一緒にカチャーシー(沖縄の踊り)を踊りました」と振り返ると、妻夫木が、現地のリアルなカチャーシーを教わろうと、広瀬、永山と一緒に友人宅を訪れたと言い「でも皆が、すずちゃんだ!瑛太だ!ってなっちゃって、誰もカチャーシー踊らなくて。そしたら、サッカーしよう!ってなっちゃって」と苦笑。  窪田と広瀬は「昔から知り合いなんじゃ…と錯覚するほど温かく迎えてくれた」とアットホームな沖縄のおもてなしに感謝していた。

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