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ヒュー・ジャックマンと考えた、ヒーローの“理想の最期”

2017.06.12Vol.692エンタメ
『X-メン』のウルヴァリンが、ついに一つの終焉を迎える。2000年に公開された『X-メン』以降、17年にわたってウルヴァリン役を務めてきたヒュー・ジャックマンだが、彼がウルヴァリンを演じるのは本作『LOGAN/ローガン』が最後になるという。メガホンをとったのは日本を舞台にした前作『ウルヴァリン:SAMURAI』でもジャックマンとタッグを組んだジェームズ・マンゴールド監督。 「ヒューとは『ニューヨークの恋人』からのつきあいだけど、彼とは本当に作りたいものを作れる関係なんだよ」と監督。「そして僕らはウルヴァリンの最期を、人間の物語として描きたかったんだ」。ウルヴァリン(ローガン)は脅威の回復力を持つ不死身の肉体に特殊金属の爪を備えたミュータント。しかし本作でローガンは特殊能力も衰え生きる気力も無くしており、プロフェッサーXに至っては要介護状態。熱狂的な『X-メン』ファンにはショックかもしれない。 「最後だからこそ僕らはウルヴァリンの本当のヒーロー性を描きたかったんだ。特殊能力が衰えたとき真のヒーローならどうするのか。絶望的な状況でも守るべき者がいたら? 僕もヒューも、ローガンの人間性を通してヒーローを描きたかったんだ。確かに、私のウルヴァリンをよくもあんなふうに殺してくれたわね!なんて泣き叫ぶ人も多少はいるだろうけど(笑)」  謎めいた少女ローラとプロフェッサーXを連れた危険な旅。ヒーローアクションというよりロードムービーのようであるにも関わらず、シリーズで最もエモーショナルなヒーローの物語となっている。 「CG全開のミュータントバトルも、エンディングの後の“復活”映像も無し(笑)。少なくとも僕とヒューのウルヴァリンはこれで本当に最後です」

月9レギュラー出演田中道子、24時間女優宣言?!

2017.06.12Vol.692インタビュー
 女優デビューがあの大人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」で、現在放送中の“月9”「貴族探偵」にも出演中の田中道子。ミス・ワールド2013日本代表という美貌の持ち主だ。 「ミス・ワールドが人生の転機でしたね。世界大会では本当に大切なことをたくさん学んだので、今でもその時の事を思い出して初心に返るんです。例えば130カ国のミスが集まるんですが、美の基準って国によって全然違うんです。大柄なことが美しいとか、お尻が大きいのが美しいとか。価値観がまったく違うけど、みなさんそれぞれものすごく誇りを持っている。そんな出場者の方たちを見たときに、人と比べる事って意味がないなって思いました」 『ドクターX』『貴族探偵』ともに、西田敏行、生瀬勝久ら芸達者なベテランと絡むことが多い。 「最初はプレッシャーもありましたが、顔合わせで西田さんが“楽しんでやりましょうね”って声をかけてくださったおかげで、ここに集まった素晴らしい役者さんたちの一員になれるんだなと。そしてそれは本当に光栄なことだと実感しました。西田さんや生瀬さんのアドリブにも最初は全然ついて行けなかったんですけど、回数を重ねるごとになんとかついていけるようになったと感じた時は、少しずつだけど前に進んでいけている気がしてうれしかったです」  どんなことも吸収したいという意欲がみなぎっている。 「女優の仕事を始めたのが、27歳になる年だったので、格好つけている場合じゃないなと。見栄をはったり、強がったり、スマートにやっている場合じゃない。がむしゃらに得られるものはなんでも得て、裸一貫で全部さらけ出す覚悟でやっていきたい。ですから、日常のどんなこともすべてが女優の勉強だと思って生活しています。大変? 全然、むしろ我慢するのが楽しいです。今は『貴族探偵』に集中していて、後半戦残り数話ですけど、見ている方に面白い芝居をしていると思っていただけたるように最後まで頑張ります」

完全復活“PKCZ®”が遂に配信リリース

2017.06.12Vol.687エンタメ
 2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』にて初披露されて以来、様々なイベントやライヴにて常に会場を沸かし続け「PKCZ®の絶対的なアンセム」へと成長した今作『PLAY THAT』がついに解き放たれる。  プロデュースに、世界のTOP DJとしてLDH EUROPEの代表も務めるAfrojackを迎え客演には、三代目 J Soul Brothersより登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添える。  またマスタリングは、数々のAfrojack仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Lile Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。  そして、現在発売中の「月刊EXILE」にて事故後初のインタビューが掲載されているのでこちらも併せてチェックしたい。このリリースを機に、今年は精力的に国内/海外にて活動予定のPKCZ®の動きから当分目が離ない。

PKCZ®が海外フェスで「完全復活」宣言

2017.06.12Vol.692エンタメ
 クリエイティブ・ユニット=PKCZR?(DJ MAKIDAI / VERBAL / DJ DARUMA )が現地時間11日、シンガポールで開催されたミュージックフェスティバル「Ultra Singapore 2017」に参加。自身初となる海外フェス出演を果たした。  Ultra Music Festivalは米・マイアミにて誕生した世界最大級のEDMフェスで、今では本家のアメリカや今回のシンガポールだけでなくスペイン、アルゼンチン、韓国など世界各地で開催され大きな熱狂を呼んでいる。日本でも2014年から開催されている。  PKCZRはDJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAの3人が揃ってステージに上がるのは昨年末以来となり、事故による休養からの完全復活を、初の海外フェスというこれ以上ない舞台で果たした。  この日3人は、初披露となる黒のハッピを羽織って登場。旬なEDMからコアなヒップホップ楽曲までを自在に行き来するプレイで会場を沸かせた。  この日のプレイについてDJ DARUMAは「今回はUltra Singaporeということで、3人で何度もスタジオセッションを重ねてああでもないこうでもないとやりとりしました。おいしいところだけを詰め詰めにしてとにかく楽しんでいただこうと、自分達的にも満足度の高いDJセットになりました」と振り返った。  またDJ MAKIDAIも「まずはここに参加させていただけたことがありがたいです」と感謝の気持ちを伝え「海外フェスでどういう曲にどういう反応が起こるのかを経験できたのも、今後のPKCZRにとってすごくいい機会だったと思います」と手応えを口にした。  さらにこの日に合わせてPKCZRは、待望のファースト・アルバム『360° ChamberZ』を8月2日(水)にリリースすることを大発表。アルバムには国内外から多数の有名アーティストが参加し、そのなかにはSnoop DoggやMethod Manなどヒップホップ界のレジェンドも含まれることを明かし、会場が熱気に包まれる中、収録される新曲がいち早く披露された。  アルバムについてVERBALは「2年近くも準備に時間をかけて満を持してリリースされるアルバムです。どんなところに向けてどんな人たちと一緒にやろうかというのを、もう千通りほども話し合った末に、とても良いバランスの作品ができたと思います」今作への想いを語った。

心地のいい風に吹かれながら…「HIP LAND MUSIC & SPACE SHOWER TV Presents Hello Smile Picnic 2017」

2017.06.12Vol.692LIVE
 心地のいい風を感じながら優しい音楽に身を委ねる……。そんな豊かな気持ちになれる週末が、今月末、上野で味わえそう! 『Hello Smile Picnic 2017』は、音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVと数々の人気アーティストが所属するHIP LAND MUSICがタッグを組み、プロデュースする音楽イベント。アコースティック演奏で構成するライブで、オーガニックな演奏や歌声に癒され元気づけられて、エネルギーをチャージできそうなイベントだ。  出演は穏やかな楽曲や歌声で支持を集める奇妙礼太郎を筆頭に、蔡忠浩(bonobos)、そしてキセル。さらにすっとリスナーの心に入り込んでくる歌声にきゅんとするPredawnなど気になるアーティストが集結している。タイトル通り、音楽でピクニック気分が味わえそうなライブだ。キッズチケットは4歳以上中学生以下が対象。 【日時】6月24日(土)13時開場/14時開演【会場】上野恩賜公園野外ステージ【料金】前売全自由4200円、キッズチケット1500円(税込)※ドリンク代別【出演】奇妙礼太郎、蔡忠浩、キセル、Sundayカミデ New、Predawn、いちろーとせんせい from 東京カランコロン【問い合わせ】ホットスタッフ 03-5720-9999

編集部オススメMOVIE『怪物はささやく』

学生主催の音楽ライブイベント

REBECCA おさいふPonta登場!!

2017.06.12Vol.692エンタメ
 2015年に20年ぶりの再結成で多くの観客を熱狂させたREBECCAが、2017年の夏、28年ぶりのライブツアーを開催。同ツアー開催を記念し、数量限定でREBECCAコラボレーション「REBECCA おさいふPonta」が登場! プリペイド機能が付いた同カードは、入会費・年会費無料、オンライン決済にも使用できポイントもたまる便利でお得なカードだ。ローチケHMVサイト、ローソン店内Loppi、HMV店頭(一部店舗を除く)にて現在予約受付中! 【予約受付期間】7月9日(日)23時30分まで※予定枚数に達した場合早期終了 【受付方法】ローチケHMVサイト( http://l-tike.com/ponta/rebecca/ )で、7月25日(火)より順次お届け ローソン店内Loppi で申込み(支払い)後、店舗にて7月25日(火)よりお渡し 【カード発行手数料】700円(税込) ※ローチケHMVサイトから申し込みの場合のみ要別途送料324円(税込)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【格闘家イケメンファイル Vol.74】無限の速射砲 安保璃紅(あんぽ・りく)

2017.06.12Vol.692スポーツ
 関西では最強の格闘兄弟として有名だった“安保三兄弟”の末っ子璃紅。昨年から拠点を横浜に移した。 「昨年の9月に上京してきました。兄(次男の瑠輝也)と一緒に来たんですけど、最初は嫌だったんですよ。同じところでやるのが。でもよく考えたら、小さい時からお兄ちゃんと一緒にやって来て、結果を残してきたし、それが一番強くなれる方法なのかなと思って、あえて一緒のジムを選びました。ここ(TRY HARD GYM)にしたのは、HIROYA選手とか大雅選手とか、かっこよくて結果も残しているから。あとサポートとかトレーナ―の人も素晴らしいと思ったので。1人暮らしをしていますが、修行だと思って生活しています(笑)。友達もいないですし、ジムと家の往復で、今は毎日が練習です。日曜日も一応休みなんですけど、ほかの人の試合を見に行ったり、疲れを抜くため温泉に行ったりするだけ。遊びに行こうという気持ちはなく、どこかに行くとしても自分の体を休めるためだったり、体のメンテナンス、気分転換の息抜きなど、格闘技のための事をしています」  格闘技を始めたのはやはりお兄さんの影響? 「そうですね。長男も次男も極真空手をやっていたので、流れで自分もという感じ。物心ついた時にはやっていました。遊び場が空手の大会の会場だったので(笑)。もともとは長男がブルース・リーに憧れて空手を始めたんですけど。兄たちに対してライバル意識はないですけど、お兄ちゃんが負けた大会でも僕は優勝していました。兄弟の中では、自分が一番優勝回数が多いです。負けず嫌い? 超がつく負けず嫌いです。末っ子って結構おもちゃにされるので、昔から兄たちにいじめられてきたんです。でもお父さんもお母さんも助けてくれない(笑)。わざと泣いたりしてみたんですけど、まったく助ける気配がない。そんな経験から、自分の身は自分で守るしかないなと。心の中で、絶対に見返してやるって思っていました。そういうので、めっちゃ負けん気がつきましたね」

SSFF & ASIA 2017授賞式・大林宣彦監督が“黒澤明の遺言”を若き映画人に託す!

2017.06.12Vol.692今日の東京イベント
 米アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2017」のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、ミャンマーのミミルイン監督作『シュガー&スパイス』がグランプリに輝いた。

ハウステンボスが東京にやってくる!

2017.06.12Vol.692今日の東京イベント
 長崎の人気テーマパーク・ハウステンボスが6月から渋谷、7月からお台場に東京初上陸する。  渋谷では、日本最大のVRアトラクション数を誇るハウステンボスの人気コンテンツ5種が体験できる「SHIBUYA VR bLAND」が6月17日にプレオープン。今年3月にハウステンボスに登場したVR体感エリア「VRの館」の中から、VRとMMX4Dで地球を飛び出す大ジャンプを体感する「ウルトラ逆バンジー」や、イケメンに壁ドンしてもらえる恋愛シミュレーション「迫りくる愛のささやき」など選りすぐりのコンテンツがやってくる。

TOKYO[5weeks]TOPICS[2017.5.19〜6.25]

2017.06.12Vol.692東京ライフ
Last 3weeks 5月19日(金) ◆組織犯罪処罰法改正案が衆議院の法務委員会で可決 5月20日(土) ◆プロボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦で村田諒太が不可解な判定負け 5月21日(日) ◆北朝鮮が夕方にミサイル発射 ◆体操のNHK杯男子個人総合で内村航平が9連覇 5月22日(月) ◆公職選挙法違反に問われた田母神俊雄被告に有罪判決 ◆英マンチェスターで行われたアリアナ・グランデのコンサート会場外で自爆テロ発生、22人が死亡 5月23日(火) ◆韓国前大統領、朴槿恵被告の初公判で弁護側が検察の起訴内容を全面否認、無罪を主張 5月24日(水) ◆与謝野馨元衆院議員が死去、78歳 ◆競泳の瀬戸大也と飛び込みの馬淵優佳が結婚 ◆稀勢の里が休場 ◆大麻所持で元「KAT-TUN」メンバーの田中聖容疑者を現行犯逮捕 5月25日(木) ◆「総理のご意向」文書問題で文科省の前川喜平前事務次官が会見 ◆ボクシング、WBAのヒルベルト・メンドサ会長が村田諒太とアッサン・エンダムに再戦指示 5月26日(金) ◆介護保険法などの改正法が参院本会議で可決 5月27日(土) ◆バドミントン、桃田賢斗が416日ぶり復帰戦で完勝 ◆バスケットボール、Bリーグ初代王者に栃木ブレックス 5月28日(日) ◆安倍総理が在職日数1981日で小泉元総理抜き戦後3位に ◆佐藤琢磨が日本人初のインディ500制覇 ◆大相撲夏場所で白鵬が全勝優勝 ◆サッカー、本田圭佑がミランでのラストマッチ 5月29日(月) ◆北朝鮮がミサイル発射 ◆マヌエル・ノリエガ元将軍死去 ◆著名ジャーナリストにレイプされたという被害女性が実名で会見 ◆女子プロゴルフの宮里藍が引退発表会見 ◆飲酒か薬物で車を運転したタイガー・ウッズを逮捕 5月31日(水) ◆自民党の若狭勝衆院議員が離党届を提出 ◆豊洲問題の百条委員会が浜渦氏らの偽証認定 ◆大相撲、高安が大関昇進 ◆第9回AKB48選抜総選挙の速報でNGT48の荻野由佳が暫定1位 6月1日(木) ◆小池百合子都知事が自民党に離党届を提出、都民ファーストの会の代表に就任 ◆トランプ米大統領が「パリ協定」からの離脱を表明 ◆プロ野球、楽天の則本昂大が7試合連続2ケタ奪三振 6月2日(金) ◆2016年の人口動態統計公表、出生数が最少の97万人に ◆英ロンドンでテロ発生 ◆俳優の橋爪遼容疑者を覚醒剤所持で逮捕 6月4日(日) ◆高校野球、早実の清宮幸太郎が高校通算100号本塁打 6月5日(月) ◆サウジ、エジプト、バーレーン、UAEがカタールと断交 ◆E-girlsが新体制を発表 6月6日(火) ◆高浜原発3号機が再稼働 ◆プロ野球、巨人が42年ぶりとなる球団ワーストタイ11連敗 6月7日(水) ◆大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された田中聖が処分保留で釈放 6月8日(木) ◆福岡県で母子3人が殺害された事件で福岡県警が夫で警察官の巡査部長に逮捕状を請求
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

TOKYO[5weeks]TOPICS[2017.5.19〜6.25]

2017.06.12Vol.692東京ライフ
Last 3weeks 5月19日(金) ◆組織犯罪処罰法改正案が衆議院の法務委員会で可決 5月20日(土) ◆プロボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦で村田諒太が不可解な判定負け 5月21日(日) ◆北朝鮮が夕方にミサイル発射 ◆体操のNHK杯男子個人総合で内村航平が9連覇 5月22日(月) ◆公職選挙法違反に問われた田母神俊雄被告に有罪判決 ◆英マンチェスターで行われたアリアナ・グランデのコンサート会場外で自爆テロ発生、22人が死亡 5月23日(火) ◆韓国前大統領、朴槿恵被告の初公判で弁護側が検察の起訴内容を全面否認、無罪を主張 5月24日(水) ◆与謝野馨元衆院議員が死去、78歳 ◆競泳の瀬戸大也と飛び込みの馬淵優佳が結婚 ◆稀勢の里が休場 ◆大麻所持で元「KAT-TUN」メンバーの田中聖容疑者を現行犯逮捕 5月25日(木) ◆「総理のご意向」文書問題で文科省の前川喜平前事務次官が会見 ◆ボクシング、WBAのヒルベルト・メンドサ会長が村田諒太とアッサン・エンダムに再戦指示 5月26日(金) ◆介護保険法などの改正法が参院本会議で可決 5月27日(土) ◆バドミントン、桃田賢斗が416日ぶり復帰戦で完勝 ◆バスケットボール、Bリーグ初代王者に栃木ブレックス 5月28日(日) ◆安倍総理が在職日数1981日で小泉元総理抜き戦後3位に ◆佐藤琢磨が日本人初のインディ500制覇 ◆大相撲夏場所で白鵬が全勝優勝 ◆サッカー、本田圭佑がミランでのラストマッチ 5月29日(月) ◆北朝鮮がミサイル発射 ◆マヌエル・ノリエガ元将軍死去 ◆著名ジャーナリストにレイプされたという被害女性が実名で会見 ◆女子プロゴルフの宮里藍が引退発表会見 ◆飲酒か薬物で車を運転したタイガー・ウッズを逮捕 5月31日(水) ◆自民党の若狭勝衆院議員が離党届を提出 ◆豊洲問題の百条委員会が浜渦氏らの偽証認定 ◆大相撲、高安が大関昇進 ◆第9回AKB48選抜総選挙の速報でNGT48の荻野由佳が暫定1位 6月1日(木) ◆小池百合子都知事が自民党に離党届を提出、都民ファーストの会の代表に就任 ◆トランプ米大統領が「パリ協定」からの離脱を表明 ◆プロ野球、楽天の則本昂大が7試合連続2ケタ奪三振 6月2日(金) ◆2016年の人口動態統計公表、出生数が最少の97万人に ◆英ロンドンでテロ発生 ◆俳優の橋爪遼容疑者を覚醒剤所持で逮捕 6月4日(日) ◆高校野球、早実の清宮幸太郎が高校通算100号本塁打 6月5日(月) ◆サウジ、エジプト、バーレーン、UAEがカタールと断交 ◆E-girlsが新体制を発表 6月6日(火) ◆高浜原発3号機が再稼働 ◆プロ野球、巨人が42年ぶりとなる球団ワーストタイ11連敗 6月7日(水) ◆大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された田中聖が処分保留で釈放 6月8日(木) ◆福岡県で母子3人が殺害された事件で福岡県警が夫で警察官の巡査部長に逮捕状を請求

「自分が楽しい!」が一番大事! 夏フェスの選び方 Choose the best for yourself!

2017.06.12Vol.692音楽
 2017年の夏フェスシーズンがスタートする。フジロック、サマーソニック、ロックインジャパンフェスといった人気フェスを軸に、全国各地で毎週末なんらかのェスが開催されて、よりどりみどり選びたい放題……ただ問題は、その選び方だったりして? 

もはや職人技!? 手慣れた様子でサツマイモの植え付け完了!

2017.06.12Vol.692Farming project
 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月21日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。

「ジョルジオ アルマーニ」2017秋冬の注目はベルベット

出世作を16年ぶりに再演 青年団第76回公演『さよならだけが人生か』

2017.06.12Vol.692演劇・ミュージカル
 今でこそ青年団とか平田オリザという名を知らない演劇関係者はいないだろうし、演劇ファンでもその作品を見たことがなくても名前を知らない人はほとんどいないだろう。そんな青年団にも名前が知られていない時代というのはもちろんあるわけで、大きく知られるきっかけとなったのがこの『さよならだけが人生か』という作品。1992年のこと。当時は「そのとき日本の演劇界が青年団を発見した」といったセンセーショナルな言葉で表現された。  その後、2000年にリニューアル上演し、今回は実に16年ぶりの再演となる。  舞台は東京都内某所の雨が続く工事現場。ただでさえ遅れがちなところに遺跡が発見され、工事は遅々として進まない。そんななか工事現場の人々、発掘の学生たち、ゼネコン社員や文化庁の職員などさまざまな人間たちがだらだらと集まる飯場ではユーモラスな会話がいつ果てるともなく繰り広げられていた。  青年団史上最もくだらないとされる人情喜劇だ。

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