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傑作アルバムをフィーチャーするライブシリーズがキックオフ!「ジーザス&メリー・チェイン」

2015.11.20Vol.655LIVE
 新しいライブシリーズがスタートする。シリーズのタイトルは『NME ICONIC ALBUM』で、現代の“傑作”とされるアルバムをフィーチャーする。   第1弾となる今回は、英ロックバンドのジーザス&メリー・チェインが出演。フィードバックノイズと美しいメロディーを融合させたサウンドで世界を魅了するとともに、現在活躍する国内外のロックスターたちに影響を与えている彼らが、衝撃的なデビュー作であるとともに、リリースから30年が経った今も多くのロックキッズの心を揺さぶり続けているアルバム『サイコキャンディ(Psycocandy)』を再現する。  ジーザス&メリー・チェインは、ここ日本でもジザメリの愛称で親しまれ、強大な支持を集めている。それだけにこの公演にも多大な注目が集まり、2デイズのうち初日は完全にソールドアウト、27日もわずかな席数を残すのみとなっている。   27日の公演には、スペシャルゲストとして、凛として時雨が出演する。

在京AM3局『ワイドFM』開始を発表 12月7日から

2015.11.20Vol.655未分類
 ニッポン放送、文化放送、TBSラジオの在京AM3局は17日、番組をFM波でも同時に流す「ワイドFM(FM補完放送)」を12月7日午後1時から開始すると発表した。東京、神奈川、千葉、埼玉の主要都市部が対象地域。周波数は、TBSラジオ90・5メガヘルツ、文化放送91・6メガヘルツ、ニッポン放送93・0メガヘルツ。  当日は、3局合同制作記念特番『FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび』(午後0時55分〜)を、東京スカイツリー展望デッキの特設スタジオから公開生放送する。ニッポン放送『大谷ノブ彦キキマス!』(月〜木曜午後1時)の大谷ノブ彦、文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』(月〜金曜午後1時)の大竹まこと、TBSラジオ『たまむすび』(月〜金曜午後1時)の赤江珠緒の各番組パーソナリティーが共演する。

五郎丸、又吉ら2015年最も輝いた男性に

2015.11.20Vol.655未分類
 今年最も輝いた男性を表彰する『GQ Men of the Year 2015』の授賞記者会見が19日、都内で行われた。受賞者は、ラグビー日本代表の五郎丸歩、俳優の鈴木亮平、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、作家で芸人の又吉直樹、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、俳優の吉田鋼太郎の6名。  集まった輝く男たちのなかでも特に注目を集めたのは、ラグビー日本代表の五郎丸。「私個人というよりも日本ラグビー界の代表として私が受け取ったという印象。2019年にはラグビーワールドカップも開催されますので、皆さんのお力添えをよろしくお願いします」と、あいさつした。2015年は「ラグビー一色の一年」と振り返り、「日本のみなさん、世界のみなさんに日本のラグビーに注目してもらえた非常に思い出に残る年になった」とした。2月からオーストラリアのレッズでプレーするが、「ここまで海外での経験がないのでメイドインジャパンでしっかりと期待に応えられるように力を発揮したい」と意気込んだ。  同賞は、男性誌『GQ JAPAN』が、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈るもの。また、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアする人物を選んでいる。  この日はまた、世界で活躍するBABYMETALに『Discovery of the Year』が贈られた。

ビートたけしが真似できない若さの秘訣を伝授

2015.11.20Vol.655未分類
 11月14日の「いいとしの日」にちなみ、素敵な年齢の重ね方をしている著名人を表彰する第9回『アンチエイジング大賞』が14日、都内にて行われ、受賞したビートたけしが登壇。「とっとと逝けばいいのにいつまでも芸能界でハバ聞かせやがって…という励ましの賞だと思う」と自虐と毒舌を織り交ぜながらも、うれしそうな表情を見せた。  アンチエイジングの秘訣を尋ねられたたけしは「友達、家族、社会…に反抗し続けること」「家庭を顧みない。生かさず殺さず、離婚されないこと」と、いつもながらの型にはまらない暴走トークを繰り広げた。さらに、応援に駆け付けた愛弟子のガダルカナル・タカに「こいつは愛妻家だから」とほめたかと思えば「奥さんは5人だっけ?」。すかさずタカから「そんなこと言ってると“あなたはどうなの”と言われてマイクを置かなきゃいけなくなりますよ」と釘を刺され「どうもすいません」と頭を下げる場面も。師匠と弟子の“即興漫才”に会場も拍手喝采。  その一方で、「タレントは人の目にさらされる緊張感が無くなると顔が変わる。人の目に耐えうる生き方、考え方をしていきたい」「大変なときには“もう一人の自分”の目で自分を見る。そうすると客観的に考えられて、そんな自分を笑えるようになる」と40年にわたって芸能界をけん引し続けたたけしならではの人生観を語り、さすがの存在感を見せていた。そんなたけしをタカも「師匠と弟子の関係があるありがたい時代に素晴らしい人と出会えた」と称えていた。  またこの日は、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督もアンファー特別賞を受賞。喜びのメッセージを寄せた。

松岡修造が今年最も輝いた男!「選ばれたことが、GQ…」

2015.11.19Vol.654未分類
 男性誌『GQ JAPAN』が今年最も輝いた男性に贈る『GQ Men of the Year 2015』の受賞記者会見が19日、都内で行われた。作家で芸人の又吉直樹、俳優の鈴木亮平、ラグビー日本代表の五郎丸歩、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、俳優の吉田鋼太郎らが出席した。  各受賞者が神妙な面持ちであいさつをするなか、松岡はいつもとは違うものの独自路線を貫いて会場を沸かせた。受賞後のあいさつでは「僕が選ばれたのがGQ…グレイト・クエスチョン。(今日は)GQらしく……話さない!」とスピーチ。同誌の最新号(24日発売)には、各受賞者と同様に、松岡のインタビュー記事とポートレイトが掲載されるが、「この10年で初めてガッツポーズをしなかった」と話した。  揃ってのトークセッションでは、MCがいるにも関わらず、松岡が隣りに立っていた五郎丸に自ら質問するシーンも。彼から誇りやプライドという言葉を引き出すと、「自分に自信を失わせるのは自分。だから、Believe in me!」と、松岡らしいコメントで締めくくった。  松岡は、応援をはじめとしたさまざまな活動を通じて日本を元気にしたという理由で選出された。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第58回 恋をした。

Krush.60 山崎がKOで-65kg王座獲得 Krush初の2階級制覇

格闘家イケメンファイル Vol.60 K-1甲子園2016-55㎏王者 軍司泰斗(ぐんじ たいと)

2015.11.14Vol.678スポーツ
 11月3日に行われた「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」大会で、「K-1甲子園2016~高校生日本一決定トーナメント~ -55㎏ 決勝戦」に出場し見事優勝を果たした軍司泰斗。現在高校3年生ながら、2年前からプロとして活躍中の将来が楽しみな選手だ。 「家の近くに道場があって、5歳の時に空手を習いに行ったのが、格闘技に触れた最初です。体力作りみたいなもので、半分は興味本位。習い事のひとつという感覚で、特に楽しいとは思っていませんでした。むしろ行き始めた時は全然楽しくなくて、ずっと帰りたいって言っていたぐらい(笑)。でも小学校ぐらいからは、楽しくなってきて、結局中学校3年生ぐらいまでは続けました。でもその道場じゃ、それ以上強くなれないと思い、キックボックシングのジムに移りました。もっと本気で人と戦って実践的に強くなりたかった。それに空手っていうより、キックボクシングをやっているっていうほうが響きがかっこいいと思いません?!(笑)。でもその頃から将来は格闘家に…と意識していた気がします」  昨年、高校2年生の時にも、K-1甲子園に出場した。 「同じジムの平本蓮が、K-1甲子園で優勝し、その後も活躍する姿を見て、出場しました。でも準決勝で負けてしまって、すごく落ち込んだ。“なんでなんだ”みたいな感じでずっと落ち込んで、2日間ぐらいは誰とも話したくなかった…。敗因は、パワーもなかったし、体力がなかった事。それで負けたと思います。ですから、今年の大会に向けては体力をつけることをメインに練習をしました。一時期は走りこみばかりしていたこともあります。高校3年生で、最期の年だったので、今年は優勝しか考えていませんでした。それも全部KOで勝ってやろうと(笑)。決勝は去年負けた相手とやって、勝つことができました。ただ、ずっとKOで倒したいって言っていたのに、判定だったので、それが一番悔しいです。ただ、リベンジできたことは、本当に良かったと思っています」  KOにこだわりを持つ軍司が観客に見せたい試合。 「面白い試合をしたいですね。自分にとって面白い試合とは、イコールKOで勝つこと。KOじゃないと楽しくない。最低でもダウンを奪って、判定になったとしても、明らかに自分が勝たなきゃ嫌です。友達にどっちが勝ったの?とか言われることがあるので、KO勝ちのほうが分かりやすいかなって。でも一度、1R20秒ぐらいでKOしたことがあって友達に“コーヒー買いに行っている間に終わっていた。全然見に来た意味ないじゃん”って言われた(笑)。だから2RぐらいでKOするのがちょうどいいのかな(笑)」  こだわりは女性に対してもあるようで…。 「好きなタイプはハーフ系の美人。可愛い子はみんな性格が悪いと思っているので、そこは気にしない(笑)。どうせ性格が悪いなら、美人でスタイルがよくて、連れて歩いていると自慢できる子がいい。タレントでいったら、マギーさんとか、ローラさんが好きです。年上が好きなので、大人っぽい人がいいですね」  格闘技をやって自分が変わったという 「我慢ができるようになりました。友達から嫌なこと言われても、“はいはい”って受け流せる。それが一番変わったなって思いますね。前だったら“何?”みたいになって喧嘩になっちゃってたんですけど、それを流せるようになったというのが一番大きい。自分のほうが強いって分かっているので、手を出したら勝っちゃう。だから喧嘩は全然していないです。口喧嘩もあまりしなくなりましたし、忍耐力がついた。減量とかもやっているので、我慢することを覚えたというのが、一番変わったところじゃないでしょうか」  今後の目標は? 「今の目標は、Krushの-53㎏のチャンピオンになって、最終的には、K-1の-55㎏のチャンピオンになりたい。できれば早いうちにそれは達成したい。自分は、試合を見てくれた人がかっこいいな、こういう人になりたいなっていう選手になりたい。子どもにだったら、K-1ファイターになりたいって憧れられるような選手。女の子にだったら、あんな人と付き合いたいと思われたい(笑)。生で見る格闘技はテレビで見るのと迫力が違います。選手の息遣いも全部聞こえるし、会場の熱気、観客の声援など、そこにいないと体験できないことがたくさんある。なのでぜひ会場でその迫力を味わってほしいですね」

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ジャルジャルが安心できない写真集「履いてませんから」

2015.11.13Vol.654未分類
 お笑いコンビ・ジャルジャルが写真家のレスリー・キーとタッグを組んだヌード写真集『SUPER JARUJARU』を発売、13日、発売記念イベントが都内で行われた。ジャルジャルの2人が生まれたままの姿でポーズを決め、絡み、握り合うアーティスティックな作品。報道陣から「安心できないですね」と振られた2人は、「安心できないですよ。履いてないですから」と、断言した。    ニコニコ生放送で毎週金曜日に配信中の『開放!ジャルジャル×倉本美津留のコント会議』から生まれた企画。番組のなかでクリエイティブディレクターの千原徹也がレスリーに写真を撮影してもらうことを提案したことがきっかけになっている。  今年3月に撮影。当日は、レスリーの撮影とあって脱ぐ覚悟はしていったという2人だが、「ポスター撮影のつもりで行ったら気がついたらお互いの股間を握っていた」(後藤淳平)。当初5分の予定だった撮影は2時間にも及んだという。  レスリーは、「何よりも2人の絆がすごかった。仲良くしているのを見て、子供のころの2人、童心を引き出して撮りたくなった」と、説明。また、レスリーにとっても芸人のヌード撮影は初めてで、「芸人さんは器が大きい。普段頼まないようなポーズもしてもらった。新しい作品になっている」と、満足そうだった。  福徳秀介は「1人ではできなかった。家族でも親友でもダメ。後藤とじゃなきゃできなかった」と、コメント。後藤もこの経験を経て「ボケとかツッコミの関係ではなくなった。人間と人間になった」と、2人の関係性を語った。  長きにわたってジャルジャルを見続けてきた、放送作家の倉本美津留氏は、撮影を通じてジャルジャルが成長したと断言。「スーパーお笑い芸人になるのかもしれない」と、話した。  写真集は現在、ジャルジャルのライブ会場で販売している。 ★ M-1で「声量でセンターマイクを倒す!」  スーパーお笑い芸人と倉本に太鼓判を押されたかたちのジャルジャルは現在、漫才頂上決定戦の『M-1』で準決勝まで進んでいる。「声量でセンターマイクを倒したい」(後藤)、福留は「(エントリーしている人は)誰でも優勝したいと思っている!」と意気込んだ。

超越者たちのドラマ。『アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生』

2015.11.13Vol.654DVD & Blu-ray
 2008年にスタートし、瞬く間に人気沸騰したファッション・ブログ『Advanced Style』。そこで紹介されるのは、ニューヨークの街角を闊歩する、60代の女性たち。これまでのファッションスナップでは対象外だったシニア層に限定した視点のユニークさに加え、彼女たちの超個性的なスタイル、そして自分らしく自由にファッションを楽しむ姿が、世代を超えて共感を呼んだ。  2012年にはブログをまとめた写真集も出版。待望の映画化となった本作では、62歳から95歳までの、7人のオシャレマダムたちに注目。七人七色の人生やオシャレ哲学を紹介する。彼女たちのセンスやファッション愛はもちろん、年齢を超えた女性としての魅力に、気づかされることも多そう。

歌声がココロにしみる…「Bleeds」ROOTS MANUVA

2015.11.13Vol.654CD/MUSIC
 レゲエDJにあこがれつつ、ヒップホップと出会い、オンリーワンのスタイルを築き上げたMC、ルーツ・マヌーヴァの最新作。ジャマイカ移民にルーツを持ち、サウス・ロンドンで生まれ育った彼はイギリス音楽史を語るうえで最も重要なアーティストの一人として作品を生み出している一方で、ブラーをはじめとしたさまざなアーティストとの協業で圧倒的な存在感を示すとともに、多大な影響を与えている。一言でいうと、最新作はエモーショナル。ドラマチック、シアトリカル、美しいサウンドに現代社会の評論を乗せる。聞くほどに心に響く。フォーテット、エイドリアン・シャーウッドらも参加。

日本初の映像美は東京タワーで!

2015.11.13Vol.654今日の東京イベント
 本日、東京タワーにて窓面360度を使用したプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」がスタートする。昨年10万人の来場者数を記録したプロジェクションマッピングがさらにパワーアップ!   今作品を手がけたネイキッド代表の村松亮太郎氏は『昨年のショータイプではなく、回遊型の360度に投影する事により多くの皆さんに楽しんでほしい』と語った。この冬は東京タワーの窓から見える夜景とマッチングした、存在感ある映像美を是非!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

日本初の映像美は東京タワーで!

2015.11.13Vol.654今日の東京イベント
 本日、東京タワーにて窓面360度を使用したプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」がスタートする。昨年10万人の来場者数を記録したプロジェクションマッピングがさらにパワーアップ!   今作品を手がけたネイキッド代表の村松亮太郎氏は『昨年のショータイプではなく、回遊型の360度に投影する事により多くの皆さんに楽しんでほしい』と語った。この冬は東京タワーの窓から見える夜景とマッチングした、存在感ある映像美を是非!

脱こじらせへの道 第10回 特別編 劇団Rexy出演者7人にインタビュー

2015.11.13Vol.654COLUMN
 こんにちは、田口です。このコラム、第2、第4金曜更新ということで、今回は3週間ぶりの更新です。ちょっと時間が空いてしまいましたが、みなさん大丈夫ですか? こじれてないですか?    今回は特別版です。  実はこの度、私がプロデューサーを務めているGIRL’S CHや、女性向けAVメーカーのSILK LABOで活躍しているエロメン・イケメンたちがRexyという劇団を旗揚げしまして、11月21日からその公演が始まるんです。  それで今回はその稽古場にお邪魔して、いろいろとお話をうかがってきましたので、その模様をお届けします。  参加メンバーは一徹さん、月野帯人さん、有馬芳彦さん、北野翔太さん、渡部拓哉さん、小田涼さん、北澤剛さんの7人。豪華な顔ぶれです。  みなさん、稽古前とあってリラックスモードでした。ではどうぞ。   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆  ——みなさんはふだんは映像での活動がメインですが、生の舞台に不安なんてないんでしょうか?  月野「僕は台詞覚えがすごく悪いので不安しかないですね。台本を見た感じだけでも超セリフが多いんです」  ——渡部さんと有馬さんは舞台の経験が多いですよね。やはりこの2人が中心となっている感じですか? 有馬「いえ、特にそういうわけでは(笑)。ただ、台詞は覚えてください!ってことぐらいですよね」  ——舞台は楽しいですか?  有馬「楽しいですね」  ——不安は?  有馬「不安なのは、強いていえば今回みたいな…(笑)。いつもは舞台に慣れている役者たちとやっているじゃないですか。今回は舞台が初めての人も多いので、そのへんはすごく不安です」 ——今回の舞台はGIRL’S CHとSILK LABOのクロスメディア戦略のひとつなんです。 北澤「クロスメディア…?」 ——映像だけではないさまざまなメディアでみなさんの魅力を発信していこうということですね。  北澤「難しい言葉使われると、マジで分かんない(笑)」 ——Rexyの話を聞いたときどう思いました? 北野「びっくりしました。まさかと思いました。映像だとミスったり台詞を覚えてなくても、撮り直しがきくじゃないですか。上手くいった部分を使えばいいわけですから。舞台だと、リアルタイムでもし間違ったらまずいじゃないですか。だから…“ああ、ついにこんな話がきちゃったか”って思いました」 ——できれば避けたかったけど、こうなってしまった以上はやるしかない? 北野「そうですね」 月野「そうなんだ(笑)」 ——北野さんは今年デビューしたばかりじゃないですか。なのに今年は舞台までやることになりました。この1年の変化はすごいですよね。 北野「いろいろやらせていただいて楽しんでいます。この舞台が成功したらもっといいなって思いますので、頑張ります。ただ、どうなるかは実際のところは分からないですね」 ——このメンバーでふだんは会って遊ぶようなことはあるんですか? 渡部「北澤とは普段から仲がいいですね。北澤、小田とは一緒に仕事をする機会も多いです」 ——みんなでまとまって長い期間を過ごすのは初めて? 月野「ほとんど会ってないですよね。だから知らないっちゃ知らないことのほうが多いんじゃないですか」 ——この稽古場でお互いを知る、といった感じですか? 渡部「この舞台をやることが決まってから、集中稽古が始まる前にワークショップもで何度か会ったので話すようになりました」 ——そのなかでも意外な側面を見せている人はいます? 月野「意外っていうかワケ分かんない人が多いなって気がします(笑)」 (一同爆笑で「自分でしょ(笑)」「完全に自分のことじゃないですか(笑)」の声) ——例えば? 月野「みんな個性ありますよね。ホントワケわかんない(笑)。小田君は一番不思議なキャラですよね(笑)」 渡部「いや、月野さんがダントツで一番ですよ(笑)」

歌声がココロにしみる…「Christmas Hearts〜winter gift〜」クリス・ハート

2015.11.12Vol.654CD/MUSIC
 街にクリスマスイルミネーションが灯るようになると、クリス・ハートの歌うクリスマスソングが聴きたくなる。今年もそんな冬がやってきた。それに合わせて、大ヒットし、全国各地のライブ会場を沸かせた『Christmas Hearts〜winter gift〜』が装いも新たに登場。昨年の収録曲に、辛島美登里『サイレント・イヴ』、稲垣潤一『クリスマスキャロルの頃には』、そしてMISIAの『Everything』と3曲のカバー曲を新たに収録した。J-POPはもちろん、ワム!の『LAST CHRISTMAS』、『ジングルベル』や『赤鼻のトナカイ』などからなるスタンダード・メドレーなどクリスマスのムードが詰め込まれている。

山本昌が沖縄キャンプ観戦PRで「投げたい」

米国のMMAイベント「WSOF-GC」が来年2月7日に日本大会開催 小見川道大が参戦

2015.11.11Vol.654未分類
 米国の総合格闘技イベント「World Series of Fighting Global Championship」(WSOF-GC)が11日、都内で会見を開き、来年2月7日に東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで日本大会を開催することを発表した。  会見にはプレジデントのショーン・ライト氏、ディレクター アンド パートナーのデュネッサ・ヘッサー氏ら運営側のスタッフ5名とWSOF-GCに参戦する、戦極、DREAM、UFCで活躍した小見川道大と元修斗環太平洋ウェルター級王者・児山佳宏が登壇した。  冒頭、ヘッサー氏がWSOF-GCについて「WSOF-GCは格闘技マーケットのリーダーであり、アメリカ国外でのイベントに力を注いでいる。もちろんアメリカ国内でも今後、地域的に大会を開催していく予定」と説明。今後のビジョンについては「WSOF-GCの目的は世界中のファイターを集めて、グローバルなチャンピオンを世界中にプロモートしていくこと。日本のMMA界のリーダーと協力しあいながら、ベテラン選手だけではなく、これからのポテンシャルのある選手を育てていく予定。日本人選手を日本国内だけではなく世界中に広めていくつもり」と語った。  児山は11月21日に中国の海南で開催される大会に、小見川は2月の日本大会に出場する。  小見川は「目の前に用意された相手を、総合格闘技の中で戦う柔道家として倒すだけ。柔道家、小見川道大を見ていてください」、児山は「この大会は自分にとってチャレンジ。もっと強くなるためには、もっとチャレンジをしていかなければいけないと思うので、この海外での試合はチャレンジ。トーナメントと聞いているので絶対に勝ち上がって、来年2月の決勝に駒を進めたい」とそれぞれ語った。

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