SearchSearch

バスケコートからゴルフコースへ「エア ジョーダン 13 メンズ ゴルフシューズ」

2017.05.24Vol.691新商品
 マイケル・ジョーダンが1997〜1998年のシーズンに着用したシグニチャーモデル「Air Jordan 13〈エア ジョーダン 13〉」をベースにしたゴルフシューズ「エア ジョーダン 13 メンズ ゴルフシューズ」が登場。同シューズは、アッパーデザインに黒猫をモチーフにしたスマートなシルエットを忠実に再現。アッパーのレザーが優れた耐久性を持つなど、機能面も充実。「エア ジョーダン」の証である、ジャンプマンのロゴが、タン、ソール、踵に配されている。NIKE.COMと一部のゴルフ専門店などで、数量限定で発売中。

小池百合子都知事、別所哲也に「一緒に東京から世界へ発信を!」

2017.05.23Vol.691今日の東京イベント
 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』の開幕を控え、映画祭代表を務める俳優の別所哲也が23日、小池百合子東京都知事を表敬訪問した。  6月1日の映画祭開幕を控え、別所が「世界各地から映像作家が東京に集まり、まるで国際会議のようになります」と語ると、都知事も「いいですね!」とにっこり。さらに、東京の魅力を発信するというコンセプトで製作されたショートフィルム『Home Away From Home』について別所が「カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したイレーヌ・ジャコブさんなど国際的な俳優に集っていただいた作品で、さまざまな国から来た人がそれぞれ東京で“ホーム”を見つける物語です」と紹介すると、小池都知事も「東京は、さまざまな国の食事を楽しめる街。私はダイバーシティーと言っていますが、すごく包容力がある街だと思っています。だから海外の方も、東京でホームを感じていただけるのでは」と、頷いていた。 「この映画祭を源に、いろいろなことが派生していくといいですね」と期待を寄せた小池都知事。別所も「この映画祭で日本に来た映像作家が、また東京の魅力に触れて、東京を題材に映画を撮りたい、東京で撮影したいと思い、その作品がまた世界へ出ていくようになればいいなと思っています」と意気込みを語った。そんな別所に都知事も「ぜひ一緒に東京からショートフィルム文化を発信させていただきたい」と力強く語り、エールを贈った。  表敬訪問後の囲み取材で、小池都知事に薦めたい作品を聞かれると別所は「全部見ていただきたい(笑)」と上映作品すべてに太鼓判。さらに「僕はショートフィルムをサプリメントムービーと呼んでいます。都議選を控えてお忙しいとは思いますが、小池都知事にも寝る前のベッドタイムストーリーとして楽しむなどして、ホッとしていただければ」と、ショートフィルムの楽しみ方を提案していた。  SSFF & ASIAは6月1日(木)から6月25日(日)まで開催。

キングオブコント会見、しずる「トロフィーを持つ手にしたい」

2017.05.23Vol.691エンタメ
 真のコント王を決める「キングオブコント 2017」の大会開催決定会見が23日、東京・赤坂のTBS放送センターで開かれた。会見には、昨年のチャンピオンのライスをはじめ、相席スタート、かもめんたる、ジャングルポケット、しずる、タイムマシーン3号が出席。それぞれ今大会への意気込みを語った。    しずるの池田は「コントっていいなっということを伝えたい。優勝は目標ですが、それよりもお笑い全体の底上げになったらいい」。昨年、同様の会見での言動は「イカレすぎていた」と反省、「池田は心を入れ替えた」(村上)うえでの発言だったよう。  しずるは前回涙を呑んだ。そえれぞれのライバルを聞かれた時に、タイムマシーン3号の関に、前大会で決勝へ進めないことが分かるとイヤホンを投げ捨てて悔しがっていたことを明かされて、2人は照れ笑い。その時に席を立ちその場を立ち去ろうとしたものの「まだ、画面に映るかもしれない」というスタッフの制止でその場に留まった舞台裏を自ら再現した。それによって、悔しさを新たにしたよう。「イヤホンではなく、(今回は)トロフィーを手にしたい。イヤホンはそっと置きたい」と闘志を燃やした。  現チャンピオンのライスは出場しない予定。「コロコロチキチキペッパーズ(2015年に優勝)が昨年出場して痛い目にあったようで、ネタができていないなら参加しないほうがいいと言われました。今は今年用のネタができていない状況。今のところは出ません」。  会見ではまた、準々決勝が設けられること、準決勝で2ネタを披露するなと新ルールも発表された。  1回戦は7月3日からスタートし、東京、大阪、名古屋、沖縄、福岡、札幌で行われる。2回戦と準々決勝は大阪と東京で行われ、準決勝は9月7日、8日に東京で行われる。決勝大会は今秋、TBS系にて生放送される予定。「キングオブコント」は今大会で10回目の開催になる。  エントリーは7月21日まで。

編集部オススメMOVIE『猫忍』

2017.05.23Vol.691映画
 霧生忍者の陽炎太は忍び込んだ屋敷で生き別れた父・剣山によく似たデブ猫に遭遇。なぜかそれが秘伝“変化の術”で化けた父に違いないと思い、父を元の姿に戻すべく抜忍となり旅に出る。 監督:渡辺武 出演:大野拓朗、金時(猫)、佐藤江梨子他/1時間35分/AMGエンタテインメント配給/角川シネマ新宿他にて公開中  http://neko-nin.info/

さらば、ジャックマン=ウルヴァリン!『LOGAN/ローガン』

2017.05.23Vol.691映画
 2000年に公開された『X-メン』以降、この孤高のヒーローを17年にわたって演じてきたヒュー・ジャックマンが『ウルヴァリン: X -MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』に続くウルヴァリン単独シリーズのフィナーレに挑む! 野性味あふれた風貌、アダマンチウム合金の爪であらゆるものを切り裂く戦闘力、驚異的な治癒能力を持つ不死身の肉体。『X-MEN』シリーズで最も高い人気を誇るミュータント・ウルヴァリンを、アメコミのファン層を越えた人気キャラクターにまで成長させたジャックマンが、全身全霊でウルヴァリンの“最後の戦い”を熱演する。  ほとんどのミュータントが死滅した2029年の近未来を舞台に、ウルヴァリン自身も治癒能力が衰えはじめた状況で、ミュータントの運命を握る少女を守るべく最後の戦いに挑んでいく姿を描く。監督は前作を手掛けたジェームズ・マンゴールドが続投。共演はプロフェッサーX役のパトリック・スチュワート、物語の鍵を握る少女役の新星ダフネ・キーンら。  シリーズ史上最高スケールのアクション描写に加え、まるで父と娘のような絆で結ばれていくローガンとローラの物語が、かつてないほどエモーショナルなドラマとして展開。超人的な能力を失っていく孤高のヒーローが見せる、本当の強さに、心揺さぶられるはず。  ジャックマンが「すべてを出し切った」と語る“最後”の勇姿を見逃すべからず!

クセありキャラにハマる!『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

みんなとは違うけど読み進むほど心が軽くなる!『宝くじで1億円当たった人の末路』【著者】鈴木信行

強力タイプのふたえまぶた化粧品【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2017.05.23Vol.691新商品
 ぱっちり二重にあこがれる女子の強い味方、液体ふたえまぶた化粧品「アイトーク」ブランドから強力タイプの新商品『アイトーク スーパーホールド』が発売された。「アイトーク」は1980年発売以来、頼れるお助けコスメとして、若い女性に大人気のロングセラー商品だ。 「簡単に二重が作れることで人気の液体ふたえまぶた化粧品ですが、実は使用者のうち4割が、重たいまぶたに悩んでいるという事が分かりました」と広報担当の玉置さん。 「その中には、きれいな二重が長時間キープできないなど、従来の商品に物足りなさを感じている方も。そこで、自分のまぶたのタイプに合わせて選べるように、今回の商品が開発されました。『アイトーク スーパーホールド』は“まぶたが厚い”“一重”“テープはすぐとれる”といった重たいまぶたの方もくっきりとした二重が作れる強力タイプ。接着力にこだわり、深い二重のラインが作れ、作ったラインを長時間キープすることができます」  二重にしたい女子にはうれしい商品ですね。 「液体ふたえまぶた化粧品は、ただ二重を作るだけではなく、目元のニュアンスも変える事ができるんです。それにより、お顔全体の悩みも解決できることもあるんですよ」  もともと二重の人でも使えるんですか? 「新商品をお試しいただいたおかずクラブさんは、実はお二人とも二重なんです。ゆいPさんは、目力が強くきつく見られる事が多かったそうですが、二重の幅を広くすることで、優しいニュアンスの目になりました。オカリナさんは、目が離れていることを気にされていたので、目頭をしっかり二重にして、欠点をカバー。そのようにこれまでの商品と新商品を上手に使い分けて、なりたい目元に近づけて、おしゃれを楽しんで下さい」

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.36『The Pie Holeとロスのにおい』 #朝ごパン #パイ #LA

2017.05.23Vol.691コラム
こんにちは! 一木美里です。 先週末はTGCCAMPUSというイベントでDJしてきました? フレッシュな皆さんの前でDJできて 学生時代に出演させていだたいた学生イベントを思い出して 懐かしくなりました? 今日はロス生まれのパイのお店をご紹介します。

クセありキャラにハマる!『マグニフィセント・セブン』

2017.05.23Vol.691カルチャー
 巨匠・黒澤明監督の『七人の侍』、それをハリウッドリメイクした『荒野の七人』のDNAを受け継いだ、ド派手な西部劇アクション大作。『トレーニング デイ』のヒットメイカー、アントワーン・フークア監督のもと、監督と3度目のタッグとなるデンゼル・ワシントン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット、 さらにはイーサン・ホークやイ・ビョンホンといった豪華な俳優陣が集結。圧巻のアクションはもちろん、固定的な登場人物の描写にブロマンスやジェンダーといった現代的なセンスが生かされているのもポイント。 販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 5月24日(水)発売 ブルーレイ(初回生産限定)4743円(税別)

名曲と名盤『人生』ウルフルズ

2017.05.23Vol.691カルチャー
 ウルフルズもアニバーサリーイヤーを迎えている。彼らも今年デビュー25周年。そして「今やりたい事をやる」に尽きると作り上げたのが復活3部作のトリであるとともにバンドとして14枚目のアルバムとなる本作だ。トータス松本はもちろん、バンドメンバーも歌詞や曲作りに参加している。人生っていろいろだけど楽しいと思う作品。初回盤のDVDにはライブ「OSAKAウルフルカーニバルウルフルズがやって来る!2016ヤッサ!20年目のバンザイ?やっててよかった」の映像を全編収録した。 [J-POP ALBUM]ワーナー 5月24日(水)発売 初回生産限定盤4300円、通常盤2800円(ともに税別)

発酵をめぐる冒険へいざ!『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』

2017.05.23Vol.691【TOKYO HEADLINEの本棚】
 大豆に麹菌がつくと美味しい味噌に、ブドウにイーストがつくとワインに、牛乳に乳酸菌がつくとヨーグルトに…。私たちの身近に昔からある発酵食品は、健康維持に役立つといわれ、常に注目されてきた。そもそも発酵とは、微生物が人間に役立つ働きをしてくれること。その微生物の力を使いこなすことで、人類は各地でさまざまな文化や社会を作ってきた。同書は、そんな発酵とヒトとの関わり方から微生物の生態、デザインやアート、遺伝子工学の最前線のトピックまでを、話題の発酵デザイナーの著者が文化人類学の方法論を駆使し、ミクロの視点から分析。それらを取り巻く社会のカタチを見つける旅へ誘う。単なる発酵食品の解説ではない、発酵の世界を通し自分の世界を広げてくれる実用書であり、ファンタジーあふれる本だ。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

発酵をめぐる冒険へいざ!『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』

2017.05.23Vol.691【TOKYO HEADLINEの本棚】
 大豆に麹菌がつくと美味しい味噌に、ブドウにイーストがつくとワインに、牛乳に乳酸菌がつくとヨーグルトに…。私たちの身近に昔からある発酵食品は、健康維持に役立つといわれ、常に注目されてきた。そもそも発酵とは、微生物が人間に役立つ働きをしてくれること。その微生物の力を使いこなすことで、人類は各地でさまざまな文化や社会を作ってきた。同書は、そんな発酵とヒトとの関わり方から微生物の生態、デザインやアート、遺伝子工学の最前線のトピックまでを、話題の発酵デザイナーの著者が文化人類学の方法論を駆使し、ミクロの視点から分析。それらを取り巻く社会のカタチを見つける旅へ誘う。単なる発酵食品の解説ではない、発酵の世界を通し自分の世界を広げてくれる実用書であり、ファンタジーあふれる本だ。

黒田勇樹が激団リジョロで殺人鬼役

2017.05.23Vol.691インタビュー
 本紙ウェブで「黒田勇樹のハイパーメディア人生相談」を連載中の黒田勇樹が6月10日から上演される激団リジョロ『眼浸−Never Land−』(新宿サンモールスタジオ、18日まで)で主演を務める。  この激団リジョロには初めての出演。 「副団長の斎藤このむ君と“サーティワンアイスクリーマーズ”というユニットをやっていたのでリジョロはよく見に行っていました。団長の金光仁三さんも僕の芝居は見に来てくれていた。そういうお付き合いはあったんですが、互いに相容れない存在だとは思っていたんです。リジョロは“ハードコア劇団”と呼ばれていて、扱う題材も社会派なものが多い。今回も見終わった後に殺人について1日考えてしまうような濃い舞台。僕はどちらかというと、カラッと“今日1日笑って帰ってください”という感じじゃないですか。 “リジョロに黒田くんが出ることはないだろう”と関わるみんなが思っているなか、金光さんに去年の年末に “そろそろ出ようか”って誘われました」  今回の役どころは? 「殺人鬼役。悪い奴ではあるんですが、喜んで人を殺しているような奴ではない。なので判断は難しいんですが、僕は悪党ではないと思っています。再演なんですが、派遣切りが話題になっていたころに書かれた作品で、主人公自体も派遣切りにあって引きこもっている。そんななかで優しくしてくれた宗教の勧誘の女性を好きになって殺してしまう。誰が彼を殺人鬼にしたのか? 何がそうさせたのか? 本当に悪いのは誰か? といったことをいろいろと考えさせられる作品です」  なにかの事件をモチーフに? 「主人公自体は秋葉原通り魔事件の加藤智大死刑囚の影が一番濃いと思います。引きこもりも殺人者も何度かやったことはあるんですが、引きこもりで殺人者は2時間ドラマで1回やったくらい。舞台で人殺しは初めてです」  舞台の詳細は激団リジョロ(http://www.rigolock-hitman.com/)で。

[アートを通して世界に触れる]メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017─漂泊する想像力

2017.05.23Vol.691ART
 原美術館が2003年からパートナーをつとめる、メルセデス・ベンツ日本の文化・芸術支援活動「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」。毎回、日本とドイツの間で現代美術アーティストを交換し、展覧会を行っている。本展では、日本から2名、ドイツから1名を紹介。泉太郎(2016年ベルリンへ派遣)は、ベルリン滞在中に撮影した動画素材や、渡航で得たアイデアによるどこか不思議な映像インスタレーションと映像作品を発表。佐藤時啓(1993年「アート・スコープ」に参加)は、90年代初頭に『光?呼吸』で撮影した東京の同じ場所を再度、異なる手法で撮影。それぞれの新旧を対照させる写真作品を出品。ドイツからは映像・写真・ドローイングなど多彩なメディアを扱うメンヤ・ステヴェンソン(2015年、東京へ招聘)が参加。東京滞在中に撮影した写真や、制作したモノタイプを中心に出品。初めて滞在した東京での発見や、異文化・日本の伝統と現在に注目した作品を紹介する。

(株)スペースマーケット 重松大輔セミナー「シェアリングエコノミーの衝撃」

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第58回 一つ終えた始まり

2017.05.22Vol.691コラム
 昨年10月から始まった、EXILE THE SECONDのツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”が、5月14日に幕張メッセで無事にFINALを迎えることができました!! 全国のアリーナでパフォーマンスさせていただき、会場にお越しいただいた皆様と、ライブビューイングに足を運んでいただいた皆様を合わせると、なんと45万人の方々に僕たちの想いを伝えることができました。最初は2月までのツアーの予定でしたが、5月までの超ロングラン公演にすることができたのも、全国のファンの皆様の応援のおかげだと心から感じております。二代目 J Soul BrothersからEXILEになり、成長して成熟した僕たちだからこそお届けできる、今の等身大のパフォーマンスを皆さんに喜んでいただけたのは本当に感動的でうれしかったです。  最後の幕張メッセでのFINAL公演3日間には、アルバムでコラボレーションさせていただいた、ラッパーのAKLOくんや、LL BROTHERSさん、L.A.からFAR EAST MOVEMENTの方々、そしてDANCE EARTH PARTY、DJ MAKIDAIさん、EXILE TAKAHIROくんもサプライズで出演していただき、とても内容の濃ゆいステージを作ることができました。  EXILE THE SCONDは全員がEXILEメンバーなのですが、先輩メンバーが来てくれれば一瞬で一緒に踊っていた時の感覚になりますし、TAKAHIROくんの声も加わると、またSECONDとはまったく違うグループになったような気持ちになります。今回はTAKAHIROくんを加えてEXILE第一章の楽曲「Together」をパフォーマンスしたのですが、自分はこの曲をアリーナ規模の広い会場で踊るのが初めてでしたし、この曲の振り付けは先輩メンバーによるものです。自分がEXILEメンバーになる前、ファンだった頃に憧れていたこの振り付けを今回踊らせていただいて、当時のEXILEが世界で初めてアーティストとして、ストリートダンスというものを、この規模の広い会場でファンの皆さんにどうすれば、分かりやすく、伝わりやすく表現できるのかを模索して作ったのかというEXILEのDANCEの歴史みたいなものも感じながら踊っている自分がいました。本番でそんなことを感じながらDANCEしたのは初めてで(笑)、なんだかDANCEが自分に踊り方を教えてくれたみたいで、とても不思議な感覚になりました。  かなり個人的で、なかなか伝わりづらい文章になってしまいましたが(笑)、自分たちにとって、とても意味があって、未来につながるツアーになったと、終わった今、改めて初心に返ることができました。何より時間とお金を割いて会場や映画館に足を運んでくれたファンの皆さんの地鳴りのような声援が僕らのこれからのパワーになりました。  そして最終日に発表されましたが、EXILE THE SECONDは2017年の秋から、また新たなツアーを開催することが決定しました! 今回のツアーを超える次なるENTERTAINMENTの創造はきっと容易ではないと思いますが、これからメンバー1人1人がたくさんのことをインプットして、持てる力の限界に挑戦していきたいと思いますので、どうか皆さん楽しみに待っていていただけたらうれしいです。  来月には新曲「Summer Lover」もリリースされ一気に夏モードになっていきますが、DANCE EARTH PARTYも6月9日に新曲「WAVE」が配信リリースされます!! この曲も、夏!海!な最高に気持ちのいい曲に仕上がりました。実はこの曲、2年くらい前から製作していて、なかなかお披露目できなかったのですが、今回最高のタイミングでリリースできることになりました。また新たにDANCE EATH PARTYらしい自然や地球やHAPPY↑↑↑を存分に感じる曲が仲間入りして、6月10日の石垣島でのフェス、「Tropical Lovers Beach Festa 2017 in Fusaki Resort Village」に出演するのが本当に楽しみです。  最近皆さんに「忙しすぎて大丈夫ですか?」なんて心配のお言葉をいただくことが多々ありますが(笑)、やるべきことがたくさんあるって本当に幸せなんです。自分の大好きなDANCEを思う存分、毎日踊れることに心から感謝しながらすべての活動を全力でやらせていただきたいと思っております。ツアーは終わりましたが、これからも皆さんの日々の生活の活力になれるように信念を持って頑張りますし、なによりLDH ENTERTAINMENTで皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。

Copyrighted Image