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編集部オススメMOVIE『午後8時の訪問者』

2017.04.10Vol.688映画
 小さな診療所で働く女医のジェニー。ある夜、診療時間を終えた午後8時過ぎにドアベルが鳴るがジェニーは応対せずにいた。翌日、付近で身元不明の少女の遺体が発見される。昨夜の訪問者がこの少女だったことが監視カメラで分かり…。 監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 出演:アデル・エネル 他/1時間46分/ビターズ・エンド配給/ヒューマントラストシネマ有楽町他にて公開中  http://www.bitters.co.jp/pm8/

品川女子学院、光るシューズで 卒業生に贈る最後のダンス!

2017.04.10Vol.688今日の東京イベント
 都内でも有名な強豪校品川女子学院(東京都・北品川)ダンス部の送別会が今年も行われ、在校生148名、OG22名の計170名がダンスを披露した。  品川女子学院ダンス部といえば、ダンスコンテストの常連校。昨年8月に決勝大会が行われた全国高等学校ダンス部選手権「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP」(以下、DCC)でも100校を超える応募の中から予選の映像審査を勝ち抜き、2年連続決勝の舞台に立った。優勝こそ逃したものの、お坊さんの日常をコミカルに表現したダンスで「Chiyoda賞」を獲得した。  Chiyoda賞の賞品のひとつが、光るダンスシューズ。決勝に出場した25名の部員がアイデアを出し合いながら、デザインを決定。オリジナルデザインの光るダンスシューズを、DCCの協賛もしているチヨダが作成、全員に授与した。  今回の送別会では、オープニングのダンスでその光るシューズをお披露目。この日と13日の新入生歓迎会での舞台を最後に引退するという高校2年生によるダンスということで、部長の松浦未唯さんは「これまでで一番たくさんのお客様がいらしているので、来ていただいた方を楽しませるダンスがしたいです。自分も楽しみつつ、全員を楽しませるように頑張ります」。副部長の池辺莉菜さんも「私たちの学年は人を楽しませたいという人が集まっている。踊り自体もいつもエンターテインメント性を持たせるようにと思っているので、見ている人が楽しめるようなダンスがしたいです」と意気込み十分。  そしていよいよ、オープニング。幕の下から赤く光ったシューズが見えると、会場からは“ワーッ”という歓声が。足だけを動かし足元に注目を集めていると照明が変わり、さまざまな色にシューズの光が点滅し、一気に舞台が華やかに。観客からは、手拍子と大きな声援が送られ、大いに盛り上がった。最高のパフォーマンスを行った高校2年生には、卒業生からも下級生からも惜しみない拍手が送られた。

たむたむきんに君 田村淳【格闘家イケメンファイル Vol.70】

2017.04.10Vol.688格闘家イケメンファイル
 あのお笑い芸人と同姓同名の格闘家が登場! 実際、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から、Twitterでつぶやかれたこともあるとか。 「正城(ユウキ)選手という修斗のランカーの選手と対戦が決まった時に、Twitterで田村さんから“世界ランカーと戦う田村選手”というようなツイートをしてもらいました。まさか自分がつぶやかれるなんて思ってもいなかったからびっくりしました(笑)」  芸能界からも密かに注目されている(?)田村。地元愛が強く、現在も群馬県に在住。 「群馬の玉村というすっごい田舎で田んぼだらけの場所です(笑)。周りの人たちは“プロで突き進んで行くなら、東京に出て練習したほうがいいんじゃない”とか言ってくれるんですけど、地元を愛しているので(笑)、出たくないんですよね、群馬から。だから体を作るのも地元の普通の市民体育館です。1回200円ぐらいだったかな? 普通のおじさんたちと一緒にやっていますが、設備は割と整っているので全然大丈夫。自分で試行錯誤をしながら鍛えていますが、今のところちゃんと鍛えられているので。一つだけ不便な事があるとすれば減量の時にちょっと辛い事ですかね。大体試合会場は東京なので、お腹を減らして、のどがカラカラの状態で、電車に乗らなきゃいけない。その時間は唯一辛いと感じます。都内に住んでいる選手は、すぐに会場に行けるので、ギリギリまで粘ったりしているみたいですから」  ストイックで真面目な印象だが、休日は…。 「休みの日は…筋トレかな? あんまりじっとしていられないので、家でまったり過ごすこともありますが、外に出て筋トレとかしているほうが多いです。総合は打撃のほかに、柔術やらレスリングやら、いろいろかじって、かじって、それを混ぜて自分の形を作っていかなきゃいけないので。僕は試合前にあまり相手を想定したシミュレーションはしないんです。相手も必死ですから、どう動いてくるかなんて全然分からない。自分が練習したものが、瞬発的に出ると思っているので、むしろあまり考えないようにしています。練習でやったことがそのまま出ると思うので、自分の打撃で行くというスタイルは変えずに、ガンガン打撃で押していきたい。相手が打撃なら打撃でバチバチできるし、寝技なら寝技で回避しながら、当てていくだけなので。もう自分のスタイルが出来上がっているので、相手によって変える事はないですね。」  勝つことももちろんだが、観客に魅せる戦いも意識している。 「自分のスタイルは打撃だと思っていますが、トリッキーといいますか、ちょっと変わった動きをするといわれています。道場の会長が極真空手をやっている人なので、極真空手混じりのキックボクシングを教えてくれたり、極真を取り入れた打撃スタイルですね。あとは、ガードを低くして、ノーガードでよけながら戦う。これが見ている人には面白いと言われます。ZSTの試合を見に来た時に、プログラムの名前を見て“この人面白いから見ていこう”って言ってもらえたらうれしいですね。自分はZSTで勝ち上がっていきたいんです。PANCRASEやDEEPなどの他の団体にはあまり興味がなくて、今はZSTで頑張って行こうと思っています。昔からそうなんですが、ZSTの試合は1本とかKOを目標とする試合がメインなんですね。ですから、見ている人は絶対にそっちのほうが面白いと思う。判定とかで、どっちか分からないってモヤモヤするよりは、どんどん狙ってきれいに終わるほうが断然いいと思いませんか?」  次の試合で夢に少しでも近づきたい。 「5月6日に新宿FACEで試合をやります。相手は、昨年の8月にチャンピオンの伊藤(盛一郎)選手と対戦した韓国のユン・ホヨン選手。チャンピオンに一本で決められ負けていますが、2Rまで引っ張って、いい試合をしていた。映像を見ても体つきもよく、身体能力も高そうなので、結構強そうです。でも僕は強ければ強いほどやりたいタイプ。なので、本当に楽しみです。目標はZSTのチャンピオンとやること。チャンピオンはZSTの中で一番強いので、その一番強い選手とやったら、一番おもしろいかなと。今はまだ早いかなと思いますが、いつか伊藤選手に近づき、試合ができるように練習していきたいと思います。総合はとっつきにくいと思われるかも知れませんが、打撃や寝技など幅広く展開するので、きっと好きなスタイルが見つかると思う。そこもぜひ注目して下さい」

悠希 from Initial’L セカンドシングル『VISION』に込めた思いを聞く!

2017.04.10Vol.688インタビュー
 ロックバンドのInitial’L(イニシャルエル)のニューシングル『VISION』が話題だ。ドラマ『スター☆コンチェルト』のエンディングテーマで攻めのロックチューンだ。 「登場する新人男性アイドル候補生たちの姿と、Initial’Lの今の立ち位置、現状が重なる部分があって、それをそのまま歌ったらいいんじゃないか、と。それで“VISION”というキーワードが浮かんできたんです。“Dream”ではなくて夢で見ている“VISION”です。そこに“見えている”姿があって自分たちを近づけていくイメージです。それがあったから、作詞も作曲もアレンジも、苦労に感じたり悩むこともなかった気がします。音を作るうえでも“VISION”がキーワードです」  バンドのキャリアは短くはない。前身はLycanonというヴィジュアルバンドで、8年間活動したのち2015年に解散。約1年のインターバルを経て、2016年11月にロックバンドとして再始動した。メンバーは悠希を筆頭に、ギターのサトシ、ギターのZERO、ベースの緋遊、ドラムの一朗と、前身バンドと同じ布陣だ。変化したのは音楽性で以前に比べて多彩になった。メンバーそれぞれの音楽的な背景も反映しながら、それぞれの楽曲で新しいことに挑戦している。 「僕は歌謡曲をたくさん聞いて育ってきているし、他のメンバーはロックやJ-POPだったりして、全然違うんです。音楽って自由だけど、リズムやコードとかで限定される部分がある。そのなかで、自分たちのやり方で抗ってやろうって思うんです。『VISION』の口でコピーできる分かりやすいギターのフレーズや、シンセの音を取り込んでいったりしたのもそれなんですよね」  バンドは変化の真っただ中だ。 「僕らの“VISION”は“大きなバンド”。売れてる売れてないだけじゃなくて、あのバンドはすごいってシーンに名前を残しているバンドがいますよね。僕らにとってそれが“大きなバンド”、自分たちもそうなりたいと思うんです。そのためにも、変わりたいっていう気持ちが大きくなってきたし、変わっていると思うんです」  20日には初の単独ライブも控える。 「激しい曲も、歌モノも、緩急と抑揚のあるライブで、僕らの“VISION”を見ていただければいいですね」

足先からデコルテまで全身に使える「ホワイトコンク ホワイトCCクリーム」

2017.04.10Vol.688新製品
 日焼け後のケアや、美しい白い肌をキープしたい人に最適なボディー用薬用美白化粧品「ホワイトコンク」シリーズから、「ホワイトコンク ホワイトCCクリーム」が発売される。白く透き通った肌は年齢を問わず女性の憧れ。薄着になるこれからの季節、塗るだけで白肌になる同商品は手軽に白肌を楽しめるうれしいアイテムだ。透明感を演出する、ビタミンC 誘導体配合で、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ効果、潤いケア、UVカット、白肌メイク という4つの機能で全身をパッと明るく透明感のある肌に整えてくれる。また、2種のコラーゲンと3種のヒアルロン酸が角質層のすみずみまで潤いを届け、さらにアミノ酸由来のバリア機能を持った保湿剤が水分を逃がさず閉じ込め、吸いつくようなモッチリ感を実現した。  

久本雅美 ワハハ本舗、本当に最後の(?)全体公演「ラスト3〜最終伝説〜」

日本が生んだ究極のSFアクションがハリウッドで実写化!『ゴースト・イン・ザ・シェル』

菅原道仁「運動、食事、ストレスをコントロールできれば健康でいられます」

2017.04.10Vol.688インタビュー
 脳外科医である著者が食事法に関する本を出版。そのきっかけとは。 「ずっと救急医療をやっていて、普通の人が突然倒れて人生が変わる瞬間をたくさん見た。そこで、倒れる前に何とかできないかと。それには健康でいる事が重要で、そのために気を付けるべきことは運動、食事、メンタルの3つ。中でも一番身近で医者が教えられる事を本にしました」  日本人の死因で多いのが、ガン、脳もしくは心臓の疾患。そのうち脳と心臓は血管の病気の延長線上にあるという。 「とりあえずがんと血管の病気に注意する。例えば脳梗塞などを防ぐには魚の脂がいい。また、それ以外でも良い油と悪い油があるので、それを理解しているだけでずいぶん変わってくると思います」  何を摂るか、何を避けるかという正しい知識を持つ事が必要だと言う。 「そのほか、運動やストレスとの上手な付き合い方について書いています。また、ビジネスマンとして仕事のパフォーマンスを上げるために、気を付けたいのが食べる“量”。昔の人に比べ、現代社会のデスクワーカーが必要な栄養量はかなり少なくなっている。大体1日に2000歩しか歩いていない人が、エネルギー源になりやすいブドウ糖をそんなに摂る必要はありません。1日にわずか5分の1膳分の白米を食べ過ぎるだけで、5年後には約13㎏体重が増えるという計算式があります。つまり、毎日の積み重ねが非常に大きいということ。1回に食べる量は腹6分目ぐらいで十分生活できます」  とはいえ食欲を抑えるのは難しい。 「自分がどうなりたいか、理想像を持ってみて下さい。“ハイパフォーマンスビジネスマンになりたい”とか、“かっこいい俺でいたい”でもいい。なりたい自分をイメージする。これを食べなければ、そうなれると思うことが大事なんです」

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

鷺巣詩郎が高橋洋子がタッグ ゴジラとエヴァの共演シングル

2017.04.10Vol.688インタビュー
 先ごろ、興味深いコンサートがクラシックの殿堂のオーチャードホールで行われた。タイトルは『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』。世界を震撼させた映画の音楽をオーケストラの演奏や合唱隊やシンガーのパフォーマンスで体感、『シン・ゴジラ』そして『エヴァンゲリオン』を追体験どころか、それ以上に楽しみを増大させられるレアな機会だった。  コンサートは、両作品の音楽を、鷺巣詩郎と庵野秀明総監督で作り上げていることもあって実現した。 「映画があったおかげでこのコンサートが実現したわけですが、映画音楽そのものは多様化していまして、モダンフィルムスコアというのはライブ向けではないんですよね。それをどうしようかと考えすぎると、お客さんをエンターテインできなくなる可能性がある。このコンサートに向けてスコアを4カ月書き続けたんですが、最初の2カ月は映画で聞いた音楽を再現することに努めて、その次にお客さまをエンターテインする、お客さんと共有することを考えました」 『残酷な天使のテーゼ』を歌う高橋洋子も出演。高橋は先日、鷺巣とタッグを組み、デビュー25周年企画シングル『Welcome to the stage!』をリリースした。本作もまた、シン・ゴジラVSエヴァ。 「高橋さんとはちょくちょく仕事をしていたのですが、本人からエヴァで長くやっている器楽曲をボーカライズして歌ってみたいという話をいただきまして、喜んで引き受けました。鷺巣のほうからも、だったら『シン・ゴジラ』も歌ってくださいと提案させていただきました。どちらも庵野監督が手掛けたものですから、高橋さんの作品のなかでゴジラとエヴァをインタラクティブに共演させてしまう企画がレコーディングで実現しました」  このシングルと同じタイミングで、映画使用テイクをそのまま編成したサウンドトラック版『シン・ゴジラ劇伴音楽集』がリリースされている。『シン・ゴジラ』の影響力はまだまだ止まることを知らない。

ぜひ女子中高生にきてほしい!!——劇団「NICE STALKER」イトウシンタロウ

2017.04.10Vol.688インタビュー
 劇団「NICE STALKER」は劇作家・演出家のイトウシンタロウが主宰を務める劇団。取りあえず必ず聞かれるであろう劇団名の由来から。 「もともと役者をやっていたんですが、気持ち悪い人の役ばかりで女の子と恋人になるような役のオファーなんて1回も来なかった。じゃあ自分でやろうと思って立ち上げたのがこの劇団。好きな女優さんに“つきあってください”というのはハードルが高いですけど、“芝居に出てください”というのだったら結構OKはもらえるじゃないですか。だからオファーするのは僕がつきあいたいという女優さんだけ。“害のないストーカー”という意味なんです」  ここまで言うだけあって、イトウの女優を選ぶ目は確かなものがある。 「上手い下手ではない。女優である前に女子として変わっていて面白いというのが大事。世の中のど真ん中の美人ではないかもしれないけど、ちょっと癖がある、お客さんひとりひとりが“俺だけはこの子の魅力を分かるぜ”と言いたくなるような女優さんに魅力を感じます」  今回、『1999の恋人』で駅前劇場に初進出。どんな作品? 「昔、『ノストラダムスの大予言』というものがあって、1999年ってみんながふんわりと世界が終わるんじゃないかって思っていたと思うんです。2000年になったらすっかりなかったことになっていましたが、面白い1年だった。その面白かった空気を現在に持ってこようと思っています。来月、世界が滅ぶとなると今付き合っている人と付き合い続けるかどうかって微妙じゃないですか。“本当にこの人でいいのか? もっと別の人に行くべきじゃないのか?”って。価値観は絶対変わると思うんですが、そんななかで生まれる葛藤を描いてみようかと思っています。今回は18歳以下の高校生は100円です。もちろん男子も。でも僕としては女子中高生に来てほしい(笑)。いや、害はないですから(笑)」

杉咲花 三池崇史監督&木村拓哉と挑んだ超話題作『無限の住人』でヒロイン役を好演!

2017.04.10Vol.688インタビュー
 ゴールデンウイークシーズン最大の注目作がいよいよ公開カウントダウン! 日本のみならず海外でも熱狂的ファンを持つ沙村広明の大ヒット漫画を鬼才・三池崇史監督が実写化。木村拓哉演じる不死身の侍・万次の“生きる理由”となっていくヒロイン・凜を演じたのは、本年度第40回日本アカデミー賞で新人俳優賞と最優秀助演女優賞に輝き、いま最も期待がかかる女優・杉咲花!

村治佳織、GLC Coupéで自由を奏でる!

2017.04.10Vol.688エンタメ
六本木のメルセデス・ベンツ コネクション(以下:MBC)にやってきたのはギタリスト村治佳織。彼女ならではの視点で再発見した女性とギターとメルセデスのステキな関係とは!?
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

村治佳織、GLC Coupéで自由を奏でる!

2017.04.10Vol.688エンタメ
六本木のメルセデス・ベンツ コネクション(以下:MBC)にやってきたのはギタリスト村治佳織。彼女ならではの視点で再発見した女性とギターとメルセデスのステキな関係とは!?

【読プレ】魔法動物たちにまた会える!

2017.04.10Vol.688プレゼント
 2016年公開洋画実写作品で興行収入No.1の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のブルーレイ&DVDをリリース、デジタルレンタル開始する。同作はJ.K.ローリングが自ら脚本を手掛けた「ハリー・ポッター」新シリーズ。アカデミー賞俳優のエディ・レッドメインが主人公のニュート役を務め、トランクの中から飛び出すたくさんの魅力的な魔法動物たちと共に大人気に!ブルーレイ&DVDリリースを記念し、オリジナルTシャツ(非売品)を読者3名にプレゼント(係名:「ファンタスティック・ビースト」)。 【リリース日】4月19日(水)【価格】初回仕様:ブルーレイ&DVDセット 3990円/3D&2Dブルーレイセット 6990円/4K ULTRA HD&3D&2D ブルーレイセット 7990円/DVD 2990円(いずれも税別)【発売・販売元】ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

【今週の一言】2017.3.24〜2017.4.6

2017.04.10Vol.688NEWS HEADLINE
 今村雅弘復興大臣が会見で質問した記者に対し「出て行きなさい。もう二度と来ないでください、あなたは」(4日) →この発言も問題だが、自主的に避難した者の避難行動は「自己責任」という発言もちょっと…。  県立大田原高校の山岳部顧問の猪瀬修一教諭「絶対安全だと判断したが、こういう事態になり反省しなければならない」((29日、県庁で事故後初めて記者会見) →冬山で“絶対”はないやろ。  松野博一文部科学相が教育勅語を教材で使うことを政府答弁書で認めたことについて「この教材はだめなどと発言するのは、教員の教材や教え方をつぶすことになる」「教え方が憲法や教育基本法に反するのであれば、所管庁(都道府県)が適切に指導する」(4日、会見で) →そういう問題?  破産した旅行会社「てるみくらぶ」の山田千賀子社長「詐欺を働くとかそういうことは最初から毛頭考えておりません」(27日、会見で) →そこ、そんなに重要じゃない。 「ニコニコ超会議2017」に出展予定の体験型ゲーム「VR蓮舫」が事前の人気投票で1位となり、民進党の榛葉賀津也参院国対委員長が「2番でなくてよかった」(5日、会見で) →これ蓮舫氏が言えば良かったんだけどね。  豊洲市場の移転問題で東京ガスとの用地交渉時に知事本局長だった前川燿男練馬区長が浜渦武生元副知事について「石原慎太郎元知事が出勤しない中で『分身』として権力をにぎり、特定の部課長を指揮していた」(4日、都議会百条委員会で) →まず知事が出勤しろよ、ですよね。

【読プレ】家でもアウトドアでも使い勝手がいい

杉咲花 三池崇史監督&木村拓哉と挑んだ超話題作『無限の住人』でヒロイン役を好演!

2017.04.10Vol.688映画
ゴールデンウイークシーズン最大の注目作がいよいよ公開カウントダウン! 日本のみならず海外でも熱狂的ファンを持つ沙村広明の大ヒット漫画を鬼才・三池崇史監督が実写化。木村拓哉演じる不死身の侍・万次の“生きる理由”となっていくヒロイン・凜を演じたのは、本年度第40回日本アカデミー賞で新人俳優賞と最優秀助演女優賞に輝き、いま最も期待がかかる女優・杉咲花!

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