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秋の味覚・秋刀魚の炭火焼きに、謎の本格トルコ料理が乱入!? 【Farming】

2017.10.09Vol.699Farming project
 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが9月24日、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで行われた。

本日9日は池上線が乗車フリーに! 沿線めぐりに活用だ /10月9日(月・祝)の東京イベント

2017.10.09Vol.Web Original東京ライフ
 東急電鉄 池上線開通90周年に合わせたイベントが10月9日に開催される。  当日は池上線沿線の各所でスタンプラリーやライブなど、さまざまなイベントが開催される。多彩なイベントを楽しんでもらおうと、9日限定で池上線が乗車無料に! 池上線全駅で乗り降り自由な「1日フリー乗車券」が池上線全駅の改札付近で配布されるので、それを使えば、池上線内のどの駅でも乗り降り自由になる。

「2020年春に横浜に1万人規模の音楽アリーナを開設」小林 覚(ぴあ株式会社 取締役)【JAPAN MOVE UP】

2017.10.09Vol.698インタビュー
「日本を元気に」をスローガンに各界のキーパーソンにお話をうかがってきた「JAPAN MOVE UP!プロジェクト」。今回は7月に、2020年の大型音楽アリーナ開設を発表した、ぴあの小林覚取締役にお話を伺った。(聞き手・一木広治)

アーティスト=ディーン・フジオカ 初めてのツアー

2017.10.09Vol.699エンタメ
 ミュージシャンとして作詞・作曲も手掛け、俳優としてさまざまな映画・ドラマに出演するなど八面六臂の活動を展開しているディーン・フジオカ。この秋も、話題のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)に出演する、彼の活躍ぶりは目覚ましい。  幅広い世代から熱い視線を集める中で、2018年はミュージシャンとして、初の全国ツアー「DEAN FUJIOKA 1st Japan Tour “History In The Making 2018”」を2月4日からスタートさせる。初日の名古屋公演、仙台、広島、福岡の初開催地を含む全国6都市8公演となっているが、首都圏の公演はパシフィコ横浜国立大ホールで2月12日・13日に、関西圏での公演はツアーファイナルとしてフェスティバルホールで2月23日・24日に開催される。  ロック、ヒップホップ、エレクトロなどこれまでのキャリアを通して培った独特なアーティスト性を持った作品が特徴的。俳優業で見せるスマートでクールなイメージとは、違った魅力でオーディエンスを魅了する。また、前述の新ドラマ『今からあなたを脅迫します』では、警察や探偵では取り扱えない事件を人を脅して解決する“脅迫屋”という、これまでとは異なった新たな役柄を演じる一方で、主題歌『Let it snow!』を書き下ろしている。  本人によれば、この曲は日本の冬をイメージして制作した楽曲で、作詞は「雪の思い出と現在」をテーマに、映画撮影で滞在していた赤道直下のインド洋に浸かりながら書いたそうだ。  俳優としてだけでなく、ミュージシャン、アーティストとしての側面にもさらに注目が集まっていきそうなDEAN FUJIOKA。2017年後半から2018年に掛けて彼への注目は高まるばかりだ!

責めの姿勢は変わらない。昇太落語の神髄がここに!  

2017.10.09Vol.699エンタメ
春風亭昇太独演会「オレスタイル」  日本テレビの長寿&高視聴率番組「笑点」の6代目司会者に抜擢され、その名を全国区にした春風亭昇太。新作落語のトップランナーとして、若い世代の落語ファンからカリスマ的人気を誇る噺家だが、意外にも古典落語も多く持っている。独演会「オレスタイル」では、そんな昇太の新作、古典織り交ぜた高座が楽しめるとあって、客席はいつも超満員。普段着でふらりと登場し、オープニングトークで客席を温めると、前座がわりにゲスト落語家が一席。あとはノンストップの昇太祭りがスタートする。四角い座布団の中で暴れまわる、昇太落語をたっぷりとご堪能あれ。

【注目候補に聞く】東京10区 自民党候補・鈴木隼人氏

ユーミンの毎年恒例のリゾートコンサート 「SURF & SNOW in Naeba Vol.38」が今年も開催!

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】上州和牛専門店 ぐんま育ち(浅草)

2017.10.08Vol.698おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

全国のパン好きが世田谷に集まる、パンを楽しむお祭り!/10月8日(日)の東京イベント

2017.10.08Vol.Web Original東京ライフ
 毎年世田谷で開催される、パンを楽しむお祭り『世田谷パン祭り』が開催。世田谷のパン屋さんはもちろん、各地のおいしいパン屋さんが出店。全国からパンを愛する人々が集まる、人気のイベントだ。

恵比寿から食のトレンドを発信!「GEMS恵比寿」

2017.10.08Vol.698グルメ
美食の街として人気の恵比寿に、新商業施設「GEMS恵比寿」がオープンした。 JR山手線恵比寿駅徒歩2分という好立地に位置する同施設には、グルメサイトで注目の個性豊かな9店舗の飲食店が集結。恵比寿エリア初出店となる8店舗、新業態5店舗で構成されている。 開業を記念し、地元“恵比寿ウーマン”にうれしい「GEMS 恵比寿」オリジナルの地元密着サービスも実施。オープンから約1カ月間の期間限定で注文できる「裏メニュー」を各店舗で用意、ここでしか食べられない逸品など、お得で希少なメニューが楽しめる。また、恵比寿をホームタウンとしている女性限定で、毎日 5000円のクーポンが当たるハッシュタグキャンペーンも同時開催。恵比寿を地元から盛り上げる。 Restaurant La Releve(レストラン ラ・ルレヴ)(7F) 秋田純米酒処 秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや (B1F) TRATTORIA VIVACE 恵比寿(トラットリア ヴィヴァーチェ エビス)(2F) CARNESIO east(カルネジーオ イースト)(3F) 串焼きもんじろう(4F) FRAGANTE HUMO (フラガンテ ウーモ) (5F) Nouvelle Ethnique Atha(ヌーベルエスニック アタ)(6F)      

【プレゼント】実は映画祭ゲスト参加回数は最多!ゴジラを音楽で体感 『ゴジラ』シネマ・コンサート

2017.10.07Vol.699プレゼント
【開催日】10月31日(火)15時開演 【場所】東京国際フォーラム ホールC 【トークゲスト】富山省吾、樋口真嗣、岩瀬政雄  TIFF開催30回のうち、実は最もゲスト登壇回数が多いのがゴジラ。時代を超えて愛されるゴジラをテーマに豪華な生演奏上映を実施! 『ゴジラ』(監督:本多猪四郎)の上映に合わせて、伊福部昭作曲の劇中曲全曲を、直弟子で作曲家の和田薫による指揮で、東京フィルハーモニー交響楽団が完全演奏。劇中歌「平和への祈り」もChor Juneによる合唱で再現。さらに上映に先立ち「ゴジラ 現在・過去・未来」と題し豪華ゲストによるトークショーも実施。  今回は本イベントに読者1組2名をご招待(S席 ※座席指定不可 ※締め切り10月19日(木))! ご応募はコチラ↓ http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3064

【希望の党 東京21区】長島昭久氏「過去4年間国会の議論に緊張感がありましたか?」

2017.10.07Vol.699ニュース
 今年4月に民進党を離党し、政界再編に向け独自の動きを見せていたのが本紙でコラム「長島昭久のリアリズム」を連載中の長島昭久前衆議院議員。今回、希望の党の設立に参加し新党では中心的な役割を担うと思われる。その長島氏に今回の一連の動きと選挙後の日本の形について聞いた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【希望の党 東京21区】長島昭久氏「過去4年間国会の議論に緊張感がありましたか?」

2017.10.07Vol.699ニュース
 今年4月に民進党を離党し、政界再編に向け独自の動きを見せていたのが本紙でコラム「長島昭久のリアリズム」を連載中の長島昭久前衆議院議員。今回、希望の党の設立に参加し新党では中心的な役割を担うと思われる。その長島氏に今回の一連の動きと選挙後の日本の形について聞いた。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】Meat & Bakery Tavern(中目黒)

2017.10.07Vol.686おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

「ヌテラ」がカスタマイズできる朝食を無料提供!/10月7日(土)の東京イベント

2017.10.07Vol.Web Original東京ライフ
 昨年、大好評だった人気のスイートスプレッド「ヌテラ」の朝食イベントを今年も開催!  今年は、生地もフルーツも、好みのものを選ぶことが可能になった。

積み重ねのすご味。【オススメMUSIC 4選】

【江戸瓦版的落語案内 】もう半分(もうはんぶん)

2017.10.07Vol.698コラム
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。  千住の永代橋のほとりに、老夫婦が営んでいる小さな酒屋があった。流行らない店で、一年中貧乏暮らし。その夜も客は常連の棒手振り(ぼてふり)の八百屋の爺さんだけ。60歳半ばと思われるその老人、酒の注文を一度に頼まず、半分ずつする。まず茶碗に半分の酒を注文して、それを飲み干すと「もう半分」。理由を聞くと、注文を2度に分けて注いでもらい何度も飲むことで、量を多く飲んだ気がするという。  結局「もう半分。へえもう半分」と何杯もお代わりをするのだが…。ある日、いつものように何杯か酒を飲み帰った後、店を閉めて主人が片づけをしていると、さっき老人が座っていたところに汚い風呂敷包が。持つと、ずっしりと重い。不審に思った店主が包みを開けると50両もあろうかと思う金が出てきた。貧しい身なりをした老人がこんな大金を持っているわけがない。きっと何か理由のある金なんだろうと思い、届けてやろうとするが、それを女房が押しとどめた。 「忘れる奴が悪いんだ。この金があれば、大きな店が出せる。もらったってバチは当たりゃしないよ」と主人を説得。そのすぐ後に、忘れ物に気づき慌てて戻ってきた老人が「頼む、返してくれ。あの金は娘が吉原に身を売って作ってくれたもの。頼む…」と涙を流して懇願しても、夫婦は知らぬ存ぜぬで、店から追い出してしまった。老人は悔し涙を流し、居酒屋夫婦を恨みながら大川へ身を投げてしまった。悪銭身に付かずというが、どうして。猫ババした金で大きくした店が大繁盛。奉公人も雇い、夫婦は悠々自適。さらに、あきらめていた子どもも身ごもり、月満ちて出産。  しかし、この生まれてきた子がなんと、浅黒くやせ細り、眼光鋭くわし鼻。おまけに白髪まじりと、あの「もう半分」の老人の生き写し。それがギョロっとにらんだから、女房は衝撃のあまり気が触れて、そのまま死んでしまった。母親がいなくなったので、仕方なく乳母を雇うが、みな一晩で逃げ出してしまい、居つかない。何人目かにわけを聞き出すと、赤ん坊が夜な夜な行灯の油をペロリペロリとなめるのだという。その晩、主人が隣室からのぞいていると、丑三ツの鐘と同時に赤ん坊が立ち上がり、行灯の油さしから茶碗に油を注ぎうまそうに飲み干した。「おのれ、迷ったか!」と部屋へ飛び込むと、赤ん坊が茶碗を差し出し、「もう半分」。

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