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堀潤さん、災害時の報道について語る【JAPAN MOVE UP】

2017.09.18Vol.698ラジオ【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは堀潤さん(ジャーナリスト/キャスター)。

武尊「つまんないこと言ってないでバチバチやろうぜ」【9・18 K-1】

2017.09.17Vol.Web Originalスポーツ
武尊「ベルトを守る試合はしない。楽しんでぶっ倒したい」「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量と会見が17日、都内で行われた。  スーパーファイトで初防衛戦に臨むK-1 WORLD GPフェザー級王者の武尊は「明日は初防衛戦ですけど、ベルトを守る試合はしない。攻めてもう一度このベルトを取りに行くつもりで試合をしたい。防衛戦ということをあまり意識せずに、僕がやりたい戦いをやって、思いっきり楽しんでぶっ倒したい」と話した。そして「ガードを強化する練習をしてきた」という挑戦者のワン・ジュングァンの言葉に対し、「そんなつまんないこと言ってないでバチバチ打ち合ってくれよって感じですね」と返した。

木村ミノルが前日会見で久保優太に「F××K OFF!」【9・18 K-1】

2017.09.17Vol.Web Originalスポーツ
木村「彼と彼のトレーナーに地獄を見せます」「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量が17日、都内のホテルで行われ、出場選手全員がクリアした。  続いて会見が行われ、「初代ウェルター級王座決定トーナメント」に出場する8選手が勢ぞろいした。  カード発表から同門対決が話題となってきた久保優太と木村“フィリップ”ミノルはこの日も好対照な姿を見せる。  最初の挨拶では木村は「横に僕が思う世界最強の男がいるので、いい練習ができた。僕は相手が強ければ強いほど燃えるのですごく楽しみ。この1年、誰よりも苦しい思いと嫌な思いをしてきたと思うので、明日は何があっても最後までリングをどくつもりはない。何があってもずっとリングに立っています」と久保へのリスペクトを見せる。しかし久保の「このトーナメントは僕の格闘技人生の集大成。最近結果が出せていないので、僕が一番強かった時代に教えてもらっていた矢口トレーナーに“もう一度、世界チャンピオンにしてください”と懇願して練習してきた」という話を聞くと「今回、お互いに1個のジムを離れて、もう一度そのトレーナーさんに教えてもらうというのは、僕の中では敵が増える感じ。それを聞いて今、正直、彼に気持ちはない。殺そうと思います。俺は一匹狼で新しい家族を背負ってここまで来ました。彼がそういうことをするなら完膚なきまでに、彼と彼のトレーナーに地獄を見せます。FUCK OFF!」と一気に豹変した。

内藤大樹が2度目の防衛。村田聖明が悲願のベルト奪取【9・16 SB】

2017.09.17Vol.Web Originalスポーツ
完勝の内藤がRISEのトーナメントへの出場をアピール シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2017 act.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)で二大タイトルマッチが行われた。  セミファイナルではSB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹に同級1位の植山征紀が挑戦した。  この2人、昨年11月に同じ構図で対戦し、植山が先に2度のダウンを奪いベルトに手をかけたものの、内藤が最終ラウンドに左フックで逆転KO勝ちし初防衛に成功している。この試合はSBの歴史に残る勝負とも評価された。  その後、内藤は2階級制覇を宣言し前戦ではフェザー級の深田一樹の挑戦にこぎつけたが、判定負け。植山はその後、3月に参戦したRISEでも敗れ2連敗とどん底を味わったが、6月のSB後楽園大会で竹野元稀を破り復活。今回の再挑戦となった。  試合は5Rを戦いきり判定となったが、内藤が50-48、50-48、50-46の3-0の判定で圧勝。2度目の防衛に成功した。  内藤は植山の前足のヒザを狙う前蹴りを多用。植山は得意のパンチを当てる距離に入れない。焦りの出た植山は力みが見られフックが大振りになり、なおさら当たらないという悪循環。内藤は的確にロー、ミドル、左フック、そしてバックブローと多彩な攻撃で植山を圧倒。KOこそならなかったものの、戦前の「実力の違いを見せつける」という言葉通りの試合を見せた。  内藤は試合後のリングで「SBの王者は僕じゃないとダメだと思うんで、防衛できて良かった。11月のTDC大会にも出たいですけど、RISEのDEAD OR ALIVEトーナメント(11月23日、東京・TDCホール)に出たい」とアピールした。

海人が宮越破り“真のエース”を証明【9・16 SB】

2017.09.17Vol.Web Originalスポーツ
判定寸前でまさかのTKO決着 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2017 act.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「海人vs宮越慶二郎」戦で海人が5R2分46秒、ドクターストップによるTKOで勝利を収めた。  海人は前戦でSBライト級王者の鈴木博昭の眉間を縦ヒジで叩き割って1R、ドクターストップによるTKO勝ちを収め、一気にSBのエースの座に上りつめた。  そんな海人に与えられた試練がこの宮越との対戦。宮越はWBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者で、過去にWBCムエタイ日本統一ライト級とNJKFライト級のベルトを巻いた強豪。  試合は序盤、キャリアで勝る宮越が “ニンジャステップ”と呼ばれる独特の動きで海人を翻弄。距離を取っては一気に詰めてパンチの連打を見せるなど、主導権を握る。海人もパンチを返すものの単発に終わることが多く、手数では宮越が上。この試合は5R中、3Rまでのオープンスコアシステムで行われたのだが、1Rはジャッジ1人が10-9で宮越を支持。2R、3Rは三者とも10-10だったのだが、試合展開は1R同様、宮越が手数で上回る。しかし海人も徐々に宮越の動きに対応し、クリーンヒットする場面も見られ、試合は後半戦に。

シンガー・Leola「都会のなかにあるオアシス」【あの人の東京おすすめスポット・動画】

パン好き集まれ! 超人気のパン屋さんが横浜に集結/9月17日(日)の東京イベント

元UFCファイター田中路教がパンクラス2位のシウバと対戦【10・29 GRANDSLAM.6】

2017.09.16Vol.Web Originalスポーツ
田中「またUFCへ行くために、レベルの差を見せつけて勝つ」 勝村周一朗がプロデューサーを務める総合格闘技イベント「GRANDSLAM.6」が約1年の沈黙を破り、10月29日に開催されることが発表された。  9月16日に都内で会見が開かれ先行して3試合を発表。メーンでは元UFCファイターの田中路教がパンクラスのバンタム級2位のハファエル・シウバと対戦。セミファイナルではGRACHANバンタム級王者・堀友彦とZSTバンタム級王者・柏﨑剛の王者対決が実現。昨年の大会に出場予定だったものの直前のケガで欠場となった元PXCライト級王者の加藤忠治と能登崇の試合が発表された。  会見には田中と堀が登壇。今大会の開催について相原雄一代表は「この時期に大会を開く予定はなかった。しかし現在の田中選手の状況を聞き“いまやらないと”と思い開催を決めた」とある意味、田中ありきの大会であることを明かした。また勝村氏も「田中はもともと高校生のころから指導していた選手。その田中が“9月か10月にどうしても試合がしたい。よそじゃなくGRANDSLAMで試合がしたい”ということだった。田中がもう一度UFCにいくためには、いまこのタイミングで試合をやらせないと、と開催を決めた。堀選手とも昔から一緒に練習していたし、柏﨑、加藤の両選手にも昔から出てもらいたいという思いがあった。きっかけは田中だったが、結果としていい大会ができそう」と話した。  シウバからは「先日のタイトルマッチでパンクラスの王座は逃してしまったが、また王座にたどり着くための再起戦としてUFCを経験した田中はベストな相手。ここで力の差を見せつけてまた石渡に挑みたい」というコメントが送られたのだが、これを受け田中は「僕が目指しているのはまたUFCの舞台に上がること。その再スタートとして大事な一戦だと思っています。シウバ選手はいい選手だとは思うが、UFCに上がろうと思うなら、ここでレベルの差を見せつけて勝たなきゃいけない相手。なんか下に見られているみたいですけど(笑)。試合で見せられれば、と思います」と話した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

飲むTENGAでアゲアゲ! 渋谷で無料サンプリング

2017.09.16Vol.Web Original東京ライフ
 話題のエナジードリンク「TENGA NIGHT CHARGE(テンガナイトチャージ)」の無料サンプリングが16、17日の2日間、タワーレコード渋谷店で行われている。サンプリング初日の16日は、今にも大粒の雨が降ってきそうな天候のもとでのスタートだったが、美女たちが差し出す“飲むTENGA”に、老若男女がが手を伸ばした。受け取るなり「TENGA」の文字に気づき、「えっ? TENGA? TENGAなの?」と驚きを隠せない男性の姿も見られた。  サンプリング時間は両日とも10~21時まで。商品がなくなり次第終了になる。雨天決行。荒天の場合は中止する場合がある。

イケメンマッチョにお姫様抱っこ! 観覧車にも一緒に乗れる!/9月16日(土)の東京イベント

2017.09.16Vol.Web Original東京ライフ
イケメンマッチョ軍団による特別なおもてなし企画が16〜17日、お台場のパレットタウン大観覧車で開催される。  開催中は“筋肉紳士”をコンセプトにしたイケメンマッチョパフォーマンス集団「ALL OUT」が来場し2日間限定で“マッスル・グリーティング”を実施。観覧車の乗車チケットを購入すると、お姫様だっこでエスコートしてくれる「マッスルエスコート」や、一緒に記念撮影ができる「マッスル記念撮影」のほか、リクエストによりイケメンマッチョが観覧車に同乗することも可能(運行状況による)。

【明日は何を観る?】『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』

2017.09.16Vol.698エンタメ
 奥田民生を崇拝する35歳・コーロキはおしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になり、慣れない世界に四苦八苦。必ずや業界になじんで奥田民生のような編集者になると決意。そんなある日、ファッションプレスの美女・天海あかりに一目ぼれするが…。

『FANTASIA 』日本から世界に発信するプロジェクト 音楽×ファッション×テクノロジーを融合

2017.09.16Vol.698エンタメ
 音楽、ファッション、そしてテクノロジーを融合して「日本の美」をコンセプトに世界に発信するプロジェクトが始動、11月に、大型イベント「FANTASIA -EPISODE 1 PRINCESS KAGUYA- 」を開催する。  5月に渋谷・WOMBで行われた第1弾かつイントロダクションとなるイベントでは、音楽、ファッション、メディアアート、ダンスなどさまざまな表現を取り入れて展開。サラリーマンや巫女姿の出演者によるダンスや驚きのパフォーマンスでオーディエンスを圧倒、大成功のうちに幕を下ろした。  渋谷での経験を経て行われる本イベントは、ぐっとスケールアップ。日本古来の物語を現代風にアレンジしたストーリーに沿って、さまざまな演目を展開する。演出は、演劇、ステージ、さらには格闘技などジャンルレスに活躍する小栗了、脚本は小説家、役者、大学教授など複数のな肩書きをもつ島田雅彦が担当する。出演者は現時点では発表されていないが、さまざまなフィールドから最先端で活躍する面々が集結する。  本プロジェクトは、2018年以降は海外での展開を予定しているだけに、見ておきたいイベント。チケットはローソンチケットでゲット!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

『FANTASIA 』日本から世界に発信するプロジェクト 音楽×ファッション×テクノロジーを融合

2017.09.16Vol.698エンタメ
 音楽、ファッション、そしてテクノロジーを融合して「日本の美」をコンセプトに世界に発信するプロジェクトが始動、11月に、大型イベント「FANTASIA -EPISODE 1 PRINCESS KAGUYA- 」を開催する。  5月に渋谷・WOMBで行われた第1弾かつイントロダクションとなるイベントでは、音楽、ファッション、メディアアート、ダンスなどさまざまな表現を取り入れて展開。サラリーマンや巫女姿の出演者によるダンスや驚きのパフォーマンスでオーディエンスを圧倒、大成功のうちに幕を下ろした。  渋谷での経験を経て行われる本イベントは、ぐっとスケールアップ。日本古来の物語を現代風にアレンジしたストーリーに沿って、さまざまな演目を展開する。演出は、演劇、ステージ、さらには格闘技などジャンルレスに活躍する小栗了、脚本は小説家、役者、大学教授など複数のな肩書きをもつ島田雅彦が担当する。出演者は現時点では発表されていないが、さまざまなフィールドから最先端で活躍する面々が集結する。  本プロジェクトは、2018年以降は海外での展開を予定しているだけに、見ておきたいイベント。チケットはローソンチケットでゲット!

“新エース”海人がKO宣言「自分が“真のエース”になるための第一戦」【9・16 SB】

2017.09.15Vol.Web Originalスポーツ
宮越は「SBに戦いたい相手がいる」 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2017 act.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)の前日計量が15日、都内で行われ、全選手が計量をクリアした。  計量後、メーンに出場する海人ら8選手が会見を行った。  前戦で現SB世界スーパーライト級王者の鈴木博昭を破り、売り出し中の海人は「明日は自分が“真のエース”になるための第一戦。11月にもビッグマッチがあるかもしれないと聞いているので、明日はしっかり盛り上げて、11月に自分がまたメーンを張れるようにしっかり勝ちます」と挨拶。2大タイトルマッチを押しのけメーンでの試合となるが「SBを背負っていかなければいけないと思ってやっているので、キックボクシングから来た敵をポンと上がらせるわけにはいかない。しっかり倒しにいって、これからもKNOCK OUTやK-1に負けないくらいの試合をしていって、自分がSBを盛り上げていきたい」とエースとしての自覚を見せた。  対する宮越慶二郎はWBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者の強豪。「SB初出場なんですが、それにもかかわらず、メーンに抜擢していただいて感謝している。結果だけではなく内容にこだわりたい。SBに戦いたい相手がいるので、この試合に勝って対戦を表明したい」とこちらは海人のその先を見越している様子。初めてのSBルールについては「投げとか締めの練習をさせてもらって、SBルールは奥深い面白いルールだと思った。自分がいつもやっている首相撲とかの間合いでも、ちょっと頭を使っていかないといけないと思った。ただ自分はなんにでも適応できる選手なので問題ないと思う」と話した。  この一戦についてシーザー武志日本シュートボクシング協会会長は「海人は前戦で鈴木を秒殺した。実力は高いものがあると思う。キャリアでは宮越選手が上なので、海人がどんなチャレンジをするか非常に楽しみ。この試合は個人としても見てみたい試合」と話した。

【キーワードで見るニュース】2017.9.15~2017.9.21

2017.09.15Vol.Web Originalニュース
電動ベビーカー 経済産業省が9月7日、国内で製造していない6人乗りの大型電動ベビーカーについて道路交通法上の「軽車両」に当たるとして車道を走るよう求める見解を示すと、インターネット上で「赤ちゃんに道路を走らせるのか」などと“炎上”。経産省は14日、会見を開き釈明。「発表資料に一部舌足らずな点があった。誠に遺憾だ」と弁明した。 朝鮮学校無償化訴訟 朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは違法だとして、東京朝鮮中高級学校高級部の卒業生62人が国に1人当たり10万円の損害賠償を求めた訴訟。13日に東京地裁で原告側の請求を棄却する判決が出る。全国の5地裁・支部で起こされた同種訴訟で、3例目の判決。先行する2訴訟は、広島地裁では原告敗訴、大阪地裁では取り消しを命じるなど結論が分かれていた。 ロヒンギャ ミャンマーのイスラム教徒少数民族。1970年代後半以降、ミャンマー軍事政権に迫害され、ミャンマー政府は自国民族と認めていない。昨今、ミャンマーの治安当局とロヒンギャの武装勢力が衝突。多くのロヒンギャ難民がバングラデシュなどに逃れる事態となっている。アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は7日、「だれもが法の下で守られるようにしたい」と、ロヒンギャ問題でメディアに初めて口を開いた。国連のグテレス事務総長は13日、ロヒンギャをめぐる問題について「人道状況は破滅的だ」と指摘した。 太陽フレア 太陽の表面にある黒点でエネルギーが解放されて生じる現象。黒点は非常に磁場が強く、絶えず増減しているのだが、数が増えると磁場が変化して爆発が起きる。電気を帯びた粒子が大量に放出され、地球上の衛星、無線通信に影響を与えることもある。9月6日と7日に大規模な太陽フレアが発生。8日には衛星利用測位システム(GPS)に影響を及ぼした。 「プレ金」見直し 政府と経済界が音頭を取って、今年2月から実施している「プレミアムフライデー」。月末の金曜日に早めの退社を促し、消費喚起につなげようというものだったが、経団連の榊原定征会長は9月11日の定例会見で、月末は企業にとって忙しい時期にあたり、本来の目的となる消費喚起などの取り組みが進めにくいとして「総括して、実施日の変更を含めた運用を見直す」との考えを示した。 受信料 有識者でつくるNHK会長の諮問機関。同委が受信料徴収の強化を狙い、電力会社やガス会社などの公益事業者に、受信契約が確認できない居住者の情報を照会できる制度の導入に「合理性が認められる」とする考えをまとめ、上田良一会長に答申した。個人情報保護法は公益事業者などが持つ個人情報を、本人の同意なく第三者に提供することを禁じており、プライバシー保護の観点から慎重姿勢を求める声も出ている。  桐生モデル 陸上男子100メートルで桐生祥秀が日本人初の9秒台を記録した快挙を記念し、スパイクシューズを提供してきたアシックスが9月11日、同型の「桐生モデル」を限定で発売した。発売した桐生モデルは、桐生選手が使用するシューズと全く同じ大きさ・仕様。桐生選手の記録9秒98にちなんで9足限定で、9万9800円。およそ半日で完売した。 

カップヌードル新CMは「アルプスの少女ハイジ」の現代版! 声優は石井杏奈×神谷浩史×雨宮天

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第62回「僕が踊る意味」

2017.09.15Vol.698コラム
 いよいよ来月、10月の14、15日に千葉県の幕張にて開催する『DANCE EARTH FESTIVAL 2017』や、10月末から始まるEXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018「ROUTE 6・6」のリハーサルがスタートしました! 間違いなく怒涛な毎日になりますが(笑)、ドキドキ&ワクワクしています。  DANCE EARTH FESTIVALは昨年初めて開催して、最高の天気にも恵まれて、たくさんの方々に喜んでもらえた一日をお届けすることができましたが、今年は開催日程が2日間とパワーアップしてさらに多くの皆さんに楽しんでいただける場所と時間と音楽とDANCE、食べ物、飲み物を用意して、“おもてなし”したいと思っております。  14日のヘッドライナーにはGENERATIONS from EXILE TRIBE、そして15日にはEXILE THE SECONDがヘッドライナーとして出演するので見逃せませんね!! …そうなんです15日はダブルヘッダーなんです(笑)。  そしてDANCE EARTH PARTYとしては今年も開会宣言から最後まで、フェス全体を通して神出鬼没に、いろいろなブースやステージに現れて盛り上げていこうと思いますし、今年の夏にいろいろな各地のフェスやお祭りでパフォーマンスをしてきた集大成となるLIVEをお届けしようと、USAさんもShizukaちゃんも気合入っていますので僕らの音楽の旅を二日間通して体感しにきていただきたいです!  そして昨年の10月から今年の5月まで行われたEXILE THE SECONDの全国アリーナツアー”WILD WILD WARRIORS”から早いもので半年が過ぎ、この短期間のうちにまた全国ツアーができることは本当に幸せなことだと思いますし、日頃から応援してくださっている皆さんのおかげだと心から感謝しております。   先日メンバーやスタッフさんとツアーの顔合わせをした後に、決起食事会をしたのですが、何年もの間、LDHアーティストのLIVEを作ってくださってる方や、前回のツアーのスタッフさんがほとんどで本当に力強く、心強いです。職種は違えど、皆さん物作りのプロで、本当にその仕事が大好きで楽しんでやっていることが伝わってきて話が尽きませんでしたし、楽し過ぎて少々飲み過ぎてしまいました(笑)  前回のツアーはうれしいことにスタッフさんも含めて、たくさんの皆さんに喜んで頂けたものになりましたが、EXILE THE SECONDの色がしっかりと提示することができたので、今回のROUTE6・6へのプレッシャーもメンバーみんなが感じていますが、とにかく音楽を楽しんでDANCEを楽しんでいる姿を全国の皆さんに伝えて、心から楽しいと思っていただこうとこちらも気合入っていますので、ぜひお楽しみに!!  自分は幸せなことに、EXILE THE SECONDもDANCE EARTH PARTYも兼任しているのでDANCEをする機会をたくさん与えていただいています。これも自分がDANCEを始めて、夢を持ち、夢を叶え続けさせてもらっているからだと思いますし、それはすべてEXILEの存在のおかげだと改めて感じています。先輩方がいて、僕らがいて後輩たちがいることが、僕の踊る意味にもなっていますし、誇りです。  来年2018年はいよいよEXILE再始動の年です。その近い未来をリアルに感じながら今できることを一生懸命にやらせていただいて、さらに大きなパワーを持って、LOVE DREAM & HAPPINESSを、皆さんにお届けしたいと本気で思っておりますので、この先もぜひ安心してLDHエンターテイメントについてきていただけけたらと思います。  夏も終わり、2017年の終盤も感じてきました! 1日1日を大切にしながらこの先も自分の好きなこと、やりたいことを思いっきり楽しみたいと思いますので、皆さんも体調には気をつけて、お仕事や、勉強など頑張ってください(^O^)v

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