湯渡軍団が宮城の温泉をPR

ゆうたろう、村井宮城県知事、舘ひろし(左から)

 宮城県冬の観光キャンペーン「宮城 湯渡り 上手な冬の旅」の記者発表会が30日、都内のホテルで行われた。発表会には、村井宮城県知事とキャンペーンのPR動画に出演したゆうたろうほか湯渡軍団、そして特別ゲストの舘ひろしが登壇した。
 今回のPR動画は、宮城県内の名湯・秘湯を、伝説のドラマ「西部警察」風に紹介。渡軍団ならぬ「湯渡軍団」の面々が、ドラマの硬派なイメージをコンセプトに、温泉地を駆け回るというもの。東日本大震災の時、真っ先に被災地支援に駆け付けた石原軍団の全面協力により製作された。これを見た舘は「僕も出演したかった」と残念そう。「渡哲也さんに近づこうとスポーツ刈りにして撮影にのぞんだ」と語る村井知事には「似合っていますよ」と笑顔を見せた。
 舘は「震災の時は、28台のトラックで1万5000人分の食事を運んだ。渡も神田も僕も寝袋で寝ていました。渡が焼きそば係で、僕はぜんざい係だったんですが、祖母譲りのレシピで作らせていただきました」と当時を振り返り、さらに「一度カラオケがある場所でリクエストされ『泣かないで』を歌ったのですが、逆に僕の方が被災者の方に元気づけられ、途中で泣いてしまった」と告白。最後は「宮城県にはロケなどでも大変お世話になっているので、今後も何かあればお役に立ちたい。温泉も人もとっても温かい所です」と宮城の良さをアピールした。

「宮城 湯渡り 上手な冬の旅」キャンペーンでは、「みやぎ湯渡軍団」特設サイト(www.yuwatari.jp)から応募できる豪華キャンペーンも12月1日から実施する。