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プレミアムフライデーってもしかしたら使える! 月末の金曜の夕方、何しよう?

2017.02.26Vol.685今日の東京イベント
「プレミアムフライデー」が24日スタートした。月末の金曜日は仕事を少しだけ早めに切り上げて、ゆったり過ごそうという試みで、それに合わせて食事やショッピング、エンターテインメント、そして旅行など、さまざまなサービスや提案が行われた。「お金を使う日」という印象が先行していた「プレミアムフライデー」だが、もし自分や友人の職場が導入したらと想像してみると、これが、なかなか使えるんです。少し先のことも考えて、うま?く使って浸透させようと思いませんか。

パルテノン多摩で「演劇人の文化祭」開催

2017.02.26Vol.684今日の東京イベント
 パルテノン多摩で演劇ジャーナリスト・徳永京子氏のプロデュースによる「演劇人の文化祭」(3月3?12日、パルテノン多摩 2階市民ギャラリー)が開催される。 「すごいお芝居をつくる人は、お芝居以外も、すごかった。」というテーマで、演劇作品が生まれるもととなったイラストや、演劇公演で実際に使われた絵画をはじめ、演劇人の心の中をのぞけるような個性にあふれた作品が展示される。  徳永氏は「かつての演劇人は“演劇しかない”人が多かったのだが、ゼロ年代、テン年代と呼ばれる演劇人は“演劇を選んだ”という人が増えている」という。  そういう人たちはアート、文学、音楽といった他ジャンルにも造詣が深く、それは少なからず作る演劇にも影響を与えている。他ジャンルとのコラボを積極的に行う若い演劇人が多いのもそういったところが根底にあると思われる。  今回の企画ではそんな現在の演劇界の状況を可視化することができそう。また演劇を見たことのない人にとっては演劇への入り口となる企画ともいえる。  会期中は11?19時まで入場無料で観覧できる。関連企画として、11日14時から小ホールでライブコンサートを開催。4日15時から「徳永京子の現代演劇講座」と題して徳永氏と批評家の藤原ちから氏によるトークもある。

EXILE THE SECOND オトコが香る最新作

2017.02.26Vol.685エンタメ
 人気グループのEXILE THE SECOND(以降、THE SECOND)が3月1日、セカンドアルバム『BORN TO BE WILD』をリリースする。アルバムは、グループの特徴であるワイルドさ、本格始動以降のシングル曲で表現してきたパーティー要素、そしてセクシーさもふんだんに含むオトコの魅力がムンムンと香り立つ仕上がり。本作、収録された楽曲、そして現在進行中の全国アリーナツアーを経て、さらに磨き上げられたステージと、独自のエンターテインメントで、さらに多くの人たちをクギ漬けにしそうだ。  橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、そして、昨年秋に加入したEXILE AKIRAからなる6人組。全員がEXILEのメンバーで、ボーカルを含めてメンバー全員パフォーマーも務めるのが特徴。EXILE TRIBEに属するグループのなかでも稀有な存在だ。グループは昨年夏に『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』『Shut up!! Shut up!! Shut up!!』、そして『WILD WILD WILD』のシングル3部作をリリースするとともに本格始動。それとともに全力疾走の勢いで、さまざまな活動を展開している。  最新アルバム『BORN TO BE WILD』は、THE SECONDの活動、そして存在するうえでのテーマを象徴するものだ。最新シングル『SUPER FLY』を始めとしたシングル曲やカップリング曲、ロックサウンド『Break It Down』、日本R&Bのパイオニア的存在のLL BROTHERSとのコラボナンバー『24』をはじめとした14曲を収録したパーティーでワイルド、そしてセクシーな内容。ボーカリストのSHOKICHI、NESMITHのソロナンバーもあって、それぞれの歌声も堪能できる。また、今まさに行われているツアーの映像も収録されている。  昨年10月からは全国を巡るアリーナツアーをスタート。公演は次々に追加され、今では発表当初の倍に。現時点で全日程の3分の1弱、9公演を残すのみとなっている。全国各地どのライブ会場においても、ファンもメンバーも一緒になってステージは熱狂に包まれている。フィナーレが近づくにつれステージごとにボルテージは上がりっぱなし。最新作のリリースで加熱っぷりはさらに増していくことは間違いなさそうだ。THE SECONDからますます目が離せなくなってきた。

この春、絶対見逃せない! 注目の展覧会『ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力』

2017.02.26Vol.685ART
 幕末から明治を生きた絵師・河鍋暁斎(1831-1889)。海外の名コレクションで、その多彩な画業の全体像を一望できる貴重な展覧会。  幼いころに浮世絵師の歌川国芳に入門した暁斎は、その後、狩野派に学び19歳の若さで修行を終了。さらに流派にとらわれずさまざまな画法を習得し、仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた。  本展では、そんな暁斎の多岐にわたる画業を、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品約180点によって紹介。  海外のコレクターたちの注目を集めるきっかけとなったカラスを題材にした作品から、生き生きと、ときにコミカルに動物たちを描いた作品、大きな転換期を迎えた幕末明治にありながら冷静なまなざしで西洋文化を題材に取り入れた作品など、その観察眼や表現の豊かさは、時代や国を超え人々を魅了する。さらに、七福神や如来などの神仏や百鬼繚乱の物の怪など、祈りや神秘の世界を題材とするときも、そこには暁斎ならではの視点や表現が見て取れる。

編集部オススメMOVIE『彼らが本気で編むときは、』

2017.02.26Vol.685映画
 小学5年生のトモは母と2人暮らし。ある日、母が男を追って家を出たため、トモは叔父・マキオのもとへ。マキオとトランスジェンダーの恋人リンコと暮らしていた。リンコから初めて家庭のぬくもりを与えられたトモは彼らとかけがえのない絆で結ばれていくが…。

この春、絶対見逃せない! 注目の展覧会『草間彌生 わが永遠の魂 』

熊本復興支援グルメフェア

E-girls Ayaさんの母校で夢の課外授業

2017.02.25Vol.685【夢の課外授業】
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

修斗4・23舞浜で斎藤vs宇野の世界戦 小谷が修斗初参戦

2017.02.25Vol.684格闘技
 プロフェッシィナル修斗の4月23日の千葉・舞浜アンフィシアター大会の一部対戦カードが24日、発表された。  王者・斎藤裕に宇野薫が挑む世界フェザー級タイトルマッチが行われる。斎藤は現在、昨年9月にVTJでISAO、今年1月のマイク・グランディと連敗中。「負けたままでチャンピオンは嫌なので、自分自身、納得するために防衛戦をやらせてもらいます。これで最後でいいぐらいの覚悟を決めてやります」と決意を語った。  宇野は「今回、修斗でタイトルマッチをさせてもらえることに感謝しています。2017年の宇野薫のMMA、修斗を、思いっきり斎藤選手にぶつけたいと思います」と話した。

2・24修斗 初の渋谷O-EAST大会は木村がKOで締める

2017.02.25Vol.684スポーツ
 プロフェッショナル修斗公式戦の新ブランド「THIS is SHOOTO」が24日、渋谷のO-EASTで開催された。  渋谷で修斗の公式戦が行われたのは初めて。  会場のO-EASTはライブハウスということもあり、ケージと観客席が近く、打撃の音や選手の息遣い、セコンドの指示の声などがより臨場感を持って感じられる。後楽園ホール、新宿フェイスとは一味違った臨場感で、今後人気が高まりそうだ。  この日は「インフィニティリーグ2017フェザー級」の開幕戦、内藤大尊vs三上譲治戦がメーンイベントとして予定されていたのだが、三上が前日計量の朝に減量による体調不良で救急搬送され、ドクターストップとなり欠場。セミファイナルに予定されていた鈴木淑徳vs木村孔明がメーンに繰り上がり、木村が2R3分38秒、左ストレートでKO勝利を収め、初の渋谷大会を締めくくった。  またセミの金物屋の秀vs岩木啓戦では秀が1R4分4秒、スリーパーホールドで約2年ぶりの一本勝ちを収めるなど、全7試合中、6試合が一本決着。新しい会場に選手も好試合で応えたかっこうとなった。  なお、この日流れた内藤vs三上戦については3月24日の後楽園ホール大会での開催に向け調整される。

えっ、本当に?『ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館』

2017.02.25Vol.685エンタメ
 昨年、文字通り世界にオドロキとともに受け入れられて大ブレークを果たした千葉県出身のシンガーソングライター、ピコ太郎。年明け早々“本当に?”と首をかしげられながら発表した初めての日本武道館公演の日がいよいよ近づいてきた。  すでに残席もわずかになってきた注目の公演。公演決定時には、ゲストとしてSILENT SIRENやLiSAが出演するほか、お笑いコンビくりぃむしちゅーの上田晋也の特別出演が決定したとアナウンスされた。その時に、ピコ太郎本人は「いろんなのが混ざったライブ」で「ピコ太郎の魅力を満載でお送りしたい」と話している。その“いろんなの”はこれから当日までにも増え続けるのかも含めて、ワクワクが続きそうだ。日本武道館公演に続き、台湾での海外公演も決定しており、まだまだピコ太郎人気は続きそう? それが正しいか否かを確認するためにも、日本武道館の「残りわずか」なチケットを手に入れたい。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】おーる日本料理×NEW YORK(恵比寿)

2017.02.25Vol.685おいしいを調査【東京グルメ探偵】
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】おーる日本料理×NEW YORK(恵比寿)

2017.02.25Vol.685おいしいを調査【東京グルメ探偵】
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

“こだわり”がハンパない作品 北九州芸術劇場プロデュース『しなやか見渡す穴は森は雨』

2017.02.25Vol.685演劇・ミュージカル
 北九州芸術劇場では2008年から「地域色豊かな作品を北九州から全国へ発信する」同劇場のプロデュース公演を展開している。  演劇界の最前線で活躍する演劇人を北九州に招き、約1カ月間滞在してもらい、地元の役者・スタッフとともに作品を創作する。作られる作品は時代とともに変わりゆく北九州の街やそこに住む人々の姿を描いたもので、とことん「北九州」にこだわった企画となっている。  今回は2012年に「第56回岸田國士戯曲賞」を受賞したノゾエ征爾を作・演出に迎える。  作品は“愛”というテーマに潔く真正面から向き合い、恨み、妬み、哀しみ、一色に染まり切れないさまざまな愛の色を描いた群像劇となっている。さまざまな“生きづらさ”を抱えた人々が“行きづらく”なっているという舞台美術にも注目だ。  ノゾエは今回の作品について「北九州について語る作品ではなく、北九州の血が通う作品にしたい」と語っている。最近ではさいたまゴールドシアターの作・演出を手掛けるなど同世代の演劇人の中でも特に幅の広い活動をするノゾエが“北九州”という地で何を感じ、どんな作品に仕上げてくれるのか。

情報との出会いが“ご縁”の鍵! 東京都が結婚応援イベント『TOKYO縁結日2017』を開催

2017.02.25Vol.685今日の東京イベント
 未婚率の高さが話題になる一方で、若い世代や働き盛りの世代からは「いずれ結婚したい」「温かい家庭を築きたい」という声が多いのも事実。とはいえ、仕事が忙しい、出会いが無いなどなかなか機会に恵まれないという人もいれば、結婚に不安や迷いがあってなかなか一歩前に進めないという人も少なくない。こうした状況のなか、東京都は都として初めての結婚応援イベント『TOKYO縁結日2017』を3月4日に開催する。  当日は、小池百合子東京都知事による主催者あいさつを皮切りに、元総合格闘家・タレントの高田延彦による基調講演『家族になるということ』(13時40分?)や、イラストエッセイスト・コメンテーターの犬山紙子によるトークショー『恋愛と結婚のナゾ』(14時40分?)の他、結婚や婚活事情に詳しい4人の専門家(株式会社東レ経営研究所・宮原淳二氏、一般社団法人日本婚活支援協会代表理事・後藤幸喜氏、愛カツ編集長 恋愛結婚学研究所所長・新上幸二氏、株式会社フロントステージ代表取締役社長・千田絵美氏)によるパネルディスカッション(15時40分?)を実施。  他、結婚や婚活にまつわる展示ブースやミニセミナーなど。

すべての夢追い人に贈る、最高にロマンティックなミュージカル!『ラ・ラ・ランド』

駆け出し起業家の応援施設が丸の内にオープン

2017.02.25Vol.685今日の東京イベント
起業を目指す起業家のタマゴを支援する〈TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo〉が先月、丸の内にオープンした。早くも起業に向け、知識や情報を求める利用者が続々と訪れているようだ。

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