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小鳥&小動物とふれあえる

2017.06.25Vol.693プレゼント
 愛らしい小鳥や珍しい小動物が一堂に会す「第14回バード&スモールアニマルフェア」が今年も開催。また、インターナショナル小鳥・小動物コンテストも同時開催する。同イベントでは、アジア、アメリカ、諸外国からも小鳥や小動物たちが集結。愛情を込めて育てたハイブリッドの新品種や生体に役立つ新商品も登場し、子どもから大人まで家族揃って楽しめる。開催を記念し、入場券を読者5組10名にプレゼント(係名:「バード&スモールアニマルフェア」)。 【開催日時】8月5日(土)?6日(日)10?18時(最終日は16時最終入館)【会場】東京流通センター(TRC)第2展示場(大田区平和島)【入場券】大人1500円(1200円)、中・高校生 1000円(600円)、小学生以下無料※( )内は前売り【問い合わせ】日本小鳥・小動物協会 TEL:054-345-1519【URL】 http://jbsaa.jp

愛顔あふれるエピソードや写真を募集

2017.06.25Vol.693プレゼント
 愛媛県は自身が体験した「愛顔(えがお)あふれる感動のエピソード」と「愛顔の写真」を大募集。エピソード部門は「一般」のほかに、今回から「高校生以下」の部を新設。知事賞の2作品は、愛媛県出身の声優・水樹奈々の朗読による動画を製作し、インターネットで配信。写真部門は「小学生」「中学生」「高校生」「一般」の部があり、専用ホームページの投稿フォームから応募。投票により選考後、審査員により部門ごとに賞を選出する。募集を記念し、愛媛県のイメージキャラクター“みきゃん”のぬいぐるみを読者1名にプレゼント(係名:「愛媛県」)。 【募集期間】7月31日(月)まで 【問い合わせ】 TEL:089-912-2972 【URL】 http://www.pref.ehime.jp/h13000/kandomonogatari.html/

「EXILE CUP 2017」 開幕 ÜSA「がむしゃらに頑張る姿にはパワーをもらいます!」

2017.06.25Vol.webニュース
スペシャルサポーター EXILE ÜSAが応援に!  小学4年生から6年生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2017」が6月24日に開幕した。開幕を飾った関東大会1は、茨城県鹿嶋市・鹿島アントラーズクラブハウス フットサルコートで開催され、スペシャルサポーターを務めるEXILE ÜSAが応援に駆け付けた。  2010年からスタートし今年で8年目を迎えた「EXILE CUP」。関東大会1には52チーム・461人が参加。EXILE ÜSAとともにウォーミングアップで「EXダンス体操」をし、試合の合間には子どもたちとサッカーを楽しんだ。

「新生Happinessとして始動」MIYUUさん、川本璃さん(Happiness)

2017.06.25Vol.693インタビュー
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはMIYUUさん、川本璃さん(Happiness)。

やる気のないJKは世界を救えるのか!?

2017.06.25Vol.693エンタメ
 ジョニー・デップの娘・リリー=ローズ・メロディ・デップが映画初主演を務めた『コンビニ・ウォーズ?バイト JK VS ミニナチ軍団?』が公開される。リリーはやる気のないコンビニバイト店員を、親友を同作の監督の娘、ハーレイ・クイン・スミスが演じる。授業もバイトもやる気のない、でもヨガだけは好きなJK2人が呼び覚ましてしまった“ミニナチス軍団”の世界侵略を止めるべく、地球の命運をかけて壮大なバトルを繰り広げる。公開を記念し、スタンプ風ミニナチくんステッカーを読者2名にプレゼント(係名:「コンビニ・ウォーズ」)。

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本気も本気の第3回公演 劇団かもめんたる第3回公演『ピンクスカイ』

萬斎が満を持して演出を手掛ける 世田谷パブリックシアター開場20周年記念公演 『子午線の祀り』

2017.06.25Vol.693演劇・ミュージカル
 世田谷パブリックシアターは今年開場20周年を迎えたことから、4月からさまざまな「開場20周年記念公演」を行っており、本作もそのひとつ。  戦後の日本演劇界を代表する劇作家・木下順二の「平家物語」を題材とした不朽の名作で平家物語の一ノ谷から壇ノ浦までを平知盛と源義経を中心に描いている。  1979年の初初演時は、総合演出者の宇野重吉のほか能の観世榮夫らさまざまなジャンルの重鎮が演出に名を連ね、ジャンルを越えて壮大な一本の作品を作り上げた。本作においてはこの時期を「第一期」、観世榮夫らが演出を務めた1999年の新国立劇場公演と2004年の世田谷パブリックシアター公演を「第二期」としているのだが、今回の上演は「第三期」の幕開けとなるものとも位置付けられるといえるだろう。  野村萬斎は第二期から平知盛役を演じ、今回、満を持して演出も手掛ける。これまで古典芸能を現代劇に融合させ、新たで大胆な手法を用いてきた萬斎が伝説と化しているこの作品にどう挑むのか…。また、これまで狂言師・歌舞伎俳優といった古典芸能の俳優が演じてきた義経役を小劇場出身の成河が演じるなど大胆なキャスティングも大きな見どころとなっている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』ムビチケを3組6名にプレゼント

2017.06.25Vol.693映画
 数々のアクション映画でヒーローを演じてきたトム・クルーズが、暗殺能力もスパイ技術も持ち合わせていない“一般人”役で、ミイラの王女に立ち向かう! 1930年代のクラシックホラー『ミイラ再生』を、アクション・アドベンチャー大作としてリメイクした話題作。  発掘に立ち会ったことから恐怖に巻き込まれる主人公・ニック役にトム。銃撃戦から無重力アクションまで、過酷なアクションスタントのほとんどを自ら演じている。呪われた王女アマネットを演じるのは、『キングスマン』で美しき義足の殺し屋ガゼルを演じ注目を集めたソフィア・ブテラ。物語の鍵を握るジキル博士役にはラッセル・クロウ。  中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニックは、考古学者のジェニーらとともに石棺をイギリスに輸送することに。しかしその途中、アクシデントでロンドン郊外に墜落。石棺は行方不明になってしまう。ついに憎悪を募らせる王女ミイラ・アマネットが目覚め、世界を恐怖で覆い尽くす…!  今回は読者3組6名に本作を鑑賞できるムビチケをプレゼント。映画は7月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開。

『少女ファニーと運命の旅』試写会に10組20名 

2017.06.25Vol.693映画
 ナチスドイツ支配下のフランスからスイスの国境を目指した子供たちの実話から生まれた奇跡の物語。メガホンをとったのは、『ポネット』の巨匠ジャック・ドワイヨン監督を父に、『スパニッシュ・アパートメント』のセドリック・クラピッシュ監督を夫に持つ気鋭の女性監督ローラ・ドワイヨン。主人公ファニーを演じたのは、1000人近くの子供たちのなかから選ばれたレオニー・スーショー。  1943年フランス。13歳のユダヤ人の少女ファニーは幼い2人の妹とともに協力者たちが密かに運営する児童施設にかくまわれていた。ところがある日、密告者の通報により、子供たちは別の協力者の施設に移らなくてはならなくなる。しかしすぐさまそこにもナチスの手が及ぶ。さらに列車で移動する途中、ドイツ兵の取り締まりによって引率者とはぐれ、9人の子供たちは見知らぬ駅で取り残されてしまう。いつの間にかリーダー役となったファニーはバラバラになりかける子供たちの心を一つにし、幾度もの危機を勇気と知恵で乗り越え、スイス国境を目指すのだが…。  8月11日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ座ほかにて全国公開。

江の島のシラス漁を応援するクラウドファンディング立ち上げ

2017.06.25Vol.693ニュース
民間からも心配の声  2020年東京オリンピックでは神奈川県の江の島でセーリング競技が開催される。  江の島は1964年の東京オリンピックでもセーリング競技が開催された、いわば「ヨットの聖地」ともいえる場所。  今回の東京オリンピック・パラリンピックは2011年の東日本大震災から復興した姿を世界に示すこともひとつのテーマとなっている。その観点から「オールジャパン」という言葉のもと開催地の東京ばかりでなく日本全体でオリンピック・パラリンピックに取り組もうという動きになっている。  実際、宮城県ではサッカーの予選、福島県では野球・ソフトボールの予選が行われ、東京近隣では埼玉県ではゴルフやバスケット、千葉県ではフェンシングやテコンドー、神奈川県ではセーリング競技などが開催される。  しかし現在、その開催費用の分担を巡り、さまざまな問題が持ち上がっている。  当初、仮設施設の整備費は組織委員会が負担することになっていた。それがその後の試算で費用が大きく膨らんだことから組織委がギブアップ。昨年末に都や開催自治体にも負担を要請することとなった。  これに異議を唱えたのが自治体側。メディアを通じて各知事の意見が飛び交う中、5月9日に千葉、埼玉、神奈川の3県知事が首相官邸を訪問。安倍晋三首相に対し早期解決への協力を直談判した。  一方、小池百合子東京都知事は当初の予定通り11日に安倍首相と会談し、費用負担問題で都外の競技会場の仮設整備費を都が全額負担すると表明。これで一件落着かと思いきや、今度は大会運営費の分担問題が浮上。  24日には丸川珠代五輪担当相が仮設施設費以外の大会運営費を都外に競技会場のある7道県4政令市が400億円を負担することで都や大会組織委員会と大筋合意した旨を表明したが、神奈川県の黒岩知事は「大会運営費は東京都か大会組織委員会が持つべきだ」と反論。  結局31日に開かれた関係自治体等連絡協議会で費用負担の大枠を合意した。ただし、焦点となっていた都外自治体の負担については、会場への輸送や警備などを担うとした「立候補ファイル」などに沿って費用を分担するとの原則を確認したが、具体的な負担金額などについては先送りした。  大会運営費というのは開催時にかかる警備の経費や周辺事業者への補償といったものが含まれる。  江の島の場合だと民間のヨットの移動費用や漁業補償を巡る問題が浮上する。  江の島が「ヨットの聖地」というのは前に書いた。と同時に江の島はシラスの名産地でもある。  シラスは衝撃や水質の変化に弱く、繁殖が難しい繊細な面があり、適切な環境や水質の保全が必要な食材。  通常の競技だと五輪の前年に“プレ大会”が開催されることが多いのだが、セーリングの場合は自然を相手にするという競技の性質上、選手が競技会場を経験したいということで早い段階で“プレプレ大会”といった形で大会が開催される。  江の島では来年の2018年9月にはプレプレ大会、2019年にはプレ大会が開催されるのだが、夏季はシラス漁の最盛期。大会開催中はもちろん漁はできないし、大会に先駆け定置網も撤去せねばならず、その補償額はかなりの額に上ると予想されるが、これについての細かい数字はまだ提示されてはいない。  31日の連絡協議会で取りあえずの結果は出たが漁業関係者にとっても不安は残るところだろう。  この状況をなんとか打開できないかという声は民間からも上がっている。そんななか「?シラスを食べて自分も江の島も元気に・美しく!?江の島SHIRASU2020」というプロジェクトが発足。現在クラウドファンディングの「Makuake」で賛同者を募っている。

緑じゃない!? ラグビーファンイベントに小池氏が赤と白の横縞で登場

2017.06.24Vol.692スポーツ
 ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ2017日本代表対アイルランド代表」(24日、味の素スタジアム)の開催に合わせ同日、隣接する味の素スタジアム西競技場で「東京ラグビーファンゾーン2017」が開催された。  これは「ラグビーワールドカップ2019」に向けて日本代表戦をみんなの力で盛り上げようという目的で行われたもの。    会場はブース、芝生、ステージの3つのエリアでさまざまな企画が催され、芝生で行われた「人文字でラグビーボールを作ろう」という企画には炎天下のなか831人が参加。その後はそのまま解放された芝生エリアでラグビーボールを使ってのラグビー体験。大人も子どもも慣れない楕円のボールの扱いに四苦八苦しながらも、芝生でラグビーをするという貴重な時間を過ごしていた。  ブースエリアでは的に向かってパスを投げる「パスターゲット」などラグビーを体感する企画はもちろん、「ウィルチェアーラグビー」「ボッチャ」「ベガーボール」といった障がい者スポーツを紹介・体験するエリアも用意され、多くの人が実際にプレー。またW杯開催都市もブースを展開し、来る2019年に向けての機運を高めた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

緑じゃない!? ラグビーファンイベントに小池氏が赤と白の横縞で登場

2017.06.24Vol.692スポーツ
 ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ2017日本代表対アイルランド代表」(24日、味の素スタジアム)の開催に合わせ同日、隣接する味の素スタジアム西競技場で「東京ラグビーファンゾーン2017」が開催された。  これは「ラグビーワールドカップ2019」に向けて日本代表戦をみんなの力で盛り上げようという目的で行われたもの。    会場はブース、芝生、ステージの3つのエリアでさまざまな企画が催され、芝生で行われた「人文字でラグビーボールを作ろう」という企画には炎天下のなか831人が参加。その後はそのまま解放された芝生エリアでラグビーボールを使ってのラグビー体験。大人も子どもも慣れない楕円のボールの扱いに四苦八苦しながらも、芝生でラグビーをするという貴重な時間を過ごしていた。  ブースエリアでは的に向かってパスを投げる「パスターゲット」などラグビーを体感する企画はもちろん、「ウィルチェアーラグビー」「ボッチャ」「ベガーボール」といった障がい者スポーツを紹介・体験するエリアも用意され、多くの人が実際にプレー。またW杯開催都市もブースを展開し、来る2019年に向けての機運を高めた。

東京都議選直前企画④ 注目候補に聞く もり愛氏

2017.06.24Vol.692インタビュー
東京都議会選挙が6月23日、ついに火ぶたを切った。投票を前に注目候補をピックアップするこの企画、今回お送りするのは、3期9年区議を務め今回「都民ファーストの会」から出馬するもり愛氏。

8・31豪州戦は勝つしかない戦い

2017.06.24Vol.693エンタメ
 2018年サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選でB組の日本代表は13日、テヘランでイラクと対戦し1?1で引き分けた。日本は5勝2分け1敗の勝ち点17としB組の首位を守った。  3月のタイ戦終了時点でサウジアラビアと勝ち点16で並び得失点差でながらついに首位に立った日本。  しかしこのイラク戦の前の8日に、当面のライバルであるオーストラリアとサウジアラビアの直接対決が行われ、オーストラリアが勝ったことで3チームが勝ち点16で並ぶという緊急事態だった。  この2チームとの対戦を残す日本にとっては勝ち点3が欲しかったところだったが、痛恨の引き分け。これで自力優勝のためには残る2試合で1勝することが条件となった。  数字だけをみれば特に困難なことには思えなくもないが、次戦のオーストラリアには日本はW杯予選では勝ったことがない。そして9月5日の最終戦はサウジアラビアとのアウェー戦と難しい戦いが続く。  1勝もできなかった場合は日本戦以外にタイ戦を残すオーストラリア、UAE戦を残すサウジアラビアに抜かれ3位に転落する可能性もあるというシビアな状況だ。  今回のイラク戦はアウェーではあったが、イラクの政情不安で中立地のイランで行われた。しかし、気温35度超という気候はイラクの選手にがぜん有利な状況。  日本は7日の国際親善試合のシリア戦で香川が負傷し戦線離脱したことから、中盤の形を逆三角形から正三角形に戻し、ダブルボランチには遠藤と井手口を並べる布陣に。個々の動きは良かったものの急造布陣の苦しさからか連動性に欠け、後半スタミナ切れを起こす遠因にもなった。 それでも前半8分に5試合ぶりに先発した本田の右コーナーキックを大迫がバックヘッドでシュートを決め早々に先制点をあげる。しかし足が止まった後半27分、自陣ゴール前でGK川島とDF吉田の意思の疎通が乱れ、“お見合い”。こぼれ球をマハディにゴールを決められ同点に追いつかれると、選手たちにもう1点を奪うスタミナは残っていなかった。後半の早い段階でケガにより選手交代があり予定通りの交代カードが切れない不運もあった。   次戦、8月31日のオーストラリア戦ですっきりと決めることができるといいのだが…。

「正しい姿勢で大股で歩く」吉田輝幸さん(EXILEフィジカルトレーナー)

年に一度、この時期だけのお楽しみ! 幻想的な蛍の夕べ&バーベキュー

2017.06.23Vol.693Farming project
 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが17~18日に千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。今回は17日の夜に「蛍鑑賞会」、18日に通常のファーミングイベントという1泊2日での開催となった。

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