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「ジョルジオ アルマーニ」2017秋冬の注目はベルベット

2017.06.12Vol.692エンタメ
 イタリアのファッションブランド「ジョルジオ アルマーニ」と「エンポリオ アルマーニ」の2017秋冬コレクションが発表された。  アルマーニのベースには一貫して変わらないデザインというものがある。例えばオーダーメイドの「メイドトゥ メジャー」の場合でも、ボタンのホール位置、襟(ラベル)の幅といったものには決まりがあり、それによって“アルマーニらしさ”が表現されている。  その“譲れない一線”を保ちながらも、時代によってさまざまなテーマを掲げ、新しい素材を取り入れるのもアルマーニのもうひとつの顔。  クラシカルなこだわりと最先端を果敢に取り入れる革新性。この2つの絶妙なバランスが40年近くの長きに渡って多くのファンに支持される要因となっている。  そんなジョルジオ アルマーニの今シーズンのテーマは「ネオ・クラシック」。その代表的なものがベルベット素材のアイテム。ジャケットで主張する場合もあれば、スーツのインナーベストなどさまざま。今までのアルマーニの素材との新しいコーディネートが提案されている。  一方、エンポリオ アルマーニの今年のテーマは「1920?30年代のニューヨーク」。当時、アールデコが流行ったことから、その様式をプラス。  例えばクライスラービルやエンパイアステートビルなどの摩天楼からインスパイアされたグラフィックなデザインがレザーのバイカージャケットやパンツのパターンで表現されている。

出世作を16年ぶりに再演 青年団第76回公演『さよならだけが人生か』

2017.06.12Vol.692演劇・ミュージカル
 今でこそ青年団とか平田オリザという名を知らない演劇関係者はいないだろうし、演劇ファンでもその作品を見たことがなくても名前を知らない人はほとんどいないだろう。そんな青年団にも名前が知られていない時代というのはもちろんあるわけで、大きく知られるきっかけとなったのがこの『さよならだけが人生か』という作品。1992年のこと。当時は「そのとき日本の演劇界が青年団を発見した」といったセンセーショナルな言葉で表現された。  その後、2000年にリニューアル上演し、今回は実に16年ぶりの再演となる。  舞台は東京都内某所の雨が続く工事現場。ただでさえ遅れがちなところに遺跡が発見され、工事は遅々として進まない。そんななか工事現場の人々、発掘の学生たち、ゼネコン社員や文化庁の職員などさまざまな人間たちがだらだらと集まる飯場ではユーモラスな会話がいつ果てるともなく繰り広げられていた。  青年団史上最もくだらないとされる人情喜劇だ。

本作をもって劇団を「変態」サンプル『ブリッジ』

2017.06.12Vol.692演劇・ミュージカル
 青年団の若手自主企画公演を経て2007年に劇団として旗揚げした「サンプル」が今回の公演をもち、いったん劇団としての活動を休止。今後、その名称は主宰を務める劇作家で演出家、そして俳優の松井周の個人ユニットを指すこととなる。  サンプルは結成当初は通常の演劇公演を中心に活動してきたが、時が経つにつれ、劇場ではない場所での作品作り、サンプル・クラブに代表されるコミュニティー作り、そして松井の好奇心を形にした雑誌作りなど活動が多岐に渡ってきた。  劇団という枠ではくくり切れなくなった今、劇団の展開を試行するなかで10周年の節目を契機に劇団を「変態」させ、第二形態を目指すこととなったという。  今回の作品のテーマは「宗教」。コスモオルガン協会という架空の新興宗教団体の信者たちを描く宗教劇。彼らを通じて集団と宗教、現代という時代に宗教に何ができるのか、といった問題があぶり出される。  今後、サンプルに所属していた劇団員たちが松井の作品に出演することもあるだろうが、多分今まで通りではない。また過去の公演は1つとして映像化はされていないだけに、これまでのサンプルを感じる最後のチャンスとなる。

世界を見つめて。マーリア・ヴィルッカラ個展

2017.06.12Vol.692ART
 フィンランドを代表する現代作家マーリア・ヴィルッカラの個展。ヴィルッカラは1954年、ヘルシンキでアーティストの両親の元に生まれ、美術を学ぶ。古い椅子や靴など不在を感じさせるモノを配置したインスタレーションをヴェニス・ビエンナーレやイスタンブール・ビエンナーレで発表した1990年代半ばから注目を集めるようになった。2002年にヘルシンキで行われた芸術祭での「So What」展では、国会議事堂に向かう電線の上に“動物たち”を歩かせで大きな反響を得た。日本でも妻有アートトリエンナーレや、瀬戸内トリエンナーレなどで、その場にしか成り立ちえない作品を発表。今年は現在長野で開催中の北アルプス国際芸術祭にも参加している。  今回ギャラリーで展示されるのは、ブランコや注射器、乳母車といったモチーフが登場する映像を組み合わせた作品。屋外展示や、その土地と一体化する作品が印象的なヴィルッカラが、ギャラリー空間からどんなインスピレーションを受けたのか。静かに、しかし毅然として物質文明や消費社会の在り方を批判してきたヴィルッカラの問いかけに、向き合ってみたい。

【鈴木寛の「2020年への篤行録」】第45回 新幹線無料化なら究極の地方創生が実現!?

2017.06.12Vol.692鈴木寛の連載コラム
 慶応SFCが、自治体とコラボレーションし、地方創生の研究・実践に励む大学院生などの人材を、各地に送り出す「地域おこし研究員」の取り組みが本格化しています。総務省の「地域おこし協力隊」制度(例・年間の報償費と活動費がそれぞれ200万円、最長3年間)や、自治体独自の制度等を活用することで、受け入れ先の自治体で研究員を任用してもらい、各地の街おこしを実践。大学側は、対面での指導だけでなく、現地とインターネットでつなぐことで遠隔で研究指導や学習を支援していきます。  私の教え子たちは各地に続々と飛び込み、「スポーツまちづくり」「地域商社」「高校魅力化」など、先進的な企画をどんどん展開しています。SFCと鹿児島県長島町はこの2月に連携協力を締結しており、10人程度の研究員が任用される見通しです。  長島町は私も昨夏、講演に行ってまいりましたが、東京から鹿児島まで飛行機を使い、そこから車に乗り継いで6時間程度かかります。たしかに遠いです。しかし、インターネットがこの距離を埋めることで現地に入った研究員は、首都圏にいる仲間に、中途経過や成果をリアルタイムにフィードバックし、逆に遠方の仲間たちからアイデアの提供を含めてコミュニケーションできます。  現地の皆さんも、最新のビジネスノウハウを持った若い世代と一緒に触れ合うことで元気になる。公私に渡って関係性が密になり、特産品や観光などの新しい売り方といったかたちで地域のポテンシャルが引き出されていくことでしょう。  ネットの普及により、遠隔でも、最新の知識や知恵、あるいは業務的なやりとりを日常的に行えます。最近流行りのシェアリングエコノミー的な観点でいえば、知識・知恵のシェアは当たり前になってきましたが、次は「人材のシェア」を都会と地方、あるいは地方都市同士で行う時代になるのではと予測します。たとえば新幹線がつながっている地域の大学で、専門家が少ない分野の教員を共有すれば、経営の効率化はもちろん、各地の学生の学びを深められます。  ただ、その障壁で大きいのが移動コスト。最近はLCC(格安航空会社)が増えていますが、たとえば、自治体が「投資」として一定の条件をつけて招致したい人材に向けて「新幹線無料化」を行ったら、週の半分は東京で、もう半分は地方というライフ&ワークスタイルの人材が増えるのではないでしょうか。  もちろん財政的な制約はあります。それでも夜行バスの無料化であれば、新幹線ほどコストはかかりませんし、検討に値するでしょう。真の地方創生へ、人のモビリティーがもっと着目されてもいいと思います。   (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

【今週の一言】2017.5.19〜2017.6.8

三代目JSB山下健二郎がラジオ公録イベント「輝けるようにやっていきたい」

9・18 K-1 初代ウェルター級王座決定トーナメント1回戦で久保vs木村

2017.06.11Vol.691スポーツ
 K-1実行委員会が6月11日、都内で会見を開き「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で開催される「初代ウェルター級王座決定トーナメント」の参戦選手と組み合わせを発表した。  1回戦は①渡部太基vsモハン・ドラゴン、②山際和希vsメルシック・バダザリアン、③塚越仁志vsハン・ウェンバオ、④久保優太vs木村“フィリップ”ミノル。準決勝は①と②の勝者、③と④の勝者で行われる。リザーブファイトは後日発表される。  激闘系のファイターが揃い、また過去に対戦経験もある選手同士の因縁もあることから冒頭、宮田充K-1プロデューサーが「大激戦、大爆発間違いなしのメンバー」と評するのもうなずけるところ。  中でも注目は久保vs木村。2人はかつて同じジムに所属し、久保が6歳年上なことから木村が兄のように慕っていた時期もあるほど。もちろんスパーリングでグローブを交えるなど互いに切磋琢磨した間柄。  会見では木村が「僕は17歳の時に久保選手の背中を追いかけて、あこがれの気持ちを持って東京に来た。そこで誰よりも親切に戦いというものとリングに上がったらどんな奴とでも殺し合わなければいけないということを教えてくれたのが久保選手。だから9月18日にその教えを僕が思いっきり、彼にそのまま見せてあげようと思っています。僕が誰よりも楽しみだと思っている。若いころから追いかけた選手が隣にいて試合ができるというのはすごい喜び。それをファンのみんなにも分かってもらいたい。僕は心から幸せです。ぶっ殺します」と試合に向けた決意を語る。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

JUON 初めてのワンマンツアーの東京公演

2017.06.11Vol.692LIVE
 ギタリストとしてサポート活動も精力的に行っているJUONが、ファン待望のワンマンツアー「CHANGE THE GAME 10音」を展開中だ。全10公演(10音!)からなるツアーで、昨年リリースしたアルバム『CHANGE THE GAME』を携えて行われていて、バンド+DJというこれまでにはなかったスタイルのライブパフォーマンスで魅せ、オーディエンスを盛り上げているという。ツアーはすでに2公演(2音)が終了しており、そろそろ中盤に差し掛かるが、いよいよ“5音”となる東京公演の日程も発表された。  ローチケでは6月15日からプレリクエスト先行をスタートする。

『SSFF & ASIA 2017』目玉企画「シネマファイターズ」は超満員!

2017.06.11Vol.692映画
 25日まで開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017 (SSFF & ASIA 2017) 』の目玉企画として注目を集めていたオムニバス企画「シネマファイターズ」がやはり毎回満員が続く人気上映となった。同企画は映画祭とEXILE TRIBEがコラボして、小泉今日子や藤井フミヤ、EXILE、三代目J Soul Brothersなど、数々のアーティストの作詞を手がける小竹正人氏の世界観を映像化した6本のショートフィルムを制作するもの。1日に行われたオープニングイベント(写真)には、各作品の監督と主演俳優たちが集結したほか、会期中の上映にもゲストが登場するなどして大いに盛り上がった。3日に表参道ヒルズで行われた上映には『終着の場所』の常盤司郎監督と、三代目J Soul Brothersの岩田剛典主演作『SWAN SONG』から落合賢監督が登場。会場は立ち見が出るほどの超満員。この日のトークでは、落合監督がシナリオに書いていないセリフや表現を、現場で入れ込むという演出をすることがあると明かし、『SWAN SONG』の現場でもヒロイン役の桜庭みなみと相談して取り入れたある演技が、何も知らなかった岩田をドキリとさせたという裏話を披露し会場を盛り上げていた。

ヒュー・ジャックマン“不死身の男”卒業 映画『LOGAN/ローガン』公開に合わせ来日!

2017.06.11Vol.692エンタメ
 映画『LOGAN/ローガン』の日本公開に合わせ、主演のヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督が5月22日に来日。ジャパンプレミアイベントや会見などに登場した。  同作は『X?MEN』の人気キャラクター・ウルヴァリン(ローガン)が主人公となるシリーズの最終作。2000年の『X?MEN』からウルヴァリンを17年間演じてきたジャックマンだが、これを持って同役を“卒業”すると宣言している。  それだけに日本のファンもいつにもまして熱狂的に2人を歓迎。空港では400人近いファンが出迎え、24日に都内にて行われたジャパンプレミアイベントにも約800人のファンが駆け付けた。レッドカーペットでたっぷりとファンサービスをしたジャックマンは、舞台に上がると「こんばんは!」と日本語であいさつ。「2000年の『X?MEN』のプロモーションで最初に訪れたのが日本でした。当時、息子は生後3カ月で、初めて笑顔を見せたのがここ、日本だったんです。今では彼も17歳。もうニコリともしないけど(笑)」とジョークを交えながらも感慨深げ。イベントではウルヴァリンとしての最後の来日を記念して、監督とともに手形をとるセレモニーも実施。さらに日本のファンからもメッセージ動画がサプライズで上映され、会場全体が「サンキュー、ローガン!」とコール。ジャックマンも「皆さんの支えがすべて。本当にありがとう!」と満面の笑顔で応えた。  翌25日には来日会見に登壇し、作品への思い入れを語った2人。 「日本は何度来たか分からないほど大好き」とジャックマン。「本作のツアー、そして17年間演じ続けたウルヴァリン最後の旅の終着点がここ東京であることにすごく感謝しているよ」と笑顔。  17年間、ウルヴァリンを演じ続けたことについて「こんなに長く演じることになるなんて驚きだよ。最後となる本作はウルヴァリンの決定版にしたかった。いつか僕に孫ができて「おじいちゃん、シリーズのなかでどれを見るべき?と尋ねられたら、ほこりの被ったDVDを出して“これを見なさい”と言えるようなものにしたかったんだ」と語り「マンゴールド監督のおかげで実際にそういう作品になったと思う」と称え合った。  映画は全国公開中(ジェームズ・マンゴールド監督インタビュー→ http://www.tokyoheadline.com/?p=181239 )。

パラアスリートに触発 清貴さん(歌手)

2017.06.11Vol.692ラジオ【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは清貴(歌手)。

小池百合子東京都知事「東京未来ビジョン懇談会で若い世代が未来の東京を語り合う」

2017.06.11Vol.692インタビュー
 6月1日に特別顧問を務めていた地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任した小池百合子東京都知事。7月2日投開票の東京都議選に向けいよいよ臨戦態勢となったが、その前に現在の都政の課題について聞いた。(聞き手・一木広治)

SEVENTEEN グループ初となるワールドツアーを敢行! 日本はさいたまスーパーアリーナで2デイズ

2017.06.10Vol.692LIVE
 韓国発の13人組ボーイズグループのSEVENTEEN(セブンティーン)がグループ史上初となるワールドツアーの開催を発表。日本での公演は「2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR ‘DIAMOND EDGE’ in JAPAN」と題して、7月26、27の2日間の日程で、さいたまスーパーアリーナで行われる。本国はもちろん、すでに日本でもアリーナ規模でライブを行っていてチケットは入手困難。夏の暑さも吹き飛ばす迫力の群舞は今のうちに見ておきたい。  SEVENTEENは、ボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスの3つのユニットで構成されたグループで、各ユニットごとだったり、13人が一体となってのパフォーマンスなど、バラエティーに富んだステージを繰り広げるのが特徴だ。楽曲制作、ダンスの振り付けもメンバーが担当していて、韓国の音楽シーンではその稀有なスタイルに、デビュー当初から注目が集まっている。  日々、成長し続けている彼らは先日ミニアルバム『A|1』を発表。彼らの苦難と深い友情が表現された作品だそうで、少年が愛という感情を知っていく姿、悲しみを克服していくタイトル曲などリリックはもちろん、サウンド面でも本格的なEDM要素を取り入れるなどして新しい挑戦を行っている。それだけに、ステージでのパフォーマンスへの期待も高まる。  ローチケでは、注目の日本公演のチケットについて、プレイガイド最速先行を6月15日からスタートする。LEncore先行とプレリクエスト先行(ともに抽選)の2種で、LEncore先行に参加する場合はクレジットカード付の会員になることが必須になる。

【KEY WORD で見るニュース】2017.5.19〜2017.6.8

ナキフェス2017でMC担当 松尾陽介さん(お笑いコンビ「ザブングル」)

2017.06.10Vol.692ラジオ【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは松尾陽介さん(お笑いコンビ「ザブングル」)。

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