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『パトリオット・デイ』試写会に15組30名 

2017.04.10Vol.688映画
 2013年4月15日に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の、犯人特定から逮捕までの驚くべき事件の裏側を描いた話題作。9.11同時多発テロ以降の、厳戒態勢が敷かれていた中で起きた無差別爆弾テロ事件。爆発の瞬間映像は世界に衝撃を与えたが、4日間という驚異的な早さで容疑者を特定、逮捕に至ったことも、また世界を驚かせた。本作では知られざる“102時間の真実”が描かれる。  主演はアカデミー賞常連俳優マーク・ウォールバーグ。『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』(4月21日公開)に続いてピーター・バーグ監督と3度目のタッグが実現。共演には、ジョン・グッドマン、ケビン・ベーコンら実力派俳優が揃う。  その日、殺人課の刑事トミーは朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。ところが突如、群衆の真っただ中で大爆発が起こり歓声が悲鳴へと変わる。現場に駆け付けたFBIのリックはテロだと断言。やがて監視カメラに映っていた不審な人物が容疑者として浮かび上がる…。  6月9日(金)よりTOHO シネマズ スカラ座他にて公開。

久本雅美 ワハハ本舗、本当に最後の(?)全体公演「ラスト3〜最終伝説〜」

2017.04.10Vol.688インタビュー
WAHAHA本舗といえば久本雅美、柴田理恵らを筆頭に、お笑い芸人や役者などエンターテインメント界で活躍する人気者が多く所属する劇団。そんなワハハ本舗が毎年行っている全体公演が、今年でいよいよラストを迎える。最後の公演を惜しむ声が多く聞かれる中、劇団を引っ張ってきた久本が胸中を語る。

『LOGAN/ローガン』試写会に15組30名 

2017.04.10Vol.688映画
『X-MEN』シリーズで最も高い人気を誇る、不死身のミュータント・ウルヴァリンを17年にわたって演じてきたヒュー・ジャックマンが『ウルヴァリン: X -MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』に続くウルヴァリン単独シリーズのフィナーレに挑む!  本作でジャックマンが演じるのは、なんと治癒能力が弱まり不死身の力を失ったウルヴァリン。人間ローガンに戻りはじめた生身の肉体で、ミュータントの未来と、そのカギを握る一人の少女を守るため、壮絶な戦いに身を投じていく。  監督は前作を手掛けたジェームズ・マンゴールドが続投。共演はプロフェッサーX役のパトリック・スチュワート、物語の鍵を握る少女役の新星ダフネ・キーンら。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ることだった…。  6月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国公開。

【鈴木寛の「2020年への篤行録」】第43回 新入生は「常識を疑え」

2017.04.10Vol.688鈴木寛の連載コラム
 東京の桜が全国でもっとも早く開花したのは、2008年以来のことだそうです。本稿執筆時点で満開になりましたが、今年の新年度は冬場を思い起こさせる寒さの中で迎えました。私が教員として所属する大学のうち、慶應義塾大学のほうは4月3日に入学式を終えておりますが、東京大学は15日に挙行します。本稿掲載号が配られる数日後になりますが、その頃には春らしい陽気に包まれているといいですね。  新入生に最初に一言、アドバイスすることがあるとすれば、「疑う」ことを身につけてほしいことです。おそらく、新入生のほとんどの皆さんは、受験勉強に没頭するうちに、教科書や先生に教わった通りに知識を習得することに慣れきっていたと思います。もちろん、正確に公式や定理、歴史的事実をきちんと押さえることは学問の基礎なので重要ですが、受験勉強であればマークシートのように一つだった「正解」も、大学での学問は、いろいろな考え方があります。  皆さんは、社会に出れば、正解のない難問を次々に解いていかねばなりません。いまの30代や40代の人たち以上に、皆さんは、どんな分野に進んでも、社会の急速な変容に直面し、それまでの常識が覆されることの連続になるでしょう。だからこそ、「常識を疑う」トレーニングを、この4年間、みっちり積んでいっていただきたいのです。  毎年学生たちには「書を読み、友と語らう」ことを心がけてほしいと言っています。特に後者のコミュニケーションの価値は、大学に通う意味においてますます高まっています。いまや、知識の習得だけであれば、MOOCs(大規模オンライン授業)のようにネットだけでもできてしまう時代です。  それでも、なぜ大学に通うのかといえば、リアルに仲間と語らうことが重要な意義の一つだからではないでしょうか。教科書に書いてあることが正しいのか、それとも違う考え方があるのか、恩師や学生たちと議論することによって、視野が広がり、思考が深まります。どんどん、その積み重ねをしていただきたいと思います。  政治の世界から大学の教壇に本格復帰して、今年で4年目になりますが、90年代後半に教えていた頃に比べ、LINE等のSNSが普及した割に、リアルなコミュニケーションが苦手な学生が増えたことを実感します。最近の学生は、電話をかけることすら億劫なのですが、学内外でさまざまな人脈を増やし、対話の経験値を積んでほしいものです。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

迷いを越えて真実にたどり着け!『高慢と偏見とゾンビ』

2017.04.09Vol.688DVD & Blu-ray
 世界中で愛され続ける恋愛文学の代表作…にゾンビが出現!? ジェイン・オースティンの不朽の名作『高慢と偏見』をベースに、その舞台を謎のウイルスに感染した終末世界に置き換えるという大胆な試みで話題を呼んだベストセラーを映画化。リリー・ジェイムズ、サム・ライリーら注目の英国俳優が出演。  18世紀イギリス。世界は謎のウイルスの蔓延によりゾンビの脅威にさらされていた。片田舎で暮らすベネット家の5姉妹は裕福な人との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、隣に大富豪一のビングリーと騎士のダーシーがやってくる。気の強い侍女エリザベスは不運な出会いにより高慢なダーシーに嫌悪感を抱くが…。 販売元:ギャガ 発売中 3800円(税別)

鷺巣詩郎が高橋洋子がタッグ ゴジラとエヴァの共演シングル

4・8シュートボクシング  “ヒジ”で復活KO勝ち鈴木がKNOCK OUT参戦アピール

ヘビー級サバイバル戦

2017.04.09Vol.688格闘技
 トーナメントでの激闘の積み重ねが現在の新生K-1の軽量級の人気のもととなっているのは間違いのないところ。だからこそ、ヘビー級の選手たちは「今年こそヘビー級のトーナメントを」と口をそろえる。現在は上原誠が頭一つ抜けた存在となっているが、新勢力の台頭が期待されている。K-Jeeはそんな今後の飛躍が期待される選手。一方、KOICHIは昨年、上原との頂上決戦に敗れたものの、日本のヘビー級ではトップの一員。ド迫力の試合でヘビー級の魅力を存分に見せつける試合が期待される。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大和哲也5年ぶり参戦

2017.04.09Vol.688格闘技
 日菜太に続き、かつてのK-1で活躍した大和哲也が5年ぶりに参戦する。大和は「K-1 WORLD MAX 2010 ?63kg日本トーナメント」優勝者で、その後はヒジありのルールで長く戦い、WBCムエタイ世界スーパーライト級王座にも輝いた強豪。 「元K-1MAXの日本王者として、新生K-1に触れずに引退したら、僕は絶対に後悔するだろうなと思ってK-1参戦を決断した」という大和にK-1が用意したのはHIROYA。2011年に一度対戦し、大和が判定で勝利を収めている。HIROYAはK-1では最近は結果を残せていないが、2015年年末のRIZINではK-1を背負って出場するなど、“K-1の顔”としての存在感は大きい。どちらにとってもこの試合の勝利は“次”に向けて大きなアピールとなる。

【K-1 WORLD GP】武尊始動 ビクトー・サラビアと対戦

2017.04.09Vol.688格闘技
 昨秋の「初代フェザー級王座決定トーナメント」で見事優勝を遂げたものの、激闘の代償は大きく、右拳を痛め、今大会が復帰戦となる武尊。スーパーファイトでアメリカのビクト?・サラビアと対戦する。「サラビアはガンガン来るタイプで僕とは噛み合う。右のパンチが得意で、ダウンを取っている動きがほぼ僕と同じ」と分析するが、欠場中は右拳が使えない間に左の攻撃を強化。新しいコンビネーションも開発するなど万全な態勢で試合に臨む。 「毎年達成できていない」という全試合KO勝利という目標を今年こそ達成し、来年3月のさいたまスーパーアリーナ大会のメーンへ向けた一歩を踏み出す試合となる。

4・8シュートボクシング 大抜擢の海人がS-cup王者に惜敗

2017.04.09Vol.687格闘技
 シュートボクシング(SB)「SHOOT BOXING 2017 act.2」が4月8日、東京・後楽園ホールで開催された。  メーンでは昨年の「S-cup65kg世界トーナメント」を制したザカリア・ゾウガリーがSB日本ライト級1位の海人と対戦。5Rフルに戦い、2-0の判定でゾウガリーが勝利を収めた。  昨年来、男子トップ選手の不振が続くSB。現状を打開すべく、メーンでS-cup王者との対戦という大抜擢を受けた海人だが、その期待に十分に応えるファイトを見せた。  1Rから多彩な攻撃を見せるゾウガリーだが、海人もローにストレートを合わせるなどしっかり対応。ゾウガリーがスピードのある攻撃で攻め込んでもバックステップで交わし、パンチを当てさせない。2Rも一気にラッシュをかけるゾウガリーの攻撃を交わすと逆にコーナーに詰め、連打でゾウガリーを追い込むなど互角の戦いを見せる。

「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」 山崎「中に入ってドン!」で因縁決着へ

2017.04.09Vol.688格闘技
 新生K-1は好カードの出し惜しみをしない。今回もスーパーファイトも豪華なカードが並んだ。  中でもそのドラマ性とタイトルマッチということから最も注目を浴びるのが王者ゲーオ・ウィラサクレックに山崎秀晃が挑む「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」だろう。  両者は2014年11月の新生K-1旗揚げ戦で行われた「?65kg初代王座決定トーナメント」の1回戦で対戦し、ゲーオがハイキックで山崎の額を破壊し、勝利を収めると、勢いそのままに優勝。一方、山崎は額の陥没骨折などで長期欠場と明暗を分ける。  復帰し?65kgに階級を上げ、Krushのベルトも獲り、K-1に戻ってきた山崎は昨年3月の「?65kg日本代表決定トーナメント」に出場し戦前の予想を覆し優勝。6月の「世界最強決定トーナメント」への出場権を獲得しついに打倒ゲーオに王手をかける。しかし準決勝でイリアス・ブライドに不覚を喫し、リベンジの機会を逃してしまう。  しかしその敗戦が延長の末スプリットの判定であり、トーナメントで日本人の有力選手が軒並みゲーオに敗れてしまったことから、最後の砦として山崎に9月大会での王座挑戦のチャンスが巡ってくる。  しかし戦いの神様は山崎にとことん冷たい。今度はゲーオがおたふくかぜで欠場というよもやの展開。しかもゲーオの代役で出場したゴンナパー・ウィラサクレックに敗れてしまうという失態を犯した山崎。その試合で左ヒザに深いダメージを負い、またも長期欠場。今回はもう何度目かの仕切り直しの一番なのだ。  山崎の打倒ゲーオの作戦は「中に入ってドン!」。2年半ぶりの因縁の対決は果たしてどう転ぶのか…。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」 山崎「中に入ってドン!」で因縁決着へ

2017.04.09Vol.688格闘技
 新生K-1は好カードの出し惜しみをしない。今回もスーパーファイトも豪華なカードが並んだ。  中でもそのドラマ性とタイトルマッチということから最も注目を浴びるのが王者ゲーオ・ウィラサクレックに山崎秀晃が挑む「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」だろう。  両者は2014年11月の新生K-1旗揚げ戦で行われた「?65kg初代王座決定トーナメント」の1回戦で対戦し、ゲーオがハイキックで山崎の額を破壊し、勝利を収めると、勢いそのままに優勝。一方、山崎は額の陥没骨折などで長期欠場と明暗を分ける。  復帰し?65kgに階級を上げ、Krushのベルトも獲り、K-1に戻ってきた山崎は昨年3月の「?65kg日本代表決定トーナメント」に出場し戦前の予想を覆し優勝。6月の「世界最強決定トーナメント」への出場権を獲得しついに打倒ゲーオに王手をかける。しかし準決勝でイリアス・ブライドに不覚を喫し、リベンジの機会を逃してしまう。  しかしその敗戦が延長の末スプリットの判定であり、トーナメントで日本人の有力選手が軒並みゲーオに敗れてしまったことから、最後の砦として山崎に9月大会での王座挑戦のチャンスが巡ってくる。  しかし戦いの神様は山崎にとことん冷たい。今度はゲーオがおたふくかぜで欠場というよもやの展開。しかもゲーオの代役で出場したゴンナパー・ウィラサクレックに敗れてしまうという失態を犯した山崎。その試合で左ヒザに深いダメージを負い、またも長期欠場。今回はもう何度目かの仕切り直しの一番なのだ。  山崎の打倒ゲーオの作戦は「中に入ってドン!」。2年半ぶりの因縁の対決は果たしてどう転ぶのか…。

ポスト武尊? スーパー・バンタム級新時代の幕開け

2017.04.09Vol.688格闘技
 改修工事で休館となる聖地では最後の大会となる「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ?第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント?」が4月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される。  今大会の目玉は武尊が返上したベルトをめぐるトーナメント。  今回は幅広い年代からさまざまなキャラクターの選手が集まった。ゆえに各々腹に一物抱え込むことになり、会見やイベントではちょいちょい局地戦が勃発する。  36歳の寺戸伸近が「パッとしないメンバーだったので、俺が出て面白くする」と言えば、石田圭祐は「おっさん一人が来てパッするとは思わない」「30代の人がベルトを取っても先が無い」などと敵意をむき出し。同じ“若者”でも武居由樹は「自分はパッとしないんで、これから頑張ります」と達観したもの。  現役復帰、即トーナメント出場の久保賢司には寺戸が「いきなりトーナメントかよ?」というように面白くないと思っている選手も多そうだ。特にリザーブファイトに出場する伊澤波人と鈴木優也はそうだろう。今大会後もこの2人と久保が絡むことがあれば白熱した試合となりそうだ。  海外勢では武尊と対戦し、敗れはしたもののダウンを奪ったチャールズ・ボンジョバーニに目がいくが、寺戸は昨年9月にKrush?55kgタイトルマッチでボンジョバーニをKOで破っている。また寺戸はかつて久保にもKO勝ちしており、実績ではひとつ抜けた存在。しかしそのファイトスタイルから自ら「トーナメントに向いていない」というのも事実。「自分の格闘技人生をかけて、K-1のベルトを獲りにいく」というが果たして…。

夏フェス前に盛り上がれ!

2017.04.09Vol.688エンタメ
“ZIMA”の日本発売20周年を記念した音楽ライブイベント「ZIMA MUSIC FIGHTERS」の出演アーティストが決定した。4月16日の福岡公演では、“夜の本気ダンス”、22日の大阪公演では“LUNKHEAD”、そして23日の東京公演では“I Don’t Like Mondays.”が出演。“DJ REN”は全公演に出演する。音楽を愛する人々に向け企画された同イベントは、ロックバンドの生ライブとDJプレイがパフォーマンスバトルを展開するという、他のフェスやライブでは見られない、夏フェスシーズン前の一夜限りの“前哨戦ライブ”だ。 「ZIMA MUSIC FIGHTERS」東京公演 I Don’t Like Mondays.×DJ REN 【日時】4月23日(日)、開場17時/開演18時【会場】clubasia(渋谷)【公式サイト】 https://zima.jp/musicfightersevent/

悠希 from Initial’L セカンドシングル『VISION』に込めた思いを聞く!

ジャニーズの上田竜也と横山裕がそれぞれ異色のタッグで主演を務める舞台2本

2017.04.09Vol.688エンタメ
『新世界ロマンスオーケストラ』  KAT-TUNの上田竜也の3年ぶりの主演舞台は初めての挑戦となるコメディー作品。  上田はこれまでシェイクスピア作品や、蜷川幸雄、岩松了の演出のもと、シリアスな役柄で舞台に立ってきたが、今回は複数の女性に何股もかけるサイテー男という180度趣きの違う役。  間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカルを務める拓翔にメジャーデビューの話が舞い込んでくる。その日を境に一気に調子に乗り始める拓翔だったが、彼には隠さないといけないスキャンダラスな秘密があった。  拓翔は複数の女性と関係を持っているというサイテーっぷり。しかし世の中そううまくは回らないようで…。  本作の作・演出を手掛けるのは今や飛ぶ鳥を落とす勢いの月刊「根本宗子」の主宰・根本宗子。「男性が中心にいて、周りに女子が群がっているハーレムな感じで、でもラブシーンなし、な作品をいつか作ってみたい、そんなことが成立する男性はめったにいない! 今回がチャンス」と本作を書き下ろしたという。拓翔をめぐって複数の女性たちが登場するのだが、女が複数集まった時の物語の転がしは根本の真骨頂。どんな物語を見せてくれるのか楽しみなところ。 【日時】4月30日(日)?5月21日(日)(開演は月?水19時、金13時、土日13時・18時。木曜休演。※30日(日)は18時開演。3日(水)は13時/18時開演。21日(日)は13時開演。開場は開演30分前)【会場】東京グローブ座(新大久保)【料金】全席指定 S席8800円、A席7800円、B席5800円【問い合わせ】東京グローブ座(TEL:03-3366-4020 [公演公式サイト] www.sekaroma.com/ )【脚本・演出】根本宗子【出演】上田竜也、清水くるみ、早織、青山美郷、長井短、根本宗子、宮崎吐夢、西田尚美

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