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スマホの上でも白熱テニスプレー!『白猫テニス』

2016.08.08Vol.672GAME
 最新アプリ『白猫テニス』は人気スマホ向けアクションRPG『白猫プロジェクト』のキャラクターが多数登場するスマホ向け本格対戦テニスゲーム。独自開発のインターフェース「ぷにコン」を搭載していることによってサーブやスマッシュなどが指一本で自由自在に操作ができるのが特徴。シングルはもちろん、友達や全国のプレイヤーと最大4人まで参加できるダブルスも楽しめる。さらにゲームを進めていくと最大16人で集まって「チーム」を結成できるになる。そして「チーム」でダブルスの試合を勝ち抜き、力を合わせて上位のリーグに上がっていく楽しみ方もある。  キャラクターの育成要素も。お気に入りのキャラクターでテニスを楽しもう!

ソウルフルにファンキーに『香港的士 – Hong Kong Taxi-』クレイジーケンバンド

2016.08.08Vol.672CD/MUSIC
 バンドのボーカルでありかつ要の横山剣デビュー35周年を記念したアルバム。2017年にはバンドのデビュー20周年も控えていることもあり、バンドのこれまでとこれからが詰め込まれている。異国情緒にあふれつつも居場所は香港なのか、はたまた全く別の場所なのか……独特でエキゾチックな香りをサウンドやグルーヴを通じて振りまき、リスナーを魅力する。もちろんバンドの特徴ともいえる、ドライブミュージックとしての側面もばっちりだ。海沿いのルートを快適に飛ばしているような感覚が味わえるナンバー、どこにも行きたくないと歌う『退屈な日曜日』でさえハンドルを握りたくなるような軽快さがある。本作はセルフカバーをメインに、新曲、横山がかつて所属したバンドの楽曲を新たに収録している。CKB、そして横山の魅力に浸ることができるソウルフルでファンキーで、ちょっとケオティックなアルバム。

新型 E-Classで“未来”へ、ドライブ!

2016.08.08Vol.672カーライフ
 それは、未来を感じさせてくれる車。メルセデス・ベンツが生み出した最新の部分自動運転システムの数々が搭載された新型E-Classが登場。車をこよなく愛する、俳優・平山浩行が新型E-Classで“未来”のドライブ体験!

水だけでフワモチのパンケーキが作れる

2016.08.08Vol.672新商品
 グルメパンケーキミックス「バーチベンターズ」が発売された。同商品は、卵も牛乳も必要なし、水を入れて焼くだけで完成。密封できるタッパーに水とミックスを入れてシェイクするだけでも良いので、ボウルやへらも必要なく、洗い物もとっても簡単。忙しい朝食タイプのほか、スピーディーに子供のおやつを作りたい時、アウトドアでも活躍。「クラシック」「チョコレート」は卵と乳製品が不使用で有機JAS認定商品、「パレオ」は小麦不使用のグルテンフリー認証品というこだわりで、さまざまな食習慣に合わせたフレーバーチョイスが可能。フレーバーごとに描かれたイラストもかわいく、ギフトにも最適だ。  

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 北海道応援隊 きたいち酒場 銀座店(銀座)

2016.08.08Vol.672おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

夏はハジけて、ぶっちゃけて!!『セーラー服と機関銃 −卒業−』

“Rising Sun Project in 一宮七夕まつり”で熱狂

ZST.53 柏﨑がバンタム級王座防衛 伊藤はRIZIN出場アピール

2016.08.08Vol.672格闘技
 総合格闘技「ZST.53」(8月7日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたバンタム級タイトルマッチで王者・柏﨑剛が渡部修斗を2R4分59秒TKOで破り2度目の防衛に成功した。  1R、柏﨑のキックをキャッチしてグラウンドに持ち込みフロントチョークを狙う渡部だったが、強引に立ち上がった柏﨑は逆に組みついて、テイクダウンに成功。肩固めからバックに回るとスリーパーホールド、パウンドで渡部を削る。2Rも柏﨑のキックをキャッチしグラウンドに持ち込む渡部。今回は反撃を許さず、バックを取ってスリーパーホールド、バックマウントからパウンドと、1Rとは逆の展開に持ち込む。あわやの場面も作った渡部だったが、自力で勝る柏﨑は一連の攻撃をしのぐと、体勢を入れ替え、バックを取ってスリーパー。決まらないと見るやパウンドを落とし続け、渡部の動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ZST.52 山田崇太郎が第5代ウェルター級王座獲得

2016.08.08Vol.672格闘技
 総合格闘技「ZST.52」(8月7日、東京・新宿FACE)のメーンで行われた「ウェルター級王者決定戦」で山田崇太郎がカン・ジョンミンを1R2分29秒、フロントチョークで破り、第5代王者となった。  寝技の山田と打撃のジョンミンという構図となった一戦だったが、山田はゴング早々に片足タックルで、テイクダウンに成功するや完全に試合をコントロール。体を起こしたジョンミンの首をフロントチョークでとらえる。ジョンミンが立っても離さず、再度グラウンドに引き込み、グイッと絞めあげるとジョンミンはたまらずマットを叩いた。

【インタビュー】美輪明宏 心の栄養になる歌を届けたい「美輪明宏/ロマンティック音楽会2016」

2016.08.08Vol.672インタビュー
 舞台のみならず、著書やトークさらにはWEBでの発信など幅広く活躍している美輪明宏。2012年から4年連続出場を果たしている紅白歌合戦でも、圧倒的な存在感で、カリスマ的な人気を誇る。そんな美輪が選曲、構成、演出、舞台美術、照明、衣装を手がける「美輪明宏/ロマンティック音楽会2016」が開催される。2年ぶりとなる東京公演が行われる今回のテーマは「生きる」。聴衆の心を揺さぶる美輪の歌声が心に染み入るように響きわたる。

格闘家イケメンファイル Vol.54 日本ヘビー級の至宝 KOICHI(こういち)

2016.08.08Vol.672格闘家イケメンファイル
 圧倒的なイケメン、ムキムキな体で女性ファン大注目のKOICHI選手。努力でその体を手に入れた。 「中学時代から身長が183㎝ぐらいあったんですが、そのころは80㎏ぐらいしかなく、痩せていました。小学校、中学校とスラムダンクの影響をかなり受けまして(笑)、ずっとバスケットをやっていた。でも19歳から格闘技を始めて、2年かけて無理やり体重を20㎏増やして、今の体を作り上げました。格闘技を始めたのは、自分が17〜8歳の頃。K-1が全盛期で、ピーター・アーツとアンディ・フグが大活躍していて、それを見て自分も強くなりたいなと。あと、“ガチンコ”という番組の企画で、ヤンキーがいっぱい出てきて、プロボクサーを目指すというのがあって、それが好きで毎週見てて、影響を受けました(笑)。もちろん、男の子ですから、小さいころからヒーロー願望というか、強い男に憧れる部分もあったと思います。学校の先生からは、ずっと空手をやれと勧められていたんですが、空手ってパンチがないので、もっと実践的な事がやりたかった自分にはちょっと物足りなかった。なので、もともとK-1に憧れていましたし、パンチもキックもできるキックボクシングをやろうと。総合は見るのも好きだし、やっぱり強いし、練習では取り入れていますが、男とくっつくというのが、ちょっと…ね(笑)」  9月19日には、いよいよ新生K-1に参戦。相手は、K-1のリングで2連続KO勝利をおさめ、ヘビー級のトップに君臨している上原誠だ。 「上原選手は日本のヘビー級で一番強いと言われているので、彼を倒して自分が一番強いということを証明したい。実は、ヘビー級ってなかなか練習相手がいないので、上原選手とはずっと一緒に練習をしてきたんです。ですから、リングで戦うのは初めてですが、お互いに相手の強みや弱点を知り尽くしてる。ただ、お互いに遅かれ早かれ戦う事になるだろうというのは分かっていましたから、練習では見せていない技を持っている。上原選手だけじゃなく、多分同じ階級の人と練習する選手は、全員持っていると思います。上原選手は一発という破壊力がありますが、自分にはそれがない。でも、パンチでもキックでもなんでもできますし、平均的に何でも倒せるものは持っているので、KOで勝利できると思います。上原選手はプライベートではすごく腰が低くていい人。選手としても、人間としてもリスペクトしていますが、今回はKOで勝ちにいきます」

神木隆之介 × 上白石萌音 世界を魅了する珠玉アニメーション監督・新海誠 最新作『君の名は。』

2016.08.08Vol.672インタビュー
「アニメーションという言葉ではくくれない」—。同世代のなかでも突出した存在感を放つ俳優・神木隆之介と、『舞妓はレディ』ではのびやかな歌声と演技力で注目を集めた上白石萌音が、熱愛するアニメーション監督・新海誠監督の最新作で共演。“心と体が入れ替わる”声の芝居の難しさも“新海作品への愛”で乗り切ったもよう!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

神木隆之介 × 上白石萌音 世界を魅了する珠玉アニメーション監督・新海誠 最新作『君の名は。』

2016.08.08Vol.672インタビュー
「アニメーションという言葉ではくくれない」—。同世代のなかでも突出した存在感を放つ俳優・神木隆之介と、『舞妓はレディ』ではのびやかな歌声と演技力で注目を集めた上白石萌音が、熱愛するアニメーション監督・新海誠監督の最新作で共演。“心と体が入れ替わる”声の芝居の難しさも“新海作品への愛”で乗り切ったもよう!

神田松之丞「とっつきにくいイメージを払拭して、講談の面白さを広めたい。」

2016.08.08Vol.672インタビュー
 講談という言葉は知っていても、実際に生で聞いた事がある人は少ないのでは? 難しそう、とっつきにくそうと思われがちな講談だが、最近徐々に盛り上がりを見せている。そんな講談界で、二つ目ながら大活躍中なのが、若きホープといわれている神田松之丞。プロデューサー的な視点を持ち、講談界に新たな風を吹き込む松之丞の野望とは!?

鈴木寛の「2020年への篤行録」第35回 ネットが存在感を見せた都知事選

2016.08.08Vol.672鈴木寛の連載コラム
 都知事選は、小池百合子さんが291万票を集める圧勝を収め、初の女性都知事に就任しました。今回の都知事選もテレビが盛り上がる「劇場型」の様相となりましたが、これまでと違うのはインターネットで広がった論調が、投票行動に一定の影響を与えた可能性が強く感じられる点です。  3年前の参院選でインターネットを使った選挙活動が解禁された当初は、匿名の書き込みによる誹謗中傷が目立ち、ネット選挙の負の側面がクローズアップされました。ただ、リアルの投票行動に顕著に影響したかどうか微妙な面もありました。  ところが、今回の選挙戦、地方の首長を経験した有力候補者の出馬が伝えられると、陣営がセールスポイントに掲げた実務能力が本当なのか、有名ブロガーが大手ポータルサイトのニュースブログで検証記事を書いたり、著名な元政治家がネットメディアのインタビューに対し、都政の裏事情について“爆弾”発言をしたりして、その内容がものすごい勢いでネット上に拡散しました。  この3年間の変化で特に大きかった点として、まず有力ネットメディアの台頭が挙げられます。アメリカでは2000年代にハフィントンポストが米大統領選に影響を与えたと言われますが、日本でも近年、そのハフィントンポストが朝日新聞との合弁で日本に進出したほか、前述の大手ポータルサイトで有識者や有名ブロガーの個人ニュースブログが発足。ほかにも新しいプレイヤーが登場し、新聞・出版から若手の優秀な人材が移籍する動きも出ています。  そしてスマートフォンの普及も大きな変化です。良質なコンテンツを作る媒体が育つと、今度はそれを拡散する環境が整いました。スマートフォンのニュース・キュレーションアプリサービスの利用者が激増し、新聞、テレビ、出版等の伝統メディアが配信する報道記事と一緒に、エッジの効いた有力なネットメディアの記事も多くの人が見るようになります。新聞、テレビは選挙戦中、政治的公平性を過剰に慮る余り、特定候補者のネガティブ報道は抑制的になります。そんな既存メディアに物足りなくなった若い世代が、ネットメディアの記事を読み、投票判断の材料にするようになったのでしょう。  興味深いのは、新聞、テレビからの選挙報道を主に接していた親世代までもが、若い世代からネットメディアが抉り出した情報に口コミで伝わる動きが見られたことです。新しい情報の流れ方が生まれつつあるように感じます。ただし、若い世代は、接触した情報を精査する能力も高めねばなりません。欧米よりもメディアリテラシー教育で立ち後れる日本で重い宿題を残しました。 (東大・慶応大教授)

【長島昭久のリアリズム】参院選の総括—今こそ「万年野党」からの脱却を!

『ある天文学者の恋文』試写会に15組30名 

2016.08.08Vol.672映画
『ニュー・シネマ・パラダイス』の名匠トルナトーレ監督が、『リスボンに誘われて』のジェレミー・アイアンズと『007/慰めの報酬』のボンドガール、オルガ・キュリレンコを迎えて描く感動作。  著名な天文学者エドと彼の教え子エイミーは、周囲には秘密の、年の差の恋を満喫していた。互いに忙しい2人だが、知的な会話から他愛もないおしゃべりまで、メールやスカイプで会話を楽しんでいた。そんなある日、大学で授業を受けているエイミーのもとに、出張中のエドからいつも通りのメールが届く。ところがまさにそのとき、教鞭をとっていた代理教授から、エドが数日前に亡くなったことを告げられる。混乱するエイミーのもとに、その後もエドからメールやプレゼントが届き続ける…。  一人の天文学者が仕掛けた、永遠の愛の謎とは…?  9月22日(木・祝)よりTOHOシネマズシャンテ他全国公開。

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