SearchSearch

3連敗中の萩原京平が1R26秒で秒殺KO勝ちで「もう負けない。ここから勝ちまくる」5・4東京ドーム参戦もアピール【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)で現在、3連敗中の萩原京平(SMOKER GYM)がトビー・ミセッチ(アメリカ/Jesus Is Lord gym / Penn Fitness & Training Center)と対戦し、わずか1R26秒で秒殺KO勝ちを収めた。  萩原は2023年4月にカイル・アグォンに判定勝ちしたものの、以降、牛久絢太郎、武田光司、高木凌に3連敗。さかのぼるとアグォンの前にも弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ、鈴木千裕相手に3連敗を喫している。今回は昨年9月以来、半年ぶりの参戦だった。  1R、オーソドックスの構えの萩原とサウスポーのミセッチ。リング中央でミセッチが左ストレートも見切る萩原。ミセッチが左インロー。萩原も右インローを返す。そしてミセッチが左のインローを出したところに萩原は右ストレートをカウンター。ダウンしたミセッチに追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止め、1R26秒でTKO勝ちを収めた。

日本拳法の木村柊也が柔術の横山武司に54秒TKO勝ち。「これが日本拳法です。チャンピオン獲ります」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)で行われた究極の「寝技vs打撃」の対戦となった横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)と木村柊也(BRAVE)の一戦は木村が1Rに一撃の右フックでKO勝ちを収めた。  横山は柔術で、木村は日本拳法で輝かしい実績を誇り、それぞれの競技をバックボーンにMMAで戦い、この日、RIZINのリングで交わった。  1R、サウスポーの横山とオーソドックスの構えの木村。いきなり今成ロールで足を取りに行く横山。これを2度ステップでかわす木村。横山は今度はタックル。これも切った木村。横山がスタンドで距離を詰めたところに木村が右フック一発。ダウンした横山に追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止めた。

野村駿太がDEEP王者キラーのグスタボに判定勝ちしライト級を引っ張って行く」とアピール。そして山火事被害の今治市への支援も呼び掛け【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)でDEEPライト級王者・野村駿太(BRAVE)がルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)に判定で勝利を収めた。  試合は3Rに発生したバッティングでグスタボの出血が激しくなり、ドクターストップがかかり、そこまでの判定での決着となった。  野村は昨年9月に江藤公洋を破り王座を獲得。今回は王座戴冠後の初戦でグスタボという強豪との対戦だった。グスタボは昨年9月にライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦するも、まさかの秒殺TKO負け。そこからの半年ぶりの再起戦だった。  1R、ともにオーソドックスの構え。グスタボのローに野村が右ストレートを合わせる。なんとかガードのグスタボ。グスタボは右ロー。野村がタックル。しかしグスタボは組み止めるとフロントチョーク。野村がリフトするもグスタボは飛びついてグラウンドに。そしてガードの中に入れる。動きが止まりブレイク。スタンドでの打撃の展開となり、グスタボが圧をかける。打ち合いから組み合いとなり、野村が押し込む。野村はコーナーに押し込む。グスタボのヒザがローブローとなり一時中断。再開後、野村は足を使って回り、右ミドル、ワンツー。圧をかけるグスタボだが、野村は足を使って回る。

エドポロキングが酒井リョウに苦戦も2RでKO勝ち「ショッパイ試合をしてしまってごめんなさい。出直します」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)で昨年大晦日のRIZINデビュー戦からの連続参戦となるエドポロキング(ROOTS GYM)が元DEEPメガトン級暫定王者の酒井リョウ(レンジャージム)を2RでKO勝ちを収めた。  エドポロキングは2023年7月、名古屋の格闘技イベント「Rumble」で侍マークハントを1RでTKOで下しヘビー級王座を獲得。昨年5月には「Rumble#3」でテリー・ワガンダに1R15秒でTKO勝ちと現在3連続1RKO勝ち中だった。  酒井は関根シュレック秀樹やシビサイ頌真らRIZINで活躍するファイターたちとも激闘を演じてきた歴戦の強者。RIZINには5年ぶりの参戦となる。前回の参戦では実方宏介に敗れており、RIZIN初勝利を狙っての参戦だった。

鈴木千裕がダウトベックと激闘展開も1-2の判定負け。放送席の朝倉未来「ここまで激闘を繰り広げた選手とは戦えない」【RIZIN.50】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 前RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がRIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)でカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)と対戦した。試合は激しい打撃戦を繰り広げた末に、ダウトベックが2-1で判定勝ちを収めた。  鈴木は昨年大晦日にクレベル・コイケに敗れ王座から陥落。今回はそこからの再起戦だった。ダウトベックは2018年にRIZIN初参戦。初戦こそ朝倉未来に判定負けを喫するも、昨年、約6年ぶりに参戦すると関鉄矢、木下カラテに連続KO勝ち。大晦日にはYA-MANと激闘を繰り広げた末に判定勝ちを収めた。また昨年1月には堀口恭司が旗揚げした「TOP BRIGHTS」で海外経験豊富な松嶋こよみを相手に1RでTKO勝ちを収めている。

39歳・45戦目の魚井フルスイングが26歳・2戦目の赤田プレイボイ功輝を返り討ち。2連敗の赤田は「ここから上がるだけです」【RIZIN.50】

鈴木伸之が初のワンマン!“同志”KAZも登場「龍友の声が最高に気持ちよくて。虜になってました」

これがEXILEだ!最新ツアーで“新しいEXILEエンタテイメント” 9000人が歌って、踊る!

2025.03.30Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのEXILEが最新ツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」を3月29日、福井県のサンドーム福井で開幕した。新たなEXILEのエンタテイメントのひとつの形を提案する挑戦的なツアーで、EXILEとEXILE TRIBEの11人が、スタートからラストまで、熱量のあるパフォーマンスを繰り広げた。会場に足を運んだ約9000人は11人と一緒に“EXILEを歌いEXILEを踊って”、EXILEの新たな一歩をフラッグとライトスティックを振りながら見届けた。 「EXILEの形はひとつじゃない」「新しいカタチ」「新しいEXILE」……ライブは、ツアータイトルの「WHAT IS EXIE」が意味するところを紐解くようなメッセージで幕開けした。  新たに“スターティングメンバー”というシステムを取り入れたツアー。各公演にEXILE TRIBEのメンバーが“スターティングメンバー”として出演し、開催地ごとに異なる顔ぶれでライブを届ける。  その幕開けとなった福井公演のスターティングメンバ―は、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)、岩谷翔吾・浦川翔平・藤原樹(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)の6人。ボーカルパートを除いて、ほぼ全編ステージ上でパフォーマンス。これまで見たことがない、新しいEXILEを目撃したような感覚を覚えるライブだった。  EXILE AKIRAは、公演前に、「時代が移り変わってもEXILEの歌がダンスがエンタテインメントが、そのイズムが、これからもファンの皆様や、世の中の皆さんの心に無限に響き、魅了し続けていけるようにどんな時もEXILEをずっと近くに感じていただけるように新たな創造と挑戦をしていきたいと思っております」と書面でコメントを寄せている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

-61.5kgトーナメント1回戦で中村寛がチャンヒョン・リーにリベンジ。笠原友希、常陸飛雄馬はKO勝ちで準決勝進出【RISE】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館 ※ABEMA PPVにて全試合独占生中継)で「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg Tournament」が開幕した。1回戦4試合が行われエン・ペンジェー(中国/仏山温拿拳館)、常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)、笠原友希(シーザージム)、中村寛(BK GYM)の4人が勝ち上がり、6月21日に行われる準決勝に進出した。  準決勝はペンジェーvs常陸、笠原vs中村の組み合わせで行われる。  RISEライト級王者の中村は2022年にKO負けを喫しているチャンヒョン・リー(韓国/RAON)と対戦。3-0の判定で勝利を収めてリベンジを果たした。

那須川龍心が兄・天心越え果たし田丸辰との対戦をアピール。「キックボクシングにプライドを持ってRISEを盛り上げていく」と宣言【RISE】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館 ※ABEMA PPVにて全試合独占生中継)でRISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が兄・天心越えを果たした。  那須川はこの日、クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(タイ/ペッティンディーアカデミー)と対戦し、2RでKO勝ちを収めた。クマンドーイは2020年の大晦日にRIZINで天心と対戦。判定で敗れたものの強烈なミドルで天心を苦しめた。2023年には「RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament」に参加し準決勝でRISE世界バンタム級王者の志朗からダウンを奪った上での判定勝ち。決勝では田丸に判定で敗れ準優勝に終わったものの、その実力を見せつけた。その後、タイで3連敗を喫したもののこのところは4連勝と復調。この日の試合を迎えた。  那須川は昨年11月に数島大陸をKOで破り王座獲得。現在9連勝中でここ3試合は連続KO勝ち。2月1日に行われたRISEの年間表彰式「RISE’s PRIZE」ではMVPを獲得している。

白鳥大珠が最終ラウンドにダウンを奪い返し逆転勝ちで王座獲得「このベルトが欲しい奴は人生をかけて本気で獲りに来い」【RISE】

2025.03.30Vol.Web Original格闘技
 RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館 ※ABEMA PPVにて全試合独占生中継)のセミファイナルで行われた「第5代スーパーライト級(-65kg)王座決定戦」で白鳥大珠(TEAM TEPPEN/同級2位)が麻火佑太郎(PHOENIX/同級3位)を破り、王座を獲得した。同王座は2022年12月に山田洸誓(正道会館KCIEL)が引退により返上して以来、空位となっていた。    白鳥は昨年12月に行われた「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX」の1回戦でペットパノムルン・キャットムーカオと対戦し、完封されての敗退。麻火はリザーブマッチでヤン・カッファに1RKO勝ちと好対照の前戦となっていた。  1R、ともにサウスポーの構え。仕掛けていくのは麻火。ワンツーから距離が詰まるとヒザを打ち込む麻火。白鳥は左右のロー、ワンツー。麻火の蹴りをガードして左右のフック、そして左ストレートを打ち込んでいく。麻火は変則的な蹴り、バックブローも白鳥はワンツーを打ち込んでいく。麻火の蹴りに左のパンチを合わせる白鳥。オープンスコアは2人が10-9で白鳥、1人が10-10。

YA-MANがトリンダーデに3つのダウンを奪われOFGマッチで初黒星。5・4朝倉未来戦は事実上消滅【RISE】

2025.03.30Vol. Web Original格闘技
 RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館 ※ABEMA PPVにて全試合独占生中継)のメインイベントで行われたオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)で初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/Mamba Fight Club)と対戦した。試合は計3つのダウンを奪ったトリンダーデが3RでTKO勝ちを収めた。YA-MANはOFGマッチで初の黒星を喫した。  1R、ともにオーソドックスの構え。トリンダーデが蹴りを見せるがYA-MANはかわす。トリンダーデはローも距離が遠い。トリンダーデの右ミドルはYA-MANがスウェー。トリンダーデの右ローがヒット。YA-MANがじりじり詰めてワンツーも距離が詰まりトリンダーデが組み止める。YA-MANが踏み込んで右フック。トリンダーデがワンツー。そして続く左フックでYA-MANからダウンを奪う。立ち上がったYA-MANが圧をかけるが、トリンダーデは前蹴り。踏み込むYA-MANを組み止めてヒザのトリンダーデ。圧をかけるYA-MANにトリンダーデは前蹴り、右ロー。終了間際、互いにパンチを出し合う。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

YA-MANがトリンダーデに3つのダウンを奪われOFGマッチで初黒星。5・4朝倉未来戦は事実上消滅【RISE】

2025.03.30Vol. Web Original格闘技
 RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館 ※ABEMA PPVにて全試合独占生中継)のメインイベントで行われたオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)で初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/Mamba Fight Club)と対戦した。試合は計3つのダウンを奪ったトリンダーデが3RでTKO勝ちを収めた。YA-MANはOFGマッチで初の黒星を喫した。  1R、ともにオーソドックスの構え。トリンダーデが蹴りを見せるがYA-MANはかわす。トリンダーデはローも距離が遠い。トリンダーデの右ミドルはYA-MANがスウェー。トリンダーデの右ローがヒット。YA-MANがじりじり詰めてワンツーも距離が詰まりトリンダーデが組み止める。YA-MANが踏み込んで右フック。トリンダーデがワンツー。そして続く左フックでYA-MANからダウンを奪う。立ち上がったYA-MANが圧をかけるが、トリンダーデは前蹴り。踏み込むYA-MANを組み止めてヒザのトリンダーデ。圧をかけるYA-MANにトリンダーデは前蹴り、右ロー。終了間際、互いにパンチを出し合う。

EXILE TAKAHIROが9月に3回目の武道館ライブ

2025.03.29Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TAKAHIROのソロライブ『EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2025 “HERCULES”』(ヘラクレス)を、9月19日に日本武道館で開催する。3月29日に初日を迎えたEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』で発表された。  TAKAHIROにとって、聖地である日本武道館で開催するソロライブで、今年で3回目。ソロとしてパワーアップしたステージと珠玉の音楽で一夜限りでの開催となる。  チケット先行は、EXILE OFFICIAL FAN CLUBで、4月4日にスタートする。

スパイク・カーライルがまさかの2kgオーバー。両陣営が協議の上、泉武志が勝った場合のみ公式記録に【RIZIN.50】

2025.03.29Vol. Web Originalニュース
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の前日計量が3月29日、香川・高松市内で行われた。  ライト級(71.0kg)戦に出場予定のスパイク・カーライル(アメリカ/Kings MMA Anaheim / Treigning Lab)がまさかの2kgオーバーで計量をクリアすることはできなかった。対戦相手の泉武志(FIGHTER’S FLOW)は71.00kgでクリアした。  両陣営の間で試合実現についての協議が行われた結果、「泉が勝った場合のみ公式の勝利。カーライルが勝った場合はノーコンテスト」「カーライルはレッドカード1枚、減点50の状態から試合をスタート」の条件で試合が行われることとなった。カーライルは公式計量後、試合に備えてリカバリーに入ったため公開計量には姿を現さなかった。  カーライルは2022年10月の「Bellator 286」では最終的に0.2kgオーバーでAJ・マッキーとキャッチウェイトで戦っている。  また最近では3月23日に行われたONE Championshipの「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)では海人の対戦相手のマラット・グレゴリアンが規定体重を守れず、最終的に試合が行われないという事態が発生。その後のチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの海人に対する侮辱的発言や計量現場における海人陣営の主張とONE側の説明に食い違いが発生し物議を醸している。

王者・井上直樹と挑戦者の元谷友貴がフェイスオフ→コメントと静かに闘志をぶつけ合う【RIZIN.50】

鈴木千裕が「全部クリアして最短でタイトル戦に行く」と宣言。ダウトベックは「頑張ります」とこの日も言葉少な【RIZIN.50】

2025.03.29Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の前日計量が3月29日、香川・高松市内で行われた。  昨年大晦日にクレベル・コイケに敗れてからの再起戦に臨む、前フェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が改めて「全部クリアして最短でタイトル戦に行く」と宣言した。鈴木はセミファイナルでカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)と対戦する。  鈴木とダウトベックはともに66.00kgで規定体重をクリアした。  計量後にマイクを持ったダウトベックは「ここに来れて大変うれしく思っています。頑張ります」とこの日も言葉少な。鈴木は「最短距離でチャンピオンになるために、この試合をクリアして、5月をクリアして、あといくつあるか分からないけど、全部クリアして最短でタイトル戦に行くので。絶対に稲妻落とします」と公開計量に詰めかけたファンに約束した。

Copyrighted Image