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松本まりか、注目の美容アイテムはツバメの巣!「毎朝食べている」きっかけは顔中のぶつぶつ

2025.10.02Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の松本まりかが10月2日、都内で行われた「ジャパン インナービューティーアワード大賞2025」授賞式に登壇。授賞式後に報道陣に向けて囲み取材を行った。この日女優賞を受賞した松本は、受賞の感想を「自分が生まれてから今日まですごく大事にしてきたインナービューティーでこういった賞をいただけたのがすごくうれしいし、やってきてよかったな、大事なことなんだなというのを改めて感じた」と喜んだ。  普段から心がけていることは「まずはデトックス。自分の体の中の不要なものを出し続けて、それから本当にいい素材のものだけを入れる。もちろんなかなかできないこともありますけど、健康なものや体にいいものを好きに好きになれば、食べたいと思うじゃないですか。今は私の好きなものが本当に健康的なものであふれるようになった」といい「きれいなお水をたくさん飲みますし、デトックスをたくさんして汗も出す。基本的に腸活や温活はずっとやっている感じです」と明かす。  インナービューティーに目覚めたきっかけは家庭環境で「祖母と母がすごく健康的なお料理をずっと作ってくれていたので、祖母と母が先生。私が体にいいものを意識的に心がけ始めたのは高校1年生の2000年くらいなんですけど、その頃はオーガニックやインナービューティーという言葉は日本になく、そういうお店や商品を見つけることが難しかった。私は独学でトライ&エラーを繰り返し、自分の体が実験台となって今日まできている。今は商品のパッケージを見ただけで “これはいいかも” と分かるようになって、自分の目利きには自信がある」ときっぱり。

真風涼帆出演、エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサート FC先行が開始!

2025.10.02Vol.web originalエンタメ
 元宝塚トップスター俳優・真風涼帆の出演する、伝説の舞台『エリザベート』30周年を祝うスペシャル・ガラ・コンサートの真風涼帆ファンクラブ先行予約が10月2日12時よりスタート。  また、2026年3月3日(火)には大阪でのファンミーティングも予定。  真風涼帆出演の特別な一夜をお見逃しなく!

「あるあるシリーズ」の丸山礼が「女子旅あるある」を連発し「女子のいざこざは旅の醍醐味」と前向きな結論

2025.10.02Vol.Web Originalエンタメ
「あるあるシリーズ」がSNSで人気のタレント、丸山礼が10月2日に行われたトークイベントで「女子旅あるある」を連発した。  北海道出身の丸山はこの日、東京・渋谷の代々木公園で開催中の「北海道フェアin代々木」で行われた「『道民の私だけが知ってる北海道』トークイベントin北海道フェア」に出演した。  丸山はコンフォートホテルブランド1日特別アンバサダーに就任。3つのテーマで旅にまつわるトークを展開した。  まずは「私しか知らないあずましい北海道の楽しみ方」というテーマ。あずましいというのは北海道弁で「心地よい」という意味。これに丸山は「空港の出口のドアが開いた瞬間の空気」を挙げ「北海道の空気は本当に美味しい。これって何にも変えられなくて、もちろんグルメも海鮮とかソフトクリームとかいろいろなのがあって全部美味しいんですけれども、私が一番美味しいと思うのは空港のドアが開いた瞬間の空気を肺いっぱいに“はぁー”って吸った時。これがもうとにかくあずましい。たまらない」と北海道のさわやかさをアピール。

北海道北見市出身の丸山礼が地元民ならではの意外な映えスポットを紹介

2025.10.02Vol.Web Originalエンタメ
 北海道北見市出身のタレント、丸山礼が10月2日に行われたトークイベントで北見市民ならではの映えスポットを紹介した。  丸山はこの日、東京・渋谷の代々木公園で開催中の「北海道フェアin代々木」で行われた「コンフォートホテルpresents 丸山礼『道民の私だけが知ってる北海道』トークイベントin北海道フェア」に出演した。  丸山は「北見は地図でいうと北海道の右上くらい。オホーツク海も近くて玉ねぎが有名。北見には女満別空港があって、そこもすごく素敵。メルヘンの丘っていうのがあって丘の向こう側に木がいっぱい並んでるところがあるんですけど、そういうものを見ながら空気を肺いっぱい吸い込むのがあずましいんです」と北見の魅力をPR。なお「あずましい」というのは北海道弁で「心地よい」という意味。 「玉ねぎもよく採れる。皆さんも注目してほしいんですが、玉ねぎの段ボールは大体『北見』って書いてますから。東京でも流通するぐらい採れるんですよ。それが誇りなんです。あと名物の玉ねぎを使ったコロッケ『タマコロ』。お近くに行った際にはおすすめです」と続けた。

LDH SCREAM、メンバーがスクリームするチームテーマ曲を10月7日にリリース!〈Dリーグ25‐26〉

2025.10.01Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に10月に開幕する新シーズンに、LDHが送り出す新チーム「LDH SCREAM」のチームテーマ曲「SCREEEAM feat. HONEST BOYZ, RIKI, MASAHIRO, JIMMY, KOKORO」が10月7日に配信リリースされることが決まった。  チームテーマ曲は、LDH SCREAM結成のために行われた『LDH D.LEAGUER AUDITION』の四次審査の課題曲として使用された楽曲。メンバーが声を入れ、客演にチームディレクターのNAOTOが所属するHONEST BOYZ 、BALLISTIK BOYZの松井利樹、砂田将宏、PSYCHIC FEVERのJIMMY、小波津志を迎えた、チームの一歩目を力強く刻む特別な一曲に仕上がっている。  

初めての自家製梅酒〈黒谷友香の友香の素。vol.385〉

EXILE NAOTOとSWAY「もう少々お待ちください」HONEST BOYZが年明けにセカンドアルバム

芳根京子、キンプリ髙橋海人の渾身演技に「なんだこのヒロインは!」15年間入れ替わり役で初共演

2025.10.01Vol.web original映画
   映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)のジャパンプレミアが1日、都内にて行われ、俳優の芳根京子、髙橋海人らキャスト陣と坂下雄一郎監督が登壇。互いに入れ替わった役を演じた芳根と髙橋が難しい役どころを振り返った。  君嶋彼方による同名小説を映画化。“15年も入れ替わったまま”の男女の物語。  高校時代に入れ替わり、そのまま大人になった2人・坂平陸と水村まなみを演じる芳根京子と髙橋海人。 「入れ替わったまま15年」という独特な役どころ。脚本を読んだ感想を聞かれた芳根が「そう来たか、と。入れ替わりものというと戻ることがゴールだと思っていたけど…。うわー難しそう、やります!と言いました(笑)」と明かすと、髙橋も「自分にとってチャレンジングな作品になるだろうな、と。生半可な気持ちで挑んだら痛い目に遭うなと思って臨みました」。  最初は芳根のYouTubeを見て役作りをしようとしたと髙橋が明かすと、芳根は「それ絶対間違ってる(笑)」。最終的に“入れ替わり”を意識せず“人物を生きる”ことで役をつかんだと語った2人。  劇中では結婚や出産シーンも演じた芳根。まなみの姿で結婚相手と過ごす陸に、髙橋は「あのシーンを見たとき“まなみ”としては嫉妬しました。もう、男女の形として仕上がってるじゃん!と。なにくそ、と思いました」とぼやいて笑いを誘うと、一方の芳根も、髙橋がまなみとしての思いを3分もの長回しで独白するシーンに「すごく胸を締め付けられて…なんだこのヒロインは!と思いました」と脱帽していた。  この日の登壇者は芳根京子、髙橋海人、西川愛莉、武市尚士、中沢元紀、坂下雄一郎監督。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

キンプリ髙橋海人、共演俳優からのあこがれのまなざしに「今日はファンミじゃないよね?」

2025.10.01Vol.web originalエンタメ
   映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)のジャパンプレミアが1日、都内にて行われ、俳優の芳根京子、髙橋海人らキャスト陣と坂下雄一郎監督が登壇。髙橋が、少年期を演じた若手俳優からの熱視線に照れる一幕があった。  君嶋彼方による同名小説を映画化。“15年も入れ替わったまま”の男女の物語。  高校時代に入れ替わり、そのまま大人になった2人・坂平陸と水村まなみを演じる芳根京子と髙橋海人。難しい役どころを振り返っていたが、終始和気あいあいと話す姿に、15歳の陸とまなみを演じた西川愛莉、武市尚士も尊敬のまなざし。  役が決まったときの喜びを振り返る武市に、髙橋が「武市くんはKing & Princeも好きでいてくれて…」と語ろうとすると、武市は恥ずかしそうに耳をふさぐしぐさをし、会場もほっこり。すると今度は武市が髙橋から演技のアドバイスをもらったエピソードをあかし、髙橋が「今度は僕が恥ずかしい(笑)」。髙橋の言葉一つひとつに目を輝かせて「ハイ!」と返事する武市に、髙橋は「今日、ここファンミーティングじゃないよね?(笑)」。  この日は、物語にちなみ「誰と、どれくらいの期間入れ替わりたいか」という質問。武市は「10秒。皆さん、分かっちゃったかもしれないんですけど…髙橋海人さん。髙橋さんが普段見ている景色を見てみたい」。  髙橋も「今、めちゃくちゃ一緒(のステージの景色)だよ」と喜ばせつつ「ライブとか? 自分もライブをやってて、他の人に見せてあげたいと思うことある」と共感。そんな髙橋は「AIと1時間くらい入れ替わってみたい」と珍回答で芳根から「バイトみたいだね」とツッコまれていた。  この日の登壇者は芳根京子、髙橋海人、西川愛莉、武市尚士、中沢元紀、坂下雄一郎監督。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】阿部泰樹「子どものための本をつくります!」

2025.10.01Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。  番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。  2025年9月27日の放送には、株式会社イマジカインフォスの編集者である阿部泰樹さんが出演した。

韓国で大人気の「newmix coffee」が期間限定でポップアップをアンコール開催

2025.10.01Vol.Web Originalニュース
 韓国で大人気の「newmix coffee」が通販サイト「Qoo10」に10月1~9日の期間限定で公式ポップアップショップをオープンする。  newmix coffeeとは韓国のソウル特別区の北村と聖水に店舗を構えるコーヒーショップ。韓国で昔から親しまれているスティックタイプの甘いミックスコーヒーを現代風に洗練されたデザインと味でアップデートしたコーヒーブランド。  現地を訪れる日本人観光客にはバナナミルク味や抹茶ラテ味が人気で、お土産人気ナンバーワンともいわれていることから、ポップアップをアンコール開催することとなった。  今回は韓国で売り切れ続出の「抹茶ラテ味」、コーヒーが苦手な人でも楽しめる「自販機ミルク シリーズ」、初公開の「ミルクキャラメル味」が目玉となっている。  もちろん定番の「オリジナルフレーバー」も販売。一番人気の組み合わせであるオリジナル味と抹茶ラテ味を合わせて購入することも可能となっている。  またポップアップ限定の「ギフトパック」や7000円以上購入でもらえるnewmixオリジナルのガラスコップのプレゼントも用意されている。

岩田剛典主演“ブラック校則”コメディーと“俳優”河瀨直美出演作! TIFFコンペ日本映画に大注目

2025.10.01Vol.web originalエンタメ
 第38回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が1日、都内にて行われ、フェスティバル・ナビゲーターを務める俳優の瀧内公美と、コンペティション部門に出品する坂下雄一郎監督、中川龍太郎監督らが登壇。意気込みを語った。  毎年、東京で秋に開催される映画の祭典。グランプリを競うコンペティション部門には今年、2本の日本映画が選出。  坂下監督作『金髪』は、岩田剛典演じる中学教師が巻き込まれる騒動をコメディータッチで描いた作品。坂下監督は「“ブラック校則”というものがメディアで取り上げられていて興味を持った」と語り、「中学校の生徒たちが校則に抗議するためにみんなで金髪にするのですが、訴える生徒側ではなく、それに対応する教師が主人公。右往左往する姿とともに、校則という現代のルールから少しずれてしまっている部分を描いています。基本は娯楽映画なので笑っていただきつつ、社会のそういった部分についても考えていただけたら」。  中川龍太郎監督の『恒星の向こう側』は母と娘、夫婦の思いと葛藤を描く、中川監督三部作の最終章。中川監督は「『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』』でも少し描いた母娘のエピソードを掘り下げた物語」と語り、母親役を映画監督の河瀨直美が演じることについて聞かれると「よく聞いてくださいました(笑)」。  この母親役に実力俳優も興味を示したというが「自分の中では河瀨直美監督一択でした」と中川監督。「厳しさや、ややこしいところや攻撃的なパワーが必要で、河瀨監督はそのパワーのかたまりのような方」。  撮影裏話を聞かれると中川監督は「言えないことばかりですよ(笑)」と苦笑しつつ「曇ってしまったとき、河瀨さんが“晴れるよ”と言ったら本当に晴れた。前世は卑弥呼だったんじゃないかな、と」。  娘役には福地桃子、その夫役に寛一郎。「河瀨さんがいるだけで共演の俳優さんたちもビビる。その迫力に若い2人がおびえながら演技するところを撮りたかった。でも僕のほうが恐怖していたかもしれません(笑)」と笑いを誘っていた。どちらもオリジナル作品という2本に市山尚三プログラミング・ディレクターも期待を寄せた。  コンペティション部門の国際審査委員長にはイタリアの作家・プログラマーのカルロ・シャトリアン。国際審査委員には俳優のグイ・ルンメイ、齊藤工ら。  オープニング作品は阪本順治監督、吉永小百合主演作『てっぺんの向こうにあなたがいる』、クロージング作品は今年、黒澤明賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の最新作『ハムネット』。またセンターピース作品は、山田洋次監督作、倍賞千恵子、木村拓哉共演の『TOKYOタクシー』。  また、映画界に多大な貢献を果たしさらなる貢献を期待される監督が選ばれる「黒澤明賞」には、大ヒット中の映画『国宝』の李相日監督と、クロージング作品『ハムネット』のクロエ・ジャオ監督。  海外ゲストとしては、ジャオ監督やフランスの俳優、映画監督のジュリエット・ビノシュ、アジアの人気俳優ファン・ビンビン、日本でも人気のアリ・アスター監督らが参加を予定している。  第38回東京国際映画祭は10月27日から11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。コンテンツマーケット「TIFFCOM2025」は10月29日から31日まで開催。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

岩田剛典主演“ブラック校則”コメディーと“俳優”河瀨直美出演作! TIFFコンペ日本映画に大注目

2025.10.01Vol.web originalエンタメ
 第38回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が1日、都内にて行われ、フェスティバル・ナビゲーターを務める俳優の瀧内公美と、コンペティション部門に出品する坂下雄一郎監督、中川龍太郎監督らが登壇。意気込みを語った。  毎年、東京で秋に開催される映画の祭典。グランプリを競うコンペティション部門には今年、2本の日本映画が選出。  坂下監督作『金髪』は、岩田剛典演じる中学教師が巻き込まれる騒動をコメディータッチで描いた作品。坂下監督は「“ブラック校則”というものがメディアで取り上げられていて興味を持った」と語り、「中学校の生徒たちが校則に抗議するためにみんなで金髪にするのですが、訴える生徒側ではなく、それに対応する教師が主人公。右往左往する姿とともに、校則という現代のルールから少しずれてしまっている部分を描いています。基本は娯楽映画なので笑っていただきつつ、社会のそういった部分についても考えていただけたら」。  中川龍太郎監督の『恒星の向こう側』は母と娘、夫婦の思いと葛藤を描く、中川監督三部作の最終章。中川監督は「『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』』でも少し描いた母娘のエピソードを掘り下げた物語」と語り、母親役を映画監督の河瀨直美が演じることについて聞かれると「よく聞いてくださいました(笑)」。  この母親役に実力俳優も興味を示したというが「自分の中では河瀨直美監督一択でした」と中川監督。「厳しさや、ややこしいところや攻撃的なパワーが必要で、河瀨監督はそのパワーのかたまりのような方」。  撮影裏話を聞かれると中川監督は「言えないことばかりですよ(笑)」と苦笑しつつ「曇ってしまったとき、河瀨さんが“晴れるよ”と言ったら本当に晴れた。前世は卑弥呼だったんじゃないかな、と」。  娘役には福地桃子、その夫役に寛一郎。「河瀨さんがいるだけで共演の俳優さんたちもビビる。その迫力に若い2人がおびえながら演技するところを撮りたかった。でも僕のほうが恐怖していたかもしれません(笑)」と笑いを誘っていた。どちらもオリジナル作品という2本に市山尚三プログラミング・ディレクターも期待を寄せた。  コンペティション部門の国際審査委員長にはイタリアの作家・プログラマーのカルロ・シャトリアン。国際審査委員には俳優のグイ・ルンメイ、齊藤工ら。  オープニング作品は阪本順治監督、吉永小百合主演作『てっぺんの向こうにあなたがいる』、クロージング作品は今年、黒澤明賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の最新作『ハムネット』。またセンターピース作品は、山田洋次監督作、倍賞千恵子、木村拓哉共演の『TOKYOタクシー』。  また、映画界に多大な貢献を果たしさらなる貢献を期待される監督が選ばれる「黒澤明賞」には、大ヒット中の映画『国宝』の李相日監督と、クロージング作品『ハムネット』のクロエ・ジャオ監督。  海外ゲストとしては、ジャオ監督やフランスの俳優、映画監督のジュリエット・ビノシュ、アジアの人気俳優ファン・ビンビン、日本でも人気のアリ・アスター監督らが参加を予定している。  第38回東京国際映画祭は10月27日から11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。コンテンツマーケット「TIFFCOM2025」は10月29日から31日まで開催。

GENERATIONS、グループ初のドキュメンタリー映画が東京国際映画祭に公式出品

2025.10.01Vol.Web Original映画
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSのグループ初となるドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』(松永大司監督、11月21日公開)が、第38回東京国際映画祭(TIFF)に公式出品されることが発表された。  映画は、2024年に6人の新体制となったGENERATIONSが、不安や葛藤を抱えながらも新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』で公演数を重ねていくなかで心境が変化していく様子も捉えており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情を収めている。

三代目JSBのØMI、1月にソロでEPリリース&幕張3デイズ! LDH PERFECT YEARを加速

2025.10.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、2026年の1月28日にEP『THE FUSION』を発売、ほぼその直後にDAYS LIVE『ØMI LIVE 2026 〜INFINITY MOON〜』を幕張メッセで開催することを発表した。  EPは、「異色のアーティストと融合することで、新たなエンタテイメントを創造する」ことを目的に、2024年6月にスタートしたプロジェクト“THE FUSION”の集大成となる作品。さまざまなアーティストとコラボ-レーションし発表してきた作品群を収録する。  ラップがアクセントの新感覚かつ中毒性のあるミステリアスなヒップホップチューン「Purple Pill feat. SKY-HI」、ファンクビートを感じさせるラグジュアリーさ際立つポップス「Feel Gold feat. 山下智久」、繊細で温かみのある優しいバラード「To be feat. 三浦大知」のなどを収録。ØMIは「新曲も準備しているので、皆様に楽しんでいただける内容になっているかと思います!ぜひ発売をお楽しみに!」と、アピールしている。

DOBERMAN INFINITYの恒例のカウントダウンライブを開催決定

栗山英樹氏が今季の大谷翔平は「70本くらい打つかなと思っていた」。プレーオフではチームに勢いをつける、地味でも全力のプレーを期待

2025.10.01Vol. Web Originalスポーツ
 北海道日本ハムファイターズのチーフベースボールオフィサーを務める栗山英樹氏が10月1日、神奈川・横浜の横浜髙島屋で行われた「横浜髙島屋 大黄金展『黄金のバッター 大谷翔平』お披露目イベント」にゲストとして出演した。  この大黄金展ではMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平がバッターとして構えているところを黄金像にした「黄金のバッター 大谷翔平」の像をはじめ、10分の1と20分の1サイズのバッター像とピッチングフォームの金のフィギュアやメダルも展示される。  栗山氏はトークセッションでこの日から始まるポストシーズンについて「翔平に限らず、日本人選手たちがたくさんプレーオフに出てきているので“黄金の笑顔”っていうんですかね。最後はそういうものがやっぱり見たいなと思います」と日本人選手たちにエールを贈った。

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