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小栗旬がペプシ桃太郎CM続編を切望! 新CMに「このままフェードアウトのムード」?

2016.06.16Vol.668エンタメ
 小栗旬が15日、都内で行われたこれまでにない刺激を味わえる「ペプシストロング 5.0GV」の新商品・新CM発表会に出席した。 「ペプシ」のCMといえば、小栗が桃太郎を演じるシリーズが大きなインパクトを残しているが、新CMにはジュード・ロウが出演。日本にしかない同商品のためにジュードが来日するという内容だ。引き続きイメージキャラクターを務めることから、発表会に登場した小栗は「これを見ると、僕の影がない。僕はフェードアウトしていくのではというムードですね」と苦笑いだった。 桃太郎シリーズの続編については「いつでも準備はできている」と、意気込む。周囲から今後の展開について聞かれることも多いといい、「続編を作ってもらえる可能性もあると思う。新しいペプシの世界を作っていけたら」と話した。  新商品の登場にあたり、キャンペーン「#ジュードロウのおごりと聞いて」を実施中。ジュードのおごりで、全国で同商品20万本のサンプリングが行われるというもので、東京、広島、大阪、仙台、札幌、名古屋、福岡を巡る。東京は2期間が設けられており、第1弾は渋谷パルコで6月19日まで。時間など詳細は公式サイトで。

雑誌『POPEYE』創刊40周年!『POPEYE』ワールドを体感しよう

2016.06.15Vol.668ニュース
   全国のTSUTAYA・蔦屋書店の全店で、雑誌『POPEYE』を購入するとTポイントが10倍になるキャンペーンをはじめ、フラッグシップ15店舗で、限定Tシャツやマグカップ等の限定グッズや雑誌『POPEYE』のバックナンバーを販売するフェアが開催中。1976年創刊『POPEYE』は、日本の若者の文化やファッションをリードし、社会に大きな影響を与えてきた。  記念すべき創刊40周年号は、創刊号の「カリフォルニア特集」への原点回帰として、最新の西海岸・カリフォルニアを現POPEYE編集部が総力取材、特別不老として創刊号の編集ページを完全に再現した復刻版がついている。フェア展開中の店舗では、西海岸や雑誌『POPEYE』の関連書籍も多数取り揃え、6月17日に「WOWOW」でオンエアーされるドキュメンタリー番組「2016年のシティボーイ−POPEYE創刊40年−」の特典映像も放送。『POPEYE』ワールドが体感できるフェアとなっている。また、『POPEYE』と同じ年に創業した『BEAMS』が、当時の店舗と同様に西海岸の男子学生の部屋をイメージしたポップアップショップを代官山蔦屋書店に期間限定でオープン。13日(月)には、創刊メンバーで元編集長の石川次郎氏と現編集長の木下孝浩氏が代官山蔦屋書店で行われた創刊40周年記念のトークイベントに登場。“僕とポパイ”をテーマにかつてシティーボーイだった大人から、現在のシティボーイ読者にエールを送った。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ノック・ノック』『二ツ星の料理人』

2016.06.15Vol.668映画
『ノック・ノック』  理想的な家庭を持つエヴァン。家族でビーチへ行く予定が仕事の都合で一人、留守番をすることに。ところがその夜、道に迷ったという美女2人が現れエヴァンは家に招き入れてしまう。それは恐ろしい破滅の始まりだった…。 監督:イーライ・ロス  出演:キアヌ・リーヴス、ロレンツァ・イッツォ他/1時間39分/東京テアトル配給/ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開中  http://knockknock-movie.jp/

ショートフィルムの祭典、グランプリ決定&EXILE HIRO参加の新企画も発表!

2016.06.14Vol.668映画
 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーが13日、都内にて行われ、オフィシャルコンペティションなど各部門の優秀賞が発表された。オフィシャルコンペティション審査員は加藤雅也、黒木瞳、テリー伊藤、秋元梢ら豪華な顔ぶれが務めた。インターナショナル部門優秀賞に選ばれたのは、ハンガリーのクリストフ・デアーク監督による『合唱』。アジア インターナショナル部門 優秀賞は韓国のゴン・キム監督による『キープ・ゴーイング』、ジャパン部門 優秀賞は八代健志監督の『眠れない夜の月』が獲得。その中から最も優れた作品に贈られるグランプリは『合唱』に贈られた。グランプリ受賞作は第88回米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる。  また、この日は翌年の映画祭に向けた新プロジェクト『CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)』の概要も発表。EXILE HIROがプロデュース、同映画祭代表の別所哲也がクリエイティブディレクターを担当し、注目監督らが人気作詞家・小竹正人が作詞を手掛けた楽曲の世界観を映像化するもので、キャストにはEXILE TRIBEのメンバーを起用する。作品は全6作を予定しており、その中の1作品を今年のカンヌ国際映画祭短編部門の審査委員長を務めた映画監督・河瀬直美が手掛ける。作品は来年6月の映画祭でプレミア上映される予定。 『SSFF & ASIA 2016』は26日まで各会場にて開催中。

人は、何と戦うのか。『パラノーマル・アクティビティ5』

2016.06.14Vol.668DVD & Blu-ray
 2007年に世界各地でヒットを飛ばし社会現象を巻き起こしたホラー『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの最新作、第5弾。ミカとケイティの悲劇に端を発した一連の超常現象の謎は、前作の前日譚によってケイティとクリスティ姉妹の過去と深く関わっていることが明かされた。最新作では、かつて姉妹が住んでいた家に引っ越してきたライアンと妻エミリー、幼い娘リーラに超常現象が襲い掛かる。新居の物置でビデオカメラとテープを見つけたことを機に、彼らの周囲で奇妙な現象が起こり始める。それに巻き込まれた一家のたどる運命とは…。前作とのつながりと謎が明かされるだけでなく、これまで目で見えなかった存在がついに…!

いつまでも、残り続ける瞬間がある。今野徳好写真展「垂ずる銀幕」 ー元村和彦コレクション/ロバート・フランクへの憧憬ー

いつまでも、残り続ける瞬間がある。蜷川実花写真展「IN MY ROOM」

まだだ。まだ足りない。諦めるな、掴み取れ!真実はひとつだ。

2016.06.14Vol.668【TOKYO HEADLINEの本棚】
 7年前、誘拐された少女が死亡したと世紀の大誤報を打ってしまった中央新聞の記者3名。本社に残る者、地方支局に飛ばされた者、整理部に異動した者。その誤報は記者たちのその後の人生を変えた。そんな時に埼玉県で児童連続誘拐事件が発生。さいたま支局に飛ばされていた関口豪太郎は、過去の事件との関係性を疑う。現場でネタを拾う記者、出世のため、誤報や他社に抜かれる事を恐れる上司、記者の動きに眉をひそめる警察幹部やそのOB。手の内は見せたくないが、情報は知りたい彼らの探り合い。  そして新聞記者がネタをつかみ、それが紙面となり発行されるまでの経緯が、超リアルに描かれている。自分が時間に追われているような、目撃者を探しているような臨場感に襲われるのは、著者の経歴によるところも大きい。著者の本城雅人は、産経新聞入社後、サンケイスポーツ記者として20年の記者歴を持つ大ベテラン。それだけに、我々読者が知りえない、新聞社の内側をあれほど克明に記す事ができたのだろう。  豪太郎は言う。「俺たちには責任がある」と。派手なアクションも奇抜なトリック破りもないが、ミステリー・サスペンス・ハードボイルドな要素が満載。時代は新聞からテレビ、そしてネットへと進化し、新聞は時代に取り残されたという人もいる。しかし同書を読むと、ネットにおけるソースも分からず、転載された記事を疑う目を持たなければと思わされる。新聞記者がひとつの記事を確証を持って出すということは、こういう事なのだ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

夏が来る前に聴いておきたい音楽。「I wanna be 戸渡陽太」戸渡陽太

2016.06.14Vol.668CD/MUSIC
 福岡出身のシンガーソングライター、戸渡陽太(とわたり・ようた)のメジャーデビューアルバム。以前から耳の肥えた音楽ファンの間では注目を集めていた存在だけに、メジャーデビュー作とはいえ、圧倒的な音楽の存在感と安定感、そして豊かさを感じさせるアルバム。それもそのはずで、深沼元昭、高桑圭(CurlyGiraffe)といった楽曲プロデュース陣、そして東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一、GREAT 3の白根賢一ら豪華レコーディング陣が、戸渡の音楽の良いところを最大限に引き出しているのだ。一度聴いたら忘れない歌声も含めて、この夏注目を集めること間違いなしのアーティストであり、作品だ。

夏が来る前に聴いておきたい音楽。「A Moon Shaped Pool」Radiohead

2016.06.14Vol.668CD/MUSIC
 その一挙手一投足に地球上が注目する英ロックバンド、レディオヘッドが先日、待望の最新作をインターネットを介して発表。本作はそれをパッケージ化したものだ。レディオヘッドは、作品を発表するたびにスタイルを変えてキャリアを積み重ねて来たバンド。いろいろな意味でファンは裏切られたり、歓喜させられるのだが、それでも離れることができない。そうした魅力を登場以来ずっとまとっているバンドだ。今作でもまた、彼らは新しいサウンドを用いて、前作とは違う世界を見せ、感じさせてくれる。ストリングスやピアノ、何よりもトムのボーカルという有機的な要素と電子的な要素が、自分の身の回りで起きているすべてのことを包み込んでしまうような優しいハーモニーを作り出している。これまでの作品の例に漏れず、美しい映像作品とともに、ゆっくりじっくりと堪能したい楽曲群だ。バンドは本作を携えて人気夏フェスのサマーソニックで来日が決定している。どんなセットリストが展開されるのか、今から期待が高まる!

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『64-ロクヨン-後編 』『白鳥麗子でございます! THE MOVIE』

2016.06.14Vol.668映画
『64-ロクヨン-後編 』  昭和最後の年、昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件は未解決のまま14年が過ぎ時効が迫っていた。当時、捜査に当たっていた三上義信は異動で広報官となる。そんなある日、かの事件をなぞるような誘拐事件が発生する。 監督:瀬々敬久 出演:佐藤浩市他/1時間59分/東宝配給/全国東宝系にて公開中  http://64-movie.jp/

TOKYO HEADLINE【動画】〜まとめ〜

2016.06.14Vol.0動画
JAPAN MOVE UP 日本を元気にプロジェクト  〜阿蘇が育んだ神秘の水〜 熊本県阿蘇市の魅力を伝える2016年3月27日にBSフジで放送された番組。  番組では自然環境を生かした阿蘇の魅力を紹介すると共に阿蘇山からの恵みともいうべき­「阿蘇の水」の素晴らしさを お伝えしています。  今回の熊本地震で多大な被害をうけた熊本県阿蘇市が元通りの素晴らしい街に復興する事­を祈念しています。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

TOKYO HEADLINE【動画】〜まとめ〜

2016.06.14Vol.0動画
JAPAN MOVE UP 日本を元気にプロジェクト  〜阿蘇が育んだ神秘の水〜 熊本県阿蘇市の魅力を伝える2016年3月27日にBSフジで放送された番組。  番組では自然環境を生かした阿蘇の魅力を紹介すると共に阿蘇山からの恵みともいうべき­「阿蘇の水」の素晴らしさを お伝えしています。  今回の熊本地震で多大な被害をうけた熊本県阿蘇市が元通りの素晴らしい街に復興する事­を祈念しています。

夏が来る前に聴いておきたい音楽。「TIMELESS WORLD」コブクロ

2016.06.14Vol.668CD/MUSIC
 時代を超えて愛される名曲の数々を世に送り出し続けているコブクロの最新アルバム。彼らが紡ぐ曲たちは、どんな時代に合っても聴く人の心に届く“いい歌”ばかり。アルバム『NAMELESS WORLD』がヒントというアルバムタイトルだというが、そんなことも感じてしまう。収録曲は、映画『orange−オレンジ−』主題歌『未来』を始め、CMソングとしておなじみの『SUNRISE』、そして、遠距離制作でも話題のコラボ曲『NO PAIN, NO GAIN feat.布袋寅泰』など全15曲。しっとりと歌いあげる壮大なナンバーから、前のめりなロックチューンまで収め、コブクロの引き出しの多さを改めて聞かせるような作品に仕上がっている。

国際連携と情報共有がテロから国と命を守る【対談】中山泰秀×潮匡人氏

2016.06.14Vol.668インタビュー
 世界がテロの脅威にさらされている今、テロを未然に防ぐには何が必要か。自由民主党 治安・テロ対策調査会副会長の中山泰秀衆議院議員と作家で評論家の元航空自衛官・潮匡人氏に話を聞く。

DQシリーズ30周年を記念した最新作「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」

2016年の夏休みも音楽フェスでキマリッ! 日本のフェスは豊かだ! part.3

2016.06.13Vol.668未分類
テレビが好き! ラジオが好き 専門メディアのセレクションで今を聴く  バンドにグループに、アーティスト……。数えきれない数の“チェックすべき!”アーティストが存在するなかで、誰から見るべきか分からない、結局検索して出てきた上から数名のみ、カラオケでは歌唱履歴からしか選ばないというのは、触れる音楽を選択するときの「あるある」。それに助けの手を差し伸べてくれるのがリコメンダーだ。テレビやラジオ番組、音楽専門誌や専門チャンネルは、強い味方。普段は番組内で音源や映像を紹介、時にはライブの様子も紹介するが、やはりライブに勝るものはない? さまざまな専門メディアもフェスを主催。国内最大規模は音楽誌を発行するロッキン・オン社主催の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』。それ以外にも多くのフェスが各地に存在している。 『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER』は、音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVが主催。富士山の見える山中湖の湖畔で、ニューカマーからビッグアーティストまでさまざまなアーティストが集結。都内を始め、全国から多くの人が訪れる。都市型で気軽に、コンサート感覚で参加できる『J-WAVE SPECIAL LIVE』も人気だ。今年も豪華なラインアップで開催される。

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