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EXILE・黒木啓司「日本の地方からASIAに向けて、新しいエンターテインメントを作っていきたい」

2015.12.13Vol.656今日の東京イベント
 ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』の公開録音イベントが、11月30日、渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにて開催され、EXILE・黒木啓司がゲストとして登場。初主演映画の撮影秘話や新曲、などについて軽妙なトークを繰り広げ、招待されたファンたちを楽しませた。

みんなで楽しむ「日本酒」年末年始、もっとニッポンの酒を楽しもう

2015.12.13Vol.656未分類
忘年会に新年会と、ニッポンの年末年始に欠かせない「日本酒」。 普段はあまり日本酒は飲まない…なんてもったいない! いま、プロが厳選した上質な酒を気軽に飲める、新たな日本酒カルチャーが台頭中。もっと日本酒が楽しくなる最新情報をお届け!

シリーズ最重量ハンバーガー

2015.12.13Vol.656未分類
 国産肉100%使用の「とびきりハンバーグサンド」シリーズから、『とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」』と『同 スライスチーズ入り』が、全国のモスバーガー(一部除く)で販売中。同シリーズはパティが通常より約1.5倍の重量で、肉本来の味わいを楽しめるハンバーガーとして人気。今回のバーガーに使用しているベーコンは、イタリア産の豚肉を使用。パルマの生ハムにも使われるほどの豚肉で、口どけが良く甘みを感じるのが特徴だ。厚切りにしたベーコンとボリュームのあるハンバーグ、そしてたっぷりの野菜を挟んだ食べごたえのあるハンバーガーに仕上がった。

ホームズくんからの挑戦状

2015.12.13Vol.656未分類
 新CM放映記念の4カ月連続クイズ企画「ホームズくんからの挑戦状」最後のクイズが1月にスタート! 不動産・住宅情報サイトHOME’S(ホームズ)のCMをヒントにクイズに答えると、抽選で豪華なプレゼントがもらえるキャンペーンを実施中。全部で第3弾まであり、第1弾では、新CM「ホームズ登場篇」をヒントに、第2弾では新CM「喧嘩の絶えない夫婦篇」をヒントにクイズを出題。1月の最後のクイズでは豪華賞品を抽選で300名様にプレゼント。気になるCMやクイズの詳細は、キャンペーンページで確認。パソコン、スマートフォン、タブレットより応募可能だ。

今週の“人” ドナルド・トランプ氏(不動産王/米大統領選共和党候補)

2015.12.13Vol.656未分類
 来年11月の米大統領選に向けた共和党の候補指名争いで首位に立つ不動産王、トランプ氏は7日、米カリフォルニア州サンバーナディーノでの銃乱射事件を受け、イスラム教徒が米国に入国することを全面的に禁止すべきだとする声明を発表した。  トランプ氏はイスラム教徒が米国民への憎悪を強め、イスラム法により聖戦が正当化されていると指摘。「わが国が、聖戦のみを信じて人命を尊重する感覚を持たない人々による恐ろしい攻撃の犠牲になってはならない」とした。  この問題で、ケリー米国務長官は8日、訪問先のパリで「発言は建設的ではない」と批判。アーネスト大統領報道官も同日の記者会見で「トランプ氏は大統領になる資格がない」と述べるとともに、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討作戦に参加する有志連合の中東諸国との協力に悪影響が出ることに懸念を示した。共和党でも、ライアン下院議長がトランプ氏の発言を「保守主義ではない。共和党や米国が支持するものでもない」と否定するなど、米政府はもとより共和党からも批判が相次いだ。  しかしトランプ氏は8日、米メディアで「(批判は)気にしていない」と発言。そしてフランクリン・ルーズベルト元大統領が戦時中に日系人強制収容に道を開く決定を下したことを挙げて、自らの政策と「何ら変わりはない」と主張。イスラム教徒の入国禁止は「他に手段がない」と語った。

年末だろうが成人式だろうが芝居は上演されるのだった 劇団鹿殺し 活動15周年記念公演『キルミーアゲイン』

K-1の武尊とHIROYAが参戦

赤ペン瀧川 & オケタニ教授が今年最後のツッコミ合戦

2015.12.13Vol.656エンタメ
 なんでも添削家の赤ペン瀧川とマル珍映像ツッコミ学部のオケタニ教授による「赤ペン瀧川&オケタニ教授の2人会 vol.5」が26日、開催される。  これはスライドや動画を使ったプレゼンスタイルで活躍中の2人が互いのネタを持ち寄って披露する人気イベントだ。 「ソロライブの時は鉄板ネタをやるんですが、このライブではスべるかもしれないけど試したいネタをやることが多く、そのためすごい爆笑もあれば思いっきりスべることもある。今回も両極端なスリリングなイベントになると思います。そのへんを楽しんでいただければ」(赤ペン瀧川=写真右)  で、一方の「マル珍映像ツッコミ学部」なのだが「オケタニ教授が自ら発掘してきた面白動画やマニアック雑誌などにツッこむ授業形式スタイルのイベントです」(オケタニ教授)とのこと。文字にすると「なんやねん!」な感じなのだが、これは百聞は一見にしかず、なネタなのでぜひ会場に足を運んでほしいところ。  ちなみに赤ペン瀧川は最近はもう一つの顔である俳優業、瀧川英次としてドラマ『下町ロケット』に藤堂保役でレギュラー出演中。「来年はONEOR8という劇団の再演で1月はシアタートラム、2月は北海道に地方公演に行きます。3月以降は何をするかはマネジャーさんのみぞ知るといった状況です。赤ペン瀧川としてはお昼の情報番組『ゴゴスマ』に今のところ月一ペースで映画コメンテーターとして出演しているんですが、これを隔週にできないかと暗躍中です」  オケタニ教授は「今年は単独ライブも含めて東京と大阪で20本くらい出演したんですが、来年は“マル珍映像ツッコミ学部”をもっと世間に広めていきたいと思っています。そして10年以上毎週ポッドキャストを配信しているんですが、よかったらこちらも聴いてください」とのこと。2人とも一言では説明できない多彩な活動をしているので、今後についてはそれぞれ要検索ということで…。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Dreamをゲストに岡山ならではのトークにファンも大喜び

2015.12.13Vol.656今日の東京イベント
「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP」と連携する形で一昨年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP」による「JAPAN MOVE UP –SPECIAL EDITION vol.7-」が、Dreamをゲストに迎えイオンモール岡山でラジオ公開収録を行った。

年末だろうが成人式だろうが芝居は上演されるのだった 青年団リンク ホエイ『珈琲法要』

2015.12.13Vol.654STAGE
 平田オリザが主宰する青年団は平田以外にも多くの劇作家・演出家が所属しており、自由に公演企画を提出することができ、審査に通った作品が「若手自主企画」として上演される。そこで観客から一定の評価を得ると「青年団リンク」としてユニット化され、やがて劇団として独立していく。  ホエイは俳優の河村竜也がプロデューサーを務め、山田百次が作・演出を手掛ける、2013年に若手自主企画として立ち上がったユニット。  今回はその第1作である『珈琲法要』を再演する。  物語は文化4年、西暦1807年に北海道の斜里地方で起こった津軽藩士殉難事件を題材としたもの。ロシア帝国の襲撃に対する警護のため斜里に送られた津軽藩の藩士たちだったが、東北とは比べ物にならない寒さに多くの者が命を落とす。この事件は藩の恥部として闇に葬られていたのだが、約150年後に生存者が残していた日記が発見され明らかになった。この日記をもとに藩士たちの無念の闘いをアイヌの調べにのせて、全編津軽弁で描く。  津軽弁に一部分からない部分があるかもしれないが、命を落とした者たちの無念さは十分伝わってくる。そして現在の日本の状況と照らし合わせると、事の重大さが身近な問題として認識できるかもしれない。

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「アントワン・ダガタ展 “Aithō”」

2015.12.13Vol.656ART
 世界中を巡りながら、娼婦、薬物中毒者、スラム、性行為、暴力など生と死の狭間や世界の暗部で生きる人々を、撮影し続ける写真家アントワン・ダガタの写真展。  1961年フランス、マルセイユに生まれたダガタは、1983年にフランスを離れ、およそ10年の間、世界を放浪した後、90年からニューヨークのICP(国際写真センター)でラリー・クラークらに師事し、マグナムのニューヨークオフィスにて久保田博二のアシスタントも経験。98年に出版した最初の写真集『De Mala Muerte and Mala Noche』(不貞な夜)が注目を集め、以降、出版した写真集は数々の賞を受賞。映像作品も手掛けており、2006年には東京でドキュメンタリー作品『Aka Ana』も撮影している。  本展では古い鏡に映った49点のセルフポートレイトによる新作のインスタレーションを中心に、過去の作品も含めて展示。時には自ら被写体と関係を持ち、自らその世界の住人となりながら、欲望、苦痛、希望と絶望のはざまを縫うように撮影する鬼才写真家の眼差しを受け止めて。  会期中、1FのNADiff a/p/a/r/tでは新作写真集『Aithō』 『Desordres』を限定販売。

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「カールステン ・ ニコライ個展」

2015.12.13Vol.656ART
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012』や『第17回 文化庁メディア芸術祭』(2013年)など日本でも注目を集めた、カールステン・ニコライの個展。  90年代に美術家としてベルリンで活動を始め、ドクメンタXなどにも出展し高い評価を得る一方で、アルヴァ・ノトの名前で電子音楽の分野でも才能を発揮。ファクシミリ音やクリック音にまで音楽の領域を広げるなど視覚アートと音楽の世界を自由に行き来しながら活動の場を広げているアーティストだ。  本展では代表作『bausatz noto ∞ – color vinyl display, 1998/2015』を中心に展示。アーティストに作成されたレコードと4台のターンテーブルがセットになっているインスタレーション作品で、観客は4台のターンテーブルそれぞれの回転速度を変えたりしながら、同時にエンドレスにループで再生される音を聞くことができる。4つのレコードを使って組み合わせる音のパターンは無限大。作品そのものが、音楽を作り出す装置でもある。  音楽とアート、2つの世界で活躍するニコライならではの作品。もともとは1998年に発表された作品だが、今回はその新作のカラーバージョンを日本初公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「カールステン ・ ニコライ個展」

2015.12.13Vol.656ART
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012』や『第17回 文化庁メディア芸術祭』(2013年)など日本でも注目を集めた、カールステン・ニコライの個展。  90年代に美術家としてベルリンで活動を始め、ドクメンタXなどにも出展し高い評価を得る一方で、アルヴァ・ノトの名前で電子音楽の分野でも才能を発揮。ファクシミリ音やクリック音にまで音楽の領域を広げるなど視覚アートと音楽の世界を自由に行き来しながら活動の場を広げているアーティストだ。  本展では代表作『bausatz noto ∞ – color vinyl display, 1998/2015』を中心に展示。アーティストに作成されたレコードと4台のターンテーブルがセットになっているインスタレーション作品で、観客は4台のターンテーブルそれぞれの回転速度を変えたりしながら、同時にエンドレスにループで再生される音を聞くことができる。4つのレコードを使って組み合わせる音のパターンは無限大。作品そのものが、音楽を作り出す装置でもある。  音楽とアート、2つの世界で活躍するニコライならではの作品。もともとは1998年に発表された作品だが、今回はその新作のカラーバージョンを日本初公開。

上野クリニックでひとつウエノ男になる!

2015.12.12Vol.656未分類
 TV-CMでおなじみの「上野クリニック」。丁寧な手作業の包茎手術で美しさと安心にこだわる。年間治療実績は1万1050人。実績の裏付けとして、上野クリニックは以下の12個の安心を患者に掲げている。1.24時間無料相談、2.全員男性スタッフ、3.無料カウンセリング、4.新麻酔システム、5.自然な仕上がり、6.プライバシーの徹底保護、7.支払方法、8.24時間対応のケア体制、9.全国ネットのアフターケア、10.他院治療後の修正手術可能、11.性病にも信頼の実績、12.充実の男性治療。悩みのある人は、まずは気軽にカウンセリングを!

小澤征爾音楽塾が来年も開催

2015.12.12Vol.656未分類
 2016年も小澤征爾音楽塾の開催が決定。同塾は世界的指揮者の小澤征爾が、オペラを通じて若手音楽家を育成することを目的に2000年にスタート。毎回、国外のオーディションによって選ばれた若い音楽家が集合し、音楽監督の小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーをはじめとする講師陣の下で指導を受け、その成果を披露する。  今回の演目はオペレッタの最高傑作と呼ばれるJ.シュトラウスⅡ世の喜歌劇「こうもり」。壮麗な舞台セットや衣装など、当時のウィーンを思い起こさせる演出にも注目。

【CINEMA★TOPICS】渋谷アップリンク『見逃した映画特集2015』開催

パイプオルガンの音色に癒される「クリスマス・コンサート 2015 アヴェ・マリア 〜聖なる調べ〜」

2015.12.12Vol.656LIVE
 きらめくイルミネーションや各所で行われているクリスマスマーケット、ひっきりなしに流れるクリスマスソングなど、街はすっかりクリスマスムードに包まれている。雰囲気につられてにぎやかで足取りも軽くなる一方で、忙しなさも感じずにはいられない季節。パイプオルガンと美声で奏でるクリスマスコンサートはいかが?  本コンサートは、音楽の都であるウィーンで活躍するオルガニストのヴォルフガング・コーゲルトとソプラノ歌手のマレリーゼ・ゲルバーを招いて行われるもの。シューベルト、バッハ/グノー、そしてカッチーニの3大『アヴェ・マリア』を軸に、ヴィヴァルディのアリア『まことの安らぎはこの世にはなく』や、ヘンデルのアリア『私を泣かせてください』といった心癒されるオペラのアリア、パイプオルガンのソロ『トッカータとフーガ』、『主よ、人の望みの喜びよ』『真夏の夜の夢』なども演奏。また、『オー・ホーリー・ナイト』、『もろびとこぞりて』『きよしこの夜』などからなるクリスマスキャロルメドレーなどで盛り上げる。  この時期、次から次へと耳に入ってくるクリスマスソングだが、トップのプレイヤーによる荘厳なパイプオルガンの音色と歌声とともにクリスマスソングを堪能できるコンサートは稀有。気軽に出かけられる料金設定なのもうれしい。本公演のほかにも、18日には武蔵野市民文化会館でも公演がある。

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