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上野クリニックでひとつウエノ男になる!

2015.12.12Vol.656未分類
 TV-CMでおなじみの「上野クリニック」。丁寧な手作業の包茎手術で美しさと安心にこだわる。年間治療実績は1万1050人。実績の裏付けとして、上野クリニックは以下の12個の安心を患者に掲げている。1.24時間無料相談、2.全員男性スタッフ、3.無料カウンセリング、4.新麻酔システム、5.自然な仕上がり、6.プライバシーの徹底保護、7.支払方法、8.24時間対応のケア体制、9.全国ネットのアフターケア、10.他院治療後の修正手術可能、11.性病にも信頼の実績、12.充実の男性治療。悩みのある人は、まずは気軽にカウンセリングを!

小澤征爾音楽塾が来年も開催

2015.12.12Vol.656未分類
 2016年も小澤征爾音楽塾の開催が決定。同塾は世界的指揮者の小澤征爾が、オペラを通じて若手音楽家を育成することを目的に2000年にスタート。毎回、国外のオーディションによって選ばれた若い音楽家が集合し、音楽監督の小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーをはじめとする講師陣の下で指導を受け、その成果を披露する。  今回の演目はオペレッタの最高傑作と呼ばれるJ.シュトラウスⅡ世の喜歌劇「こうもり」。壮麗な舞台セットや衣装など、当時のウィーンを思い起こさせる演出にも注目。

【CINEMA★TOPICS】渋谷アップリンク『見逃した映画特集2015』開催

2015.12.12Vol.656映画
 気づいたら終わってた、スクリーンで見たかった、そんな心残りを解消してくれる映画ファン必見の特集上映を渋谷アップリンクにて開催。気になるラインアップは、今年のアカデミーで最多4部門を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズの鬼コーチぶりが話題を呼んだデイミアン・チャゼル監督作『セッション』などのアカデミー賞話題作から、塚本晋也監督作『野火』、グザヴィエ・ドラン監督作『Mommy/マミー』と、今年公開の話題作から選りすぐりの42作品が並ぶ。

パイプオルガンの音色に癒される「クリスマス・コンサート 2015 アヴェ・マリア 〜聖なる調べ〜」

2015.12.12Vol.656LIVE
 きらめくイルミネーションや各所で行われているクリスマスマーケット、ひっきりなしに流れるクリスマスソングなど、街はすっかりクリスマスムードに包まれている。雰囲気につられてにぎやかで足取りも軽くなる一方で、忙しなさも感じずにはいられない季節。パイプオルガンと美声で奏でるクリスマスコンサートはいかが?  本コンサートは、音楽の都であるウィーンで活躍するオルガニストのヴォルフガング・コーゲルトとソプラノ歌手のマレリーゼ・ゲルバーを招いて行われるもの。シューベルト、バッハ/グノー、そしてカッチーニの3大『アヴェ・マリア』を軸に、ヴィヴァルディのアリア『まことの安らぎはこの世にはなく』や、ヘンデルのアリア『私を泣かせてください』といった心癒されるオペラのアリア、パイプオルガンのソロ『トッカータとフーガ』、『主よ、人の望みの喜びよ』『真夏の夜の夢』なども演奏。また、『オー・ホーリー・ナイト』、『もろびとこぞりて』『きよしこの夜』などからなるクリスマスキャロルメドレーなどで盛り上げる。  この時期、次から次へと耳に入ってくるクリスマスソングだが、トップのプレイヤーによる荘厳なパイプオルガンの音色と歌声とともにクリスマスソングを堪能できるコンサートは稀有。気軽に出かけられる料金設定なのもうれしい。本公演のほかにも、18日には武蔵野市民文化会館でも公演がある。

ホタバンが届ける、エバーグリーンなポップ・ストーリー

2015.12.12Vol.656LIVE
 ホタバンこと、ホタルライトヒルズバンドは、いま最も注目されているバンドのひとつだ。男女ツインボーカルによる5人組ポップスバンドで、エバー・グリーンなポップミュージックを奏でる。  2011年に結成してから、千葉県柏市を拠点に、ライブや自主レーベルからの作品リリースなどを行ってきた。この夏には人気夏フェスであるサマーソニックに、恒例のコンテスト「出れんの!? サマソニ!?」を勝ち抜き出演、耳の肥えたオーディエンスの前で、確かな爪あとを残した。  じわじわと認知度、注目度が高まるなかで、先日、ニューアルバム『hello my messenger』を発表した。このアルバムは、ローソンHMVエンタテインメントと、ベリーグッドマン、Softlyらを輩出するARIGATO MUSICがタッグを組み設立した新レーベルTHANK YOU MUSIC から第1弾作品としてリリースされたもので、片寄明人(GREAT3)がプロデュースを担当していることでも話題を集めている。  バンドは、年明けから全国ツアーを開始する。最新作のタイトルを冠にしたツアーで、彼らのホームである千葉・柏からスタートし、大阪、名古屋はもちろん、広島や仙台など全国9都市のライブハウスを巡り、渋谷のLa.mamaでファイナルを迎える。  注目のニュースターのライブは、ローチケでゲット!

ファインシード「こっそり農遠」TVCM O.A.

OKAYAMA MOVE UP 日本を元気に 頼定誠(株式会社ファインシード代表取締役社長)

初代ミス「晴れ娘」には赤木麻友さん(22歳)が決定

2015.12.12Vol.656今日の東京イベント
 OKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテンストが11月23日イオンモール岡山にて開催され、予選を通過した総勢10名のファイナリストがグランプリを競った。  厳選なる審査の結果、グランプリの初代「ミス晴れ娘」には岡山県在住の赤木 麻友さん(22歳)が選ばた。今後は、ファインシードの「こっそり農遠」TVCM出演のほか、岡山新いちごブランド『晴れ娘』の広報活動などで活躍予定。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ドリーム・ポップ・デュオ、ビーチ・ハウスが3年ぶりの来日ツアー

2015.12.12Vol.656未分類
 米バンドのビーチ・ハウスが2016年の年明け早々ジャパンツアーを敢行する。彼らが来日するのは3年ぶり。  ビーチ・ハウスは、2004年にメリーランド州のボルチモアで結成された、ビクトリア・ルグラン(ボーカル)と、アレックス・スカリー(ギタリスト)による男女ポップデュオ。初期のヴェルヴェット・アンダーグラウンドのNICOにも通ずるビクトリアのルックスや彼女が生み出すメランコリックなメロディー、そしてゆったりとしたビートで世界を魅了してきた。  ブレイクを果たしたのは、サードアルバム『ティーン・ドリーム』で。本作が世界各国から称賛を集め、夏フェスや単独公演で来日も果たしている。  今回のツアーは、今年9月に発表したアルバム『ディプレッション・チェリー』、そしてそれからわずか2カ月後にリリースした最新作『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』を携えて行われるもの。メンバーは、最新作について「自分たちがやりたかった形でリリースされるアルバム」とコメント。政治的なテーマが感じられる本作は、いつもとは違ったリリースをすべきだと考えていたようだ。また「過去数作品からの旅立ちとなるような新しい作品」だとも言っているだけに、このツアーも自信に満ちた充実の内容になることは間違いなさそうだ。

あこがれの選手が直接指導「上達するには真似と積み重ねが大事」【チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2015〜】

2015.12.12Vol.656【夢の課外授業】
現在、福岡ソフトバンクホークスの監督を務める工藤公康が毎年12月に開催し、今年で22回目を迎える「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2015」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が6日、東京・神宮室内野球練習場で行われた。

巨匠・山田洋次が、井上ひさしの思いを継いだ感動作『母と暮せば』

2015.12.12Vol.656映画
 終戦から70年を迎えた今年。『父と暮せば』で広島を、未完となった『木の上の軍隊』では沖縄を舞台に、戦後を描いてきた井上ひさしが、どうしても書きたいと考えていた“もう一つの戦後の物語”を、日本を代表する映画監督・山田洋次が映画化。生前にたびたび、長崎を舞台にした物語を書きたいと口にしていた井上の思いに衝撃を受けたという山田監督。『父と暮せば』で描かれた“広島で原爆で死んだ父と生き残った娘の物語”を、“長崎で原爆で死んでしまった息子と、残された母の物語”として紡ぎ出した。山田監督にとって、本作は自身初のファンタジー作品。市井の人々を丹念にリアルに描いてきた山田監督が本作ではCGを多用して亡霊となった息子を描き、1948年の長崎を再現。夢と現実が入り混じる、切なくも美しい世界を描く。  キャストも日本映画界を代表する顔ぶれが集結。母親・伸子役には山田作品『母べえ』『おとうと』でも主演を務めた吉永小百合。息子の浩二役にはクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』で海外からも高い評価を得た二宮和也。そして浩二の恋人・町子役には『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した黒木華。  「母さんはあきらめが悪いから、なかなか出てこられなかったんだよ」。ある日突然現れた亡き息子と、そんな息子を愛おしく迎え入れる母の、穏やかな日々。その儚くも幸せな時間がもたらすものとは…。

EXILE TETSUYAと子どもたちが車椅子バスケに挑戦

2015.12.12Vol.656【夢の課外授業】
 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。「学校訪問スタイル」の授業が11月27日、車椅子バスケットボール選手で、シドニーパラリンピック男子車イスバスケットボール日本代表キャプテンだった根木慎志氏とEXILE TETSUYAを講師に迎え、東京・千代田区の区立番町小学校で開催。1年生から6年生までの生徒351人が参加した。  授業に入る前に「みんなと会えるのをとても楽しみにしていました。車椅子バスケを体験しながら、みんなといろいろなお話ができればいいと思います」(根木氏)、「いつもダンスを教えたり、一緒に踊ったりするのですが、今日は僕も初めて車椅子バスケに挑戦します。ちょっと緊張していますが、みんなと一緒に楽しい時間を過ごしたいです」(TETSUYA)と挨拶すると、小学校の校庭に大きな拍手が起こった。  最初は根木氏によるデモンストレーション。どのようにドリブルをするのか、またシュートを決める時のコツなどを実際に動作をしながら解説。TETS UYAが説明を受け、その通りにシュートをやってみるも、なかなかうまく入らない。「立っている時に見るよりも、ものすごく高く感じるので、感覚がまったくつかめない」とその難しさを実感。  しかしそこは運動神経がいいTETSUYA、子どもたちの「頑張れ!」の大声援に応えるように、3回目でシュートを成功させると、根木さんと子どもたちに大きくハイタッチ。その後、実際に4、5、6年生が4対4で試合をしてみることに。ドリブルは難しいので、ボールを取ったら膝に抱えたまま移動していいという特別ルールだったが、その車椅子を方向転換させたり、早く進んだりするのだけでも大変。なかなかうまくいかずに、もどかし気な様子の子どももいたが、スタンドで応援する友達の声に励まされるように、必死でボールを追っていた。シュートはなかなか難しかったようだが、得点を入れられた子もいて、楽しいうちに授業は終了。TETSUYAは初めての車椅子バスケについて感想を求められると「初めて座ってみて、触って、進んだ時に楽しくて、かっこいいと思った。またバスケをみんなと一緒に楽しめていい思い出になりました。いい時間を過ごさせてもらいありがとう」とコメント。根木氏も「こんなに大きな声援を受けたのは初めてかもしれない。みんな一生懸命でとても楽しかった。また、TETSUYAさんが車椅子をかっこいいって言ってくれてうれしいです」と語った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE TETSUYAと子どもたちが車椅子バスケに挑戦

2015.12.12Vol.656【夢の課外授業】
 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。「学校訪問スタイル」の授業が11月27日、車椅子バスケットボール選手で、シドニーパラリンピック男子車イスバスケットボール日本代表キャプテンだった根木慎志氏とEXILE TETSUYAを講師に迎え、東京・千代田区の区立番町小学校で開催。1年生から6年生までの生徒351人が参加した。  授業に入る前に「みんなと会えるのをとても楽しみにしていました。車椅子バスケを体験しながら、みんなといろいろなお話ができればいいと思います」(根木氏)、「いつもダンスを教えたり、一緒に踊ったりするのですが、今日は僕も初めて車椅子バスケに挑戦します。ちょっと緊張していますが、みんなと一緒に楽しい時間を過ごしたいです」(TETSUYA)と挨拶すると、小学校の校庭に大きな拍手が起こった。  最初は根木氏によるデモンストレーション。どのようにドリブルをするのか、またシュートを決める時のコツなどを実際に動作をしながら解説。TETS UYAが説明を受け、その通りにシュートをやってみるも、なかなかうまく入らない。「立っている時に見るよりも、ものすごく高く感じるので、感覚がまったくつかめない」とその難しさを実感。  しかしそこは運動神経がいいTETSUYA、子どもたちの「頑張れ!」の大声援に応えるように、3回目でシュートを成功させると、根木さんと子どもたちに大きくハイタッチ。その後、実際に4、5、6年生が4対4で試合をしてみることに。ドリブルは難しいので、ボールを取ったら膝に抱えたまま移動していいという特別ルールだったが、その車椅子を方向転換させたり、早く進んだりするのだけでも大変。なかなかうまくいかずに、もどかし気な様子の子どももいたが、スタンドで応援する友達の声に励まされるように、必死でボールを追っていた。シュートはなかなか難しかったようだが、得点を入れられた子もいて、楽しいうちに授業は終了。TETSUYAは初めての車椅子バスケについて感想を求められると「初めて座ってみて、触って、進んだ時に楽しくて、かっこいいと思った。またバスケをみんなと一緒に楽しめていい思い出になりました。いい時間を過ごさせてもらいありがとう」とコメント。根木氏も「こんなに大きな声援を受けたのは初めてかもしれない。みんな一生懸命でとても楽しかった。また、TETSUYAさんが車椅子をかっこいいって言ってくれてうれしいです」と語った。

吉川晃司、『下町ロケット』怪演の源は、ライブのステージにある! 

2015.12.12Vol.656LIVE
 2015年、50歳を迎えた吉川晃司。自身のツアーはもちろん、フジロックフェスティバルなどへの出演などを通じてただでさえ圧倒的な存在感は、日々増すばかりだ。それに加えてドラマ『下町ロケット』での怪演。これまでも、ドラマ、映画を通じて新たな一面を魅せてきた彼だが、今クール最大の注目作である本作を通じて、再び多くの人を魅了している。  吉川への注目度が高まり続けるなかで、過日、2016年のツアー『KIKKAWA KOJI Live 2016』が決定、その日程が発表された。現時点では、キックオフとなる神奈川・厚木市文化会館をはじめ13公演が決定している。  ストイックに音楽制作に向き合う吉川の“今”が詰まったニューアルバムが来春リリース予定。それを携えてのツアーとのことで、アルバムの内容はもちろんのこと、その世界観をどのように私たちに体現してくれるのか期待が高まる。

〈JリーグCS〉第2ステージ覇者で年間勝ち点1位の広島が優勝

2015.12.12Vol.656未分類
 ホームアンドアウェー方式によるサッカーJリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝が2日(大阪・万博記念競技場)と5日(エディオンスタジアム広島)の日程で行われ、第2ステージ覇者の広島が年間勝ち点3位のG大阪に1勝1分けの2試合合計4−3で、3度目のリーグ優勝を果たした。  今年から導入されたCSへの参加条件は第1ステージおよび第2ステージを通算した年間勝点1位、2位および3位のチームと、各ステージの優勝チームというもの。準決勝で第1ステージ優勝で年間勝ち点2位の浦和と年間勝ち点3位のG大阪が対戦。G大阪が3−1で勝ち上がり、第2ステージ優勝で年間勝ち点1位の広島と決勝で対戦した。  第1戦は1−1の同点から後半36分にG大阪の今野がゴールを決めて勝ち越したが、広島はロスタイムに佐々木が頭で決めて同点にすると、その直後に柏がゴール前のこぼれ球を右足で豪快に決め、3−2で劇的な逆転勝利を収めた。  アウェーでの勝利という優位な立場で臨んだ第2戦。広島は前半27分にG大阪の今野に先制点を許す苦しい流れだったが、後半12分にリーグ戦と同じように佐藤と交代する“必勝パターン”で浅野を、後半20分には柏を投入。同31分に柏の右クロスを浅野が頭で合わせ値千金の同点ゴールを奪った。  広島の森保監督は就任4年目で3度目のリーグ制覇。開幕前には昨季の攻撃を支えた高萩(FCソウル)と石原(浦和)が移籍し、戦力ダウンが不安視されたが、リーグ戦で失点は最少の30、得点は最多の73と安定した強さを発揮した。  空席となったワントップを張る佐藤の後方に控える「2シャドー」で、徳島から期限付き加入したドウグラス、2年目の柴崎が活躍。プロ3年目の浅野、野津田も大きな成長を見せるなど、的確な補強と若手を伸ばす指導力など、森保監督の手腕が光った。  また毎年さまざまなドラマが繰り広げられる「J1昇格プレーオフ」。その決勝が2日、J2で3位の福岡と4位のC大阪の間で行われ1−1の引き分け。規定により福岡が2011年以来、5シーズンぶりのJ1昇格を決めた。

これ知ってた?のぶっちゃけネタ満載

K-1−65kg日本代表決定トーナメントに野杁ら6人の出場が決定

2015.12.11Vol.656未分類
 K-1が9日、都内で会見を開き、−65kgの日本一を決める「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜−65kg日本代表決定トーナメント〜」(2016年3月4日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に出場する選手を発表した。この日登壇したのはHIROYA、木村“フィリップ”ミノル、山崎秀晃、久保優太、左右田泰臣、野杁正明の6人。残る2人は追って発表される。  このトーナメントで優勝した選手は6月24日に国立代々木競技場第二体育館で行われる「世界最強決定トーナメント」に出場する。  野杁はかねてから「有力な日本人選手にはだいたい勝っているから、トーナメントには興味がない」という主旨の発言をしていたのだが、この日は「日本一を決めるには出なきゃいけないトーナメント。ここで実力差を見せれば“野杁は世界としかやる必要がない”と認めてもらえると思うので出場を決めた」と話した。  その野杁については3人の選手が戦いたい相手として名前を挙げた。今年対戦し敗れた山崎と左右田。そして「何度か対戦が決まりかけて流れた相手。ファンも一番見たいんじゃないかと思う。ファンが望む試合をするべきだと思うので」という木村だ。野杁も「対戦したことのない木村選手とやってみたい」と返した。  このメンバーには分が悪いHIROYA、ゲーオへのリベンジを果たしたい木村、山崎。K-1ジム五反田の代表に就任したばかりの久保、今年プロ生活初の負け越しで年を越すことになり「そろそろ焦らないとまずい」という左右田、今年は大事なところで星を落とすなど消化不良に終わった野杁と、それぞれに負けられない事情を抱えた面々だけに、“最激戦区”にふさわしい戦いが繰り広げられそうだ。  またこの3月大会には卜部弘嵩(−60kg)、ゲーオ・ウィラサクレック(−65kg)、マラット・グレゴリアン(−70kg)の3人の王者が出場する。

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