SearchSearch

初主演映画が公開 黒木 啓司 EXILE / THE SECOND from EXILE

2015.11.23Vol.655未分類
出会いがあることで人は成長できる リアルに物事を感じることが人の心を動かす 「今回の映画は、青年海外協力隊の50周年記念イベントのひとつとしてやらせていただいたのですが、僕自身、青年海外協力隊がどんな活動をしているのか、撮影に入るまではあまり知りませんでした。沢田樹というカメラマンのアシスタントの役だったのですが、樹も青年海外協力隊のことをあまり知らずに、海外に行って自分の夢を叶えたいという考えの人間だった。フィリピンに派遣されて、だんだんと変わっていくところがこの映画の見どころだと思います。僕自身、撮影でフィリピンに滞在したのですが、そこで見た風景に衝撃を受けました。マニラ市内でも裸足で歩いている人、物乞いをする子どもたち、そして夜、道路で寝る母親のそばには真っ黒になった裸の赤ちゃんが普通に寝ている。そんな光景を目の当たりにして、日本は恵まれているなと思ったし、そういう環境をなんとかしたいと思って、青年海外協力隊の人が行くんだろうなと分かりました。マニラは銀座みたいな一角もあるんですが、10分ぐらい行くと、市場にしても道路にしても川にしても汚れていて、異臭もすごい。そういうのを見て、感じると現地に行ってリアルに物事を感じることが人の心を動かすんだなと思いました。また、そういう現状を変えるには子供たちが学校に行くという環境を整えて、与えていき新しい未来をつくっていってあげないといけないのかなという気がしました」 外国語でも言葉を伝える感情は同じ 「英語のセリフが結構あったんですけど、それを覚えるのが大変でした。ただ、言葉を伝えるという感情は一緒なので、まず日本語で言ってみて、その感情に言葉を乗っけていくっていう作業をしました。ただ、こっちから言う場合はいいんですけど、フィリピンの役者さんが、台本通りのセリフではなく、その場に適した言葉や言い回しに変えてくることがあって、演技やセリフを返すタイミングに戸惑うことがあり、そのやりとりだけで時間が過ぎていったこともありました。また撮影以外でもみんなでずっと同じホテルに滞在していたので、一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしていました。映画に出演しているノエル役の子がいるんですけど、この子は役者ではなく、本当にお父さんとお母さんが普段家にいない貧しい生活をしているんですね。ですからある時ノエルと思い出作りでナイトマーケットに行き、靴をプレゼントしてあげました。また、大人の役者さんとはバギオカントリークラブっていう、こっちでいうクラブみたいなところに繰り出して一緒に踊ったりもしました」

大谷ノブ彦 カタリマス! 第19回 「おんせん県おおいた」の、温泉のない佐伯市で考えた

2015.11.23Vol.655COLUMN
 今年も残すところあと1カ月になりましたが、先日、『キキマス!』から1週間お休みをいただいて遅めの夏休みを堪能してきました。故郷の大分で墓参りをしたり、九州を回ってきました。  大分はもちろんですが、仕事で各地を訪れるたびに地方を盛り上げたいという気持ちが強くなります。秋に静岡の清水でマグロックとフジソニックというフェスをやりましたが、ああいった感じで、いろんなところから集まってもらってっていうのをさ、やりたいなって思うんです。  大分県はいま、「おんせん県おおいた」っていって、いろいろ盛り上げをしています。でもね、僕が生まれ育った佐伯市はその大分にありながら……温泉がない。周りは“おんせん県”って盛り上がってるのに、どうしたらいいのって思っちゃう。 このことを、キングコングの西野に話したら、それは「温泉がないところがいいんじゃないですか」って。ないことが逆に魅力じゃないかっていうんですよ。温泉がないという、“おんせん県”という観点からは欠点とみなされるようなところ、それがそのまま魅力だって。あたりまえだけど、魅力っていうのも一つじゃなくてさ、いろんな見方があるんだよね。これもさ、「いろいろあっていい。いろいろあるからいい」っていう、『キキマス!』でもこのコラムでも、とにかくいろんなところで言い続けている多様性であり、フラットな物事の見方の話だって思いました。  もう1カ月も経っちゃいましたけど、ハロウィーンに大騒ぎして楽しんでいた人たちのことを「ウェイ族」なんて呼んでさ、何のためにやってるんだ、何をしようとしてるんだ、みたいな議論がありましたよね。これもまた、フラットな見方の話かなって思うんですよ。彼らに、目的なんて聞いても意味がないんですよ。だって、楽しそうだから参加したっていうだけ。すごくフラットに楽しんでいたんだと思います。 「お前たちは何をしたいんだ」って、若者たちに大人が問いかけるお決まりのやつです。聞かれているほうは「誰でもないし、誰になろうとも思っていないし、何をしようとも思っていない。楽しいからやっている」って堂々としている。型にはまって自分探しをし続けているのは、大人たちなんだよな…。って、思いませんか? これ、お笑いでも一緒なんだよね。自分たちもずっとそう言われてきたしね。  もっとフラットに——。そんなことを考えさせてくれた遅い夏休みでした。

格闘家イケメンファイル Vol.37 名門格闘一家のサラブレッド 山本アーセン

2015.11.23Vol.655格闘家イケメンファイル
 格闘界のサラブレッドがついに総合に登場する。山本アーセンは、ミュンヘンオリンピックのグレコローマンレスリング57kg級7位の山本郁榮を祖父にもち、母親は元世界チャンピオンの山本美憂、叔父は総合格闘家の山本”KID”徳郁(HERO’S初代世界ミドル級王者)、叔母は元世界チャンピオンの山本聖子という格闘一家に育つ。13歳で単身ハンガリーにレスリング留学。オリンピックの強化選手に選ばれるなど、将来を期待されるレスリング選手だ。そんな彼が年末に行われる「RIZINファイティングワールドGP」に出場、総合格闘家デビューを果たす。 「自分自身、格闘技をやろうと思ったことは一度もなくて、いつも見る側で楽しんでいました。叔父の後ろについて一緒に入場したことはありましたが、基本的に見る専門(笑)。でも今回オファーをいただき、レスリングとはまた違う刺激があるんじゃないかなと思い、同じ戦うスポーツだし、格闘技も大好きだし、やってみようかなという気持ちが芽生えました。やってみたら案の定、感覚がストレートに違うし、筋肉痛になるところも違う、そして殴られたら痛いなと(笑)。ただ、それがすごく新鮮で、スポーツに対して、また熱が上がっています」  対戦相手はヒクソン・グレイシーの次男、クロン・グレイシー。 “山本ファミリーとグレイシー一族の戦い”と注目度も高い。 「オファーをもらった時は、対戦相手は決まっていなかったんですが、10月の終わりぐらいにクロン選手になったと聞いて“ああ、なるほどな”と(笑)。叔父もホイラー・グレイシーと対戦しているし、戦うファミリーで絆が強いところも似ているので、それでだろうと。確かにそうですが、試合をするのは僕とクロン選手なので、自分の中では個人の戦いだと思っています。リングの中では1対1ですから。でも、見方は自由なので、ファミリー対決と思っていただいても、日本対ブラジルと思っていただいても、楽しんでもらえるなら、全然気にしません」  叔父である山本”KID”徳郁の影響は? 「もちろん大きいです。今も叔父から総合を教わっていますし、というか僕は叔父を見て育ったようなものですから。それはレスリングだけではなく、ファッションや音楽にしてもそうです。叔父が聞いている音楽を聞いて、叔父のファッションを参考にする。だから最近渋めの格好が好きになってきちゃって(笑)。ハットをかぶったり、なんか一回りしちゃった(笑)。そのうち着物を着だすんじゃないかって(笑)。なので、昔叔父が“I BELIEVE”っていうスローな曲からハイテンポの曲につながる入場曲を使っていたので、僕もそのイントロは同じにして、2曲目は自分が好きな気分が上がる曲をつけようかなと思っています」  世界レベルの強い女性に囲まれて育った山本の好きな女性のタイプは…。 「細かい条件とかは特にありませんが、年齢は僕より上じゃないとダメですね。僕自身大人に囲まれて育ったし、小さいころに単身ハンガリーに留学するなど、自立するのが早かったので、若い子のノリについていけない。普通にしんどいです。って自分まだ19歳ですけど(笑)。年上の人ってダメなことはダメってちゃんと言ってくれるし、ちゃんとした大人だから一緒にいても疲れない。それにいいものはいいって教えてくれるし、その分僕もいろいろ教えてあげられるから、年上のほうが合うと思う」  年末、初の総合のリングでどんな試合を見せてくれる? 「僕たちスポーツマンは、エンターテイナーだと思うんです。夢もあるし。それはオリンピックで勝つことだったり、UFCの世界チャンピオンになることだったり、いろいろありますが、結局エンターテインメントにつながると思う。お客さんがいてこそできるわけですから。だから僕はお客さんが喜んでくれて、熱狂するぐらいの試合をしたい。そして、“ああ、やっぱり今年も年末に格闘技を見られて良かったな”って思ってくれれば。多くのトップ選手がたくさん出ますし、僕も少しでも盛り上げられたらなと思います」

小池百合子のMOTTAINAI 文明の転換点か。パリ同時多発テロ。

2015.11.23Vol.655コラム
 13日の金曜日。パリの夜は血塗られました。  過激派集団ISによる同時多発テロは、オランド大統領も観戦するサッカーの試合が行われていた国立競技場スタッド・ド・フランスをはじめ、劇場やカフェなど計8箇所で起こり、130人もの犠牲者を出しました。パリ在住の友人の同僚も亡くなったと聞いて、他人事には思えません。  世にも恐ろしい事件に世界を震撼させたかと思うと、次はアメリカの首都ワシントンを狙うとISが宣言。本当に厄介な時代に入ったものです。戦争ならば、国際法などを持ち出し、どこかで話し合いの余地があるものの、テロリスト相手に妥協点を見出すのは困難です。ましてや国際法はイスラムの観点ではキリスト教徒たちが勝手に決めたルールと無視し、イスラム法(シャリーア)に従えと主張するでしょうし。  立場を変え、シリア難民からすると、「これで、私たちが毎日恐怖にさらされているのがわかったかね」と言いたいところでしょう。恐怖を逃れて渡ってきたのに、今回のテロをきっかけにますます居場所がなくなり、いったいどうすればよいのかと。  今回のテロからいえることは、抑止力がなく、無防備なところはソフトターゲットとして狙われやすいということ。そんな場所は山のようにあります。まさかすべてのレストランに検査機器を備えるわけにはいきません。こうやって世界中の人々が頭を抱える現状こそが、ISの思うツボです。テロの意味は「恐怖」なのですから。  目下、私が読みつつある小説があります。フランスの小説家ミシェル・ウエルベックによる「服従」という本で、イスラム風刺画を掲載した「シャルリ・エブド」誌の出版社が襲撃された今年1月7日に出版されました。イスラム教徒人口が激増する中で、2022年の大統領選でイスラム政権が誕生するという近未来小説です。イスラム政権の下、女性たちはこれまでのファッショナブルな服装をベールで包み、パリ・ソルボンヌ大学はソルボンヌ・イスラム大学へと改称するというもの。著者の作品はニヒリズムに溢れることで知られますが、ただの小説だと笑い飛ばすにはリアルすぎます。  最近、欧州で生まれる子供の名前で最も多いのはムハンマドだとか。それほどイスラム教徒の人口増は激しく、だから「リアル」なのです。  かたやわが国では少子化による人口減が静かに、そして確実に進行中。こうやって文明は静かに変遷していくのでしょうか。今回のパリでの大規模テロ事件は、後世において文明の転換点として刻まれるのかもしれません。(自民党衆議院議員)

冬の寒さも“あったかいんだから〜”映画『ビリギャル』

2015.11.23Vol.655DVD & Blu-ray
 原作累計発行部数100万部を突破したベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、人気沸騰中の女優・有村架純を主演に迎えて映画化!有村が“金髪”“ミニスカ”姿のギャルに扮し成長する主人公を好演。  金髪ギャルの高校2年生・さやかは、中学入学以来まったく勉強をしなかったため、成績は学年ビリ。学習塾に通うことになるが、金髪・ヘソ出し・超ミニスカでギャルメイクというさやかに、塾講師の坪田もびっくり。坪田との運命の出会いから“慶應義塾大学現役合格”という無謀ともいえる目標に挑戦することになる。

冬のMercedes-Benz Connectionは“限定モノ”にご注目!

熱い注目が集まる 最新メルセデス・ベンツ大集合

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 牛ほめ(うしほめ)

2015.11.22Vol.655COLUMN
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

絶望とか鬱屈の先に何が見える!? RooTS Vol.03 寺山修司生誕80年記念『書を捨てよ町へ出よう』

2015.11.22Vol.655STAGE
 東京芸術劇場では「アングラ演劇・小劇場演劇」の草創期である60〜70年代に発表された戯曲を、現在活躍する若手演出家が演出することによって新たな魅力を発見し、刺激的な作品を生み出そうという考えから「RooTS」というシリーズを展開している。  過去にポツドールの三浦大輔がつかこうへいの『ストリッパー物語』、熊林弘高が清水邦夫の『狂人なおもて往生をとぐ』を手がけてきた。  第3弾となる今回は、今年生誕80年を迎えた寺山修司の『書を捨てよ町へ出よう』にマームとジプシーの藤田貴大が挑む。  これまで異ジャンルのクリエイターとともに作品を作ることの多い藤田だが、今回も第一線で活躍するさまざまなクリエイターが集結。なかでも小説『火花』で芥川賞を受賞した芸人の又吉直樹の映像出演は大きな話題を呼んでいる。  同作は評論集、舞台、映画とそれぞれ別内容なのだが、今回は映画版をベースに、寺山を思わせるような人物を配した作りのものになる。注目の若手俳優・村上虹郎が初舞台にして主演を務める。

絶望とか鬱屈の先に何が見える!? ナイロン100℃ 43rd SESSION『消失』

2015.11.22Vol.655STAGE
 2004年に初演されたKERAの最高傑作の一つともいわれる作品が、ナイロン100℃の大倉孝二、みのすけ、犬山イヌ子、三宅弘城、松永玲子に客演の八嶋智人というオリジナルメンバーが揃っての待望の再演。  舞台は近未来の地球のどこか。もっというと、ひょっとしたらもう終わりかけているのかもしれない世界のどこか。時はクリスマスの夜から大晦日までのお話。クリスマスの夜にパーティーの計画を練る兄弟のもとに、弟が想いを寄せる女、謎の闇医者、兄弟の部屋を間借りしたいという女、ガスの点検に来たという男が訪れる。そして何かを失ってしまった6人によって、とりとめのない会話が繰り広げられる。  前半こそ、いつものKERAらしい軽妙な空気で進んでいくのだが、後半にいくにしたがってシリアス度が増していき、やがてタイトルに込められた意味が徐々に分かってくる。  KERAは「2004年当時はまだ世の中はマシだった。今のような弱ってしまっている状況でこんなに救いのない芝居を上演することはかなり酷であることは承知のうえでの再演」という。  演ずる側、見る側とも意識も取り巻く状況も11年経って随分変わった。みんなが上演後にどんな感想を持つのか、興味深い作品だ。

濱田岳 ドラマ『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』でハマちゃん熱演!

2015.11.22Vol.655未分類
 2015年も残すところあと1カ月と少し。話題作が並んだ秋の連続ドラマも折り返しを迎えている。そんななかでスタート前から今季最大の目玉と注目も期待も集めていたのが、『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』(テレビ東京系、金曜20時〜)だ。国民的人気シリーズの初の連続ドラマ化。ハマちゃんこと浜崎伝助を演じる濱田は、「毎日が楽しくてたまらない」という。

日本全国のラジオが聴き放題!

2015.11.22Vol.655未分類
 パソコンやスマートフォンで無料でラジオが聴けるサービス、radiko.jp(ラジコ)。高層ビルや地下鉄の中でも、インターネット環境があれば、ライフスタイルに合わせて日常のさまざまなシーンでラジオを聴くことができる。また、ラジコプレミアムに登録すると、日本全国のラジオが聴き放題に。プロ野球全12球団の試合中継や、好きなアーティストの番組も、もうエリア外だから聴けないなんてがっかりすることなく、ラジコなら聴き放題に。さらに、番組タイトルや出演者、内容、オンエア中の楽曲まで、画面上にリアルタイムで表示。知りたい情報もすぐにゲット。ラジコを使いこなして、ラジオのある生活を始めよう!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

日本全国のラジオが聴き放題!

2015.11.22Vol.655未分類
 パソコンやスマートフォンで無料でラジオが聴けるサービス、radiko.jp(ラジコ)。高層ビルや地下鉄の中でも、インターネット環境があれば、ライフスタイルに合わせて日常のさまざまなシーンでラジオを聴くことができる。また、ラジコプレミアムに登録すると、日本全国のラジオが聴き放題に。プロ野球全12球団の試合中継や、好きなアーティストの番組も、もうエリア外だから聴けないなんてがっかりすることなく、ラジコなら聴き放題に。さらに、番組タイトルや出演者、内容、オンエア中の楽曲まで、画面上にリアルタイムで表示。知りたい情報もすぐにゲット。ラジコを使いこなして、ラジオのある生活を始めよう!

渋谷modiにカフェスタンドオープン

2015.11.22Vol.655東京ライフ
 11月19日にリニューアルオープンした「渋谷modi(モディ)」。中でも5、6、7階は、HMV&BOOKS TOKYOを核テナントとして、「ブック&カルチャー」をテーマに、書籍・音楽を軸にさまざまなエンタメコンテンツを融合させたフロアとなり、オープン直後から大きな話題となっている。その5階と7階の各フロアに、カフェ・スタンドスタイルの2店舗がオープン。「カフェスタンド あかりまど」(5F)は、日本の伝統をベースに、洋のエッセンスを組み合わせた、和洋折衷ハイブリッド菓子の和カフェスタンド。また「LUKAS fried food & soda」(7F)は、「MADE in JAPAN」にこだわった素材選びで、本当に美味しいフライフードを提供するフードスタンドバー。果実感満載のこだわり素材ソーダはすべてオリジナル。さらに、渋谷スタイルのオリジナルのコーラ「シブヤコーラ」も同店のみで販売される。渋谷の新しい味を体験をしよう。

11・21「K-1」ゲーオが木村を完全KO 王者の誇り取り戻す

2015.11.22Vol.654未分類
『K-1 WORLD GP 2015 〜THE CHAMPIONSHIP〜』(11月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で三大タイトルマッチが行われ、-65kg王者のゲーオ・ウィラサクレックに木村“フィリップ”ミノルが挑戦。1R 2分55秒、KOでゲーオが木村を沈め、防衛を果たした。  ゴング早々にアグレッシブに仕掛ける木村。右ストレートはガードされるものの、その威力を物語る“いい音”に会場が沸き返る。ゲーオは左ミドルから左ストレートなど、徐々にプレッシャーをかけ前に出る。  ラウンド終盤、ゲーオは左ハイキックで木村をコーナーに追い詰めると、こん身の左ストレートで顔面を打ち抜く。この一発でほぼ決まったところに、崩れた木村にトドメのヒザ蹴りを見舞い、完全KOした。  1月に木村に苦杯を喫していたゲーオは「今回は何が何でもリベンジしたいと思っていた。今後も王者として仕事を果たし、日本でK-1チャンピオンとしてやっていきたい」と王者の誇りを取り戻した。  木村は「俺らしい負け方。記憶が飛んで、8カウントぐらいで止められて。でもこれからいい感じで跳ね上げます。俺しかできないことがあるんで。魂震い上がらせて戻って来たいです。この1年K-1のリングを盛り上げたことは胸張って、俺はこれからの格闘技界で必要なんで、また頑張ります」と前向きに話した。

11・21「K-1」兄弟対決は兄・弘嵩が鮮やかな跳びヒザで悲願の王座奪取

11・21「K-1」武尊が3度のダウンを奪って逆転KO勝ち

2015.11.22Vol.654未分類
『K-1 WORLD GP 2015 〜THE CHAMPIONSHIP〜』(11月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で三大タイトルマッチが行われ、-55kg王者の武尊はチャールズ・ボンジョバーニを2R2分16秒、KOで破り、初防衛を果たした。  1Rから積極的にパンチを打ち込むボンジョバーニ。武尊はその長いリーチから繰り出されるパンチの距離感がつかめず、いくつかいいパンチをもらってしまう。  そしてコーナーに詰められ、ボンジョバーニがノーモーションの左ストレート。カウンター気味に顔面にもらった武尊はダウンを喫してしまう。ややフラッシュ気味ではあったが、この一撃で勢いのついたボンジョバーニはかさにかかって攻め込んでくる。ピンチを迎えた武尊だがガードを上げてその猛攻をしのぐ。  2Rもボンジョバーニの攻撃は続いたが、武尊はローキックで距離を制してからパンチで攻め込む。ロープに詰めてラッシュ。頭を振ってパンチを交わしていたボンジョバーニだが、連打を食らいスタンディングダウンを喫する。続けてコーナーに詰めて右ストレートに左フックで2度目のダウン。再開後も左フックを決めるとボンジョバーニは崩れ落ち、武尊は計3度のダウンを奪ってKO勝ちした。  武尊は試合後「1R倒されてみんなびっくりしたと思うけど、逆転で勝つのは僕です。あと、大晦日めっちゃ暇なんでよろしくお願いします」とRIZIN参戦をアピールした。

Copyrighted Image