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ナノサイズの有害微粒子も除去

2015.11.20Vol.655未分類
 スウェーデンで開発された空気清浄機「ライトエア・イオンフロー」の効果について、新しい研究報告の発表会が17日、東京・港区のスウェーデン大使館で行われた。ノーベル生理学・医学賞授与研究機関であるカロリンス研究所が行った科学的研究により、同製品は空気中からウイルスの除去のみならず、空気中のウイルスの感染力を消すことに効果があると証明、世界的に権威のある科学誌「Nature Scientific Reports」の新しい研究報告として発表。それにより、ライトエア社ではウイルスの空気伝染を消すことに効果があると公式に証明された唯一の空気清浄機であるとしている。  2011年から日本でも発売されている同商品のラインアップは“サーフィス”“エボリューション”“スタイル”“シグニチャー”の4種類。いずれも手入れが簡単で静寂、スタイリッシュなデザイン性を持ち、省エネで経済効率がいいという特長を持つ。これまで小売店、オンライン、通販が主な販路だったが、ヨドバシカメラ、ビックカメラ・コジマ電気、ヤマダ電機など大型店でも販売開始した。発表会に登壇した同社のロジャー・ソヤ代表取締役社長は、「ナノ粒子と呼ばれるとても小さな有害微粒子も99.9%除去するので、これからの季節に猛威をふるうと予想されるインフルエンザや深刻な大気汚染の原因となるPM2.5といった問題の解決に役立つと思っています」と語った。

少ない量でもスタイルが決まる

2015.11.20Vol.655未分類
 かつらでも植毛でもなく、髪1本1本に丁寧に結びつけて髪を増やすアートネイチャーのマープシリーズに新増毛「マープライブ」が誕生した。「マープライブ」は、自毛によくなじむ新開発“クローバー構造”の毛髪を採用。ハリコシがあり、毛立ちの良い毛髪が自毛をしっかり立ち上げ、少ない量でふんわり自然なヘアスタイルに。少しずつ少しずつ増毛できるので、さりげなく自然に髪が増やせる。「マープライブ」は、初めての人限定で、1000本のマープ増毛が1万円(税別)で受けられる増毛初回限定コースも実施中。気軽に相談してみよう。

今週の一言 2015.11.6〜2015.11.19

2015.11.20Vol.655未分類
 民主党の岡田克也代表が年内の民主党解党について「現実的でない。(党内で)年内解党という声に同調する人はまずいない」(14日)→んなことやってる場合か?  京都市内の小学6年の男児が、通学する市立小学校の教師に「大麻を吸った」(9日に発覚)→怖いわ。  協栄ジムの金平桂一郎会長が美人モデルボクサー・高野人母美の世界戦敗退について「ミスマッチメイクという批判を否定することはできない。その通り」(11日)→認めちゃうか…。  新潮社・佐藤隆信社長が「本の売り上げが減っているのは図書館の貸し出しの増加が一因」(10日午後、横浜で開かれた図書館総合展で)→そんなにか?  野球賭博関与で巨人から契約解除された福田が「今まで野球しかやってこなかったので、どうしていいか分からない…」(10日、会見で)→プロになるしかあるまい。  フランスのオランド大統領「フランスは戦争状態」(16日、臨時の上下両院合同会議での演説で)→紛争じゃなくて、戦争ね。受けて立つということね。

KEY WORD で見るニュース 2015.11.6〜2015.11.19

2015.11.20Vol.655未分類
流行語大賞  今年話題となった言葉に贈られる「2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が10日、発表された。今年は、訪日中国人が大量に買い物をする「爆買い」やラグビーW杯で活躍した五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」、シンガー・ソングライターの福山雅治さんが結婚したことで生じた「福山ロス(ましゃロス)」、安全保障関連法への反対運動をしてきた学生グループ「シールズ(SEALDs)」など50語がノミネート。大賞とトップ10は12月1日に発表される。 GDP  内閣府が16日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0.2%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では0.8%減で、2四半期連続のマイナスとなった。実質賃金の改善でGDPの約6割を占める個人消費は持ち直したが、中国経済の減速懸念などから、企業の設備投資が落ち込んだことが響いた。 臨時国会  野党側は内閣改造やTPPの大筋合意、高木毅復興相らの「政治と金」問題などで臨時国会の開催を要求したが、政府は首相の外交日程が立て込んでいることなどを理由に開催を見送り、1月4日に通常国会を召集するという異例の日程を組んだ。憲法では衆議院、参議院いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば内閣は臨時国会を召集しなければいけないのだが、“いつまでに”ということは書かれていない。 猫だまし  相撲で立ち会い時などに相手の目の前で両手をパチンと鳴らし、かく乱する技。大相撲九州場所10日目に横綱・白鵬が栃煌山相手に猫だましを2回も試みた。通常、実力に差がある格下の相手がやる技とあって波紋を呼んだ。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第40回「ただ踊りたいから踊ってるんだろ?」

2015.11.20Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 アメリカ・カリフォルニア州の砂漠の真ん中にそびえるSalvation Mountainという丘は、レオナード ナイトさんという方が30年かけて作り上げたアートです。そこには大きくGOD IS LOVE、「神は愛だ」と、カラフルに描かれています。そこに立ってみれば分かるのですが、こんな大作を1人で作るにはあまりにも過酷な環境だと思いました。毎日いったい何を考えながら水を汲みに遠くまで行き、泥や粘土を混ぜながら丘にペイントをしていたのか…。ぜひ、お会いして聞きたかったのですが、レオナードさんは昨年亡くなられたと知らされました。  DANCE EARTH PARTY(DEP)のミュージックビデオをこのSalvation Mountainで撮ろうと言い出したのがÜSAさんで、前から行ってみたい場所のひとつだったらしいです。  今回のDEPの新曲『DREAMERS’ PARADISE』のイメージと、この場所のパラダイス感は写真で見て一目でリンクするものがあり、メンバーもスタッフさんもワクワクしながら、まずサンディエゴに到着し、そこから車で3時間走ります。街を外れるとそこから見える景色はひたすら荒野(笑)。岩と砂と枯れてしまいそうな植物と一本道だけです。早朝の暗いうちに出発した僕たちは、そんな荒野に昇る太陽がいつもより厳しくそして偉大だと感じたことがなんだか不思議でした。  途中に立ち寄った村の一角で撮影はスタートし、イメージシーンやÜSAさんと僕のDANCEシーンを撮ったのですが、踊り始めてビックリしたのが、汗をあまりかかないのです。カラッカラに渇いた空気と40度以上の気温が汗をみんな蒸発させてしまい、気づいたら脱水症状になってしまうので常に水分を取らなくてはいけません。踊っては休み、また踊っては休みと、なかなかハードな撮影になったのですが、画を見てみるとそんな気温と空気が間違いなく日本では撮れない雰囲気を映し出していました。空は高く、大地は広くまさにDANCE EARTH!! そもそも海外で撮影できることなんてあまりないので、果てしなくテンションは上がりますね(笑)。個人的に今回音は入ってないのですが、ミュージックビデオで初めてタップダンスに挑戦することもできたので、ぜひ観てみてください。  Salvation Mountainを目指しながらメンバーとスタッフの皆さんと本当に旅をしているみたいな撮影は、ようやく目的地に到着してShizukaちゃんも加わりカラフルな「丘」の上に立つと気持ちが落ち着いたのを覚えています。レオナードさんが30年かけて描いたアートとDEPの音楽とダンスが融合して、勝手にですけど、なんだか暑いけど頑張れって言われているような気がして夢中で踊ってしまいました。  もしかしたらレオナードさんは何も考えていなかったのかな? ただそう思ったから、そしてそこに良さげな丘があったから気長に毎日水を汲みに遠くまで行き、泥や粘土を混ぜながら丘にペイントをして過ごしていたんじゃないのかな? そんなふうに思った僕は、ただ踊りたいから踊ってるんだろ? それだけでいいし、それ以上もそれ以下もないんだって聞こえたような気がしました。

宮城の水産品と地酒を楽しむイベント開催

TOKYO[5weeks]TOPICS 11/7〜12/13

11・29修斗 のび太vs猿丸の世界フライ級戦、元世界 フェザー級王者・扇久保の参戦など見どころたっぷり

2015.11.20Vol.655未分類
 プロフェッショナル修斗の公式戦が11月29日、東京・後楽園ホールで開催される。メーンでは修斗世界フライ級チャンピオンシップが行われ、王者・内藤のび太に同級1位の猿丸ジュンジが挑戦する。  内藤は2度目の防衛戦。昨年9月に当時王者だった室伏シンヤへ挑戦し、4R4分57秒で一本勝ちし王座奪取。今年7月の初防衛戦では澤田龍人にこれまた4R4分46秒で一本勝ち。2試合とも入場までのキャラとは大違いのスリリングな試合内容で会場を熱狂させた。  一方の猿丸は2011年の生駒純司との決定戦を皮切りに実に4度目のタイトル挑戦。敗れるたびにまた一からやり直し、今回は3連続KO勝利という実績を引っ提げての挑戦となる。  猿丸もまたスピードと切れのある打撃で会場を熱くさせる試合をする選手。極めの内藤と打撃の猿丸。短期決戦で試合を終わらせたい猿丸と無尽蔵のスタミナで勝ち上がってきた内藤という好対照のキャラクターの2人の試合は、その展開も含め全く予想不可能だ。  また元修斗世界フェザー級王者の扇久保博正が2年8カ月ぶりに修斗参戦。この間はVTJフライ級トーナメントに優勝。今年9月にはシュートボクシング(SB)にも参戦し、SB日本ライト級2位の菅原悠次相手に勝利を収めるなど充実の期間を過ごした。今回はバンタム級のトップコンテンダーである猿田洋祐といきなり対戦。今後のタイトル戦線を占う一戦となる。  その他にも「ROAD TO UFC JAPAN」に参戦し、惜しくも決勝進出はならなかったものの、全国にそのキャラを知らしめた大尊伸光と安藤達也も参戦。のび太の入場には欠かせない存在となっているジャイアン貴裕が久々の試合に臨むなど見どころの豊富な大会となっている。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ラグビートップリーグ開幕 五郎丸が通算1000得点

2015.11.20Vol.655未分類
 ラグビーワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍の記憶も新しいなか、ラグビーのトップリーグが13日に開幕した。  この日は東京・秩父宮ラグビー場でパナソニックvsサントリー戦が行われ、3連覇を狙うパナソニックが38−5で勝利を収めた。  両チーム5人ずつのW杯代表が先発。そのなかでも存在感を発揮したのがパナソニックの山田。前半6分、バーンズのキックに素早く反応してインゴールで押さえ、39分にも懸命に手を伸ばして2つ目のトライを奪った。  注目の開幕戦とあって前売りチケットは「完売」だったのだが、スタンドには空席が目立つという不思議な光景が…。これは計9000枚を購入した両チームの関係者の来場が少なく、実際の来場者が1万792人に終わったため。せっかく盛り上がってきたラグビー人気に水を差すことになるだけに関係者には猛省してほしいところ。  翌日の14日には各地で6試合が行われ、昨季、準優勝のヤマハ発動機がトヨタ自動車と対戦。18−11で勝利を収めた。日本代表FBの五郎丸は前半9分にゴールキックを決め、史上2人目のリーグ通算1000得点を達成した。

ハリルジャパン2連勝で2次予選トップ維持も課題山積

2015.11.20Vol.655未分類
 サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選でともにアウェーでシンガポール(12日)、カンボジア(17日)と対戦。連勝し勝ち点16としてE組トップを守った。  日本代表の次戦は来年3月24日のアフガニスタン戦(埼玉スタジアム)となる。  シンガポールとは6月に行われた2次予選の初戦でスコアレスドローに終わっている。日本は序盤から攻勢に出て前半20分、久々の代表復帰となった金崎が国際Aマッチ初ゴールで先制。6分後には本田が4戦連発となるゴールを決め、試合終了間際には吉田が左足で決めてダメ押し。今回は3−0で快勝した。得点こそあげられなかったが、武藤が2アシスト。ボランチで先発した柏木も多彩なパスでゲームをコントロールするなど実りの多い一戦だった。  続くカンボジア戦はスタメンを8人入れ替え、本田もベンチスタート。新戦力を試しながらの試合となったが、さすがにそれだけ選手を入れ替えると、コンビネーションもいまいちで、前半はもどかしい展開が続く。  ハリルホジッチ監督は後半開始から柏木を投入。柏木は中盤の底からゴール前の絶妙な位置にロングパスを放り込み、PKを獲得する。ここで岡崎が蹴ったPKはGKの正面へ。一瞬嫌なムードが漂ったものの、その5分後、今度は柏木のフリーキックが相手DFのオウンゴールを誘い、日本が先制した。  柏木一人入っただけでずいぶんリズムが良くなった日本だったが、なかなかフィニッシュにはつなげられない。後半17分には本田を投入。徐々に落ち着きを取り戻すと、後半41分には南野を投入。45分には左サイドからの藤春のクロスを本田がドンピシャのヘッドで合わせ、やっと2点目をあげた。試合は2−0で勝利したがハリルホジッチ監督は「何人かの選手にはかなり怒っている」と話すなど課題の残った一戦だった。  なお本田は5戦連続得点となり、これは日本のW杯予選初の快挙。それまでは85年メキシコ大会の木村和司の4試合連続。また日本はW杯予選史上初の6試合連続完封を成し遂げた。

傑作アルバムをフィーチャーするライブシリーズがキックオフ!「ジーザス&メリー・チェイン」

2015.11.20Vol.655LIVE
 新しいライブシリーズがスタートする。シリーズのタイトルは『NME ICONIC ALBUM』で、現代の“傑作”とされるアルバムをフィーチャーする。   第1弾となる今回は、英ロックバンドのジーザス&メリー・チェインが出演。フィードバックノイズと美しいメロディーを融合させたサウンドで世界を魅了するとともに、現在活躍する国内外のロックスターたちに影響を与えている彼らが、衝撃的なデビュー作であるとともに、リリースから30年が経った今も多くのロックキッズの心を揺さぶり続けているアルバム『サイコキャンディ(Psycocandy)』を再現する。  ジーザス&メリー・チェインは、ここ日本でもジザメリの愛称で親しまれ、強大な支持を集めている。それだけにこの公演にも多大な注目が集まり、2デイズのうち初日は完全にソールドアウト、27日もわずかな席数を残すのみとなっている。   27日の公演には、スペシャルゲストとして、凛として時雨が出演する。

在京AM3局『ワイドFM』開始を発表 12月7日から

2015.11.20Vol.655未分類
 ニッポン放送、文化放送、TBSラジオの在京AM3局は17日、番組をFM波でも同時に流す「ワイドFM(FM補完放送)」を12月7日午後1時から開始すると発表した。東京、神奈川、千葉、埼玉の主要都市部が対象地域。周波数は、TBSラジオ90・5メガヘルツ、文化放送91・6メガヘルツ、ニッポン放送93・0メガヘルツ。  当日は、3局合同制作記念特番『FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび』(午後0時55分〜)を、東京スカイツリー展望デッキの特設スタジオから公開生放送する。ニッポン放送『大谷ノブ彦キキマス!』(月〜木曜午後1時)の大谷ノブ彦、文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』(月〜金曜午後1時)の大竹まこと、TBSラジオ『たまむすび』(月〜金曜午後1時)の赤江珠緒の各番組パーソナリティーが共演する。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

在京AM3局『ワイドFM』開始を発表 12月7日から

2015.11.20Vol.655未分類
 ニッポン放送、文化放送、TBSラジオの在京AM3局は17日、番組をFM波でも同時に流す「ワイドFM(FM補完放送)」を12月7日午後1時から開始すると発表した。東京、神奈川、千葉、埼玉の主要都市部が対象地域。周波数は、TBSラジオ90・5メガヘルツ、文化放送91・6メガヘルツ、ニッポン放送93・0メガヘルツ。  当日は、3局合同制作記念特番『FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび』(午後0時55分〜)を、東京スカイツリー展望デッキの特設スタジオから公開生放送する。ニッポン放送『大谷ノブ彦キキマス!』(月〜木曜午後1時)の大谷ノブ彦、文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』(月〜金曜午後1時)の大竹まこと、TBSラジオ『たまむすび』(月〜金曜午後1時)の赤江珠緒の各番組パーソナリティーが共演する。

五郎丸、又吉ら2015年最も輝いた男性に

2015.11.20Vol.655未分類
 今年最も輝いた男性を表彰する『GQ Men of the Year 2015』の授賞記者会見が19日、都内で行われた。受賞者は、ラグビー日本代表の五郎丸歩、俳優の鈴木亮平、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、作家で芸人の又吉直樹、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、俳優の吉田鋼太郎の6名。  集まった輝く男たちのなかでも特に注目を集めたのは、ラグビー日本代表の五郎丸。「私個人というよりも日本ラグビー界の代表として私が受け取ったという印象。2019年にはラグビーワールドカップも開催されますので、皆さんのお力添えをよろしくお願いします」と、あいさつした。2015年は「ラグビー一色の一年」と振り返り、「日本のみなさん、世界のみなさんに日本のラグビーに注目してもらえた非常に思い出に残る年になった」とした。2月からオーストラリアのレッズでプレーするが、「ここまで海外での経験がないのでメイドインジャパンでしっかりと期待に応えられるように力を発揮したい」と意気込んだ。  同賞は、男性誌『GQ JAPAN』が、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈るもの。また、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアする人物を選んでいる。  この日はまた、世界で活躍するBABYMETALに『Discovery of the Year』が贈られた。

ビートたけしが真似できない若さの秘訣を伝授

2015.11.20Vol.655未分類
 11月14日の「いいとしの日」にちなみ、素敵な年齢の重ね方をしている著名人を表彰する第9回『アンチエイジング大賞』が14日、都内にて行われ、受賞したビートたけしが登壇。「とっとと逝けばいいのにいつまでも芸能界でハバ聞かせやがって…という励ましの賞だと思う」と自虐と毒舌を織り交ぜながらも、うれしそうな表情を見せた。  アンチエイジングの秘訣を尋ねられたたけしは「友達、家族、社会…に反抗し続けること」「家庭を顧みない。生かさず殺さず、離婚されないこと」と、いつもながらの型にはまらない暴走トークを繰り広げた。さらに、応援に駆け付けた愛弟子のガダルカナル・タカに「こいつは愛妻家だから」とほめたかと思えば「奥さんは5人だっけ?」。すかさずタカから「そんなこと言ってると“あなたはどうなの”と言われてマイクを置かなきゃいけなくなりますよ」と釘を刺され「どうもすいません」と頭を下げる場面も。師匠と弟子の“即興漫才”に会場も拍手喝采。  その一方で、「タレントは人の目にさらされる緊張感が無くなると顔が変わる。人の目に耐えうる生き方、考え方をしていきたい」「大変なときには“もう一人の自分”の目で自分を見る。そうすると客観的に考えられて、そんな自分を笑えるようになる」と40年にわたって芸能界をけん引し続けたたけしならではの人生観を語り、さすがの存在感を見せていた。そんなたけしをタカも「師匠と弟子の関係があるありがたい時代に素晴らしい人と出会えた」と称えていた。  またこの日は、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督もアンファー特別賞を受賞。喜びのメッセージを寄せた。

松岡修造が今年最も輝いた男!「選ばれたことが、GQ…」

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第58回 恋をした。

2015.11.19Vol.654COLUMN
 今回はラジオでは言えない話。なにかというと……、僕はいま、恋をしているんです。AV女優の湊莉久さんに。……好きなんだよなあ。ビデオを4〜5本選ぶなかでカンパニー松尾さんの作品を選んだのが出会いだったけど、こんなに好きになってしまうなんてね。  彼女の魅力は、どの作品を見ても全力なところ。その全力もね、自分をよりよく見せようとか、すごいことをやってやろうとか、そういう感じじゃないんだよ。相手の男優さん、作品を見ている僕らのことまでも好きなんだよっていうので、それが画面のこちら側にいる自分にも伝わってくるんです。もっと幸せに、もっと気持ちよくなっていいんだよって。包容力だね。これ、サム・クックの『It’s All Right』ですよ。……男はいいなあって思うに決まってる。いじらしいじゃないですか。  振り返ってみると、最初に好きになったAV女優さんが樹まり子さん。樹さんは僕の女性観を養ってくれた人ともいえます。たくさんの作品を出してますけど、作品ごとにさまざまな負荷をかけられ、それを乗り越えていくんです。負荷なんていうと、今のアイドルが育っていく環境にも通じるところがあるけど、まさにそれなのよ。裸っていうところで考えると、ボクサーやレスラーにも通じますね。負荷を与えられながらもそれを乗り越えて、挑み戦い続けていく。自分で未来を切り開いていく。ファイターですよ。その姿も含めて、すべてを包み込んでくれるように見えるんですよねえ。母性っていうのかなあ、なんだか菩薩のような存在ですよ。  湊莉久さんにもそういうのを感じて、彼女に恋しているんだと思います。この恋がどうなるか、……たぶん、彼女がずっと幸せでいてほしいって願うだけでしょうね。ずっと画面を通じて僕らに「好き」って伝えてほしい。この間ね、自分のツイッターを開いたら、TLに湊莉久さんの「SEXが好きです。」っていうツイートがあったんです。それ見たときにね、ああ良かった、これだけで十分だ。ずっと幸せでいてくれって心から思いました。やっぱり僕、彼女に恋しています。

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