宮城の水産品と地酒を楽しむイベント開催

 宮城県の水産品と日本酒を楽しむ「宮城のかまぼこ、ホタテ&牡蠣で地酒を味わう!」が18日、東京・青海の東京カルチャーカルチャーで行われた。この日は11月の第3水曜日。宮城県は震災からの復興を図り、県内水産物の消費拡大を目指すことを目的に、毎月第3水曜日を『みやぎ水産の日』と定め、県内で獲れる水産物や水産加工品を、そして消費してもらうためのPR活動を2014年から続けている。そこで今月は、9月に好評だった東京カルチャーカルチャーとのコラボイベント第2弾を開催。今回の注目食材は、かまぼこと牡蠣。メニューは揚げかまぼこ、揚げかまぼこ入りトマトクリームのスープ、カキフライ、焼き牡蠣、牡蠣入りイタリアン鍋、トマトピラフなどなど。それらの料理に26種類の宮城の日本酒が用意され、来場者は宮城の水産品と地酒を大いに満喫していた。


 さらにイベントも盛り沢山。トークイベントでは、ミス日本酒2015の小川佐智江さんやタレント松尾貴史さん、日本酒学講師である大西美香さんらが登壇。県庁職員や生産者と、宮城の現状や今後の展望などについて、トークを繰り広げた。また、今後宮城の水産品を猛プッシュし、多くの人にPRする「宮城県オイスターガールズ」がこの日、初お披露目。メンバーの塩釜出身女子キックボクサー・横瀬いつかさんは、「宮城の水産品、水産加工品はとてもおいしい。漁獲量がだいぶ戻ったとはいえ、震災前に比べるとまだまだ。少しでも盛り上げて、宮城の水産品の良さを知ってもらえるように頑張ります」と決意表明。また、県の観光PRキャラクター・むすび丸が水産の日用の衣装で登場し、来場者と写真撮影をするなど、飲んで、食べて多いに盛り上がった。締めの挨拶で松尾が、震災前から関わりのある「木の屋石巻水産」の復興への実話映画を、自らが監督となり制作することを発表。クランクインは来年で、2016年、もしくは2017年の公開を目指すという。