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まるしブランドの「寿司居酒屋 銀座まるし」がオープン

2015.11.09Vol.654今日の東京イベント
 プライベートな会食から接待や商談まで幅広く使えると人気の個室会席北大路プロデュースの「寿司居酒屋 銀座まるし」が銀座7丁目にオープン。同店は銀座の超人気焼肉店「焼肉居酒屋 銀座まるし」「焼肉✕バル マルシミート」と同じ“まるし”ブランドの寿司居酒屋。まるしブランドの “品質・コストパフォーマンス”のこだわりはそのままに、築地で勤務経験のある目利きの店長が、築地最高級素材を厳選。最強のコストパフォーマンスを実現した。オススメはマグロのほか、これからのシーズンはカニも一押し。また、魚に合う日本酒も多数取りそろえ、料理に合う一杯を提案してくれる。最高級のクオリティーを銀座で味わえ、客単価は6000円前後なので、普段使いにも。同僚や友人と気軽に美味しい魚と寿司、お酒が楽しめる。 【住所】中央区銀座7-3-13 ニューギンザビルB1【営業時間】17~23時30分【定休日】年末年始、お盆【予約・問い合わせ】TEL:050-7300-1730(10~23時、年末年始、お盆休み除く)

関東最大・550万球の壮大イルミ!『さがみ湖イルミリオン』

2015.11.09Vol.654未分類
 都心からわずか1時間、の総合アウトドアリゾート・さがみ湖リゾートで『さがみ湖イルミリオン』が今年もスタート。関東最大となる550万球ものイルミネーションが、テーマごとにダイナミックかつ幻想的な空間を作り上げる、毎年人気のイルミネーションスポットだ。  7年目を迎える今年は『英国イルミネーションエリア』を新設。全長65メートルを超える『光のバッキンガム宮殿』や緑色の光が庭園をかたどる『光のイングリッシュガーデン』など、光と音の演出も楽しめる。もちろん、人気の『光の花畑』や『光の海』なども勢ぞろい。都会では見ることのできないスケールのイルミネーションを満喫できる。  歩いて見て回るだけでなく、カートやゴンドラ、アトラクションに乗りながら、イルミネーションを楽しめるのも『さがみ湖イルミリオン』ならでは。 『さがみ湖イルミリオン』 【期間】~2016年4月10日(日)【時間】17時~21時30分 ※最終入場は 21:00まで【会場】さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

【年末年始海外旅行のススメ】旅を充実させる7カ条

2015.11.09Vol.654未分類
なんだかんだいっても日本の治安は世界一。いくら親日の国でも危険はいっぱい。備えあれば憂いなし。海外に旅に出るにあたって必要なモノ、そして心構えをまとめてみた。

【年末年始海外旅行のススメ】マレーシア経由スリランカ入りで2か国をじっくり楽しむ

2015.11.09Vol.654未分類
 あっという間にもう11月!? そろそろ年末年始のお休みのことも考えたいところ。「気分を変えて海外にでも行ってみたいな…。でもまだ間に合うかな!?」という人に朗報。まだ間に合うってさ!!

歌声がココロにしみる…「25」Adele

2015.11.09Vol.654CD/MUSIC
 英国出身の女性シンガーソングライターのアデル。彼女が約5年前にリリースしたアルバム『21』は今世紀最も売れたアルバムになっているなど、他に代えのきかないシンガー、ソングライターとして確固たる地位を築いた彼女が、最新アルバムを完成させた。本作の完成までの期間は、大ヒットした『21』の熱は収まるところを知らないといったふうで、一個人としては母にもなり、ミュージシャンとしてもプライベートでも充実しているように見える。さて最新作は本人いわく「償い」のアルバムだという。叙情的で、エモーショナルでフレーズの一つひとつが心身に染み込む。アルバムのリリースに先立ち発表された『Hello』を聞くだけで本作の世界観、そしてこのアルバムが新しいアデルの伝説を作ることがビビッドに伝わってくる。収録曲は、この曲を筆頭に全11曲。日本盤にはボーナストラックが3曲収録されている。秋の夜長のみならず、彼女が次回作をリリースするまで、さらにその後もまた聞き続けられるアルバム。

【年末年始海外旅行のススメ】海外旅行なんて大いなる暇つぶしです

【年末年始海外旅行のススメ】マニア向けか…!? 内モンゴル自治区の首都フフホト

【年末年始海外旅行のススメ】現在バブルの真っ最中 ミャンマーで30年前の日本を体験!?

2015.11.09Vol.654未分類
 ミャンマーは現在世界有数のバブルの国。30年前の日本のようで、国民が元気と自信にあふれている。国内では日本のバスなどを再利用で使っており、中には日本の古い広告がそのまま残っている。それを日々目にしているからかミャンマーの若い世代はこの繁栄を日本のお陰と思っている人も多く、日本人には非常に友好的。アジアの中でも指折りの親日度!

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【年末年始海外旅行のススメ】「歴史の際」旧ユーゴ諸国とトランジットでモスクワ観光も

2015.11.09Vol.654未分類
 旧ユーゴスラビア諸国はシリア難民が流入している昨今、何年か後には紛争が起きている可能性は捨てきれない。今はいわば「歴史の際」。普通のヨーロッパに飽きた人にはこちらの刺激をお勧め。  リーズナブルなアエロフロートを使いモスクワ経由で旧ユーゴ圏に入る場合、トランジットを利用してモスクワ観光……なんて裏技もできるかも。

【年末年始海外旅行のススメ】アジア№1の座はタイからベトナムへ

2015.11.09Vol.654未分類
 あっという間にもう11月!? そろそろ年末年始のお休みのことも考えたいところ。「気分を変えて海外にでも行ってみたいな…。でもまだ間に合うかな!?」という人に朗報。まだ間に合うってさ!!

超越者たちのドラマ。『ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男』』

2015.11.09Vol.654DVD & Blu-ray
 ソウル界のゴッド・ファーザーにして、あらゆるジャンルのアーティストからリスペクトされ続けるジェームス・ブラウン。ファンクという新しい音楽を作り上げた伝説的アーティストの不屈の生きざまを描く感動のドラマ。  若きJBを演じるのは『42〜世界を変えた男〜』のチャドウィック・ボーズマン。製作には、ザ・ローリングストーンズのミック・ジャガーが参加している。他の追随を許さない圧倒的な音楽の才能。その革新さゆえに巻き起こる、差別、偏見、そして嫉妬。そんな彼の支えとなり続けた、唯一の友の存在とは…。彼の栄光と挫折、そして知られざる友情の物語に加え、未発表音源を使って再現された圧巻のライブシーンにも感動必至。

春風亭百栄 × 三遊亭兼好 11月25日「我らの時代 落語アルデンテXII」で競演

2015.11.09Vol.654未分類
 個性的な2人が銀座のとある居酒屋でなにやら話している。今度の落語会の打ち合せかと思えば…。 百栄(以下、百)「家の猫がね、老衰でぼちぼち危ないんですよ。でもまあ、2年ほどノラでその上で17年ぐらいなので、もう十分生きたんですけどね」 兼好(以下、兼)「ノラで過ごすとダメなんですってね。最初から家で育ててると長生きする」 百「そうそう、初めから家で育てると長生きする子で20年以上生きますからね」 兼「でもノラ猫の年って何を見れば分かるんでしょうね」 百「肉球に年輪とかがこう…」 兼「あれば分かりやすいんですけどね(笑)。なんか簡単に分かる方法があればいいのに」 百「見た感じだけですよね(笑)。なんとなく、ざっくりと5歳ぐらいかなとか」 兼「多分、このままでいくとずっと猫の話になりますよ(笑)」  ゆるーい感じで始まったこの対談。話は落語家の結婚事情に。 兼「僕なんか、入門した時には子どもがいましたから。それは珍しいとして、二つ目で結婚する人って多いですよね」 百「うん」 兼「それに人にもよりますが、意外と落語家はイクメンが多い。前座の癖がついているので、掃除とかまめにやりますからね」 百「確かにそうだ。僕なんか師匠に優しく育てられて、家にも来なくていいし、来ても何にもやらないで飯でも食っていけよって言われていたんだけど、ほかの前座と話が合わなくなるので、自分で何か見つけてやっていましたもん」 兼「前座の経験をやっていたのね(笑)」 百「その癖がついているから、今でも奥さんが先に外出すると、出て行ったあとに家の掃除始めちゃう」 兼「そうなんですよ。洗い物とか、洗っておかないと次にいけない(笑)」 百「で、ちゃちゃとやって僕の場合はまた寝ます」 兼「寝る前には基本掃除です。でもほんと(柳家)三三の兄さんぐらい売れていても洗濯物干すんだから。多分(笑)。(春風亭)一之輔君だって、あれだけ売れていてイクメンだし。やっぱり二つ目で結婚する人が多いのは、落語家が寂しがり屋だからですかね(笑)」 百「女の人は早くお嫁さんになりたいっていう気持ちがあるじゃないですか。それって、別に旦那さんに全部頼るわけでもないし、自分も働くけど、やっぱり旦那さんがいると心の支えにもなるし、ちょっと楽っていうかね…。そんなに必死に働かなくてもいいみたいな(笑)。僕はその気持ちを持って結婚した。かみさんが働きに出て、自分が家事をやるなんて、こんな幸せなことないです。だから家事なんて嫌だなんていうことはない。喜んでやります。だって家にいられるんですよ。横になって『相棒』とか見てられる(笑)」 兼「それ再放送のほうでしょ(笑)。でも一之輔君とか(桂)宮治くんとかガーっと行くタイプに限って家族を大切にしている。逆に家族に優しそうな人ほど怪しいですよね(笑)」  2人の話に出てきた一之輔、そして桃月庵白酒の4人で定期的に行っている落語会「我らの時代 落語アルデンテ」が11月25日に池袋・東京芸術劇場で開催。同落語会は一之輔がまだ二つ目だった2010年からスタート、今度の会で13回目を迎える。個性のまったく違う4人の落語家の競演が人気の落語会だ。 百「僕はね、本当言うとこの会がずーっと定期的に続くと思っていなかった」 兼「私も。一回だけの会だと思っていた」 百「で、アルデンテっていう名前がついたのは別にいいんですけど、その上に“我らの時代”ってついていたんです。それがすごく照れくさくて(笑)。“我らの時代”って(笑)。それに我らは我らのことを我らとは言わないですよ(笑)」 兼「言わない(笑)。なんか落語家より政治家とかが使いそうですね。我ら(笑)」 百「まあ、それはいいんですけど、たまにお題が出るじゃないですか。昼の部と夜の部がある時とか、2DAYSの時に“白アルデンテと黒アルデンテ”とか“昆布アルデンテと鰹アルデンテ”とか。ああいうテーマは気にしてる?」 兼「ないですね。一人ぐらい誰かが言葉の端にちょっと入れるぐらいじゃないですか? 百栄師匠は?」 百「僕もない。でも “白アルデンテと黒アルデンテ”の時に白の会で『露出さん』っていうネタをやったのは覚えています」 兼「あー、あのいい人が出てくるやつ」 百「そう、いい人だから白。ワーッてコートの前を広げて露出をするというね」 兼「字面だけだと“どこがいい人だよ”って感じですけど、あの人はめちゃくちゃいい人ですからね(笑)」
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

春風亭百栄 × 三遊亭兼好 11月25日「我らの時代 落語アルデンテXII」で競演

2015.11.09Vol.654未分類
 個性的な2人が銀座のとある居酒屋でなにやら話している。今度の落語会の打ち合せかと思えば…。 百栄(以下、百)「家の猫がね、老衰でぼちぼち危ないんですよ。でもまあ、2年ほどノラでその上で17年ぐらいなので、もう十分生きたんですけどね」 兼好(以下、兼)「ノラで過ごすとダメなんですってね。最初から家で育ててると長生きする」 百「そうそう、初めから家で育てると長生きする子で20年以上生きますからね」 兼「でもノラ猫の年って何を見れば分かるんでしょうね」 百「肉球に年輪とかがこう…」 兼「あれば分かりやすいんですけどね(笑)。なんか簡単に分かる方法があればいいのに」 百「見た感じだけですよね(笑)。なんとなく、ざっくりと5歳ぐらいかなとか」 兼「多分、このままでいくとずっと猫の話になりますよ(笑)」  ゆるーい感じで始まったこの対談。話は落語家の結婚事情に。 兼「僕なんか、入門した時には子どもがいましたから。それは珍しいとして、二つ目で結婚する人って多いですよね」 百「うん」 兼「それに人にもよりますが、意外と落語家はイクメンが多い。前座の癖がついているので、掃除とかまめにやりますからね」 百「確かにそうだ。僕なんか師匠に優しく育てられて、家にも来なくていいし、来ても何にもやらないで飯でも食っていけよって言われていたんだけど、ほかの前座と話が合わなくなるので、自分で何か見つけてやっていましたもん」 兼「前座の経験をやっていたのね(笑)」 百「その癖がついているから、今でも奥さんが先に外出すると、出て行ったあとに家の掃除始めちゃう」 兼「そうなんですよ。洗い物とか、洗っておかないと次にいけない(笑)」 百「で、ちゃちゃとやって僕の場合はまた寝ます」 兼「寝る前には基本掃除です。でもほんと(柳家)三三の兄さんぐらい売れていても洗濯物干すんだから。多分(笑)。(春風亭)一之輔君だって、あれだけ売れていてイクメンだし。やっぱり二つ目で結婚する人が多いのは、落語家が寂しがり屋だからですかね(笑)」 百「女の人は早くお嫁さんになりたいっていう気持ちがあるじゃないですか。それって、別に旦那さんに全部頼るわけでもないし、自分も働くけど、やっぱり旦那さんがいると心の支えにもなるし、ちょっと楽っていうかね…。そんなに必死に働かなくてもいいみたいな(笑)。僕はその気持ちを持って結婚した。かみさんが働きに出て、自分が家事をやるなんて、こんな幸せなことないです。だから家事なんて嫌だなんていうことはない。喜んでやります。だって家にいられるんですよ。横になって『相棒』とか見てられる(笑)」 兼「それ再放送のほうでしょ(笑)。でも一之輔君とか(桂)宮治くんとかガーっと行くタイプに限って家族を大切にしている。逆に家族に優しそうな人ほど怪しいですよね(笑)」  2人の話に出てきた一之輔、そして桃月庵白酒の4人で定期的に行っている落語会「我らの時代 落語アルデンテ」が11月25日に池袋・東京芸術劇場で開催。同落語会は一之輔がまだ二つ目だった2010年からスタート、今度の会で13回目を迎える。個性のまったく違う4人の落語家の競演が人気の落語会だ。 百「僕はね、本当言うとこの会がずーっと定期的に続くと思っていなかった」 兼「私も。一回だけの会だと思っていた」 百「で、アルデンテっていう名前がついたのは別にいいんですけど、その上に“我らの時代”ってついていたんです。それがすごく照れくさくて(笑)。“我らの時代”って(笑)。それに我らは我らのことを我らとは言わないですよ(笑)」 兼「言わない(笑)。なんか落語家より政治家とかが使いそうですね。我ら(笑)」 百「まあ、それはいいんですけど、たまにお題が出るじゃないですか。昼の部と夜の部がある時とか、2DAYSの時に“白アルデンテと黒アルデンテ”とか“昆布アルデンテと鰹アルデンテ”とか。ああいうテーマは気にしてる?」 兼「ないですね。一人ぐらい誰かが言葉の端にちょっと入れるぐらいじゃないですか? 百栄師匠は?」 百「僕もない。でも “白アルデンテと黒アルデンテ”の時に白の会で『露出さん』っていうネタをやったのは覚えています」 兼「あー、あのいい人が出てくるやつ」 百「そう、いい人だから白。ワーッてコートの前を広げて露出をするというね」 兼「字面だけだと“どこがいい人だよ”って感じですけど、あの人はめちゃくちゃいい人ですからね(笑)」

格闘家イケメンファイル Vol.36 よく笑い、よく投げ、よく倒す男 安藤達也(あんどう たつや)

2015.11.09Vol.654格闘家イケメンファイル
 ごついイメージのある総合格闘家の中でも、ザ・総合といった見た目の安藤達也。国士舘大学のレスリング部出身で、デビューするやモンスター・ルーキーと呼ばれた安藤はいかにして生まれたのか。 「小学校の時に地上波の格闘技を見て、その影響で中学校の時には将来は格闘技をやりたいと思っていました。Dream、PRIDE、HIRO’S…。当時は須藤元気や山本“KID”徳郁、宇野薫、魔裟斗など格闘技を知らない人でも分かるアイコン的選手がいて、ものすごくあこがれていました」  格闘技歴は? 「高校でレスリングを始めるんですけど、その前に空手をやっていて、それも格闘技に向かったきっかけです。小学校の時にちょっとばかりやんちゃで、母親に心を鍛えろって言われ、空手の道場に入れられました(笑)。そこで礼儀も習いましたし、自分の人間形成的に大きな影響を与えられたと思います。母親の言うとおり、心は鍛えられました(笑)。それで、受験の時にレスリング部がある高校を調べ、須藤元気さんの母校でもある関東一校に進学しました。レスリングを選んだのは、さっき言った選手のほとんどがレスリング出身だったので、格闘技にレスリングって大事なんだなと思って。そこで自分が母校で最初の高校チャンピオンになるなど、割と活躍して(笑)。で、レスリングにハマったのと、国士舘大学からスカウトしていただいて、スポーツ特待生として入学できるということと、教員免許も取りたいと思い、格闘技の夢はいったん置いておいて、大学に進学しました」  大学でも大活躍をした安藤。いよいよ格闘家としての道を歩み出すかと思いきや…。 「それがですね、アメリカに行っちゃったんです。高校生の時に全国優勝者だけが行ける海外遠征に、高校生日本代表として、アメリカのミシガン州に行ったんです。そこで海外のいろいろな学校の選手と試合をさせてもらって、アメリカいいなって(笑)。文化も好きだし、スタイルとか人との関わり方が自分と合っているんじゃないかと思い、住んでみたいとあこがれを持ちました。それで大学卒業後、半年ぐらいバイトを3つ掛け持ちするなど、ボクシングをやりつつ、必死にお金を貯めて、渡米しました。なんのツテもなく、行けばなんとかなるだろう思って行ったんですけど、何とかならず(笑)、いろいろトラブルもあり、1年の予定が3カ月で帰ってきた(笑)。アメリカで格闘技を始めたかったんですけど、結局12月30日に帰国して、翌1月5日に現在も所属しているTRIBE TOKYO M.M.Aに入門しました」  そして晴れて2014年9月にプロデビュー。 「やっとリングに立てるという気持ちでワクワクでしたね。デビュー戦はKOで勝ち、ROAD TO UFC JAPANを除けば、戦績は現在4戦3勝1敗2KOです。寝技はレスリングをやっていたので、倒したり、倒されなかったりというのは自信がありますが、パンチは自分で言うのもなんですが、まだ粗いので、ボクシングジムに通って集中的にやっています。理想の勝ち方はKOか一本。はっきりさせたいんです」  今後はプロフェッショナル修斗への参戦が決定。11月29日の後楽園大会では昨年度新人王との対戦が決定。 「前回の試合で自分の思う戦いができなかったので、そこをしっかり修正して挑みたいと思います。課題は見えているので、それにしっかり取り組んで爆発できたら。格闘技を知らない人が見ても“わー、おもしろい”ってぶっ飛ぶような試合をしたいですね。これまではあまり相手を研究せず、なんとかなるでしょって感じだったんですけど、前回の負けで相手の研究をする必要性を感じたので、じっくり研究して、倒しにいきたいと思います。将来的には日本で一番強くなって海外で戦ってみたい。ラスベガスのMGMっていう世界で一番大きな会場で試合をして勝って世界一になります」  おお、頼もしい。では女性ファンに男としての魅力をアピールして下さい! 「ワイルドさと甘えん坊のギャップ(笑)?! ワイルド&マイルドってことで」

長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(その十一)

2015.11.09Vol.654COLUMN
 いよいよ本シリーズも今回と次回で完結です。これまでに、国際政治学の泰斗高坂正堯先生の「日本は東洋の離れ座敷」という概念や聖徳太子の外交戦略などを引きながら日本の地政学的位置づけを明らかにし、大陸とは古来「和して同ぜず」の基本姿勢を貫いて来た歴史を辿りました。それを踏まえて、戦前最大の反省は、この外交・安全保障の基本戦略を踏み外したからに他ならず、国際法軽視と相俟って国際秩序の挑戦者・破壊者となってしまったことだと断定しました。  その上で、今後の外交・安全保障戦略を考えてみたいと思います。その中核は、リアリズム(現実主義)と地政学です。リアリズムは、「リベラル・アイディアリズム」(理想主義)の対極にある国際関係の基本的視座で、国際社会が本来的に無政府状態(アナーキー)であるという現実を直視し、お互いの国力の力関係(バランス・オヴ・パワー)によって国際秩序が形づくられるという考え方です。夢も希望もない見方なのですが、理想主義者が強調する「条約や協定を結び話し合えば信頼関係が醸成される」といったナイーブな考え方を戒めるには大事な視点だと思っています。また、地政学とは、地理と歴史(政治・外交史)に基づく国際関係論と定義できると思います。これらを総合して岡崎久彦大使は「戦略的思考」と一言で表現しました。  地政学に基づいて我が国を取り巻く各国の思考や行動を観察してみると、それらは明らかに歴史的な所産であることがわかります。日本にとっての朝鮮半島は、神宮皇后の出兵から昭和戦争に至るまで常に我が国安全保障上の脅威の経路であり、中国大陸は我が国を混乱に陥れる元凶です。朝鮮半島には、北方のロシア、中国、日本などによる侵略の被害者意識が今日でも色濃く残っています。中国大陸は、古来北方からの侵略に蹂躙されて来た歴史があり、秦の始皇帝以来万里の長城を建設して北方の脅威から中原を守って来ました。ところが、1840年のアヘン戦争以来、脅威はすべて海からやって来るようになりました。そこで、国力を回復した中国は、自国の権益を守るため、陸の万里の長城に代わって海の長城を西太平洋に建設しようとしているのです。それが、南シナ海における「砂の長城」(ハリー・ハリス米太平洋軍司令官)なのです。  もちろん、地政学的観点から、アメリカも黙っていません。次回は結論として、アメリカのアジア戦略を踏まえた我が国の現実的な外交・安全保障戦略を明らかにしましょう。 (衆議院議員 長島昭久)

Dream 最新シングル『ブランケット・スノウ』 新たなチャレンジでいっぱい!

Dream「歌声で今年の冬を温かくできたら」

2015.11.09Vol.654未分類
女性4人からなるガールズ・エンターテインメントグループ、Dream(ドリーム)がニューシングル『ブランケット・スノウ』を11月18日にリリースする。E-girlsでも活躍する彼女たちは、本作でグループ初となるウインターソングに挑戦。「歌声でみなさんを温かくできたら」と、メンバーは語る。

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