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魅惑の「フカヒレ」体験。宴会シーズンに憧れの“本格フカヒレ” デビュー 〜銀座『鹿鳴春』〜

2015.11.07Vol.654今日の東京イベント
“医食同源”の代表食材・フカヒレ  中華料理の高級食材として知られるフカヒレ。しかしその本当の魅力を知っている人は、意外と少ないのでは? 「そもそもフカヒレは美食というだけでなく薬膳料理の素材として重宝されてきたという歴史があるんです」と語るのは、フカヒレ料理の名店〈銀座 鹿鳴春〉の戸張マネジャー。 「フカヒレは年齢によって失われていくコンドロイチンやコラーゲンを豊富に含んでおり、健康や美容を意識する現代人も注目したい食材です。当店では“医食同源”をテーマにさまざまなメニューを用意しておりますが、中でも気軽に楽しめる本格フカヒレ料理はとても人気があります」

『第28回東京国際映画祭』リポート!

2015.11.07Vol.654今日の東京イベント
10月22日から10日間にわたって開催された『第28回東京国際映画祭』。六本木のメイン会場に加え新宿にも上映エリアを拡大した今年は、劇場やイベントなどを合わせて総数44万9171人の動員を記録。その白熱の様子をリポート!

こんどうようぢ生誕祭開催!

2015.11.07Vol.654未分類
 抜群のファッションセンスと愛らしいキャラクターで、ファッション誌を中心に活躍するカリスマ読者モデルこんどうようぢの生誕祭が開催される。今年CDデビューを果たすと、その人気は急上昇、テレビ朝日系音楽番組『musicるTV』をはじめ、さまざまなテレビ番組に出演中。今最も注目されるアーティストだ。イベント終了後は、本人によるお見送り&握手会も!チケットはローソン・ミニストップ店頭のLoppiで!

新世代のロックバンドが勢ぞろいするロックイベント「Ki/oon Music presents / SLASH /」

2015.11.07Vol.654LIVE
 ポップ、R&B、ヒップホップ、ダンスミュージックなどなど、さまざまな音楽のジャンルは多岐にわたるが、なかでも近年勢いがあるのがロック・ミュージック。特に若手バンドの勢いがすさまじい。ロックバンドといっても、それぞれサウンド重視、グルーヴ重視、メッセージなどバンドはそれぞれに重心を置いて、自分たちだからこそ響かせることができる音楽を奏でている。  そんな傾向が強まる中で、アジカンやチャットモンチー、NICO Touches the Walls、ユニコーンなどを擁するレーベル、キューンミュージックが新世代のロックバンドを集めてのライブイベント『/ SLASH /』を開催する。「才能あふれる新たなアーティストたちが、音楽シーン、そして時代に切り込んでいくこと」を願って名づけられたというこのイベント。出演は、デビューから3年以内のニューカマーとしており、同レーベルに所属するKANA-BOON、BLUE ENCOUNT、シナリオアート、DJみそしるとMCごはんが出演する。  また、イベント開催に合わせて、オーディションも行われた。そのオーディションで追加したアーティストも出演する予定だ。

今週のオススメMOVIE 11/9~ vol.1

2015.11.07Vol.654映画
『グラスホッパー』  気弱で心優しい草食男・鈴木は、渋谷スクランブル交差点で突然起きた無差別殺人事件で、婚約者・百合子を失う。事件現場で真犯人を示唆するメモを見つけた鈴木は復讐のため裏社会に身を置き、真犯人を追う。 監督:瀧本智行 出演:生田斗真、浅野忠信、山田涼介他/1時間59分/KADOKAWA、松竹配給/丸の内ピカデリー他にて公開中  http://grasshopper-movie.jp/

11・21「K-1 WORLD GP」で防衛戦の功也と武尊がファンの前で公開練習

実はアブナイ“食欲の秋”! 糖質を上手にコントロールして血管を健康に。

現地ロケで描き切った、本物のエベレスト!『エベレスト 3D』

2015.11.07Vol.654映画
 1996年に起きたエベレスト史上最悪といわれる遭難事故を、超豪華な国際派キャストを揃えて映画化した話題作。本作は、キャスト・スタッフが実際に訓練を経てエベレストで撮影を行っている。その顔ぶれは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラーク、『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール、『ミルク』のジョシュ・ブローリン、『アバター』のサム・ワーシントン、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のキーラ・ナイトレイと、そうそうたるもの。それぞれ実在の人物をモデルに、命がけの戦いに挑むクライマーと、帰りを待つ家族の極限状態を演じ切る。入念な準備をし、経験豊かなクライマーたちが揃った登山ツアーのはずが、悲劇はなぜ起きたのか。本物ならではの映像を3Dで体感する感動に加え、エベレストに挑む人々の群像劇としても、感銘深い。  第72回べネチア国際映画祭でもオープニング作品として上映され絶賛された一本。あるときは天国のように美しい峰々の姿を、またあるときは人智を超える自然の恐ろしさを、ありのままにスクリーンに映し出す映像美は必見のひとこと。 (日本人キャスト・森 尚子インタビュー下部にリンクあり)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

クオリティーの高い戯曲に“できる”役者たちが揃えばつまらないわけがない 城山羊の会『水仙の花 narcissus』

2015.11.07Vol.654STAGE
 城山羊の会はCMディレクターの山内ケンジ脚本、演出による演劇プロデュースユニット。その作品は人間関係を鋭く、そして軽妙に描く大人の会話劇。淡々としたリズムからズバッと切り込んできたり、物語を予想を大きく越える方向にさらりと展開したりという独特の作風が病みつきになる。  CMディレクターとしてもいまだに最前線で活躍する一方、今年は昨年上演された『トロワグロ』で「第59回岸田國士戯曲賞」を受賞するなど、劇作家・クリエイターとして今まさに脂がのっている状態。  今作について、山内が言うには「最近、世の中が嫌な感じなので、なぜそんなに嫌な感じがするのかを抽出して書いてみたい」とのことで「自分本位で自分のことしか考えてない人たちが、たくさん出てくる作品」という。とはいっても抽出された“嫌な感じ”がそれで終わるわけではもちろんなく、“面白さ”に変換されて舞台上に提出される。  ちなみにタイトルにある「narcissus」というのは、水に映った自分の姿に恋して溺死したというギリシャ神話に登場する美少年の名前。「ナルシスト」の語源となっているもの。  今から、なにやら真剣な滑稽さや噛み合わなさが目に浮かびニヤニヤしてしまう。  5年前に『微笑の壁』で絶妙なフィット感を見せた吹越満が、それ以来の出演。こちらもニヤニヤに輪をかける。

豪華キャストとエベレスト登山! 女優・森尚子

2015.11.07Vol.654映画
 標高8848メートル。そこは本来であれば、人間が生身で立つことを許さない“デス・ゾーン”。1996年に発生した遭難事故を、現地ロケを交えてリアルに描き切った映画『エベレスト3D』が日本公開。ジョシュ・ブローリンやジェイク・ギレンホールといったハリウッド俳優とともにネパールでの撮影に挑んだのが、ロンドンを拠点に活動する女優・森尚子だ。生還した者、命を落とした者、一度は見捨てられながら自力で下山した者…そこには想像を絶するドラマがあった。 「なかでもやはり自分が演じた難波康子さんに非常に感銘を受けました。彼女は、この登山隊に参加した唯一の女性登山家であり、すでに6大陸最高峰登頂を成功させていて、チームの中で最高齢の47歳だった。そんな人をどうリアルに演じようかと思ったのですが、実際に山に立ったら、感動も苦しさもリアルに出てきました(笑)。長期間訓練をして、実際に5000メートルあたりまで登ったんです。体も辛かったですけど、クレバスにかけられたハシゴを渡るシーンは本当に怖くて。思わず足を止めてしまったらジョシュがすぐさま助けに来てくれました。状況が過酷だと、本当にみんな“仲間”になるんです(笑)」  奇跡的な出会いもあった。 「撮影中、偶然に難波さんの知人だという登山家の方にお会いしたんです。難波さんのお話を伺うこともできて、まさに山の奇跡が生んだ出会いでしたね。難波さんの勇気、行動力、そして山を一途に愛する姿に私自身、大きな影響を受けました」  海外で活動する困難さも乗り越えてきた。 「エベレストの大きさに比べれば私はまだまだ小さいな、と(笑)。皆さんも、この映画でエベレストの偉大さをリアルに感じてもらえたらうれしいです」

「2020年は通過点。その先を見据えやるべきことを加速する」宇田川聡史 東京都議会自由民主党幹事長

2015.11.07Vol.654未分類
「日本を元気に」をスローガンに各界のキーパーソンにお話をうかがってきた「JAPAN MOVE UP!プロジェクト」。今回は自民党東京都議会議員の宇田川聡史幹事長に2020年に向けた東京について語ってもらった。

軌跡をたどって触れる、アートの奇跡「LABYRINTH OF UNDERCOVER “25 year retrospective” 」

2015.11.07Vol.654ART
 世界的に注目を集めているブランド・UNDERCOVER。その25年の軌跡を振り返りながら、ファッションにとどまらない、UNDERCOVERのクリエイションを紹介する展覧会。  1990年、高橋盾がまだ文化服装学院在学時に立ち上げたブランド・UNDERCOVERは、東京のストリート感覚を反映した独自の作風で、たちまち“裏原系ブランド”の代表として人気沸騰。2003春夏以降はパリコレクションで発表を続ける世界的ブランドとして成長し、現在に至っている。  本展では、初期から最新作までのコレクションルック約100点を中心に、“ショーピース”と呼ばれる貴重な1点ものの作品を紹介。さらに、ショーごとに作られているコンセプチュアルな演出にもフィーチャー。GRACEというドールが登場する物語性豊かな世界、UNDERMANと呼ばれる独自のニューヒーローなど、ファッション(服)、写真、映像、立体、絵画などの多面的なクリエイションを通して、UNDERCOVERの奥深い魅力に迫る。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

軌跡をたどって触れる、アートの奇跡「LABYRINTH OF UNDERCOVER “25 year retrospective” 」

2015.11.07Vol.654ART
 世界的に注目を集めているブランド・UNDERCOVER。その25年の軌跡を振り返りながら、ファッションにとどまらない、UNDERCOVERのクリエイションを紹介する展覧会。  1990年、高橋盾がまだ文化服装学院在学時に立ち上げたブランド・UNDERCOVERは、東京のストリート感覚を反映した独自の作風で、たちまち“裏原系ブランド”の代表として人気沸騰。2003春夏以降はパリコレクションで発表を続ける世界的ブランドとして成長し、現在に至っている。  本展では、初期から最新作までのコレクションルック約100点を中心に、“ショーピース”と呼ばれる貴重な1点ものの作品を紹介。さらに、ショーごとに作られているコンセプチュアルな演出にもフィーチャー。GRACEというドールが登場する物語性豊かな世界、UNDERMANと呼ばれる独自のニューヒーローなど、ファッション(服)、写真、映像、立体、絵画などの多面的なクリエイションを通して、UNDERCOVERの奥深い魅力に迫る。

全世界空手道選手権大会で島本が優勝!日本の王座死守

2015.11.07Vol.654未分類
 4年に一度のフルコンタクト空手世界最高峰の大会『第11回オープントーナメント 全世界空手道選手権大会』(新極真会主催)が10月31日〜11月1日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で開催された。  男子は第2シードの島本雄二が決勝で入来建武を2度の延長の末、3−2の小差で破り初優勝。史上最年少優勝を目指した入来の快挙はならなかった。日本からの王座流出の危機が囁かれていた今大会。優勝候補と目されていたヴァレリー・ディミトロフは5回戦で日本の前田勝汰に敗れた。前田は軽量級ながら大きな選手をなぎ倒し、準決勝まで進出。力尽き結局4位に終わったが、敢闘賞を受賞した。  女子の決勝は優勝候補のチェンゲ・ジェペシと日本の16歳・南原朱里が対戦。こちらも2度の延長にもつれこんだものの、実力と経験に勝るジェペシが5−0の判定で勝利を収め初優勝。日本の王座死守はならなかった。しかし初日の初戦でシードの加藤小也香がまさかの敗戦。前回王者の将口恵美も最終日の3回戦で早々に姿を消すという緊急事態だったが、16歳の南原、17歳の菊川結衣という若い力が台頭。4年後へ大きな期待を持たせた。  大会後、緑健児新極真会代表は「過去10回、日本が王座を守ってきた。今回も島本選手がチャンピオンになることができてほっとしている。彼一人の力ではなく、日本選手団が“伝統継承”の言葉のもと、選手一丸となったことが島本選手と入来選手の決勝になったのだと思う。女子は将口、加藤両選手はいい結果が残せなかったが、男女ともに苦しい稽古を乗り越えて頑張ってくれた。選手のみんなを誇りに思う」と語った。  島本については「島本は安定していた。突き、蹴りが全日本より強くなっていた。空手一筋の生活を送っていたとのこと。練習量においても世界で一番稽古をしたのではないかと思う。やはりそういう苦しい稽古を乗り越えた人が、精神的に一番強い。最後まであきらめないという気持ちが島本選手から伝わってきました」と語った。また弟子の南原については「南原選手は手を抜かない稽古をやっている子。頑張ってくれたらいいなとは思っていたが、決勝まで行ったのはびっくり。こんなに短期間に強くなるものなんだな、と感じた。準優勝は立派。帰ったらほめてあげたい。まだ16歳なのでこれからまたまた強くなるのではないでしょうか」と語った。

夜空に幻想的な映像を投影!「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」開催

2015.11.07Vol.654今日の東京イベント
 日ごとに寒さが増して、冬の訪れを感じることが多くなったけど、みんなは風邪なんかひいてないかな? 実は僕、冬も大好きなんだ。だって空気が澄んで、夜景やイルミネーションがとってもキレイに見えるじゃない?  東京タワーでは今年も日本で初めて、展望台の窓面360度にプロジェクションマッピング映像を投影する「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」を開催するよ。昨年も夜景とプロジェクションマッピングを日本で初めて融合させたけど、今年はさらにパワーアップ! 「東京の中心で高さ150m」という立体感ある夜景が楽しめる東京タワーの環境と、大展望台のタテに4段並んだ窓の形状を生かし、上2段のガラスにのみ透明特殊フィルムを張ることで、東京夜景の上空に3Dプロジェクション映像を映すんだ。下2段の窓ガラスからは、実際の美しい夜景が楽しめるという、東京タワーならではの夜景マッピング空間が広がるよ。  さらに、今年は1面だけじゃなく、ぐるり“360度”展望台の中、全方向に映像を投影するんだ。そこには月が輝く冬の夜に少年が世界を旅する壮大なストーリーが展開。空飛ぶイルカに誘われて少年がたどり着いた先にはスノークリスタルが降り注ぐ美しく楽しい夢の都市が出現。そしてフィナーレでは360度全面に花火が打ち上がるんだ。  幻想的でロマンティック、そして壮大なストーリーと迫力の映像が夜景と一緒に楽しめる「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」をぜひ体験してみて! 

スガシカオ6年ぶりの最新作を携え全国ツアー

絢香、デビュー10周年を記念する一夜限りのメモリアルライブ

2015.11.06Vol.654LIVE
 2016年は、絢香にとって、特別な年になりそうだ。というのも、2月1日は、シングル『I believe』でデビューしてから10周年のアニバーサリーを迎える。途中、病気のために2年の休養期間があったものの、この10年間で、『三日月』『みんな空の下』、そしてNHK朝のテレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろした『にじいろ』、絢香×コブクロのスペシャルユニットでリリースした『WINDING ROAD』を含め、時を超えて愛される楽曲の数々を世界に届けてきた。  念願の歌手としてデビューする一方で、結婚そして出産と、さまざまな変化を経験した10年でもある。人生の大きなイベントを経て、彼女の歌う歌は輝きと力を増し続けている。  今春リリースしたアルバム『レインボーロード』は、絢香自身が最高傑作と言い切る自信作。それを携えてのツアーが11月23日からスタート。来年2月まで全国各地を巡る。すでに多くの会場でチケットはソールドアウトとなっており、注目度の高さが分かる。  そんなツアーが行われるなか、2月1日、一夜限りのメモリアルライブを開催する。サブタイトルには「秘密の裏メニュー発動!!」とある。本人によれば、ライブは最新アルバムの収録曲が中心になるようだが、この日だけは、ツアーとは違ったアニバーサリーならではの内容もあるとにおわせている。  10周年となるその日を絢香本人と同じ空間で過ごす体験はこの日しかできないこと。まずは、ローチケの先行でチケットを手に入れよう!

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