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澤穂希が新年の抱負「結婚生活充実させたい」

2016.01.08Vol.658未分類
 澤穂希が6日、都内で行われた『2016年春「進研ゼミ+」スタート記念イベント』に出席した。この新サービス『進研ゼミ+』の開始にあたって行われるキャンペーンでは、進研ゼミの卒業生である澤は特別・赤ペンコーチとなって特別レッスンを実施する。「子供たちに夢を与えるコーチになれたら」と抱負を語った。  昨年限りで現役を引退した澤。年末年始は「久しぶりにゆっくり寝過ごせました。現役時代は、休んでいても走って体をアップしなければというのがあったのですがそのプレッシャーからも解放されました」と安堵の表情。新年の抱負については「ずっと走り続けてきたので少しお休みをいただいてから今後のことはゆっくり考えていきたい。子供が好きなので、サッカーの普及もそうですが、夢を与えられることをやっていきたいなと思います。結婚生活も充実させたい」と話した。   今後は、夫である辻上裕章氏が暮らす仙台に引っ越す予定。大好きな子供の誕生の可能性について聞かれると「いずれそういう形になればいいなと思います」と笑顔を見せた。

今年の修斗はウェルター級が熱い? ランキング活性化でスリリングなカード続出の予感

2016.01.08Vol.658未分類
 年末に行われた格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」が大きな成功を収め、日本の格闘技界に復活の兆しが見え始めた2015年の年末だった。そして2016年、総合格闘技はどうなっていくのか。  日本の総合格闘技は修斗を抜いては語れない。修斗は日本のメジャーイベントばかりでなく海外、UFCにも多くの選手を輩出している。  日本修斗協会は昨年8月、人事を刷新し、プロアマともに大きな改革に乗り出した。その流れの中で12月にはランキングを司る「プロフェッショナル修斗ランキング委員会」が新たに発足。これによってランキングの活性化が促進され、ランキングを意識した旬なカードが多く実現される素地ができた。  その修斗の2016年開幕戦が本紙が発行される11日に行われるのだが、その改革の成果が早くも表れたがカードが並んだ。中でも今年1年のウェルター級戦線を占う意味でも注目度が高いのがセミファイナルの、王者・松本光史(写真上)にAB(写真下)が挑戦する環太平洋ウェルター級チャンピオンシップ。これも1年以上公式戦出場がない選手をランク外に落とし、7月から本格参戦し2連勝中のABがランクインしたことによって生まれた、まさに旬なカードだ。  ウェルター級は世界王者だった弘中邦佳が11月に王座を返上。同門の松本に世界への道が開けたわけだが、その道のりは険しい。11日のABはもちろん、昨年、防衛戦でドローに終わった川名雄生との再戦も避けては通れない。昨年の新人王で秒殺勝利を続ける松嶋こよみも今年の後半にはタイトル戦線に絡んでくるだろうし、前環太平洋王者で『ROAD TO UFC JAPAN』での「ソーリーごめん」でプチブレイクした大尊伸光など粒ぞろい。  もっともここまでは松本を主語に流れを追ってみたが、11日にABが勝てばその流れはそっくりABが歩むことになる。  昨年はフライ級が熱い一年だったが、今年はウェルター級から目が離せなくなりそうだ。

今週の一言 2015.12.25〜2016.1.7

2016.01.08Vol.658未分類
 テレビ朝日が『朝まで生テレビ!』で議員の肩書を伏せ発言させた問題について「視聴者には説明不足となり、申し訳なく思っている」(4日、謝罪) →謝罪が軽い…。  北朝鮮の金正恩第1書記が「北南対話、関係改善に積極的に努力する」「対話の雰囲気を害する行為をしてはならない」(1日、「新年の辞」の演説で) →お前が言うか!  NHKの籾井勝人会長が紅白歌合戦について、「もしかすると視聴率が間違っているんじゃないか、と思うくらい良かったと思う」(4日、局内向けの年頭あいさつで) →のんき。  都内の高校に侵入して女子高生の制服を盗んだなどとして窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕された「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者「20年ぐらい前からやっていた」「性的欲求を満たすためにやった」(供述) →20年もばれなかったのか…。 『まつり』をフルコーラスで歌った北島三郎「勝っても負けても、残って拍手してくれる競馬ファンは本当にありがたい。だから歌うぞ!」(27日の有馬記念当日、全レース終了後のイベントにサプライズ登場し) →中山競馬場に行けばよかった。  アメフットの日本選手権「ライスボウル」で勝敗に直結する「誤審」の末、敗れた立命大の米倉輝監督「ゲームは3日に終わっている。運営や審判の方々に支えられて試合ができたことに感謝の気持ちしかないことに変わりはない」(6日) →潔すぎる!!  銃規制強化策を発表したオバマ米大統領が涙を流しながら「どの家族も愛する子供が銃弾で命を奪われるなどと想像していなかった。子供たちのことを考えると怒りがわく」(5日、ホワイトハウスで演説) →しかし大統領選の共和党候補トランプ氏はオバマ氏の銃規制強化策を憲法違反と主張…。

KEY WORD で見るニュース 2015.12.25〜2016.1.7

2016.01.08Vol.658未分類
世界で最も美しい顔100人  米映画サイト「TC Candler」で毎年発表されている「世界で最も美しい顔100人」の2015年版が昨年12月27日に発表。日本からは前年に引き続き、石原さとみ、桐谷美玲、島崎遥香(AKB48)、佐々木希の4人が選ばれた。石原は今回で3度目。前年の25位から19位にアップした。 ジャポニウム  理化学研究所がが合成した原子番号113番の元素。昨年12月31日に理研が、新元素と国際的に認定され、命名権を獲得したと正式に発表した。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けての認定。アジアによる新元素の発見は初めてで、科学史に残る大きな成果。名称は未定も「ジャポニウム」が有力とみられている。 人口ゼロ  福島県は昨年12月25日、総務省が10月に実施した国勢調査の速報値を発表。東京電力福島第1原発事故後初の調査で、全域が避難区域に指定されている富岡、大熊、双葉、浪江の4町で人口がゼロとなった。県全体の人口は10月1日現在で191万3606人。前回調査(平成22年)から11万5458人(5.7%)減って200万人を割り込み、戦後最少。減少幅も過去最大となり、原発事故の爪痕の深さを示した。 ロケット軍  中国の習近平指導部が推進する人民解放軍改革が年末年始にかけて本格的に始動。戦略ミサイル部隊だった第2砲兵から名称変更された「ロケット軍」「陸軍司令部」「戦略支援部隊」の3組織が新設された。中国軍はこれまで軍総参謀部が事実上兼ねていた陸軍の指揮機構が独立したことで、今後、陸、海、空、ロケットの4軍が同列の扱いとなり、「戦略支援部隊」がそれをサポートする形となる。 わが闘争  言わずと知れたアドルフ・ヒトラーの著書。同書の著作権が昨年12月31日に失効し、1月1日からドイツ国内で再び出版できるようになった。反ユダヤ思想などがつづられたわが闘争は第二次大戦後、著作権を持つバイエルン州が犠牲者への配慮や極右による利用への懸念からドイツでの再出版を認めていなかった。

北朝鮮が「水爆実験」敢行 

2016.01.08Vol.658未分類
 北朝鮮の国営メディアは6日、金正恩第1書記の命令により「初めての水爆実験が成功裏に実施された」とする政府声明を発表した。北朝鮮の核実験は4回目。金正恩体制下では2013年2月に続き2回目となる。国連安全保障理事会は7日未明、緊急会合を開き対応を協議した。実験は6日午前10時(日本時間同10時半)ごろ、北東部の咸鏡北道・豊渓里で行われたとみられている。有識者からは「威力は広島型原爆の半分程度で実験は失敗した」との声も上がっている。

築地で最後の初競り

箱根駅伝で青学大が「完全優勝」2連覇達成

サッカー天皇杯 G大阪が2大会連続5度目の優勝

2016.01.08Vol.658未分類
 第95回天皇杯サッカーの決勝が1日、東京・味の素スタジアムで行われ、ガンバ大阪が2−1で浦和レッズを破り、2大会連続、前身の松下電器時代を含め5度目の優勝を果たした。  昨季はJ1リーグ、ナビスコ杯、そしてこの天皇杯と国内3冠を達成したG大阪だが、今季はJ1リーグ、ナビスコ杯と準優勝。もどかしい戦績が続く中で迎えた決勝だった。  宇佐美、倉田といった個人で局面を打開できる選手を擁するG大阪に対し、浦和はボールを支配し、組織力で勝負するチーム。しかし攻撃の要となるMF柏木が12月29日に行われた準決勝・柏戦で左ひざを負傷し途中交代。その動向が注目されていたが、柏木の名前はサブの中にもなかった。  前半から攻勢に出たのはG大阪。32分に右サイドでボールを奪った倉田がDFの裏、パトリックにパス。パトリックがドリブルで持ち込みペナルティーエリア内に入ると右足でゴールを決めた。  先制された浦和だったが、その2分後にはルーズボールを拾ってシュートに結び付けるなど、すぐさま反撃。36分には右サイドからの梅崎のクロスを李がダイビングヘッド。惜しくもポストをたたくが、跳ね返りを興梠が左足で叩き込みすぐさま同点に追いつく。  42分にはG大阪のパトリックがヘディングでゴールネットを揺らすもオフサイド。しかしキレキレの動きで浦和DFを翻弄する。そして迎えた後半8分、G大阪は遠藤の右コーナーキックをパトリックがDF槙野と競り合いながらも巧みにマークを交わして、フリーになるや右足でボレーシュートを決め2−1と勝ち越した。  浦和は21分に梅崎、武藤に代え一気に関根とズラタンを、24分には宇賀伸に代え高木を投入。高木が左サイドから再三クロスを上げ好機を演出するが、ことごとく枠を外してしまう。38分には高木の右CKのこぼれ球を槙野が押し込むが、その前の那須のプレーがファウルを取られ幻のゴールとなり、あと1点が届かない。  4分と長めのアディショナルタイムでも浦和は高木が左サイドから再三チャンスを作るも東口の好セーブに遭い、2−1のまま試合終了となった。  G大阪の長谷川監督は「もっと素直にうれしさがこみ上げるかと思っていたが、意外とホッとした感じのほうが強い。主要タイトル3つとも2位だったら立ち直れないなと(笑)。10個シルバーを集めても金にはならないんで。金色のメダルを最後に取れたのは、選手とスタッフがひとつになって戦った結果」と振り返った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

脱こじらせへの道 第14回 問題は向き合えるか向き合えないか

2016.01.08Vol.658COLUMN
 明けましておめでとうございます。田口です。  もう8日ですが、今年1回目なので、恒例のご挨拶ということで。  昨年6月に始まったこのコラム、ご好評いただきまして、無事に年を越すことができました。今年も女性のこじれを中心に、さまざまな問題について考えていきたいと思っていますので、ご期待下さい。  さて、昨年後半は極端な二極化が進み、その中でのこじれについていろいろ考えてみました。  今回と次回でその中間層の中にいるこじらせについて考えてみようかと思います。  と言いつつ、今回のアンケートは「半数以上の人が経験あり!? 彼氏や夫がいても……セックスフレンドはいますか?」なんですが、あまり「セフレ」という言葉だけに引っ張られないで読んでいただければと思います。  女性のセフレ事情としては2パターンがあると思うんです。 「セフレなんてありえない。心と体が別なんて…」という否定派と、「彼氏とはできないことをしたい、彼氏では満たされないことをしたい」ということでOKだという肯定派の2パターン。  否定派の意見はまあ「そりゃそうでしょう」という感じですよね。  肯定派の意見の中にはさらに「自分がこれをしたいから」「彼氏とはこれができないから」ということでセフレを作る場合と、彼氏との不具合があってセフレを作ってしまうという2パターンがあります。  実際にセフレがいてもいなくてもいいんですが、その理由のところでこじれているか否かが分かれると思います。  こじれているのは、ただただ寂しいからセフレを作っている人。  理由が、「寂しいから」とか「今の彼氏とうまくいかないから」というものだったら、それは彼氏とちゃんと向き合わないといけない。  反対にそうではなくて「○○がしたい」とか性的に満足していないということが理由だったら、彼氏ではなく自分の性癖に向き合って、もっと深めたほうがいいのではないかと思うんです。  その性癖を深めるために、結果的にセフレができてしまうのはアリなのかもしれないですね。(セフレを全肯定するということではないですが、あくまで個人の問題ですからね)  自分の性癖に気づいて、これを彼氏にお願いすると引かれてしまいそうだからセフレに走ってしまうという考え方は、なくもないです。彼氏とできるのが一番ですが、まあその趣味にもよりますから。  もちろん、彼氏であろうとセフレであろうと、生活に支障が出ない範囲で、というのが基本だと思いますが…。  ところで、男子が風俗に行く理由と、女子の「自分がこれをしたいから、彼氏とはこれができないから」という理由でセフレを作るというのはちょっと似ていて、女子の男子化が進んでいるという見方もできます。  私はそれでいいと思っています。むしろ、今後はそれを目指すべきじゃないかと思っています。男子っぽくなってもいいのかなと。  そもそも男と女の性欲についての認識のされ方は真逆ですよね。女性は性欲があるとなぜか否定されて、男性は性欲がないと否定されるみたいなところってありません? 据え膳食わねば男の恥、みたいな。  女性も男性のそういうところには近づいてもいいし、男性の中にも性に消極的な人がいるというのは知られてもいいことですよね。  セックスの前では平等であってほしいですね。  さて、アンケートを見ながらお話しましょう。  どのくらいの状態をセフレと言っているのかにもよりますが、「1回だけ」とか、「一人だけいた」という状態を含めるとこういう数字になると思います。   「いる」という人の中にも、火遊びの人と常習の人がいて、常にセフレが何人もいるとか、常に誰かいないといけないというパターンは「いる」という状態。1回だけのアバンチュールみたいなパターンはセフレがいるとはいえないと思います。一人の人と定期的にやっているのがセフレ。  アンケートにあるように、「いる」という人が3割くらい。「いた」という人も含めると半分以上というのは妥当な数字かと思います。その「いる」という人の中でも半分以上は、セフレとしてつきあった人数は1人とか2人だと思うんです。  一度や二度の浮気が長引いちゃったという感じ。  常習化している人は2割いないと思うんです。感覚としてですが…。  セフレも、特定のパートナーがおらずセックスをする相手だけがいる場合と、彼氏や夫がいてセフレもいるという場合もあります。  夫がいる場合、 「旦那が女として見てくれない」というのは、それを求めたいんだったら別れたらいいのにって思いますけどね。こういうと随分乱暴に聞こえてしまうかもしれませんが、生活と女として生きることのどっちが大事なの?って考えて、生活を取るんだったら、セフレとは別れたほうがいいですよね。極論ですが。そういう選択って、アリだと思うんです。  そう考えると、以前お話した「物語を作る人」と別のパターンで「選択をできない」というのはこじらせの原因のひとつの定型かもしれないですね。  選択をしなければ、今の状況がずっと続くと思えるし、そうすれば傷ついたり勝負することから逃げられますもんね。でもそれって、前にも進まなければ現状を維持することもできない、負のスパイラルに陥る可能性があります。だから余計にこじらせるのかなって思います。    その一方で、「前の彼氏のときはいたけど、今は彼氏一筋です」という人がいますが、それは今は彼氏と向き合えているということ。「昔はいろんな人としてみたかった」とも書いているんですが、そのころは興味があったんでしょうね。やるだけやって一回りして、今の彼氏とは向き合えている。いいことだと思います。それで気が済んだのだったら。  ここまで話して、結局はセフレって性欲を満たすためのものなのか、心を満たすためのものなのか、という問題も出てくるんですが、こじれという観点でいえば、そこはあまり関係ないかと思います。  どっちにもこじれはあるんですが、原因や問題と向き合えているかどうかが大事。向き合えていないのがどっちのパターンでもこじれているのではないでしょうか。  だからみなさんにお願いです。友人に「セフレがいる」ということを告白されたり、相談されたときには「なんで?」と聞いてあげましょう。  もしかして、ただ彼との不満を抱えてるだけなら、あなたが話を聞いてあげればセフレを作らなくても良くなるかもしれない。セフレと別れて女子会で済むかもしれないですから。  建設的ですね。今年はこういう建設的なこともたくさん言っていきたいと思います。  最後に私の今年の目標を。  私、実は読書ができない女なんですが、最近はコラムなどを書かせていただく機会が増えてきて、だんだん活字に対する苦手意識がなくなってきました。  なので、「今年は本を出したい」というのを目標にしたいと思います。  内容ですか? まあ普通で考えれば、このコラムで書いているような女性とかセックスに関わるものになると思われるかと思いますが、できれば私のような読書が苦手な人間でもこうすれば本が書けるんだというハウツー本にしたいです。その中で、GIRL’S CHや女性の性に関することを存分に書いていければ。  できればお堅い出版社から出したいな〜。  どちらか、お願いします(笑)

慰安婦問題で日韓合意!?

2016.01.08Vol.658未分類
 岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相は昨年12月28日、ソウルで会談し、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決される」との認識で合意し、国際社会で非難、批判することを控えると確認した。また、元慰安婦を支援する事業のため韓国政府が財団を設立し、日本政府が予算10億円程度を一括拠出することでも一致した。しかし在ソウル日本大使館前の慰安婦像の撤去は韓国政府の努力目標にとどまり、合意内容は正式な共同文書として残されなかった。  またユネスコの記憶遺産に関する問題についても合意に対する日韓の認識の齟齬が早々に露呈している。

空に「トランプにはうんざり」

2016.01.08Vol.658未分類
 今年11月に行われる米大統領選の共和党候補指名争いで首位を走るドナルド・トランプ氏(69)は「イスラム教徒が米国に入国することを全面的に禁止すべき」といった声明を出したり、性的な表現を使って民主党最有力候補、ヒラリー・クリントン氏(68)をののしるなど、その言動には批判的な声も多い。写真はそんななか1日に行われたアメリカの新年恒例行事である「ローズ・パレード」での1シーン。5機の飛行機が青空に「アメリカは偉大だ。トランプにはうんざり」とのメッセージを描いた。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第62回 2016年は「いい感じ」です。

2016.01.07Vol.658COLUMN
 少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。2016年も『キキマス!』、ダイノジ、そして大谷ノブ彦もよろしくお願いいたします。 『キキマス!』は4日からスタートしていますが、冒頭から「疲れてます」でした。というのも、年末からお正月にかけては稼ぎ時というか、働かなきゃいけない芸人なんで、あっちこっち行ってたんです。カウントダウンジャパンでは1万人を前にDJしましたし、デパートで子供たちと一緒に歌って踊ったり、漫才もやったりして。なかなかいい正月でした。続いているウオーキングしながらですけど、品川神社にも行きましたしね。神社、好きなんですよ。身が引き締まります。ちゃんとした初詣は家族揃って行こうと思ってます。  さて年頭というと、今年の抱負だったり目標を聞かれたりすることが多いです。僕はというと、うん、2016年は「いい感じですね」って感じかなあ。というのもここ最近、2年ぐらいかな、今年はこれをやろうとか、やりたいだとか、がっちり決めることはしなくなったんです。もちろん、こんな年にしたいなっていうものは持っていますし、言いもするんだけど。「いいことあるぞ! いい年だぞ!」ってね。  なぜこうなったかというと、ここでもラジオでも言い続けていることだけど、外圧的なものを受け入れるっていう姿勢でいるからです。言っちゃえば、自分で運命を切り開かない。人からやってみたらって言われたらやってみるっていうのをしているから。  きっかけっていうと、たぶん、名古屋でオーラが見える人に会ったこと、それとゲッターズ飯田くんかな。そのオーラが見える人がね、芸能界で一番オーラがある人はビートたけしさんだって言ったんです。何がすごいかっていうと、たけしさんはオーラだとか霊だとかをちゃんと理屈で“ない”と言える人なのに、催眠術にはすぐかかる。それがいいタレントだよって。僕はオーラとかはほとんど信じてないんだけど、この話ってさ、ツッコミができるかってことと、催眠術にかかってしまうという性質、そのバランスのことかもって思った。ツッコミをネガティブとするなら、もう一方はポジティブ。自分はそのネガティブな部分しかないから面白くないんだとも思いました。それで、同じぐらいのタイミングでゲッターズ飯田くんと話すことがあって、彼の言うことを聞いてみようと思ったんです。財布は緑にしてみよう。神様がいるかどうかは分からないけど、神社に行く人になってみよう。ツッこむんじゃなくて、聞いてみるということをやり始めたんです。  それからしばらく経つわけだけど、なんとなくですが、いいんじゃないかなって思ってます。何かが切り開かれていく感じもあります。日々いいことがあったなって気付くし、悪いことがあったとしてもこれで運が一つ貯まったと思う。外に出る、人に会う、いい出会いがある。そういうのに気付かないっていうのは悪だと思うんです。だから、2016年は「いい感じ」なんです。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第62回 2016年は「いい感じ」です。

2016.01.07Vol.658COLUMN
 少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。2016年も『キキマス!』、ダイノジ、そして大谷ノブ彦もよろしくお願いいたします。 『キキマス!』は4日からスタートしていますが、冒頭から「疲れてます」でした。というのも、年末からお正月にかけては稼ぎ時というか、働かなきゃいけない芸人なんで、あっちこっち行ってたんです。カウントダウンジャパンでは1万人を前にDJしましたし、デパートで子供たちと一緒に歌って踊ったり、漫才もやったりして。なかなかいい正月でした。続いているウオーキングしながらですけど、品川神社にも行きましたしね。神社、好きなんですよ。身が引き締まります。ちゃんとした初詣は家族揃って行こうと思ってます。  さて年頭というと、今年の抱負だったり目標を聞かれたりすることが多いです。僕はというと、うん、2016年は「いい感じですね」って感じかなあ。というのもここ最近、2年ぐらいかな、今年はこれをやろうとか、やりたいだとか、がっちり決めることはしなくなったんです。もちろん、こんな年にしたいなっていうものは持っていますし、言いもするんだけど。「いいことあるぞ! いい年だぞ!」ってね。  なぜこうなったかというと、ここでもラジオでも言い続けていることだけど、外圧的なものを受け入れるっていう姿勢でいるからです。言っちゃえば、自分で運命を切り開かない。人からやってみたらって言われたらやってみるっていうのをしているから。  きっかけっていうと、たぶん、名古屋でオーラが見える人に会ったこと、それとゲッターズ飯田くんかな。そのオーラが見える人がね、芸能界で一番オーラがある人はビートたけしさんだって言ったんです。何がすごいかっていうと、たけしさんはオーラだとか霊だとかをちゃんと理屈で“ない”と言える人なのに、催眠術にはすぐかかる。それがいいタレントだよって。僕はオーラとかはほとんど信じてないんだけど、この話ってさ、ツッコミができるかってことと、催眠術にかかってしまうという性質、そのバランスのことかもって思った。ツッコミをネガティブとするなら、もう一方はポジティブ。自分はそのネガティブな部分しかないから面白くないんだとも思いました。それで、同じぐらいのタイミングでゲッターズ飯田くんと話すことがあって、彼の言うことを聞いてみようと思ったんです。財布は緑にしてみよう。神様がいるかどうかは分からないけど、神社に行く人になってみよう。ツッこむんじゃなくて、聞いてみるということをやり始めたんです。  それからしばらく経つわけだけど、なんとなくですが、いいんじゃないかなって思ってます。何かが切り開かれていく感じもあります。日々いいことがあったなって気付くし、悪いことがあったとしてもこれで運が一つ貯まったと思う。外に出る、人に会う、いい出会いがある。そういうのに気付かないっていうのは悪だと思うんです。だから、2016年は「いい感じ」なんです。

【イケメン格闘家ウォッチat RIZIN】宮本武蔵にあこがれるオールラウンダー、イリー・プロハースカにキュン死!!

2016.01.05Vol.657未分類
 12月29日、31日にわたってカウントダウン・ロックフェスのような規模で行われた格闘技の祭典「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2015」。次世代格闘技を盛り上げるあたらしい才能と出会う機会に恵まれたこのイベントでは、イケメンウォッチングの成果も想定以上の獲れ高でした! 女子的キュン★ポイントに絞ってイチオシのファイターをご紹介!  めっけもん、という点でイチバンのオシメンは世界最強ヘビー級GP準優勝のイリー・プロハースカ(チェコ/23歳)に決定! 立ってよし寝てよし、KO量産の実力派ファイターで“アリスター・オーフレイムを彷彿とさせる膝蹴り”が武器という彼。トーナメント初戦で石井慧選手を96秒でマットに沈めた姿や、準決勝で(優勝候補と目されていた)ヒョードル軍団のワジム・ネムコフから戦意を奪い去った果敢なファイトに魅了された方は多いはず。決勝ではキング・モーにKO負けを喫したものの(イリー本人いわく、「自業自得」だそう)、ファイターとしての彼の評価はとても高く、注目度も急上昇しているはず。

12・31 RIZIN ヒョードル復帰戦で完勝 ヘビー級トーナメントはモーが制す

2016.01.01Vol.657未分類
 格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の「IZAの舞」が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  今大会で約3年半ぶりの現役復帰を果たしたエメリヤーエンコ・ヒョードルはシング・心・ジャディブと対戦し、1R3分3秒、レフェリーストップによるTKO勝ちで復帰を飾った。  ヒョードルがセンターを取り、シングはその周りを回って攻撃のタイミングを図る。シングが左ジャブを飛ばすがヒョードルは組み付き押し込むが、シングはヒザ蹴りで防御。離れたヒョードルだが、今度は左右のフックの連打から組み付き、バックを取るや足をかけてテイクダウン。バックから鉄槌を落とす。ヒョードルは一瞬スリーパーを狙うも、シングが仰向けになるやパウンドに。サイドからマウントに移行し、パウンドを落とし続けると、動きが止まったシングを見てレフェリーが試合を止めた。

12・31 RIZIN アーセンがクロン・グレイシーに惜敗もベストバウトの好勝負

堺雅人の新しい船出

2016.01.01Vol.657未分類
 2016年もまた、堺雅人の年になりそうだ。年明け10日からスタートする大河ドラマ『真田丸』に主演。時代を超えて、ヒーローとしてリスペクトされる真田幸村こと真田信繁を1年間を通じて演じる。大坂の陣で信繁が築いたといわれる出城の真田丸にかけて、真田家を一艘の船にたとえた物語。堺は「大波に揺られながらの航海を見守ってほしい」と意気込む。

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