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「住み続けられる未来の豊島区」最優秀賞は区民がもっと豊島区のことを知るための「IKEBUSツアー」。高際区長「すぐにでも活用できる素敵なアイデア」

2025.08.28Vol.Web OriginalSDGsニュース
 東京・豊島区の小学生が自ら“住み続けられる未来の豊島区”のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議in TOSHIMA 2025」(主催:豊島区、一般財団法人ピースコミュニケーション財団 後援:こども家庭庁、外務省、東京都)が8月27日、豊島区役所の1階センタースクエアと8階の議場で行われた。  冒頭、司会を務めたジャーナリストの堀潤氏が「ここで話し合った皆さんのアイデアは私たち大人が責任を持って国連や世界の代表者たちに届けます。“国連を支える”ということは世界を支えるという意味。そこにつながるアイデアの一番最初が今日だと思っています。ぜひ今日は素晴らしいアイデアを出し合ってください」と語った。  第1部はこどもたちが7つのグループに分かれてのワークショップ。前半では「わたしたちのウェルビーイングカード」を使い、グループの仲間たちに自己紹介。このカードはウェルビーイングのために大切なことが書かれたもの。18枚の中から自分にとって何が大切なのかが書かれたカード選び、それをメンバーと共有した後、今度は“住み続けられる未来の豊島区”に必要だと思うカードを選び、それを実現するために必要なことをシートにまとめて1人ずつ発表した。そして後半ではメンバーが選んだカードの中からグループとしての1枚を選び、第2部での発表に向けてのアイデアをまとめていくのだが、ここで堀氏は「いろいろな人たちが見て“そうだな”と思ってもらうためには文字だけではなく絵で説明するということも必要。世界の人たちに伝えるということはシンプルで、かつインパクトのあるメッセージを」などとこどもたちにアドバイスした。

ヒコロヒーが悩める女性たちにアドバイス「息抜きも仕事や」「あせらず自分比でよし」

2025.08.28Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人のヒコロヒーが8月28日、働く女性たちのさまざまな悩みに一発回答を連発した。  ヒコロヒーはこの日、俳優の菜々緒とともに都内で開催された「女性活躍推進法10年 BeliEVEカンファレンス」にゲストとして出演した。このイベントは「目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる」をテーマに掲げる「BeliEVEプロジェクト」の一環として行われたもの。  菜々緒はEVEブランドアンバサダー、ヒコロヒーはこの日からスタートした「BeliEVE Mentoring Door」という、キャリアに関することなどに悩める女性たちに向けたオンラインメンタリングサービスで「BeliEVE Mentor」を務め、アドバイス動画を寄せている。  2人はトークセッションでは女性を取り巻くキャリア環境などについてトークを展開。  ヒコロヒーは「私はお笑いなので、恋愛しても結婚しても出産しても多分そんなにキャリアの何かが変わるということはないと思うんですけど、周りの友達から普通に会社を休職しなきゃいけないとか、仕事をある程度休んで育児に専念するという話を聞いていると、やっぱり女性のキャリアというのはまだなかなか難しい。育児とか出産とかライフスタイルにおけるキャリアというものって、なかなか難しいのかなと思うことはあるんですけど、私の場合は相談できる人を見つけることは大事かなとは思います」と自身と周囲の状況を挙げて女性のキャリア形成について語った。

上野樹里、夫・和田唱の作曲舞台『のだめ』に「緊張します。普段は私が客席でノリノリ(笑)」

2025.08.28Vol.web originalエンタメ
  「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」(9月、台湾・東京公演)の製作発表記者会見が28日、都内にて行われ、俳優の上野樹里、三浦宏規らキャスト陣が舞台衣装で登壇。上野が、夫である和田唱が同作の音楽を務めることに「緊張します」と苦笑した。  二ノ宮知子の大人気漫画を舞台化した人気ミュージカル『のだめカンタービレ』のシンフォニックコンサート版。2025年9月に台湾、東京で上演。  実写ドラマ、映画、舞台と、のだめを演じ「『のだめ』を通して音楽の楽しさを伝えてこれた。素晴らしい作品に出会えたと改めて思います」と思いを語っていた上野。今回の企画に「千秋先輩の初彼女として凱旋公演」と意気込み「また面白いことを考える人がいるんだな、と。のだめのオーケストラコンサートが今も行われていることは知っていたんですけど、役者も集まるなんて。なんて豪華なライブなのか、と」と感激。  同作では、上野の夫である、ロックバンドTRICERATOPSの和田唱が作曲を担当。竹中が「和田さんの音楽がとにかく素晴らしい」と絶賛すると、上野は「竹中さんがそうおっしゃってくださっていると聞いて、うれしいねと(和田が)言っていました」と感謝しつつ「ミュージカルに初めて携わって、けっこうタイトなスケジュールだったみたいで(笑)。そのなかで50曲くらい、それぞれのキャラやシーンに合わせてあらゆるジャンルの曲を融合させて…初めての挑戦だったと、言っていました」とはにかみつつ誇らしげ。  会見後の囲み取材でも、役について聞かれた竹中が「(実写のときから)本当に僕でいいの?というのがずっと続いていて…。和田さんのおかげでもう一つ越えたミルヒーができたらいいな、と思ってます」と言うと、上野も「またあのミルヒーの声が聞けるのはうれしいですね。アドリブでおっしゃっていたんでしたっけ、“ダンケシェーン”て。夫は、それをぜひ入れたいと言って…それがメッチャ盛り上がるんです(笑)」。  和田もミュージカル好きだとのことで「音楽的な時間を家でも過ごしてます」と上野。「普段は夫が歌っている姿を私が客席で立ち上がってノリノリで聞いているんですけど、今回は私がどれだけ楽しませられるだろう、と…」と緊張を語りつつ「スタッフとして台湾公演のほうにも来ると思うのでしっかり頑張ります」と意欲を新たにしていた。  この日の登壇者は上野樹里、三浦宏規、松島勇之介、有澤樟太郎、高橋健介、華優希、清水美依紗、大久保祥太郎、竹内將人、なだぎ武、竹中直人、石井琢磨(ゲストピアニスト)。 「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」は9月6~7日に台湾公演、9月13~15日に東京公演。

あしざるFC、フットサルイベント「F GAME.4」で劇的勝利!つばさ「今日の試合忘れないで」

2025.08.28Vol.Web Originalスポーツ
 フットサル系YouTuber「あしざるFC」が8月23日、フットサルイベント「F GAME.4」を大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催。フットサル韓国代表率いるZD SPORTSと対戦した。 「あしざるFC」とは、“フットサルを日本一のスポーツに。” をスローガンに活動する現役フットサル選手の5人組YouTuberグループで、メンバーはのぶくん、つばさ、ダンガンくん、かにゃ、レイン。対するZD SPORTSは現役韓国フットサル代表のオム・ジヨン、ムン・ヒジュらが所属。今回は初の大阪開催で、F GAMEで初めて10分×4回のクォーター制が導入された。  4600人を超える観客が見守る中、第1クォーターは両チーム一進一退の攻防が続き、ラストにこの日で演者を引退するつばさが先制ゴールを決める。しかし、第2クォーター開始後にカン・ジュホンのゴールでZD SPORTSが追いつき、痛恨のオウンゴールで逆転を許すと、再びジュホンが強烈なボレーシュートで2ゴール目を決め、あしざるFCがZD SPORTSを追う展開に。

今すぐ読みたい話題の本!望月衣塑子氏、撮り下ろしグラビア付き初の自叙伝『ブレない人』

2025.08.28Vol.763【TOKYO HEADLINEの本棚】
〈黙っていてもいい局面で、どうしても黙っていられない。  皆が沈黙してその場をやり過ごそうとしているとき、同調していられない。  味方が誰もいなくても、一人だけ拳を突き上げてしまう。  まわりに流されない。  空気を読まない。  一人でも強い者にあらがう。  そういう者に、私はなりたい〉 (同書「はじめに」より)  東京新聞社会部記者として事件や社会問題を取材し、数々の記者会見で登壇者に鋭い質問を浴びせ、著書『新聞記者』は同名映画の原案となる——。今、日本で最も著名なジャーナリストの一人である望月衣塑子氏が初の自叙伝を刊行した。  自身の名前の由来や舞台俳優を夢見た少女時代、フォトジャーナリストの吉田ルイ子に憧れて報道の道へ。なぜ彼女は現場に立ち、声を上げ続けるのか、自らの思いを率直に明かす。撮り下ろしグラビアやウェディングドレス姿など秘蔵写真も収録。  同書の出版を記念した「望月衣塑子ナイト」が、8月28日(木)19時から「LOFT9 Shibuya」(渋谷・円山町)にて開催される。出演は望月氏、田原総一朗氏(ジャーナリスト)、鈴木涼美氏(作家)、古谷経衡氏(作家・評論家)、青木理氏(ジャーナリスト)ほか。司会は中森明夫氏(作家・アイドル評論家)。

世界的大ヒットを記録した同ゲームを実写映画化『8番出口』

MAOがUNIVERSAL王座奪還宣言も、王者・鈴木みのるは戦慄の予告「覚悟しとけ。ぶち殺してやる!」【DDT】

8・31後楽園でKO-D無差別級王座に挑む上野勇希が壮大な夢「DDTの頂点が高くなったところでタケ(TAKESHITA)と試合するのも一つの夢」【DDT】

2025.08.28Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが8月27日、都内で夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1&2】」(8月30日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館/8月31日、東京・後楽園ホール)に向けて公開記者会見を開いた。王座返り咲きを狙う上野勇希が壮大な夢を明かした。  同王座戦を巡っては、8・30ひがしんアリーナで王者の樋口和貞にレジェンドの秋山準が挑み、その勝者が8・31後楽園で上野のチャレンジを受ける。DAY1の勝者は2日連続で王座戦に臨む強行軍となる。会見には3人が揃って登壇し、調印書にサインして意気込みを語った。  秋山は「こうやって会見するのも久しぶり。KO-D無差別級も4年ぶり。シングル最高峰で戦えることにワクワクしています。ケガしないように勝って、次の日、上野勇希! 彼といい試合して、盛り上げたいと思います」と話した。  王者の樋口は「4年前、当時このベルトを持っていた秋山準に挑戦して負けました。あの敗戦は、自分のプロレスラー人生で一番悔しいくらいの出来事でした。そこから月日は流れて、自分は今は秋山準というプロレスラーを尊敬してます。ただ尊敬してるからこそ、あの4年前のことが忘れられない。尊敬の念をもったうえで秋山準に勝ちたいと思っております。そして先を見据えなければならないとは思うのですが、まずは秋山準に集中していきたいと思います」と語った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

a-nation、ライブ配信決定! 浜崎あゆみ、XG、TRFら豪華アーティストが出演

2025.08.27Vol.Web Originalエンタメ
 豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。  配信は、YouTubeのavex公式チャンネルで行う。誰でも無料で視聴できる。リピート、アーカイブ配信はない。

三代目JSB、15周年記念のスタジアムライブは6人で実施へ「今できることを精一杯」今市隆二は参加せず

2025.08.27Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSは、メジャー15周年を記念して開催するグループ初となるスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~」について、現在活動を自粛している今市隆二を除く6名で臨むことを発表した。8月27日、グループの公式サイトや所属するLDH JAPANのウェブサイトを通じて発表した。  グループは、公式サイトで「三代目 J SOUL BROTHERSより応援してくださっている皆様へ」と題したメッセージを公開。  ファンや関係者などに詫びたうえで、「この状況の中でライブを開催すべきかどうか、何度も話し合いを重ねました。応援してくださっている皆さんの気持ちを考えると、簡単に決断できることではありませんでしたが、今できることを精一杯やることが、皆さんへの感謝の気持ちを伝える一歩になると信じ、6人で実施することを決めました。」と、今市を除いたラインアップでスタジアムに臨むことを発表した。  グループは「また全員でステージに立てる日を信じて、僕たちも一歩ずつ進んでいきます。どうか、これからも私たちを見守り、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。」とメッセージを結んでいる。  LDH JAPANは、「このライブは、三代目 J SOUL BROTHERSの15周年を記念し、特別な想いを込めて開催を決定しました。しかしながら、今市の活動自粛にともない、弊社としても状況を重く受け止め、開催の方針について慎重に協議を重ねてまいりました」と発表までに短くない時間が経過したことを説明すると、「さまざまなご意見や思いを抱かれていることと存じますが、その一つひとつを真摯に受け止めながら、引き続き今できる最善の形を模索して参りたいと思います。」としている。  この決定に伴い、希望者にはチケットの払い戻しを行う。払い戻し期間は8月30日18時~9月5日の23時59分まで。

実写化『秒速5センチメートル』に松村北斗「恐ろしかった」高畑充希「恐怖が8~9割」

2025.08.27Vol.web originalエンタメ
   映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。松村と高畑が国内外で熱烈なファンを持つアニメの実写化へのプレッシャーを語りつつ、原作者の新海誠監督からの絶賛を喜んだ。 『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。  新海ワールドの原点とも言われ、公開から18年経った今も熱烈なファンを持つ原作の実写化に、主人公・遠野貴樹を演じた松村が「恐ろしいなという感情がいの一番に湧き上がってきましたね。生身の人間になるんだというワクワク感と得体のしれない恐ろしさ、あこがれていた遠野貴樹を僕なんかがやるんだという恐怖が同時に襲ってきた」と振り返ると、ヒロイン・篠原明里を演じた高畑も「原作では大人になった明里はほとんど登場しないんですよね。私も原作を拝見していて貴樹目線で見ていたキャラクターで、マドンナ的存在。自分に話が来たときは何かの間違いだろうと思いました。恐怖が8~9割くらいでした」。  大きなプレッシャーを感じながらも、奥山監督や共演陣との信頼とともに挑戦を振り返った一同。  原作アニメを手がけた新海監督も「自分でも驚いたことに泣きながら見ていた。作っておいてよかったと心から思えた」と大絶賛のコメントを寄せており、新海監督と一緒に完成作を見たという松村は「僕も新海さんも何か分からないけど涙が出てきて。この映画に入る前に“北斗くんの貴樹を見たいですね”と言ってくださったことでチャレンジできた。でも見たかった貴樹になっていただろうか、と。でも新海さんが“北斗くんが貴樹でよかった”と。怖かったハードルを飛び越えさせてくださった」と新海監督に感謝。  そんな松村に映画オリジナルキャラとなる科学館の館長・小川龍一役を演じた吉岡秀隆は「北斗くんと貴樹くんが一緒になる瞬間を見て泣けてきた」と感嘆し「だから北斗くん自身のことは知りたいのに知りたくないというか…僕の中で大事にしたい人」。吉岡の言葉に松村は「ちょっとピンとこない(笑)」と首をかしげつつ「いろんな姿を見ていてくださったんだなとうれしい」と感激していた。  この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。

森七菜と宮﨑あおい「肌がこんがり」種子島ロケでサーフィンにハマる

2025.08.27Vol.web originalエンタメ
   映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。森と宮﨑あおいが種子島ロケを振り返った。 『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。  その中で種子島でロケしたパートに出演した森と宮﨑。撮影の思い出を聞かれた宮﨑が「最高過ぎて。本当に楽しかったです。クランクインする前に、ヘアメイクさんから“少し色が黒くなってくれたらうれしい”と言われて“もちろんです”と、夏の間に少し日焼けして臨んだんですが、森さんも同じように真っ黒になっていて。肌がこんがりした感じが、種子島にすごくマッチして…」と自然あふれる種子島ロケを振り返りつつ、松村が演じる主人公・貴樹に思いを寄せる同級生を演じた森の芝居を「森さんから“好き”があふれてた(笑)」と絶賛し、森も照れ笑い。  一方、森も「もっぱらサーフィンですね。宮﨑さんと一緒にサーフィンをするシーンはないんですけど、一緒にさせていただいて。マネージャーさんたちを置いて遠くまで泳いで行ったりしてました(笑)」。  サーフィン未経験だったという宮﨑も「森さんが練習されると聞いて、いいな私もしたいなと思って。“宮﨑さんも練習されますか”と連絡が来て“します!“と一緒についていったんです」と笑顔で振り返り「種子島に行ってから私は毎日海に入って。ホテルの窓から海を見て“今日の波はいいなあ”と1人でボード担いで…。役と同じような生活をしていました(笑)」とすっかりサーフィンにハマったことを明かしていた。  この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

森七菜と宮﨑あおい「肌がこんがり」種子島ロケでサーフィンにハマる

2025.08.27Vol.web originalエンタメ
   映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。森と宮﨑あおいが種子島ロケを振り返った。 『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。  その中で種子島でロケしたパートに出演した森と宮﨑。撮影の思い出を聞かれた宮﨑が「最高過ぎて。本当に楽しかったです。クランクインする前に、ヘアメイクさんから“少し色が黒くなってくれたらうれしい”と言われて“もちろんです”と、夏の間に少し日焼けして臨んだんですが、森さんも同じように真っ黒になっていて。肌がこんがりした感じが、種子島にすごくマッチして…」と自然あふれる種子島ロケを振り返りつつ、松村が演じる主人公・貴樹に思いを寄せる同級生を演じた森の芝居を「森さんから“好き”があふれてた(笑)」と絶賛し、森も照れ笑い。  一方、森も「もっぱらサーフィンですね。宮﨑さんと一緒にサーフィンをするシーンはないんですけど、一緒にさせていただいて。マネージャーさんたちを置いて遠くまで泳いで行ったりしてました(笑)」。  サーフィン未経験だったという宮﨑も「森さんが練習されると聞いて、いいな私もしたいなと思って。“宮﨑さんも練習されますか”と連絡が来て“します!“と一緒についていったんです」と笑顔で振り返り「種子島に行ってから私は毎日海に入って。ホテルの窓から海を見て“今日の波はいいなあ”と1人でボード担いで…。役と同じような生活をしていました(笑)」とすっかりサーフィンにハマったことを明かしていた。  この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。

〈赤ペン瀧川×山口ヒロキ対談 後編〉山口「AIはあくまでツールにすぎない」 瀧川「色眼鏡をかけまくった状態で見てもいい。きっと驚く。僕がそうだった」【AI映画の現在と未来】

2025.08.27Vol.Web Original映画
 全編生成AIで作られた映画『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』が8月29日から東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。公開を前に映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督と俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川がさまざまな視点からAI映画について語り合った。(全2回 後編)

〈赤ペン瀧川×山口ヒロキ対談 前編〉瀧川「AIが実写の作品と融合したときにすごい革命が起こりそうな感じがする」 8・29からアップリンク吉祥寺で「generAIdoscope」公開【AI映画の現在と未来】

2025.08.27Vol.Web Original映画
 8月29日から『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』という映画が東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。この映画は3人の監督によるオムニバス形式の作品で、いずれもオリジナルの物語を全編生成AIで製作するというチャレンジングなものになっている。  昨今よく耳にするものの、実際のところよく分からない部分も多い「生成AIで製作された映画」について、同作の中の『グランマレビト』を手掛けた映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督に俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川が迫った。(全2回 前編)

望月成晃が今成夢人を破り、ガンプロの“至宝”SOG王座がドラゴンゲートに流出。新王者は勝村周一朗を指名も大家健が名乗りを上げ大混乱【ガンプロ】

魔獣ワンちゃんや走る “電マ” も!狂気のモンスター80体が集結「魔改造の夜 THE MUSEUM」

2025.08.27Vol.Web Original今日の東京イベント
 2020年から不定期で放送されているNHKの人気技術開発エンターテインメント番組「魔改造の夜」初のリアルイベント「魔改造の夜 THE MUSEUM」が東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて開催されている。

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