SearchSearch

92歳の岡田茉莉子、年齢聞かれ22歳サバ読む軽妙トーク「エアロビクスもやってます」

2025.11.01Vol.web originalエンタメ
   映画『浮雲 4Kデジタルリマスター版』のジャパン・プレミアが1日、日比谷にて開催中の日比谷にて開催中の第38回東京国際映画祭で行われ、出演俳優の岡田茉莉子が登壇。年齢を感じさせない軽妙なトークで70年前の代表作を振り返った。 『浮雲』(1955年)は林芙美子の同名小説を原作に、成瀬巳喜男監督が、戦中戦後の混乱期を舞台に男と女の宿命的な愛と悲劇を描いた恋愛映画の最高傑作。  1951年に成瀬監督の『舞姫』の準主役に抜擢されて女優デビューを果たした岡田。成瀬監督について「巨匠ですのに、とても優しくしてくださって」と振り返り、『浮雲』で演じた、おせい役に「難しい役でしたけど今になってみれば本当に好きな役です」と振り返り「(成瀬監督は)あまり演技指導をなさらない方で。1回だけ、ほめていただいたことがあるんです。(主人公たちを見送った後の)戸の締め方がすごく良かった、と(笑)」。 『浮雲』の主演・高峰秀子や、森雅之との撮影を懐かしそうに振り返った岡田。「高峰さんはとても明るい方で、私が緊張しないように冗談を言ってくれたりして。森さんも、普段はとても明るい方なんです。役と全然違って(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。  本年のカンヌ国際映画祭でも上映され絶賛された『浮雲 4Kデジタルリマスター版』。聞き手の軽部真一アナウンサーから「『浮雲』が今でも若いファンを増やし続ける理由とは?」と聞かれると「私にも分かりません。でも魅力ありますね」と笑顔。  軽部アナから「本当にお元気ですね」と感嘆されると「まったく元気です。今のところはどこも悪くないし、頭もまだ大丈夫だと思います。一生懸命生きております」と胸を張り、会場からも大きな拍手。  体をよく動かしていると言い「スポーツクラブに行って、全身を動かすようにして。エアロビクスもやっております」と答え、会場もびっくり。  軽部アナから「ご年齢を伺っても?」と言われると岡田は「いくつだと思います? まあキャリアから見ると分かりますよね」とじらしつつ「70になります」とオチをつけ、岡田の茶目っ気に会場も大笑い。 「皆さんと一緒。テレビを見ておいしいものを食べて」という岡田。好きな食べ物を聞かれると「おすし。(とくに好きなのは)マグロでーす!」と元気いっぱいに答え、会場を沸かせていた。  第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

プロ野球選手志望だった松谷鷹也、涙をぬぐいながら故・横田慎太郎選手との交流を語る

2025.11.01Vol.web originalエンタメ
   映画『栄光のバックホーム』(11月28日公開)のワールドプレミアが1日、都内にて行われ、W主演を務めた俳優の松谷鷹也、鈴木京香らキャストと秋山純監督が登壇。松谷が元プロ野球選手・横田慎太郎さんとの生前の交流を振り返った。  2014年から阪神タイガースで活躍しながらも21歳で脳腫瘍を発症、引退を余儀なくされて臨んだ最後の試合で圧倒のラストプレーをファンの胸に刻み付け、2023年に惜しまれながら亡くなった元野球選手・横田慎太郎の軌跡を描く。第38回東京国際映画祭 ガラ・セレクション公式出品作品。  冒頭、見城徹プロデューサーとともに、映画化から完成までの奇跡を振り返った秋山監督は「慎太郎くんに、君の人生をスクリーンに映し出させてほしいとお願いできたことも奇跡。彼が元気なうちに見に来ると言ってくれていたのに果たせなかったことには悔いもあります」と振り返りつつ、豪華俳優陣を迎えての映画化実現に感激。  主人公・横田慎太郎を演じた松谷は「今、横田さんに贈る言葉は?」と聞かれると「この4年間、一緒に歩んできたような気持ち。多くの人に慎太郎さんのことを伝えたい。公開まで引き続き見守っていてくださいと伝えたいです」。  生前の横田さんと交流があったという松谷。しだいに目に涙をあふれさせ「本当にまっすぐな人で、でもどこか天然なところもあって。目の前のことに一生懸命で、目標を立てて1日1日を大切に生きていた方」と涙をぬぐいながら振り返った。  そんな松谷はもともとプロ野球選手を目指していたと言い、前田拳太郎が演じた阪神タイガースの北條史也選手と「高校の時に実際に対戦したことがあって…。僕はホームランを打たれました(笑)」と明かし、会場の笑いをさそった。  慎太郎の母役の鈴木、父役の高橋克典、姉役の山崎紘菜という前田家を演じた一同も本当の家族さながら和気あいあい。  最後に松谷は「一人でも多くの方にこの作品と慎太郎さんのことを知ってもらえたら」とアピールしていた。  この日の登壇者は松谷鷹也、鈴木京香、高橋克典、前田拳太郎、山崎紘菜、加藤雅也、見城徹(製作総指揮)、秋山純監督。  第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第6回 優勝は吉鷹弘。阪神大震災の直後、大阪で開催された第1回S-cup

2025.11.01Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

【写真特集】“未完の大器” グラドル新海まき、一糸まとわぬ温泉カットに「最初は恥ずかしさもあった」

2025.11.01Vol.Web Originalグラビア・写真集
 グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。  “ワケアリな恋につかれて一人旅に出た27歳女子” というテーマで撮影した写真集の先行カットを一挙に公開する。

“未完の大器” グラドル新海まき、一糸まとわぬ温泉カットに「最初は恥ずかしさもあった」

2025.11.01Vol.Web Originalグラビア・写真集
 グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。

JJ×東京ドームホテルの期間限定アフタヌーンティー! ご褒美コスメ付き、花咲くときめきのティータイム

冬野菜の収穫〈黒谷友香の友香の素。vol.386〉

FANTASTICSの中島颯太のジュエリーブランド 『QUESERA』がPOP UP開催

2025.11.01Vol.Web Originalニュース
 ジュエリーブランド 『QUESERA』がブランドの始動から1周年を記念し、POP UPを11月7~9日の3日間限定で開催する。  ダンス&ボーカルグループ FANTASTICSの中島颯太がディレクターを務めるブランド。日常に少しの前向きさと輝きをもたらす存在でありたいという想いから誕生し、中島が座右の銘としてもかかげている”なるようになるさ”というポジティブなマインドをテーマに掲げて、自分らしい人生を楽しむ姿勢や、未来を信じる心を、ジュエリーを通して表現している。ブランド名は、スペイン語で「なるようになる」を意味する「ケ・セラ・セラ」に由来する。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

PSYCHIC FEVER、初夏のオーストラリアで熱狂ライブ〈SXSW Sydney 2025〉 

2025.10.31Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVERが、世界最大級の音楽・映画・インタラクティブメディア複合型フェスティバル「SXSW Sydney 2025」(10月13〜19日、豪シドニー ) に出演、これまでにも海外で注目を集めてきたパフォーマンスで会場に熱狂を巻き起こした。  PSYCHIC FEVERは、15日には「International Stage」、16日には「triple j’s Prism Presents」ショーケースに登場し、それぞれ異なるセットリストでパフォーマンスした。 「International Stage」は、SXSW Sydney最大規模の会場である Tumbalong Park の屋外ステージにて開催。音楽ファンや業界関係者のみならず、シドニー市民などすべての人々に開かれたステージで、PSYCHIC FEVERは2番目のアクトとして登場。「What’s up Sydney!」という掛け声とともにステージに現れると、彼らの来豪を待ちわびていたファンの歓声を浴びながら、「Reflection」「RICH & BAD」をパフォーマンス。小波津志の「We’re PSYCHIC FEVER from Japan!!」の挨拶には、会場全体から大きな拍手が湧き起こった。渡邉廉のビートボックスに乗せて小波津が「一秒でも早く気づいて欲しい」と歌い出すと、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」の始まりに気づいた観客から歓声が。あちこちで観客が踊り出し、会場の熱気は最高潮に達した。

THE RAMPAGE、TGC広島で広工大高ダンス部とコラボ「広島県民のダンススタイルは結構dopeなHIPHOP」「ダンス部の皆さんのスタイルも楽しみ」

2025.10.31Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日開催のヒロマツホールディングス presents TGC HIROSHIMA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(広島県立総合体育館)で、広島工業大学高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションする。10月30日、イベントを企画・運営する株式会社W TOKYOが発表した。  コラボレーションは 同社と、THE RAMPAGEらが所属するLDH JAPANが組んで展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環として行われるもの。 <配信>  ■ヒロマツホールディングス presents TGC 広島 2025 ABEMA 生中継:https://abema.go.link/32jiL ■TGC 公式 LINE VOOM: https://line.me/R/live/player?broadcastId=lpvd01e3ebb7c21aa3f3be258390c698d97&serviceType=lpxvml ■TGC 公式 X:https://x.com/TGCnews ■TGC 公式 YouTube:https://www.youtube.com/user/girlsTV  部員たちには、同日、同校の教師を通じてサプライズで伝えられた。ミーティングをするので集まるようにと伝えられて集合した部員は、先生から「TGC 広島 2025」に出演すること、そしてTHE RAMPAGEからビデオメッセージを通じて当日コラボパフォーマンスをすることを伝えられた。   

妻役・吉永小百合に「私がだいぶ年上だから」と言われ佐藤浩市「そう感じることは一切ございません」

2025.10.31Vol.web ooriginalエンタメ
   映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希らキャスト陣と阪本順治監督が登壇。吉永と佐藤が劇中さながら、夫婦漫才さながらのほっこりトークを繰り広げた。  1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。  主演の吉永は「本作が124本目の映画になるんですけど、昔はこういう舞台挨拶が無かったので毎回、前日の夜はドキドキして。今日は天気が悪いというので、昨日は胃がシクシクしてました」と苦笑。  親友役の天海は「偉大な女性が偉大な女性を演じた映画」と言い、吉永も思わず照れ笑い。  一方「まさか吉永さんと夫婦役ができるなんて」と感激を語っていた佐藤に、吉永が「だいぶ、私が年上なので(笑)」と茶目っ気を見せると、佐藤は「いや、とんでもない! まったくそう感じることは一切ございません!」と力いっぱい断言。 「亡き三國(連太郎)もこんな日が来るなんて思って無かったと思う」と感慨深げに語る佐藤は「三國に報告したらなんと言うと思うか」と聞かれると「“ああ、そう”」と、父である名優・三國連太郎をほうふつとさせる声色で答え、阪本監督が「ものまね?」。会場は笑いに包まれた。  この日は、映画にちなみ一同に「自分にとって“てっぺんの向こう”にあるものは?」という質問。佐藤は「てっぺんの向こうにてっぺんがいた。僕も100本以上の映画をやっていますが、そこそこ登ったかなと景色をみてもまだてっぺんがいる。いくら歩めども頂上にいけないのがこの世界」。  天海は「自分。毎作、自分の才能の無さとぶつかる」と語ると隣の吉永も「本当にそうです。この歳になってもそう思います」と共感しきり。  そんな吉永は「てっぺんの向こうに観客の皆さんがいる」と回答。「こんな天気でも見に来てくださる方が全国にいらっしゃる」と観客に感謝していた。  この日の登壇者は吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督。

福山雅治、“第6の大量絶滅” 時代に「我々も地球の成長・変化のいけにえになっちゃうのか」

2025.10.31Vol.Web Originalエンタメ
 歌手で俳優の福山雅治が10月31日、東京・上野の国立科学博物館で明日から行われる特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(~来年2月23日)報道発表会に登場した。同展のスペシャルアンバサダーで音声ガイドを担当するほか、2010年からNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」でもナビゲーターを務める福山。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

福山雅治、“第6の大量絶滅” 時代に「我々も地球の成長・変化のいけにえになっちゃうのか」

2025.10.31Vol.Web Originalエンタメ
 歌手で俳優の福山雅治が10月31日、東京・上野の国立科学博物館で明日から行われる特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(~来年2月23日)報道発表会に登場した。同展のスペシャルアンバサダーで音声ガイドを担当するほか、2010年からNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」でもナビゲーターを務める福山。

全豪オープン、トップ選手の好対照な思い出。伊達公子「1994年は負ける気がしなかった」、松岡修造「棄権して“賞金だけもらいに来たのか”って言われた」

2025.10.31Vol.Web Originalスポーツ
 元プロテニスプレーヤーで現在はスポーツキャスター、タレントとして活動する松岡修造と現役時代は世界ランキング4位まで上り詰め、現在は日本女子テニスのジュニアの育成に注力している伊達公子さんが10月31日、それぞれの全豪オープンの思い出を語った。  2人はこの日、東京・六本木のアークヒルズにあるアーク・カラヤン広場で開催された「『AO Japan Launch』オープニングイベント」にスペシャルゲストとして出演した。 「AO Japan Launch」は来年1月に開幕するテニスのグランドスラム大会の一つ「全豪オープンテニス」をPRするイベント。  2人はMCを務めたフローラン・ダバディ氏とトークセッションを行った。伊達さんは1994年の大会でベスト4に進出。「94年はグランドスラムに行くことが当たり前になっていた時。今でも覚えているのはメルボルンに行く時は負ける気がしなかった。唯一、勝てるかなと思った年でした。誰とやっても負ける気がしないぐらい自信があった。だけどそれでも勝てなかったのがシュテフィ・グラフでした」と振り返った。

松岡修造と伊達公子が男子の坂本怜と女子の園部八奏に期待。松岡「園部さんはグランドスラムで優勝できる」、伊達「早くツアーに定着しないと」

2025.10.31Vol.Web Originalスポーツ
 テニスのグランドスラム大会の一つ「全豪オープンテニス」(2026年1月開幕、オーストラリア)をPRする「AO Japan Launch」のオープニングイベントが10月31日、東京・六本木のアークヒルズにあるアーク・カラヤン広場で開催された。  この日は現在はスポーツキャスター、タレントとして活動する松岡修造と現役時代は世界ランキング4位まで上り詰め、現在は日本女子テニスのジュニアの育成に注力している伊達公子さん、スポーツ解説者でテニス番組のナビゲーターを務めるフローラン・ダバディ氏がスペシャルゲストとして登場。「全豪オープンテニスと日本テニスの未来」をテーマにトークセッションを行った。  松岡は「オーストラリアは日本人に合っている。時差もないし日本人が好きな街。そしてメルボルンって世界で一番住みたい街にもなってるっていうことを考えると、やっぱり現地に来てほしい」、伊達さんは「選手時代は一番勝ちやすい大会と思っていたけど、今、選手を離れて見る側になった時にオーストラリアって日本人にとって行きやすい場所。そして真冬から真夏のところに1月に行けるっていうのはすごい魅力の一つ。何より市内から会場に歩いて行ける。今は散歩がてら歩いている。景色もいい。解説で長時間室内にこもることも多い中で、行きと帰りのフレッシュな時間はとても気持ちがいい」などとそれぞれの視点で全豪オープン、そして開催地のメルボルンの魅力をPRした。

堺正章「私自身も高齢者になりましたので…」仏の名女優ドヌーヴと演じた“来世”を語る

週末は中野で「羊フェスタ」羊を食べて羊で語らう日本最大級の食と羊の祭典

2025.10.31Vol.Web Original今日の東京イベント
 日本最大級の羊文化イベント「羊フェスタ2025 in なかのアンテナストリート」が11月1・2日の2日間、中野セントラルパークで開催される。 「羊フェスタ」は、「食」「文化」「交流」をキーワードに、全国の生産者や飲食店、輸入業者、そして愛好家と羊好きたちが一堂に会するイベント。2日間で延べ3万人超が来場する。

Copyrighted Image