SearchSearch

超大ヒットマンガがついに韓国でドラマ化!

2015.05.25Vol.643未分類
 大ヒット作「のだめカンタービレ」の韓国版ドラマ「のだめカンタービレ〜ネイル カンタービレ」のブルーレイ&DVDがリリースされる。天才音大生ユジン(千秋)を演じるのは今最も勢いのあるチュウォン。ヒロインのネイル(のだめ)役には、今や韓国を代表する実力派若手俳優となったシム・ウンギョン。  原作や日本ドラマの世界観は踏襲しつつも、ユジンの強力な恋と音楽のライバルが登場するなど、韓国ドラマならではの胸キュン要素も。また、5月29日(金)には、主演の2人が登場するリリース記念イベントをZepp Diver City(TOKYO)で開催。リリースとイベント開催を記念し、マスコミプレスを読者5名にプレゼント(係名:「のだめ」)。

その殺人鬼はなぜ生み出されたのか

2015.05.25Vol.643未分類
 名匠アルフレッド・ヒッチコック監督の傑作サスペンス『サイコ』の前日譚を、現代に舞台を置き換え描き出す海外ドラマ『ベイツ・モーテル』のDVDがリリースされる。  映画史に残る殺人鬼=ノーマン・ベイツのティーンエイジャー時代にスポットを当て、17歳のノーマンが殺人鬼に変貌していく過程をじっくりと描いた全米で大ヒット中の注目の新シリーズだ。オリジナル映画セットを使用し、映画版との親和性を押さえ、細部にまでこだわり抜いた映像美にも注目。リリースを記念し、オリジナル付箋セットを読者5名にプレゼント(係名:「ベイツ・モーテル」)。

J-POPはどのように生まれたのか?

2015.05.25Vol.643未分類
 戦後日本の音楽が海外からどのような影響を受け発展してきたのかを考えるイベント『私たちと音楽の約束』が開催。その歴史をトーク、演奏、映像でたどり、時代を超えてジャパンスタンダードがどのように生まれ、人々の心に浸透し、世の中に影響を与えてきたかを検証する。また現在の日本のミュージックシーンが抱える課題や、これからの音楽に期待される可能性などを多角的に考察。ナビゲーターは立川直樹と吉元由美。2人のトークを中心に進行する。開催を記念し、読者10組20名に同イベントの入場券をプレゼント(係名:「民音」)。

中国で最も愛される英雄、降臨

2015.05.25Vol.643未分類
 アジアのスター、ホァン・シャオミン主演の歴史スペクタクルドラマ『岳飛伝−THE LAST HERO−』のDVDがリリースされる。構想7年、総製作費32億円を投入した同作品は、「水滸伝」「三国志」を凌駕するアクション・エンターテインメントの最高傑作。大量に投入されたエキストラや騎馬、船舶による合戦シーンなど、その重厚な映像は近年の中華歴史ドラマにおいて最大のスケールとインパクトを誇る。  4000年におよぶ中華の歴史において「三国志演義」の関羽とならび称される岳飛。いまだ多くの日本人が見たことのない“中華英雄、最後の大物”の物語が、満を持して登場だ。リリースを記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「岳飛伝」)。

極上青春エンターテインメントドラマ

2015.05.25Vol.643未分類
 脚本・宮藤官九郎、主演・関ジャニ∞錦戸亮によるTBSドラマ『ごめんね青春!』のブルーレイとDVDがリリースされる。同作品は静岡県にある高校を舞台にした甘酸っぱい青春ドラマ。錦戸演じる平助が赴任した母校の男子校とお嬢様学校が合併したことで起きるドラマを描く。思春期の生徒たちはとまどいながらも恋愛や男女の友情を知り、平助も青春時代のようなトキメキを体験する。 『あまちゃん』以来の同作は、宮藤初の学園ドラマで、錦戸とは6年ぶりの顔合わせ。ブルーレイ、DVDには未放送シーン&カットを含むディレクターズカット版で収録。全10話中6話に散りばめられた追加の小ネタやセリフも楽しめる。リリースを記念し、番組特製オリジナルB5クリアファイルを読者10名にプレゼント(係名:「ごめんね青春」)。

その花は、幕末期に男たちを支え続けた

スプーン1杯から手軽にできるダイエット

交差するおとぎ話と現実世界

2015.05.25Vol.643未分類
 全米で大人気のTVドラマシリーズ『ワンス・アポン・ア・タイム シーズン2』の「コレクターズBOX part1」が6月17日(水)に、「同part2」が7月2日(木)に発売される。同作品は“おとぎ話”と“現実世界”が交差する禁断のミステリー。全米ではすでにシーズン4に突入し、最新シーズンでは『アナと雪の女王』のアナとエルサが登場することでも話題に。その人気の秘訣は斬新なストーリー展開と巧みに練られた誰もが知っているおとぎ話のシンクロ。シーズン2では『眠れる森の美女』のオーロラ姫、『ピーター・パン』のフック船長、ムーランなどが登場する。リリースを記念し、オリジナル・ハート型LEDライトを読者10名にプレゼント(係名:「LEDライト」)。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

『悪党に粛清を』試写会に15組30名 

2015.05.25Vol.643映画
『007/カジノ・ロワイヤル』では圧倒的な存在感で悪役ル・シッフルを演じ、『偽りなき者』の主演でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞、現在世界中でヒット中のドラマシリーズ『ハンニバル』ではレクター博士役で新境地を開拓。まさに今ノリに乗っているデンマーク出身俳優マッツ・ミケルセンが、復讐に燃える孤高のガンマンを演じた極上のウェスタン・ノワール。2014年のカンヌ国際映画祭に正式出品し、大絶賛されるや世界中の映画祭で熱狂をもたらした、映画ファン必見の一本。  演技派として知られるミケルセンが、いぶし銀の魅力全開で主人公・ジョンを演じ、観客を酔わせる。謎に包まれた悪党の情婦役には『007/カジノ・ロワイヤル』でミケルセンとも共演したエヴァ・グリーン。敵役のデラルー大佐には『ウォッチメン』のジェフリー・ディーン・モーガン。  1870年代アメリカ。デンマークから兄とともにアメリカにやってきた元兵士のジョン。7年の苦労のすえ、やっと事業が軌道にのり故国から妻子を呼び寄せる。ところが再会を喜び合ったのもつかの間、駅馬車に乗り合わせた悪漢たちに妻子を殺されてしまう。ジョンは怒りのあまり犯人を射殺するが、その1人は地域一帯を支配する悪名高きデラルー大佐の弟だった。大佐に支配される町の人々、謎めいた情婦・マデリン、そして退路を断たれたジョンと兄。生き残るため、町を救うため、妻子の復讐のため、ジョンは銃を手に取る…。  6月27日より新宿武蔵野館ほかにて全国公開。

『チャイルド44 森に消えた子供たち』試写会に15組30名

2015.05.25Vol.643映画
 2009年度版〈このミステリーがすごい!〉海外編で第1位を獲得した、トム・ロブ・スミス原作のミステリー小説を、名匠リドリー・スコット制作で映画化! 子供を狙った連続殺人事件を追う秘密警察の捜査官と、彼を待ち受ける恐るべき陰謀をスリリングに描く。原作は、イギリスでは英国推理作家協会のイアン・フレミング・スティール・ダガー賞を受賞し、その年の最も優れたスパイ・冒険・スリラー小説に認定。かたやロシアでは発禁本となっているという作品。  国家への忠誠を翻してでも事件の真相に迫ろうとする主人公・レオ役に『ダークナイト ライジング』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の人気俳優トム・ハーディ。妻・ライーサ役に『プロメテウス』のノオミ・ラパス。レオに協力するネステロフ役に『裏切りのサーカス』のゲイリー・オールドマン。監督は『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーザ。  1953年、スターリン政権下のソ連で、子供たちの変死体が次々と発見される。年齢は9歳から14歳。現場は山間の線路沿いにも関わらず死因はいずれも溺死。しかも遺体は全裸で、胃は摘出されていた。ところが“殺人は国家が掲げる思想に反する”ため、すべて事故死として処理される。秘密警察の捜査官・レオは、親友の息子の死をきっかけに事件解明に乗り出すが、捜査が進むほどに国家に行く手を阻まれ、ついには愛する妻にも不当なスパイ容疑がかけられてしまう。真実が容易に歪められるこの国で、レオは真犯人にたどり着けるのか…?  7月3日(金)よりTOHOシネマズ みゆき他にて全国公開。

人気の猫ブログが待望の書籍化!

2015.05.24Vol.643未分類
 ネコ・多頭飼いカテゴリーで1位を獲得した人気の猫ブログ『日々是はなまる』が書籍化。イラストレーターの津田蘭子さんが写真とイラストで愛猫、“まーそんさん”と“おはな”との日常を綴る。 「きっかけは後から家に来た“おはな”。それまで1匹ずつしか飼ったことがなかったんですが、動物病院で子猫の里親を募集していることを聞き、引き取ることにしたんです。それで人生初の多頭飼いの記録を残してみようと思いブログを始めました」  もともとは1年間の限定ブログだったとか。 「私自身割となまけものなので、毎日続けることがプレッシャーかなと思い1年間限定ブログということにしました。逆にそれを言ったために1年間はやらざるを得ない(笑)。でも読者の方から“続けてほしい”とコメントをいただくようになり、毎日楽しみにしてくれる人がいるなら続けようかなと」  そんな猫たちとのあれこれが一冊の本に。 「ブログではルール無用に書いていたので、一冊にまとめたというより、ほぼ書き下ろしに近いです。写真や漫画のコマ数、大きさなど適当に書いていたので、決まったフォーマットに収められない。ですから、見開き1テーマでまとめるということ以外、結構自由なことになっています(笑)」  一般的にインドアでクールだと言われている猫のちょっとおマヌケな写真も多数。 「猫好きな人には“猫あるある”が満載ですし、猫に興味のない人にも猫ってすごく面白い生き物だというのが伝わると思います。全体的には2匹の関係性を楽しんでいただけるといいかな。2人の関係?つかず離れずのギリギリの相性ですね(笑)」 『今日もネコをいただきます。』 【定価】1296円(税込)【発行】ワニブックス【URL】ネコブログ『日々是はなまる』http://blog.goo.ne.jp/hanamaruday

一番ミステリアスなのは、男女の心!? 『イニシエーション・ラブ』

2015.05.24Vol.643映画
 誰もが経験するような“最初の恋”を綴った普遍的なラブストーリーか。それとも、驚愕のしかけが巧妙かつ大胆に隠されたヒューマンミステリーか。見た人の視点によって、まったく違う楽しみ方ができる、かつてないラブスト—りー。原作は、甘く切ない、一見純粋なラブストーリーが、最後の2行で驚愕のミステリーへと変貌するという独創性で、大きな話題を呼んだ乾くるみの大ヒット小説。映像化不可能と言われ続けた作品の映画化に、巷では原作ファンが“あの仕掛けをどう映像化するのか”と熱い視線を寄せているなか、メガホンをとったのは『20世紀少年』『TRICK』『SPEC』の堤幸彦監督。映画の達人・堤監督が仕込む映像的ギミックが、衝撃のエンディングを演出。映画最後の5分に待ち受けるのは、果たして…?  大学生のときに知り合った恋人・マユと、社会人になってから出会った同僚の女性との間で揺れる青年・鈴木役に松田翔太。可愛らしくもどこか謎めいているマユ役に前田敦子。“ごく普通の恋人同士”を演じながら、見る者を愛の謎に引きずり込む松田&前田の演技にも拍手。違う視点で、2回見てみたくなる一本。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

一番ミステリアスなのは、男女の心!? 『イニシエーション・ラブ』

2015.05.24Vol.643映画
 誰もが経験するような“最初の恋”を綴った普遍的なラブストーリーか。それとも、驚愕のしかけが巧妙かつ大胆に隠されたヒューマンミステリーか。見た人の視点によって、まったく違う楽しみ方ができる、かつてないラブスト—りー。原作は、甘く切ない、一見純粋なラブストーリーが、最後の2行で驚愕のミステリーへと変貌するという独創性で、大きな話題を呼んだ乾くるみの大ヒット小説。映像化不可能と言われ続けた作品の映画化に、巷では原作ファンが“あの仕掛けをどう映像化するのか”と熱い視線を寄せているなか、メガホンをとったのは『20世紀少年』『TRICK』『SPEC』の堤幸彦監督。映画の達人・堤監督が仕込む映像的ギミックが、衝撃のエンディングを演出。映画最後の5分に待ち受けるのは、果たして…?  大学生のときに知り合った恋人・マユと、社会人になってから出会った同僚の女性との間で揺れる青年・鈴木役に松田翔太。可愛らしくもどこか謎めいているマユ役に前田敦子。“ごく普通の恋人同士”を演じながら、見る者を愛の謎に引きずり込む松田&前田の演技にも拍手。違う視点で、2回見てみたくなる一本。

小池百合子のMOTTAINAI
ADB v.s. AIIB 透明性で競い合え

2015.05.24Vol.643COLUMN
 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に日本は出資すべきか、否か。バスに乗り遅れては、取り残されるのではないか…。  依然、AIIBについての話題が続いています。  5月10日の読売新聞では、日本政府が米国と共にAIIBへの参加を見送っていることを「適切だ」と思う人が73%に達し、「そうは思わない」の12%を大きく上回ったと世論調査の結果を伝えました。  出資に「反対」とする友人の金融関係者は、その理由に「利益相反」をあげます。理由はこうです。  銀行を作ろうと意気込む中国は、そもそもアジア開発銀行(ADB)からの最大の借り入れ国です。ADBの融資先の四分の一が中国向け。インドを加えると全体の半分にあたります。ADBの運営に発言権が十分反映されていないことを、中国はAIIB設立の理由に挙げていますが、借り手側の発言権を強めることそのものが「利益相反」だというのです。  AIIBの主な投資先は、中国国内のインフラ整備か、中国にとって戦略的な国とみられ、これまた金融やガバナンスの観点から「利益相反」にあたると…。  信用力の高いADBから低利で資金調達をし、AIIBで中国や他のアジア諸国へ融資するなら、これ以上の「利益相反はない」と憤ります。  そもそも中国は、ぜい弱な開発途上国へもゆるい条件で融資を行って感謝され、少々支払が遅延しても、「待ってあげる」と感謝され、いよいよ返済不可能となれば、「しかたないね」と許し、泣いて感謝される…。かくしてその国は中国の下僕となり下がると厳しく見る人もいます。「それこそ投資ですよ。金融というより、国防予算で扱うのではないですかね」とも付け加える。  これでは金融機関として重要な「継続性」が疑問視され、重要な債券発行で行き詰まるでしょう。格付けにも影響します。さらに、AIIBへの返済とADBへの返済と、どちらを優先するかも問題になってきます。  ODA(政府開発援助)においてもいわゆるひも付き論が批判されますが、ADBで日本企業が落札する率は1%程度。日本企業が優遇されるわけではありません。  むしろ、それこそが日本にとっての問題です。入札では高い日本製品や技術が採用されず、安い新興国へとチャンスが流れてしまうのです。よい製品や確かな技術力があっても価格、コストの国際競争力で日本が負けてきたことに他ならないのです。  つまるところ、ADBの役割をあらためて認識しつつ、透明性や環境状況などでAIIBと競い合う。これが日本としての務めではないでしょうか。(自民党衆議院議員)

EXILE TETSUYA DANCEの道
第34回 また一つ夢が叶った瞬間

2015.05.24Vol.643COLUMN
  先日、僕はさいたまスーパーアリーナで行われたE-girlsのライブツアーファイナルで、ステージに立たせていただきました。人前でのパフォーマンスは、去年のEXILE TRIBEのステージ以来で、雨のような歓声に正直、鳥肌が立ち身震いがしました。何度立ってもあの感覚は不思議で、緊張感と高揚感が同時に僕を襲い、やみつきにさせるのです。  それはさておき、なぜ僕がステージに立ったのかといいますと、ここのコラムでも何度か紹介している、世界中をDANCEで旅している、踊る旅人EXILE ÜSAさんのソロプロジェクトのDANCE EARTHが関係しているんです。2013年にDANCE EARTHの舞台に立たせていただいてから、一緒に旅をさせていただいたり、DANCE EARTHビレッジでのキャンプに参加したり、E ダンスアカデミーやEXダンス体操などさまざまな活動を一緒にやらせていただいています。その中で、DANCE EARTH PARTYというÜSAさんを軸としたユニットは、いろんな方とコラボレーションしてCDをリリースしたり、その曲がその時の舞台のテーマソングになっていたり、昨年のEXILE TRIBEのライブツアーでパフォーマンスしたりと、僕は過去2回のPARTYに参加してきました。そのDANCE EARTH PARTYにÜSAさんの他、僕、EXILE TETSUYAとE-girls/DreamからShizukaが正式メンバーとして加入することになりました。「少し驚いた」という声や、「今までも正式メンバーだと思ってた」(笑)などの声もいただきましたが 、ようやく念願叶って、皆さんに発表することができました。  DANCE EARTHは、ÜSAさんの夢です。そしてEXILEは夢を共有するグループです。誰かの夢を知り応援することで、自分の夢も応援してもらえます。僕がDANCE EARTHをより深く理解し、より近くで応援することで、僕の夢も広がり、同時に走ることができますし、DANCE EARTH自体が僕の夢にもなるのです。だからこそ今回の発表は、僕の夢が叶った瞬間でした。迎え入れてくれたÜSAさんを始め、応援してくれているEXILEメンバーに本当に感謝です。  そして、これから同じ夢を共有し音楽の旅を共にしていくShizukaちゃんをメインボーカルとして活動するわけですが、今までのスタイルと変わらずにその時に合ったコラボレーションをこれからもしながら、いろいろなPARTYを組み、さまざまな音楽を皆さんにお届けしていこうと思っています。近いうちにワクワクするような報告ができると思いますのでぜひ楽しみにしていてください!!  DANCEでEARTHをHAPPYに! テーマはまさにこれですが、DANCEってなんでこんなにもパワーがあるんだろ? 先日、ニューヨークに行ってきたのですが、あの場所は特別ですね(笑)。久しぶりにカルチャーショックを受けて刺激をもらいました! 音楽、DANCE、アート、どれをとってもパワフルでとてつもなく文化の違いを思い知り、同時に日本の素晴らしさも感じることができた旅になりました。僕のニューヨークでの活動は、これから月刊EXILEやEXILEモバイル、SNSなどで順次皆さんにお届けしていきますので、こちらもお楽しみに!!

友香の素 vol.151 ハーブガーデンレストラン

SPECIAL INTERVIEW 野村萬斎

2015.05.24Vol.643インタビュー
 狂言師で世田谷パブリックシアターの芸術監督を務める野村萬斎が構成・演出、そして出演する『敦−山月記・名人伝−』が初演から10年の時を経て再演される。萬斎のライフワークともいえる「古典と現代の融合」が具現化された作品だ。

Copyrighted Image