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見ながら飲めば一緒に放浪気分!

2015.12.14Vol.656未分類
 酒場詩人・吉田類が各地の酒場を尋ねる、BS-TBSで放送中の人気番組『吉田類の酒場放浪記』最新DVD“其の九”“其の拾”が発売。今回は、第10巻発売を記念して、DVDまたは番組オリジナルグッズのセットを読者各1名にプレゼント! A賞:DVD『吉田類の酒場放浪記 其の拾』 B賞:番組ステッカー+ポスターカレンダー(B3サイズ)セット (各1名 係名「酒場放浪記A賞」または「酒場放浪記B賞」)

六本木・MBCでは特別な“クリスマスのおもてなし”を実施中

2015.12.14Vol.656未分類
 いま、外苑東通りに面するMBCの外観がカラフルなイルミネーションでデコレーション中(25日まで)。色とりどりの光とともにクリスマスのメッセージが浮かび上がる演出となっている。エントランス部分には、4000個のLEDライトに彩られ、頂上にスリー・ポインテッド・スターが飾られた、全長約6mのオリジナルツリーも登場。  また、2Fのレストラン・UPSTAIRSではスペシャルなクリスマスメニューを用意。ランチコース(3800円)、ディナーコース(8500円、9800円、1万1000円)にモエ・シャンドン グラス1杯が付く他、いずれかの予約で「50% offチケット」をプレゼント(先着順。コネクテッド会員、または新規加入)。他にも期間中はオリジナルドリンク『White Snow Kiwi』『White Snow Strawberry』(ノンアルコールタイプあり)や、プレミアムワインのグラス提供など、特別な時間を盛り上げるサービスを用意(26日まで)。 ※12月21、22日のディナータイムは貸切営業

年末に格闘技が帰ってきた!! RIZIN シュートボクシング世界女王 RENAインタビュー

2015.12.13Vol.656未分類
 まずオファーをもらった時の心境は? 「私はシュートボクシング(SB)の選手で立ち技の試合しかしたことがないのでMMA(総合格闘技)は昔から見られないくらい、怖いものという印象があったんです。だから全然“ないな”って思っていたので、いきなりお話をいただいて、戸惑いとびっくりと不安しかなかったですね」  怖かった? 「打撃は“ボン”って当たって倒れるだけなんですが、MMAは関節技で骨が折れる瞬間なんかが分かるじゃないですか。そういうのがちょっと怖かったんです」  かつて大晦日に格闘技イベントが地上波で放送されていたときもあまり見ていなかった? 「姉が好きだったのでテレビはついていたんですが、遠目から見てるといった感じ。入場のシーンは好きなので見ていましたけど」  大晦日のテレビ中継に女子格闘家が出るのは初めて。女子の格闘技を初めて見る人、何気なくチャンネルを回した人の中には「女子格闘家=RENA」というふうに認識する人も多いだろう。責任重大だ。 「いや〜どうなんでしょう(笑)。でも女子格闘技はいろいろな選手がいてすごく面白いので、火付け役というか私を入り口として女子格闘技をたくさんの人に知っていただければと思っています」  対戦相手はイタリアのキックボクサー、イリアーノ・ヴァレンティーノ。立ち技の攻防が試合の大半を占めそう? 「そうなるとは思いますね。でもみんなを驚かせたいという部分もあるので、飛びつき腕十字といった関節技にもトライしていきたいとは思っています」  SBでは2009年に「Girls S-cup日本トーナメント」に初優勝して以降、世界トーナメントを計3度制覇。ワンマッチでも4年間負けなしのまま、今年はSB世界女子フライ級王座に就いた。今回は強い相手を求めての参戦という側面もある。 「最近、4年間くらい負けてなくて、挑戦するということがなかなかなかったので、そのタイミングでオファーをいただけたのもすごく大きいですね」  今回は自分を成長させる糧となる? 「寝技はすごく楽しいです。体の使い方次第で、力を入れなくても人間をころっと転がせたりとか、そういうのがすごく面白い。今までしていなかった練習をやらせてもらっていて、体がボロボロになっているんですが、総合の練習はSBの試合に必ず生きてくるので、この試合が終わっても練習は続けようと思っています」  シュートボクサーたちはSBという競技に並々ならぬ愛情とプライドを持っている。RENAもそう。そういう感情はどこから生まれてくるのか? 「なんなんでしょうね。シーザー(武志)会長の人柄もそうですし、競技的にも本当に面白いと心から思えるのと…なんですかね、理由なんて考えたこともないくらい好きなんです。SBのベルトを巻いていることに対するプライドはすごく持っていますし、有名にしたいという気持ちは大きいです」  RIZINでは「SBの絶対王者」といわれるアンディ・サワーもMMAに初挑戦。そしてSBルールで行われる試合も組まれる。SBをアピールする大チャンスだ。 「『FUJIYAMA FIGHT CLUB』(フジテレビで金曜深夜に放送中)でも、私とサワー選手を結構出していただいているんですが、それだけでも周囲の目がずいぶん変わってきているように思えるので、試合になったらもっと目立つんじゃないかなって思います。そういうのも出場を決めたひとつの要因なので、ぜひ勝ちたいですね」  目標にしたい選手、スタイルなんかは? 「藤井惠さんと佐藤ルミナさんの試合は見ちゃいますね。あとはロンダ・ラウジー。この前負けちゃったのは衝撃でした」  藤井恵に佐藤ルミナといえば秒殺のイメージ? 「そうですね。かっこいいイメージが沸いてきますね(笑)」  大晦日はせっかく練習しているんだからMMAの技で決めたい? 「“打撃で勝負するしかないな”って思っていたんですが、“一本取りたいな”っていう気持ちがだんだん強くなってきました」  初めてRENAを見る人もたくさんいる。どんなところに注目すればいい? 「入場は笑顔でルンルンで楽しんでいるので、そこは一緒に楽しんでいただければ。でもリングに上がったら顔つきも変わると思うので、そういう女子にしかない華やかさからのギャップを見てほしい。もちろん試合が始まったら、その内容も! 絶対にKOか一本で勝ちますから!!」 (本紙・本吉英人)

年末に格闘技が帰ってきた!! RIZIN 高谷裕之「今年は充実した年末が過ごせそう。 その日最も盛り上がる試合をします」

2015.12.13Vol.656未分類
 年末に格闘技イベントが帰ってくる。いや、昨年はさいたまスーパーアリーナでDEEPが開催しており、厳密にはイベントは行われていたのだが、PRIDE、DREAMとつながる系譜による大晦日イベントは2012年を最後に終焉を迎えたはずだった。  しかし今年10月、格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」(12月29〜31日、さいたまスーパーアリーナ)の概要が明らかになった。以降、参戦選手やカードが決まるたびに会見が開かれ、日本格闘技界が活気を取り戻しつつある。  今大会は29日と31日に開催されるのだが、29日はPRIDE、DREAM、日本の格闘技界のけじめの日ということで「SARA BAの宴」、31日は全く違うスタイルの総合のイベントで未来の扉を開くことから「IZAの舞」というそれぞれ違ったコンセプトで行われる。  だからかつての大晦日を彩った選手たちに、この3年の間に日本の格闘技界に現れた新星などさまざまな選手が参戦する。そのなかでも大晦日で多くのドラマを生み出してきた高谷裕之と今大会で総合格闘技に初挑戦するシュートボクシング世界女王のRENAに話を聞く。

広告PRのスペシャリストが考察「いかすぜ日本」~クールなJAPANを世界に売り込もう! 第六回 日本のサステイナビリティー(持続可能性)を世界にアピール! 

2015.12.13Vol.656COLUMN
 日本語は外来語が多いですね。面倒だと感じる読者もいらっしゃると思いますが、最近使われるようになった「サステイナビリティー」は有意義な表現です。直訳だと「持続可能性」。日本の大手企業も広報活動の最重要課題として「サステイナビリティー・リポート」を毎年発行するようになりました。企業がその経済、社会、環境保全活動などを通してどのような長期戦略を確立し、いかにそれらを事業の根幹として展開しているのかを株主、消費者、顧客に年次報告するものです。年間の商業実績を報告するアニュアルリポートと同等の重要性を持つようになったのが、近年の傾向です。企業のサステイナビリティーは株価に直結しています。  なぜでしょう? それは、企業が商業的に成功していても、その戦略における持続可能性が担保されていないと、必ず事業が崩壊するからです。消費者が病気になり得る商品販売をしたり、製造活動が環境破壊を起こしていたりすれば、いずれその企業活動が持続不可能になるのは当たり前なのです。優良企業はこの基本的な概念を心得ており、企業市民としての責任を果たす需要な理念としてサステイナビリティー戦略を確立するようになりました。  サステイナビリティーをあまり難しく考える必要はありません。個人の領域でみれば分かりやすいです。毎日、潰れるまでお酒を飲む。収入に見合わない生活を継続し、借金まみれになる。一緒に暮らす家族やパートナー、近所の皆様と健全な関係を保たない。自分が住む環境を破壊する行為を繰り返す。このような行動を続けると生活が成り立たなくなり、その先には自滅しかないですよね。  国家も同じです。では、日本についてサステイナビリティーの概念を当てはめるとどうでしょう?どのような国家運営を続けると、その先に崩壊があるのか。身近な問題で大変気になる点がいくつか浮上しました。 1)少子高齢化:このまま行くと日本は確実に滅びます。働けない高齢者が多数になり、社会が回らなくなるのは時間の問題です。女性に対し、「もっと子供を産め」は現実的ではありません。今まで避けてきた移民政策を根本的に見直さない限り、日本社会は持続不可能です。 2)赤字経済:日本国の収入はその支出に見合っていません。働く人が高齢になれば、なおさら問題です。我々の世代で解決せず、子供たちにその付けを回すだけの財務政策は持続不可能です。 3)米国従事:戦後日本は米国に従う政策を継続しました。驚かれる方もいらっしゃると思いますが、最高裁の判決の通り、米国との国際条約は憲法よりも、どの法定よりも優先されます。良好な関係を保つのは重要ですが、日本国民の主権を脅かす米国従事は持続不可能です。 4)原子力発電:日本列島そのものが地震断層です。いつ、どこで巨大地震が起きてもおかしくないです。核廃棄物の処理方法も解決の目処が見えません。次世代が原発事故の大惨事に会うのは時間の問題であり、次世代を脅かす原発稼動は持続不可能です。  上記の問題について、日本は世界から注目されています。クールなジャパンであり続けるために、サステイナビリティーを重視する日本に転換する必要に迫られています。さあ、我々の世代で解決するのか、子供たちにカッコ悪い遺産を残すのか、皆の勇気と先見性が問われています。新年に向けて、持続可能な日本を創造しましょう!  Merry Xmas!!

みんなで楽しむ「日本酒」麹&酒粕 活用簡単レシピ

みんなで楽しむ「日本酒」「+食」で味わう、日本酒文化

鈴木寛の「2020年への篤行録」 第27回 日本、東北が2030年の教育をリードする

2015.12.13Vol.656COLUMN
 早いもので本コラムも今年は締めくくりとなります。私のほうは師走前と変わらず、大臣補佐官の業務と並行して大学で教鞭を取り、国内外のシンポジウムやセミナー等にお招きいただくという慌ただしい日々です。  自分の中で2015年を総括するには、もう少し先になりそうですが、去る11月、嬉しいニュースが入ってきました。文部科学省の国立大学法人評価委員会が、全国の国立大学90法人の2014年の業務実績を評価した中で、福島大が全国4つの「特筆事例」として取り上げられる最高評価を得ました。  評価理由は、「東北復幸祭〈環WA〉in PARIS」の企画運営。以前もご紹介しましたが、昨年8月末、被災地の中学・高校生たちが、世界中からの支援に感謝の意を伝え、東北の復興と魅力をアピールするとともに、彼らが主体的に取り組むことで日本や東北の未来を担う人材に育つように後押しするプロジェクトです。生徒たちは、OECDが復興教育で開催した「OECD東北スクール」に参加していたメンバー。福島大には事務局として、副学長の三浦浩喜先生以下、全学を挙げて取り組んでいただきました。イベントは2日間で15万人が来場する大盛況でした。評価委員会からは復興に向けた「戦略的・意欲的な情報発信」と高く評価いただきました。  OECDでは、教育局が加盟各国の教育水準の向上や教育改革推進に取り組んでいます。私は副大臣時代から、東北の復興人材育成が、先方の考える「2030年代に向けた教育のモデル」になるように提案し、一緒にプロジェクトを進めてきました。この間の取り組みをともに支えていただいた福島大の受賞は我が事のように嬉しく思います。  東北復幸祭の成功により、教育の世界的な先進モデルづくりに「日本は熱心だ」と、今後ますます世界に注目されそうです。コラム締め切り直後の12月10日には、文科省とOECD主宰の教育の未来像を考えるセミナー「Education 2030 – 21世紀コンピテンシー」が東京で開催され、私も登壇します。そういえば、今年の春は、慶應助教授時代の教え子が副校長として赴任した福島県立ふたば未来学園高校が開校し、復興教育の新しい1ページを開きました。来年で震災から5年。節目を迎える東北、そして日本から世界の教育をリードするモデルを打ち立てていきたいと思います。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

みんなで楽しむ「日本酒」ビギナー&海外観光客もハマる「利き酒」スポット

2015.12.13Vol.656未分類
 いま、ビギナーや日本酒を飲みなれていない人にこそ勧めたい“飲み比べ”スポットが大注目。  都内3店舗目となる渋谷店が新オープンしたKURAND SAKE MARKETは、100種類以上の日本酒を時間無制限で飲み比べできる、新感覚の立ち飲み系。知る人ぞ知る小さな蔵元から選りすぐりの銘柄を直送。東京ではなかなかお目にかかれない厳選日本酒を飲み比べることができる。冷蔵庫から自分で酒瓶を選んで取り出すことができる。酒によっては熱燗にすることも。しかも飲み物以外、料理やおつまみは持ち込み自由! 時間内であれば再入場もできるので途中につまみの買い出しに行っても良い。  日本酒・純米酒の専門店『八咫』では、店内の日本酒すべてを2000円で飲み比べできる「きき酒コース」(1時間制)が人気。オーダーすると、スタッフが客の要望に応じてセレクトした1杯を出してくれる。ユニークなのは“同じ酒が出てこない”ということ。利き酒というコンセプト通り、酒の味の違いを知ってもらうためだ。辛口やフルーティー系など、自分の好みを伝えて出してもらうもよし、おまかせするもよし。スタッフと会話しながら「次は、華やぐ気分のお酒を!」なんてオーダーしてみては。同コースの他、単品1杯は、かなり高価な銘柄から堀り出しものまで、500円均一。フードも1品500円均一。  どちらも通からビギナー、海外観光客からも注目のお店となっているため、予約がおススメ。

みんなで楽しむ「日本酒」2015ミス日本酒 小川佐智江さんが語る日本酒の魅力

2015.12.13Vol.656未分類
 国内外で日本酒と日本文化のPR活動に取り組んでいる「2015ミス日本酒(Miss SAKE)」の小川佐智江さん。これまで前年度のミス日本酒・森田真衣さんと合わせると、2年間で12か国17都市を訪問したほか、国内では日本酒のイベント、蔵元の訪問、日本文化にかかわるイベント、表敬訪問などを合わせて1年間で約200件ものイベントや行事に出席。そもそもミス日本酒に応募したきっかけはなんだったのか。 「母の知人からこのコンテストのことを聞き、興味を持ったのがきっかけです。もともと父の影響で日本酒がとても好きだったということもありますが、東京農業大学を卒業したことも大きく関係していると思います。ご存知のように東京農大には醸造科学科がありまして、その学科の友人を通じて作り手さんの思いですとか、文化的な魅力を感じていました。ミスコンテストは初めて応募しましたが、それは単に美を競うだけではなく、日本酒に携われる、そして日本文化を広める活動ができるというところに大変興味を持ったので、挑戦してみたいと思いました。ミス日本酒になってから、伝統的なものとして華道を習い始めたり、ある程度着付けはできたのですが、振袖の着付けや華やかな帯結びのやり方を改めて習いました。海外に行った時に着物でイベントなどに出席するとみなさんとても喜んでくださいますし、私自身一番艶やかな民族衣装だと誇りを持っていますので、そこがアピールできればいいなと思っています。振袖で新幹線や飛行機に乗ることもあり、移動は大変ですけど(笑)」  これまでで思い出に残っている活動は? 「すべてですけど、日本では田植えは楽しみな活動のひとつです。山口県で食米、京都で酒米の田植え、そして稲刈りをしました。東京農大の出身なので、美しい自然の中で作業ができるのは、とても楽しい。両手いっぱいの稲穂の束でどれだけの日本酒ができるのだろうと考えると、改めて日本の自然が育てた米と水でできる日本酒のありがたさを感じました。また、海外ではハワイの「JOY OF SAKE 」が印象に残っています。海外発の最大級の日本酒イベントなんですが400種類近い日本酒が海外に集まって、それを目当てに何千人という人が集まる。日本でもこんなに大規模な日本酒イベントはなかなか見当たらない規模で、とても驚きました」。日本の伝統文化を世界に伝えるということが夢で、現在ミス日本酒としてその夢を叶えているという小川さん。今後も日本酒の魅力をさらに堀り下げ、日本の文化を広げる活動を続けていくという。

いつでも新鮮な状態のだしパック

2015.12.13Vol.656未分類
 和食がユネスコ無形文化遺産になり、世界各国から注目されているのが、和食の基本となるだし文化。中でも鰹節は大注目。1699年創業の鰹節専門店のにんべんの戸田山さんが、家庭で手軽に出汁がとれる人気商品を紹介。 「『本枯鰹節 薫味だし かつお』と『同 かつお・こんぶ』が普通のだしパックと違うところは、1つずつ個別包装をしているところです。外袋に密封チャックはついてますが、一回でも開けると、空気に触れてしまうので、そこから味や香りが酸化してしまう。ですから、1つずつ個別に小袋に入れ、窒素ガス置換し、中を無酸素にすることで、常に新鮮な状態でお使いいただける工夫をしました」  包装に秘密あり。しかし、もちろん味の秘密はそれだけではない。 「化学調味料は完全無添加で、使用する素材についてもこだわっています。例えばかつお味は、国内産の本枯節に、味付けは国産丸大豆天然醸造の特選下総醤油とクリスマス島の天日塩を使用。そしてさらに、素材にあまり熱を加えない乾燥法を用い、だし本来の味と香りにこだわりました。ですから、これにお湯を注ぐだけで、お吸い物として十分おいしく召し上がっていただけます。また、醤油と塩で味付けしていますので、中身を開けてチャーハンや、雑炊などにもお使いいただけるほか、調味料として煮物や炒め物の味付けにも便利です」  いろいろアレンジができそう。戸田山さんおススメの食べ方は? 「トマトの味噌汁です。うまみ成分であるイノシン酸がたっぷり入ったかつお節だしに、野菜の中でもグルタミン酸を豊富に含むトマトは、とても相性が良く、お互いがうま味を引き立ててくれます。ぜひ『本枯鰹節 薫味だし かつお・こんぶ』でだしをとって、トマトの味噌汁をお試し下さい」

SH-5000HR ハイレゾイヤホン

2015.12.13Vol.656未分類
「SoftBank SELECTION」より発売された「SE-5000HR」はスマートフォンでの音楽再生ニーズに着目し、豊かな音質とスムーズな通話を両立させた独自開発のハイレゾ対応マイク付きイヤホン。本格的な音作りを追求し洗練されたデザインの同商品は、国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2016」で、インナーイヤー型ヘッドホン(5000円以上1万円未満)部門で金賞とコスパ賞のダブル受賞を果たした。価格を超えた価値を持つ同商品で、音のある暮らしをエンジョイしよう!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

SH-5000HR ハイレゾイヤホン

2015.12.13Vol.656未分類
「SoftBank SELECTION」より発売された「SE-5000HR」はスマートフォンでの音楽再生ニーズに着目し、豊かな音質とスムーズな通話を両立させた独自開発のハイレゾ対応マイク付きイヤホン。本格的な音作りを追求し洗練されたデザインの同商品は、国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2016」で、インナーイヤー型ヘッドホン(5000円以上1万円未満)部門で金賞とコスパ賞のダブル受賞を果たした。価格を超えた価値を持つ同商品で、音のある暮らしをエンジョイしよう!

増田有華「将来は、監督として、主題歌を歌ってみたい!」

2015.12.13Vol.656今日の東京イベント
 11月23日、イオンモール岡山にてJAPAN MOVE UP公開録音イベントが行われた。  小さいころから歌は好きだった!? という質問には「小さいころから歌う事は自分の使命だと思っていました」と根っからの歌手であったことを表明。  AKB48時代については、「AKB48に入ったころは周りになじまないことにしていましたね。協調性を保てるタイプでは無かったので、言いたいことをズバズバ言うタイプでした。それが自分らしい、それが個性だと思ってやって来ました。そのお陰で今も応援して下さるファンの方がいると思っています」と話し、また「昇格して来た研究生が『踊りができない』と言ったらしょっちゅう怒っていました。できないと言うな! 言い訳するな! と、あぁ、なんてゆとり世代の子たちなんだろうと」と現在24歳の増田さんらしからぬ発言も。  AKB48を卒業して気付いた事については、「大人数でいると挨拶も10分の1で済んでいたので、後ろにいてもばれなかったんですけど、1人になると、1対1になるのでちゃんと相手の目を見て話さければならないという事に気づき、仕事に対する姿勢が変わりました」と語った。  同日開催されたOKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテスト2015に審査員として参加した感想については、「審査員は初めての経験だったので、いろいろな視点でコンテストを見ることができたので楽しかったです。もともと、客観視する事が好きで、何かを作り上げる時に裏方に回るのが好きなので、良い経験ができました。客観的な立場でアドバイスしてみたいという夢があるので、将来は、監督をやって、さらに主題歌を歌ってみたいですね」と夢を語った。  2020年へ向けてのアクション宣言では、「2020年を目指して日本を元気にしていくために言葉を発信し続けます! 言葉を紡ぐ、言葉を発信し、受け取ってレスポンスをもらう事って素晴らしいことだと思います。日本を元気にしていくからには何かを発信し、受け取って、それをまた返すというコミュニケーションをさらに広げて行きたいです」と力強く語った。

若井久美子 映画『森のカフェ』で初ヒロイン

2015.12.13Vol.656映画
 東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼット役を演じ注目を集めた若井久美子が初主演した映画『森のカフェ』が公開中。本格的な映像作品に出演するのも初めてという若井だが、ちょっと不思議な女の子を軽やかに演じている。 「最初に紹介していただいた時、監督の中では私の実年齢よりちょっと若い女の子を主人公にしようと考えていたそうなんです。でもお会いした時に、まあ大丈夫かなということで、留年している24歳の大学生という設定で、出演することが決まりました。その時点で構想はあったようですが、脚本は全然書いていなくて、私をあて書きで書いてくれたそうです。それがすごく天真爛漫で、あっけらかんとして、ぶっ飛んだた女の子だったので、監督から見たら、私はこういうイメージだったんだなと(笑)」  作品の中では、得意の歌も披露。 「最初は歌を入れるつもりはなかったようですが、たまたま私が歌もやっていたので“せっかくだから歌う?”って(笑)。でも結果的には歌がストーリーを物語るような哲学的な歌詞になっていて、それもひとつポイントになっているので、すごく大事な曲を歌わせていただいていると感じましたし、すごくうれしかったです」  哲学者の苦悩を題材にしているから難しいのかなと思いきや、楽しく癒される要素も。若井の渾身の変顔もそのひとつ。 「あれは監督からの熱望で、あそこで絶対に変顔をしてほしいと(笑)。私自身はそこで変顔をする理由が分からなかったんですが監督から“君がここでその表情を見せることで、この作品がグッと引き立つから僕を信じてやってくれ”と説得されて。それでやったんですけど、試写を見たときに、その意味が分かりもっとやればよかったと思いました。(笑)。面白みもいっぱい詰まっていて、見終わった後にほっこりと温かい気持ちになれる作品ですし、哲学に興味がなくても見やすくて楽しめますので、ぜひ足をお運び下さい」

EXILE・黒木啓司「日本の地方からASIAに向けて、新しいエンターテインメントを作っていきたい」

みんなで楽しむ「日本酒」年末年始、もっとニッポンの酒を楽しもう

2015.12.13Vol.656未分類
忘年会に新年会と、ニッポンの年末年始に欠かせない「日本酒」。 普段はあまり日本酒は飲まない…なんてもったいない! いま、プロが厳選した上質な酒を気軽に飲める、新たな日本酒カルチャーが台頭中。もっと日本酒が楽しくなる最新情報をお届け!

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