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ハートに火をつけるミュージック!「SHIKIBU」レキシ

2015.11.25Vol.655CD/MUSIC
 土器や武士など日本の歴史を散りばめたグルーヴ感あふれる楽曲やユニークなステージパフォーマンスで人気を集める、レキシが初めてのシングルをリリース。これまで複数のアルバムを発表しているために、ファースト“シングル”と言われても正直なところピンとこない。でも本作はそんな印象を簡単に吹き飛ばしてしまう。  今作のテーマは平安時代に数々の恋愛模様を描いた紫式部。タイトルトラック『SHIKIBU feat. 阿波の踊り子』はノリのいいロックテイストの楽曲で、阿波の踊り子ことチャットモンチーの心地よいコーラスで思わず体が動き出しそう。カップリング『Takeda’2 feat. ニセレキシ』ではタブラ奏者のU-zhaanとコラボしている。年末年始のパーティーシーンを盛り上げる…かも?

冬の寒さも“あったかいんだから〜”『駆込み女と駆出し男』

2015.11.25Vol.655DVD & Blu-ray
 井上ひさしの「東慶寺花だより」を原案に『わが母の記』の原田眞人監督が豪華キャストを迎え映画化した、新感覚の時代劇。  鎌倉の東慶寺は離縁を願う女たちの駆込寺。女たちの訴えを聞く御用宿・柏屋に居候することになった見習い医者・信次郎は、柏屋の主人・源兵衛とともに、男女のもつれた糸を解きほぐし、訳あり女たちの人生の再出発を手助けしていく…。  さまざまな男女の人間模様に触れていく主人公・信次郎役に、ハマり役の大泉洋。駆込み女の悲喜を戸田恵梨香、満島ひかりが好演。他、樹木希林、堤真一らが脇を固める。

誰もが楽しめる“本来の歌舞伎”へ 竹柴 源一さん(NPO法人 日本伝統芸能振興会 専務理事)

2015.11.25Vol.655未分類
「日本を元気に」をスローガンに、各界のキーパーソンが2020年への提言を語る「JAPAN MOVE UP プロジェクト」。今回は、家柄や性別によらず誰でも楽しめる歌舞伎の普及を目指すNPO法人 日本伝統芸能振興会・竹柴源一さんに、日常的に日本の伝統文化と触れ合う環境作りの大切さを語ってもらった。

今週のオススメMOVIE 11/23~ vol.2

2015.11.24Vol.655映画
『劇場霊』  芸能事務所に入って5年。いまだ役に恵まれない若手女優・瑞樹沙羅は気鋭の演出家の新作舞台に端役で出演することに。若い娘を犠牲に永遠の美貌を手に入れていた主人公・エリザベート役はライバルの人気女優。しかし奇妙な事件が続き沙羅に代役が回ってくる。 監督:中田秀夫 出演:島崎遥香、足立梨花他/1時間39分/松竹配給/新宿ピカデリー他にて公開中  http://gekijourei.jp/

才能が出会って、生まれる。「天明屋尚×インディゲリラ展 」

2015.11.24Vol.655ART
 日本の“ネオ日本画家”天明屋尚と、インドネシアの夫婦アーティストデュオ・インディゲリラによるコラボ展。  既存の日本伝統絵画のイメージを刷新する作品を次々と発表し、国内のみならず海外でも高い評価と注目を得ている天明屋尚。インドネシアを拠点に活動するインディゲリラも、天明屋の仕事に引かれており、昨年は、両者が自国で注目している若手作家たちを選んだダブルキュレーション展を合同で開催した。  本展では、そんなアジアの気鋭アーティスト2組が、それぞれの新作を発表する。天明屋は、初期代表作のひとつであるJapanese Spiritシリーズの新作群を披露。作品の背景にあるのは、外国人の日本に対するステレオタイプの誤解。そのイメージをさらに増幅させ、外国人が見ることを前提に制作されたとのこと。  展覧会は今回が初。彼らはジャワの民俗学と現代の都市生活についての深い知識と興味を持っており、その作品における洗練された視覚効果と実験的な表現手段は国内外で高く評価されている。  自国の培ってきた文化を洞察し、現代人の姿を鋭い批評性と多様な手段で表現しているアーティスト2組から刺激を感じることができるはず。

サンタ姿の千原せいじ、夢は「洋菓子職人だった」!!

ハートに火をつけるミュージック!「FIND WHAT YOU LOVE AND LET IT KILL YOU」 HURRICANE #1

ジャルジャルがヌード写真集「知らない間に股間握ってた」

2015.11.24Vol.655エンタメ
 お笑いコンビ・ジャルジャルが写真家のレスリー・キーとタッグを組んだヌード写真集『SUPER JARUJARU』を発売した。2人が生まれたままの姿でポーズを決め、絡み、互いに握り合う、過激でアーティスティックな内容。福徳秀介は「全部出しています。大袈裟ではなく直腸は映っていると思います」と胸を張った。  ニコニコ生放送で放送中の『開放!ジャルジャル×倉本美津留のコント会議』(毎週金曜)から生まれた企画。番組のポスターをレスリーに撮影してもらうというもので、クリエイティブディレクターの千原徹也が橋渡しし、今年3月に撮影が実現したという。 「ポスター撮影のつもりで、(撮影するのがレスリーなので)脱ぐ覚悟はして行ったんですけど、知らない間にお互いの股間を握っていました」と、後藤淳平。最初は緊張感があったものの撮影が進むほどにテンションも上昇。レスリーの「握って! 引っ張って! 1、2、3、4、イエー!」というかけ声に「拒否できなかった」と撮影を振り返った。  ポーズは、つま先や指先の角度までレスリーがディレクション。福田は「我ながらいい体をしている」と胸を張ったが、「次の日筋肉痛だった」と苦笑いだった。  高校時代には同じラグビー部で汗を流し、裸も見慣れているというが、お互いを「触るのは初めて」だと口を揃えた。  この作品について、福田は「1人ではできなかった。家族でも親友でもダメ。後藤とじゃなきゃできなかった」とコメント。後藤もこの経験を経て「ボケとかツッコミの関係ではなくなった。人間と人間になった」と語った。  撮影したレスリーは「何よりも2人の絆がすごかった。仲良くしているのを見て、子供のころの2人、童心を引き出して撮りたくなった」と、説明。いつもの撮影ではできないポーズを要求することもできたと笑顔を浮かべていた。  写真集は、ジャルジャルのライブ会場で販売されている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

全世界沸騰の話題作、ついに日本公開!『007 スペクター』

2015.11.24Vol.655映画
 スパイ映画の金字塔『007』シリーズ24作目がいよいよ公開。『007 カジノ・ロワイヤル』以降、ジェームズ・ボンド役を務めるダニエル ・クレイグが、4度目のボンド役でさらなる高みを目指す。監督は前作『007 スカイフォール』に続きサム・メンデス。今回は2人のボンドガールとの、ときに危うくときに切ない駆け引きにも注目だ。ボンドに悪の組織・スペクターの情報をもたらす謎の美女・ルチア役に『マレーナ』のモニカ・ベルッチ。スペクターに接近する鍵を握る美人医師・マドレーヌ役に『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のレア・セドゥー。他、ボンドと過去に因縁を持つ男・オーベルハウザー役にオスカー俳優のクリストフ・ワルツ。前作に続き、M役にレイフ・ファインズ、頼りになるガジェット担当・Q役にベン・ウィショー。  ボンドの幼少期が初めて明らかとなった前作に続き、本作ではボンドが自分自身の過去にまつわる謎を追うことに。やがて明かされる、ボンドのルーツをめぐる衝撃の事実とは…。現シリーズはもちろん、往年の007ファンも見逃し厳禁のストーリーが待ち受ける。もちろん現シリーズ最大の持ち味である骨太ドラマ&破格のアクションは健在。ヘリを使った危険すぎるスカイアクションを始め、肉弾戦から銃撃戦まで、圧倒されっぱなし。

高月彩良『人狼ゲーム クレイジーフォックス』で映画初主演

2015.11.24Vol.655未分類
 TV、アプリ、小説、コミックとさまざまな形態でブームの「人狼ゲーム」。映画でも、桜庭ななみ主演『人狼ゲーム』、土屋太鳳主演の『人狼ゲーム ビーストサイド』に続く第3弾『人狼ゲーム クレイジーフォックス』の公開が決定した。主演は、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する大注目の高月彩良。 「撮影期間が短かったので、とてもハードでした。でもずっとひとつの場所で撮影していたので、集中して演じることができました。人狼ゲームといえば、心理戦、頭脳戦なので、共演者の皆さんがお芝居をして嘘をついているのか、本当に嘘をついているのか分からなくなるぐらいに上手で、すごく怖い現場でした(笑)。今回はこれまでのシリーズに出てこない“狐”という新しいキャラクターだったので、どういう立ち位置にすればいいのかすごく悩みました。私が演じた役は、狂気を持つ女の子で、平気で嘘をついたり、人をだましちゃったりする女の子。だけど、そんな状況でも恋をしたりする、いろいろな気持ちを抱えた女の子だったので、演じる上で難しい部分はありました」  ハードな現場での楽しみは? 「山梨で撮影だったんですけど、ある時ほうとうが出てきて、とても美味しかったんです。なんか現実に戻ってこれたような気分になりました(笑)。ケータリングも毎回おいしくて、それが毎日うれしかったです(笑)」  前作との違い、そして今作の見所は? 「前2作のように、苦しい人狼ゲームが繰り広げられることに加え、友情や愛情、恋愛など、さまざまな人間関係、感情が描かれています。私が演じる主人公も、さまざまな側面を持っている女の子なので、そこに注目してほしい。ちょっと重たい作品だと思われるかも知れませんが、肩の力を抜いて見ていただきたいです。そうしたらドキドキハラハラの怖さだけではなく、物語そのものを楽しんでいただけると思います」

名画に隠された人生のドラマ。監督 サイモン・カーティス

2015.11.23Vol.655映画
 20世紀も終わりに近づいたころ、アメリカに暮らす82歳の女性がオーストリア政府を訴えた。訴訟の内容は、第二次世界大戦当時、ナチスに奪われた後、オーストリアの美術館所有となっていたクリムトの名画の返還。世界を仰天させた裁判の結果は予想を覆すものだった…! 『黄金のアデーレ 名画の帰還』。監督のサイモン・カーティスは前作『マリリン 7日間の恋』でも、実在する女性の心情を豊かに描いた。 「特に意識してそうしたわけでは無いんですが、やはり魅力的な女性を描くのは楽しいですね(笑)。特に今回は、82歳という年齢で政府を相手取って訴訟を起こしたマリアの姿に深く感銘を受け映画化したいと強く思ったんです」  一つの名画に隠された女性の人生を見事な映像美で丁寧に綴る。 「マリアが幼かったきらびやかな時代、戦争が悲劇をもたらした灰色の時代、そして現代と、色調を変えながら撮影しました。まるで3本の映画を一度に撮っているようで、なかなか大変でした(笑)」  そんな中で大きな存在感を見せたのがマリア役のヘレン・ミレン。 「彼女なくしてこの作品を撮るつもりはありませんでした。実際、彼女は本当に素晴らしい女優で、マリアの過去の重みを見事に表現してくれました。実はすごくお茶目な人で、彼女とライアンのユーモアがこの作品を重くなり過ぎないようにしてくれたと思います」  監督は、名画〈黄金のアデーレ〉を実際に見たときの感動を語った。 「図版などでも見ていましたが、実際に見たときの感動は言葉にできないほどでした。皆さんにもぜひ実物を見てもらいたいと思いますが、その感動が本作の映像から伝わればうれしいですね」

浅草で旅行気分 世界各国の雑貨が集まるマーケット

2015.11.23Vol.655今日の東京イベント
「世界のおみやマーケット〜しあわせを運ぶ雑貨と出会う旅〜 byカラメル」が12月5、6日に、浅草のLION BUILDINGで開催される。  世界25カ国の雑貨が集まる雑貨販売イベントで、オンラインショッピングガイド『カラメル』に出店するネットセレクトショップ10店が出店するほか、旅行ガイドブック『ことりっぷ』とコラボしたフォトコンテストの受賞作品の展示、ショップオーナーの買い付け旅の話など、一般的な海外旅行話とは違った話が聞けそうなトークショーも行われる。  集結する世界の“おみや”は、モロッコ、リトアニア、チェコなど全25カ国の工芸品やアンティーク食器、絵本など。実際に手に取りながらショッピングを楽しめる。また、購入商品にメッセージカードを添えて包装してくれるラッピングコーナーもあり、クリスマス向けのプレゼントショッピングにもぴったりだ。  会場のLION BUILDINGは雷門にも近い場所に立つレトロな印象が漂うビル。カフェスペースも設けられているので、愛らしい世界の雑貨を眺めながら、いつもとはちょっと違った週末をを味わえそう。  両日とも11〜18時まで。入場は無料。詳細は公式サイト( http://pickup.calamel.jp/worldmarket )で。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

浅草で旅行気分 世界各国の雑貨が集まるマーケット

2015.11.23Vol.655今日の東京イベント
「世界のおみやマーケット〜しあわせを運ぶ雑貨と出会う旅〜 byカラメル」が12月5、6日に、浅草のLION BUILDINGで開催される。  世界25カ国の雑貨が集まる雑貨販売イベントで、オンラインショッピングガイド『カラメル』に出店するネットセレクトショップ10店が出店するほか、旅行ガイドブック『ことりっぷ』とコラボしたフォトコンテストの受賞作品の展示、ショップオーナーの買い付け旅の話など、一般的な海外旅行話とは違った話が聞けそうなトークショーも行われる。  集結する世界の“おみや”は、モロッコ、リトアニア、チェコなど全25カ国の工芸品やアンティーク食器、絵本など。実際に手に取りながらショッピングを楽しめる。また、購入商品にメッセージカードを添えて包装してくれるラッピングコーナーもあり、クリスマス向けのプレゼントショッピングにもぴったりだ。  会場のLION BUILDINGは雷門にも近い場所に立つレトロな印象が漂うビル。カフェスペースも設けられているので、愛らしい世界の雑貨を眺めながら、いつもとはちょっと違った週末をを味わえそう。  両日とも11〜18時まで。入場は無料。詳細は公式サイト( http://pickup.calamel.jp/worldmarket )で。

ヘアセットとメイクに特化 柳井加代子さん(株式会社アトリエはるか)

2015.11.23Vol.655未分類
“あったらいいな”が創業のきっかけ。 「今年創業16年目の「アトリエはるか」は、全国で50店舗を展開するヘアメイクサロン。もともとOLだった創業者が、合コンや女子会、デート、友人の結婚式などの時に、近くにヘアメイクのサロンがあったら便利だと思い起業した会社です。20代から30代のOLさんのご利用が多く、全体では年間約60万人のお客さまにご来店いただいています」  リーズナブルな料金設定も人気。 「美容室でヘアセットすると大体4000〜5000円はかかります。うちの店では、基本メニューが、巻き髪などの簡単なダウンスタイルが10分で1800円、ピンを使ったヘアセットでも20分で2800円です。また、メイクも同じ価格設定で、アイメイクやチーク、リップなどのポイント的なものが10分1800円、一回メイクを全部落としてスキンケアからフルメイクに仕上げるものでも20分2800円です。基本的にお店にいらっしゃるお客さまは、必ずその先にご予定がある方なので、そこを考慮して、時間設定と価格設定をしています。また、お店はすべて駅から徒歩5分圏内に出店しているのも特徴です。気軽に寄れますし、結婚式などドレスや着物の時はあまり歩きたくないと思うので、駅近にこだわりました」  ヘアメイクのほかにもサービスが。 「お店によりいろいろ業態がありまして、ネイルサロンやドレスのレンタルを併設している店舗もあります。ブライダル、クリスマス、バレンタイン、卒業式、謝恩会、入学式などパーティーやおしゃれをする機会が続くこれからの季節、ぜひお気軽にご利用いただきたいですね」

今週のオススメMOVIE 11/23~ vol.1

2015.11.23Vol.655映画
『Re:LIFE〜リライフ〜』  アカデミー賞脚本賞に輝き名声を手に入れたものの15年経った今ではすっかり落ち目のキース。生活のため田舎町の大学でシナリオコースの講師として働くことになるがトラブルを起こしてばかり。 監督:マーク・ローレンス 出演:ヒュー・グラント、マリサ・トメイ他/1時間47分/キノフィルムズ配給/よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開中  http://www.relife-movie.com/

11・22「ZST」柏崎がバンタム級王座初防衛 RIZIN出場をアピール

ハートに火をつけるミュージック!「RAINBOW」エレファントカシマシ

2015.11.23Vol.655CD/MUSIC
 作品を発表するたびに、熱を帯びた楽曲の数々で音楽ファンを熱狂させる。ロックバンドのエレファントカシマシはもう長くなったバンドの歴史のなかで何度も何度もそれを繰り返してきた。最新アルバムとなる本作でもまた、同じように多くの人の心をがっちりとつかみ、夢中にさせる。前作からは実に3年半ぶりとなるアルバムには、『ズレてる方がいい』『愛すべき今日』『あなたへ』そして『Destiny』というシングル曲を含む全13曲を収録。骨太ロックから、ライブ映えしそうなアッパーな曲、切なさが爆発する美しいメロディーを持つナンバー、小説の世界に入り込んでしまったような感覚になる楽曲などバンドの魅力がすべて詰め込まれている。聞けば体温が上昇することは間違いなし。

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