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【年末年始海外旅行のススメ】マニア向けか…!? 内モンゴル自治区の首都フフホト

2015.11.09Vol.654未分類
 中国のLCC大手の春秋航空は今年6月に中部国際空港から新たに4路線を開設したのだが、そのうちのひとつに内モンゴル自治区の首都であるフフホトがあり、海外旅行通の間では「なぜこんなマニアックな路線を?」と話題になった。シルクロードが近く多種多様な人種と交流できる。冒険心がある人はフフホトに行ってそこからいろいろ足を延ばして見るのもいい。

【年末年始海外旅行のススメ】現在バブルの真っ最中 ミャンマーで30年前の日本を体験!?

2015.11.09Vol.654未分類
 ミャンマーは現在世界有数のバブルの国。30年前の日本のようで、国民が元気と自信にあふれている。国内では日本のバスなどを再利用で使っており、中には日本の古い広告がそのまま残っている。それを日々目にしているからかミャンマーの若い世代はこの繁栄を日本のお陰と思っている人も多く、日本人には非常に友好的。アジアの中でも指折りの親日度!

【年末年始海外旅行のススメ】「歴史の際」旧ユーゴ諸国とトランジットでモスクワ観光も

2015.11.09Vol.654未分類
 旧ユーゴスラビア諸国はシリア難民が流入している昨今、何年か後には紛争が起きている可能性は捨てきれない。今はいわば「歴史の際」。普通のヨーロッパに飽きた人にはこちらの刺激をお勧め。  リーズナブルなアエロフロートを使いモスクワ経由で旧ユーゴ圏に入る場合、トランジットを利用してモスクワ観光……なんて裏技もできるかも。

【年末年始海外旅行のススメ】アジア№1の座はタイからベトナムへ

2015.11.09Vol.654未分類
 あっという間にもう11月!? そろそろ年末年始のお休みのことも考えたいところ。「気分を変えて海外にでも行ってみたいな…。でもまだ間に合うかな!?」という人に朗報。まだ間に合うってさ!!

超越者たちのドラマ。『ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男』』

2015.11.09Vol.654DVD & Blu-ray
 ソウル界のゴッド・ファーザーにして、あらゆるジャンルのアーティストからリスペクトされ続けるジェームス・ブラウン。ファンクという新しい音楽を作り上げた伝説的アーティストの不屈の生きざまを描く感動のドラマ。  若きJBを演じるのは『42〜世界を変えた男〜』のチャドウィック・ボーズマン。製作には、ザ・ローリングストーンズのミック・ジャガーが参加している。他の追随を許さない圧倒的な音楽の才能。その革新さゆえに巻き起こる、差別、偏見、そして嫉妬。そんな彼の支えとなり続けた、唯一の友の存在とは…。彼の栄光と挫折、そして知られざる友情の物語に加え、未発表音源を使って再現された圧巻のライブシーンにも感動必至。

春風亭百栄 × 三遊亭兼好 11月25日「我らの時代 落語アルデンテXII」で競演

格闘家イケメンファイル Vol.36 よく笑い、よく投げ、よく倒す男 安藤達也(あんどう たつや)

長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(その十一)

2015.11.09Vol.654COLUMN
 いよいよ本シリーズも今回と次回で完結です。これまでに、国際政治学の泰斗高坂正堯先生の「日本は東洋の離れ座敷」という概念や聖徳太子の外交戦略などを引きながら日本の地政学的位置づけを明らかにし、大陸とは古来「和して同ぜず」の基本姿勢を貫いて来た歴史を辿りました。それを踏まえて、戦前最大の反省は、この外交・安全保障の基本戦略を踏み外したからに他ならず、国際法軽視と相俟って国際秩序の挑戦者・破壊者となってしまったことだと断定しました。  その上で、今後の外交・安全保障戦略を考えてみたいと思います。その中核は、リアリズム(現実主義)と地政学です。リアリズムは、「リベラル・アイディアリズム」(理想主義)の対極にある国際関係の基本的視座で、国際社会が本来的に無政府状態(アナーキー)であるという現実を直視し、お互いの国力の力関係(バランス・オヴ・パワー)によって国際秩序が形づくられるという考え方です。夢も希望もない見方なのですが、理想主義者が強調する「条約や協定を結び話し合えば信頼関係が醸成される」といったナイーブな考え方を戒めるには大事な視点だと思っています。また、地政学とは、地理と歴史(政治・外交史)に基づく国際関係論と定義できると思います。これらを総合して岡崎久彦大使は「戦略的思考」と一言で表現しました。  地政学に基づいて我が国を取り巻く各国の思考や行動を観察してみると、それらは明らかに歴史的な所産であることがわかります。日本にとっての朝鮮半島は、神宮皇后の出兵から昭和戦争に至るまで常に我が国安全保障上の脅威の経路であり、中国大陸は我が国を混乱に陥れる元凶です。朝鮮半島には、北方のロシア、中国、日本などによる侵略の被害者意識が今日でも色濃く残っています。中国大陸は、古来北方からの侵略に蹂躙されて来た歴史があり、秦の始皇帝以来万里の長城を建設して北方の脅威から中原を守って来ました。ところが、1840年のアヘン戦争以来、脅威はすべて海からやって来るようになりました。そこで、国力を回復した中国は、自国の権益を守るため、陸の万里の長城に代わって海の長城を西太平洋に建設しようとしているのです。それが、南シナ海における「砂の長城」(ハリー・ハリス米太平洋軍司令官)なのです。  もちろん、地政学的観点から、アメリカも黙っていません。次回は結論として、アメリカのアジア戦略を踏まえた我が国の現実的な外交・安全保障戦略を明らかにしましょう。 (衆議院議員 長島昭久)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Dream 最新シングル『ブランケット・スノウ』 新たなチャレンジでいっぱい!

2015.11.09Vol.654未分類
 メンバーがいつにも増してお気に入りだという今回のアートワーク。ちょと大人でしなやかな世界観は、これまでとは違うDreamの一面を見せてくれる。【CD+DVD】盤では『ブランケット・スノウ』のタイトルが示す雪景色、雪に覆われたような雰囲気を醸し出すドレス姿。メンバーの大人っぽい表情にもクギづけだ。一方、【CDのみ】盤では広げたブランケットが真っ白なクリスマスツリーに。メンバーは枕に頭を乗せていて、さながらパジャマパーティーならぬブランケットパーティーの様子。ゆったりとした表情は【CD+DVD】盤とはまた違ったDreamの魅力を感じさせる。  アートワークのみならず、本シングルにはDreamの新たなチャレンジでいっぱいだ。本作には、Ayaのソロ曲『キミに逢いたい』が収録されている。シングルにメンバーのソロ曲が収録されるのは初めてだ。「シングルを作るタイミングで、小竹さんが私に合う曲があるって『キミに逢いたい』を書いてくれました。とてもいい曲ですし、今後Dreamとしてのツアーも考えた時に、ソロ曲を収録してみるのも一つの挑戦かな、Dreamの未来につながるんじゃないかなって。新しいチャレンジと偶然が重なりました」(Aya)。この曲はAyaの初恋のエピソードが下敷きになっているという。

Dream「歌声で今年の冬を温かくできたら」

2015.11.09Vol.654未分類
女性4人からなるガールズ・エンターテインメントグループ、Dream(ドリーム)がニューシングル『ブランケット・スノウ』を11月18日にリリースする。E-girlsでも活躍する彼女たちは、本作でグループ初となるウインターソングに挑戦。「歌声でみなさんを温かくできたら」と、メンバーは語る。

飲み比べでお気に入りの1杯を見つけよう

2015.11.08Vol.654未分類
 コーヒー好きのための究極のコーヒーテイスティングコンテスト「Nespresso Gold Capsule Contest 2015ーネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト 2015ー」が今年も開催。その内容とは。 「昨年に続き2回目の開催となるこのコンテストはもともと社員のテイスティングの質を高めるために、社内向けに行われていました。それが世界に先駆け昨年、日本で一般のユーザーさんに向けて開催され、145名の挑戦者から、3名が優秀者に選ばれ“ネスプレッソ コノサー”の称号が授与されました」  テイスティングの方法は? 「ネスプレッソのカプセルコーヒー23種類から7種類をテイスティングいただき、味や香り、コクなどから違いを見極めていただきます。コンテストではありますが、弊社には23種類もアロマや味わいの違うコーヒーがあるので、その中からお客様のお気に入りの一杯を見つけてほしい。お気に入りを見つけるのには、飲み比べがとても大切ですから、そのきっかけになってもらえれば、大変うれしいです」  お気に入りの一杯を見つけるのは楽しそうだが、コンテストに出場し、全問不正解は恥ずかしい…。 「7種類も飲み比べるのは難しそう…と思う方は、同じ日に同じ場所で行っている“テイスティング エクスペリエンス”へどうぞ。そこでは2種類の飲み比べのほか、ノンアルコールコーヒーカクテルが楽しめます。コンテストは、ネスプレッソ公式ウェブサイトから15日まで応募を受け付けています。テイスティングエクスペリエンスは、応募は必要ありませんので、ぜひお気軽に足をお運んでて下さい」

島崎遥香 新たな恐怖が幕を開ける―! 映画『劇場霊』主演

2015.11.08Vol.654インタビュー
伝説のホラー映画『女優霊』を生みだし、世界的にJホラーの存在を知らしめた鬼才・中田秀夫監督が、同作を超える恐怖に挑んだ最新作『劇場霊』がいよいよ公開。中田監督に見出された新たなミューズとなったのは、AKB48のメンバーとして幅広く活躍する島崎遥香。女優としての魅力を開花させた初主演作を語る!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

島崎遥香 新たな恐怖が幕を開ける―! 映画『劇場霊』主演

2015.11.08Vol.654インタビュー
伝説のホラー映画『女優霊』を生みだし、世界的にJホラーの存在を知らしめた鬼才・中田秀夫監督が、同作を超える恐怖に挑んだ最新作『劇場霊』がいよいよ公開。中田監督に見出された新たなミューズとなったのは、AKB48のメンバーとして幅広く活躍する島崎遥香。女優としての魅力を開花させた初主演作を語る!

エロメンたちの新たなる挑戦。劇団Rexy『ロミオとジュリエットですが…』

2015.11.08Vol.654未分類
 女性向けのアダルトコンテンツに出演するイケメン俳優「エロメン」たちがなんと劇団を結成。映像の世界から抜け出し舞台でファンの前に姿を現すことになった。  稽古場には台本片手にいつもと違う彼らの姿。「台詞覚えが悪いので不安しかないですね」と月野帯人がいきなり本音を語れば「映像だと撮り直しがきくけど…」と北野翔太が思わず同調。そしてふだんは女性監督のもとで女性を相手にすることが多いことから、月野が「僕は女性とのほうがテンション上がりますね」と言えば、北澤剛は「逆にやりやすい。女性用だと気をつけなければいけない部分がいっぱい出てくるんですけど、今回はそういうわけでもないので」と人それぞれ。そんな真面目な空気の中、「やっぱりオッパイを見ないとテンションが上がりませんよ(笑)」と北野が笑わせる。  7人のメンバーの中で舞台の経験のあるのが一徹、有馬芳彦、渡部拓哉。一徹が「今回、プロの脚本・演出家の方がいらっしゃって、改めて基礎を底上げさせてもらういい機会だなって思います」と語れば、有馬は「他の舞台ではほぼ悪役。久々に悪役じゃない役をやるのは僕自身楽しみ」、渡部も「僕らのやっていることがちょっとずつ世間に浸透してきたなかで、もっと盛り上げていこうというメンバーが集まった。僕としては一表現者として新たなジャンルへの挑戦」とそれぞれ語る。  初舞台の小田涼も「自分としては新しいジャンルを開くいい機会になればいい。でも自分たちが面白いと思うこととお客さんが面白いということが一致して面白い作品になればいいなって思っています」と前向きだ。  タイトルを見るとロミオとジュリエットをモチーフとしたものが想像される。でも女優は出ない。「そこはみなさんのご想像にお任せします。シチュエーションコメディーになっているので、みなさんに楽しんでいただける作品になると思います」(一徹)とのこと。

宇宙、地球、そして人々の歴史『光のノスタルジア』『真珠のボタン』

2015.11.08Vol.654映画
 南米ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督が“宇宙視点”の映像美で、混迷する文明社会に疑問を投げかける壮大なドキュメンタリーが現在、岩波ホールで上映中。世界の天文学者が集う天文観測拠点であり、独裁政治の犠牲者が眠る場所でもあるチリ・アタカマ砂漠を舞台にした『光のノスタルジア』と、地球規模の絶景を誇るチリ・西パタゴニアの海底で発見されたボタンの背景を語る『真珠のボタン』。宇宙の神秘と人間の愚行を対比させた巨匠の眼差しに絶賛が集まっている。  上映期間中、岩波シネサロン(岩波ホールのビル9F)にて、ゲストを招いてのトークイベントも開催。映画と合わせて専門家のトークを楽しんでみては(各回先着50名)。

富士の麓で繰り広げられる熱戦に注目!

江戸瓦版的落語案内  長屋の花見(ながやのはなみ)

2015.11.08Vol.654COLUMN
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

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