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年末だろうが成人式だろうが芝居は上演されるのだった 劇団鹿殺し 活動15周年記念公演『キルミーアゲイン』

2015.12.13Vol.656STAGE
 関西学院大学で演劇をしていた、座長で演出を担当する菜月チョビと劇作家の丸尾丸一郎を中心に劇団を立ち上げたのが2000年。来年、鹿殺しは15周年を迎える。  当初は関西で活動を続けていたが、2005年に東京に拠点を移す。劇団員全員で一軒家に住み、東京ではまだまだ知名度が低い彼らは、演劇公演のかたわら路上パフォーマンス、ライブハウスへの出演など、さまざまな場所で表現活動を続けた。  名前からキワモノっぽくとらえられることもあったが、丸尾の手による物語は情緒的で深く人間の感情を描くもの。そこにオリジナルの音楽をふんだんに使った演出が加わり、独自のエンターテインメントを構築した彼らの作品はやがて多くの観客の目に留まるようになり、人気劇団に数えられるまでに成長した。  そのなかで丸尾は岸田戯曲賞に最終ノミネートされるなど、劇作家としての地位を確立。菜月は外部公演での演出の依頼も増え、2013年には文化庁新進芸術家海外派遣制度でカナダに派遣されるなど、一定の評価を得るに至った。  今回は15周年の幕開けとなるこん身の新作。演劇にどっぷりつかった彼ららしく、演劇の現場を題材としたもの。  ここで立ち止まることなくより高みを目指す彼らの挨拶代わりの作品だ。

K-1の武尊とHIROYAが参戦

2015.12.13Vol.656未分類
 かつて日本には「大晦日=格闘技」という時代が確かにあった。2003年には地上波テレビの3局が放送するほど。しかし、その中心を担ったPRIDE、DREAMを系譜とする大晦日の格闘技イベントは2012年を最後に途絶えた。  そんななか、今年の10月8日、榊原信行氏、髙田延彦氏を中心とした旧PRIDEのスタッフが集結。「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」(12月29〜31日、さいたまスーパーアリーナ)の開催を発表した。そして、2012年に引退したエメリヤーエンコ・ヒョードルの復帰戦、未知の強豪たちによるヘビー級トーナメント、かつて大晦日を盛り上げた桜庭和志、青木真也、高谷裕之らの参戦、シュートボクシングのRENAとアンディ・サワー、元大関の把瑠都、山本アーセンの総合格闘技デビュー、曙vsボブ・サップの12年ぶりの再戦とさまざまなカードが実現することとなった。  そのどれもが昨今のUFCを頂点とする競技性に重点の置かれたマッチメークとはひと味違う、戦う“意味”と“意義”のあるカードばかり。  そして、その最後のピースともいえるK-1ファイターの参戦が8日発表された。新生K-1は2014年の再始動以降、軽量級のスピーディーで破壊力のある試合で新しいファンのハートをがっちりつかみ、代々木競技場第二体育館に毎回超満員の観客を集めるほどに復活を果たした。今回は−55kg王者の武尊とHIROYAが参戦。会見では8年前にK-1甲子園で大晦日を経験しているHIROYAは「ここに戻ってくることができて幸せ。新生K-1の魅力を伝えられるようしっかり準備していきます」、武尊は「武尊の試合が一番面白かったと言われるような試合をしてRIZINを食ってやりたい」とそれぞれ決意を語った。

赤ペン瀧川 & オケタニ教授が今年最後のツッコミ合戦

2015.12.13Vol.656エンタメ
 なんでも添削家の赤ペン瀧川とマル珍映像ツッコミ学部のオケタニ教授による「赤ペン瀧川&オケタニ教授の2人会 vol.5」が26日、開催される。  これはスライドや動画を使ったプレゼンスタイルで活躍中の2人が互いのネタを持ち寄って披露する人気イベントだ。 「ソロライブの時は鉄板ネタをやるんですが、このライブではスべるかもしれないけど試したいネタをやることが多く、そのためすごい爆笑もあれば思いっきりスべることもある。今回も両極端なスリリングなイベントになると思います。そのへんを楽しんでいただければ」(赤ペン瀧川=写真右)  で、一方の「マル珍映像ツッコミ学部」なのだが「オケタニ教授が自ら発掘してきた面白動画やマニアック雑誌などにツッこむ授業形式スタイルのイベントです」(オケタニ教授)とのこと。文字にすると「なんやねん!」な感じなのだが、これは百聞は一見にしかず、なネタなのでぜひ会場に足を運んでほしいところ。  ちなみに赤ペン瀧川は最近はもう一つの顔である俳優業、瀧川英次としてドラマ『下町ロケット』に藤堂保役でレギュラー出演中。「来年はONEOR8という劇団の再演で1月はシアタートラム、2月は北海道に地方公演に行きます。3月以降は何をするかはマネジャーさんのみぞ知るといった状況です。赤ペン瀧川としてはお昼の情報番組『ゴゴスマ』に今のところ月一ペースで映画コメンテーターとして出演しているんですが、これを隔週にできないかと暗躍中です」  オケタニ教授は「今年は単独ライブも含めて東京と大阪で20本くらい出演したんですが、来年は“マル珍映像ツッコミ学部”をもっと世間に広めていきたいと思っています。そして10年以上毎週ポッドキャストを配信しているんですが、よかったらこちらも聴いてください」とのこと。2人とも一言では説明できない多彩な活動をしているので、今後についてはそれぞれ要検索ということで…。

Dreamをゲストに岡山ならではのトークにファンも大喜び

2015.12.13Vol.656今日の東京イベント
「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP」と連携する形で一昨年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP」による「JAPAN MOVE UP –SPECIAL EDITION vol.7-」が、Dreamをゲストに迎えイオンモール岡山でラジオ公開収録を行った。

年末だろうが成人式だろうが芝居は上演されるのだった 青年団リンク ホエイ『珈琲法要』

2015.12.13Vol.654STAGE
 平田オリザが主宰する青年団は平田以外にも多くの劇作家・演出家が所属しており、自由に公演企画を提出することができ、審査に通った作品が「若手自主企画」として上演される。そこで観客から一定の評価を得ると「青年団リンク」としてユニット化され、やがて劇団として独立していく。  ホエイは俳優の河村竜也がプロデューサーを務め、山田百次が作・演出を手掛ける、2013年に若手自主企画として立ち上がったユニット。  今回はその第1作である『珈琲法要』を再演する。  物語は文化4年、西暦1807年に北海道の斜里地方で起こった津軽藩士殉難事件を題材としたもの。ロシア帝国の襲撃に対する警護のため斜里に送られた津軽藩の藩士たちだったが、東北とは比べ物にならない寒さに多くの者が命を落とす。この事件は藩の恥部として闇に葬られていたのだが、約150年後に生存者が残していた日記が発見され明らかになった。この日記をもとに藩士たちの無念の闘いをアイヌの調べにのせて、全編津軽弁で描く。  津軽弁に一部分からない部分があるかもしれないが、命を落とした者たちの無念さは十分伝わってくる。そして現在の日本の状況と照らし合わせると、事の重大さが身近な問題として認識できるかもしれない。

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「アントワン・ダガタ展 “Aithō”」

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「カールステン ・ ニコライ個展」

上野クリニックでひとつウエノ男になる!

2015.12.12Vol.656未分類
 TV-CMでおなじみの「上野クリニック」。丁寧な手作業の包茎手術で美しさと安心にこだわる。年間治療実績は1万1050人。実績の裏付けとして、上野クリニックは以下の12個の安心を患者に掲げている。1.24時間無料相談、2.全員男性スタッフ、3.無料カウンセリング、4.新麻酔システム、5.自然な仕上がり、6.プライバシーの徹底保護、7.支払方法、8.24時間対応のケア体制、9.全国ネットのアフターケア、10.他院治療後の修正手術可能、11.性病にも信頼の実績、12.充実の男性治療。悩みのある人は、まずは気軽にカウンセリングを!

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

小澤征爾音楽塾が来年も開催

2015.12.12Vol.656未分類
 2016年も小澤征爾音楽塾の開催が決定。同塾は世界的指揮者の小澤征爾が、オペラを通じて若手音楽家を育成することを目的に2000年にスタート。毎回、国外のオーディションによって選ばれた若い音楽家が集合し、音楽監督の小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーをはじめとする講師陣の下で指導を受け、その成果を披露する。  今回の演目はオペレッタの最高傑作と呼ばれるJ.シュトラウスⅡ世の喜歌劇「こうもり」。壮麗な舞台セットや衣装など、当時のウィーンを思い起こさせる演出にも注目。

【CINEMA★TOPICS】渋谷アップリンク『見逃した映画特集2015』開催

2015.12.12Vol.656映画
 気づいたら終わってた、スクリーンで見たかった、そんな心残りを解消してくれる映画ファン必見の特集上映を渋谷アップリンクにて開催。気になるラインアップは、今年のアカデミーで最多4部門を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズの鬼コーチぶりが話題を呼んだデイミアン・チャゼル監督作『セッション』などのアカデミー賞話題作から、塚本晋也監督作『野火』、グザヴィエ・ドラン監督作『Mommy/マミー』と、今年公開の話題作から選りすぐりの42作品が並ぶ。

パイプオルガンの音色に癒される「クリスマス・コンサート 2015 アヴェ・マリア 〜聖なる調べ〜」

2015.12.12Vol.656LIVE
 きらめくイルミネーションや各所で行われているクリスマスマーケット、ひっきりなしに流れるクリスマスソングなど、街はすっかりクリスマスムードに包まれている。雰囲気につられてにぎやかで足取りも軽くなる一方で、忙しなさも感じずにはいられない季節。パイプオルガンと美声で奏でるクリスマスコンサートはいかが?  本コンサートは、音楽の都であるウィーンで活躍するオルガニストのヴォルフガング・コーゲルトとソプラノ歌手のマレリーゼ・ゲルバーを招いて行われるもの。シューベルト、バッハ/グノー、そしてカッチーニの3大『アヴェ・マリア』を軸に、ヴィヴァルディのアリア『まことの安らぎはこの世にはなく』や、ヘンデルのアリア『私を泣かせてください』といった心癒されるオペラのアリア、パイプオルガンのソロ『トッカータとフーガ』、『主よ、人の望みの喜びよ』『真夏の夜の夢』なども演奏。また、『オー・ホーリー・ナイト』、『もろびとこぞりて』『きよしこの夜』などからなるクリスマスキャロルメドレーなどで盛り上げる。  この時期、次から次へと耳に入ってくるクリスマスソングだが、トップのプレイヤーによる荘厳なパイプオルガンの音色と歌声とともにクリスマスソングを堪能できるコンサートは稀有。気軽に出かけられる料金設定なのもうれしい。本公演のほかにも、18日には武蔵野市民文化会館でも公演がある。

ホタバンが届ける、エバーグリーンなポップ・ストーリー

2015.12.12Vol.656LIVE
 ホタバンこと、ホタルライトヒルズバンドは、いま最も注目されているバンドのひとつだ。男女ツインボーカルによる5人組ポップスバンドで、エバー・グリーンなポップミュージックを奏でる。  2011年に結成してから、千葉県柏市を拠点に、ライブや自主レーベルからの作品リリースなどを行ってきた。この夏には人気夏フェスであるサマーソニックに、恒例のコンテスト「出れんの!? サマソニ!?」を勝ち抜き出演、耳の肥えたオーディエンスの前で、確かな爪あとを残した。  じわじわと認知度、注目度が高まるなかで、先日、ニューアルバム『hello my messenger』を発表した。このアルバムは、ローソンHMVエンタテインメントと、ベリーグッドマン、Softlyらを輩出するARIGATO MUSICがタッグを組み設立した新レーベルTHANK YOU MUSIC から第1弾作品としてリリースされたもので、片寄明人(GREAT3)がプロデュースを担当していることでも話題を集めている。  バンドは、年明けから全国ツアーを開始する。最新作のタイトルを冠にしたツアーで、彼らのホームである千葉・柏からスタートし、大阪、名古屋はもちろん、広島や仙台など全国9都市のライブハウスを巡り、渋谷のLa.mamaでファイナルを迎える。  注目のニュースターのライブは、ローチケでゲット!

ファインシード「こっそり農遠」TVCM O.A.

2015.12.12Vol.656今日の東京イベント
 初代「ミス晴れ娘」に選ばれた赤木麻友さんが出演する「こっそり農遠」のTVCMが岡山を中心に16日よりO.A.。カメラに向かって「私を見て!」と訴える彼女。「ちゃんと育つから!?」と同時にイチゴに変身する彼女の少しシュールでコミカルな作品。詳しくは「こっそり農遠」を検索!

OKAYAMA MOVE UP 日本を元気に 頼定誠(株式会社ファインシード代表取締役社長)

2015.12.12Vol.656未分類
岡山県出身の頼定氏は、IT企業、広告代理店、化粧品会社、ゲーム会社と幅広い分野の会社でその手腕を発揮。前職のモブキャスト時代には、女子サッカークラブの世界一を決めるmobcast CUP(国際女子クラブワールドカップ)の予選を岡山Kankoスタジアム(当時名)で開催した。現在、ファインシードでも岡山と世界を結ぶ事業が進行中だ。広い人脈を持つ頼定氏が今後やっていきたい事業とは。

初代ミス「晴れ娘」には赤木麻友さん(22歳)が決定

ドリーム・ポップ・デュオ、ビーチ・ハウスが3年ぶりの来日ツアー

2015.12.12Vol.656未分類
 米バンドのビーチ・ハウスが2016年の年明け早々ジャパンツアーを敢行する。彼らが来日するのは3年ぶり。  ビーチ・ハウスは、2004年にメリーランド州のボルチモアで結成された、ビクトリア・ルグラン(ボーカル)と、アレックス・スカリー(ギタリスト)による男女ポップデュオ。初期のヴェルヴェット・アンダーグラウンドのNICOにも通ずるビクトリアのルックスや彼女が生み出すメランコリックなメロディー、そしてゆったりとしたビートで世界を魅了してきた。  ブレイクを果たしたのは、サードアルバム『ティーン・ドリーム』で。本作が世界各国から称賛を集め、夏フェスや単独公演で来日も果たしている。  今回のツアーは、今年9月に発表したアルバム『ディプレッション・チェリー』、そしてそれからわずか2カ月後にリリースした最新作『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』を携えて行われるもの。メンバーは、最新作について「自分たちがやりたかった形でリリースされるアルバム」とコメント。政治的なテーマが感じられる本作は、いつもとは違ったリリースをすべきだと考えていたようだ。また「過去数作品からの旅立ちとなるような新しい作品」だとも言っているだけに、このツアーも自信に満ちた充実の内容になることは間違いなさそうだ。

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