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ブサイクNo.1に悲鳴!

2015.10.26Vol.653未分類
 日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 AUTMN/WINTER」が24日都内で開催され、約3万人を超える来場者で賑わった。  アンファーステージでは、No.1まつ毛美容液とのコラボ企画として、キレイなジェンダレスNo.1としてGENKINGさん、愛人にしたい女性No.1として橋本マナミさん、No.1まつ育クイーンの渡辺直美さんが登場!そして、シークレットゲストとして、過去によしもとブサイク芸人のNo.1を獲得したNONSTILE井上裕介さんが登場すると会場から大歓声(悲鳴)が響いた。  橋本さんは、「まつ毛だけで印象は変わるからまつ毛のケアは大切」、GENKINNGさんは「豊富な商品ラインナップに用途に応じて使い分けられるのがいい」とまつ毛についてトーク。  司会の山里亮太さんも過去によしもとブサイク芸人で殿堂入りしていることから井上さんとどちらが真のブサイクNo.1かをステージで競い合った。 ルールは、会場のカメラに向かって二人のキメ顔でどちらがブサイクかをGENKINGさんと橋本さんが審査するということに。  そして、大型ビジョンに二人のキメ顔がアップで上映されると会場からは大きな悲鳴が! 審査の結果、井上さんが真のブサイクNo.1を勝ち取った!  現在、アンファー特設サイトにて1年分のまつ育セットやGirlsAward限定スペシャルグッズが当たる「No.1記念プレゼントキャンペーン」を実施中。更にGENKINGさんをはじめ、人気モデルやよしもと芸人が全国のPLAZAをまわるスカルプDプレゼンツ「まつ育No.1キャバン」が11月14日より開始される。  詳しくは、 http://www.angfa-store.jp/brand/br_lp_eyelash_girlsaward

大谷ノブ彦 カタリマス! 第18回 大谷ノブ彦は腸だ?

2015.10.26Vol.653COLUMN
 憂鬱だったスペシャルウイーク最終日も乗り越え、28日からはいつもの『キキマス!』を、いつものメンバーでお送りします。いろいろな分野の専門家をお招きしてお話を伺ったり、火曜にはマキタスポーツさんと食べ物のこだわりについて議論、水曜には森脇健児さんと相撲やパ・リーグの話をして…。毎日いろんな話題に触れています。  そんななかで、いま、僕が一番気になっているのが何かというと、腸内環境。今、注目されている方も多いですよね。きっかけは、『キキマス!』が始まる前に遡ります。あるスタッフから言われたんです。「大谷さん、昼間の帯番組をやるんだったら、精神状態をニュートラルにしてください。今日は調子が悪いのかな、今日はなんだか上機嫌だな、そういう波長ができるだけ分からないように」って。そのためにはどうしたらいいか考えました。心身ともに健康であること、そのためにも睡眠に気を付けること…。インターネットを使ったり、本を読んだりしながら。  そんなとき、あるテレビ局のプロデューサーと話してて腸の話になったんです。人間って腸なんだよって。なぜそう考えるかっていうと、ヒトを含め生物がどう進化してきたのかってこともひとつあるし、プレッシャーを感じるとお腹を壊すとかいうのも、それを裏付けるというか。調べていくと、腸内環境は健康だけじゃなくて精神状態にも影響があるみたいなことも書かれていました。それで確信したんです、人間って腸だなって。  まず腸内環境から始めよう、そう思い立って『キキマス!』の放送にはヤクルト400を飲んでから臨んでいます。普段からバナナを食べたりもしています。僕は腸、ですからね。  余談ですが、例えば、甘いものが食べたいなとか思うとき、脳で考えていると思いますよね。でもその前に、腸が“それあったら気持ち良くなれんじゃないの”っていう信号を脳に伝えてる…みたいなところもあるんだとか。司令塔は腸にある。ということは腸を自分のコントロール下に置ければ、ダイエットだって成功するっていうわけです。  今、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』(デイヴ・アスプリー著、栗原百代訳)という本を読んでいるんです。シリコンバレーで成功した著者がいろんなダイエット方法を試していくんだけど、ロジカルでね。腸内環境と合わせて、おすすめです。

秋の夜長はロックミュージックをじっくりと「JUNGLE 9」ザ・クロマニヨンズ

2015.10.26Vol.653CD/MUSIC
 注目を集めたドラマ『ど根性ガエル』の主題歌となった『エルビス(仮)』が街中に鳴り響いても、飄々とした雰囲気で、自分たちのペースでロックし続けるザ・クロマニヨンズ。毎年、とてつもない数のライブを行うことで知られる彼らだが、そのツアーをまもなくスタートするというタイミングで、最新アルバムが完成した。『エルビス(仮)』を含む全12曲を収録。『生活』『やる人』『生きてる人間』『オバケのブルース』……最後の曲『今夜ロックンロールに殺されたい』まで、並んだ曲のタイトルだけを見ているだけでもワクワク。プレイボタンを押した後はその気持ちが高まるばかりだ。カッコ良さにしびれたり、行間の間を読み取ろうとしてみたり…。ザ・クロマニヨンズはじっくり聞きたい。

鬼才ジョー・ライトが生み出した、懐かしくて新しいピーター・パンの世界

2015.10.26Vol.653映画
 これまで『プライドと偏見』『つぐない』といった叙情豊かな人間ドラマを描いてきたジョー・ライト監督が、新たに手掛けるのは誰もが知っている、あの夢の世界の冒険物語! 最新作『PAN ネバーランド、夢のはじまり』を引っ提げて来日したライト監督は「僕のキャリアのなかでも、新たな挑戦となった作品」と語る。 「僕のこれまでの作品とはまた違った反応を聞くのも、すごく楽しいね。人々の感情に訴える作品に仕上がったと思っています。ピーター役のリーヴァイや、ヒュー・ジャックマンら役者の存在も大きかったね」  本作では“11歳の自分”の視点を大切にした、と監督。  「ピーターにはすごく僕自身が投影されていると思う。自己中心で移り気で(笑)、何より強い想像力を持っている。子供時代の僕は、世の中に圧倒されて、趣味のマジックに没頭しながら早く大人になりたいと願ってた。10代のころはマジシャンになるという夢を持っていてコヴェントガーデンのストリートで披露していたこともあったんだけど、あまり受けなくてね(笑)。そのころ初めて家にテレビが来て、テレビで映画を見て“これこそ新たなマジックだ”と思ったんだ」  映画というマジックの使い手となり、豊かな想像力を発揮するライト監督。物語の中でも想像力は大きな力として描かれる。 「想像力というのは人間にとって不可欠な物だと思います。映画監督でも数学者でも、子供でも大人でもね。想像力は筋肉みたいなもので、鍛えないと育たない。だから日本の子供たちにもいろいろな世界に触れて、ぜひ想像力を働かせてほしいね」  かつてないほど臨場感にあふれたネバーランドの光景と、ピーター・パン誕生の物語。3D上映で想像力を広げてみては。

本郷奏多 伝説的映画館で感じた“122年”の映画愛! 『シネマの天使』

2015.10.26Vol.653インタビュー
2014年8月、広島県福山市で122年続いた映画館・シネフク大黒座が閉館した。その取り壊しの前に撮影された奇跡の映画『シネマの天使』が公開。『GANTZ』『進撃の巨人』の人気俳優・本郷奏多が大黒座で感じた“映画の力”を語る。

メルセデス・ベンツ コネクション 注目TOPICS

格闘家イケメンファイル Vol.35 ハイパーノヴァ 大雅(たいが)

友香の素 vol.156 スコップ? シャベル?

2015.10.26Vol.653黒谷友香「友香の素」
 休みがあるとガーデニングに勤しむ今日このごろ。そこまで暑くも寒くもない今の季節は、作業もはかどりやすいから好き。  先日は、友達と2人で来年の春に咲かせるチューリップの球根を、200個植え込みました。ひたすら掘っては埋め、掘っては埋めるという地味な作業(笑)。ちなみに球根は地面を10センチくらい掘って植え込むのですが……。  さて、みなさんは10センチくらいの浅めの穴を掘る時に、シャベルとスコップ、どちらを使いますか? 私はというと、スコップです。ここで、「スコップで掘るの?シャベルでしょ」と思われた方は東日本生まれの方かと思われますが、このシャベルとスコップの呼び方、西日本と東日本では、なんと逆の物を指すのです。ご存知でしたか? 西日本では、小さいほうがスコップ。大きいほうがシャベル。一方、東日本では小さいほうがシャベル。大きいほうがスコップ。ややこしぃ〜(笑)。私は大阪生まれ。一緒に作業した友達は東京生まれ。浅めの穴は小さいほうを使うのが良いとして、例えば私が「スコップ持ってきてほしい〜」と言うと、友達は大きいほうを持って来ちゃうのです。なので、頭の中で私は考えます‥‥。え〜っと、西日本では小さいほうをスコップって言うから、友達にはシャベルって言わなきゃいけない‥‥。「シャ、シャベル持って来て〜」ってな具合です。その都度「シャベル? ん? スコップ?」みたいに考えちゃう(笑)。  他に、行動での違いで有名なのは、エスカレーターの左右どちらに乗るかの違いがありますよね。この違いは日本のどの辺りで変わるのか? 例えば、京都のエスカレーター。京都まで行くと東京と逆だから、右に立ちます。大阪のエスカレーターも右。では、日本の真ん中の名古屋ではどっちに立てば良いのでしょうか? このままだと私、名古屋のエスカレーターで右往左往しちゃいそうだわぁ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

竹中直人 × 生瀬勝久 あの絶妙な空気感を醸し出す2人が舞台『ブロッケンの妖怪』で4年ぶりの共演

2015.10.26Vol.653インタビュー
 2011年に竹中直人と生瀬勝久という2人の超個性派俳優が初めてタッグを組んだ舞台『ヴィラ・グランデ 青山〜返り討ちの日曜日〜』は大きな話題を呼んだ。その2人が再会した舞台『ブロッケンの妖怪』が10月30日から北千住のシアター1010で上演が始まる。

小池百合子のMOTTAINAI TPPは日本経済に喝!を入れるチャンス 

2015.10.26Vol.653コラム
 TPP・環太平洋パートナーシップ協定がロングラン交渉を経て、ついに大筋合意に至りました。長年、交渉にあたってきた甘利明担当大臣の髪もいつしか真っ白に。まことにご苦労様でした。  2006年のスタート時点ではシンガポール,ニュージーランド,チリ、ブルネイの4か国(P4)という比較的小規模の経済協定という小舟による船出でしたが、2010年3月に米国、豪州、ペルー、ベトナムの8カ国が参加。加えてマレーシア、メキシコ、カナダ、そして日本が交渉に参加したことで一気に大船団へと大化けしました。  その経済規模は、EUを凌ぐ世界の国内総生産(GDP)の4割を占め、世界経済に与える影響は極めて大です。このところ停滞気味の「アベノミクス」ですが、TPPという強力な援軍を得たといえます。太平洋を挟んだ12か国でモノや人材、サービスのやりとりが盛んになり、国際標準作りも期待できます。  少子化で毎年人口が20万人規模の純減で経済のパイが小さくなる一方の日本の国内市場に「喝!」といったところでしょう。TPPを実施するリスクと参加しないリスクを秤にかければ、不参加のリスクは圧倒的に大きいといえます。  牛肉の関税は現在38.5%ですが、TPP発効1年目に27.5%に、その後も段階的に引き下げられ、16年目には9%に。87tの国内供給量のうち、52万tが豪州、米国、ニュージーランドからの輸入ですが、牛丼などの値下がりが期待されるところです。ただし、デフレ対策には逆行し、プラス・マイナスでしょうか。  しかし、日本の酪農家にとっては現時点でプラス材料を見つけることは正直、困難です。生き物相手だけに、手が抜けず、機械化も限度があります。芸術品の域に達している日本の牛肉をマーケティングの徹底などでブランド化し、高付加価値が享受できるよう、しっかり応援したいと思います。  コメも同様です。中国の某指導者の妻が訪日した際、トン単位で日本のコメを爆買いしたと聞きました。世界のすしブームを背景に、「本格的なすしは日本米でないと…」といった常識を作り、海外への販路も確保することです。イタリア料理店で本場のパスタを売りにしているのと同じです。  TPPが実施されようが、されまいが正念場を迎えている日本の農業を大転換するチャンスでもあります。棚田保全など課題もありますが、産業、保水、景観、福祉など分野別の農業政策を強力に進めたいものです。(自民党衆議院議員)

益若つばさ × MBC “乗る”ファッションも楽しみたい!

2015.10.25Vol.653未分類
 ファッショナブルな車は乗る人もオシャレにする。 「メルセデスに乗るなら、車に合わせたコーデも楽しみたいですよね。G-Classなら車高が高いので乗り降りも考えてパンツスタイルで決めたいかな。GLは見た目のインパクトの割に運転しやすいのを知っているので、敢えてワンピースやドレス系で、車とのギャップを楽しみたいかも。MLはGLよりもさらにエレガントなイメージなので、街中にショッピングに行く感じで、ナチュラルだけど品の良いファッションでまとめたい。ラインアップが多彩だけれど、どの車にもメルセデスならではの品の良さがあるので、コーデにも品の良さは取り入れたいですね。ファッションに上質さを取り入れるなら“素材”を意識するのがポイント。レザーや別珍など、上質素材がポイントで使われているだけでもグッと品の良さが上がると思います」  今回、タクシーライドを体験したり多彩なラインアップを見て“ハードルの高い高級車”というイメージが変わったと益若。「クリーンディーゼル車の燃費の良さにも驚きましたし、価格帯も車のタイプもこんなにバラエティー豊かだったなんて。その一方で、メルセデスの快適さとか、何よりも安全へのこだわりを改めて実感しました。安全運転支援システムには、車ってここまで進化していたんだ、と(笑)。やっぱり子供がいる分、安全は最優先。これなら、どんどん家族や友人をドライブに誘いたくなっちゃいますね」  秋のドライブ気分が高まってきた様子!

多田淳之介 日韓の若い演劇人がシェイクスピアをベースに描く日韓の今

2015.10.25Vol.653未分類
 すっかりこの時期の東京のイベントとして定着した舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー 15』が10月31日から開催される。  今年のテーマは「融解する境界」。  この場合の「境界」というのは演劇と音楽の境界、過去と現在の境界などさまざま。そんななかで兼ねてから国境という境界を融解させ、創作活動をしているのが富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督の多田淳之介だ。  多田は今年のF/Tでは韓国の劇団「第12言語演劇スタジオ」の主宰、ソン・ギウンとともにシェイクスピアの『テンペスト』を下敷きにした新作を上演する。  この作品、10月に韓国で先行上演されたことから、多田は現在、ソウルに滞在中。まず、今回のF/Tでなぜこの作品を創作することに? そしてその意図は? 「富士見、ソウル、安山の日韓三つの公共劇場の共同製作をF/Tで上演することで、日韓合作、田舎の公共劇場の可能性を多くの方に見てほしいからです」  F/Tの会見で「日韓で島の話をすると厄介なことも出てくる」という発言もあった。創作が始まって実際どう? 「そんな話は誰もしたがらないので全く困ることはありません。むしろ創作していると国が土地を支配できるという考え方自体がナンセンスに思えます」  現在、日韓関係は政治においてはあまりいいものではない。しかし創作の現場では? 「政治的に仲が悪いことを日韓メンバー全員が迷惑に感じていますし、街を歩いていても日本人だらけ、政治とは一体何のためにあるのか考えさせらます」
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

多田淳之介 日韓の若い演劇人がシェイクスピアをベースに描く日韓の今

2015.10.25Vol.653未分類
 すっかりこの時期の東京のイベントとして定着した舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー 15』が10月31日から開催される。  今年のテーマは「融解する境界」。  この場合の「境界」というのは演劇と音楽の境界、過去と現在の境界などさまざま。そんななかで兼ねてから国境という境界を融解させ、創作活動をしているのが富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督の多田淳之介だ。  多田は今年のF/Tでは韓国の劇団「第12言語演劇スタジオ」の主宰、ソン・ギウンとともにシェイクスピアの『テンペスト』を下敷きにした新作を上演する。  この作品、10月に韓国で先行上演されたことから、多田は現在、ソウルに滞在中。まず、今回のF/Tでなぜこの作品を創作することに? そしてその意図は? 「富士見、ソウル、安山の日韓三つの公共劇場の共同製作をF/Tで上演することで、日韓合作、田舎の公共劇場の可能性を多くの方に見てほしいからです」  F/Tの会見で「日韓で島の話をすると厄介なことも出てくる」という発言もあった。創作が始まって実際どう? 「そんな話は誰もしたがらないので全く困ることはありません。むしろ創作していると国が土地を支配できるという考え方自体がナンセンスに思えます」  現在、日韓関係は政治においてはあまりいいものではない。しかし創作の現場では? 「政治的に仲が悪いことを日韓メンバー全員が迷惑に感じていますし、街を歩いていても日本人だらけ、政治とは一体何のためにあるのか考えさせらます」

益若つばさ × MBC “小さな秋のお楽しみ”を発見

2015.10.25Vol.653未分類
 前々からMBCが気になっていたと益若。「よく仕事の移動でもこの道は通るので、以前からいい感じのカフェがあるなって思っていたんですよね。でもカフェだけじゃなくて、こんな素敵なレストランやバーもあったなんて」と目を輝かせる。1Fのカフェ・DOWNSTAIRS COFFEEと合わせて、2Fのレストラン・UPSTAIRSは、メルセデス・ベンツのギャラリーを訪れる人以外にも人気が高い、隠れ家グルメスポット。リーズナブルなランチセットからディナーコース、店内のピザ釜で焼き上げるピザやこだわりタパスセットなど、ランチからバータイムまで、どの時間帯にもくつろげる料理が揃う。店内フロアに展示されたC 250 SPORTSも、スタイリッシュな空間を演出。  この日は、ちょっとリッチなティータイムを満喫。「リエットシューとかマカロンとか女子が好きなスイーツも揃っているし、見た目もカワイイ! メルセデスに試乗した気分に浸ったまま、こんなティータイムしたいですよね」。益若のオシャレアンテナも太鼓判。「1カ所でお茶でもご飯でも使い分けができるのもいい。使い勝手が良いのに、メルセデスの上質さを感じられるのがまたいいですよね。これなら、ママ同士のオシャレランチにも女子会にもいいし、もちろんデートにも良さそう」。

益若つばさ、秋のメルセデス・ベンツ コネクションを満喫

2015.10.25Vol.653未分類
タクシーライドでセレブな六本木ドライブを満喫 「プロのスタッフの方に運転してもらえるっていいですね!」とタクシーライド体験に、ご機嫌の益若つばさ。「メルセデス・ベンツの乗り心地を知りたいけど、自分で運転するのはちょっと…という人はけっこういると思う。今日は私も助手席でリラックスして楽しみたいと思います(笑)」  今日、益若が体験するのはS 300 h。日本初の、電気モーターとクリーンディーゼルのハイブリッドモデルという注目の車だ。 「S-Class自体、乗るのが初めてなんです。メルセデスというと最初に思い浮かべる“高級車”のイメージですよね」  いざ出発すると、その静かさにびっくり。 「電気モーターで発進するので音も振動も静かでしょう」と、S 300 hの特徴を解説してくれるクルー。と益若、持ち前の好奇心が沸いたのか、燃費や価格もあれこれ質問。メルセデスの歴史うんちくから最新の安全運転支援システムまで、さまざまな情報をクルーからゲットし「こういう話を直接聞くことができるのもタクシーライドの魅力ですね」と満足げ。すっかりくつろぎながら六本木周遊を楽しんだ益若。「こういう、運転する人が楽しむだけでなく、後部座席の人もくつろげる車って好きですね。自分が運転する場合や助手席に乗る場合、後部座席の家族や友人にも心地よく乗っていてもらいたいから。そういう意味でもS 300 hは、乗っているみんなが特別な“パーティー”気分を味わえる車かも。これだけ車内が静かだと、会話もよく聞こえるから話もはずみますよね。女子会ドライブなんかも楽しそう。ピンクやパープルのアンビエントライトで室内照明を演出して、最高の音響で音楽も満喫して…本当にパーティーできちゃいますね(笑)」  今度は他のモデルにも乗ってみたい、とすっかり気に入った様子。 「実は私、以前にGLに乗っていたんです(笑)。周囲の人から“これがいいよ!”って勧められるままに選んだんですけど、実際に乗るとなると最初は大きさに圧倒されました(笑)。でも見た目のイメージより運転しやすかったし、インテリアが心地よくて、すぐお気に入りになりました。車によっては皮製シートのニオイがきつくて子供が車酔いしてしまうことがあるんですけど、メルセデスにはそういう細かなところも満足してました。そういうのも実際に乗らないと分からないですよね。GLは結局、私以上に周りの人が運転したがって、だんだん助手席が定位置になりましたけど(笑)。今日みたいにタクシーライドなら、あこがれのモデルもあれこれ安心して乗り心地を試せるし、終始リラックスしながら、クルーの方の解説を聞くのも楽しいですね」

メルセデスの“ミニバン”はここがスゴイ! 新型V-Classリリース

六本木に世界の映画人が集結

2015.10.25Vol.653未分類
 アジア最大級の国際映画祭『第28回東京国際映画祭』が22日に開幕。六本木ヒルズで行われたオープニングセレモニーとレッドカーペットに、国内外の映画人やゲストが登場し、映画祭のオープニングを華やかに飾った。  豪華な映画人の姿を一目見ようと駆け付けた多くのファンの熱狂に包まれて、レッドカーペットがスタート。まず大声援を受けて登場したのが、ハリウッドスター、ヒラリー・スワンク。特別招待作品『サヨナラの代わりに』では病を超えて生き抜く女性を熱演している。  バラエティー豊かな作品が集う映画祭だけに、レッドカーペットに登場するセレブたちの顔ぶれも幅広い。女性たちの黄色い声援に包まれたのは若手から大御所まで、正装でキメた男優たち。盟友・原田眞人監督とともに登場した役所広司、特集上映『ガンダムとその世界』のGACKTらがテレビや映画で見る姿とはまた違うイケメンぶりで会場を魅了。個性豊かなドレスに身を包んだ女優陣も負けてはいない。ホラー作品『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』の竹内結子、橋本愛はダークなカラーのドレスで登場。『黄金のアデーレ 名画の帰還』の名女優ヘレン・ミレンはゴージャスな刺繍に彩られたフォーマルドレスで優雅に貫禄を見せつけた。『の・ようなもの のようなもの』で落語家を演じた松山ケンイチとミドル丈のドレス姿の北川景子、『FOUJITA』で画家・藤田嗣治を日本語、フランス語のセリフで演じたオダギリジョーと妻役の中谷美紀、『起終点駅 ターミナル』の佐藤浩市と着物姿の本田翼など、豪華共演を果たしたペアにも、盛大な歓声が向けられた。  審査委員長ブライアン・シンガーをはじめとする審査員や、オープニング作品『ザ・ウォーク』のロバート・ゼメキス監督ら、海外の一流映画人もレッドカーペット沿いの映画ファンにたっぷりとサービス。  1985年に誕生して以来、国内外の最新作や珠玉の意欲作を上映するとともに、東京の映画文化を発信してきた東京国際映画祭。28回目を迎える今年は、メイン会場の六本木に加え新宿にもエリアを拡大し、多彩な企画で“映画のお祭り”を盛り上げる。映画祭は10月31日まで六本木ヒルズ、新宿バルト9他にて開催。

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