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FA宣言時のあの話題に迫る 下柳剛さん(元阪神タイガース投手)

2014.09.13Vol.626今日の東京イベント
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。  今月のゲストは下柳剛さん(元阪神タイガース投手)。

TOKYO[4weeks]TOPICS 2014.8.30〜9.28

2014.09.12Vol.626今日の東京イベント
Last 2weeks 8月30日(土) ◆北朝鮮でアントニオ猪木参院議員が実行委員長を務めるプロレス大会を2日続けて開催 8月31日(日) ◆全国高校軟式野球選手権準決勝「中京vs崇徳」で延長50回、計10時間18分の熱戦の末に中京が勝利 ◆サッカー日本代表の香川真司がマンチェスター・ユナイテッドからドルトムントへ移籍 9月1日(月) ◆損保ジャパンと日本興亜損害保険が合併、新会社「損害保険ジャパン日本興亜」が発足 ◆改正道交法が施行 ◆飛行機離着陸時のスマホが解禁 ◆海上自衛隊でいじめ自殺発覚 ◆東京マラソン2015に30万5734人の参加申し込み 9月2日(火) ◆池上彰氏が朝日新聞に同紙での連載中止を申し入れ ◆国際「イスラム国」が2人目の米国人ジャーナリスト殺害映像を公表 ◆モントリオール世界映画祭で吉永小百合が企画・主演した映画『ふしぎな岬の物語』がW受賞 ◆モントリオール世界映画祭で綾野剛主演『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が最優秀監督賞受賞 9月3日(水) ◆第2次安倍改造内閣発足  ◆声優のアイコが3回目の逮捕 9月4日(木) ◆福島県の佐藤雄平知事が3選不出馬表明 ◆朝日新聞がいったん見合わせていた池上彰氏のコラムを掲載 ◆「Xbox One」日本発売 ◆早期胃がんを公表し手術、自宅療養していた市村正親が記者会見 9月5日(金) ◆ウクライナと親露派が停戦合意 ◆世界保健機関(WHO)がエボラ出血熱の死者(感染疑い例含む)が2000人を超えたと明らかに ◆地方の問題に取り組む「まち・ひと・しごと創生本部」本格始動 ◆新宿中央公園でデング熱感染の男性確認 ◆プロ野球、中日の山本昌が49歳25日で最年長勝利を塗り替える ◆サッカー日本代表がウルグアイ代表に0−2で敗退 9月6日(土) ◆京大の田中がプロ志望表明 ◆朝日新聞が池上彰氏コラム掲載問題でおわび記事 ◆水泳の日本学生選手権で萩野公介が競泳男子200メートル個人メドレーで日本新記録 9月7日(日) ◆日本維新の会と結いの党が共同代表制採用で合意 ◆日本ハムの大谷がプロ野球史上初の10本塁打&10勝 ◆TOTOビッグで10億円 ◆年間最強漫才師決定戦「THE MANZAI2014」の認定漫才師50組決定 9月8日(月) ◆経団連が会員企業に対する政治献金の呼びかけ再開を表明 ◆名護市議選で辺野古移設反対派が過半数維持 ◆光文社が記事に不備で「FLASH」発売中止 9月9日(火) ◆宮内庁が昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」の内容を公表 ◆全米オープンテニス男子シングルスで錦織圭が準優勝 ◆サッカー日本代表がベネズエラ代表と2−2のドロー ◆千葉で渡航歴・東京訪問なしのデング熱感染者 9月10日(水) ◆声優のアイコが初公判で無罪を主張 9月11日(木) ◆尖閣諸島国有化から2年 ◆円が6年ぶりに107円台に ◆日本各地で大雨

TETSUYAと佐藤大樹が会津若松でライジングサン!

2014.09.12Vol.626未分類
 EXILEのパフォーマー、TETSUYAと佐藤大樹が9日、会津若松の市立湊中学校でダンスレッスンを行った。かねてから行われている『ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』の一環で、同校の生徒たちに、EXILEの楽曲『Rising Sun』をレクチャー。最後には、2人はもちろん47名の生徒も教師陣もひとつになって盛り上がった。  授業は、EXILEのUSA考案による、基本的なダンスステップを取り入れたダンスをしながら楽しく体を動かすエクササイズ『EXダンス体操』からスタートすると、授業の課題曲『Rising Sun』のレッスン。EXILEメンバーも習得に時間がかかったというサビの振り付けを中心に進められた。生徒たちの真剣なまなざしに、TETSUYAも佐藤の指導も自然と熱を帯びていった。  課外授業は全4回行われる予定で、最終回となる11月にはEXILEとともに発表会を予定している。メンバーは「11月の発表会で完成した姿を楽しみにしている」とエールを送り、約3時間の授業を締めくくった。  国民的ダンス&ヴォーカルグループのメンバーの来校にあたって、湊中では歓迎のために、さまざまな準備を行っていた。なかでも、校歌とEXILEのATSUSHIが書き下ろした第81回NHK全国音楽コンクール(Nコン)中学校の部の課題曲『桜の季節』の合唱は2人の心を揺さぶったようで、終了後、TETSUYAは「俺たちのために合唱してくれたのは本当に感動したなあ」と、つぶやいていた。偶然にも祖母の家が同校に近かったという新メンバーの佐藤も感慨深げだった。 『中学生 Rising Sun Project』は、東日本大震災を受けて、子どもたちに夢や挑戦する気持ちを持ってもらうことを目指して行われている復興支援・交流事業で、EXILEおよび、EXILEらが所属する株式会社LDHと「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)がタッグを組み、EXILEやEXILE TRIBEのメンバーたちが、被災地や都内、メンバーの地元の中学校などでダンスの授業を実施するもの。  2013年にはその集大成として、スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会と第13回全国障碍者スポーツ大会)においても『Rising Sun』のダンスパフォーマンスを行った。

KEYWORDで見るニュース 2014.8.29〜2014.9.11

2014.09.12Vol.626未分類
名護市議選  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への賛否が焦点となった名護市議選(定数27)が7日投開票され、移設に反対している稲嶺進市長を支える市長派が14議席を獲得し、過半数を維持した。移設に反対する公明党は改選前と同数の2議席。移設を条件付きで容認する反市長派は1議席増の11人が当選した。 維新の党  9月中の合流を目指す日本維新の会と結いの党が7日、東京都内のホテルで新党設立準備会合を開き、1年間は双方から代表を出す共同代表制を採用することで合意した。両代表の役割分担などは21日の結党大会までに調整。執行部とは別に国会議員による執行体制をつくる方向で検討する。新党名については、「維新」が入った名称を両党の所属議員から募り、10日の両院議員懇談会で決める予定となったのだが、9日、「日本維新の党」「維新の会」を提案した維新に対し、江田氏ら結い側が「代わり映えがしない」と不満を表明。「10日に決めなくてもいい」と“破談”をにおわす発言も出た。  結局10日に開かれた、合同の両院議員総会における投票で新党名は「維新の党」に決定。こんなことで「野党再編」は可能なのだろうか…。 非常任理事国  国連安全保障理事会の非常任理事国は任期2年の10カ国で構成され、毎年半数ずつ改選される。各地域グループで事前調整するが、調整が付かず投票に持ち込まれることもある。 日本は来年10月の改選でアジア太平洋枠の1議席をバングラデシュと争っていたが、6日に安倍首相がバングラデシュの首都ダッカでハシナ首相と会談。ハシナ首相は立候補を取り下げ、日本を支持すると述べ、日本の非常任理事国当選が確実となった。

今週の一言 2014.8.29〜2014.9.11

2014.09.12Vol.626未分類
 お笑いコンビ・ナインティナインがオールナイトニッポン放送終了から出ている噂について「解散しないです」(7日、番組収録後に会見で) →ツービートだって解散してないしな。  松本人志が父の死後に母のもとに取材に訪れた週刊誌記者について「お前らは本当に下衆の下衆やな」「ちょっと待ってくれ、せめて1カ月くらい置くとかね」(7日放送の「ワイドナショー」で) →お母さん一般人だし。つか、そんなにお母さんのコメント読みたい読者っているかね?  代々木公園でのロケでデング熱に感染した紗綾「40カ所くらい刺されました」(6日、「王様のブランチ」に電話で生出演) →多すぎ。  WBC世界フライ級タイトルマッチで挑戦者・ローマン・ゴンザレスにTKO負けを喫した八重樫東「負けたのにインタビューなんてすみません。やっぱりロマゴンは強かったです。打たれたら打ち返す。ボクシングの根本のとこでしか勝負できませんでした。むちゃ怖かったです」(試合後のリング上で並んでインタビュー)「負けたら意味がない。プロである以上、勝たないと何にもならないんです」(控室で) →どっかの誰かに聞かせたい台詞。  ふなっしーが「年収? 梨2000トンぐらいなっし」(8月に某イベントで) →推定7億2000万円になるんだって。ホントかよ!?  菅官房長官が1996年の国連人権委員会のクマラスワミ報告について「朝日新聞が先般取り消した記事の内容に影響を受けていることは間違いない」(5日、記者会見で) →朝日新聞はどうして謝らないのだろうか…。

アップル・ウオッチ発表

どこまで広がるデング熱

「ダーッ」は世界平和の合言葉!?

2014.09.12Vol.626未分類
 元プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木氏が8月30、31の2日間にわたって、北朝鮮でプロレス興行「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」を開催した。藤田和之、ボブ・サップ、ジェロム・レ・バンナといった日本でもおなじみの選手が参戦。両日とも約1万5000人の超満員札止めの観衆を集め大盛況。プロレス以外にも綱引き、アームレスリング大会といった催しでスポーツ外交を展開した。猪木氏は1995年にも平壌で「平和のための平壌国際体育・文化祝典」を開催。2日間で38万人の観衆を集めた。当時は自らリック・フレアーと対戦し、プロレス初体験の北朝鮮人にその醍醐味を伝えた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

第2次安倍改造内閣発足

2014.09.12Vol.626未分類
 安倍晋三首相は3日、第2次政権発足後初の内閣改造を行い、第2次安倍改造内閣が発足した。閣僚18人のうち初入閣は8人。首相は同日夜、官邸で記者会見し、「日本の将来を見据え、有言実行、政策実現に邁進する『実行実現内閣』として国民の負託に応える」と決意を示した。 改造内閣の最大の課題を「元気で豊かな地方の創生」と説明。その担当相に石破茂自民党前幹事長を起用した。同時に行われた自民党役員人事では総裁経験者の谷垣禎一前法相を幹事長に起用した。

11・3『K-1』で−65kg初代王座決定トーナメント開催

2014.09.12Vol.626未分類
 5月の記者会見で発足が発表された『K-1 WORLD LEAGUE』が本格的にスタートする。9月5日に都内で会見が開かれ、11月3日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される大会で「K-1 WORLD LEAGUE2014〜−65kg初代王座決定トーナメント」を行うことが発表された。  トーナメントには第3代Krush−63kg級王者・山崎秀晃、K-1甲子園2008王者HIROYA、K-1 WORLD MAX 2011 −63kg Japan Tournament王者・久保優太、元RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣の日本人4選手に海外から4選手が参加して行われる。  同大会ではこの他にK−1甲子園の決勝戦「平本蓮vs佐野天馬」、日本人選手と海外の選手によるスーパーファイトが行われる。  また、大会の模様はGAORA SPORTSとニコニコ生放送で完全生中継される。

10・4『VTJ 6th』でフライ級トーナメント決勝戦

2014.09.12Vol.626未分類
 ケージで行われる総合格闘技『VTJ 6th』(10月4日。東京・大田区総合体育館)の対戦カードが8月28日発表された。  まず注目は過去2大会にわたり繰り広げられてきたVTJフライ級トーナメントの決勝戦「扇久保博正vsシーザー・スクラヴォス」。扇久保は第8代修斗世界フェザー級チャンピオン。階級を下げ、このトーナメントに参戦してきた。1回戦の春日井健士戦は11カ月ぶりの復帰戦で、しかも初めてのケージとあって本来の動きではなかったが、準決勝のカナ・ハヤット戦は1R開始早々に組みつき、バックマウントを取るやスリーパーで電光石火の一本勝ちを収めた。  一方のスクラヴォスは1回戦で元修斗世界2階級王者のマモルをスリーパーで秒殺。準決勝では現修斗世界バンタム級王者の神酒龍一を圧倒。ジャッジ三者ともに30−27の3−0の判定で破り、決勝に上がってきた。  準決勝後のインタビューで扇久保が「次も締めて勝つ」と宣言。対してスクラヴォスはこの日の会見に「過去にチョークでタップしたのは誰だっけな?」とコメントを寄せた。これは昨年行われた世界戦で堀口恭司にスリーパーホールドで一本負けした扇久保を挑発したもの。試合前から波乱含みの様相だ。  またライト級キング・オブ・パンクラシスト(70.3キロ)のISAOがフェザー級(65.8キロ)に階級を落として参戦。元修斗ライト級世界王者・リオン武と対戦する。ISAOは昨年、修斗世界ウェルター級王者の弘中邦佳と対戦し、TKO勝ちを収めており、修斗の王者クラスの実力者とは続けての対戦。リオンは2011年9月以来、勝利から遠ざかっており今回の一戦はまさに生き残りをかけたシビアな戦いとなる。もはやベテランといっても過言ではないリオンがISAOの勢いを止め、時計の針を戻すのか、それとも若さに飲み込まれて引導を渡されてしまうのか…。  この日は他に「高谷裕之vs高橋遼伍」、オープニングファイトの「内藤太尊vs林 太陽」の2試合と宇野薫の出場。そして初代修斗ヘビー級チャンピオンで日本の総合格闘技界を牽引してきたエンセン井上の引退セレモニーが行われることが発表された。

新生アギーレジャパン 新戦力が存在アピール

2014.09.12Vol.626未分類
 サッカー日本代表の新監督に就任したハビエル・アギーレ監督の初陣となる国際親善試合「キリンチャレンジカップ2014」が行われ、新生日本代表はウルグアイ(5日、札幌ドーム)に0−2で敗れ、ベネズエラ(9日、横浜国際総合競技場)とは2−2で引き分けた。  アギーレ監督が就任以来、常に口にしていたのは「扉は誰にでも開いている」ということ。スタメンが保証されている者は誰もいない。ウルグアイ戦のスタメンでその言葉が証明された。センターバックに坂井達弥、センターフォワードに皆川佑介という初召集の2人をいきなり起用。MFの田中順也も代表初スタメンだ。  システムも4−3−3の新布陣。本田が右ウイングに位置するなど、ピッチ上ではこれまでと違った風景が見られた。しかしこの日を迎えるまで「3回の練習しかしていない」(アギーレ監督)こともあって、日本は攻守に精彩を欠く場面が見られる。なかなか前線にボールを運べず、バックパスが目立つ展開に。攻め込んでもシュートまで持ち込めず、カウンターを食らいヒヤリとする場面もあった。そんな膠着した空気を打開すべく、前半17分、岡崎が左サイドで粘って相手DFを振り切りクロスを上げる。ドンピシャのタイミングで皆川がヘッドで合わせるもシュートは無情にもクロスバーの上へ。しかし皆川は後半13分に交代するまで、ゴール前で体を張ったプレーを見せ存在感をアピールした。  日本の失点は前半34分、酒井宏からのバックパスを坂井がトラップミスしたのがきっかけ。後半25分にはDFのクリアミスから2点目を失った。  2点ともミスからの失点だった。  攻撃面では後半13分に武藤を投入し、システムも4−4−2に変更。その後、柿谷、酒井高、森岡と投入するも、連動した動きができず、攻撃の形を作ることができない。終了間際には武藤が左足でミドルシュートを放つも惜しくもポストに直撃。代表初ゴールはならなかった。  アギーレ監督は試合後「ディフェンスで2つの大きなミスを犯してしまい、今日の試合を失った。ウルグアイのようなビッグチームの前でミスを犯してしまえばやられてしまう。向こうの経験と、こちらの2つのミスが違いを生んだ」と敗因を振り返った。そして「ボールがないときに少し集中が切れてしまっていた選手が何人かいた。あとはボールを持ったときにもう少し早く動かすことが必要だったと思う」と問題点を指摘した。  中3日開けて行われたベネズエラ戦ではスタメンには鹿島アントラーズのMF柴崎岳とサンフレッチェ広島のDF水本裕貴が名を連ねた。  試合では相手のボールを奪ってから素早く前に運ぶという意識が徐々に徹底されてきたものの、シュートまで持っていけないもどかしい展開が続く。  しかし後半開始から大迫と柿谷に代わって岡崎と武藤が入ると攻撃陣の動きががらりと変わる。後半5分、岡崎がくさびとなって落としたボールを武藤が中央にドリブルで持ち込んで左足でシュートを決め、待望の代表初ゴールを挙げた。なおもかさにかかって攻める日本だったが思わぬ落とし穴。ベネズエラのカウンターに水本がペナルティーエリア内でゲラを倒し、PKを与えてしまう。これをロンドンが難なく決めて同点に追いつかれた。しかし攻撃のリズムが出てきた日本は後半22分、左サイドをドリブルで駆け上がった岡崎のクロスをフリーで走り込んできた柴崎が角度のないところから右足で決め、こちらも代表初ゴールを挙げた。  後半25分にはゴール中央やや左で得たFKを本田が蹴るも左ポストに直撃。惜しくも追加点はならなかったが、本田はしばらくFKの精度を欠いていただけにサポーターもほっと胸をなでおろした瞬間だった。  しかしまたもやとんでもないミスが出る。後半26分、シチェロが放ったミドルシュートが川島の正面を突く。何でもないボールに見えたが、川島がファンブル。ボールは無情にもゴールラインを割って同点に追いつかれ、結局2−2のドローで終わった。  アギーレ監督は「結果は妥当だと思う。前半は相手が上回っていた。後半、ポストに当たった(本田の)シュートが決まっていれば、試合を決定づけることができていたと思う」と振り返った。今後の課題としては「より堅い守備ができないといけない。守備であまり運が味方してくれなかったが、2試合で4失点は多すぎる」とした。また今回招集した選手の評価については「次のリストを見たとき、だれが良くて、だれがあまり良くなかったかが分かると思う」と語った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

新生アギーレジャパン 新戦力が存在アピール

2014.09.12Vol.626未分類
 サッカー日本代表の新監督に就任したハビエル・アギーレ監督の初陣となる国際親善試合「キリンチャレンジカップ2014」が行われ、新生日本代表はウルグアイ(5日、札幌ドーム)に0−2で敗れ、ベネズエラ(9日、横浜国際総合競技場)とは2−2で引き分けた。  アギーレ監督が就任以来、常に口にしていたのは「扉は誰にでも開いている」ということ。スタメンが保証されている者は誰もいない。ウルグアイ戦のスタメンでその言葉が証明された。センターバックに坂井達弥、センターフォワードに皆川佑介という初召集の2人をいきなり起用。MFの田中順也も代表初スタメンだ。  システムも4−3−3の新布陣。本田が右ウイングに位置するなど、ピッチ上ではこれまでと違った風景が見られた。しかしこの日を迎えるまで「3回の練習しかしていない」(アギーレ監督)こともあって、日本は攻守に精彩を欠く場面が見られる。なかなか前線にボールを運べず、バックパスが目立つ展開に。攻め込んでもシュートまで持ち込めず、カウンターを食らいヒヤリとする場面もあった。そんな膠着した空気を打開すべく、前半17分、岡崎が左サイドで粘って相手DFを振り切りクロスを上げる。ドンピシャのタイミングで皆川がヘッドで合わせるもシュートは無情にもクロスバーの上へ。しかし皆川は後半13分に交代するまで、ゴール前で体を張ったプレーを見せ存在感をアピールした。  日本の失点は前半34分、酒井宏からのバックパスを坂井がトラップミスしたのがきっかけ。後半25分にはDFのクリアミスから2点目を失った。  2点ともミスからの失点だった。  攻撃面では後半13分に武藤を投入し、システムも4−4−2に変更。その後、柿谷、酒井高、森岡と投入するも、連動した動きができず、攻撃の形を作ることができない。終了間際には武藤が左足でミドルシュートを放つも惜しくもポストに直撃。代表初ゴールはならなかった。  アギーレ監督は試合後「ディフェンスで2つの大きなミスを犯してしまい、今日の試合を失った。ウルグアイのようなビッグチームの前でミスを犯してしまえばやられてしまう。向こうの経験と、こちらの2つのミスが違いを生んだ」と敗因を振り返った。そして「ボールがないときに少し集中が切れてしまっていた選手が何人かいた。あとはボールを持ったときにもう少し早く動かすことが必要だったと思う」と問題点を指摘した。  中3日開けて行われたベネズエラ戦ではスタメンには鹿島アントラーズのMF柴崎岳とサンフレッチェ広島のDF水本裕貴が名を連ねた。  試合では相手のボールを奪ってから素早く前に運ぶという意識が徐々に徹底されてきたものの、シュートまで持っていけないもどかしい展開が続く。  しかし後半開始から大迫と柿谷に代わって岡崎と武藤が入ると攻撃陣の動きががらりと変わる。後半5分、岡崎がくさびとなって落としたボールを武藤が中央にドリブルで持ち込んで左足でシュートを決め、待望の代表初ゴールを挙げた。なおもかさにかかって攻める日本だったが思わぬ落とし穴。ベネズエラのカウンターに水本がペナルティーエリア内でゲラを倒し、PKを与えてしまう。これをロンドンが難なく決めて同点に追いつかれた。しかし攻撃のリズムが出てきた日本は後半22分、左サイドをドリブルで駆け上がった岡崎のクロスをフリーで走り込んできた柴崎が角度のないところから右足で決め、こちらも代表初ゴールを挙げた。  後半25分にはゴール中央やや左で得たFKを本田が蹴るも左ポストに直撃。惜しくも追加点はならなかったが、本田はしばらくFKの精度を欠いていただけにサポーターもほっと胸をなでおろした瞬間だった。  しかしまたもやとんでもないミスが出る。後半26分、シチェロが放ったミドルシュートが川島の正面を突く。何でもないボールに見えたが、川島がファンブル。ボールは無情にもゴールラインを割って同点に追いつかれ、結局2−2のドローで終わった。  アギーレ監督は「結果は妥当だと思う。前半は相手が上回っていた。後半、ポストに当たった(本田の)シュートが決まっていれば、試合を決定づけることができていたと思う」と振り返った。今後の課題としては「より堅い守備ができないといけない。守備であまり運が味方してくれなかったが、2試合で4失点は多すぎる」とした。また今回招集した選手の評価については「次のリストを見たとき、だれが良くて、だれがあまり良くなかったかが分かると思う」と語った。

東京マラソン倍率10.7倍

2014.09.12Vol.626未分類
 東京マラソン財団は1日、東京マラソン2015(来年2月22日開催)の参加申し込みが30万5734人になったと発表した。前年より2348人増えた。フルマラソンには30万4825人の申し込みがあった。今大会から準エリートの部を新設したため、一般定員は前年から1000人減の2万8400人となり、倍率は過去最高の約10.7倍となった。抽選結果は9月25日以降、申込者全員にメールで通知される。

49歳25日の山本昌が64年ぶり最年長勝利記録更新

2014.09.12Vol.626未分類
 中日の山本昌投手が5日、ナゴヤドームで行われた阪神19回戦に先発登板し、49歳25日で今季初勝利を挙げ、1950年に阪急で浜崎真二が中継ぎでマークした最年長勝利のプロ野球記録(48歳4か月)を64年ぶりに塗り替えた。  山本昌は今季初登板も、要所を締める投球で5回を5安打無失点に抑えた。  山本昌は浜崎が50年にマークした48歳10カ月の最年長登板、最年長出場、最年長先発のプロ野球記録も更新。自らの持つ最年長先発勝利記録を更新した。  さらに一軍公式戦出場の実働年数が28年となり、自身が持つセ・リーグ記録を伸ばした。プロ野球記録は西武、巨人などセ、パ両リーグにまたがって活躍した工藤公康の29年。  山本昌は試合後「皆さんに感謝している。(記録より)チームが勝てたことがうれしい」と語った。

八重樫 真っ向勝負の殴り合いの末ロマゴンに敗れる

錦織効果 独占放送のWOWOWに加入申し込み殺到 関連株も上昇

2014.09.12Vol.626未分類
 全米オープンテニスの独占放送権を持つWOWOWには錦織がベスト8に残ったあたりから契約の問い合わせが急増。決勝進出が決まり、決勝戦の生中継が「世紀の一戦」と報道され始めると、7日朝から加入申し込みが増加。前年の全米オープン準決勝から決勝にかけての3日間と比べ、問い合わせは約20倍に上ったという。  また錦織の決勝進出を受け、8日の東京株式市場では関連銘柄への買い注文が殺到。WOWOWは、前週末比490円高の4880円と取引時間中の年初来高値を更新。その後も高値を維持し、310円高の4700円で取引を終えた。  スポーツ用品大手のヨネックスにも買い注文が殺到。午前は取引が成立せず、150円高の1080円と、値幅制限の上限のストップ高で終えた。  錦織が所属する日清食品ホールディングスやスポンサー契約を結ぶファーストリテイリングにも買いが集中。日清食品は、30円高の5720円で取引を終えた。ファーストリテイリングは、錦織のユニホーム完売などが伝わり、午前中に一時325円高の3万4360円をつけた。

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