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世界中のアーティストが集まる『ポップサーカス』が上演中

2015.05.09Vol.642今日の東京イベント
 夢のサーカス団『ポップサーカス』がプロデュースする『ワールド・サーカス・フェスティバル』が相模原市・淵野辺公園隣接地特設大テントで上演中だ。日本はもちろん、中国、アメリカ、キューバなど世界10カ国以上から集まったアーティストで構成されるこのサーカスは、「Persuit of Pleasure(楽しさの追求)」を原点に活躍。多国籍なメンバーによるヒューマンアクロバットが特徴で、空中でバレエを踊るような「エアリアルフープ」や、ダイナミックなフライングを披露する「空中ブランコ」などさまざまな演目がある。  現在行われている公演では、2時間弱という公演時間のあいだに、代名詞のアクロバティックな演目を軸に約15演目が披露される。2台の揺りブランコを使った空中アクロバット「ロシアンスイング」のほか「イリュージョン」、「ハンド to ハンド」など日本初公開となる演目もある。また、ポップサーカス唯一のアニマルショー「スーパードッグショー」も参加。サーカスには欠かせないクラウンたちも会場を盛り上げる。観客が参加できるコーナーもあり、サーカスアーティストたちと一緒に楽しい時間を過ごすことができそうだ。  会場となっているテントは、高さが約20メートル、最大幅は約46メートルと大型で約1300人がサーカスを楽しめる。音響や照明設備も整っており、ダイナミックでスリリング、ときに笑いが飛び出すサーカスをすてきな演出で盛り上げる。席は自由席、座席指定ができる指定席、プレジャーボックス(ステージサイドのグループシート)、ロイヤルボックス(クラウンからオリジナルグッズがもらえる特別席)がある。会場内はユニバーサルデザインになっていて、誰でも安心して参加できる。授乳やおむつ交換ができるベビールームもあるので、赤ちゃん連れでも問題がなさそうだ。  仲間や友達と、もちろん家族でも。『ポップサーカス』を楽しんで!

幻の名作、ブス会*『女のみち 2012』が待望の再演

2015.05.09Vol.642未分類
 昨今の演劇において、「女の生態・実態を描かせたら?」なんて問いかけがあったら真っ先に浮かぶのがぺヤンヌマキ。彼女が主宰する演劇ユニット「ブス会*」が5月22日から池袋の東京芸術劇場 シアターイーストで『女のみち2012 再演』を上演する。  AV女優を題材とした『女のみち』シリーズは2006年に初演され、2012年にその6年後の姿を描いた『女のみち 2012』が上演され、今回はキャストもそのままに再演される。 「劇団の代表作の再演をやってほしいというお話をいただきました。初演はお客さんが入りきらなくて、当時から “再演したいね”っていう話はしていたので、今回再演ができて良かったです」  キャストがそのままというのは珍しい。「奇跡的に全員揃いましたね。全員揃わなかったら別の作品を考えていたかもしれません。座組が一緒なので稽古がスムーズで、作業が充実しています」  初演時とはステージの大きさがかなり違う。そのへんは作品にどんな影響を? 「芸劇だと、だだっ広い空間であえてわちゃわちゃうるさくやっている女たちの生態を客観的に見るという要素が強まると思うので、ちょっと違うとは思います。でもそのへんは全然構わない。広くなっても、女の集団のパワフルさや熱気なんかが伝わればいいなとは思っていますし、伝えられると思っています」  演劇では劇団のファンはもちろん、劇場についているファンという存在もある。今回の公演でブス会*の存在を初めて知るような人もいるだろう。ある意味、見てくれる人の幅を広げるチャンスでもある。 「AV女優の話なので、今まで私の作品を見たことのないお客さんたちがどういうふうに受け止めてくれるかということは興味深いです」  キャパも大きくなって公演数も増えたが前回みたいに見られなくなっちゃう可能性もある。 「当日券で並んで頂いた方にはなんとか全員に見てもらえるようにスタッフも劇場側も頑張ってくれるみたいなんですが、限界もあると思うので…」とのこと。  公演の詳細はhttp://busukai.com/

伊勢谷友介 東京が”参考にしたい”と思う地域を作るべき

2015.05.09Vol.642インタビュー
「日本を元気に」をスローガンに各界のキーパーソンにお話をうかがってきた「JAPAN MOVE UP!プロジェクト」。今回は俳優以外にもさまざまな社会活動を行っている伊勢谷友介さんに話を聞いた。(聞き手・一木広治)

武田梨奈 頭突きで瓦を割る美少女が今度はセクシーな警察官に!?

2015.05.09Vol.642未分類
アクション女優としても活躍中の武田梨奈主演の映画『原宿デニール』が公開される。最近はアクションだけではなく、さまざまな作品で女優としての存在感を出してきた武田。映画について、そして女優としての決意について語る。

ヤバすぎるヤツらのサバイバルバトル!?『Zアイランド』

2015.05.09Vol.642映画
 芸能生活30周年を迎えた哀川翔、通算111本目となる主演作では、ヤクザに加えて“Z(ゼット)”とも対決! 『ドロップ』『漫才ギャング』の品川ヒロシ監督が、絶海の謎の島を舞台に繰り広げる超絶アクション・エンターテインメント。  注目は、主演の哀川をはじめ鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、湘南乃風RED RICE、風間俊介、窪塚洋介、シシド・カフカ、そして鶴見辰吾ら個性派キャストたちの暴れっぷり。湘南乃風のリーダー・RED RICEが巨漢を生かしたアクションで新境地を見せる他、山本舞香、水野絵梨奈ら若手女優も全力アクションを披露。一方、木村、川島邦裕(野性爆弾)らの笑いを封印した演技や、事件の真相を握る“謎の感染者”役・宮川の怪演など、お笑い芸人たちの役者としての存在感にも注目だ。  孤島でヤクザと“Z”が入り乱れる不条理な世界で、強烈なキャラクターたちがぶつかり合いハジケ合う。外界から遮断された孤島、謎の病気に感染した“Z”とのサバイバル、ヤクザ同士のし烈な抗争という映画ファンの大好物が満載。ひとクセもふたクセもある面々を見事に生かしつつ、不条理なのに痛快なエンターテインメントとしてまとめ上げたのは、やはり品川監督ならでは。アクションシーンや“Z”たちの特殊メイク、描き下ろし主題歌『Z〜俺等的逆襲〜』の湘南乃風らが参加する音楽など、随所に感じるこだわりも評価したい。

長谷川理恵さん(モデル/タレント)また本気で走り始めました

2次元で感じる3次元 伊藤彩「穴」

2次元で感じる3次元 青山悟展「名もなき刺繍家たちに捧ぐ」

2015.05.09Vol.642ART
 刺繍というメディアの枠を拡張させる作品を数々発表している作家・青山悟の展覧会。青山は、工業用ミシンを用い、近代化によって変容し続ける人間性や労働の価値を問い続けながら、“刺繍”というメディアに対するイメージを刷新させる斬新な表現を生み出してきた。  今回の新作は、イタリア人アーティスト、アリギエロ・ボエッティ(1940-1994)の地図作品《MAPPA》の制作に携わったアフガニスタンの刺繍職人たちへの興味が発端となったという。  美術と工芸の歴史や、西洋と東洋を隔てる政治的関係性といったMAPPA》に込められた背景を考察しつつ、青山が今現在、彼にしかできない世界地図を作り上げる。  世界地図とは一見、普遍的な存在でありながら、常に変化をはらんでいるもの。世界の秩序が大きく変容し、地図上の境界もあいまいになる今日、綴られるのはどんな地図なのか。アフガン難民の女性たちによって制作されたというボエッティの作品が今も何かを訴えているように、青山の作品も、さまざまな問題を抱えた現在の境界線を縫い取っていく。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ジャンルを超えてアーティストが集結する心地いい野外フェス

2015.05.09Vol.642LIVE
「Save The Beach、Save The Ocean」。グリーンルームフェスティバルは、全国で急速に減少しているビーチを守りたいというコンセプトのもと、サーフカルチャーやビーチカルチャーを持つ、音楽と音楽が集まるカルチャーフェスティバルだ。  毎年、このコンセプトに賛同するアーティストたちが国籍やジャンル、年代も飛び越えて集結し、ライブパフォーマンスを披露する。バンドにシンガーソングライターに、ラップ、DJと、顔ぶれはバラエティーに富んでおり、今回もそれぞれが最高のライブで楽しませてくれることはまず間違いなさそうだ。  もちろんさまざまなアーティストによるアート、映画も充実している。それぞれの作品を通じて、ビーチや海の素晴らしさや大切さを感じることができるはずだ。  会場は、海を目の前に臨む横浜赤レンガ倉庫地区に作られる野外特設会場。会場の中には6のステージが設けられ、アーティストは各ステージに分かれて熱いライブを繰り広げる。巨大なフェスと違って各ステージ間の移動も楽にできるので、たくさんのアーティストを見たい人、特定のライブをじっくりと見たい人、フェスティバルに行ってみたいというビギナーも気軽に参加できる。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 二階ぞめき(にかいぞめき)

2015.05.09Vol.642COLUMN
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

東京スカイツリー3周年記念イベント開催

2015.05.09Vol.642今日の東京イベント
 5月22日(金)に開業3周年を迎える東京スカイツリータウンは、「新発見、再発見。」をテーマにさまざまなイベントを開催。開業3周年の当日となる22日には、先着1000名に『笑顔の“橋”渡し』という思いを込めたオリジナルの“箸”をプレゼント。また、22〜24日(日)の夜には、新たなライティング「雅」を点灯するタイミングで、集まった来場者とともに乾杯イベントを行う。イベントゲストには元女子モーグル日本代表の上村愛子やフィギュアスケーターの浅田舞も来場、会場を盛り上げる。さらに、メインステージと各ブースでもイベントを開催。23日(土)には、文化放送の『東京スカイツリー!祝3周年!AKB48とスピードワゴンの天下一電波局!』の公開収録を、24日(日)にはテレビ局、旅行会社、観光地などが3周年を一緒に祝う『3ks-Fes(サンクス-フェス)』が行われる。また、東京スカイツリーオフィシャルショップTHE SKYTREE SHOPでは、3周年記念限定商品も販売する。

関口メンディー&小森隼 INTERVIEW

2015.05.09Vol.642EXILE TRIBE
2012年に現在の7人で、メジャーデビューを果たしたGENERATIONS。今年2月には2ndアルバム、5月13日には8thシングル『Evergreen』を発売。さらに現在、デビューした時からの夢だった、初の単独ライブツアー「GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”」も行っている。第一の目標を達成した、メンバーの関口メンディーと小森隼がニューシングル、ライブツアー、今後の夢を語る。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

関口メンディー&小森隼 INTERVIEW

2015.05.09Vol.642EXILE TRIBE
2012年に現在の7人で、メジャーデビューを果たしたGENERATIONS。今年2月には2ndアルバム、5月13日には8thシングル『Evergreen』を発売。さらに現在、デビューした時からの夢だった、初の単独ライブツアー「GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”」も行っている。第一の目標を達成した、メンバーの関口メンディーと小森隼がニューシングル、ライブツアー、今後の夢を語る。

早稲田大学で起業家による「起業特論A:トップリーダーマネジメント」講座を開講中

2015.05.09Vol.642今日の東京イベント
 文部科学省による「グローバルアントレプレナー育成促進事業」では今年度から早稲田大学で「起業特論A:トップリーダーマネジメント」講座を開講している。  この講座は「起業や新規事業創出、研究成果の事業化に不可欠な姿勢や考え方をトップリーダー、起業家、イントラプレナーから実例を通して直接学ぶ」ことを目的としたもので、起業家がトークショー形式で起業に必要なマインドや考え方、実際の起業経験について語っている。  また質疑応答といった講師とのやりとりを通して、起業家としてのマインドセットや考え方を学び、起業へのモチベーションを高めていこうというものになっている。  理工学術院教授で博士キャリセンター長の朝日透氏を担当教員に4月10日から6月5日まで全8回のプログラムが組まれ、本格的な講義開始となった4月17日には弊社代表取締役の一木広治が「東京オリンピックパラリンピック開催が決まった2020年に向けて日本を元気に!」をテーマに講義を行った。  24日にはソフトバンクモバイル株式会社顧問の喜多埜裕明氏(写真)を講師に迎え、「インターネットを活用したビジネスモデル」について、自らの経験を交え講義を展開した。  喜多埜氏は平成8年の設立からヤフー株式会社に入社し、平成9年2月に業務室長、平成15年6月に取締役に就任するなど、同社の発展の過程を最も身近で見てきた人物。  喜多埜氏は「なぜヤフーは成功したのか?」というテーマで「優位性の存在」「タイムマシン経営」といったいくつかのキーワードをヒントに解説する。そんな喜多埜氏の言葉は関係者ならではのエピソードにあふれ、聴講者の興味をそそるものばかり。  設立時から現在に至るまでの孫正義氏とのエピソードなどは起業を考える者にとっては、ひとつひとつがケーススタディとなっていた。  しかしヤフーも常に成功してきた会社ではなく、中には失敗した事例も明かされ、起業するうえでの問題点、注意点などが実践的に解説されるという中身の濃い講義となった。

KEY WORD で見るニュース 2015.4.24〜2015.5.7

2015.05.09Vol.642未分類
軍艦島  正式名称は「端島」。長崎県長崎市にある島。かつては端島炭鉱があり、海底炭田の採掘地として栄えていたが、昭和49年に閉山。それに伴い無人島となった。観光地として、廃墟マニアなどに人気が高い。このたび国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が、幕末から明治にかけての重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県)を世界文化遺産に登録するよう勧告。軍艦島もその対象となった。 参院選合区  参院の「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革をめぐり、参院自民党は「鳥取と島根」「徳島と高知」の2選挙区ずつを合区し、改選1の新選挙区とする案で最終調整に入った。さらに長野など改選数2の選挙区について改選1ずつに削減。都市部を抱える選挙区で議席を増やし、最大格差を3倍以内に抑える方針。 インフィールドフライ  野球のルールで、塁上にランナーがいる際に内野にフライが上がった場合、捕球の有無にかかわらず審判が打者にアウトを宣告するもの。故意の落球による併殺を防ぐためのルール。4日に行われた広島vs巨人戦の9回裏一死満塁で、巨人の内野陣がインフィールドフライの処理にもたつく間に三塁ランナーがホームイン。サヨナラ勝ちとなった。タッチプレーのところをフォースプレート勘違いしての出来事。 財政規律条項  自民党が憲法改正の有力候補に掲げる3項目の新設のうち「財政規律条項」について、「予算編成権」という政府・与党の権力の源が、憲法によって制限される可能性があるため、慎重意見が政府・自民党内から噴出している。  財政規律条項の新設は昨年夏、財政危機に直面していたギリシャなどを視察した船田元氏ら衆院憲法審査会の与野党メンバーがその重要性を確認。しかし自民党内の抵抗は強く、改憲に向けて足並みをそろえる維新の党内でも慎重論がある。 日活ロマンポルノ  昭和46年から63年まで日活により製作されていた成人映画のレーベル。周防正行、相米慎二、滝田洋二郎、根岸吉太郎、森田芳光、といった後に日本映画界の中心となっていく監督たちも多く輩出した。17年間で約1100本の作品が製作されたが、アダルトビデオの普及、観客減といった要素が重なり製作を終了していた。しかし日活は1日に「ROMAN PORNO REBOOT PROJECT」を発表。27年の時を経て、日活ロマンポルノが復活することとなった。

昼から野外で飲むとウマさも倍増!? 首都圏ビアフェス情報

5・3修斗 猿丸が飛鳥に勝利 しかし7月ののび太の相手は…

2015.05.08Vol.642未分類
 プロフェッショナル修斗公式戦「MOBSTYLES 15th Anniversary TOUR FIGHT & MOSH」(3日、東京・後楽園ホール)で行われたフライ級注目の飛鳥拳vs猿丸ジュンジの一戦は、猿丸が1R2分、KOで勝利を収めた。次期挑戦者決定戦の意味合いもあったため、猿丸が世界フライ級王者・内藤のび太への挑戦に一歩近づいた。  その内藤はこの日、7月26日の後楽園大会への出場が発表され、ジャイアン貴裕とのいつものコンビでリング上で挨拶。飛鳥は同門で、ともに対決を望んでいなかったことから、猿丸の勝利後にもリングに現れ、対戦をアピールするも、猿丸は今回はケガを押しての出場で「11月ぐらいにタイトルマッチでお願いします」と返答。とりあえず内藤vs猿丸の一戦はお預けとなった。さて、7月の内藤の対戦相手は誰になるのか…。

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