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春らしい華やかなシャンパーニュ

2015.04.12Vol.640未分類
 春の訪れを感じさせるフレッシュで華やかな衣装をまとった限定商品「ヴーヴ・クリコ ローズ ピーインク」が発売される。クラシックなメゾンスタイルのピノ・ノワール、エレガントなシャルドネ、そしてまろやかでフルーティーなピノ・ムニエをブレンドし、これにヴーヴ・クリコ ローズラベル専用に栽培された、選り抜きの黒ぶどうから抽出した豊かな赤色で色合いを深めた。フレッシュでありながら、素晴らしく芳醇な味わいを持つフルーティーで魅惑的なシャンパーニュは気軽に楽しむことができ、エレガントなシーンにもぴったり。  また、個性、きらめき、革新さを放つ“インクブロット”模様のパッケージは、贈りものにも最適。

新生活にエネルギー注入!「ジャスタジスイ」 DJみそしるとMCごはん

2015.04.12Vol.640CD/MUSIC
「おいしいものは人類の奇跡だ!」がモットー。音楽で表現してきたのは、ピーマンの肉詰めに白和えにローストチキンにきゅうりのキューちゃん……。さらには、1人なのに“DJみそしるとMCごはん”という名前。クエスチョンマークが激しく点滅するものの、料理と音楽の新しい楽しみ方を提案しながら着実に存在感を増してきているアーティスト。メジャーファーストアルバムとなる本作は、タイトルからも推察できるが、自炊する人たちに捧げる作品。タイトルトラックは聞けば自炊したくなるパーティーチューンで新生活にぴったり。他にも『缶詰ロワイヤル』『のり弁』など。

新生活にエネルギー注入!「What For?」Toro Y Moi

2015.04.12Vol.640CD/MUSIC
 ロックからクラブフロアまで幅広い層から絶大な支持を集める米アーティスト、トロ・イ・モアの最新作。アルバムを発表するたびに異なる印象を与えてくれることで知られるアーティストだが、本作もまた例外ではない。制作にあたってインスピレーションを受けたアーティストに、ビッグ・スターやトーキング・ヘッズ、トッド・ラングレン、ブラジルのサイケデリックソウルの大御所であるチン・マイアらを挙げ、心地よいロックでファンキーなサウンドで構成した。チルでありながらも、前のめり。聞く人すべてに新しいことにトライする気持ちを与えてくれそうだ。

新生活にエネルギー注入!「+- 」MEW

2015.04.12Vol.640CD/MUSIC
 水晶のような透明感のある歌声とサウンド、さらにはノイズマスターとも称されるデンマーク出身のロックバンドのミュー。本作は彼らが約5年半ぶりにリリースするフルアルバム。本作はまた、一時脱退していたベーシストのヨハンが復帰したことで、バンドが新しい一歩を聞かせてくれる作品といえそう。ロックからプログレまでをカバーする豊かな音楽性が反映され、ダイナミックかつポップなアルバムになっている。日本盤はボーナストラックを含め10曲を収録。また、ブロック・パーティーのギタリスト、ラッセル・リサックがゲスト参加している。今夏はサマーソニックで来日が決定。

新生活にエネルギー注入!「ONENESS」miwa

2015.04.12Vol.640CD/MUSIC
 透き通る歌声でロックするmiwaの最新アルバム。かき鳴らされるギターと耳に残るキャッチーなメロディーからなる楽曲がラインアップされた。収録曲は全14曲。昨年末に出演した紅白歌合戦で歌い、昨年のユーキャンCMソングとして全国に響き渡った『Faith』、タイトルトラックで進研ゼミCMソングの『ONENESS』、日本テレビ『ウーマン・オン・ザ・プラネット』のテーマソング『super heroine』など前向きなメッセージが詰まった楽曲を収録。全収録曲のうち11曲がドラマの主題歌やCMソングでおなじみの楽曲。

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新生活にエネルギー注入!「The Others」MIYAVI

ふだんとはちょっと違った一面が見られる公演
『ゼブラ』ONEOR8 B面公演

2015.04.12Vol.640STAGE
 本公演をA面とし、本公演とは毛色の違う作品を上演するのがこのB面公演。過去には男性劇団員4人のみの公演、外部から演出家を招いての公演を行ってきた。  今回は座付き作家で演出家である田村孝裕抜きで、劇団員の伊藤俊輔、山口森広の企画による公演となる。演出を伊藤が担当し、キャスティング、ステージに関わる諸々を2人で行ってきた。  上演するのは2005年に劇団で初演された『ゼブラ』。2007年に再演後、2009年には田村の演出のもと東宝製作で斉藤由貴、星野真里といったキャストで上演されるなど、内外で評価の高い劇団の代表作だ。  舞台は古くからある木造の一軒家。母が死期を迎え、家族が集う中、四姉妹の母に対する想いが交錯する。幼いころに家を出た父への愛憎で孤立する三女は、誰もいない居間で若きし日の母の幻影を見る…。「母親の死」に向き合う四姉妹の様子や心の葛藤などが現代と過去を巧みに行き来しながら描かれる。  特に「死」や「家族」というものに対する距離感は人それぞれ。演出家の感じ方ひとつで作品のイメージも随分変わる。今回初めて演出を手がける伊藤は田村とはバックボーンも全然違う。そんな伊藤がどのような作品に仕上げてくれるのか。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ふだんとはちょっと違った一面が見られる公演
『売るものがある性』財団、江本純子

2015.04.12Vol.640STAGE
「財団、江本純子」は毛皮族の江本純子が、祝祭的な趣向を排して、江本自身のパーソナルな問題を取り上げた新作を上演する場。  江本曰く「毛皮族で行っていることは“非日常”。いわば“ハレ”とするなら、財団、江本純子は“日常”。“ケ”の世界。財団、江本純子ではハレを封印し、全くハレてない、些細な日常“ケ”の描写を軸に、世の中の不条理について描いてきた」という。しかし今回は「日常の枯れた状態を喜劇的に描くだけでは、わざわざ劇を作る意味がないと思って。ケがあるから生まれるハレ、ハレを得るためのケを描きながら、人生を戦い抜くための揺るぎない“性(せい)”を提案する劇を作っている」とのこと。  今回の作品では「わかりあえないことが連続しているこの世の中で、どうしよう?」というテーマが掲げられている。劇の中では、“ケ”の象徴物として、無数の「おばさん」が登場する。一見、ひたすら枯れているように見える「おばさん」たちの「性」の問題のこと、変わりたいのに変わらない「性格」やその醜い生態のことを、笑いを中心とした独特の手法で描いていく。そして彼女たちの人生に時折訪れる見過ごしてしまいそうなほど細やかな“ハレ”の瞬間のことも。  最後に江本は「人生に革命は起こらないかもしれないが、私自身は常にもがいてあがいている。それも生きる上で必要な戦いかな、と思ってあきらめていたが、すごく身近にこの戦いに勝っている人がいた。その人の姿こそ、生きて究極の“ハレ”を得るための特別な“性”だな、と思っています」という言葉もくれた。頭の片隅にこの言葉を置いておくと、より理解が深まりそう。

押切もえ「眠り」は心と体へのご褒美

2015.04.12Vol.640エンタメ
ファッション誌モデルとして圧倒的人気を誇り、現在は作家としても活躍中の押切もえ。クールビューティーな20代から、ナチュラルな魅力にあふれた30代へ。そんな彼女のライフスタイルから“素敵な大人女子”になるために大切なことを探る!

人気トークライブから生まれた「読書で賢く生きる。」ための一冊

2015.04.12Vol.640未分類
 トークライブハウス阿佐ヶ谷ロフトAの人気イベント「ビジネス書ぶった斬りナイト」をきっかけとして一冊の本ができた。それが『読書で賢く生きる。 ビジネススキル探しを超えて』(KKベストセラーズ)。著者はネットニュース編集者の中川淳一郎、編集者でライターの漆原直行、著作家・ブロガー・投資家・経営者の山本一郎の3氏。 「ビジネス書ぶった斬りナイト」というのは漆原氏の著書である『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』をきっかけに2012年に第1回が行われ、現在8回を数える人気イベントだ。三者三様それぞれの見方で語る本、読書へのこだわりが半端なく、そこから派生する深いうんちく、トークライブならではの裏話など盛りだくさん。  著者の一人である中川氏はこの本について「本、新聞、雑誌をオワコンという人もいますが、そんなことは決してありません。特に書籍、読書から得られる知識・見識、ノウハウといったものはビジネスのみならず、人生を生きていくうえでとても重要なものだと思います」と語る。  3人それぞれの読書術やオススメ本とその理由などが書かれているのだが、常人にはなかなか考えつかないことばかり。 「読み方は人それぞれなので、僕たちのような読み方を真似することはないと思います。自分でもできそうなことからやってみてはどうでしょう。あと最後に、ただ“売らんかな”のビジネス書なんかにはだまされないようにしてください、ということは言っておきたいですね」  テーマは読書なのだが、それを越え読み進めるうちに論理的な思考法といったまさに“賢く生きる”ために必要なことが身につく内容。ビジネス書を読むくらいならこちらを読んだほうが腑に落ちるのは間違いない。  5月11日には「ビジネス書ぶった斬りナイト9(仮)」が開催。本では書ききれなかったこと書けなかったことが語られるので、その前に予習で一読しておきたい。

清水富美加 連続テレビ小説『まれ』出演で注目度さらに上昇

2015.04.12Vol.640未分類
新しい連続テレビ小説『まれ』の放送がスタートした。北陸新幹線の開通で注目を集める石川県の能登から、瑞々しいキャストたちがストーリーを紡ぐ。それぞれがキラキラと魅力を放つなかで、日々奮闘しているのがヒロインの親友を演じる清水富美加。「共通点がなくって……」と話す彼女に聞く。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

清水富美加 連続テレビ小説『まれ』出演で注目度さらに上昇

2015.04.12Vol.640未分類
新しい連続テレビ小説『まれ』の放送がスタートした。北陸新幹線の開通で注目を集める石川県の能登から、瑞々しいキャストたちがストーリーを紡ぐ。それぞれがキラキラと魅力を放つなかで、日々奮闘しているのがヒロインの親友を演じる清水富美加。「共通点がなくって……」と話す彼女に聞く。

ノッポン弟のオススメ fron TOKYO TOWER vol.12
初開催!「東京タワー SAKURA EASTER」

2015.04.12Vol.640COLUMN
 4月は新しいスタートの季節。桜が満開の時期になるとその美しさとともに、これから始まる新生活のことを考えてワクワクするよね。  そんな日本の春を象徴する「サクラ」と春の訪れを祝う「イースター」が融合した企画「東京タワー SAKURA EASTER」が開催中だよ。実はこの企画、東京タワーが今年初めて開催する新たな試みなんだ。高さ150mの大展望台2階エレベーター前に、“春限定”の室内ディスプレイを展開。イースターエッグで表すイースター装飾に、日本の春をイメージさせるサクラの装飾を織り交ぜ、「SAKURA EASTER」として、オリジナル装飾やオブジェを飾って、日本のお客さんはもちろん、海外のお客さんにも“春の装い”で日本の春を楽しんでほしいな! 大展望台2階のエレベーター前には「SAKURA EASTER」の装飾が施されたウエルカムゲートを、そして床面には「東京タワー SAKURA EASTER」のロゴをグラフィック化したピンク色の大型ステッカーを張ってみんなをお出迎えするよ。  キリスト教で最も重要な行事とされる「復活祭」を表す英語の「Easter(イースター)」は、春の女神の「Eostre(エオストレ)」に由来しているともいわれ、春の訪れを祝う日。この機会にイースターの事をもっともっと知って、海外のお友達と一緒にお祝いするようになればいいな。日本の象徴「サクラ」と海外の行事「イースター」を組み合わせた「東京タワー SAKURA EASTER」に遊びに来てね。

浅草で侍と忍者を追う興奮のバスツアー

2015.04.11Vol.640未分類
 浅草のバスツアー『サムライ&忍者 サファリ』が人気だ。観光スポットを巡りながら、ビルの隙間や観光客グループのなかなどに出没する侍や忍者を追いかける。バスにはノリのいいバイリンガルガイドが乗車。軽妙なトークやラップなどユーモラスなやりとりに乗り合わせた参加者とも意気投合。バス内でもさまざまなハプニングが発生する。所要時間70分。

ホースセラピーで自然や生きることの素晴らしさを実感

本年度アカデミー賞を騒然とさせた異色のヒューマンドラマ

2015.04.11Vol.640映画
 かつてスーパーヒーロー役でスターになった男が、家族の愛と人生を取り戻すためブロードウェイの舞台に立つ。次々とトラブルが起こるなか、彼はすべてを挽回することができるのか…。  本年度アカデミー賞で、作品賞他最多4冠に輝き、“今年最高の1本”と絶賛する人が続出している話題作。監督は『バベル』『21g』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。主演はハリウッドのベテラン俳優、マイケル・キートン。彼がティム・バートン監督作『バットマン』『バットマン リターンズ』でタイトルロールのバットマン役を務め人気を博しながら、その後なかなか主演映画のヒットに恵まれずにいたことから「主人公と重なる部分が多くて面白い!」と話題を呼んでいる。  共演は『25時』の演技派エドワード・ノートン、『ハングオーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキス、人気急上昇中のエマ・ストーン。そしてオスカー女優ナオミ・ワッツいう演技派が集結。ちなみにノートンは『インクレディブル・ハルク』、エマは『アメイジング・スパイダーマン』に出演しており、この顔ぶれもアメコミ映画ファンにはツボ。撮影は『ゼロ・グラビティ』に続き、再びオスカーを受賞したエマニュエル・ルベツキ。本作では、全編一度もカメラを止めずに撮影したのでは、と見まごう長回し映像を実現。圧倒的な臨場感とともに、クライマックスへ向けて緊迫感と胸騒ぎが1秒ごとに高まっていく、かつてない映像体験も見どころだ。

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